JP3128459B2 - 小物の回転めっき装置 - Google Patents
小物の回転めっき装置Info
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Description
0μm)やチップコンデンサー、ダイオード、コネク
タ、リードスイッチ、釘、ボルト、ナット、ワッシャ等
のような小物(小形部品)のめっきに適した小物の回転
めっき装置に関する。
た公転円板上において、同一円周上の2箇所に垂直軸を
中心に逆方向に駆動される自転容器を設け、容器内の小
物(被処理物)とめっき液を遠心力で容器の公転外側内
面に押付けてめっきする装置が提案されている(商品
名:ROTARYーCHROMER )。ところが、その装置では、容
器内のめっき液の量は限られており(少量であり)時間
の経過と共にめっき液の濃度が変化する為、充分なめっ
き層厚さを得ることができないし、めっき工程を含む多
工程を1装置で連続的に行うことはできない。
(特公昭41ー20684号、米国特許第335919
5号)が提案されている。その構造は図11のように、
111は回転体、112は送出路、113は摺鉢状内
面、114は陰極網、115、115´は陽極板、11
6は陽極電纜、117は作動杆、118は弁、119は
支承体、120はプーリー、121は注入口、122は
係止片、123は絶縁体、124は被めっき物の一例と
してのビス、126は導線、127は導板等を備えてお
り、回転体111に間欠回転を与えて被めっき物を仕上
げるまでに3〜4回昇降させて陰極網114に密着する
体位を変えることにより均一な良質のクロームめっき加
工が得られる物である。しかしその装置では容器内のめ
っき液の量は限られており(循環槽との間で循環せず、
容器内に一度入れた少量であり)、時間の経過と共にめ
っき液の濃度が変化する為、充分なめっき層厚さを得る
ことができないし、高電流密度によるめっき処理ができ
ない。又弁118を上げてめっき液を抜く場合は被処理
物が同時に抜けるので、めっき工程を含む多工程を連続
的に行うことはできない。
孔板製のバレルを6角筒が水平になる姿勢で緩やかに
(例えば20rpmで)回転させ、バレル内には被処理
物に接触するように先端部に負極(ダンギュラー)を有
するケーブルを挿入し、バレル外に陽極を配置したバレ
ル方式もよく知られている。しかしその場合被処理物と
ダンギュラーの接触の機会を増すためにダミー(例えば
直径2mmの鉄ボール)を多量に混入させなければなら
ず、それでも均一かつ充分な電流密度を得ることは困難
である。処理液は静止しているので、前例と同様に時間
の経過と共にめっき液の濃度が変化し、充分なめっき層
厚さを得ることができないし、めっき工程を含む多工程
を連続的に行うことはできない。これらの欠点を解消す
るため本件出願人は特願平6ー65999号「小物のめ
っき装置及びめっき方法」を提案している。
短時間で得ることができるようにすることを目的として
いる。第2発明は、ドームと底板の結合体であるセルの
みを単独で別の装置ユニットへ装着できるようにするこ
とを目的としている。第3発明は、セルを別の装置ユニ
ットに装着する際のセンタリングを容易にすることを目
的としている。第4発明は、セルの別の装置ユニットへ
の着脱を容易にすることを目的としている。第5発明
は、小物に対するめっきの付き回りをよくすることを目
的としている。第6発明は、一つの装置ユニットの用途
の拡大を目的としている。第7発明は、加工工数の増加
に簡単に対応できるようにすることを目的としている。
の樹脂ドームの外周部下面と、樹脂底板の外周部上面の
間に被めっき物が回転中に押付けられるコンタクトリン
グと、処理液が流通飛散するポーラスリングを一体に結
合してセルを形成し、上記セルを相対回転不能に支持し
コンタクトリングと通電する導電ロータリープレートの
中央部下面に垂直な導電駆動シャフトの上端を固定し、
上記シャフトにコンタクトブラシを押圧してマイナス極
に接続し、上記ドーム内に陽極バスケットを配置し、セ
ルを覆うカバーを設けたことを特徴とする小物の回転め
っき装置である。
の直径が樹脂底板の直径より小さくかつ外周面に上記コ
ンタクトリングと接続したコンタクトシューの嵌る孔を
有する複数個の突起を備え、両側の各1対の突起の間に
