JP3140591B2 - バンプ外観検査装置 - Google Patents

バンプ外観検査装置

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JP3140591B2 JP05000617A JP61793A JP3140591B2 JP 3140591 B2 JP3140591 B2 JP 3140591B2 JP 05000617 A JP05000617 A JP 05000617A JP 61793 A JP61793 A JP 61793A JP 3140591 B2 JP3140591 B2 JP 3140591B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバンプ外観検査装置に係
り、特に、半導体レーザからの走査光を半導体チップ上
のバンプに照射してバンプ高さを検査するバンプ外観検
査装置に関する。
【0002】近年、電子機器等の小型化の要求に伴い半
導体装置の高集積化、高密度化が進み、そのリード数は
増加している。したがって、限られた寸法の半導体チッ
プに多くのバンプを形成する技術が開発されており、た
とえば、フリップチップ(FC)方式により半導体チッ
プの全面に数千個のバンプを形成するエリアバンプが知
られている。
【0003】そこで、これらのバンプが基板との接合を
確実に行えるよう、バンプの形状寸法を精密に検査する
ことが要望されている。
【0004】
【従来の技術】図5はエリアバンプが形成された従来の
半導体チップの一例を示す図であり、1はLSIチッ
プ、2はLSIチップ1の全面に複数形成されたバンプ
である。LSIチップ1は一辺が10mm以上であり、L
SIチップ1上のアルミ電極には、FC方式により、Pb
−Sn等からなるバンプ2がクロム等の金属薄膜を介して
たとえばドーム状に形成されている。
【0005】図6は従来の半導体基板の一例を示す図で
あり、図5の如く形成されたLSIチップ1が基板3上
に複数配設されたようすを示している。
【0006】各LSIチップ1は、基板3上のアルミ電
極にバンプ2を位置合わせされ、リフローはんだ付けに
より基板3と接合される。このように1枚の基板に複数
のLSIチップ1を実装する方式をマルチチップモジュ
ール(MCM)方式といい、高性能計算機用の半導体装
置などに広く用いられている。
【0007】エリアバンプの全部を基板3上のアルミ電
極に確実に接合するためには、各バンプ2の寸法形状を
なるべく均一に形成する必要があり、特にその高さを揃
えなければならない。
【0008】図7は、エリアバンプが形成された従来の
半導体チップの代表的なバンプ不良例を示す図である。
同図(A)ではバンプ2aは異常に大きく、バンプ2b
は異常に小さく形成されている。また同図(B)は、バ
ンプを形成する際のウエットバック工程において、隣接
するバンプ同志がつながって(電気的に短絡される)ブ
リッジ2cが発生した例を示している。これらの形状不
良の場合、各バンプの高さが不揃いとなって接合不良を
引き起こす。
【0009】そこで、以下に説明するような検査装置に
よってバンプの寸法形状を検査し、不良品を除去して基
板との接合不良を防ぐことが、従来から行われている。
【0010】図8乃至図9は従来のバンプ外観検査装置
の一例を示す図であり、図8はその走査機構部、図9は
その回路部を示す。
【0011】図8において、半導体レーザ14より一定
エネルギで出力されるレーザ光Lはコリメータレンズ1
5を介して平行光とされて8角柱形状のポリゴンミラー
16の側面に入射する。ポリゴンミラー16はその各側
面に反射鏡を配設され、図中反時計回り方向に高速で回
転駆動される。よって、ポリゴンミラー16からの反射
光はX方向への高周波数の走査光S1 とされ、f・θレ
ンズ18を介して光路変更ミラー19により反射され
る。
【0012】一方、図中下方には一軸ステージ22上に
載置されてLSIチップ1が配設されており、光路変更
ミラー19からの走査光S2 がLSIチップ1上を走査
するよう構成されている。また、一軸ステージ22はY
方向に駆動され、LSIチップ1はXY両方向に走査さ
れる。
【0013】そして、LSIチップ1により反射された
走査光S3 は、所定の結像位置に配設されたPSD(Po
sition Sensitive Detecter)21上に結像レンズ20を
介して照射される。PSD21はx方向に走査される
