JP3140908B2 - 冷媒循環システム - Google Patents
冷媒循環システムInfo
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Description
フルオロカーボンをブレンドした非共沸混合冷媒を用い
る冷凍・空調装置等に使用される冷媒循環システムに関
するものである。
号に示された従来の非共沸混合冷媒を用いた冷凍・空調
装置であり、図中1は圧縮機、2は負荷側熱交換器、
3,4は主絞り装置、6は熱源側熱交換器で、これらを
冷媒配管にて接続されて、冷凍サイクルの主回路を形成
している。8は精留塔で、その塔頂部には冷媒配管17
と冷却源9が配設された冷媒配管18とにより塔頂貯留
器11が接続され、また、上記精留塔底部には冷媒配管
19と加熱源10が配設された冷媒配管20とにより塔
底貯留器12が接続されている。
には、開閉弁15が設置された冷媒配管21により塔頂
貯留器11が接続され、また、開閉弁16が設置された
冷媒配管22により塔底貯留器12が接続されている。
熱源側熱交換器6の上流側には、副絞り装置5と開閉弁
13は設置された冷媒配管23により塔頂貯留器11が
接続され、また、副絞り装置5と開閉弁14が設置され
た冷媒配管24により塔底貯留器12が接続されてい
る。そして、塔頂貯留器11から冷媒配管23への流出
口は塔頂貯留器11の底部に、また、塔底貯留器12か
ら冷媒配管24への流出口は塔底貯留器12の底部にそ
れぞれ設置されている。
高温高圧の非共沸混合冷媒(以下、冷媒と言う)の蒸気
は矢印Aの方向に流れ、負荷側熱交換器2で凝縮して主
絞り装置3に入る。通常運転時には開閉弁15,16は
閉じられているのでそのまま主絞り装置4に入り、低温
低圧になった冷媒は、熱源側熱交換器6で蒸発して再び
圧縮機1に戻る。
において、まず、主回路を流れる冷媒の組成を非常に高
沸点成分に富んだものにするには、開閉弁13,15を
閉じ、開閉弁14,16を開く。そうすると、主絞り装
置3を出た主回路を流れる冷媒の一部は、開いている開
閉弁16へ分流し、残りは主絞り装置4に流入して通常
の運転と同様の回路で流れる。開閉弁16へ流入した冷
媒は、塔底貯留器12に入る。塔底貯留器12に入った
冷媒は、一部は開いている開閉弁14を通って副絞り装
置5に入り、熱源側熱交換器6の上流側で主回路を流れ
る冷媒と合流し、残りは加熱源10が設置された冷媒配
管20に入り、加熱されて冷媒精留塔8内を蒸気となっ
て上昇する。このとき、塔頂貯留器11に貯留されてい
る冷媒液も冷媒配管17から冷媒精留塔8内を下降し、
上昇してくる冷媒蒸気と気液接触して、いわゆる精留作
用を行う。
沸点成分に富んだものとなり、冷却源9が設置された冷
媒配管18に導入されて液化し、開閉弁13が閉じられ
ていることにより塔頂貯留器11に貯留される。このよ
うな精留作用が繰り返され、ついには、塔頂貯留器11
には非常に低沸点成分に富んだ冷媒だけが貯留されるこ
とになる。したがって、主回路を流れる冷媒の組成は、
非常に高沸点成分に富んだものにするようにしていた。
に富んだものとするには、開閉弁13,15を開き、開
閉弁14,16を閉じる。そうすると、主絞り装置3を
出た主回路を流れる冷媒の一部は分流して、開いている
開閉弁15を通り、塔頂貯留器11に流入するが、開閉
弁13も開いているため、流入してきた冷媒の一部は冷
媒配管23を通り、副絞り装置5を通って主回路に合流
する。そして、残りの冷媒は、冷媒配管17から冷媒精
留塔8内に入り下降する。このとき、塔底貯留器12内
の冷媒の一部が加熱源10で加熱されて冷媒精留塔内を
上昇し、下降する液と気液接触して、いわゆる精留作用
を行う。このようにして、下降する冷媒液は徐々に高沸
点成分に富んだものになり、開閉弁14が閉じられてい
るため塔底貯留器12に貯留される。そして、このよう
な精留作用が繰り返され、ついには、塔底貯留器12に
は、非常に高沸点成分に富んだ冷媒だけが貯留されるこ
とになる。したがって、主回路を流れる冷媒の組成は、
非常に低沸点成分に富んだものにするようにしていた。
・空調装置等に使用される冷媒循環システムでは、精留
塔によって精留された成分を貯留する構成としているの
で、冷媒の濃度が冷媒回路内で一定しない圧縮機起動時
等の急激な圧力変動に対応できなくなり、また、精留塔
自身の構造も複雑で大きく、コストもかかるなどの問題
があった。本発明は、上記の課題を解決するもので、定
常運転時のみならず起動時などの非定常運転時にも素早
く冷媒回路内の組成を調節し、かつ、組成調節機構を簡
素化し、低コスト化を実現するものである。
環システムでは、圧縮機吐出部から冷媒回路の低圧側構
