JP3141008U - 試験用穀類精白機 - Google Patents

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Abstract

【課題】麦のような表皮が硬い穀類の場合でも、短時間で精白を行うことができ、動作開始から所定時間経過後自動的に停止させることができて作業能率が良い。
【解決手段】上部に開閉可能な蓋7を備えた本体1と、本体1内に軸2aを垂直方向にして、本体1内の水平配置の隔壁3を貫通させ蓋7との間に画される空間に上端を臨ませて配置した小型モータ2と、軸2aの上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板4と、蓋7の空間に臨む下面に回転精白円板4に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板6と、小型モータ2のオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段22とを有し、回転精白円板4、固定精白円板6の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画され、他方が放射碁盤目状の溝で区画されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、試験用穀類精白機に関し、詳しくは、米、麦等の穀類を精白する試験用穀類精白機に関する。
に関する。
米、麦等の収穫穀類は、虫害等による斑点米の栓査、差色米、ヤケ米並びに胴割米の検査、粳米及び糯米の混入検査、麦の充実度検査、育種用検査等をする場合に、少量の精白を行なう必要がある。
このような穀類の精白を行うために、従来においては、精白用空間内において固定配置の精白円板と、回転駆動される精白円板とを上下対向させ、両精白円板の間に精白すべき穀類を入れて一方の精白円板を回転させることで精白を行うようにした穀類精白機が用いられる。
従来の穀類精白機における精白円板の構成例を図9乃至図11を参照して説明する。
従来の精白円板としては、図9に示すヤスリ状の目立を施した鉄製のヤスリ円板41や、図10に示す小径の突球を有するプラスチック成型された撹拌円板42あるいは図11に示す複数の円板状のゴムを重合したゴム円板43等が用いられている。
例えば、玄米精白の場合、固定配置の精白円板としてはゴム円板43を、回転する精白円板としては撹拌円板42を用いている。
この場合において、精白が完了するまでに、すなわち、精米が得られるまでに要する時間は約30秒の短時間である。
一方、麦の精白の場合には、固定配置の精白円板としてはヤスリ円板41を、回転する精白円板としては撹拌円板42を用いている。
ところが、麦の場合、表皮が硬いのでなかなか精白が完了せず、精白に5分〜8分程度の比較的長時間を要するものであつた。
すなわち、従来の穀類精白機では、玄米の精米を行う場合には、短時間で精白が完了するため適したものと言えるが、麦のような表皮が硬い穀類では、精白に長時間かかり不適当である。
また、従来の穀類精白機においては、タイマー機能を搭載しておらず、穀類精白機の動作を開始させてから、停止させるまでの時間を作業者がストップウォッチで監視し、手動にて電源スイッチを切るという煩雑な作業を余儀なくされていた。
この種の穀類精白機の別の例としては、特許文献1に投入口側から順に研削用スクリュー、研削ロール、摩擦用スクリュー、研削ロール等を連設し、モータ駆動によりこれらを回転駆動して玄米の精白を連続的に行うように構成した精白部を備えた研削・摩擦型精米機が提案されている。
特開2001−259446号公報
本考案が解決しようとする問題点は、麦のような表皮が硬い穀類の場合でも、短時間で精白を行うことができ、かつ、動作開始から所定時間経過後自動的に停止させることができて作業能率が良好な試験用穀類精白機が存在しない点である。
本考案の試験用穀類精白機は、上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、前記モータのオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段と、を有し、前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画され、他方が放射碁盤目状の溝で区画されていることを最も主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、上記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面を、表面に砥石粒を吹付けた(サンド・ペーパー状)砥面を有し比較的溝幅が大きく、溝の深い碁盤目状の溝又は放射碁盤目状の溝を設けた砥面としているので、麦のような表皮が硬い穀類の場合においても短時間で精白が可能となる。これは、従来の精白円板のやすり面のやすり目は全て一方向に向いている単目であるため、麦に衝撃効果を与える確率が低いにの比べて、碁盤目状の溝の砥面の精白円板では、日の方向が四方向あるとともに角隅が多数あるため、衝撃効果を与える確率が高いためである。更に、溝幅が大きいため、糠が溝の中にゆうゆうと入り、よって糠により目詰まりしないために、かつ、試料のみが砥面の効果を受けやすく、上記の衝撃効果が低下しないためとも考えられる。更に、砥面がサンド・ペーパー状となっているので、精白が効果的に実行される。
従来のヤスリ円板は、その製造が、旋盤加工後、熟練工による目立、焼入れ、更に、メッキの各工程を経て行われるので、かなり高価である。これに対し、本考案の精白円板は、ガラス・クロスに樹脂を含浸させて金型で成型加工をした後、表面に砥石粒を吹付け加工を行うようにして金型製造できるので安価である。