が、その走査光S4 の照射位置はバンプ2の形状に応じ
てx方向に対し垂直方向に変位する。
【0014】ところで、PSD21は光の入射位置に応
じた電流Ia及びIbを端子21a及び21bから出力
する周知の光検出器であり、結像レンズ20の倍率を
M、光走査幅をWとすると、その電極長さLは L≧M・W (1) とされている。
【0015】図9に示す回路部で電流Ia及びIbに所
定の処理を施すことにより、LSIチップ1表面の寸法
形状、すなわちバンプ2の高さが求められる。
【0016】なお、図8において17はPINフォトダ
イオードであり、ポリゴンミラー16が回転してその異
なる側面にレーザ光Lが入射する度に、ポリゴンミラー
16からの反射光が入射する位置に配設されている。よ
って、PINフォトダイオード17は、ポリゴンミラー
16による走査周期を検出して走査周期と同一周期で電
流Ixを出力する。
【0017】図9中のクロック発生回路24は、電流Ix
に基づいて走査周期に同期したラインクロックCLを生
成するとともに、ラインクロックCLよりも充分高い周
波数の所定周波数のドットクロックCDを生成して高さ
補正回路25へ送出する。
【0018】一方、高さ演算回路23は、前述したPS
D21からの電流Ia及びIbに基づいた電圧Va及び
Vbを生成したのち d=(Va−Vb)/(Va+Vb) (2) を算出し、高さ補正回路25へ送出する。この値dはP
SD21上での走査光S 4 の照射位置を表し、高さ補正
回路25ではdの値に基づいてバンプ2の高さなどが算
出される。
【0019】図10はバンプ高さ算出原理を説明する図
である。同図において、y軸はLSIチップ(1)の表面
を一軸ステージ22の走査方向に示している。また、バ
ンプ2は説明のため球形とし、直径(チップ面から垂直
な実際の高さ)をh、補正距離をy0 とする。なお、一
軸ステージ22は、ポリゴンミラー16による主走査一
ライン毎に1ピッチ移動して副走査する。
【0020】走査光S2 がバンプ2の頂点で反射された
走査光S3 のPSD(21)上での照射位置と、LSIチ
ップ(1)の表面に当たって反射された照射位置との距離
はM・dとなり、走査光S2 のy軸に対する入射角(=
反射角)をθ、y軸上での仮想入射位置の座標をy1
すると、バンプ2の実際の高さh及び補正距離y0 は h=d・sin θ/sin α (3) y0 =d・cos θ/sin α (4) (ただし、α=180°−2θ) から図9の高さ補正回路25において求められる。これ
らの値はいったん高さデータメモリ26に格納される。
【0021】バンプ高さ検査回路27は、予めバンプの
寸法、形状、位置などの規格値を格納された内部メモリ
を有しており、高さデータメモリ26に格納されている
バンプ2の実際の高さh及び補正距離y0 の算出値を規
格値と比較して良品か不良品かを検査する。
【0022】従来のバンプ外観検査装置では、以上のよ
うにしてバンプ高さを求め、良・不良の検査を行なうよ
う構成されていた。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにレーザ光のエネルギ強度を一定にしてLSIチッ
プを走査する従来のバンプ外観検査装置では、チップ面
とバンプとの反射率が著しく異なる場合は精密な検査を
行えない問題があった。
【0024】図11は上記の問題を説明する図であり、
図中、横軸は走査時間、すなわちチップ上の走査位置を
表し、ほぼ時間Tb に対応する位置にバンプが形成され
ている。また、縦軸は算出されたバンプの高さhを表
す。
【0025】同図(A)はチップ面からの反射光が適当
な大きさになるようにレーザ光Lのエネルギ強度を一定
として検査した場合を示すが、バンプ2をはんだバンプ
により形成するとチップ面の反射率はバンプの反射率よ
りもかなり高いため、式(2)においてPSDでの受光
量を表す分母(Va+Vb)の値を小さく設定しても、
Tb 以外の時間はチップ面の形状に応じて高さhが算出
される。しかし、PSDでの受光量が少ないためにバン
プからの反射光量が少なくなり、PSDや回路でのショ
ットノイズや熱雑音のために、時間Tb では図示のとお
りS/N比が低下してノイズの影響を受けてしまう。
【0026】一方、同図(B)はバンプからの反射光が
適当な大きさになるようにレーザ光Lのエネルギ強度を
上記よりも強めて一定として検査した場合を示すが、時
間Tb ではノイズの影響を受けずにバンプの形状に応じ
