JP3140217U - 音響機器を内蔵した風呂蓋収納装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】風呂蓋に付着した水滴を除去することができ、音楽等を聞きながら入浴することができ、いっそう気分を良好で入浴することができる断面トンネル形状の風呂蓋収納装置を提供。
【解決手段】断面トンネル形状の風呂蓋収納部3の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリット12を有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部3は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材9を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性の音響装置8が内蔵されており、少なくともこれらのいずれかを有する。
【選択図】図8
【解決手段】断面トンネル形状の風呂蓋収納部3の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリット12を有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部3は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材9を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性の音響装置8が内蔵されており、少なくともこれらのいずれかを有する。
【選択図】図8
Description
本考案は、音響機器を内蔵した断面トンネル形状の風呂蓋収納装置に関し、更に詳しくは自動収納が可能であり、かつ簡単かつ容易に収納し、立設配置が可能であるばかりでなく、収納した状態で入浴中に頭をもたれてよりかかる、いわゆるまくら風にも使用すると共にその状態で音楽などを聞きながら安らぐことができる断面トンネル形状の風呂蓋収納装置に関するものである。
従来、浴槽には風呂蓋を有しており、入浴時には、この蓋を開けて入浴し、入浴後には蓋を閉めて置くのが通例であるが、通常、風呂蓋は、入浴時には一端を軸に丸めて浴槽の端において入浴するか、又は丸めた後取り外して洗い場の隅に置いておくなどするが、特にアパートや一部のマンションなどに設置された狭い浴室には、狭い浴槽が設置されている場合が多く、入浴時には風呂蓋の置き場所がなく邪魔になるという問題があった。このような問題を解決するために、従来は、入浴時に風呂蓋の置き場所として、浴槽のある浴室の一隅の壁に丸めた風呂蓋を収納し、風呂蓋に設けられた永久磁石が浴室の鋼板壁に張り付き風呂蓋を保持したり、鋼板壁に風呂蓋の一端に穴を設け、他端には永久磁石を設置しておき、この風呂蓋を2つに畳んで穴を通して壁に磁石を張り付けるなどすることが開示されている(例えば、特許文献1参照)。また浴槽に設けられた蛇腹構造の風呂蓋を支持手段で浴槽に回動可能に支持した浴槽が開示され、具体的には、前記回動手段で回動して起立させ、幅方向に広がった状態に保持するか又は起立させた後、締めた状態で保持するようにして入浴する風呂蓋が開示されている(例えば、特許文献2参照)。更に、風呂蓋を収納ケースに巻き取って収納する収納方式について開示され、これは、浴槽の風呂蓋を自動的に開閉する機構を有するものであって、具体的には、モーターを使用する電気式、機械式などで風呂蓋の開閉を行う方式が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−87153(段落0007、図1、図2、図6、図7)
特開平9−313370(特許請求の範囲、段落0022〜0024)
特開平11−56660(特許請求の範囲、段落0006)
しかしながら、これらの特許文献に記載された風呂蓋は、いずれも十分でなく、特許文献1に開示された風呂蓋は、老人・子供にとっては扱いが面倒であり、また持ち上げるなど労力を有するものであり問題があった。また特許文献2に記載のものは、浴槽の奥に立てかける構造となっているため、風呂蓋の開閉時に腰をかがめ、かつ向こう側へ風呂蓋を立て掛けなければならないので、やはり老人・子供にとっては使用しづらいという問題があった。更に特許文献3に記載の風呂蓋は、風呂蓋を自動開閉できる点では好ましいが、狭い浴室に取付けるには余分なスペースを要するばかりか、蓋の巻き込み防止がなく、したがって、使用時に風呂蓋を収納ケースに捲き込んでしまう恐れがあるという問題があった。
