JP3142742B2 - ベッド装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベッド装置に関する
もので、特に、複数の病弱者等が同居する部屋で使用す
るのに適したベッド装置に関するものである。
もので、特に、複数の病弱者等が同居する部屋で使用す
るのに適したベッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、病院、療養所、養老院等の施
設において、1つの部屋に複数のベッドが置かれ、複数
の患者または老人が同居させられることがある。このよ
うな場合、患者等の互いのプライバシーを保護するた
め、必要に応じて、各人のベッド間の空間を遮るための
仕切りが設けられるようにされることが好ましい。その
ような仕切りを与えるため、たとえば、カーテン、衝立
等が用いられている。
設において、1つの部屋に複数のベッドが置かれ、複数
の患者または老人が同居させられることがある。このよ
うな場合、患者等の互いのプライバシーを保護するた
め、必要に応じて、各人のベッド間の空間を遮るための
仕切りが設けられるようにされることが好ましい。その
ような仕切りを与えるため、たとえば、カーテン、衝立
等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなカーテンまたは衝立による仕切りは、簡易に設置
できる点では有利であるが、視界を完全に遮るようにす
ることが比較的困難である。どうしてもカーテンまたは
衝立の隙間から視界が漏れたりすることがしばしばであ
り、また、たとえば風などによりカーテンが揺れたりし
た場合には視界が漏れたりすることを防ぎ得ない。
ようなカーテンまたは衝立による仕切りは、簡易に設置
できる点では有利であるが、視界を完全に遮るようにす
ることが比較的困難である。どうしてもカーテンまたは
衝立の隙間から視界が漏れたりすることがしばしばであ
り、また、たとえば風などによりカーテンが揺れたりし
た場合には視界が漏れたりすることを防ぎ得ない。
【0004】また、衝立の場合には、この衝立が少なか
らず床面積を占有することになるので、ベッドの周囲の
自由な空間を狭くしてしまうという不都合もある。そこ
で、この発明の目的は、上述した問題に遭遇することな
く、プライバシーの保護のための仕切りを与え得る、ベ
ッド装置を提供しようとすることである。
らず床面積を占有することになるので、ベッドの周囲の
自由な空間を狭くしてしまうという不都合もある。そこ
で、この発明の目的は、上述した問題に遭遇することな
く、プライバシーの保護のための仕切りを与え得る、ベ
ッド装置を提供しようとすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るベッド装
置は、上述した技術的課題を解決するため、長手方向に
延びる第1および第2の側縁ならびに幅方向に延びる第
1および第2の端縁を有するベッド面を与えるベッド本
体を備え、前記第1の端縁において前記ベッド面より上
方へ突出するように、第1の端部壁が固定的に設けら
れ、また、前記第1の端部壁と交差しかつ前記第1の側
縁の一部において前記ベッド面より上方へ突出するよう
に、第1の側部壁が固定的に設けられる。また、前記第
1の側部壁に重なる第1の状態と前記第1の側縁の残部
において前記ベッド面より上方へ突出する第2の状態と
を選択的にとるように、第2の側部壁が前記第1の側縁
の延びる方向に移動可能に設けられ、さらに、前記第2
の側部壁に重なる状態と前記第2の側部壁が前記第2の
状態をとるとき前記第2の端縁において前記ベッド面よ
り上方へ突出する状態とを選択的にとるように、第2の
端部壁が前記第2の側部壁に対して回動可能に取り付け
られる。
置は、上述した技術的課題を解決するため、長手方向に
延びる第1および第2の側縁ならびに幅方向に延びる第
1および第2の端縁を有するベッド面を与えるベッド本
体を備え、前記第1の端縁において前記ベッド面より上
方へ突出するように、第1の端部壁が固定的に設けら
れ、また、前記第1の端部壁と交差しかつ前記第1の側
縁の一部において前記ベッド面より上方へ突出するよう
に、第1の側部壁が固定的に設けられる。また、前記第
1の側部壁に重なる第1の状態と前記第1の側縁の残部
において前記ベッド面より上方へ突出する第2の状態と
を選択的にとるように、第2の側部壁が前記第1の側縁