て高さhが算出される。しかし、Tb 以外の時間は、P
SDでの受光量が多くなりすぎて出力電流Ia及びIb
が飽和し、図示のとおり算出値hがなまってしまう問題
があった。
【0027】本発明は、反射率の異なるチップ面とバン
プの両方の形状に応じて走査面の高さを算出し、バンプ
の良・不良を精密に検査することのできるバンプ外観検
査装置を提供することを目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の問題
を解決するために以下のとおり構成した。
【0029】すなわち、半導体レーザと、駆動信号を入
力され駆動信号のレベルに応じたエネルギ強度のレーザ
光を半導体レーザに励起させる励起手段と、第1の反射
率を有するチップ表面に第2の反射率を有するバンプが
形成された半導体チップを半導体レーザからのレーザ光
により走査する走査手段と、入射光の入射位置に応じた
光検出信号を生成する光検出手段と、半導体チップから
の反射光を上記入射光として光検出手段に結像させる結
像手段とを具備し、光検出手段からの光検出信号に基づ
いてバンプの外観を検査するバンプ外観検査装置におい
て、半導体レーザが第1の反射率に応じた第1のエネル
ギ強度のレーザ光と第2の反射率に応じた第2のエネル
ギ強度のレーザ光を交互に発射するよう励起手段への駆
動信号のレベルを変調する変調手段と、駆動信号に基づ
いて光検出手段からの光検出信号を第1のエネルギ強度
のレーザ光が発射されるタイミングでサンプリングする
第1のサンプリング手段と、駆動信号に基づいて光検出
手段からの光検出信号を第2のエネルギ強度のレーザ光
が発射されるタイミングでサンプリングする第2のサン
プリング手段と、第1及び第2のサンプリング手段のサ
ンプリング結果に基づいてバンプのチップ表面からの高
さを算出するバンプ高さ算出手段とを具備する構成とし
た。
【0030】
【作用】上記の構成によれば、変調手段は半導体レーザ
が第1の反射率に応じた第1のエネルギ強度のレーザ光
と第2の反射率に応じた第2のエネルギ強度のレーザ光
を交互に発射するよう励起手段への駆動信号のレベルを
変調し、第1のサンプリング手段は駆動信号に基づいて
光検出手段からの光検出信号を第1のエネルギ強度のレ
ーザ光が発射されるタイミングでサンプリングし、第2
のサンプリング手段は駆動信号に基づいて光検出手段か
らの光検出信号を第2のエネルギ強度のレーザ光が発射
されるタイミングでサンプリングし、バンプ高さ算出手
段は第1及び第2のサンプリング手段のサンプリング結
果に基づいてバンプのチップ表面からの高さを算出する
よう作用する。
【0031】
【実施例】図1は本発明の一実施例の全体のブロック
図、図2は本発明の一実施例の走査機構部を制御処理回
路とともに示す図であり、両図中、図5と同一構成部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0032】図1において、バンプ高さ演算回路49と
チップ面高さ演算回路50と高さ検出補正回路51とで
バンプ高さ算出手段手段を構成している。また、サンプ
ルホールド回路47及び48はそれぞれ第1及び第2の
サンプリング手段、結像レンズ20は結像手段、PSD
(Position Sensitive Detecter)21は光検出手段、レ
ーザ変調回路46は励起手段であり、かつ変調手段でも
ある。
【0033】図2中の走査手段である走査機構部は、図
1における走査光学系13と搬送部41とからなってお
り、走査光学系13は、図5において説明したとおりコ
リメータレンズ15、ポリゴンミラー16、f・θレン
ズ18、光路変更ミラー19により構成される。
【0034】また搬送部41は、図1では半導体チップ
1が載置されて制御処理回路52により制御されるよう
示してあるが、実際にはウェーハ状態でバンプが形成さ
れて半導体チップ1にダイシングされる前のものを搬送
する。すなわち、図2に示すとおり、カートリッジ(図
示せず)に収納されたウェーハ40は、キャリア39 1
によりプリアライメントステージ38上に搬送され、プ
リアライメントステージ38が回転することでオリフラ
合わせが行われる。
【0035】オリフラが所定位置とされると、ウェーハ
40はキャリア392 により一軸ステージ22上に搬送
され、走査光学系(13)に走査されて所定の外観検査が
終了したのち、キャリア393 により搬送されて別のカ
ートリッジ(図示せず)に収納されるよう構成されてい