樹脂底板の下面を支持する持上げハンドが入るようにし
た請求項1に記載の小物の回転めっき装置である。
くにつれて細くなるテーパ状突起を設け、上記導電ロー
タリープレートとシャフト上端面に対応するテーパ穴を
設けた請求項1記載の小物の回転めっき装置である。
ケットの通る孔を有する下開き椀形のシュラウドと、上
記シュラウドの下端を受けかつ底面がドレンノズルに向
い下降傾斜した底皿とを備え、上記シュラウドがその外
方の横向きヒンジピンに支承されてセルを上方へ引上げ
得る位置まで開放可能とした請求項1記載の小物の回転
めっき装置である。
面が下方へ行くにつれて小径となるテーパ状とされてい
る請求項1記載の小物の回転めっき装置である。
側の横から別の陽極バスケットを交互に入れるための横
行機構を設けた請求項1記載の小物の回転めっき装置で
ある。
ユニットが横に複数個配列され、セルの横ユニットへの
移動を可能にした請求項1記載の小物の回転めっき装置
である。
ドーム1は、めっき液等に対する耐蝕性を有する例えば
PVC製で、上端に陽極バスケット2等の出し入れを可
能にするための開口3を備え、下開きの椀形(図示のテ
ーパ形を含む)で、下端に外向きフランジ4を有する。
フランジ4と同径の円形の樹脂底板5(PVC製)の外
周部上面の上記フランジ4と同一半径方向幅の部分とフ
ランジ4の間に、被めっき物6が回転中に遠心力で押付
けられるコンタクトリング7(Ti製)と、処理液が流
通飛散するポーラスリング8(微細直径の連通気孔を有
するセラミック製等)とが挾持され、例えば6本の皿ボ
ルト9(図1、図2)とナット形コンタクトシュー10
で締め付け、更に24本の普通のボルト11(図3、
4)を底板5に設けたねじ孔に螺合して締め付け、一体
のセル12を形成している。13は座金を兼ねるドーム
フランジ(リング)である。コンタクトリング7とポー
ラスリング8は上下逆に配置してもよく、その場合も皿
ボルト9の皿形頭部がコンタクトリング7の上面に食込
むようにする。
S円板)は、段付きの垂直な導電駆動シャフト16の上
端大径部にキー17(図4)で固定された導電フランジ
18に例えば8個の皿ビス19で固定され、その直径は
樹脂底板5よりD(図1、2、3、4)だけ小さいが、
周囲に6個の山形の突起20を備え、その突起20に前
記ナット形コンタクトシュー10の嵌る孔21が設けて
ある。従って、図1、2の状態で導電ロータリープレー
ト15が一方に駆動されると、孔21の内面がナット形
コンタクトシュー10に圧接し、皿ボルト9を介してコ
ンタクトリング7とシャフト16が電気的に接続する。
図4のセル12は、停止する際には常に図4の位置に突
起20が来るように設定されており、停止時に図4の右
側の2個の突起20、20の間の樹脂底板5の下側と左
側の2個の突起20、20の間の樹脂底板5の下側とに
セル12をロータリープレート15から持上げるための
持上げハンド22が入るように構成されている。別の案
として、突起20に孔21と同芯のボルト挿通孔を設
け、下端に頭部のある導電ボルト(図示せず)を突起2
0と底板5とポーラスリング8のボルト挿通孔を通し
て、上記コンタクトリング7に明けたねじ孔に下方から
螺合してもよい。
フト16に固着された銅リング(コンタクトカラー)、
25はメタリックカーボンからなるコンタクトブラシ、
26はバックアッププレート、27は圧縮コイルばね、
28はピン、29は支持プレート、30は整流器のマイ
ナス極、31はケーブルである。これにより、シャフト
16は常時マイナス極30に接続している。
につれて細くなるテーパ状の突起33を備え、ロータリ
ープレート15とフランジ18とシャフト16の上端面
中央には対応するテーパ穴34が設けてある。突起33
は上半部が円柱、下半部が裁頭円錐形で、ロータリープ
レート15の孔の中央を突起33の円柱部が通過してい
る。後述するカバー35が図6の35´の位置に開放し
た状態で、セル12を下ろして来ると、突起33がテー
パ穴34に嵌合して自動的にセンタリングされ、図2の
コンタクトシュー10が突起20の孔21に円滑に入
る。
ト2等の通る孔37を有する下開き椀形のシュラウド3
8と、シュラウド38の下端縁に装着したシールリング
39が内周面に嵌る外周壁40を有する底皿41とから