また、請求項1記載の考案によれば、前記モータのオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段を備えているので、前記モータのオン、オフ駆動及び時限駆動を簡略に行うことができ、作業能率が良好な試験用穀類精白機を提供できる。
請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案の効果を奏することに加え、精白した穀類の取り扱い、精白に伴って生じる糠の糠出し処理も万全で作業能率が良好な試験用穀類精白機を提供できる。
請求項3記載の考案によれば、請求項2記載の考案の効果を奏することに加え、警報発生部の時限駆動をも行うようにしているので、より作業能率の向上を図ることが可能な試験用穀類精白機を提供できる。
請求項4記載の考案によれば、請求項3記載の考案の効果を奏することに加え、本体外壁に設けたボタン操作に連動して開口を自動的に開くカバーを備えた構成としているので、精白された穀類及び糠の受皿内への取り込みを効率よく行うことができる試験用穀類精白機を提供できる。
本考案は、麦のような表皮が硬い穀類の場合でも、短時間で精白を行うことができ、かつ、動作開始から所定時間経過後自動的に停止させることができて作業能率が良好な試験用穀類精白機を提供するという目的を有するものである。
本考案の試験用穀類精白機は、上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、前記隔壁の上側で、かつ、前記回転精白円板の下部に同軸配置した糠出しファンと、前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、前記隔壁上部において、前記空間を画する開口を有する壁の横位置に配置した本体に対して出入可能な精白穀類用の受皿と、前記隔壁上部において、受皿の下部に配置した糠を溜める糠溜と、前記モータ、ファンのオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段と、を有し、前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画され、他方が放射碁盤目状の溝で区画されている構成により上記目的を実現した。
以下に、本考案の実施例に係る試験用穀類精白機について図面を参照して詳細に説明する。
本実施例に係る試験用穀類精白機21は、図1、図2に示すように、例えば直方体状を呈する箱型状の本体1を具備し、この本体1内の下部側に小型モータ2を、本体1の上端に蓋7を開閉可能に配置した構成としている。
すなわち、前記本体1内の下部側には、小型モータ2が軸2aを垂直方向に向けて配置され、前記軸2aは本体1内に水平方向に設けた隔壁3を貫通してその突出端を本体1内の上部に設けた空間に臨ませている。前記軸2aの突出端に砥面(ヤスリ面)を上面にして回転精白円板4を装着している。
また、回転精白円板4のわずか下方において、前記軸aに対して糠出しファン5を装着している。
一方、前記蓋7の下面には、別の固定精白円板6を砥面(ヤスリ面)を下面側として前記空間に臨ませて取り付け、蓋7を閉じた状態で、回転精白円板4と同軸的に対向させている。すなわち、回転精白円板4の砥面と、固定精白円板6の砥面とを前記空間内で対向させている。
前記回転精白円板4、固定精白円板6間の空間は、本体1の隔壁3と開口10を有する壁9とにより包囲され、前記開口10は、壁9にヒンジ11により受皿14側に回動可能に取り付けたカバー8により閉止され、又は開状態になるように構成している。
前記カバー8は、図2に示すように、本体1の外壁面に設けたボタン12とリンク機構13を介して結合され、ボタン12を操作することで前記カバー8の開閉操作を行うように構成している。
前記本体1の隔壁3上部において、前記壁9の横位置には、底部15を網状又は多孔板状とした受皿14が前記開口10に隣接して設けられている。
また、前記受皿14の下側には糠を溜める糠溜16が設けられている。なお、前記受皿14は、前記蓋7を持ち上げた状態で本体1内へ導入される。
本実施例に係る試験用穀類精白機21は、更に、図1に示すように、商用電源(例えばAC100V)に接続されるACプラグ23及び本体1への通電用ケーブル24を具備し、通電用ケーブル24と本体1との間に前記小型モータ2のオン、オフ駆動及び時限駆動等を行う操作駆動手段22を有している。
ここで、前記操作駆動手段22を含む本実施例に係る試験用穀類精白機21の制御系について図3を参照して詳述する。
前記操作駆動手段22は、通電用ケーブル24に接続した電源スイッチ25と、各要素に所要の出力を供給する電源回路26と、前記小型モータ2を駆動するモータ駆動回路27と、前記糠出しファン5を駆動するファン駆動回路28と、例えばブザー音、チャイム音等の警報音を発する警報発生部30と、この警報発生部30を駆動する警報駆動回路29と、前記モータ駆動回路27、ファン駆動回路28及び警報駆動回路29に各々時限信号を送り、これらを例えば0乃至15分の範囲で各々時限制御する時間調整ツマミ32付きの時限回路31と、を有している。
すなわち、前記時間調整ツマミ32により、例えば5分の時間を設定することで、前記電源スイッチ25をオンして小型モータ2、糠出しファン5を始動させた後、前記モータ駆動回路27を介して小型モータ2を5分間、前記ファン駆動回路28を介して前記糠出しファン5を5分間駆動し、また、5分経過した時点で警報駆動回路29を介して前記警報発生部30を鳴動するように構成している。
なお、前記操作駆動手段22としては、上述の如く本体1と別体とした構成の他、本体1の側壁等に一体的に組み込んだ構成とすることももちろん可能である。
