JP3143460B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JP3143460B2 JP3143460B2 JP01319020A JP31902089A JP3143460B2 JP 3143460 B2 JP3143460 B2 JP 3143460B2 JP 01319020 A JP01319020 A JP 01319020A JP 31902089 A JP31902089 A JP 31902089A JP 3143460 B2 JP3143460 B2 JP 3143460B2
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- black
- circuit
- color
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- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理方法に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置では、CCD等の撮像素子により原
稿を読み取り、A/D変換された多値の画像情報に対し各
種画像処理を施し、2値化した画像データをレーザビー
ムプリンタ等に出力して画像の複写を行つている。そし
て、デイザ方式、誤差拡散法(ED)などにより、2値化
するのが一般的である。
稿を読み取り、A/D変換された多値の画像情報に対し各
種画像処理を施し、2値化した画像データをレーザビー
ムプリンタ等に出力して画像の複写を行つている。そし
て、デイザ方式、誤差拡散法(ED)などにより、2値化
するのが一般的である。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例での2値化処理は、ドツト
を打つ面積密度により濃度を表現するものであり、例え
ば、文字のエツジ部分の画素が並ばずに抜けてしまつた
り、また、カラー撮像素子によつて読み取りを行うた
め、読み取り系における色ズレ(通常、R,G,B各信号を
読み取る撮像素子が順に並んでおり、その位置ズレ)が
発生する事がある。これらは、特に出力画像の輪郭部に
多く見られる現象である。
を打つ面積密度により濃度を表現するものであり、例え
ば、文字のエツジ部分の画素が並ばずに抜けてしまつた
り、また、カラー撮像素子によつて読み取りを行うた
め、読み取り系における色ズレ(通常、R,G,B各信号を
読み取る撮像素子が順に並んでおり、その位置ズレ)が
発生する事がある。これらは、特に出力画像の輪郭部に
多く見られる現象である。
また近年では、オフイスにおける資料のカラー化が進
んでいるが、やはり黒文字原稿がその大半をしめるた
め、カラー複写機では、黒文字部分が色ズレを起こし、
忠実に原稿を再現できないという欠点があつた。
んでいるが、やはり黒文字原稿がその大半をしめるた
め、カラー複写機では、黒文字部分が色ズレを起こし、
忠実に原稿を再現できないという欠点があつた。
また、黒文字部において誤差拡散を用いて像形成のた
めの信号を得る構成では、濃度を保存した上黒を強調す
ると、画像に白ぬけが生じ、画像劣化がまぬがれないと
いう問題もある。
めの信号を得る構成では、濃度を保存した上黒を強調す
ると、画像に白ぬけが生じ、画像劣化がまぬがれないと
いう問題もある。
本発明はかかる課題を解決し、黒文字部の良好な黒出
力及び濃度保存型の誤差拡散による悪影響を低減した画
像処理方法を提供することを目的とする。
力及び濃度保存型の誤差拡散による悪影響を低減した画
像処理方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像処理方法
は、画像に応じた複数成分からなるカラー画像信号を発
生し、前記カラー画像信号に応じて前記画像上の黒文字
部を検出し、前記検出された黒文字部に対して、該黒文
字部以外の領域に比べて2値化の閾値を下げるととも
に、該黒文字部の濃度が濃くなるように誤差の配分を行
う誤差拡散法を施すことを特徴とする。
は、画像に応じた複数成分からなるカラー画像信号を発