成機器または低圧側配管の少なくとも1ケ所へ接続され
冷媒液を冷媒液寝込部分にバイパスするバイパス管を設
け、冷媒システム起動時に低圧側構成機器または低圧側
配管内の冷媒液寝込部分に、圧縮機からの吐出冷媒を吹
き込むこととした。
閉機構は起動時に開放されることとした。
媒回路内の各機器を循環させながら組成を調整すること
とした。
させて、冷媒回路内を循環する冷媒の組成を調整するこ
とにより、定常運転時及び非定常運転時において、高低
圧を制御し、常に安定かつ効率の良い運転を行うことが
できる。
の低圧側へ冷媒をバイパスさせる。
成分に富む冷媒を低圧側構成機器又は低圧側配管に一部
バイパスすることにより、蒸発器に寝込んだ高沸点成分
に富む液冷媒を蒸発させ、冷媒の組成を素早く一定にす
ることができる。
化、圧力変化、液面量等物理量を検知して開閉機構を開
閉することにより、精度よいタイミングで開閉できる。
は、本発明の基本システムを示す冷媒回路図である。図
1において、31は圧縮機、32は熱源側熱交換器、3
3は絞り装置、34は負荷側熱交換器、35は低圧レシ
ーバで、これらは冷媒配管にて順次接続されメイン回路
をなす。また、101は、冷媒を圧縮機吐出側から低圧
レシーバ吸入側へバイパスするバイパス管であり、36
はバイパス管101上に位置する開閉機構である。
に示す如く、圧縮機31から吐出された冷媒は熱源側熱
交換器32、絞り装置33、負荷側熱交換器34と流れ
圧縮機31に吸入される。一方、圧縮機31起動時に、
開閉機構36を開き、圧縮機31から吐出される冷媒ガ
スを低圧レシーバ35へと導く。低圧レシーバ35に
は、熱容量関係から、冷媒液が寝込んでいる場合が多
く、ガス成分は低沸点成分に富んでおり、液成分は高沸
点成分に富んでいる。起動時、圧縮機31は低沸点成分
に富んだガス成分を吸うため、圧縮機31の吐出圧力は
急激に上昇するが、上記圧縮機31の高温の吐出ガスの
一部を、低圧レシーバ35吸入側に戻すことによって、
高沸点冷媒に富む液成分を蒸発気化させ、上記圧縮機3
1に吸入される冷媒の組成を調節し、高圧の上昇を抑え
る。
側熱交換器34(蒸発器)の間の低圧配管にバイパス管
101を接続し、吐出ガスを吹き込んだが、このガスの
吹き込み先は低圧部の冷媒液が寝込む可能性のあるとこ
ろであればどこでも同様な効果を奏する。なお上記説明
では圧縮機31起動時に開閉機構36を開く説明を行っ
たが、組成調整が必要な条件、例えば能力低下のような
物理量を検出したり、一定時間毎に開放しても良い。
お図中、実施例1と同一部分には同一符号を付し、説明
を省略する。図2に示すように、図1における実施例1
の構成要素において、圧縮機31の吐出側と主絞り装置
33出口をバイパスするバイパス管102と、バイパス
管102上に位置する開閉機構37とを有する構成とす
る。また、バイパス管101及び開閉機構36を廃止し
ても良いし、そのまま残しても良い。
流れる。一方、圧縮機起動時に、開閉機構37を開き、
圧縮機31から吐出される冷媒ガスを負荷側熱交換器3
4の入口へと導く。負荷側熱交換器34には、熱容量関
係から、冷媒液が寝込んでいる場合が多く、液成分は高
沸点成分に富んでいる。起動時、圧縮機31は低沸点成
分に富んだガス成分を吸うため、圧縮機31の吐出圧力
は急激に上昇するが、高温の上記圧縮機31吐出ガスの
一部を、負荷側熱交換器へバイパスすることによって、
高沸点冷媒に富む液成分を蒸発気化させ、上記圧縮機3
1に吸入される冷媒の組成を調節し、高圧の上昇を抑え
る。
主絞り装置33出口との間の配管にバイパス管102を
接続したが、このバイパス管102と図1で説明したバ
イパス管101のような位置の違う部分を接続する他の
バイパス管を2本またはそれ以上設けることにより寝込
みのおきやすい部分全体にホットガスを流すことができ
るので冷媒の組成が一定となるまでの時間を一層短縮で
きることになる。
熱交換器の熱交換やヘッダー部は液で満たされることに
なる。
7)は、組成調整時や、システム起動時に開とされる
が、例えば開放されている時間を検出し数分後に閉じれ
ば良い。所定時間のみ冷媒を流すことにより開閉機構が
閉じられている定常運転時は冷媒のバイパスによる能力
ロスをなくせる。なお、時間検出以外にも低圧レシーバ
35の液面が低下(なくなる)した後や、圧縮機31吸
入スーパーヒートが増大した後や、高圧の上昇が止まっ
た後等、温度の変化や圧力の変化を検出して閉じても良
い。すなわち、組成が一定になったことを検出したり、
あるいは液が寝込んでいなくなればこの開閉機構を閉じ
て通常の運転回路に戻すことになる。なお、図1、図2
の説明は冷媒回路の例を示したが暖房回路でもよいこと
は当然である。このように所定の物理量がある値に達し
