JP3143214U - 広告表示媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒状表示体を閉じ底板部材を起伏用折り目で山折りして扁平とし、筒状表示体を開き底板部材を起伏用折り目で開いて自立させた広告表示媒体を提供する。
【解決手段】表板2および裏板3aと折り目を有する筒状表示体1と、底板部材10とからなる広告表示媒体で、底板部材10は、筒状表示体1の底面下方に位置する起伏用折り目11を有し、起伏用折り目11により筒状表示体1の表板側となる前面部12と裏板側となる後面部13とに区分され、かつ、起伏用折り目11により山折りされた状態にて、筒状表示体内1に侵入可能な侵入可能部14を備え、底板部材10は、山折りされた侵入可能部14が筒状表示体1内に侵入した状態において、筒状表示体1の下方に延出した状態となり、さらに、広告表示媒体Aは、底板部材10の起伏用折り目11を開き、底板部材10が筒状表示体1に対して自立可能である広告表示媒体。
【選択図】図1

Description

この考案は、卓上、展示場所等に置いて使用する広告表示媒体に関し、ワンタッチで自立と折り畳み可能とした広告表示媒体に関する。
従来、この種の立体カレンダー付きメモ帳として、立体カレンダー部とメモ帳から構成され、立体カレンダー部は暦などを表示する表示面を有するとともに最上面と底面に穴を有するペン立て部を有し、メモ帳はメモ用紙片の束と一枚の台紙から構成され、カレンダーをメモ帳の上に一体的に保持させるものがある(特許文献1参照)。
また、展示用表示体として、出願人の出願にかかるもので、筒状体の下端に足板が起伏自在に固着され、筒状体を折り畳む時に下端の折り目より上方へ折り畳まれるものが開示されています(特許文献2参照)。
特開平08−025842号公報 特開2005−10498号公報
特許文献1の立体カレンダー付きメモ帳は、立体カレンダー部は立体であり、またメモ帳の台紙が固定され、折り畳むことができないので、搬送、保管に不都合であった。特許文献2の展示用表示体における筒状体の表板と裏板に設けた足板は、折り畳むときに、折り畳む筒状体の外側に跳ね上がって重なるので、かさばることになり、かつ足板が跳ね上がって折り畳まれるので、メモ帳を備えると折り畳みの邪魔となり、メモ帳、付箋等を足板に備えることはできなかった。
この考案は、このような問題点を解消するために、筒状表示体を閉じ底板部材を起伏用折り目で山折りして扁平としてかさばることなく搬送、保管に便利とし、筒状表示体を広げるとともに底板部材を起伏用折り目を中心として跳ね上げさせてワンタッチで自立させることができる広告表示媒体を提供することを目的とし、さらに、メモ帳、付箋紙などを備えるに便利とした広告表示媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するものは、以下のものである。
(1) この考案は、軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目より折曲げられることにより形成された表板および裏板とを有する筒状表示体と、前記筒状表示体の下面に取付けられた底板部材とからなる広告表示媒体であって、
前記底板部材は、前記筒状表示体の底面下方に位置する起伏用折り目を有し、該起伏用折り目により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部と前記裏板側となる後面部とに区分され、かつ、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、
前記底板部材は、前記底板部材の山折りされた前記起伏用折り目を有する前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記底板部材の前記起伏用折り目を開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状とすることにより自立可能であることを特徴とする広告表示媒体。
(2) この考案は、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧すことにより、前記表板と前記裏板間が広がるとともに前記底板部材の前記起伏用折り目が開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状となることにより自立可能となるものである前記(1)に記載の広告表示媒体。
(3) この考案は、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、前記表板と前記裏板間が広がることにより前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものである前記(1)に記載の広告表示媒体。