そこで、本考案者は、上記の問題点について種々検討したところ、これらの問題点は、浴槽上の一端に設置しかつ立設配置するために、収納スペースをとらず、入浴時に全く邪魔にならないので、狭い浴室浴槽には極めて有効であり、しかも入浴中に頭をもたれてゆったり気分に浸り疲れを癒すことができることを見出し、本実用新案登録出願人は、この
ような考案を実用新案登録出願したが、このような中で、本考案者は、風呂蓋に付着した水滴をできるだけ除去し、風呂蓋収納部内の乾燥状態を保持し、更に音楽等を聞きながら安らぐことにより、いっそう気分を良好で入浴しながら疲れを癒すことができることを見出し、ここに本考案をなすに至った。
ような考案を実用新案登録出願したが、このような中で、本考案者は、風呂蓋に付着した水滴をできるだけ除去し、風呂蓋収納部内の乾燥状態を保持し、更に音楽等を聞きながら安らぐことにより、いっそう気分を良好で入浴しながら疲れを癒すことができることを見出し、ここに本考案をなすに至った。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、自動収納が可能であり、かつ簡単かつ容易に収納し、立設配置が可能であるばかりでなく、収納した状態で入浴中に頭をもたれて寄りかかる、いわゆるまくら風にも使用してゆったり気分に浸り疲れを癒すことができると共に、風呂蓋に付着した水滴を除去することができ、音楽等を聞きながら入浴することができ、いっそう気分を良好で入浴することができる断面トンネル形状の風呂蓋収納装置を提供することにある。
本考案の上記課題は、以下に示す各考案により達成される。
(1)断面トンネル形状の風呂蓋収納部の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリットを有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性の音響装置が内蔵されており、これらの少なくともいずれかを有することを特徴とする風呂蓋収納装置。
(2)前記立設配置機構が、レールを有する固定用台板及び折曲用台板を有し、更に該レールに系合し得る摺動可能な金具を有し、該金具は風呂蓋収納部下面に設けられることを特徴とする前記第1項に記載の風呂蓋収納装置。
(3)前記固定用台板の裏面には固定部材を有し、かつ立設配置状態を保持するための係合部材を有することを特徴とする前記第2項に記載の風呂蓋収納装置。
(1)断面トンネル形状の風呂蓋収納部の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリットを有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性の音響装置が内蔵されており、これらの少なくともいずれかを有することを特徴とする風呂蓋収納装置。
(2)前記立設配置機構が、レールを有する固定用台板及び折曲用台板を有し、更に該レールに系合し得る摺動可能な金具を有し、該金具は風呂蓋収納部下面に設けられることを特徴とする前記第1項に記載の風呂蓋収納装置。
(3)前記固定用台板の裏面には固定部材を有し、かつ立設配置状態を保持するための係合部材を有することを特徴とする前記第2項に記載の風呂蓋収納装置。
前記第1項に記載の風呂蓋収納装置は、断面トンネル形状の風呂蓋収納部の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリットを有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性を施こした音響装置が内蔵されており、これらの少なくともいずれかを有することにより、自動収納が可能であり、かつ簡単かつ容易に収納し、立設配置が可能であるばかりでなく、収納した状態で入浴中に頭をもたれて寄りかかる、いわゆるまくら風にも使用してゆったり気分に浸り疲れを癒すことができると共に、特に前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材を有することにより風呂蓋に付着した水滴を除去し、風呂蓋収納部内の乾燥状態を保持することができると共に、耐水性を施された音響装置が内蔵されていることにより音楽等を聞きながら入浴することができ、いっそう気分を良好で入浴することができるという優れた効果を奏するものである。