ないような時には、開閉機構を開閉することにより、開
閉するタイミングが適正となるので、効率のよい運転を
行うことができる。
お図中、実施例1と同一部分には同一符号を付し、説明
を省略する。図3に示すように、熱源側熱交換器32の
出口側と圧縮機31吸入側をバイパスするバイパス管1
03と、バイパス管103上に位置する開閉機構38と
を有する構成とする。
流れる。圧縮機31起動時に、開閉機構38を開き、低
沸点成分に富む凝縮器である熱源側熱交換器32出口の
未凝縮冷媒ガスを圧縮機31吸入へと導くことにより、
圧縮機31吸入において、圧力が大気圧以下になるのを
抑え、圧縮機の破損を防ぐ。なお、この構成は暖房時、
外気が非常に低い場合に有効である。
お図中、実施例1と同一部分には同一符号を付し、説明
を省略する。図4に示すように、図1における実施例1
の構成要素において、熱源側熱交換器32の出口側より
主絞り装置をバイパスし負荷側熱交換器34入口と接続
するバイパス管104と、バイパス管上に位置する開閉
機構39とを有する構成とする。
流れる。圧縮機31起動時に、開閉機構39を開き、高
低圧を小さくし冷媒の循環量を増大させることにより、
起動時における高圧の上昇を抑えつつ、冷媒回路内の冷
媒の濃度分布を素早く均一とし、起動時から安定した冷
凍サイクル制御を行うことができる。なお、この構成は
冷房時、特に3分程度で再起動する際有効である。ま
た、高圧レシーバ(図示せず)を用いる場合は絞りの位
置が変わるが、冷房と暖房の区別はない。
時の冷凍サイクルの安定性を向上できる。凝縮器である
熱源側熱交換器32出口のからバイパスさせ絞り出口下
流からはバイパスさせない構成したのは、冷媒が低圧の
二相状態となり、差圧がつきにくくバイパスが流れにく
くなるためである。図4の開閉機構39は、全開でもよ
いが、但し、バイパスを流れる冷媒流量が多すぎると、
多量に液バックするので、バイパス管自体にある程度の
絞りの機能を持たせることが必要である。このような構
成により、冷媒の濃度分布を短時間に均一化できるの
は、冷媒循環量を多くとることによって、冷媒回路内に
存在する冷媒の濃度分布を解消し、組成を早く均一にす
る効果が得られる。
る。図において、31は圧縮機、40は四方弁、32は
熱源側熱交換器、33は主絞り装置、34は負荷側熱交
換器、35は低圧レシーバで、これらは冷媒配管にて順
次接続されメイン回路をなす。
冷媒の流れを図に示す。予め、余剰冷媒が低圧レシーバ
に溜まるように冷媒を充填し、熱源側熱交換器32の熱
交換器出口の過冷却度を負荷に応じて変更する。負荷が
重い時には、熱源側熱交換器32の熱交換器出口の過冷
却度を少なめとし、余剰冷媒を低圧レシーバ35に溜め
る運転をする。低圧レシーバ35に溜まった余剰の液冷
媒は、高沸点成分に富み、よって、メイン回路を循環す
る冷媒の組成は低沸点成分に富んだ冷媒となる。このた
め、圧縮機31に吸入される冷媒の密度は増大し、冷媒
循環量が増し、能力が増大する。負荷が軽い時には、熱
源側熱交換器32側の熱交換器出口の過冷却度を多めと
し、余剰冷媒を低圧レシーバ35から熱交換器または冷
媒配管へと移動させ、余剰冷媒を低圧レシーバ35に溜
めない運転をすることにより、冷媒循環量を減少させ、
能力を減少させる。
35内の温度と圧力のデータより絞り装置の開度を変え
ることにより変更する。ここで、負荷が重いとは空気条
件(DB/WB)が高い時であり、軽いとは、空気条件
が低い時を示す。また、過冷却度は凝縮器(冷房時:熱
源側熱交換器32/暖房時:負荷側熱交換器34)出口
圧力における飽和液温度と凝縮器出口冷媒温度との差と
して定義しているが、上記飽和液温度は冷媒の組成に依
存するためセンシング(上記低圧レシーバの圧力と温
度)により予め推測することが必要である。充填組成
(ユニットに封入する冷媒の組成)と循環組成(ユニッ
トを運転させた時の冷媒の組成)に相違が生じるのは、
気液二相ラインでの気液のスリップのためであり、つま
りR32リッチのガスの方がR134aリッチの液より
も速度が速く、いわばR134aはその場に滞留するに
近い形となる。その極限が低圧のレシーバ(アキュムレ
ータ)になる。
留させることにより、冷媒回路内を流れる高沸点成分の
冷媒量を調整し、負荷に合わせて能力を調整する。
低圧のレシーバ35は余剰の液冷媒を溜めれば、そこに
は高沸点成分に富む液冷媒が溜まり、メインの冷媒回路
を流れる冷媒の組成は低沸点成分リッチになる。よっ
て、低圧レシーバ35に溜まる液冷媒の量を制御するこ
とにより、メインの冷媒回路を流れる冷媒の組成を変化
させることができる。更に、低圧レシーバ35内の液面
を変化させるには、絞りを絞ることにより、冷媒は低圧
レシーバ35内から凝縮器へ移動する。余剰の液冷媒の