の延びる方向に移動可能に設けられ、さらに、前記第2
の側部壁に重なる状態と前記第2の側部壁が前記第2の
状態をとるとき前記第2の端縁において前記ベッド面よ
り上方へ突出する状態とを選択的にとるように、第2の
端部壁が前記第2の側部壁に対して回動可能に取り付け
られる。
【0006】この発明において、好ましくは、前記第1
の側縁には、前記第2の側部壁の下端縁をスライド可能
に案内する下溝が設けられ、かつ、前記第1の側部壁に
は、前記第2の側部壁の上端縁をスライド可能に案内す
る上溝が設けられ、それによって、前述した第2の側部
壁の、第1の側縁の方向への移動が可能とされる。
の側縁には、前記第2の側部壁の下端縁をスライド可能
に案内する下溝が設けられ、かつ、前記第1の側部壁に
は、前記第2の側部壁の上端縁をスライド可能に案内す
る上溝が設けられ、それによって、前述した第2の側部
壁の、第1の側縁の方向への移動が可能とされる。
【0007】
【作用】この発明によるベッド装置は、仕切りを必要と
しないときには、第2の端部壁が第2の側部壁に重ねら
れながら、第2の側部壁が第1の側部壁に重ねられる状
態とされる。この状態では、ベッド面上の空間は、第1
の端部壁および第1の側部壁が位置する部分においての
み、すなわち、ベッド面の第1の端縁と第1の側縁の一
部とにおいてのみ、遮られる。
しないときには、第2の端部壁が第2の側部壁に重ねら
れながら、第2の側部壁が第1の側部壁に重ねられる状
態とされる。この状態では、ベッド面上の空間は、第1
の端部壁および第1の側部壁が位置する部分においての
み、すなわち、ベッド面の第1の端縁と第1の側縁の一
部とにおいてのみ、遮られる。
【0008】他方、仕切りを必要とするときには、第2
の側部壁が第1の側縁の残部を遮る位置まで移動される
とともに、第2の端部壁が第2の端縁に沿って延びる状
態をとる位置まで回動された状態とされる。この状態で
は、ベッド面上の空間は、上述した第1の端部壁および
第1の側部壁が位置する部分だけでなく、第2の側部壁
および第2の端部壁が位置する部分においても、すなわ
ち、ベッド面の第1の端縁と第1の側縁と第2の端縁と
において、遮られる。
の側部壁が第1の側縁の残部を遮る位置まで移動される
とともに、第2の端部壁が第2の端縁に沿って延びる状
態をとる位置まで回動された状態とされる。この状態で
は、ベッド面上の空間は、上述した第1の端部壁および
第1の側部壁が位置する部分だけでなく、第2の側部壁
および第2の端部壁が位置する部分においても、すなわ
ち、ベッド面の第1の端縁と第1の側縁と第2の端縁と
において、遮られる。
【0009】
【発明の効果】このように、この発明によれば、仕切り
を必要とするときには、第1および第2の端部壁ならび
に第1および第2の側部壁をすべて利用して、ベッド面
の第1および第2の端縁ならびに第1の側縁において、
すなわち3方向を実質的に隙間なく遮ることができる。
したがって、ほぼ完璧なプライバシーの保護が可能とな
るとともに、各ベッド面上の空間に1つの個室のような
雰囲気をもたせることができる。
を必要とするときには、第1および第2の端部壁ならび
に第1および第2の側部壁をすべて利用して、ベッド面
の第1および第2の端縁ならびに第1の側縁において、
すなわち3方向を実質的に隙間なく遮ることができる。
したがって、ほぼ完璧なプライバシーの保護が可能とな
るとともに、各ベッド面上の空間に1つの個室のような
雰囲気をもたせることができる。
【0010】なお、ベッド面上の空間は、第2の側縁に
おいて開放されているが、複数のベッド装置が同じ向き
に並べて配置されるならば、この第2の側縁が隣のベッ
ド装置の第1の側縁と対向することになるので、隣のベ
ッド装置の第1および第2の側部壁によって、開放され
ている第2の側縁を遮ることができる。また、ベッド装
置が部屋の壁に沿って設置される場合には、開放される
第2の側縁を部屋の壁に対向させて配置することによ
り、問題の解決を図ることができる。
おいて開放されているが、複数のベッド装置が同じ向き
に並べて配置されるならば、この第2の側縁が隣のベッ
ド装置の第1の側縁と対向することになるので、隣のベ
ッド装置の第1および第2の側部壁によって、開放され
ている第2の側縁を遮ることができる。また、ベッド装
置が部屋の壁に沿って設置される場合には、開放される
第2の側縁を部屋の壁に対向させて配置することによ
り、問題の解決を図ることができる。