前記第2項に記載の考案は、前記第1項に記載の断面トンネル形状の風呂蓋収納装置において、前記立設配置機構が、レールを有する折曲用台板と該レールに系合し得る摺動可能な金具とからなり、該金具は風呂蓋収納部下面に設けられることにより、立設配置が可能であるので、狭い浴室でも浴槽を広く使用することができ、快適に入浴することができるという優れた効果を奏するものである。前記第3項に記載の考案は、前記第1項又は第2項に記載の断面トンネル形状の風呂蓋収納装置において、前記固定用台板の裏面には固定部材を有し、かつ立設配置状態を保持するための係合部材を有することにより、立設配置した
場合の不安定性を除去することができ、安心して入浴することができるという優れた効果を奏するものである。
場合の不安定性を除去することができ、安心して入浴することができるという優れた効果を奏するものである。
以下に、本考案係る実施の形態の最良のものについて説明するが、これは一例であってこれに限定されるものではない。本考案において、断面トンネル形状の風呂蓋収納部の形状には、高さが同じ場合と両サイドの高さが中央部の高さよりも高く形成されている場合の2種類の形態を含むものである。
本考案の風呂蓋収納装置は、図1乃至図2に示されている如き構造からなるもので、図1は、浴槽に取付けた状態を示す斜視図であり、図2は、本考案の風呂蓋収納装置の平面図である。図1及び図2において、浴槽1の上面の端部に風呂蓋収納部3が、その下部に有する固定板33を浴槽の上面縁に固定することにより設置される。この風呂蓋収納装置の外形は、長さ方向に対して直角方向の断面が、トンネル形状で上方が丸みを帯びている。この風呂蓋収納部3の下部には、スリット12が設けられ、該スリット12を通して風呂蓋2は収納されたり、また蓋を開けたり、引き出されたりする。このスリット12に代えて壁を下端から切り込んで切り込みによる隙間でもよい。前記風呂蓋収納部3内には、長手方向の軸心5を有し、該軸心の一端はモーター7の芯71に接続されると共に、他端は側壁42の受軸31に嵌合している。風呂蓋2は、巻き取り可能な柔軟性を有しており、公知の巻き取り可能な柔軟性を有する風呂蓋であれば、特に限定されることなく使用することができる。このような柔軟性を有する風呂蓋2の一端が風呂蓋収納部3内の収納用の回動可能な軸心5に固定され、該軸心5に巻き取られて収納される。この際、風呂蓋2の他端には、棒状の巻き込み防止取っ手4を有し、スリット12の厚みより厚く形成されており、風呂蓋2の収納時に巻き込み防止取っ手4がスリット12に引っかかり収納が終了する。このような風呂蓋収納部3において、モーター7は、通常周知の可動機構によって可動されるが、一例を挙げれば、モーター7はスイッチ6を押し続けることによって可動され、停止は、スイッチ7を押すのを止めることによって停止する。したがって、巻き込み防止取っ手4がスリット12の近傍に近づいたときに手を放すことにより停止する。またモーター7を使用するかわりに手でハンドルを廻す方式でもよい(周知慣用の手段であるので、特に図示せず。)。風呂蓋2を風呂蓋収納部3に収納した後、適宜入浴するが、その際、風呂蓋収納部3の上部は丸みを帯びているので、そこに頭を寄りかからせゆったり気分で入浴することができる。更に入浴後に、浴槽1に蓋2をする場合には、風呂蓋収納部3のスリット12の傍にある巻き込み防止取っ手4を手で引張り出すことによって容易に蓋をすることができる。