(4) この考案は、前記底板部材の前記侵入可能部の幅は、前記両側端の折り目により折り曲げられた状態の前記筒状表示体の底部の幅より小さいものである前記(1)ないし前記(3)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(5) この考案は、前記筒状表示体は、前記表板の下端に設けられた表板側貼着片と、前記裏板の下端に設けられた裏板側貼着片とを有し、前記表板側貼着片および前記裏板側貼着片が前記底板部材に貼着されることにより、前記底板部材は、前記筒状表示体の下面に取付けられている前記(1)ないし前記(4)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(6) この考案は、前記底板部材は、前記貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、前記挿入孔に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材の裏面に貼着されている前記(5)に記載の広告表示媒体。
(7) この考案は、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されている前記(5)または前記(6)に記載の広告表示媒体。
(8) この考案は、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有している前記(5)ないし前記(7)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(9) この考案は、前記底板部材の前記前面部は、前記後面部より長いものとなっている前記(1)ないし前記(8)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(10) この考案は、前記底板部材の前記前面部は、前記筒状表示体より所定長のびる載置部を備えており、該載置部には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられている前記(1)ないし前記(9)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(11) この考案は、前記筒状表示体の前記裏板の上端部は、前記表板より突出し、前記裏板部の内面が露出している前記(1)ないし前記(10)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(12) この考案は、前記筒状表示体の前記表板の上端部は切り欠かれており、前記裏板部の内面が露出している前記(1)ないし前記(11)のいずれかに記載の広告表示媒体。
(13) この考案は、軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目より折曲げられることにより形成された表板および裏板と、前記表板の下端に設けられた表板側貼着片と、前記裏板の下端に設けられた裏板側貼着片とを有する筒状表示体と、前記表板側貼着片および前記裏板側貼着片により前記筒状表示体に貼着された底板部材とからなる広告表示媒体であって、
前記底板部材は、前記筒状表示体の底面下方に位置する起伏用折り目を有し、該起伏用折り目により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部と前記裏板側となる後面部とに区分され、かつ、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、
前記底板部材は、前記底板部材の山折りされた前記起伏用折り目を有する前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、前記表板と前記裏板間が広がることにより前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものであり、
さらに、前記底板部材の前記侵入可能部の幅は、前記両側端の折り目により折り曲げられた状態の前記筒状表示体の底部の幅より小さいものであり、前記底板部材の前記前面部は、前記後面部より長いものとなっており、前記筒状表示体の前記裏板の上端部は、前記表板より突出し、前記裏板部の内面が露出しており、さらに、前記底板部材の前記前面部は、前記筒状表示体より所定長のびる載置部を備えており、該載置部には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられていることを特徴とする広告表示媒体。
(14) この考案は、前記底板部材は、前記貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、前記挿入孔に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材の裏面に貼着されている前記(13)に記載の広告表示媒体。
(15) この考案は、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されている前記(13)または前記(14)に記載の広告表示媒体。
(16) この考案は、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有している前記(13)ないし前記(15)のいずれかに記載の広告表示媒体。