成分は高沸点成分に富んだものであり、循環組成が低沸
点成分に富んだものになれば、圧縮機31に吸収される
冷媒ガスの密度が増大し、冷媒循環量が増える。
る。なお図中、実施例5と同一部分には同一符号を付
し、説明を省略する。図5における実施例5の構成要素
に加えて、副絞り装置41及び高圧レシーバ42を新た
に設け、熱源側熱交換器32と主絞り装置の間に、副絞
り装置41及び高圧レシーバ42を接続する。
流れる。予め、余剰冷媒が低圧レシーバ35または高圧
レシーバ42に溜まるように充填する。冷房する場合、
圧縮機31より吐出された冷媒ガスは、四方弁40を通
って熱源側熱交換器32で凝縮され液冷媒となり、副絞
り装置41にて若干絞られた後、高圧レシーバ42に入
る。高圧レシーバ42を通った液冷媒は、主絞り装置3
3にて低圧まで絞られ、負荷側熱交換器34にて蒸発
し、四方弁40及び低圧レシーバ35を介して圧縮機3
1へ戻る。高圧レシーバ42に液冷媒を溜める場合に
は、蒸発器である負荷側熱交換器34の出口過熱度が一
定となるように制御し、低圧レシーバ35に液冷媒を溜
める場合には、凝縮器である熱源側熱交換器32出口過
冷却度一定の制御を行う。
く絞ることによって、副絞り装置41出口にて冷媒が二
相状態となるようにすれば、高圧レシーバ42には液冷
媒が溜まらなくなり、液冷媒は低圧レシーバ35へと移
動する。低圧レシーバ35には、高沸点成分に富んだ冷
媒液が溜まるため、メイン回路を循環する冷媒は、低沸
点成分に富んだ冷媒となる。このため、圧縮機31に吸
入される冷媒の密度は増大し、冷媒循環量が増し、能力
が増大する。すなわち、副絞り装置41をきつく絞り、
高圧レシーバ42に流れ込む冷媒が二相となることと、
高圧レシーバ42から低圧レシーバ35へ液が移ること
との両効果により、高圧レシーバ42には液がなくな
る。
く絞り、液冷媒を低圧レシーバ35から高圧レシーバ4
2へ移動させることによって、冷媒の組成は、充填した
冷媒の組成に近付くので、能力を減少させることができ
る。
く場合にも、低圧レシーバ35に液冷媒を溜めることに
より、低圧の低下を押さえることができる。
圧レシーバ42または低圧レシーバ35に液冷媒を溜め
ることにより、能力を調整することができる。このよう
に、低圧レシーバ35に冷媒液を溜めることにより、冷
媒回路内を流れる高沸点成分の量を調節し、負荷に合わ
せて能力を調整する。
ことにより、冷媒回路内を流れる冷媒の組成変化の量を
小さくし、安定した冷凍サイクル制御を行うことができ
る。また、主絞りと副絞りの操作により、各レシーバを
利用して運転中に組成調整が簡単にできることになる。
これは絞り装置33の操作により高圧レシーバ42内の
冷媒量の調整ができることであり、すなわち蒸発器であ
る熱源側熱交換器32出口の冷媒の過熱度が一定となる
ように絞り装置33の開度を制御することになる。
A矢印のようにレシーバに入る冷媒は二相状態であり、
レシーバから出ていくB矢印の冷媒は飽和状態のため、
単相で出ていき、このため高圧レシーバ42より持ち出
される冷媒量の方が多くなり高圧レシーバ42内の液面
が下がる。
の高圧レシーバ42に入る単相の液冷媒が過冷却するよ
うに絞り装置33を絞ると、高圧レシーバ42に入った
過冷却状態の液冷媒は高圧レシーバ42内のガス冷媒を
凝縮させて自身は飽和の単相の液冷媒となり高圧レシー
バ42より矢印Bのように持ち出される。よって、高圧
レシーバ42内のガスが凝縮される分、高圧レシーバ4
2内の液の量は増える。なお、図4のような構成におい
ては熱交換器に液溜めとしての機能をもたせているが、
高圧レシーバ42を高圧側に設けることにより、格段に
調整量を増やすことができる。
装置33をきつく絞ることにより、上記の負荷が重い時
の状態とすることができ、高圧レシーバ42内の液冷媒
は減少する。逆に負荷が軽い時には、副絞り装置41を
きつく絞ることにより上記の負荷が軽い時の状態とす
る。
となる熱交換器の出口側に配置することにより、凝縮器
で凝縮した液冷媒が高圧レシーバ42に溜まる。この液
冷媒は、循環している冷媒がすべて凝縮し、液単相の状
態である為、組成は充填組成に近いものとなり、低圧レ
シーバ35に余剰冷媒を溜める場合とは異なる。又、副
絞り装置41を設けることにより冷房・暖房で高圧レシ
ーバを高圧液ラインに位置させることができる。このよ
うに凝縮器となる熱交換器と高圧レシーバ42との間に
圧力を変化させる手段を設けることにより、高圧レシー
バ42に流入する冷媒の乾き度を変化させ、簡易に高圧
レシーバ42内の液面を制御することができる。
る。なお図中、実施例6と同一部分には同一符号を付
し、説明を省略する。図6における実施例6の構成要素