生し、前記カラー画像信号に応じて前記画像上の黒文字
部を検出し、前記検出された黒文字部に対して、該黒文
字部以外の領域に比べて2値化の閾値を下げるととも
に、該黒文字部の濃度が濃くなるように誤差の配分を行
う誤差拡散法を施すことを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
<第1の実施例> 第1図は、実施例における画像複写装置を示す外観斜
視図である。図において、1−1は原稿読取部および画
像処理部であり、原稿を走査する光学系受光素子である
ライン状のCCDおよび後述する各種画像処理部を含む。
また、実施例におけるCCDはR(レツド),G(グリー
ン),B(ブルー)の各種光学フイルタによつて構成され
る3ラインのカラー撮像素子である。1−2は原稿を押
える圧板を兼ねたデイジタイザである。1−3は操作部
であり、原稿読み取りのスタート指示、複写枚数の選
択、各種画像処理の選択等を行う。そして、1−4は2
値データを出力するプリンタであり、以下の実施例で
は、カラーレーザビームプリンタを用いている。
視図である。図において、1−1は原稿読取部および画
像処理部であり、原稿を走査する光学系受光素子である
ライン状のCCDおよび後述する各種画像処理部を含む。
また、実施例におけるCCDはR(レツド),G(グリー
ン),B(ブルー)の各種光学フイルタによつて構成され
る3ラインのカラー撮像素子である。1−2は原稿を押
える圧板を兼ねたデイジタイザである。1−3は操作部
であり、原稿読み取りのスタート指示、複写枚数の選
択、各種画像処理の選択等を行う。そして、1−4は2
値データを出力するプリンタであり、以下の実施例で
は、カラーレーザビームプリンタを用いている。
次に、実施例での原稿読取部および画像処理部1−1
の構成を第2図に示すブロツク図を参照して以下に説明
する。
の構成を第2図に示すブロツク図を参照して以下に説明
する。
2−1は原稿であり、第1図の原稿圧板1−2の下に
置かれる。2−2は光学レンズであり、CCD上に原稿画
像を結像する。2−3はCCDであり、R(レツド),G
(グリーン),B(ブルー)各光学フイルタを持つた3ラ
インのCCDにより構成される。
置かれる。2−2は光学レンズであり、CCD上に原稿画
像を結像する。2−3はCCDであり、R(レツド),G
(グリーン),B(ブルー)各光学フイルタを持つた3ラ
インのCCDにより構成される。
ここで、CCD、1ラインの受光部数は原稿台の1方
向、例えばx方向全体を読み取る数で構成されており、
x方向が30cmで16pel読み取りであれば、30×160=4800
個以上の受光部により構成されている。そして原稿を走
査する場合には、結像レンズ2−2,CCD2−3をy方向に
走査し、原稿を読み取る事になる。
向、例えばx方向全体を読み取る数で構成されており、
x方向が30cmで16pel読み取りであれば、30×160=4800
個以上の受光部により構成されている。そして原稿を走
査する場合には、結像レンズ2−2,CCD2−3をy方向に
走査し、原稿を読み取る事になる。
このCCD2−3により、原稿情報はアナログ電気信号に
変換され、変換されたR,G,B各種信号がアナログ信号処
理部2−4へ出力される。2−4はアナログ信号処理部
であり、各色毎に、サンプル&ホールド、ダークレベル
の補正ダイナミツクレンジの制御等を行つた後に、A/D
変換(アナログデジタル変換)を行い、入力画像処理部
2−5へR,G,B信号を出力する。2−5は入力画像処理
部であり、入力したR,G,Bの各色毎にCCDの各受光部の受
光感度の補正であるシエーデイング補正を行い、詳細は
後述する画像処理部2−6へ出力する。
変換され、変換されたR,G,B各種信号がアナログ信号処
理部2−4へ出力される。2−4はアナログ信号処理部
であり、各色毎に、サンプル&ホールド、ダークレベル
の補正ダイナミツクレンジの制御等を行つた後に、A/D
変換(アナログデジタル変換)を行い、入力画像処理部
2−5へR,G,B信号を出力する。2−5は入力画像処理
部であり、入力したR,G,Bの各色毎にCCDの各受光部の受