なり、底皿41はドレンノズル42に向い下降するよう
に傾斜し、中央部に導電フランジ18や上部軸受43を
囲う内周壁44を一体に有する。シュラウド38は、図
1の紙面と直角なヒンジピン45(横向きとする)に支
承されたレバー46を介してエアシリンダ47に接続
し、エアシリンダ47の自動操作により、カバー35を
図1の閉塞位置と図6の開放位置35´に切り替えるこ
とができる。
受、49はVプーリーで、このVプーリー49は図示し
てないVベルトを介してギヤードモーター(可変速、可
逆転…図示せず)に接続している。
の位置に開放した状態で、セル12を12´の位置まで
引上げ、紙面と直角な横方向へ搬送し、別の装置ユニッ
トに供給する機能を有する。又横行機構52はカバー3
5を2点鎖線の位置に閉じた状態で、陽極バスケット2
を図6のようにセル12内に浸漬させた状態と、その陽
極バスケット2をカバー35の上端の孔37を通して上
方へ引上げ、紙面と直角な一方の横(例えば裏面側)へ
セル12´の昇降の邪魔にならない位置まで横行させて
キャリヤバー53を受材(図示せず)に載せ、他方の横
(例えば表面側)へ横行させて、そこで待機している別
の陽極バスケット等を支持しているキャリヤバーを孔3
7の上まで移動させ、次に下降させる機能を有する。図
示の陽極バスケット2の底面中央部に下端部が固定され
た給電用芯棒54は上端部がキャリヤバー53に固定さ
れ、整流器のプラス電極(共に図示せず)に接続してい
る。キャリヤバー53にはレベル計55、洗浄水を供給
するホース56、処理液を供給するホース57等が固定
されている。片持ちのアーム58の右先端部にキャリヤ
バー53を掴む1対のフック59が取付けてある。60
はアーム58を昇降させるエアシリンダ、61、62は
アーム58を一方又は他方へ横行させるためのエアシリ
ンダである。
(紙面と直角方向)に重なるように複数個の循環タンク
64を備え、この循環タンク64の底部はポンプ65の
吸込口に接続し、ポンプ65の吐出口はホース57、5
7aに接続している。ホース57は前記のホース57に
連通し、ホース57aは右上のホース57に隠れたホー
スに連通している。66は補給管、67はレベル計であ
り、図示されていない温度計、濃度計等でタンク内が最
適温度、最適濃度等となるような補給液が所定レベルま
で補給管66から供給される。即ち循環タンク64で完
全な液管理が行われる。
可撓ホース69の上端部が嵌合し、下端部は排液管70
の上端部に取付けた樋71(紙面と直角方向に延びてい
る)の上半部に入り、樋71の下半部は仕切72により
複数の部屋に別れ、各部屋が排液管70と同様な排液管
を通して循環タンク64と同様な別の循環タンクに接続
している。樋71のやや上方の可撓ホース69に切換作
動機73の回動出力軸74に固定されたフォーク75が
係合している。フォーク75により可撓ホース69の下
端をどの部屋につなぐかにより、循環タンク64が選択
される。仕切72は循環タンク64のいずれにも連通せ
ず真下に延びる排水管(図示せず)に連通する部屋を有
する。即ち、水洗工程では、排水は排水管を経て別の排
水槽に集められる。
置ユニットUを横(図の左右方向)に並べたレイアウト
図で、右端部のU1:No.1ユニットはロード、アン
ロードステージを示し、セル12内のめっき処理完了の
製品を取り出すための反転アンローダー機構、シャワー
吹付機構と、未処理の被めっき物(小物)をセル12内
に装填するためのロードシューター機構(共に図示せ
ず)が付随している。
ヤーフレーム77上を横(左右)に移動自在のキャリヤ
ー51により左端のU2:No.2ユニットへ送られ
る。この時、カバー35はU5及び図6の35´のよう
に開いており、図6の12´の位置のセルを12の位置
まで下ろし、カバー35´を35の位置まで閉じ、装置
を起動する。セル12への回転力は、図1のロータリー
プレート15から、図2の孔21、ナット形コンタクト
シュー10、導電皿ボルト9を介して伝えられる。図7
のU2では、横行機構52のエアシリンダ62が収縮し
て2a´の位置で待機していた陽極バスケットを2aの
位置に横行した後セル12内に下ろし、例えば60℃で
○浸漬洗浄5分(例えば図1のコンタクトリング7の内
径が560mmの場合、200rpmで一方へ10秒回
して0.5秒止め、次に同一回転数で逆方向に10秒回
