JP3140941U - 食品容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来と略同じ形状でも剛性に優れ、従来と比較してシート厚の薄い食品容器を提供する。
【解決手段】食品容器1は、熱可塑性樹脂シートからなり、蓋部2の側壁面2aと上面2bとの接合部4及び/又は容器本体部3の側壁面3aと底面3bとの接合部7を角張らせて形成した角部5としてあることを特徴とする。
この食品容器の前記角部の角度は、90°〜120°とするのが好ましい。
このような構成とすることにより、角部で荷重を支え、従来よりも剛性のある食品容器となり、シート厚を薄くすることができる。
【選択図】図2
【解決手段】食品容器1は、熱可塑性樹脂シートからなり、蓋部2の側壁面2aと上面2bとの接合部4及び/又は容器本体部3の側壁面3aと底面3bとの接合部7を角張らせて形成した角部5としてあることを特徴とする。
この食品容器の前記角部の角度は、90°〜120°とするのが好ましい。
このような構成とすることにより、角部で荷重を支え、従来よりも剛性のある食品容器となり、シート厚を薄くすることができる。
【選択図】図2
Description
本考案は、熱可塑性樹脂シートからなり、食品などを包装する食品容器に関する。
食品容器は、運搬や陳列するために積み重ねられることがある。このため、容器が押し潰され変形しないようにリブを設けたり、形状を凝らしたりして剛性をもたせている。
例えば、側壁に多数のリブを設けた容器(下記特許文献1参照)や、天面部と側壁部の境界部に糸尻状凸部を設けた容器(下記特許文献2参照)などが開発されている。
例えば、側壁に多数のリブを設けた容器(下記特許文献1参照)や、天面部と側壁部の境界部に糸尻状凸部を設けた容器(下記特許文献2参照)などが開発されている。
従来の食品容器は、上記特許文献1の図4にも示すように、蓋部の側壁面と上面又は容器本体部の側壁面と底面の接合部は、滑らかに円弧状に形成されていた。
本考案者は、鋭意研究した結果、接合部を円弧状に形成すると容器の剛性が弱まることを見出して本考案を成し得た。
本考案者は、鋭意研究した結果、接合部を円弧状に形成すると容器の剛性が弱まることを見出して本考案を成し得た。
そこで、本考案の目的は、従来と略同じ形状でも剛性に優れ、シート厚を薄くすることができる食品容器を提供することにある。
本考案の食品容器は、熱可塑性樹脂シートからなり、蓋部の側壁面と上面との接合部及び/又は容器本体部の側壁面と底面との接合部を角張らせて形成した角部としたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、角部で荷重を支えることができ、蓋部及び/又は容器本体部の剛性が強まり、変形しにくい食品容器になり、そのため、従来の容器と比較してシート厚を薄くすることができる。
上記食品容器は、前記角部の角度を90°〜120°とすることが好ましい。
研究した結果、角度をこの範囲内にすることにより、特に剛性の優れた食品容器になる。
以下、本考案の第一実施形態の食品容器を説明する。
図1は本考案の一実施形態の食品容器の斜視図、図2は図1の食品容器の端面図である。
図1は本考案の一実施形態の食品容器の斜視図、図2は図1の食品容器の端面図である。
本考案の一実施形態の食品容器1は、図1に示すように、平面視略矩形状に形成してあり、蓋部2と容器本体部3とからなる。
食品容器1は、例えば、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などの熱成形をして製造することができる。
食品容器1は、例えば、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などの熱成形をして製造することができる。
蓋部2は、側壁面2aと上面2bとを有し、側壁面2aと上面2bとの接合部4は、図2に示すように、それぞれの面を交差させ角張らせた角部5として形成し、つまり、円弧状にせずに形成してある。
角部5の角度(図2のX)は、90°〜120°にするのがよく、この範囲であると剛性が特に優れたものとなる。
角部5は、熱成形する際、型を角張らせておくことなどにより形成することができる。
また、側壁面2aと上面2bの周縁には縦方向のリブ2cが複数形成してあり、このようにリブ2cを設けるとより剛性が増したものとなる。
角部5の角度(図2のX)は、90°〜120°にするのがよく、この範囲であると剛性が特に優れたものとなる。
角部5は、熱成形する際、型を角張らせておくことなどにより形成することができる。
また、側壁面2aと上面2bの周縁には縦方向のリブ2cが複数形成してあり、このようにリブ2cを設けるとより剛性が増したものとなる。
容器本体部3は、内部を区画して複数の収納部6を設けてあり、各収納部6は、側壁面3aと底面3bを有し、側壁面3aと底面3bとの接合部7は、図2に示すように、それぞれの面を交差させ角張らせた角部8として形成し、つまり、円弧状にせずに形成してある。
角部8の角度(図2のY)は、90°〜120°にするのがよく、この範囲であると剛性が特に優れたものとなる。