光感度の補正であるシエーデイング補正を行い、詳細は
後述する画像処理部2−6へ出力する。
2−6は画像処理部であり、実施例の中心である黒文
字エツジ領域を分離する像域分離およびこの分離情報に
応じて2値化のスライスレベルを変動させる回路、R,G,
Bの色情報からプリンタの色インクに対応したC(シア
ン),M(マゼンタ),Y(イエロー)に変換する対数変換
部、プリンタの出力色特性に応じた変換を行うマスキン
グ変換部、C,M,Yからグレイ成分を分離してBK(ブラツ
ク)に置換える下色除去部(UCR)等により構成され
る。
字エツジ領域を分離する像域分離およびこの分離情報に
応じて2値化のスライスレベルを変動させる回路、R,G,
Bの色情報からプリンタの色インクに対応したC(シア
ン),M(マゼンタ),Y(イエロー)に変換する対数変換
部、プリンタの出力色特性に応じた変換を行うマスキン
グ変換部、C,M,Yからグレイ成分を分離してBK(ブラツ
ク)に置換える下色除去部(UCR)等により構成され
る。
上述のC,M,Y,BK各濃度情報はプリンタ部2−7へ出力
され、出力装置によつて紙に複写される。2−8は上述
の各処理を制御する制御部(CPU)であり、2−9は第
1図に示す1−3に対応する操作部である。
され、出力装置によつて紙に複写される。2−8は上述
の各処理を制御する制御部(CPU)であり、2−9は第
1図に示す1−3に対応する操作部である。
次に、上述のCCD2−3により読み取られる画像信号の
タイミングを第3図を参照して以下に説明する。
タイミングを第3図を参照して以下に説明する。
図中、VSYNCはvertical synchronizeの略であり、原
稿一面分のVIDEO信号に対する同期信号である。また、P
Eはpage enable信号の略であり、原稿一面分のVIDEO EN
ABLE信号である。HSYNCはhorizontal synchronizeの略
であり、CCD2−3が読み取る1ライン分の画像信号に対
する同期信号である。そして、ライン状のCCD2−3を垂
直方法(副走査方向)に移動させる事により、1ページ
分の画像信号を読み取るのであるから、HSYNCは副走査
方向のライン数分だけ発生する事になる。またVEはVIDE
O ENABLEの略であり、水平方向のENABLE信号であり、CC
D2−3の有効画素領域を示すものである。
稿一面分のVIDEO信号に対する同期信号である。また、P
Eはpage enable信号の略であり、原稿一面分のVIDEO EN
ABLE信号である。HSYNCはhorizontal synchronizeの略
であり、CCD2−3が読み取る1ライン分の画像信号に対
する同期信号である。そして、ライン状のCCD2−3を垂
直方法(副走査方向)に移動させる事により、1ページ
分の画像信号を読み取るのであるから、HSYNCは副走査
方向のライン数分だけ発生する事になる。またVEはVIDE
O ENABLEの略であり、水平方向のENABLE信号であり、CC
D2−3の有効画素領域を示すものである。
またVCLKはVIDEO clockの略であり、画像情報転送ク
ロツクである。RVIDEO,GVIDEO,BVIDEO,KVIDEO信号は、
それぞれレツド,グリーン,ブルー,輝度の画像情報で
あり、輝度信号KはCCD2−3により読み取られたR,G,B
各信号からK=1/3(R+G,B)により求められる。
ロツクである。RVIDEO,GVIDEO,BVIDEO,KVIDEO信号は、
それぞれレツド,グリーン,ブルー,輝度の画像情報で
あり、輝度信号KはCCD2−3により読み取られたR,G,B
各信号からK=1/3(R+G,B)により求められる。
次に、第4図により、上述の画像処理部2−6の各処
理ブロツクを以下に説明する。
理ブロツクを以下に説明する。
図中、R,G,B,Kは先に説明した画像信号であり、多値
のデータである。4−1は黒文字エツジ部検出ブロツク
であり、各画像信号から黒文字のエツジ部を検出し、エ
ツジであればJ出力がアクテイブ“1"となる様に構成さ
れている。そして、検出結果はスライスレベル可変ED回
路4−2に入力される。この可変ED回路4−2はED(誤