に加えて、高圧レシーバ42の底部より低圧レシーバ3
5に至るバイパス管105と、開閉装置43を設け、開
閉装置43をバイパス管105の途中に設置する構成と
する。
流れる。予め、余剰冷媒が低圧レシーバ35または高圧
レシーバ42に溜まるように充填する。冷房する場合、
圧縮機31より吐出された冷媒ガスは、四方弁40を通
って熱源側熱交換器32で凝縮され液冷媒となり、副絞
り装置41にて若干絞られた後、高圧レシーバ42に入
る。高圧レシーバ42を通った液冷媒は、主絞り装置3
3にて低圧まで絞られ、負荷側熱交換器34にて蒸発
し、四方弁40及び低圧レシーバ35を介して圧縮機3
1へ戻る。
副絞り装置41をきつく絞ることによって、高圧レシー
バ42内の液冷媒は、バイパス管105を通って、低圧
レシーバ35へ移動する。副絞り装置41出口にて冷媒
が二相状態になるようにすれば、高圧レシーバ42には
液冷媒が溜まらなくなり、液冷媒は低圧レシーバ35に
確保される。低圧レシーバ35には、高沸点成分に富ん
だ冷媒液が溜まるため、メイン回路を循環する冷媒は、
低沸点成分に富んだ冷媒となる。このため、圧縮機31
に吸入される冷媒の密度は増大し、冷媒循環量が増し、
能力が増大する。
く絞り、液冷媒を低圧レシーバ35から高圧レシーバ4
2へ移動させることによって、冷媒の組成は、充填した
冷媒の組成に近付くので、能力を減少させることができ
る。
高圧レシーバ42または低圧レシーバ35に液冷媒を溜
めることにより、能力を調整することができる。このよ
うにこの、冷凍・空調装置は、低圧レシーバ35と高圧
レシーバ42に溜める冷媒液の量を、上記低圧レシーバ
35と高圧レシーバ42を結ぶバイパス管105を用い
て調節することにより、冷媒回路内を流れる高沸点成分
の量を素早く調節し、負荷に合わせて能力を調節する。
以上のようにバイパス管105を設けることにより組成
を素早く調整し、冷凍サイクルを安定にすることができ
る。
る。なお図中、実施例6と同一部分には同一符号を付
し、説明を省略する。図6における実施例6の構成要素
に加えて、高圧レシーバ42の上部より低圧レシーバ3
5に至るバイパス管106と、開閉装置44を設け、開
閉装置44をバイパス管106の途中に設置する構成と
する。
低圧レシーバ35または高圧レシーバ42に溜まるよう
に充填する。冷房する場合、圧縮機31より吐出された
冷媒ガスは、四方弁40を通って熱源側熱交換器32で
凝縮され液冷媒となり、副絞り装置41にて若干絞られ
た後、高圧レシーバ42に入る。高圧レシーバ42を通
った液冷媒は、主絞り装置にて低圧まで絞られ、負荷側
熱交換器34にて蒸発し、四方弁40及び低圧レシーバ
35を介して圧縮機31へ戻る。
低い場合には、開閉装置44を開き、図示の如く低沸点
成分に富んだ未凝縮ガスを低圧レシーバ35へと導き、
圧縮機31吸入の圧力の低下を押さえる。
1は圧縮機、40は四方弁、32は熱源側熱交換器、4
1は副絞り装置、42は高圧レシーバ、33は主絞り装
置、34は負荷側熱交換器、35は低圧レシーバで、こ
れらは冷媒配管にて順次接続されメイン回路をなす。4
7,48は高圧レシーバ42の入口と出口を開閉する開
閉機構である。また、107は高圧レシーバ42から低
圧レシーバに至る第一のバイパス管であり、45は上記
第一のバイパス管上に設けられた開閉機構である。10
8は高圧レシーバ42と開閉機構47及び48をバイパ
スする第二のバイパス管であり、46は上記第二のバイ
パス管108上に設けられた開閉機構である。
如く流れる。予め、余剰冷媒が低圧レシーバ35または
高圧レシーバ42に溜まるように充填する。冷房する場
合、圧縮機31より吐出された冷媒ガスは、四方弁40
を通って熱源側熱交換器32で凝縮され液冷媒となり、
副絞り装置41にて若干絞られた後、高圧レシーバ42
に入る。高圧レシーバ42を通った液冷媒は、主絞り装
置にて低圧まで絞られ、負荷側熱交換器34にて蒸発
し、四方弁40及び低圧レシーバ35を介して圧縮機3
1へ戻る。
副絞り装置41をきつく絞ることによって、高圧レシー
バ42内の液冷媒は、バイパス管107を通って、低圧
レシーバ35へ移動する。副絞り装置41出口にて冷媒
が二相状態になるようにすれば、高圧のレシーバ42に
は液冷媒が溜まらなくなり、液冷媒は低圧レシーバ35
に保持される。低圧レシーバ35に保持された液冷媒
は、メイン回路を循環する冷媒の組成とは異なり、高沸
点成分に富んだ冷媒となる。低圧レシーバ35に確保さ
れた状態を検知した後、開閉機構47,48を閉じ、開
閉機構46を開き、冷媒が高圧レシーバ42をバイパス
するようにし、常に冷媒回路内の冷媒分布を一定にする
ことによって、運転を安定させる。液冷媒がレシーバに
ある状態を検知するには、液面検知回路、すなわちアキ