次に、本実施例に係る試験用穀類精白機21の動作について説明する。
前記蓋7を開いて例えば麦等の試料穀類を前記空間内の回転精白円板4上に載せて蓋7を閉じると、試料穀類は、上下配置の回転精白円板4、固定精白円板6の間の空間に閉じ込められる。
この状態で前記電源スイッチ25をオンして小型モータ2を回転させると、試料穀類に対して前記回転精白円板4、固定精白円板6の間において急激な反発力、摩擦力が繰返し作用し、これにより試料穀類は迅速に精白される。
試料穀類に対する精白が終了する直前(前記時間調整ツマミ32による設定時間満了直前、又は、操作者が手動にて電源スイッチ25を切る時点の直前)に、前記カバー8をこれにリンク係合されたボタン12を押して受皿14側に回動させ、開口10の部分を開くと、回転精白円板4の遠心力で精白された穀類及び少量の糠が開口10より自動的に飛出して受皿14内に入る。
また、前記回転精白円板4と壁9との間の間隙から回転精白円板4の下方に落下した糠は、糠出しファン5により吹き飛ばされて受皿14下方の糠溜16に溜まる。更に、受皿14内に入った糠もその底部の網目部分を抜けて糠溜16に落下する。この後、電源スイッチ25をオフにする。
この後、前記蓋7を開けて精白された穀類が入った受皿14を本体1の外部に取り出し、受皿14から取り出すことによりこの精白された穀類を検査に供することができる。
次に、本実施例に係る試験用穀類精白機21における回転精白円板4、固定精白円板6について図4乃至図9を参照して更に詳述する。
前記回転精白円板4、固定精白円板6は、図4に示すように、凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有するものであり、その砥面には多数の溝Gが碁盤目状に設けられている。すなわち、溝G同士で画成される山の頂面Sは砥石粒を吹付けたサンド・ペーパー面となっている。
前記回転精白円板4、固定精白円板6としては、図4に示す場合と略同様な構成で、かつ、多数の溝Gを放射碁盤目状に設けた図5に示す構成とすることもできる。
更に、前記回転精白円板4、固定精白円板6としては、図4に示す場合と略同様な構成で、かつ、多数の溝Gを渦巻き目状に設けた図6に示す構成とすることもできる。
なお、図7は、前記回転精白円板4、固定精白円板6の各断面を示すものである。また、図8に示す前記回転精白円板4、固定精白円板6における溝Gの溝探さtは、1.2mm〜1.5mmであり、頂面Sの一辺長さWは4.0〜5.0mmであり、溝幅wは1mm、円板厚さTは2〜2.5mmであることが好ましい。
このような砥面を有する前記回転精白円板4、固定精白円板6を図1及び図2に示す配置で使用することによって、非常に効率のよい精白が麦に対しても実行される。
次に、本実施例に係る試験用穀類精白機21における具体的実験例について表1をも参照して説明する。
図4、図5に示す回転精白円板4、固定精白円板6において、溝深さt=1mm、頂面Sの一辺長さW=3mm、溝幅w=1mmのものを図1に示す試験用穀類精白機21に用いて、大麦及び鹿島麦の精白を行った。その結果を従来のやすり円板を用いた場合の結果とともに下記表1に示す。
Figure 0003141008
なお、本実験においては、回転精白円板4として図4に示す円板を、固定精白円板6として図5に示す円板を用いた。
表1より、本実験の場合、従来方式に比べて精白完了までの所要時間が1/3以下に短縮されていることが理解される。なお、精白後の麦のその仕上げ形状も、非常に良好であつた。
なお、上述した実施例では、前記操作駆動手段22として、電源スイッチ25、電源回路26、モータ駆動回路27、ファン駆動回路28、警報駆動回路29、警報発生部30、時限回路31、時間調整ツマミ32を一体的に備えた構成について述べたが、この操作駆動手段22の構成態様はこれに限らず、例えば、電源スイッチ25のみを本体1の外部に配置し、残りの各要素は本体1に組み込む等の変形ももちろん可能である。
本考案の試験用穀類精白機は、大麦、鹿島麦等の他、玄米その他各種穀類の精白用として広範に応用可能である。
本考案の実施例に係る試験用穀類精白機の概略構成図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機の本体の蓋を外した状態の平面図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機の制御系を示すブロック図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機における碁盤目状の砥面を有する精白円板の平面図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機における放射碁盤目状の砥面を有する精白円板の平面図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機における渦巻き状の砥面を有する精白円板の平面図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機における放射碁盤目状の砥面を有する精白円板の断面図である。 本実施例に係る試験用穀類精白機における放射碁盤目状の砥面を有する精白円板の部分拡大断面図である 従来の穀類精白機におけるヤスリ円板の平面、断面及び部分拡大部を示す図である。 従来の穀類精白機における撹拌円板の平面、断面を示す図である。 従来の穀類精白機におけるゴム円板の平面、断面を示す図である。
符号の説明
1 本体
2 小型モータ
2a 軸
3 隔壁
4 回転精白円板
5 糠出しファン
6 固定精白円板
7 蓋
8 カバー
9 壁
10 開口
11 ヒンジ
12 ボタン
13 リンク機構
14 受皿
15 底部
16 糠溜
17 入口
21 試験用穀類精白機