【0011】他方、仕切りを必要としないときには、前
述したように、第2の端部壁を第2の側部壁に重ねるよ
うに回動させるとともに、第2の側部壁を第1の側部壁
に重ねるように移動させて、第1の端部壁および第1の
側部壁が位置する部分においてのみ、すなわち、ベッド
面の第1の端縁と第1の側縁の一部とにおいてのみ、ベ
ッド面上の空間が遮られるようにすればよい。
述したように、第2の端部壁を第2の側部壁に重ねるよ
うに回動させるとともに、第2の側部壁を第1の側部壁
に重ねるように移動させて、第1の端部壁および第1の
側部壁が位置する部分においてのみ、すなわち、ベッド
面の第1の端縁と第1の側縁の一部とにおいてのみ、ベ
ッド面上の空間が遮られるようにすればよい。
【0012】このような2つの状態をそれぞれ得るため
の操作は、第2の端部壁が第2の側部壁に保持されてい
て、また、第2の側部壁がベッド本体に対して保持され
ているので、簡単に行なうことができ、たとえばベッド
を使用している患者または老人であっても、その操作を
自ら行なうことができる。また、第1および第2の端部
壁ならびに第1および第2の側部壁は、ベッド本体の周
縁に沿って配置されるものであるので、ベッド本体の周
囲の自由な空間を狭くすることがない。
の操作は、第2の端部壁が第2の側部壁に保持されてい
て、また、第2の側部壁がベッド本体に対して保持され
ているので、簡単に行なうことができ、たとえばベッド
を使用している患者または老人であっても、その操作を
自ら行なうことができる。また、第1および第2の端部
壁ならびに第1および第2の側部壁は、ベッド本体の周
縁に沿って配置されるものであるので、ベッド本体の周
囲の自由な空間を狭くすることがない。
【0013】前述したように、第2の側部壁を、ベッド
面の第1の側縁の延びる方向に移動可能とするため、第
2の側部壁の下端縁をスライド可能に案内する下溝が第
1の側縁に設けられ、同じく上端縁をスライド可能に案
内する上溝が第1の側部壁に設けられていると、第2の
側部壁の移動を、引き戸を開閉するような感覚で行なう
ことができる。また、第1の側部壁を、第2の側部壁の
ための戸袋として機能させることができる。
面の第1の側縁の延びる方向に移動可能とするため、第
2の側部壁の下端縁をスライド可能に案内する下溝が第
1の側縁に設けられ、同じく上端縁をスライド可能に案
内する上溝が第1の側部壁に設けられていると、第2の
側部壁の移動を、引き戸を開閉するような感覚で行なう
ことができる。また、第1の側部壁を、第2の側部壁の
ための戸袋として機能させることができる。
【0014】
【実施例】図面は、この発明の一実施例によるベッド装
置1を説明するためのものである。ここで、図1、図3
および図4は、ベッド装置1の全体の構成を示す斜視図
であり、それぞれ、ベッド装置1がとる典型的な状態を
示している。図2は、図1の線II−IIに沿う拡大断
面図である。
置1を説明するためのものである。ここで、図1、図3
および図4は、ベッド装置1の全体の構成を示す斜視図
であり、それぞれ、ベッド装置1がとる典型的な状態を
示している。図2は、図1の線II−IIに沿う拡大断
面図である。
【0015】ベッド装置1は、ベッド本体2を備え、ベ
ッド本体2は、長手方向に延びる第1および第2の側縁
3および4ならびに幅方向に延びる第1および第2の端
縁5および6を有するベッド面7を形成している。ベッ
ド面7の主要部は、マットレス8によって与えられてい
る。ベッド面7の第1の端縁5には、ベッド面7より上
方へ突出するように、第1の端部壁9が固定的に設けら
れる。第1の端部壁9は、通常、ベッド面7上に寝る人
間の頭側に位置していて、そこには、適宜の小物等を置
いたりするため、あるいは単なる装飾のため、棚10が
設けられるのが好ましい。
ッド本体2は、長手方向に延びる第1および第2の側縁
3および4ならびに幅方向に延びる第1および第2の端
縁5および6を有するベッド面7を形成している。ベッ
ド面7の主要部は、マットレス8によって与えられてい
る。ベッド面7の第1の端縁5には、ベッド面7より上
方へ突出するように、第1の端部壁9が固定的に設けら
れる。第1の端部壁9は、通常、ベッド面7上に寝る人
間の頭側に位置していて、そこには、適宜の小物等を置
いたりするため、あるいは単なる装飾のため、棚10が
設けられるのが好ましい。
【0016】上述の第1の端部壁9と交差して、第1の
側部壁11が固定的に設けられる。第1の側部壁11