角部8は、上記角部5と同様に、熱成形する際、型を角張らせておくことなどにより形成することができる。
また、側壁面3aと底面3bの周縁には縦方向のリブ3cが複数形成してあり、このようにリブ3cを設けるとより剛性が増したものとなる。
角部8の角度(図2のY)は、90°〜120°にするのがよく、この範囲であると剛性が特に優れたものとなる。
角部8は、上記角部5と同様に、熱成形する際、型を角張らせておくことなどにより形成することができる。
また、側壁面3aと底面3bの周縁には縦方向のリブ3cが複数形成してあり、このようにリブ3cを設けるとより剛性が増したものとなる。
食品容器1は、蓋部2の側壁面2aと上面2bとの接合部4を、円弧状にせず角部5として形成し、また、容器本体部3の側壁面3aと底面3bとの接合部7を、円弧状にせず角部8として形成したため、剛性に優れたものである。そのため、従来と比較してシート厚の薄い食品容器1とすることができる。
上記実施形態では、複数の収納部6を形成してあるが、これに限定するものではなく、少なくとも一つの収納部を有する食品容器としてあればよい。
上記実施形態では、複数の収納部6を形成してあるが、これに限定するものではなく、少なくとも一つの収納部を有する食品容器としてあればよい。
上記実施形態において、図3に示すように、リブを設けない食品容器1aとすることもできる。
このようにしても、剛性があり、従来と比較してシート厚の薄い食品容器とすることができる。
このようにしても、剛性があり、従来と比較してシート厚の薄い食品容器とすることができる。
他の実施形態としては、図4に示す食品容器11を挙げることができ、この食品容器11は、蓋部21の一縁部と容器本体部31の一縁部とを連ねて、蓋部21と容器本体部31とを一体的に形成したものであり、図5に示すように、蓋部21の側壁面21aと上面21bとの接合部41を角張らせた角部51として形成し、容器本体部31の側壁面31aと底面31bとの接合部71を角張らせた角部81として形成してあり、剛性に優れたものである。そのため、従来と比較してシート厚の薄い食品容器11とすることができる。
上記実施形態の構成態様は、本考案を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本考案はそのような変更を含むものである。
1食品容器 2蓋部 2a側壁面 2b上面 3容器本体部 3a側壁面 3b底面 4接合部 5角部 6収納部 7接合部 8角部
Claims (2)
- 蓋部の側壁面と上面との接合部及び/又は容器本体部の側壁面と底面との接合部を角張らせて形成した角部としてある熱可塑性樹脂シートからなる食品容器。
- 前記角部の角度を90°〜120°とした請求項1に記載に食品容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008000402U JP3140941U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 食品容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008000402U JP3140941U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 食品容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3140941U true JP3140941U (ja) | 2008-04-17 |
Family
ID=43291035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008000402U Expired - Lifetime JP3140941U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 食品容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140941U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019147618A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-09-05 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
-
2008
- 2008-01-29 JP JP2008000402U patent/JP3140941U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019147618A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-09-05 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
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