ュムレータ外壁を一定量加熱し、温度上昇を検知し加熱
位置を比較したり、あるいは後述のように循環組成を検
知してレシーバ内の冷媒量を求める方法などがある。
を開き、開閉機構46を閉じ、主絞り装置33をきつく
絞り、凝縮器として作用している熱源側熱交換器32の
出口において、冷媒の状態を液状態とすることによっ
て、高圧レシーバ42に液冷媒を溜める。高圧レシーバ
42に液冷媒を溜めた状態で、開閉機構47及び48を
閉じ、開閉機構46を開き、高圧レシーバ42に液冷媒
を溜めた状態を保持する。この時、高圧レシーバ42に
保持される液冷媒は、冷媒回路に冷媒を充填した時の組
成と近いものとなり、かつ、冷媒回路内を循環する冷媒
の組成もまた冷媒を充填した時の組成に近いものとな
る。
冷媒ガスは、四方弁40を通って負荷側熱交換器34で
凝縮され液冷媒となり、主絞り装置33にて若干絞られ
た後、高圧レシーバ42に入る。高圧レシーバ42を通
った液冷媒は、副絞り装置41にて低圧まで絞られ、熱
源側熱交換器32にて蒸発し、四方弁40及び低圧レシ
ーバ35を介して圧縮機31へ戻る。
主絞り装置33をきつく絞ることによって、高圧レシー
バ42内の液冷媒は、バイパス管107を通って、低圧
レシーバ35へ移動する。主絞り装置33出口にて冷媒
が二相状態になるようにすれば、高圧のレシーバ42に
は液冷媒が溜まらなくなり、液冷媒は低圧レシーバ35
に保持される。低圧レシーバ35に保持された液冷媒
は、メイン回路を循環する冷媒の組成とは異なり、高沸
点成分に富んだ冷媒となる。適当な量の冷媒が低圧レシ
ーバ35へ移動した後、開閉機構47,48を閉じ、開
閉機構46を開き、冷媒が高圧レシーバ42をバイパス
するようにし、常に冷媒回路内の冷媒分布を一定にする
ことによって、運転を安定させる。
を開き、開閉機構46を閉じ、副絞り装置41をきつく
絞り、凝縮器として作用している負荷側熱交換器32の
出口において、冷媒の状態を液状態とすることによっ
て、高圧レシーバ42に液冷媒を溜める。高圧レシーバ
42に液冷媒を溜めた状態で、開閉機構47及び48を
閉じ、開閉機構46を開き、高圧レシーバ42に液冷媒
を溜めた状態を保持する。この時、高圧レシーバ42に
保持される液冷媒は、冷媒回路に冷媒を充填した時の組
成と近いものとなり、かつ、冷媒回路内を循環する冷媒
の組成もまた冷媒を充填した時の組成に近いものとする
ことができる。
35または高圧レシーバ42に冷媒液を選択して溜める
ことによって、冷媒回路内を循環する冷媒の組成を変更
し、圧縮機31の回転周波数を変えることなく、能力を
変化させることができる。
れる冷凍・空調装置は、低圧レシーバ35と高圧レシー
バ42に溜める冷媒液の量を、上記低圧レシーバ35と
高圧レシーバ42を結ぶバイパス管を用いて調節するこ
とにより、冷媒回路内を流れる高沸点成分の量を素早く
調節し、負荷に合わせて能力を調整する。
シーバ35と高圧レシーバ42に溜める冷媒液を調節し
つつ、圧縮機31吸入にて圧力が低下する場合には、高
圧レシーバ42上部より低沸点成分に富む冷媒ガスを圧
縮機31吸入側に戻すことによって、圧縮機吸入圧力の
低下を防止する。
閉機構を設けた例を記載したが、この開閉のタイミング
は例えば起動時や定常時に高圧が上昇するか、低圧が引
込む場合等に開放するようにする。
る。31は圧縮機、40は四方弁、32は熱源側熱交換
器、41は副絞り装置、42は高圧レシーバ、33は主
絞り装置、34は負荷側熱交換器、35は低圧レシーバ
で、これらは冷媒配管にて順次接続されメイン回路をな
す。また、109は高圧レシーバ42から低圧レシーバ
35に至るバイパス管であり、49は上記第一のバイパ
ス管上に設けられた第三の絞り装置である。50は主絞
り装置33と副絞り装置41の間のメイン配管と、第三
の絞り装置49と低圧レシーバ35の間のバイパス管と
を熱交換させる過冷却熱交換器である。
す如く流れる。予め、余剰冷媒が低圧レシーバ35また
は高圧レシーバ42に溜まるように充填する。冷房する
場合、圧縮機31より吐出された冷媒ガスは、四方弁4
0を通って熱源側熱交換器32で凝縮され液冷媒とな
り、副絞り装置41にて若干絞られた後、高圧レシーバ
に入る。高圧レシーバ42を通った液冷媒は、主絞り装
置にて低圧まで絞られ、負荷側熱交換器34にて蒸発
し、四方弁40及び低圧レシーバ35を介して圧縮機3
1へ戻る。
レシーバ42内の液冷媒を低圧の二相冷媒として過冷却
熱交換器50へと導く。過冷却熱交換器50では、高圧
の液冷媒が流れるメイン配管と、低圧の二相冷媒が流れ
るバイパス管とが熱交換し、メイン配管を流れる液冷媒
の過冷却度を増大させることができる。このことによ
り、主絞り装置33及び副絞り装置41における流量制
