JP3140138U - ドア用の明かり窓 - Google Patents

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Abstract

【課題】全体構造が簡単であるにもかかわらずドアに対して確実に装着固定でき、とくにフラッシュドア構造のドアに好適な明かり窓を提供する。
【解決手段】ドア1の窓開口4の一方および他方から嵌め込み装着される第1・第2の窓要素5A・5Bで構成する。両窓要素5A・5Bは、筒壁8、フランジ9、窓板10を備えた透明のプラスチック成形品からなる。筒壁8は、筒基部11と嵌合筒壁12とで構成し、筒基部11の周囲複数箇所に係合爪13を膨出形成する。第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外面に、両嵌合筒壁12・12のがた付きを規制する規制リブ14を突設する。以て、両窓要素5A・5Bを窓開口4に対向装着した状態において、フランジ9と係合爪13とがドア1の表装板1aを内外に挟持して、各窓要素5A・5Bをドア1に個別に固定する。内外に重なる嵌合筒壁12・12どうしを接着剤で分離不能に接着固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、間仕切りドアやクローゼットのドアなどの室内ドアに適用されるドア用の明かり窓に関する。
この種の従来の明かり窓は、ドアに貫通形成した窓開口の一方および他方からそれぞれ嵌め込み装着される第1・第2のケーシングと、両ケーシングのいずれか一方に装着される窓板などで構成してある。特許文献1の明かり窓においては、第1・第2の両ケーシングをプラスチック成形品で構成し、さらに窓板をアクリル樹脂で形成している。両ケーシングとも、先の窓開口に嵌め込まれる筒壁と、筒壁の外縁に張り出されるフランジ壁とを一体に備えており、フランジ壁の上下2個所に、互いに嵌係合する係合突起とボスとを備えている。
上記の明かり窓によれば、第1ケーシングを窓開口の片側に差し込み装着し、さらに窓板が組み付けられた第2ケーシングを窓開口の他側に差し込み装着して、係合突起とボスを圧嵌係合することで明かり窓をドアに対して簡便に組み込むことができる。組み付け状態における各ケーシングの筒壁は、内外に重なるのでドアの厚みの違いにもある程度は対応できるが、筒壁の重なり寸法が十分ではないため対応できる範囲は小さい。
特許文献2の明かり窓においては、一方の筒壁の外面に雄ねじを形成し、他方の筒壁の内面に雌ねじを形成して、両ケーシングをねじで締結することによりドアに固定している。さらに、本出願人の提案に係る特許文献3の明かり窓においては、筒壁に換わる複数個の弾性係合爪をフランジの内面に一体形成し、各弾性係合爪がドアの窓開口の内面に圧接することにより、両ケーシングをドアに固定している。また、特許文献3の明かり窓においては、窓板をフランジと一体に形成して、明かり窓の構成部品点数を最小限化できるようにしている。
登録実用新案第3037619号公報(段落番号0024、図2参照) 実公平5−24792号公報(第2頁左欄1〜8行、第1図参照) 特開2004−360244号公報(段落番号0019、図3参照)
特許文献1の明かり窓においては、ケーシングの上下に設けた係合突起とボスとが互いに嵌係合することで、窓開口を挟んで対向する両ケーシングの装着状態を維持している。そのため、窓開口の開口寸法(縦横寸法)が許容範囲を越えてばらつくとき、明かり窓を適正に固定できない。例えば、窓開口の上下寸法が標準寸法より大きいと、明かり窓の全体が上下にがた付く。逆に窓開口の上下寸法が標準寸法より小さいと、フランジの上下中途部が窓開口の周縁壁から浮き離れてしまう。また、係合突起とボスとの嵌係合が不十分であると、明かり窓がドアの厚み方向にがた付く。
その点、特許文献2の明かり窓においては、両ケーシングの筒壁どうしをねじで直接連結するので、対向するケーシングをより強固に固定できる。また、フランジ壁に設けた突起を窓開口の周縁壁に喰い込ませるので、明かり窓ががた付くこともない。しかし、ねじを連結要素とするのでフランジ形状が円形に限られ、デザインの自由度が低い点に問題がある。例えばフランジを四角形とした場合には、筒壁どうしをねじで連結した状態において、フランジの四辺部がドアの辺部に対して斜めに傾ぐことがある。先の明かり窓も同じであるが、一対のケーシングと、窓板との3部品で明かり窓を構成するので全体コストが嵩む不利もある。