る。
【0036】図1に戻って説明するに、レーザ変調回路
46は、クロック発生回路24からのラインクロックC
Lに基づいて駆動信号LDを生成し、半導体レーザ14
の出力のエネルギ強度を駆動信号LDに応じたタイミン
グで可変するよう、内部駆動回路(励起手段)によりこ
れを駆動する。
【0037】ここで、図3は図1中の要部の信号波形を
示す図であり、図3(A)は駆動信号LDを表す。駆動
信号LDはバンプ寸法に対して充分短い所定周期tの矩
形波とされている。前述の如く、はんだバンプはチップ
面に比べて著しく反射率が低いので、駆動信号LDの各
レベルLmax,Lmin はPSD21からの出力電流Ia,
Ibがはんだバンプとチップ面の両方に対して適当な値
となるように設定されている。
【0038】PSD21からの出力電流Ia,Ibはそ
れぞれ図1のサンプルホールド回路47と48に送出さ
れ、各サンプルホールド回路47,48は、図3
(B),(C)に示すサンプリングパルスSP1 又はSP
2 に応じたタイミングで出力電流Ia,Ibをサンプル
ホールドする。
【0039】なお、サンプリングパルスSP1 及びSP
2 は駆動信号LDとともにレーザ変調回路46において
生成され、たとえば駆動信号LDの各エッジを検出して
所定時間後に一定期間(ただし、Lmax,Lmin の期間よ
り短い)ハイレベルとなるパルスを生成することで得ら
れる。
【0040】上記のサンプリング処理を行った結果、バ
ンプ高さ演算回路49には、はんだバンプの反射率に対
応したエネルギ強度の走査光S3 によるPSD21から
の出力電流のみが、またチップ面高さ演算回路50に
は、チップ面の反射率に対応したエネルギ強度の走査光
3 によるPSD21からの出力電流のみが、それぞれ
送出される。そして、各演算回路49,50では前述と
同様にバンプ高さ又はチップ面高さに応じた値db又は
dcがそれぞれ算出され、算出された値は高さ検出補正
回路51へと送出される。
【0041】図4は、図1の本発明の一実施例の動作を
説明する図であり、図中、横軸は走査時間、すなわちチ
ップ上の走査位置を表し、ほぼ時間Tb に対応する位置
にはんだバンプが形成されている。縦軸は各演算回路4
9,50により算出された値を表し、期間Tb ではバン
プ高さに応じた値db、Tb 以外の期間ではチップ面高
さに応じた値dcをそれぞれ示している。
【0042】各算出値はこのようにそれぞれの形状に応
じた値とされて、ノイズに影響されたり、また出力電流
の飽和によってなまったりすることがない。
【0043】一方、高さ検出補正回路51にはクロック
発生回路24からのラインクロックCLとドットクロッ
クCDが供給されており、高さ検出補正回路51は、各
クロックのタイミングに基づいて算出値db、dcをサ
ンプリングし、前述と同様にバンプ頂点の実際の高さと
チップ面の実際の高さとを算出したのち、これらの差を
求めてチップ面からのバンプ高さhbを検出する。
【0044】また、アドレス補正のための補正距離y0
も前述と同様に算出されて、バンプ高さhbとともにい
ったん高さデータメモリ26に格納される。
【0045】バンプ高さ検査回路27は、予めはんだバ
ンプの寸法、形状、位置などの規格値を格納された内部
メモリを有しており、高さデータメモリ26に格納され
ているバンプ高hb及び補正距離y0 の算出値を規格値
と比較して良品か不良品かを検査して、検査結果を制御
処理回路52へと送出する。
【0046】制御処理回路52は、ウェーハ40内のL
SIチップ1上の全ての(数千個)はんだバンプの高さ
から、これらの平均値、標準偏差等を算出し、たとえば
工程能力指数やLSIチップ1の良・不良を検査する。
【0047】上記したとおり本実施例によれば、半導体
チップに形成されたバンプとチップ面の反射率が著しく
異なっていても、それぞれの反射率に応じて半導体レー
ザの出力エネルギ強度を可変することにより走査面の高
さを精密に算出することができるため、バンプの良・不
良を精密に検査することのできるバンプ外観検査装置を
提供することが可能になる。
【0048】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、半導体レー
ザから第1の反射率に応じた第1のエネルギ強度のレー
ザ光と第2の反射率に応じた第2のエネルギ強度のレー
ザ光とが駆動信号に基づいて交互に発射されて半導体チ
ップが走査され、光検出手段からの光検出信号は、第1