差拡散)法による2値化回路であり、G入力の信号に対
応して、黒信号(A入力)のスライスレベルを変動させ
ながら、2値化を行う様に構成されている。また、B,D
は画像信号の出力であり、E,Cは入力、Fは2値化され
た黒画像信号の出力である。そしてFIFOメモリ4−3と
組み合わせる事により、EDの拡散マトリクスを構成して
いる。
のデータである。4−1は黒文字エツジ部検出ブロツク
であり、各画像信号から黒文字のエツジ部を検出し、エ
ツジであればJ出力がアクテイブ“1"となる様に構成さ
れている。そして、検出結果はスライスレベル可変ED回
路4−2に入力される。この可変ED回路4−2はED(誤
差拡散)法による2値化回路であり、G入力の信号に対
応して、黒信号(A入力)のスライスレベルを変動させ
ながら、2値化を行う様に構成されている。また、B,D
は画像信号の出力であり、E,Cは入力、Fは2値化され
た黒画像信号の出力である。そしてFIFOメモリ4−3と
組み合わせる事により、EDの拡散マトリクスを構成して
いる。
一方、R,G,B,K各信号は、4−4のブロツクでログ変
換,UCR,マスキングが行われ、プリンタのトナーに対応
したC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),B
K(ブラツク)各信号に変換される。BK信号は、上述し
た可変ED回路4−2により2値化されるが、C,M,Yに関
してはED回路4−5により固定スライスレベルで2値化
される。また、ED回路4−5には、拡散マトリクスを構
成するFIFOメモリも含まれている。そして、スライスレ
ベル可変ED回路4−2,ED回路4−5により2値化された
C,M,Y,BK信号はプリンタ4−6により出力される。
換,UCR,マスキングが行われ、プリンタのトナーに対応
したC(シアン),M(マゼンタ),Y(イエロー),B
K(ブラツク)各信号に変換される。BK信号は、上述し
た可変ED回路4−2により2値化されるが、C,M,Yに関
してはED回路4−5により固定スライスレベルで2値化
される。また、ED回路4−5には、拡散マトリクスを構
成するFIFOメモリも含まれている。そして、スライスレ
ベル可変ED回路4−2,ED回路4−5により2値化された
C,M,Y,BK信号はプリンタ4−6により出力される。
以下、第4図に示す各ブロツク4−1,4−2について
詳細な説明を加える。なお、その他のブロツクについて
は周知であり、ここでの説明は省略する。
詳細な説明を加える。なお、その他のブロツクについて
は周知であり、ここでの説明は省略する。
まず、黒文字エツジ部検出ブロツク4−1について第
5図を参照して説明する。
5図を参照して説明する。
図中、R,G,B,K,Jは、第4図で示す黒文字エツジ部検
出ブロツク4−1の各端子と対応している。5−1はMA
XマイナスMIN演算回路であり、その機能はR,G,B各信号
の中から最大の信号と最小の信号を抽出し、最大の信号
から最小の信号を減算した結果を出力する様に構成され
ている。
出ブロツク4−1の各端子と対応している。5−1はMA
XマイナスMIN演算回路であり、その機能はR,G,B各信号
の中から最大の信号と最小の信号を抽出し、最大の信号
から最小の信号を減算した結果を出力する様に構成され
ている。
ここで、この回路5−1の詳細な回路ブロツクを第6
図に示す。第6図において、R,G,B,Eの各端子は、第5
図の5−1と対応しており、6−1〜6−3は比較回
路、6−4〜6−9はAND回路、6−10〜6−15は出力
コントロール付きのバツフア回路、6−16は減算回路で
ある。そして、バツフア回路6−10〜6−12にR,G,B各
信号が入力され、うち1つが選択され、減算回路6−16
のA入力に最大である色情報が入力される。同様に、減
算回路6−16のB入力には最小である色情報が入力され
る。この減算回路6−16では、最大から最小を減算し、
その結果をEへ出力する。
図に示す。第6図において、R,G,B,Eの各端子は、第5
図の5−1と対応しており、6−1〜6−3は比較回
路、6−4〜6−9はAND回路、6−10〜6−15は出力