特許文献3の明かり窓は、窓板をフランジと一体に形成するので、明かり窓の構成部品点数を最小限化し、その分だけコストを削減できる。しかし、弾性係合爪が窓開口の内面に圧接するときの摩擦抵抗で装着状態を維持するので、フラッシュドアなどの中空構造のドアにおいて、弾性係合爪を窓開口の内面に圧接できないことがある。因みに、室内ドアは防犯性や耐候性などを考慮する必要がないため、その殆どが軽量なフラッシュドアで占められている。
本考案の目的は、全体構造が簡単であるにもかかわらずドアに対して確実に装着固定でき、しかも、必要に応じて外観形状を任意形状に設定できるドア用の明かり窓を提供することにある。本考案の目的は、とくにフラッシュドアに適用するのに好適なドア用の明かり窓を提供することにある。
本考案の窓用の明かり窓は、ドア1に貫通形成した窓開口4の一方および他方から嵌め込み装着される第1・第2の窓要素5A・5Bで構成する。両窓要素5A・5Bは、窓開口4に差し込み装着される筒壁8と、筒壁8の外面周縁に張り出されて窓開口4の周縁壁を覆うフランジ9と、筒壁8と一体に形成される窓板10とを備えた透明ないし半透明のプラスチック成形品からなる。前記筒壁8は、フランジ9に隣接する筒基部11と、筒基部11に連続する嵌合筒壁12と、筒基部11の周囲複数箇所に膨出形成される係合爪13とを備えている。第1窓要素5Aの嵌合筒壁12の内面と、第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外面との少なくともいずれか一方に、内外に重なる両嵌合筒壁12・12のがた付きを規制する複数個の規制リブ14を突設する。以て、図1に示すように、第1・第2の両窓要素5A・5Bを窓開口4に対向装着した状態において、フランジ9と係合爪13とがドア1の表装板1aを内外に挟持して各窓要素5A・5Bをドア1に個別に固定する。同時に内外に重なる嵌合筒壁12・12の嵌合部分を接着固定して、両窓要素5A・5Bを分離不能に一体化する。
第1・第2の両窓要素5A・5Bは、光拡散剤を含むプラスチック材で成形し、窓板10の内面、および筒壁8の外面を微小凹凸面で形成する。
フランジ9と窓板10とは、筒壁8の外端にフランジ9および窓板10の外面が面一になる状態で鏡面状に形成する。窓板10の厚みはフランジ9の厚みより大きく設定する。
フランジ9、および嵌合筒壁12の断面を、それぞれ四角形に形成する。筒基部11の各辺部の中央に、辺部に沿って長いリブ状の係合爪13を形成する。第1・第2の両窓要素5A・5Bを窓開口4に対向装着した状態において、内側に位置する嵌合筒壁12の外面四隅のそれぞれに、3個の規制リブ14が二等辺三角形の各頂部を占める状態で形成する。
本考案では、第1・第2の窓要素5A・5Bで明かり窓を構成し、両窓要素5A・5Bのそれぞれを、筒壁8、フランジ9、窓板10を一体に備えた透明のプラスチック成形品で構成した。また、筒基部11と嵌合筒壁12とで筒壁8を構成し、筒基部11の周囲複数箇所に係合爪13を膨出形成することにより、両窓要素5A・5Bを窓開口4に装着した状態において、フランジ9と係合爪13とがドア1の表装板1aを内外に挟持して各窓要素5A・5Bをドア1に個別に固定できるようにした。さらに、嵌合状態において嵌合筒壁12・12ががた付くのを規制リブ14で防止したうえで、嵌合筒壁12・12の嵌合部分を分離不能に接着固定した。
以上のように構成した本考案の明かり窓によれば、構成部品点数を最小限化して明かり窓の構造を簡素化できるうえ、第1・第2の両窓要素5A・5Bをドア1に対して強固に、しかも分離不能に接着固定でき、従来のこの種の明かり窓に比べて低コストでありながら耐久性に優れた明かり窓、なかでもフラッシュドアに好適なドア用の明かり窓が得られる。必要に応じて外観形状を任意形状に設定できる利点もある。さらに、両窓要素5A・5Bの嵌合筒壁12どうしを分離不能に接着固定するので、窓開口4の開口寸法にばらつきがある場合にも、明かり窓の全体が上下にがた付いたり、あるいはフランジ9の上下中途部が窓開口4の周縁壁から浮き離れるのを防止できる。