御の信頼性を高めることができる。
装置33及び副絞り装置41を甘くし、凝縮器として作
用している熱源側熱交換器32の出口において、冷媒の
状態を二相状態とする。この時、高圧レシーバ42内に
溜まる液冷媒を高沸点冷媒に富むものとなり、第三の絞
り装置49を開けて、この高沸点成分に富む冷媒を、過
冷却熱交換器50にて蒸発させた後、低圧レシーバ35
に戻すことによって、圧縮機31は高沸点成分に富むガ
ス冷媒を吸入するため、圧縮機31の吐出圧力を抑える
ことができる。
冷媒ガスは、四方弁40を通って負荷側熱交換器34で
凝縮され液冷媒となり、主絞り装置33にて若干絞られ
た後、高圧レシーバ42に入る。高圧レシーバ42を通
った液冷媒は、副絞り装置41にて低圧まで絞られ、熱
源側熱交換器32にて蒸発し、四方弁40及び低圧レシ
ーバ35を介して圧縮機31へ戻る。
レシーバ42内の液冷媒を低圧の二相冷媒として過冷却
熱交換器50へと導く。過冷却熱交換器50では、高圧
の液冷媒が流れるメイン配管と、低圧の二相冷媒が流れ
るバイパス管とが熱交換し、メイン配管を流れる液冷媒
の過冷却度を増大させることができる。このことによ
り、主絞り装置33及び副絞り装置41における流量制
御の信頼性を高めることができる。
装置33及び副絞り装置41を甘くし、凝縮器として作
用している負荷側熱交換器34の出口において、冷媒の
状態を二相状態とする。この時、高圧レシーバ42内に
溜まる液冷媒を高沸点冷媒に富むものとなり、第三の絞
り装置49を開けて、この高沸点成分に富む冷媒を、過
冷却熱交換器50にて蒸発させた後、低圧レシーバ35
に戻すことによって、圧縮機31は高沸点成分に富むガ
ス冷媒を吸入するため、圧縮機31の吐出圧力を抑える
ことができる。
シーバ35と高圧レシーバ42に溜める冷媒液量を調節
することによって、冷媒回路内を流れる高沸点成分の量
を調節し、圧縮機31吐出圧力が上昇するときには、高
圧レシーバ42内の液を、一旦、絞った後、メインの高
圧の液冷媒と熱交換することによって自身を蒸発気化さ
せ、能力を保持したまま、圧縮機31吐出圧力を抑える
ことができる。このように高圧レシーバ42より絞りを
介して高圧の冷媒液配管と熱交換した後低圧のガス配管
と合流するバイパス管109を設けることにより、流量
制御の信頼性を高めることができるとともに、能力を保
持したまま圧縮機31吐出圧力を抑えられる。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
圧縮機吐出部から冷媒回路の低圧側構成機器または低圧
側配管の少なくとも1ケ所へ接続され冷媒液を冷媒液寝
込部分にバイパスするバイパス管を設け、冷媒システム
起動時に低圧側構成機器または低圧側配管内の冷媒液寝
込部分に、圧縮機からの吐出冷媒を吹き込むので、低圧
部に寝込んだ高沸点成分に富む液冷媒を蒸発させ、急激
な圧力上昇を抑えることができる。また、圧縮機の吸入
における圧力の低下を防ぐことができる。
閉機構は起動時に開放されるので、熱容量の関係から低
圧部に寝込んだ高沸点成分に富む液冷媒を、起動時、圧
縮機の高温の吐出ガスを吹込むことで蒸発させ、圧縮機
に吸入される冷媒の組成を調節し急激な圧力上昇を抑え
ることができる。
媒回路内の各機器を循環させながら組成を調整するの
で、低圧部に寝込んだ高沸点成分に富む液冷媒を蒸発さ
せ、急激な圧力上昇を抑え、かつ、冷媒の組成が一定と
なり、安定な運転状態となるまでの時間を短縮できる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
ある。
ある。
主絞り装置、5 副絞り装置、6 負荷側熱交換器、
8 冷媒貯留塔、9 冷却源、10 加熱源、11 塔
頂貯留器、12 塔底貯留器、13 開閉弁、14 開
閉弁、15 開閉弁、16 開閉弁、31 圧縮機、3
2 熱源側熱交換器、33 絞り装置、34 負荷側熱
交換器、35 低圧レシーバ、36 開閉機構、37
開閉機構、 38 開閉機構、39 開閉機構、40
四方弁、41 副絞り装置、42高圧レシーバ、43
開閉機構、44 開閉機構、45 開閉機構、46 開
閉機構、47 開閉機構、48 開閉機構、49 絞り
装置、50 過冷却熱交換器、51 絞り装置、52
負荷側熱交換器、53 冷媒−冷媒熱交換器、54 四
方弁、55 蓄熱用熱交換器、56 蓄熱媒体、57
蓄熱槽、58 冷媒ガスポンプ、59 蓄熱用四方弁、
60 開閉機構、61 開閉機構、62開閉機構、63
蓄熱用熱交換器、64 蓄熱用熱交換器、65 開閉
機構、66 開閉機構、67 開閉機構、68 開閉機
構、69 開閉機構、70 開閉機構、71 開閉機
構、72 開閉機構、73 絞り装置、75 絞り装