コントロール付きのバツフア回路、6−16は減算回路で
ある。そして、バツフア回路6−10〜6−12にR,G,B各
信号が入力され、うち1つが選択され、減算回路6−16
のA入力に最大である色情報が入力される。同様に、減
算回路6−16のB入力には最小である色情報が入力され
る。この減算回路6−16では、最大から最小を減算し、
その結果をEへ出力する。
次に、減算回路6−16での結果は、第5図で示す比較
回路5−3のBへ入力され、最大と最小の色情報の差が
一定値以下であれば、その色は無彩色として判定され
る。そして、レジスタ5−2は無彩色と判定するための
スライスレベルを設定するものである。また、5−4は
エツジ成分抽出ブロツクであり、第7図により説明す
る。
回路5−3のBへ入力され、最大と最小の色情報の差が
一定値以下であれば、その色は無彩色として判定され
る。そして、レジスタ5−2は無彩色と判定するための
スライスレベルを設定するものである。また、5−4は
エツジ成分抽出ブロツクであり、第7図により説明す
る。
図中、Kは輝度情報、Bはエツジ成分であれば“1"と
なる2値情報である。また、VCLKは前述した画像転送ク
ロツクである。7−1,7−2はD−タイプフリツプフロ
ツプ(DFF)、7−3は2倍する乗算回路、7−4はB
−Aを演算する減算回路、7−5はA−Bを演算する減
算回路である。今、画像情報がK1,K2,K3の順に転送さ
れ、DFF7−2にK1が、DFF7−1にK2がラツチされている
場合を考えると、減算回路7−4では2・K2−K1が演算
され、減算回路7−5では(2・K2−K1)−K3が演算さ
れる事になる。
なる2値情報である。また、VCLKは前述した画像転送ク
ロツクである。7−1,7−2はD−タイプフリツプフロ
ツプ(DFF)、7−3は2倍する乗算回路、7−4はB
−Aを演算する減算回路、7−5はA−Bを演算する減
算回路である。今、画像情報がK1,K2,K3の順に転送さ
れ、DFF7−2にK1が、DFF7−1にK2がラツチされている
場合を考えると、減算回路7−4では2・K2−K1が演算
され、減算回路7−5では(2・K2−K1)−K3が演算さ
れる事になる。
ここで、注目画像をK2とすると、上述の演算結果は、
注目画像が両隣の画像よりも大きい時に正となる。つま
り、演算結果が、ある一定値以上であればK2はエツジ成
分であると判断できる。また、この場合では、連続した
3画素からエツジ成分を抽出したが、この場合は、水平
方向のみのエツジ成分を抽出する事になる。一般には3
×3の9画素から水平方向及び垂直方向のエツジ成分を
検出するが、本実施例では簡単のため3画素とした。ま
たレジスタ7−6には、エツジ成分であるか否かを判定
するスライスレベルが設定され、比較回路7−7で判定
され、エツジ成分であれば“1"の2値情報がBに出力さ
れる。
注目画像が両隣の画像よりも大きい時に正となる。つま
り、演算結果が、ある一定値以上であればK2はエツジ成
分であると判断できる。また、この場合では、連続した
3画素からエツジ成分を抽出したが、この場合は、水平
方向のみのエツジ成分を抽出する事になる。一般には3
×3の9画素から水平方向及び垂直方向のエツジ成分を
検出するが、本実施例では簡単のため3画素とした。ま
たレジスタ7−6には、エツジ成分であるか否かを判定
するスライスレベルが設定され、比較回路7−7で判定
され、エツジ成分であれば“1"の2値情報がBに出力さ
れる。
この出力結果と、第5図で示す比較回路5−3からの
判定結果とを入力する第5図のAND回路5−5は、エツ
ジ成分であり、無彩色であれば“1"をJへ出力する。
判定結果とを入力する第5図のAND回路5−5は、エツ
ジ成分であり、無彩色であれば“1"をJへ出力する。
次に、第4図で示すスライスレベル可変ED回路4−2
の詳細を第8図により説明する。図中、A,B,C,D,E,F,G
各端子は、第4図の各端子と対応している。8−1〜8
−12は加算回路、8−13〜8−22はD−フリツプフロツ
プ(D−FF)、8−26は比較回路、8−27はNOT回路、
8−25はセレクタ、8−23,8−24はレジスタ、8−28は