両窓要素5A・5Bを光拡散剤を含むプラスチック材で成形し、さらに窓板10の内面、および筒壁8の外面を微小凹凸面で形成するので、ドア1で区分された隣室の照明器具が点灯状態にあるか否かを明確に確認しながら、明かり窓を介して隣室の状況が視認されるのを規制できる。ドア1の内部構造が窓板10を介して視認されることも同時に阻止できるので、明かり窓を付加することでドア1の外観状の印象が損なわれることもない。
フランジ9と窓板10との外面を面一に、しかも鏡面状に形成すると、ドア1の表面に露出するフランジ9と窓板10の一体感を強調し、明かり窓の外観をシンプルな印象とすることができる。さらに、外面を鏡面化することで、フランジ9と窓板10の反射光輝性を強調し、明かり窓があたかも板ガラスで形成してあるような印象を与えることができる。窓板10の厚みをフランジ9の厚みより大きく設定するのは、フランジ9に比べて面積が大きな窓板10の構造強度を十分なものとして、変形や破損を防ぎ安全性を向上するためである。
フランジ9および筒壁12の断面が四角形に形成してある明かり窓において、内側に位置する嵌合筒壁12の外面四隅のそれぞれに、3個の規制リブ14をそれぞれが二等辺三角形の各頂部を占める状態で形成すると、内外に重なる嵌合筒壁12・12を対角線の方向に沿って突っ張りあう状態で固定できる。つまり、嵌合筒壁12・12の構成壁のうち、変形しにくい四隅部分において内外の嵌合筒壁12・12を規制リブ14を介して嵌合するので、両嵌合筒壁12・12のがた付きを確実に規制しながら位置決めできる。
(実施例) 図1ないし図4は本考案に係るドア用の明かり窓の実施例を示す。図2において、符号1はドア、符号2はドア1を揺動開閉自在に支持するヒンジ、符号3は図示していないドアラッチを解錠操作するドアノブである。ドア1は、周囲枠と、周囲枠の内部に格子状に配置される心材と、周囲枠および心材の表裏に固定される表装板1a(図1参照)などでフラッシュドア状に構成してある。ドア1の左右中央には、明かり窓を装着するための5個の窓開口4が、上下方向へ一定間隔おきに直線列状に形成してある。各窓開口4は、四角形の明かり窓より一回り小さな四角形の開口からなり、ドア1を厚み方向へ貫通する状態で形成してある。
明かり窓は、図3に示すように、先の窓開口4の一方および他方から嵌め込み装着される第1・第2の窓要素5A・5Bで構成する。両窓要素5A・5Bは、窓開口4に差し込み装着される四角筒状の筒壁8と、筒壁8の外面周縁に張り出されて窓開口4の周縁壁を覆う四角形状のフランジ9と、筒壁8と一体に形成される窓板10とを備えた透明の射出成形品からなる。両窓要素5A・5Bを形成するプラスチック材には、光の透過を妨げない範囲内で着色材を混入して、淡い色調に仕上げることができる。
フランジ9と窓板10は、両者の外面が面一になる状態で鏡面状に形成する。これは、ドア1の表面に露出するフランジ9と窓板10の一体感を強調し、明かり窓の外観をシンプルな印象とし、しかも両者の外面を鏡面化することであたかも板ガラス状に見えることを意図したものである。窓板10の厚み(2mm)は、フランジ9の厚み(1.2mm)より分厚く形成してあり、後述するように窓板10に連続する筒基部11が厚肉に形成してあることもあって、窓板10と筒基部11とが協同して十分な構造強度を発揮できる。したがって、窓板10の中央部分に誤って他物が衝突するような場合でも、窓板10が内凹み状に変形しあるいは破損することはなく安全性を向上できる。
上記の筒壁8は、フランジ9に隣接する厚肉(2.5mm)の筒基部11と、筒基部11に連続して筒基部11より薄肉(1mm)に形成される嵌合筒壁12と、筒基部11の周面の各辺部の中央に膨出形成されるリブ状の係合爪13とを備えている。第1窓要素5Aにおける筒基部11と嵌合筒壁12とは、それぞれの外周面が面一になる状態で形成するが、第2窓要素5Bにおける筒基部11と嵌合筒壁12とは、それぞれの内周面が面一になる状態で形成する。したがって、第2窓要素5Bにおいては、筒基部11と嵌合筒壁12との間に段部が形成される。
図1に示すように、両窓要素5A・5Bを窓開口4に装着した状態では、第2窓要素5Bの嵌合筒壁12が第1窓要素5Aの嵌合筒壁12の内部に入り込んで、両嵌合筒壁12・12が内外に重なる。この嵌合状態における両嵌合筒壁12・12のがた付きを規制するために、第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外面に複数個の規制リブ14が突設してある。規制リブ14は、嵌合筒壁12の前後幅の全長にわたって形成してあり、図4に示すように、嵌合状態における規制リブ14の突端縁は、第1窓要素5Aの嵌合筒壁12の内面に隙間のない状態で密着接当する。