して0.5秒止めるサイクルを繰返す。○印は図6の循
環タンク64に相当するタンクを有することを意味して
いる)、常温水洗1分を行ない、次にエアシリンダ62
を伸長してバスケット2aを2a´の位置に戻し、次に
エアシリンダ61を収縮して2bの位置で待機していた
陽極バスケットを2b´の位置に横行した後セル12内
に下ろし、例えば60℃で○(−)電解洗浄2分、常温
水洗1分、引き続き例えば60℃で○(+)電解洗浄2
分、常温水洗1分を行なう。2b´の位置のバスケット
を引上げ、2bの位置に戻す。U2では液が混ざると困
るので3個のタンクが必要である。
で待機していた陽極バスケットを2cの位置に横行した
後セル12内に下ろし、例えば60℃で○エッチング1
分、常温水洗1分、引き続き例えば60℃で○酸活性1
分、常温水洗1分を行なう。バスケット2cを引上げ2
c´の位置に戻す。
で待機していた陽極バスケットを2dの位置に横行した
後セル12内に下ろし、例えばRT(常温)で○ニッケ
ルストライクめっき5分、水洗1分を行なった後、バス
ケット2dを引き上げて2d´に戻し、待機中のバスケ
ット2eを2e´の位置へ下ろして55℃で○ニッケル
めっきを25分行ない、引き続き常温の○回収水洗1
分、常温水洗1分を行ない、引き上げて2eの位置へバ
スケットを戻す。
を2fの位置へ下ろし、例えばRT(常温)で○酸活性
1分、常温水洗1分を行ない、バスケットを2f´の位
置に戻し、2gの位置で待機していたバスケットを2g
´の位置に下ろし、例えば20℃で○錫(半田)めっき
35分、常温で○回収水洗1分、常温水洗1分を行な
い、引き上げて2gの位置へバスケットを戻す。
を2hの位置へ下ろし、例えば60℃で○中和1分、常
温水洗1分、常温純水洗1分、例えば70℃で○純水温
洗1分を行ない、バスケットを2h´の位置に戻し、セ
ル12をU1へ送る。
方へ行くにつれて小径になるテーパ面79としてある。
このようにすると、めっき工程中にセル12の回転によ
り、めっき液と共に被めっき物6が遠心力を受けて押付
けられるテーパ面79の面積が図2の場合に比べて大き
くなるので、通電がよくなり、正転から逆転に移る時に
被めっき物6が重力の作用によりテーパ面79に沿い中
心側へ流れ落ちた後再びテーパ面79を上り、移動距離
が増すのでよく混ざり、被めっき物6のテーパ面79に
接触する機会が増すので、めっきが均一につく。
きフランジ4の間の下面コーナ部80よりも、コンタク
トリング7の内径が小さくてコーナ部80との間に楔形
断面の隙間81ができると、この隙間81に被めっき物
6が残留したり引っ掛かることがあり、めっきに悪影響
を及ぼす。そのため隙間81をなくするように、コンタ
クトリング7の内径をコーナ部80に揃えるか、図9
(b)のようにコンタクトリング7の内径を少し大きく
して、隙間L(例えば1〜5mm)をあける。図9
(c)のように、コンタクトリング7とポーラスリング
8の内径を揃えて接触部82を凹凸の無い円筒面にする
か、図9(d)のように開口角αが90゜以上の面取り
部83を設けるか、図9(e)のようにR部84を設け
ると、被めっき物の残留や引っ掛かりがなくなる。
グ)を透過する液量と周速との関係(イオン交換水、水
温20℃)を示しており、ポーラスリング8と被めっき
物6とポンプ65(図6)の流量については、まず被め
っき物6のサイズによってポーラスリング8及び回転数
は適宜選択される。ポーラスリング8のサイズとして
は、図10を参照して液面維持できる物であればよい。
ポンプ65の流量については、流出量≦補給量が補える
能力の物であればよい。
ズ;70μm、めっき液;ニッケル ワット浴……この
場合の周速は150m/分以上、好ましくは200/分
以上がよい。 (例2)被めっき物;粉 数十μm、ポアサイズ;5μ
m、めっき液;ニッケルワット浴……この場合の周速は
250m/分以上、好ましくは410m/分以上がよ
い。 これらの周速については被めっき物のサイズ、形状等に
より適宜選択されるが、上記の例1、2に示す内容につ
いて記載の周速以下になると被めっき物が陰極(コンタ
クトリング7)側に寄りにくく、めっきが着かない現象
が確認された。
力の作用により大きい面積のコンタクトリング7に強制
的に押し付けられ、回転と、停止又は減速を繰り返すの
