JP3142211B2 - コンバインにおける防塵カバー - Google Patents

コンバインにおける防塵カバー

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JP3142211B2 JP06256230A JP25623094A JP3142211B2 JP 3142211 B2 JP3142211 B2 JP 3142211B2 JP 06256230 A JP06256230 A JP 06256230A JP 25623094 A JP25623094 A JP 25623094A JP 3142211 B2 JP3142211 B2 JP 3142211B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンバインにおける防
塵カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンバインの前処理部後端部上にお
ける脱穀への穀稈受け渡し部分には、運転席への防塵の
ための防塵カバーが取り付けられているが、このカバー
は実開平2−57323号、実公昭59−3699号公
報に示すように、脱穀部カバー側に取り付けられ又は前
処理部側の搬送部U字杆上部に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし脱穀部カバー側
に防塵カバーを取り付けるものでは脱穀部カバーの開閉
時に開閉操作荷重が過大になるほか、運転席側方に操作
レバー等が高く突出している機構のものでは、これらに
接衝するという欠点があった。
【0004】一方前処理部側に取り付けるものでは、U
字杆取り付けるために取付場所の形状が不安定なために
取付自体が不安定であるほか、前処理部の昇降揺動の制
約を受けてカバー後端部に隙間が生じたり、前処理部の
振動音が高くなる等の欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明のコンバインにおける防塵カバーの特徴は、
刈取穀稈を脱穀部4に受継搬送する前処理装置11の後
方部上方であって運転席7側方位置に防塵用カバー12
を取付けたものにおいて、上記運転席7側方の機体側に
固定して支持フレーム18を設け、該支持フレーム18
に対して前端が上下開閉可能な如く後部を揺動自在に軸
支し、支持フレーム18を機体1側に立設した支柱16
と支持フレーム18側に固定したブラケット23を介し
て着脱自在に取り付けてなる点である。
【0006】第2に支持フレーム18の運転席7側の下
部側方にカバー内に通じる解放部よりなる作業窓43を
開設し、該作業窓43を閉塞するカバーシート44の上
端を支持フレーム18に取付けてなる事を特徴としてい
る。
【0007】
【作用】カバー12はカバー12取付け用の支持フレー
ム18を介して運転席7側方の機体1側に取り付けられ
ているので、脱穀部カバー4の開閉と関係なく安定的に
取り付けられ、機体1側の支柱16と支持フレーム18
側のブラケット23により必要に応じて着脱できる。ま
た作業窓43は運転席7側からのカバー12内における
穀稈や草の詰まり等の除去その他の保守作業を可能と
し、カバーシート44により作業中の防塵は図れる。
【0008】
【実施例】図面は本発明の1実施例を示し、コンバイン
の機体1の機体フレーム2前端上における左側には扱胴
3を収容した脱穀部カバー4を備えた脱穀部6が、右側
には運転席7が設置されている。
【0009】さらに機体1の前方には刈取穀稈をフィー
ドチェーン8に受け継がせるべく揚上搬送する揚上搬送
体9を後端に付設した前処理装置11が、昇降揺動自在
に取付けられている。そして上記揚上搬送体9の後端部
から脱穀部6への穀稈受継搬送部分13の上方で、運転
席7の側方及び脱穀部6の前方には、上記受継搬送部分
13を上方より覆う平面視長方形をなす透明樹脂材より
なる防塵用のカバー12が取り付けられている。
【0010】次に上記カバー12の取付構造について説
明すると、運転席7の左側方(未刈地側)下部に機体フ
レーム2に対して前後方向に取付けられている固定杆1
4には、脱穀部カバー4の前方近接位置に略直立状態で
支柱16の基端部が固定的に取付けられて立設されてい
る。上記支柱16の上端には図示するように平面視チャ
ンネル状の取付部材17が固設されている。
【0011】支持フレーム18は上記支柱16の上端よ
り左側方に向かって略水平に伸びるように取付けられ、
左右両側にゲート状断面のアーム19,21を前向きに
突設している支持フレームで、該支持フレーム18の右
端(既刈地側端部)には、ボルト22により上記取付部
材17のコーナー面に沿って着脱自在に取付けられる平
面視アングル状断面のブラケット23が縦方向に固設さ
れている。そして上記取付部材17に対してブラケット
23を取付けることにより、支持フレーム18は前記受
継搬送部分13の後端位置で、脱穀部カバー4の前端に
沿って左右方向に且つ片持梁状に支持される。
【0012】上記アーム19,21上にはアングル状断
面のプレートよりなる取付プレート24が、前後2個以
上の取付穴aにおいてボルト27により着脱自在に取り
付けられる。一方カバー12にはその内面両端部におい
て、前後方向のパイプ等からなる取付ステー28の前端
に付設したプレート29とそのそれぞれの後端を固定す
るプレート状のステーホルダ31に、取付穴bを介して
ボルト32によって着脱自在に取り付けられる。
【0013】そして上記左右のステーホルダ31,31
は左右方向の軸状の連結杆33によって連結固定されて