嵌合状態における両嵌合筒壁12・12のがた付きを均等に、しかも確実に規制するために、3個を1組とする規制リブ14を嵌合筒壁12の各隅部に集約して配置している。詳しくは、1個の規制リブ14を丸められた隅部中央に配置し、残る2個の規制リブ14を隅部の近傍の辺部に配置している。これにより、各隅部においては3個の規制リブ14が二等辺三角形の各頂部を占める状態で配置される。後述するように、施工時には内外に重なる両嵌合筒壁12・12を接着固定するが、各規制リブ14は接着剤を第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の表面に溜めるためのスペーサーとしても機能する。因みに、規制リブ14の規制リブ14からの突出寸法は0.2mmであり、両嵌合筒壁12・12の間に接着剤を過不足のない状態で介在させることができる。
明かり窓は、ドア1で仕切られた隣の部屋が照明されているか否かを確認できればよく、その限りでは両窓要素5A・5Bを通して隣の部屋の様子を明確に視認できるものである必要はない。そこで、両窓要素5A・5Bは光拡散剤を含む透明のプラスチック材で形成して、各窓要素5A・5Bを通過する光の一部を拡散できるようにしている。さらに、窓板10の内面、および嵌合筒壁12の外面のそれぞれを微小凹凸面(シボ面)で形成して、磨りガラス状の視覚効果を発揮できるようにしている。このように、微小凹凸面を形成することにより、ドア1で区分された隣室の照明器具が点灯状態にあるか否かを確認できるうえ、ドア1の内部構造が窓板10を介して視認されるのを阻止できる。
以上のように構成した明かり窓は、第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外周面に接着剤を塗布したのち、筒壁8を窓開口4に差し込んで4個の係合爪13を表装板1aに圧嵌係合する。これにより、フランジ9と係合爪13とが表装板1aを内外に挟持して第2窓要素5Bを独立して窓開口4に固定できる。同様にして、窓開口4の逆側から第1窓要素5Aの筒壁8を窓開口4に差し込み、その嵌合筒壁12が第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外面に嵌合する状態で、4個の係合爪13を表装板1aに圧嵌係合することにより、フランジ9と係合爪13とが表装板1aを内外に挟持して第1窓要素5Aを独立して窓開口4に固定できる。内外の嵌合筒壁12・12どうしは、規制リブ14によってがた付く余地のない状態で嵌合しており、さらに両筒壁12・12を結着する接着剤によって分離不能に一体化される。
したがって、本考案の明かり窓によれば、フランジ9と係合爪13とで表装板1aを挟持して、第1・第2の両窓要素5A・5Bを個別的にドア1に固定するので、全体構造が簡単であるにもかかわらず、両窓要素5A・5Bをドア1に対して確実に装着固定でき、とくにフラッシュドアに適用するのに好適なドア用の明かり窓を提供できる。また、内外の嵌合筒壁12・12どうしを嵌合し、さらに規制リブ14によってがた付きを規制したうえで、両筒壁12・12を接着剤で分離不能に一体化するので、両窓要素5A・5Bをドア1に対してさらに強固に固定でき、長期使用時にも両窓要素5A・5Bがドア1から脱落するのを確実に防止できる。この実施例の明かり窓は、内外の嵌合筒壁12・12が内外に重なる範囲内でドア1の厚み変化に対応でき、具体的には厚み寸法が28〜40mmのドア1に支障なく適用できる。
図5は、本考案に係る明かり窓の別実施例を示す。そこでは、フランジ9の外形、および筒壁8の断面形状をそれぞれ円形に形成し、筒基部11の周面に沿って、部分円弧状の4個の係合爪13を等間隔おきに形成した。また、第2窓要素5Bの嵌合筒壁12の外周面に8個の規制リブ14を等間隔おきに形成した。このとき、1個の係合爪13と、この係合爪13を間に挟んで周方向へ22.5度ずつ位相がずれた位置に設けられる2個の規制リブ14とを1組とする爪−リブ構造を想定するとき、4組の爪−リブ構造が筒壁8の周方向に等間隔おきに形成されるようにして、第1・第2の窓要素5A・5Bを適正に嵌合固定できるようにした。他は先の実施例と同じであるので、同じ部材に同じ符号を付してその説明を省略する。