この考案によれば、筒状表示体の下面に取付けられた底板部材は、起伏用折り目により前面部と後面部とに区分され、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、前記底板部材は、前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記底板部材の前記起伏用折り目を開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状とすることにより自立可能であるので、前記底板部材が山折りされて前記筒状表示体の下方に延出した状態として、広告表示媒体の全体を扁平にして搬送、保管に便利であり、封筒等に入れて郵送することができ、また、前記筒状表示体の両側端が近づく方向に押圧され表板と裏板との間隔が広げられるとともに前記底板部材の前記起伏用折り目を中心として前面部と後面部が跳ね上がりワンタッチで自立させ、卓上用として使用できる。開いた筒状表示体に鉛筆、ペンなどを立てることができる。
この考案によれば、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記表板と前記裏板間が広がるとともに前記底板部材の前記起伏用折り目が開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状となることにより自立可能となるものであるので、前記広告表示媒体は前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧するだけでワンタッチで自立させ、卓上用として使用できる。
また、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、前記表板と前記裏板間が広がることにより前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状に開くことにより自立可能となるもので、前記広告表示媒体は前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧するだけでワンタッチで自立させ、卓上用として使用できる。
この考案によれば、前記底板部材の前記侵入可能部の幅は、前記両側端の折り目により折り曲げられた状態の前記筒状表示体の底部の幅より小さいものであるので、筒状表示体の下部内部に侵入可能部を侵入させた状態で底板部材を起伏させることができる。
この考案によれば、前記筒状表示体は、前記表板側貼着片および前記裏板側貼着片が前記底板部材に貼着されることにより、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧するだけで、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、自立させることができる。
また、前記底板部材は、前記起伏用折り目より前記後面部の端部側に形成された前記裏面側貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記裏板側貼着片は、前記挿入孔に挿入されかつ後ろ側に折曲げられて前記底板部材の前記後面部の裏面に貼着され、また、前記筒状表示体の前記表板側貼着片は、前記裏板側に折曲げられるとともに、前記底板部材の前記前面部の表面に貼着されているので、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧すると裏面側貼着片と表板側貼着片を貼着した前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、自立させることができる。
さらに、前記筒状表示体の前記表板側貼着片は、前記裏板側に折曲げられるとともに、前記底板部材の前記前面部の表面に貼着されており、かつ、前記表板側貼着片の端部は、前記起伏用折り目を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有しているので、自立時延出部が前記起伏用折り目の上面を抑え、前面部と後面部が折り目で折れ曲がるのを阻止できる。
この考案によれば、前記底板部材の前記前面部は、前記後面部より長いものとなっているので、該前面部を利用して広告でき、またその前面部をメモ帳等の載置部として利用できて便利である。また、前記底板部材の前記前面部は、前記筒状表示体より所定長のびる載置部を備えており、該載置部には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられているので、便利であり、折り畳む場合に前面部は下方に展開されるので、メモ帳もしくは付箋紙が邪魔になることがない。
前記筒状表示体の前記裏板の上端部は、前記表板より突出し、前記裏板部の内面が露出しているので、内面を利用して広告できる。
この考案の広告表示媒体を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1はこの考案の広告表示媒体の折り畳んだ状態の斜視図、図2は、同正面図、図3は、同縦断面図、図4は、この考案の広告表示媒体の開いた状態の斜視図、図5は、同縦断面図、図6は、閉じた状態の平面図、図7は、広告表示媒体の閉じた状態の要部縦断面図、図8は、広告表示媒体の開いた状態の平面図、図9は、広告表示媒体の開いた状態の縦断面図、図10は、筒状表示体の展開正面図、図11は、底板部材の展開正面図である。