メモリである。A,C,Eの各端子入力には3ラインの黒情
報が入力され、各D−FF8−13〜8−22により5,5,2画素
の拡散マトリクスが構成される。各画素への拡散量は、
テーブルメモリ8−28により決定される。各画素へばら
まく誤差の比率は各列1:3:5:3:1、3:5:7:5:3、5:7とし
ており、合計して誤差が保存される様に構成されてい
る。
の詳細を第8図により説明する。図中、A,B,C,D,E,F,G
各端子は、第4図の各端子と対応している。8−1〜8
−12は加算回路、8−13〜8−22はD−フリツプフロツ
プ(D−FF)、8−26は比較回路、8−27はNOT回路、
8−25はセレクタ、8−23,8−24はレジスタ、8−28は
メモリである。A,C,Eの各端子入力には3ラインの黒情
報が入力され、各D−FF8−13〜8−22により5,5,2画素
の拡散マトリクスが構成される。各画素への拡散量は、
テーブルメモリ8−28により決定される。各画素へばら
まく誤差の比率は各列1:3:5:3:1、3:5:7:5:3、5:7とし
ており、合計して誤差が保存される様に構成されてい
る。
例えば、画像の幅が符号+8bitであるとし、注目画素
情報がBi、注目画素にドツトが打たれた場合には、A<
B出力は“0"となり、メモリ3−28から各画素へは、 −{(256−Bi)÷48}=aとすると、a,3a,5a,3a,
a、3a,5a,7a,5a,3a、5a,7aと拡散される事になる。ま
た、ドツトが打たれない場合には、 Bi÷48=bとすると、b,3b,5b,3b,b、3b,5b,7b,5b,3
b、5b,7bと拡散される。トツトを打つか否かを決定する
のが比較回路8−26のB入力であり、B入力の値よりも
画像情報が大きければ、比較回路8−26の出力は“0"と
なり、NOT回路8−27で反転され、“1"がFへ出力され
る。ここで、上述した様に、G入力は黒文字エツジ部で
あるか否かを示す信号であり、黒文字エツジ部である時
のスライスレベルをレジスタ8−23に、否である時のス
ライスレベルをレジスタ8−24にそれぞれ設定する。レ
ジスタ8−23よりもレジスタ8−24の値を大きめに設定
する事により、黒文字エツジ部であればドツトを打ちや
すくする事ができる。
情報がBi、注目画素にドツトが打たれた場合には、A<
B出力は“0"となり、メモリ3−28から各画素へは、 −{(256−Bi)÷48}=aとすると、a,3a,5a,3a,
a、3a,5a,7a,5a,3a、5a,7aと拡散される事になる。ま
た、ドツトが打たれない場合には、 Bi÷48=bとすると、b,3b,5b,3b,b、3b,5b,7b,5b,3
b、5b,7bと拡散される。トツトを打つか否かを決定する
のが比較回路8−26のB入力であり、B入力の値よりも
画像情報が大きければ、比較回路8−26の出力は“0"と
なり、NOT回路8−27で反転され、“1"がFへ出力され
る。ここで、上述した様に、G入力は黒文字エツジ部で
あるか否かを示す信号であり、黒文字エツジ部である時
のスライスレベルをレジスタ8−23に、否である時のス
ライスレベルをレジスタ8−24にそれぞれ設定する。レ
ジスタ8−23よりもレジスタ8−24の値を大きめに設定
する事により、黒文字エツジ部であればドツトを打ちや
すくする事ができる。
以上説明したように、第1の実施例によれば、原稿中
の黒文字エツジ部を抽出する手段を有し、この情報に応
じて2値化回路のスライスレベルを変動させる(具体的
には黒文字エツジ部のスライスレベルを下げ、2値化し
やすい様に構成する)事により、カラー原稿中に黒文字
が存在している場合など、カラー原稿の階調を忠実に再
現すると共に、黒文字部はそのエツジ部の黒ドツトをつ
なげやすくし、くつきりと再現する事ができる。
の黒文字エツジ部を抽出する手段を有し、この情報に応
じて2値化回路のスライスレベルを変動させる(具体的
には黒文字エツジ部のスライスレベルを下げ、2値化し
やすい様に構成する)事により、カラー原稿中に黒文字
が存在している場合など、カラー原稿の階調を忠実に再
現すると共に、黒文字部はそのエツジ部の黒ドツトをつ
なげやすくし、くつきりと再現する事ができる。