また入浴時に、風呂蓋収納部3において、風呂蓋2を収納後、湯船を広く使用したいときには、風呂蓋収納部3を点線3aで示されるように、立設配置することができる。この機構については、図3乃至図6に示す。図3は、屈曲可能な基板にレールを有する平面図である。図4は、図3の屈曲可能な基板の使用機構を示す側面図を示し、図5は、折り曲げ後、収納本体12が固定されているところを示す断面図である。図6は、固定手段の係合関係を示す断面図である。図3乃至図6において、風呂蓋収納部3の下面には、系合金具36を有し、この系合金具36は、レール34、34と係合しかつ摺動可能に風呂蓋収納部3と折曲用台板40と系合している(図4のc参照)。この折曲用台板40は、固定用台板32と台板33とが蝶番37で連結され、直角まで折り曲げることができるようになっている。この蝶番37で連結された固定用台板32と台板33上には2本のレール34、34が平行かつ並列にそれぞれ設置され、両者は共に蝶番付近では、所定のスペース39が設けられて配置されている。更に固定用台板32の上面の端部に係合突起91を有すると共にその裏面には、接着剤又は貼着剤38を有し、浴槽1の上面縁11に接着して固定する。このような折曲用台板40を設けることにより、図5及び図6に示されるように、風呂蓋収納部3内に風呂蓋2を収納した後、風呂蓋収納部3を矢印方向へ引いてそ
の端部が台板33上に乗ったところで折り曲げて風呂蓋収納部3を立設する。その際、風呂蓋収納部3の端部に設けられている突起92が固定用台板32の端部に有する係合突起91と係合して固定される。またこの係合突起91と突起92とによる係合部材に代えて突起93と凹部94とが係合する係合部材を使用してもよい。
本考案では、前述のモーターによる風呂蓋の開閉に代えて、バネ材とギヤを用いて開閉する開閉機構を用いることもできる。図7は、バネ材とギヤを用いた開閉部材機構を示す略図であり、図7のaは、その断面図であり、図7のbは、ギヤ方向からみた略断面図である。図7において、軸芯71には、ギヤ14を有し、また風呂蓋2が巻かれて風呂蓋収納部3に収納されており、更に軸芯71には、バネ部材15が軸芯71の両端に軸芯71の中心線にそって設けられている。ギア14には、突起13がスプリングバネ17によりバネ方向に不勢している。また突起13の基部にはレバー16を有する。このような風呂蓋2の開閉機構は、風呂蓋2を矢印21の方向に引っ張ると、ギア14が矢印22の方向へ回転し、風呂蓋2を引き出して蓋をすることができる。また風呂蓋2を開けるときは、レバー16をバネの不勢方向へ矢印17の方向へまわすと、突起13はバネ方向へ回転してギヤの歯からはずれるので、ギヤ14はバネ部材15のねじれが戻る方向に作用し、ギヤ14は、矢印22の方向とは逆方向に回転する。その結果、風呂蓋2は、軸芯71に巻き取られることにより風呂蓋2は、開けられる。風呂蓋2が巻き取られたところでレバー16を放す。バネ部材15としては、特に限定されるものではなく、従来周知のバネ部材、即ち、ゴム状体、スプリングバネ、板バネ、渦巻状バネ等が用いられる。
の端部が台板33上に乗ったところで折り曲げて風呂蓋収納部3を立設する。その際、風呂蓋収納部3の端部に設けられている突起92が固定用台板32の端部に有する係合突起91と係合して固定される。またこの係合突起91と突起92とによる係合部材に代えて突起93と凹部94とが係合する係合部材を使用してもよい。
本考案では、前述のモーターによる風呂蓋の開閉に代えて、バネ材とギヤを用いて開閉する開閉機構を用いることもできる。図7は、バネ材とギヤを用いた開閉部材機構を示す略図であり、図7のaは、その断面図であり、図7のbは、ギヤ方向からみた略断面図である。図7において、軸芯71には、ギヤ14を有し、また風呂蓋2が巻かれて風呂蓋収納部3に収納されており、更に軸芯71には、バネ部材15が軸芯71の両端に軸芯71の中心線にそって設けられている。ギア14には、突起13がスプリングバネ17によりバネ方向に不勢している。また突起13の基部にはレバー16を有する。このような風呂蓋2の開閉機構は、風呂蓋2を矢印21の方向に引っ張ると、ギア14が矢印22の方向へ回転し、風呂蓋2を引き出して蓋をすることができる。また風呂蓋2を開けるときは、レバー16をバネの不勢方向へ矢印17の方向へまわすと、突起13はバネ方向へ回転してギヤの歯からはずれるので、ギヤ14はバネ部材15のねじれが戻る方向に作用し、ギヤ14は、矢印22の方向とは逆方向に回転する。その結果、風呂蓋2は、軸芯71に巻き取られることにより風呂蓋2は、開けられる。風呂蓋2が巻き取られたところでレバー16を放す。バネ部材15としては、特に限定されるものではなく、従来周知のバネ部材、即ち、ゴム状体、スプリングバネ、板バネ、渦巻状バネ等が用いられる。