で均一に混合して通電性が向上し、電流密度が増加し、
めっき液の更新も活発になるためめっきの付きがよくな
る。しかも、ドーム1内のめっき液は常時ホース57か
ら供給される新鮮なめっき液と入れ換わるので、高電流
密度によるめっき処理が可能で、短時間で均一なめっき
厚さを確保することが容易になる。めっき液はドーム1
内の処理室からポーラスリング8を経て外部に排出され
循環タンク64に入り、ポンプ65で循環されるので、
処理室の外部におけるめっき液管理が容易になり、最適
のめっき層が得られる。導電駆動シャフト16と導電ロ
ータリープレート15を介してコンタクトリング7に通
電するようにしたので、図5のコンタクトブラシ25が
めっき液に触れることが無くなり、通電が確実になる。
の持上げハンド22(図4、6)を有するキャリヤー5
1(図6)で持上げ、横の装置ユニットUに供給するこ
とができ、多工程を要する製品の製造が容易になる。
´の位置から下ろす時、テーパ状突起33がテーパ穴3
4に入るので、自動的にセンタリングができ、図2のナ
ット形コンタクトシュー10も孔21に円滑に入る。即
ち、セル12の搬入が容易になる。
ュラウド38の開閉が容易になり、これに伴いセル12
の搬入搬出も容易になる。
より、セル12の回転方向が変る時に、被めっき物6の
入れ代わりが促進され、しかもテーパ面79の面積が図
2の円筒状の場合に比べて増加するので、被めっき物6
のテーパ面79との接触の機会が増し、めっきの着き回
りが良くなる。
を設けたので、1個の装置ユニットUで1個のセル12
に2個の陽極バスケット2を順次入れて作業でき、装置
ユニットUの有効利用を図り、装置全体をコンパクトに
まとめることができる。
も、要領良く処理完成させることができる。
る。
平面略図である。
を示すグラフである。
Claims (7)
- 【請求項1】 上端が開放した下開き椀形の樹脂ドーム
の外周部下面と、樹脂底板の外周部上面の間に被めっき
物が回転中に押付けられるコンタクトリングと、処理液
が流通飛散するポーラスリングを一体に結合してセルを
形成し、上記セルを相対回転不能に支持しコンタクトリ
ングと通電する導電ロータリープレートの中央部下面に
垂直な導電駆動シャフトの上端を固定し、上記シャフト
にコンタクトブラシを押圧してマイナス極に接続し、上
記ドーム内に陽極バスケットを配置し、セルを覆うカバ
ーを設けたことを特徴とする小物の回転めっき装置。 - 【請求項2】 上記導電ロータリープレートの直径が樹
脂底板の直径より小さくかつ外周面に上記コンタクトリ
ングと接続したコンタクトシューの嵌る孔を有する複数
個の突起を備え、両側の各1対の突起の間に樹脂底板の
下面を支持する持上げハンドが入るようにした請求項1
に記載の小物の回転めっき装置。 - 【請求項3】 上記底板下面中央に下方へ行くにつれて
細くなるテーパ状突起を設け、上記導電ロータリープレ
ートとシャフト上端面に対応するテーパ穴を設けた請求
項1記載の小物の回転めっき装置。 - 【請求項4】 上記カバーが上端に陽極バスケットの通
る孔を有する下開き椀形のシュラウドと、上記シュラウ
ドの下端を受けかつ底面がドレンノズルに向い下降傾斜
した底皿とを備え、上記シュラウドがその外方の横向き
ヒンジピンに支承されてセルを上方へ引上げ得る位置ま
で開放可能とした請求項1記載の小物の回転めっき装
置。 - 【請求項5】 上記コンタクトリングの内周面が下方へ
行くにつれて小径となるテーパ状とされている請求項1
記載の小物の回転めっき装置。 - 【請求項6】 上記セル内に一方の横と反対側の横から
別の陽極バスケットを交互に入れるための横行機構を設
けた請求項1記載の小物の回転めっき装置。 - 【請求項7】 上記セルとカバーを含む装置ユニットが
横に複数個配列され、セルの横ユニットへの移動を可能
にした請求項1記載の小物の回転めっき装置。
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- 1995-02-28 JP JP07039885A patent/JP3128459B2/ja not_active Expired - Lifetime
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