置、76 開閉機構、77 低温熱源、78 高温熱
源、79 中間圧レシーバ、81高温熱源、82 絞り
装置、83 高圧組成調整器、84 中間圧組成調整
器、85 開閉機構、86 開閉機構、87 飽和温度
検知用絞り装置、91 絞り装置、94 暖房用熱交換
器、95 冷房用熱交換器、96 暖房用絞り装置、9
7 バイパス用絞り装置、98 冷房用絞り装置、20
0 温度センサ、201 温度センサ、202 温度セ
ンサ、203 制御器、204 圧力センサ、205
温度センサ、206 圧力センサ、207 温度セン
サ、208 圧力センサ、209 温度センサ、210
圧力センサ、211 温度センサ、212 圧力セン
サ、213 温度センサ、214 圧力センサ、215
温度センサ、216 冷媒量検知手段、217 温度
センサ、218 圧力センサ、219 温度センサ、2
20 制御器、221 制御器、222 圧力センサ、
223 温度センサ。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、絞り装置及び蒸発器の
各機器を順次接続して冷媒を循環させる冷媒回路を形成
させ、冷媒に数種のハイドロフルオロカーボンを混合し
た非共沸混合冷媒を用いる冷媒循環システムにおいて、
前記圧縮機吐出部から前記冷媒回路の低圧側構成機器ま
たは低圧側配管の少なくとも1ケ所へ接続され冷媒液を
冷媒液寝込部分にバイパスするバイパス管を設け、前記
冷媒システム起動時に前記低圧側構成機器または前記低
圧側配管内の前記冷媒液寝込部分に、前記圧縮機からの
吐出冷媒を吹き込むことを特徴とする冷媒循環システ
ム。 - 【請求項2】 バイパス管に開閉機構を設け、前記開閉
機構は起動時に開放されることを特徴とする請求項1に
記載の冷媒循環システム。 - 【請求項3】 開閉機構を開閉させて、冷媒を冷媒回路
内の各機器を循環させながら組成を調整することを特徴
とする請求項2に記載の循環システム。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06116966A JP3140908B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 冷媒循環システム |
| DE69533120T DE69533120D1 (de) | 1994-05-30 | 1995-02-10 | Kühlmittelumlaufsystem |
| EP95101830A EP0685692B1 (en) | 1994-05-30 | 1995-02-10 | Refrigerant circulating system |
| CNB951026712A CN1135341C (zh) | 1994-05-30 | 1995-02-10 | 制冷循环系统 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP06116966A JP3140908B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 冷媒循環システム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2000141563A Division JP2000356420A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-15 | 冷媒循環システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324828A JPH07324828A (ja) | 1995-12-12 |
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06116966A Expired - Lifetime JP3140908B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 冷媒循環システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3140908B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-05-30 JP JP06116966A patent/JP3140908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPH07324828A (ja) | 1995-12-12 |
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