図8は本考案の水分除去部材及び音響機器を有する風呂蓋収納装置の別の実施の形態を示す略図であり、図8のaは、水分除去部材と音響機器を有する風呂蓋収納部を示す部分斜視図である。図8のbは、水分除去部材の間に風呂蓋を有する風呂蓋収納部を示す正面図である。図8のcは、両サイドが中央部より高さが高い風呂蓋収納部を有する風呂蓋収納装置を示す斜視図である。図8のaにおいて、風呂蓋収納部3の風呂蓋2の出し入れ口であるスリット12の上面に水分除去部材として植毛シート9を植毛面が風呂蓋の上面に接するように対向して設けられている。別の実施の形態では、スリット12の下部に植毛シート9を植毛面が風呂蓋の下面に接するように対向して設けてもよい。好ましくは後者である。またこの風呂蓋収納部3には音響機器8が内蔵されており、具体的には耐水性を付した音響機器8を内面に設置し、この音響機器の操作部を風呂蓋収納部3の外面又は外部に設けるようにしてもよく、また風呂蓋収納部3の一部に欠如部を形成し、ここに音響機器8を取り付け、外部から直接操作可能としてもよい。
図8のbにおいて、風呂蓋収納部3のスリット12には、植毛シート9,10を対向して儲け、この間に風呂蓋2が介在するように配置する。これにより風呂蓋2の上面及び下面の水分除去を同時に行うことができるので極めて好ましい。本考案において、水分除去部材9として、植毛シートを挙げたが、この他合成樹脂フィルム又はシートを用いることができる。また音響機器8としては、ラジオの他、テープレコーダー、FD、CD、DVDなどが使用される機器が挙げられ、更に機械式又は電気式のオルゴールでもよい。図8のcにおいて、本考案の風呂蓋収納装置は、風呂蓋収納部3の両サイド43、44の音響機器収納部を有し、該収納部43、44の少なくともいずれかに音響機器8が収納される構造となっている。他の構造部分は、図8のaまたはbに示される構造と同じである。このように音響機器8の収納部43、44は、中央部よりも高く形成されており、音響機器8や他の付属部品などが収納される。この収納部を有することにより収納スペースが増大し、かつ十分な防止措置を施した音響機器8等を収納することができる。本考案では、音響機器8の収納に際し、市販の音響機器8を収納部に取り付けるか、または収納部に直接組み込むことにより収納することができる。本考案では、このような音響機器8等を備えていることにより、入浴中に風呂蓋を簡単に収納しかつ邪魔とならないように配置するばかりでなく、入浴中に音楽などを聞きながらゆったりした気分に浸り疲れを癒すことができるという優れた効果を奏するものである。
図8のbにおいて、風呂蓋収納部3のスリット12には、植毛シート9,10を対向して儲け、この間に風呂蓋2が介在するように配置する。これにより風呂蓋2の上面及び下面の水分除去を同時に行うことができるので極めて好ましい。本考案において、水分除去部材9として、植毛シートを挙げたが、この他合成樹脂フィルム又はシートを用いることができる。また音響機器8としては、ラジオの他、テープレコーダー、FD、CD、DVDなどが使用される機器が挙げられ、更に機械式又は電気式のオルゴールでもよい。図8のcにおいて、本考案の風呂蓋収納装置は、風呂蓋収納部3の両サイド43、44の音響機器収納部を有し、該収納部43、44の少なくともいずれかに音響機器8が収納される構造となっている。他の構造部分は、図8のaまたはbに示される構造と同じである。このように音響機器8の収納部43、44は、中央部よりも高く形成されており、音響機器8や他の付属部品などが収納される。この収納部を有することにより収納スペースが増大し、かつ十分な防止措置を施した音響機器8等を収納することができる。本考案では、音響機器8の収納に際し、市販の音響機器8を収納部に取り付けるか、または収納部に直接組み込むことにより収納することができる。本考案では、このような音響機器8等を備えていることにより、入浴中に風呂蓋を簡単に収納しかつ邪魔とならないように配置するばかりでなく、入浴中に音楽などを聞きながらゆったりした気分に浸り疲れを癒すことができるという優れた効果を奏するものである。