22 操作駆動手段
23 ACプラグ
24 通電用ケーブル
25 電源スイッチ
26 電源回路
27 モータ駆動回路
28 ファン駆動回路
29 警報駆動回路
30 警報発生部
31 時限回路
32 時間調整ツマミ
G 溝
S 頂面
T 円板厚さ
W 一辺長さ
t 溝深さ
w 溝幅

Claims (4)

  1. 上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、
    前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、
    前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、
    前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、
    前記モータのオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段と、
    を有し、
    前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画されて、他方が放射碁盤目状の溝で区画されていることを特徴とする試験用穀類精白機。
  2. 上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、
    前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、
    前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、
    前記隔壁の上側で、かつ、前記回転精白円板の下部に同軸配置した糠出しファンと、
    前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、
    前記隔壁上部において、前記空間を画する開口を有する壁の横位置に配置した本体に対して出入可能な精白穀類用の受皿と、
    前記隔壁上部において、受皿の下部に配置した糠を溜める糠溜と、
    前記モータ、ファンのオン、オフ駆動及び時限駆動を行う操作駆動手段と、
    を有し、
    前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画されて、他方が放射碁盤目状の溝で区画されていることを特徴とする試験用穀類精白機。
  3. 上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、
    前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、
    前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、
    前記隔壁の上側で、かつ、前記回転精白円板の下部に同軸配置した糠出しファンと、
    前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、
    前記隔壁上部において、前記空間を画する開口を有する壁の横位置に配置した本体に対して出入可能な精白穀類用の受皿と、
    前記隔壁上部において、受皿の下部に配置した糠を溜める糠溜と、
    前記モータ、ファンのオン、オフ駆動及び時限駆動を行うとともに、警報発生部を搭載しこの警報発生部の時限駆動も行う操作駆動手段と、
    を有し、
    前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画されて、他方が放射碁盤目状の溝で区画されていることを特徴とする試験用穀類精白機。
  4. 上部に開閉可能な蓋を備えた本体と、
    前記本体内に軸を垂直方向にして、かつ、本体内の水平配置の隔壁を貫通させ前記蓋との間に画される空間に上端を臨ませて配置したモータと、
    前記軸の上端に配置した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する回転精白円板と、
    前記隔壁の上側で、かつ、前記回転精白円板の下部に同軸配置した糠出しファンと、
    前記蓋の前記空間に臨む下面に回転精白円板に対向配置に固定した凹凸面を一体成型加工した部材から成り、かつ、砥石粒を吹付けた砥面を有する固定精白円板と、
    前記隔壁上部において、前記空間を画する開口を有する壁の横位置に配置した本体に対して出入可能な精白穀類用の受皿と、
    前記隔壁上部において、受皿の下部に配置した糠を溜める糠溜と、
    前記本体外壁に設けたボタン操作に連動して前記開口を開閉するカバーと、
    前記モータ、ファンのオン、オフ駆動及び時限駆動を行うとともに、警報発生部を搭載しこの警報発生部の時限駆動も行う操作駆動手段と、
    を有し、
    前記回転精白円板、固定精白円板の各凹凸面のうち、一方が碁盤目状の溝で区画されて、他方が放射碁盤目状の溝で区画されていることを特徴とする試験用穀類精白機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2501202C1 (ru) * 2012-05-10 2013-12-20 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Пензенская государственная сельскохозяйственная академия" Дисковое шлифовальное устройство

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