図1ないし図9において、この考案の広告表示媒体Aは、厚紙、板紙等板状シートで作成された筒状表示体1と前記筒状表示体の下面に取付けられた底板部材10とからなる。
前記筒状表示体1は、軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目4より折曲げられることにより形成された表板2および裏板3とを有する。
図10において、筒状表示体1は、横長の厚紙、板紙等板状シートで、略同じ大きさの表板2と裏板3が折り目4を介して設けられ、表板2の側端に折り目4を介して前記裏板3に貼着する貼着側片5が設けられている。前記筒状表示体1は、軸方向に延びる向かい合う両側端1a、1bが折り目4より折曲げられ、貼着側片5が筒状表示体1の前記裏板3の裏面側に接着剤で貼着されて構成される。筒状表示体1の前記表板2と裏板3は広告、宣伝、案内等表示が施される表示面となる。実施例では表板2の前面にカレンダーを印刷してある。
該筒状表示体1の前記表板2と裏板3の下部にはそれぞれ下面中央に表板側貼着片6、裏板側貼着片8が折曲げ用折り目7、9を介して設けられている。
前記筒状表示体1の前記裏板3の上端部は、前記表板2より突出し、前記裏板部の内面3aが露出している。筒状表示体1の上部は、表板の上部が凹状円弧、裏板の上部が凸状円弧に形成されている。この前記裏板部の内面3aに広告等を表示することもできる。前記筒状表示体1の前記表板2の上端部は切り欠かれており、前記裏板部の内面が露出している。
前記筒状表示体1の上部は、前記形状に限るものではなく、例えば表板2と裏板3の上部を同じ高さとして、ほぼ真っ直ぐに形成しても良い。
図11および図7において、底板部材10は、前記筒状表示体1の表板2より幅狭の矩形状厚紙、板紙等板状シートで、前記筒状表示体1の底面下方に位置する起伏用折り目11を有し、該起伏用折り目11により前記筒状表示体1の前記表板側となる前面部12と前記裏板側となる後面部13とに区分され、かつ、前記起伏用折り目11により山折りされた状態にて、前記筒状表示体1の底面より、該筒状表示体1内に侵入可能な侵入可能部14を備え、前記筒状表示体1の内部に挿入可能としてある。
板状シートの底板部材10は、起伏用折り目11が長手方向に対して交叉する方向に設けられ、該起伏用折り目11を中心として前面部12と後面部13が起伏可能に設けられる。該前面部12と後面部13を起伏用折り目11で山折りしたときの上部が前記筒状表示体1の底面より、該筒状表示体1内に侵入可能な侵入可能部14となる。前記起伏用折り目11には、起伏用折り目の複数箇所に切れ目11aが入れられ、起伏用折り目11を折曲げやすくしてある。実施例では、切れ目11aが起伏用折り目11の3箇所に等間隔に設けられている。
前記底板部材10は、折り畳むとき、起伏用折り目11を中心として山折り可能であり、開くとき、山折りの起伏用折り目11より前面部12と後面部13が跳ね上がり、前記筒状表示体1に対して略直交する方向に開かれて略一直線の水平、或いは「へ」の字状、或いは逆「へ」の字状となる。この状態で、広告表示媒体Aが卓上等適宜場所に載せられる。
この考案は、軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目4より折曲げられることにより形成された表板および裏板とを有する筒状表示体1と、前記筒状表示体1の下面に取付けられた底板部材10とからなる広告表示媒体であって、
前記底板部材10は、前記筒状表示体1の底面下方に位置する起伏用折り目11を有し、該起伏用折り目11により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部12と前記裏板側となる後面部13とに区分され、かつ、前記起伏用折り目11により山折りされた状態にて、前記筒状表示体1の底面より、該筒状表示体内1に侵入可能な侵入可能部14を備え、
前記底板部材10は、前記底板部材10の山折りされた前記起伏用折り目11を有する前記侵入可能部14が前記筒状表示体1内に侵入した状態において、前記筒状表示体1の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体Aは、前記底板部材10の前記起伏用折り目11を開き、前記底板部材10が前記筒状表示体1に対して略直交状とすることにより自立可能であることを特徴とする。
前記広告表示媒体Aは、前記筒状表示体1の両側端を近づく方向に押圧すことにより、前記表板2と前記裏板3間が広がるとともに前記底板部材10の前記起伏用折り目11が開き、前記底板部材10が前記筒状表示体1に対して略直交状となることにより自立可能となるものである。
前記広告表示媒体Aは、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部12と前記後面部13が前記起伏用折り目11を中心として跳ね上がり、前記表板2と前記裏板3間が広がることにより前記底板部材10が前記筒状表示体1に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものである。