いるが、該連結杆33のステーホルダ31の各内側には
前後方向の回動アーム34,34のパイプ状基端部が回
動自在に遊嵌されており、上記回動アーム34,34の
前後端には左右方向に棒状のストッパー杆36が一体固
着されており、該ストッパー杆36の右端にはクランク
状のハンドル37が付設または形成されている。
【0014】さらに前記ステーホルダ31の外側面後端
にはカバー12の回動支点となる支点軸38が各突設さ
れており、さらにその前方位置には上述したストッパー
杆36の両端が突出している。これに対して前述した取
付プレート24,24の立上り片(側片)の後端付近に
は上記支点軸38を挿入軸支する軸穴cが各設けられ、
さらにその前方(立上り片の中間)位置上端には、カバ
ー12閉塞時にストッパー杆36の左右突出端を収容す
る切欠き状の凹部39が設けられている。
【0015】またさらに前記各取付プレート24の前半
位置には前後両端に下向きの切欠き状係合部を有する前
後方向のゲート状の長穴よりなるストッパーガイド41
が突設されており、該ストッパーガイド41内には前述
したストッパー杆36が前後動自在に挿通収容されてい
る。42は右側回動アーム34の基端部と右側取付ステ
ー28の前端部側との間に張設されたスプリングで、カ
バー12閉塞時に回動アーム34を倒伏方向に回動さ
せ、ストッパー杆36を前記ストッパーガイド41の前
端凹部に係止させるように付勢するものである。
【0016】上記機構により、カバー12は取付ステー
28及びステーホルダ31と共に、支点軸38を支点と
して前端側を昇降回動させて開閉できるように支持フレ
ーム18に支持されるもので、カバー閉塞時はストッパ
ー杆36はスプリング42の作用でストッパーガイド4
1前端の凹部に係合してストッパーとして作用し、カバ
ー12を開くとスプリング42の作用によりストッパー
杆36を前端凹部より引き出して後端側凹部に収容し、
カバー12を開いた状態で係止する。ハンドル37はこ
れらの作動時にストッパー杆36の係脱を行わせるため
に操作する。
【0017】また上記カバー12の運転席7側の下方に
は支持フレーム18の右側アーム21下方から、カバー
閉塞時でも全処理部後方内部の藁や草の詰まりなどの除
去作業が可能なように作業窓43が形成されているが、
このままでは作業中外部への排塵が生じるので、作業窓
43を閉塞するビニールなどの透明な樹脂シートよりな
るカバーシート44が上端を固定して取り付けられてい
る。すなわちカバーシート44はその上端をアーム21
上面と取付プレート24との間に挟持され、穴aにおい
てボルト締着されており、下端はフリーになっており、
カバーシート44をめくり上げることにより内部での手
作業ができるようになる。
【0018】さらに上記カバー12の運転席7側前端側
面にも前記同様のカバーシート46の上端が、ボルト4
7によって着脱自在に且つ前記カバーシート44と後端
が重なり合うように取り付けられており、上記同様に防
塵作用をし、且つこれをめくって内部作業ができる構造
となっている。
【0019】48は上面にコンバイン操作レバー49等
を挿通するガイド穴51を形成しているガイドカバー
で、運転席左側方に設けられている。
【0020】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、カバーを脱穀部ケース(シリンダ)側に付設した場
合に比して、脱穀部の側面開閉時の操作荷重を軽減する
とともに、脱穀部カバーとともに開閉する際に運転席側
にレバー等の障害物がある場合でもこれらに接触する等
の不都合が防止される。またカバーを着脱式にしたこと
により内部のメンテナンスや製造過程における組み付け
等が簡単になり、さらに運転席側に作業窓とカバーシー
トを設けたことにより必要に応じて作業窓から内部の作
業等が可能となり且つ作業窓からの排塵も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体図である。
【図2】防塵カバーの取付構造斜視図である。
【図3】防塵カバーの取付構造側面図である。
【図4】防塵カバーの取付構造平面図である。
【符号の説明】
1 機体 6 脱穀部 7 運転席 11 前処理装置 12 防塵用カバー 16 支柱 18 支持フレーム 23 ブラケット 43 作業窓 44 カバーシート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体(1)上の脱穀部(4)の前方に前
    処理装置(11)を昇降揺動自在に取付け、刈取穀稈を
    脱穀部(4)に受継搬送する前処理装置(11)の後方
    部上方であって運転席(7)側方位置に防塵用カバー
    (12)を取付けたものにおいて、上記運転席(7)側
    方の機体側に固定して支持フレーム(18)を設け、該
    支持フレーム(18)に対して前端が上下開閉可能な如
    く後部を揺動自在に軸支し、支持フレーム(18)を機
    体(1)側に立設した支柱(16)と支持フレーム(1
    8)側に固定したブラケット(23)を介して着脱自在
    に取り付けてなるコンバインにおける防塵カバー。
  2. 【請求項2】 支持フレーム(18)の運転席(7)側
    の下部側方にカバー内に通じる解放部よりなる作業窓
    (43)を開設し、該作業窓(43)を閉塞するカバー
    シート(44)の上端を支持フレーム(18)に取付け
    てなる請求項1のコンバインにおける防塵カバー。
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