及び第2のサンプリング手段によって第1のエネルギ強
度のレーザ光が発射されるタイミングと第2のエネルギ
強度のレーザ光が発射されるタイミングでサンプリング
され、このサンプリング結果に基づいてバンプ高さ算出
手段がバンプのチップ表面からの高さを算出するので、
半導体チップの反射率分布が一様でなく第1の反射率と
第2の反射率とを示していても、走査面の高さを精密に
算出することができてバンプの良・不良を精密に検査す
ることができる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の走査機構部を示す図であ
る。
【図3】図1中の要部の信号波形を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明する図である。
【図5】従来の半導体チップの一例を示す図である。
【図6】従来の半導体基板の一例を示す図である。
【図7】代表的なバンプ不良例を示す図である。
【図8】従来のバンプ外観検査装置(走査機構部)の一
例を示す図である。
【図9】従来のバンプ外観検査装置(回路部)の一例を
示す図である。
【図10】バンプ高さ算出原理を説明する図である。
【図11】従来のバンプ外観検査装置の問題点説明図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 バンプ 13 走査光学系 14 半導体レーザ 20 結像レンズ 21 PSD(Position Sensitive Detecter) 41 搬送部 46 レーザ変調回路 47,48 サンプルホールド回路 49 バンプ高さ演算回路 50 チップ面高さ演算回路 51 高さ検出補正回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 護俊 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−21581(JP,A) 特開 昭58−171611(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G01N 21/84 - 21/958 H01L 21/64 - 21/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザ(14)と、 駆動信号(LD)を入力され、該駆動信号(LD)のレ
    ベルに応じたエネルギ強度のレーザ光を該半導体レーザ
    (14)に励起させる励起手段(46)と、 第1の反射率を有するチップ表面に第2の反射率を有す
    るバンプ(2)が形成された半導体チップ(1)を、該
    半導体レーザ(14)からのレーザ光により走査する走
    査手段(13,41)と、 入射光の入射位置に応じた光検出信号(Ia,Ib) を生成す
    る光検出手段(21)と、 該半導体チップ(1)からの反射光を上記入射光として
    該光検出手段(21)に結像させる結像手段(20)と
    を具備し、 該光検出手段(21)からの光検出信号(Ia,Ib) に基づ
    いて該バンプ(2)の外観を検査するバンプ外観検査装
    置において、 前記半導体レーザ(14)が前記第1の反射率に応じた第
    1のエネルギ強度のレーザ光と前記第2の反射率に応じ
    た第2のエネルギ強度のレーザ光を交互に発射するよ
    う、前記励起手段(46)への前記駆動信号(LD)の
    レベルを変調する変調手段(46)と、 前記駆動信号(LD)に基づいて、前記光検出手段(2
    1)からの光検出信号(Ia,Ib) を前記第1のエネルギ強
    度のレーザ光が発射されるタイミングでサンプリングす
    る第1のサンプリング手段(47)と、 前記駆動信号(LD)に基づいて、前記光検出手段(2
    1)からの光検出信号(Ia,Ib) を前記第2のエネルギ強
    度のレーザ光が発射されるタイミングでサンプリングす
    る第2のサンプリング手段(48)と、 該第1及び第2のサンプリング手段(47,48)のサ
    ンプリング結果に基づいて、前記バンプ(2)の前記チ
    ップ表面からの高さを算出するバンプ高さ算出手段(4
    9,50,51)とを具備したことを特徴とするバンプ外
    観検査装置。
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