前記底板部材10の前記侵入可能部14の幅は、前記両側端1a、1bの折り目4により折り曲げられた状態の前記筒状表示体1の底部の幅より小さいものである。筒状表示体1の下部内部に侵入可能部14を侵入させた状態で底板部材10を起伏させることができる。
前記筒状表示体1は、前記表板2の下端に設けられた表板側貼着片6と、前記裏板3の下端に設けられた裏板側貼着片8とを有し、前記表板側貼着片6および前記裏板側貼着片8が前記底板部材10に貼着されることにより、前記底板部材10は、前記筒状表示体1の下面に取付けられている。前記表板側貼着片6および前記裏板側貼着片8が前記底板部材10に貼着されることにより、前記筒状表示体1の両側端1a、1bを近づく方向に押圧するだけで、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、自立させることができる。
前記筒状表示体1の表板2の下部の表板側貼着片6と、裏板3の下部の裏板側貼着片8は矩形状であり、表板側貼着片6の折り目7と裏板側貼着片8の折り目9の位置が前記底板部材10の起伏用折り目11から略同じ距離Hの位置となるように貼着されるものである(図5参照)。前記表板側貼着片6と裏板側貼着片8の折曲げ用折り目7、9は、前記底板部材の起伏用折り目11から略同じ距離Hの位置とすることにより広告筒状表示体1を開くとき、表板と裏板が平面視で中心線より均等に円弧状に膨出される。底板部材10上で筒状表示体1は平面視楕円状に開かれて倒れることがなく、その内部に鉛筆、ペン等文房具を立てかけることができる。
前記底板部材10は、前記貼着片を挿入するための挿入孔15を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片8の少なくとも一方は、前記挿入孔15に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材10の裏面に貼着されている。または、前記筒状表示体1の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片8の少なくとも一方は、該筒状表示体1の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の表面に貼着されている。
図5、図7ないし図9において、前記底板部材10は、前記起伏用折り目11より前記後面部13の端部側に形成された前記裏面側貼着片7を挿入するための挿入孔15を有し、前記筒状表示体の前記裏板側貼着片8は、前記挿入孔15に挿入されかつ後ろ側に折曲げられて前記底板部材10の前記後面部13の裏面に貼着されている。前記裏板側貼着片8を挿入する挿入孔15は前記底板部材10の後面部13の前記折り目11より距離Hの位置に設けられる(図11参照)。前記筒状表示体の前記表板側貼着片6は、前記裏板3側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の前記前面部12の表面に貼着されている。
前記表板2の前記表板側貼着片6は、後ろ側に折曲げられて前記底板部材10の前面部12に先端を起伏用折り目11に合わせて貼着され、前記裏板3の前記裏板側貼着片8は、後ろ側に折曲げられて前記底板部材10の後面部13の挿入孔15に挿入されかつ挿入孔15から後端までの下面に貼着されている。
前記実施形態では、表板側貼着片6、裏板側貼着片8が筒状表示体1の表板2と裏板3の下面中央の1箇所に設けられ、底板部材10の起伏用折り目11の両側の前面部と後面部とに固着してあるが、これに限られるものではなく、筒状表示体1の表板2と裏板3の下面に貼着片6を複数設け、底板部材10の起伏用折り目11の両側の前面部と後面部に貼着することもできる。複数の貼着片に対応して底板部材の後面部に複数の挿入孔を設けて挿入して貼着することもできる。
また、前記起伏用折り目11より前記後面部13の端部側に挿入孔15が形成され、前記裏板側貼着片8を挿入し、後ろ側に折曲げられて前記底板部材10の前記後面部13の裏面に貼着された場合を示したが、これに限られるものではなく、例えば、前記起伏用折り目11より前記前面部の端部側に前記表板側貼着片を挿入するための挿入孔を形成し、後ろ側に折曲げられて前記底板部材の前記前面部の裏面に貼着するようにしてもよい。
前記底板部材10の前記前面部12は、前記後面部13より長いものとなっている。
前記底板部材10の前記前面部12と後面部13の長さは、筒状表示体1が倒れないようにするために、少なくとも筒状表示体1を開いた状態で起伏用折り目11と表板2又は裏板3との間の距離よりも長く設ける。
実施形態では、前記底板部材10の前記前面部12の長さが後面部13の長さより長く設けられて開いた状態の筒状表示体1より前方へ略直角に展開され、また、後面部13は開いた状態の筒状表示体1より後方に略直角に展開される。
前記底板部材10の前記前面部12は、前記筒状表示体1より所定長のびる載置部17を備えており、該載置部17には、メモ帳18もしくは付箋紙が備えられている。底板部材10にメモ帳もしくは付箋紙等を備えれば、便利である。
長くした前面部12には、開いた前記筒状表示体1の表板2より前方位置に延出した載置部17を備え、該載置部17にメモ帳16の底面が接着材等で接着されて備えられる。