は、ベッド面7の第1の側縁3の一部たとえば約半分に
おいてベッド面7より上方へ突出する壁を与えている。
図1に示す状態では、第1の側部壁11に重なるよう
に、第2の側部壁12が位置している。第2の側部壁1
2は、ベッド面7の第1の側縁3の延びる方向に移動可
能であり、図1に示すように第1の側部壁11に重なる
第1の状態と、図3または図4に示すように第1の側縁
3の残部すなわち残り半分においてベッド面7より上方
へ突出する第2の状態とを選択的にとることができる。
このような第2の側部壁12の移動を可能とするため、
図2によく示されているように、ベッド面7の第1の側
縁3には、第2の側部壁12の下端縁をスライド可能に
案内する下溝13が設けられ、他方、第1の側部壁11
には、第2の側部壁12の上端縁をスライド可能に案内
する上溝14が設けられる。
側部壁11が固定的に設けられる。第1の側部壁11
は、ベッド面7の第1の側縁3の一部たとえば約半分に
おいてベッド面7より上方へ突出する壁を与えている。
図1に示す状態では、第1の側部壁11に重なるよう
に、第2の側部壁12が位置している。第2の側部壁1
2は、ベッド面7の第1の側縁3の延びる方向に移動可
能であり、図1に示すように第1の側部壁11に重なる
第1の状態と、図3または図4に示すように第1の側縁
3の残部すなわち残り半分においてベッド面7より上方
へ突出する第2の状態とを選択的にとることができる。
このような第2の側部壁12の移動を可能とするため、
図2によく示されているように、ベッド面7の第1の側
縁3には、第2の側部壁12の下端縁をスライド可能に
案内する下溝13が設けられ、他方、第1の側部壁11
には、第2の側部壁12の上端縁をスライド可能に案内
する上溝14が設けられる。
【0017】上述のような態様で第2の側部壁12が保
持されると、第2の側部壁12の移動を、引き戸を開閉
するかのような感覚で行なうことができ、また、第1の
側部壁11を、第2の側部壁12のための戸袋として機
能させることができる。図1または図3に示す状態で
は、第2の側部壁12に重なるように、第2の端部壁1
5が位置している。第2の端部壁15は、蝶番16が図
示されていることからわかるように、第2の側部壁12
に対して回動可能に取り付けられていて、図1または図
3に示すように第2の側部壁12に重なる状態と、図4
に示すようにベッド面7の第2の端縁6においてベッド
面7より上方へ突出する状態とを選択的にとることがで
きる。
持されると、第2の側部壁12の移動を、引き戸を開閉
するかのような感覚で行なうことができ、また、第1の
側部壁11を、第2の側部壁12のための戸袋として機
能させることができる。図1または図3に示す状態で
は、第2の側部壁12に重なるように、第2の端部壁1
5が位置している。第2の端部壁15は、蝶番16が図
示されていることからわかるように、第2の側部壁12
に対して回動可能に取り付けられていて、図1または図
3に示すように第2の側部壁12に重なる状態と、図4
に示すようにベッド面7の第2の端縁6においてベッド
面7より上方へ突出する状態とを選択的にとることがで
きる。
【0018】このような構造のベッド装置1において、
仕切りを必要としないときには、図1に示すように、第
2の端部壁15が第2の側部壁12に重ねられた状態
で、下溝13および上溝14に沿って、第2の側部壁1
2がスライドされ、第2の側部壁12が第1の側部壁1
1に重なる状態にもたらされる。このとき、第2の端部
壁15が第2の側部壁12に重なった状態が維持される
ことが好ましく、そのため、たとえばマグネットまたは
掛け金等による着脱可能な結合手段が第2の端部壁15
と第2の側部壁12との間に設けられてもよい。また、
この実施例では、第1の側部壁11と第1の端部壁9と
の交差部分に、第2の端部壁15の自由端部分を第2の
側部壁12の端部分とともに受け入れる凹部17が設け
られている。したがって、図1に示すように、第2の側
部壁12が第1の側部壁11に重なる状態にされたとき
には、第2の端部壁15が、不所望にも、第2の側部壁
12から離れるように回動することは確実に防止され
る。
仕切りを必要としないときには、図1に示すように、第
2の端部壁15が第2の側部壁12に重ねられた状態
で、下溝13および上溝14に沿って、第2の側部壁1
2がスライドされ、第2の側部壁12が第1の側部壁1
1に重なる状態にもたらされる。このとき、第2の端部