本考案の風呂蓋収納装置は、自動収納が可能であり、かつ簡単かつ容易に収納し、立設配置が可能であるばかりでなく、収納した状態で入浴中に頭をもたれて寄りかかる、いわゆるまくら風に使用してゆったり気分に浸り疲れを癒すことができるので、アパートやワンルームマンションなどの狭い浴室の浴槽に広く使用される極めて有用な製品である。
1 浴槽 33 台板
2 風呂蓋 34 レール
3、3a 風呂蓋収納部 36 レール摺動部材
4 取っ手 37 蝶番
5 巻取り軸 38 点着剤又は接着剤
6 スイッチ 39 スペース
7 モーター 40 折曲用台板
8 音響機器 41、42 側壁
9、10 水分除去部材 43、44 音響機器収納部
71 芯 91 係合突起
11 縁 92、93 突起
12 スリット 94 凹部
13 突起
14 ギヤ
15 バネ部材
16 レバー
17 バネ
21、22 矢印
31 軸受
32 固定用台板
2 風呂蓋 34 レール
3、3a 風呂蓋収納部 36 レール摺動部材
4 取っ手 37 蝶番
5 巻取り軸 38 点着剤又は接着剤
6 スイッチ 39 スペース
7 モーター 40 折曲用台板
8 音響機器 41、42 側壁
9、10 水分除去部材 43、44 音響機器収納部
71 芯 91 係合突起
11 縁 92、93 突起
12 スリット 94 凹部
13 突起
14 ギヤ
15 バネ部材
16 レバー
17 バネ
21、22 矢印
31 軸受
32 固定用台板
Claims (3)
- 断面トンネル形状の風呂蓋収納部の長手方向の壁の下部に風呂蓋引出し用スリットを有し、該収納部内に設けられた回動軸心に一端が固定されており、他端は、前記スリットから引き出されて収納部外に保持されると共に、巻き込み防止取っ手を有する自由端からなる巻き取り可能な可撓性の風呂蓋を有する風呂蓋収納装置を浴槽上の一端部に設置されており、かつ前記風呂蓋収納部は風呂蓋収納後、立設配置し得る立設配置機構を有する風呂蓋収納装置において、前記風呂蓋収納部のスリットには水分除去部材を有すると共に、該風呂蓋収納部には耐水性の音響機器が内蔵されており、これらの少なくともいずれかを有することを特徴とする風呂蓋収納装置。
- 前記立設配置機構が、レールを有する固定用台板及び折曲用台板を有し、更に該レールに系合し得る摺動可能な金具を有し、該金具は風呂蓋収納部下面に設けられることを特徴とする請求項1に記載の風呂蓋収納装置。
- 前記固定用台板の裏面には固定部材を有し、かつ立設配置状態を保持するための係合部材を有することを特徴とする請求項2に記載の風呂蓋収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007010040U JP3140217U (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 音響機器を内蔵した風呂蓋収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007010040U JP3140217U (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 音響機器を内蔵した風呂蓋収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3140217U true JP3140217U (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=43290359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007010040U Expired - Lifetime JP3140217U (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 音響機器を内蔵した風呂蓋収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140217U (ja) |
-
2007
- 2007-12-28 JP JP2007010040U patent/JP3140217U/ja not_active Expired - Lifetime
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