実施形態では、前記底板部材10の前記前面部12の長さを長くした場合を示したが、これに限られるものではなく、例えば前記底板部材10の前記前面部12と後面部13の長さは、ほぼ同じとすることもできる。また、前面部にメモ帳もしくは付箋紙を備えた場合を示して説明したが、前面部に貼着するのはメモ帳もしくは付箋紙に限るものではなく、例えば、料理のレシピ帳、電話帳、アドレス帳などを備えることもでき、或いは長い前面部を広告、宣伝等の表示面として使用することもできる。
図12ないし図14は別の実施形態の広告表示媒体を示すもので、図12は、別の実施形態の広告表示媒体の閉じた状態の要部縦断面図、図13は、広告表示媒体の開いた状態の平面図、図14は、広告表示媒体の開いた状態の縦断面図である。
図12ないし図14において示す広告表示媒体Aは、表板側貼着片6、裏板側貼着片8以外は前記実施形態と同じである。
この実施形態では、筒状表示体1の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片8の少なくとも一方は、該筒状表示体1の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目11を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部6aを有している。
図12ないし図14において示す実施形態では、前記筒状表示体1の前記表板側貼着片6は、前記裏板側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の前記前面部12の表面に貼着されており、かつ、前記表板側貼着片6の端部は、前記起伏用折り目11を越えて延びかつ前記底板部材10に貼着されていない延出部6aを有している。
この構造としたので、筒状表示体1の両端を近づける方向に押して前記底板部材10を直角に開くとき、前面部12に貼着された表板側貼着片6の前面部12に貼着されていない延出部6aが回動して前記起伏用折り目11を越えて延び、後面部13の上面を抑えることができ、前面部12と後面部13が「へ」の字状に折れ曲がるのを阻止できる。
この考案は、軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目4より折曲げられることにより形成された表板2および裏板3と、前記表板2の下端に設けられた表板側貼着片6と、前記裏板3の下端に設けられた裏板側貼着片8とを有する筒状表示体1と、前記表板側貼着片6および前記裏板側貼着片8により前記筒状表示体1に貼着された底板部材10とからなる広告表示媒体Aであって、
前記底板部材10は、前記筒状表示体1の底面下方に位置する起伏用折り目11を有し、該起伏用折り目11により前記筒状表示体1の前記表板2側となる前面部12と前記裏板3側となる後面部13とに区分され、かつ、前記起伏用折り目11により山折りされた状態にて、前記筒状表示体1の底面より、該筒状表示体1内に侵入可能な侵入可能部14を備え、
前記底板部材10は、前記底板部材10の山折りされた前記起伏用折り目11を有する前記侵入可能部14が前記筒状表示体1内に侵入した状態において、前記筒状表示体1の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体Aは、前記筒状表示体1の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材10の前記前面部12と前記後面部13が前記起伏用折り目11を中心として跳ね上がり、前記表板2と前記裏板3間が広がることにより前記底板部材10が前記筒状表示体1に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものであり、
さらに、前記底板部材10の前記侵入可能部14の幅は、前記両側端の折り目4により折り曲げられた状態の前記筒状表示体1の底部の幅より小さいものであり、前記底板部材10の前記前面部12は、前記後面部13より長いものとなっており、前記筒状表示体1の前記裏板3の上端部は、前記表板2より突出し、前記裏板部の内面が露出しており、さらに、前記底板部材10の前記前面部12は、前記筒状表示体1より所定長のびる載置部16を備えており、該載置部16には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられていることを特徴とする。
前記底板部材10は、前記貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、前記挿入孔15に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材10の裏面に貼着されている。または、前記筒状表示体1の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の表面に貼着されている。
前記筒状表示体1の前記表板側貼着片6または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体1の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材10の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目11を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有している。