壁15が第2の側部壁12に重なった状態が維持される
ことが好ましく、そのため、たとえばマグネットまたは
掛け金等による着脱可能な結合手段が第2の端部壁15
と第2の側部壁12との間に設けられてもよい。また、
この実施例では、第1の側部壁11と第1の端部壁9と
の交差部分に、第2の端部壁15の自由端部分を第2の
側部壁12の端部分とともに受け入れる凹部17が設け
られている。したがって、図1に示すように、第2の側
部壁12が第1の側部壁11に重なる状態にされたとき
には、第2の端部壁15が、不所望にも、第2の側部壁
12から離れるように回動することは確実に防止され
る。
【0019】他方、このベッド装置1において、仕切り
を必要とするときには、まず、図3に示すように、第2
の側部壁12が、第2の端部壁15とともに、下溝13
および上溝14に沿って、第1の側部壁11から離れる
ように引き出される。次に、図4に示すように、第2の
端部壁15が、第2の側部壁12に対して蝶番16を介
して回動され、第2の端縁6に沿う状態にもたらされ
る。
を必要とするときには、まず、図3に示すように、第2
の側部壁12が、第2の端部壁15とともに、下溝13
および上溝14に沿って、第1の側部壁11から離れる
ように引き出される。次に、図4に示すように、第2の
端部壁15が、第2の側部壁12に対して蝶番16を介
して回動され、第2の端縁6に沿う状態にもたらされ
る。
【0020】このとき、第2の端部壁15が第2の端縁
6に沿う状態が維持されることが好ましく、そのため、
たとえばマグネットまたは掛け金等による着脱可能な結
合手段が第2の端部壁15とベッド本体2の第2の端縁
6部分との間に設けられてもよい。なお、このベッド装
置1によれば、上述した図1および図4にそれぞれ示し
た状態だけでなく、図3に示した状態で使用することも
できる。
6に沿う状態が維持されることが好ましく、そのため、
たとえばマグネットまたは掛け金等による着脱可能な結
合手段が第2の端部壁15とベッド本体2の第2の端縁
6部分との間に設けられてもよい。なお、このベッド装
置1によれば、上述した図1および図4にそれぞれ示し
た状態だけでなく、図3に示した状態で使用することも
できる。
【0021】たとえば図4によく示されているように、
この実施例では、第1および第2の側部壁11および1
2ならびに第2の端部壁15に、それぞれ、障子18、
19および20が構成されている。したがって、ベッド
面7上の空間に和風の雰囲気を与えることができ、ベッ
ド面7上の患者または老人に対して、あたかも和室で居
住しているかのような安らぎを与え得ることを期待でき
る。
この実施例では、第1および第2の側部壁11および1
2ならびに第2の端部壁15に、それぞれ、障子18、
19および20が構成されている。したがって、ベッド
面7上の空間に和風の雰囲気を与えることができ、ベッ
ド面7上の患者または老人に対して、あたかも和室で居
住しているかのような安らぎを与え得ることを期待でき
る。
【0022】また、仕切りを形成する第1および第2の
端部壁9および15ならびに第1および第2の側部壁1
1および12は、その機能を発揮するためには、高さが
ベッド面7上で居住する患者または老人の座高以上の高
さがあれば十分である。また、この実施例の特徴となる
第1および第2の端部壁9および15ならびに第1およ
び第2の側部壁11および12のような要素は、ベッド
本体2に対して着脱可能に設けられてもよい。この場
合、通常の既製のベッドに対して、第1の端部壁9およ
び第1の側部壁11ならびに下溝13を構成する要素を
後付けで取付け可能にしておけば、既製のベッドをこの
発明によるベッド装置に改造することが容易である。
端部壁9および15ならびに第1および第2の側部壁1
1および12は、その機能を発揮するためには、高さが
ベッド面7上で居住する患者または老人の座高以上の高
さがあれば十分である。また、この実施例の特徴となる
第1および第2の端部壁9および15ならびに第1およ
び第2の側部壁11および12のような要素は、ベッド
本体2に対して着脱可能に設けられてもよい。この場
合、通常の既製のベッドに対して、第1の端部壁9およ
び第1の側部壁11ならびに下溝13を構成する要素を
後付けで取付け可能にしておけば、既製のベッドをこの
発明によるベッド装置に改造することが容易である。
【図1】この発明の一実施例によるベッド装置1の全体