上記以外に、規制リブ14は第1窓要素5Aの嵌合筒壁12の内面に形成することができ、必要があれば両窓要素5A・5Bの嵌合筒壁12のそれぞれに設けることができる。嵌合筒壁12・12の筒壁のそれぞれを連続波形に形成して、嵌合筒壁12・12が規制リブ14を兼ねるようにすることができる。フランジ9の外形、および筒壁8の断面形状は、四角形や円形である必要はなく、三角形、楕円、三日月形、星形、花形、文字および数字の外形形状など自由に設定できる。窓板10はフランジ9と面一状に形成する必要はなく、窓板10はフランジ9の表面より窓内方において筒壁8の内面と直交する状態で形成することができる。また、必要があれば、窓板10を凸レンズや凹レンズ状の湾曲壁で形成することができる。
図2に置けるA−A線断面図である。 ドアの正面図である。 明かり窓の分解斜視図である。 明かり窓をドアに装着した状態の一部破断正面図である。 明かり窓の別実施例を示す一部破断正面図である。
符号の説明
1 ドア
1a 表装板
4 窓開口
5A 第1窓要素
5B 第2窓要素
8 筒壁
9 フランジ
10 窓板
11 筒基部1
12 嵌合筒壁
13 係合爪
14 規制リブ

Claims (4)

  1. ドア(1)に貫通形成した窓開口(4)の一方および他方から嵌め込み装着される第1・第2の窓要素(5A・5B)で構成されており、
    両窓要素(5A・5B)は、窓開口(4)に差し込み装着される筒壁(8)と、筒壁(8)の外面周縁に張り出されて窓開口(4)の周縁壁を覆うフランジ(9)と、筒壁(8)と一体に形成される窓板(10)とを備えた透明ないし半透明のプラスチック成形品からなり、
    前記筒壁(8)は、フランジ(9)に隣接する筒基部(11)と、筒基部(11)に連続する嵌合筒壁(12)と、筒基部(11)の周囲複数箇所に膨出形成される係合爪(13)とを備えており、
    第1窓要素(5A)の嵌合筒壁(12)の内面と、第2窓要素(5B)の嵌合筒壁(12)の外面との少なくともいずれか一方に、内外に重なる両嵌合筒壁(12・12)のがた付きを規制する複数個の規制リブ(14)が突設されており、
    第1・第2の両窓要素(5A・5B)を窓開口(4)に対向装着した状態において、フランジ(9)と係合爪(13)とがドア(1)の表装板(1a)を内外に挟持して各窓要素(5A・5B)がドア(1)に個別に固定されており、同時に内外に重なる嵌合筒壁(12・12)の嵌合部分を接着固定して両窓要素(5A・5B)が分離不能に一体化してあるドアの明かり窓。
  2. 第1・第2の両窓要素(5A・5B)が、光拡散剤を含むプラスチック材で成形されて、窓板(10)の内面、および筒壁(8)の外面が微小凹凸面で形成してある請求項1記載のドア用の明かり窓。
  3. フランジ(9)と窓板(10)とが、筒壁(8)の外端にフランジ(9)および窓板(10)の外面が面一になる状態で鏡面状に形成されており、
    窓板(10)の厚みがフランジ(9)の厚みより大きく設定してある請求項1または2記載のドア用の明かり窓。
  4. フランジ(9)、および嵌合筒壁(12)の断面が、それぞれ四角形に形成されており、
    筒基部(11)の各辺部の中央に、辺部に沿って長いリブ状の係合爪(13)が形成されており、
    第1・第2の両窓要素(5A・5B)を窓開口(4)に対向装着した状態において、内側に位置する嵌合筒壁(12)の外面四隅のそれぞれに、3個の規制リブ(14)が二等辺三角形の各頂部を占める状態で形成してある請求項1から3のいずれかに記載のドア用の明かり窓。
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JP2011174230A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 明かり窓部材
JP2017218818A (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 株式会社Lixil 明り取り窓構成部品と明り取り部材

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