この構造としたので、筒状表示体1の両端を近づける方向に押して前記底板部材10を直角に開くとき、前記のように延出部6aが回動して前記起伏用折り目11を越えて延び、後面部13の上面を抑えることができ、前面部12と後面部13が折れ曲がるのを阻止できる。
この考案は前記したように、筒状表示体の下面に取付けられた底板部材は、前記筒状表示体の底面下方に位置する起伏用折り目を有し、該起伏用折り目により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部と前記裏板側となる後面部とに区分され、かつ、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、前記底板部材は、前記底板部材の山折りされた前記起伏用折り目を有する前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記底板部材の前記起伏用折り目を開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状とすることにより自立可能であるので、前記筒状表示体の両側端が近づく方向に押圧され表板と裏板との間隔が広げられるとともに前記底板部材の前記起伏用折り目を中心として前面部と後面部が跳ね上がりワンタッチで自立させ、卓上用として立てかけて使用できる。また、筒状表示体を開いたとき鉛筆、ペンなどを立てることができる。
前記筒状表示体の表板と裏板が近づく方向に押圧されて表板と裏板との間が狭まるとともに前記底板部材が前記起伏用折り目で山折りされて前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、広告表示媒体の全体を扁平にして搬送、保管に便利である。広告表示媒体は扁平として封筒等に入れて郵送することができるから便利である
以上の実施形態を示したが、この考案はこの形態に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の形態を実施しうるものである。実施形態の広告表示媒体は卓上用の場合を示したが、これに限られるものではなく、大きくして店頭、室内の広告体などとして使用することもできる。底板部材の前面部には、適宜広告等を施しておくこともできる。
図1は、この考案の広告表示媒体の折り畳んだ状態の斜視図である。 図2は、同正面図である。 図3は、同縦断面図である。 図4は、この考案の広告表示媒体の開いた状態の斜視図である。 図5は、同縦断面図である。 図6は、広告表示媒体の閉じた状態の平面図である。 図7は、広告表示媒体の閉じた状態の要部縦断面図である。 図8は、広告表示媒体の開いた状態の平面図である。 図9は、広告表示媒体の開いた状態の縦断面図である。 図10は、筒状表示体の展開正面図である。 図11は、底板部材の展開正面図である。 図12は、別の実施形態の広告表示媒体の閉じた状態の要部縦断面図である。 図13は、広告表示媒体の開いた状態の平面図である。 図14は、広告表示媒体の開いた状態の縦断面図である。
符号の説明
1 表示媒体
2 表板
3 裏板
6 表板側貼着片
6a 延出部
7 折曲げ用折り目
8 裏板側貼着片
9 折曲げ用折り目
10 底板部材
11 起伏用折り目
12 前面部
13 後面部
14 侵入可能部
15 挿入孔
16 載置部
17 メモ帳
A 広告表示媒体

Claims (16)

  1. 軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目より折曲げられることにより形成された表板および裏板とを有する筒状表示体と、前記筒状表示体の下面に取付けられた底板部材とからなる広告表示媒体であって、
    前記底板部材は、前記筒状表示体の底面下方に位置する起伏用折り目を有し、該起伏用折り目により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部と前記裏板側となる後面部とに区分され、かつ、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、
    前記底板部材は、前記底板部材の山折りされた前記起伏用折り目を有する前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記底板部材の前記起伏用折り目を開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状とすることにより自立可能であることを特徴とする広告表示媒体。
  2. 前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧すことにより、前記表板と前記裏板間が広がるとともに前記底板部材の前記起伏用折り目が開き、前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状となることにより自立可能となるものである請求項1に記載の広告表示媒体。