の構成を示す斜視図であり、仕切りを必要としないとき
にとる状態を示している。
の構成を示す斜視図であり、仕切りを必要としないとき
にとる状態を示している。
【図2】図1の線II−IIに沿う拡大断面図である。
【図3】図1に相当の図であって、図1に示した状態か
ら仕切りを必要とするときにとる状態にするまでの途中
の状態を示している。
ら仕切りを必要とするときにとる状態にするまでの途中
の状態を示している。
【図4】図1に相当の図であって、仕切りを必要とする
ときにとる状態を示している。
ときにとる状態を示している。
1 ベッド装置 2 ベッド本体 3 第1の側縁 4 第2の側縁 5 第1の端縁 6 第2の端縁 7 ベッド面 9 第1の端部壁 11 第1の側部壁 12 第2の側部壁 13 下溝 14 上溝 15 第2の端部壁 16 蝶番
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向に延びる第1および第2の側縁
ならびに幅方向に延びる第1および第2の端縁を有する
ベッド面を与えるベッド本体と、 前記第1の端縁において前記ベッド面より上方へ突出す
るように固定的に設けられた第1の端部壁と、 前記第1の端部壁と交差しかつ前記第1の側縁の一部に
おいて前記ベッド面より上方へ突出するように固定的に
設けられた第1の側部壁と、 前記第1の側部壁に重なる第1の状態と前記第1の側縁
の残部において前記ベッド面より上方へ突出する第2の
状態とを選択的にとるように、前記第1の側縁の延びる
方向に移動可能に設けられた第2の側部壁と、 前記第2の側部壁に重なる状態と前記第2の側部壁が前
記第2の状態をとるとき前記第2の端縁において前記ベ
ッド面より上方へ突出する状態とを選択的にとるよう
に、前記第2の側部壁に対して回動可能に取り付けられ
た第2の端部壁とを備える、ベッド装置。 - 【請求項2】 前記第1の側縁には、前記第2の側部壁
の下端縁をスライド可能に案内する下溝が設けられ、か
つ、前記第1の側部壁には、前記第2の側部壁の上端縁
をスライド可能に案内する上溝が設けられる、請求項1
に記載のベッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07134619A JP3142742B2 (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | ベッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07134619A JP3142742B2 (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | ベッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326339A JPH08326339A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3142742B2 true JP3142742B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15132627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07134619A Expired - Fee Related JP3142742B2 (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | ベッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142742B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6001205B1 (ja) * | 2016-05-06 | 2016-10-05 | 株式会社平成エンタープライズ | 集合寝台 |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP07134619A patent/JP3142742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08326339A (ja) | 1996-12-10 |
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