  3. 前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、前記表板と前記裏板間が広がることにより前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものである請求項1に記載の広告表示媒体。
  4. 前記底板部材の前記侵入可能部の幅は、前記両側端の折り目により折り曲げられた状態の前記筒状表示体の底部の幅より小さいものである請求項1ないし3のいずれかに記載の広告表示媒体。
  5. 前記筒状表示体は、前記表板の下端に設けられた表板側貼着片と、前記裏板の下端に設けられた裏板側貼着片とを有し、前記表板側貼着片および前記裏板側貼着片が前記底板部材に貼着されることにより、前記底板部材は、前記筒状表示体の下面に取付けられている請求項1ないし4のいずれかに記載の広告表示媒体。
  6. 前記底板部材は、前記貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、前記挿入孔に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材の裏面に貼着されている請求項5に記載の広告表示媒体。
  7. 前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されている請求項5または6に記載の広告表示媒体。
  8. 前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有している請求項5ないし7のいずれかに記載の広告表示媒体。
  9. 前記底板部材の前記前面部は、前記後面部より長いものとなっている請求項1ないし8のいずれかに記載の広告表示媒体。
  10. 前記底板部材の前記前面部は、前記筒状表示体より所定長のびる載置部を備えており、該載置部には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられている請求項1ないし9のいずれかに記載の広告表示媒体。
  11. 前記筒状表示体の前記裏板の上端部は、前記表板より突出し、前記裏板部の内面が露出している請求項1ないし10のいずれかに記載の広告表示媒体。
  12. 前記筒状表示体の前記表板の上端部は切り欠かれており、前記裏板部の内面が露出している請求項1ないし11のいずれかに記載の広告表示媒体。
  13. 軸方向に延びる向かい合う両側端が折り目より折曲げられることにより形成された表板および裏板と、前記表板の下端に設けられた表板側貼着片と、前記裏板の下端に設けられた裏板側貼着片とを有する筒状表示体と、前記表板側貼着片および前記裏板側貼着片により前記筒状表示体に貼着された底板部材とからなる広告表示媒体であって、
    前記底板部材は、前記筒状表示体の底面下方に位置する起伏用折り目を有し、該起伏用折り目により前記筒状表示体の前記表板側となる前面部と前記裏板側となる後面部とに区分され、かつ、前記起伏用折り目により山折りされた状態にて、前記筒状表示体の底面より、該筒状表示体内に侵入可能な侵入可能部を備え、
    前記底板部材は、前記底板部材の山折りされた前記起伏用折り目を有する前記侵入可能部が前記筒状表示体内に侵入した状態において、前記筒状表示体の下方に延出した状態となり、さらに、前記広告表示媒体は、前記筒状表示体の両側端を近づく方向に押圧することにより、前記底板部材の前記前面部と前記後面部が前記起伏用折り目を中心として跳ね上がり、前記表板と前記裏板間が広がることにより前記底板部材が前記筒状表示体に対して略直交状に開くことにより自立可能となるものであり、
    さらに、前記底板部材の前記侵入可能部の幅は、前記両側端の折り目により折り曲げられた状態の前記筒状表示体の底部の幅より小さいものであり、前記底板部材の前記前面部は、前記後面部より長いものとなっており、前記筒状表示体の前記裏板の上端部は、前記表板より突出し、前記裏板部の内面が露出しており、さらに、前記底板部材の前記前面部は、前記筒状表示体より所定長のびる載置部を備えており、該載置部には、メモ帳もしくは付箋紙が備えられていることを特徴とする広告表示媒体。
  14. 前記底板部材は、前記貼着片を挿入するための挿入孔を有し、前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、前記挿入孔に挿入されかつ折曲げられて前記底板部材の裏面に貼着されている請求項13に記載の広告表示媒体。
  15. 前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されている請求項13または14に記載の広告表示媒体。
  16. 前記筒状表示体の前記表板側貼着片または前記裏板側貼着片の少なくとも一方は、該筒状表示体の内側に折曲げられるとともに、前記底板部材の表面に貼着されており、かつ、該貼着片の端部は、前記起伏用折り目を越えて延びかつ前記底板部材に貼着されていない延出部を有している請求項13ないし15のいずれかに記載の広告表示媒体。
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