従つて、従来のカラー原稿を2値出力のカラープリン
タで再現する場合、文字、写真部分を共に忠実に再現す
る事が難しいという欠点を解決することができる。
タで再現する場合、文字、写真部分を共に忠実に再現す
る事が難しいという欠点を解決することができる。
[他の実施例] 次に、前述した実施例では、2値化処理にED(誤差拡
散法)を用いた例を説明したが、本発明に係る第2の実
施例としてデイザ法を用いた場合を以下に説明する。
散法)を用いた例を説明したが、本発明に係る第2の実
施例としてデイザ法を用いた場合を以下に説明する。
第2の実施例での構成は、第4図でのスライスレベル
可変ED回路4−2とED回路4−5とをデイザ回路に置き
換えたもので、第1の実施例と同様であるため、ここで
の説明は省略する。
可変ED回路4−2とED回路4−5とをデイザ回路に置き
換えたもので、第1の実施例と同様であるため、ここで
の説明は省略する。
そして、スライスレベル可変ED回路4−2に置き換わ
るデイザブロツクを第9図により説明する。デイザの場
合、例えば、3×3=9画素を保存する必要がないた
め、FIFOメモリ4−3に相当するものが必要なくなる。
るデイザブロツクを第9図により説明する。デイザの場
合、例えば、3×3=9画素を保存する必要がないた
め、FIFOメモリ4−3に相当するものが必要なくなる。
図中、G(像域分離情報),A(VIDEO黒),F(Binary
data)は入出力端子であり、英字は第4図と対応してい
る。9−2はテーブルメモリであり、デイザのスライス
レベルを格納しているメモリである。9−1はメモリ9
−2のアドレス発生部であり、9−3は多値の画情報を
デイザのスライスレベルに応じて、2値化するための比
較回路である。アドレス発生部9−1よりアドレスA0〜
A3がカウントされ、像域分離情報GはアドレスA4に入力
され、メモリ9−2のバンクを切り換えることになる。
data)は入出力端子であり、英字は第4図と対応してい
る。9−2はテーブルメモリであり、デイザのスライス
レベルを格納しているメモリである。9−1はメモリ9
−2のアドレス発生部であり、9−3は多値の画情報を
デイザのスライスレベルに応じて、2値化するための比
較回路である。アドレス発生部9−1よりアドレスA0〜
A3がカウントされ、像域分離情報GはアドレスA4に入力
され、メモリ9−2のバンクを切り換えることになる。
第10図により、アドレス発生部9−1が出力するアド
レスタイミングについて説明する。
レスタイミングについて説明する。
PEはpage enableの略、HSYNCはhorizontal syncronai
zeの略であり、これらは第1の実施例での第3図と対応
している。図中、adressはアドレスス生部9−1より発
生するアドレスであり、HSYNC(1ライン)毎に、アド
レスは「0,1,2,0,1,…」→3,4,5,3,…」→「6,7,8,6,
…」→「0,1,2,0,1,…」を繰り返すしている。このアド
レスとデータの関係について、第11図により説明する。
zeの略であり、これらは第1の実施例での第3図と対応
している。図中、adressはアドレスス生部9−1より発
生するアドレスであり、HSYNC(1ライン)毎に、アド
レスは「0,1,2,0,1,…」→3,4,5,3,…」→「6,7,8,6,
…」→「0,1,2,0,1,…」を繰り返すしている。このアド
レスとデータの関係について、第11図により説明する。
11−1,11−3はそれぞれ、通常原稿部、文字エッジ部
に対応したデザマトリクスのアドレスを示しており、文
字エッジ部の場合、像域分離情報がアドレスA4に入力さ
れており、通常原稿部のアドレスに対して10を加えた様
な形となつている。
に対応したデザマトリクスのアドレスを示しており、文
字エッジ部の場合、像域分離情報がアドレスA4に入力さ
れており、通常原稿部のアドレスに対して10を加えた様
な形となつている。
次に、それぞれのアドレスに対するデータ値について
説明する。11−2,11−4が、それぞれ通常原稿部、文字
エッジ部のデイザに対応するデータ(スライスレベル)
となつており、この実施例では画像情報幅が8bitで3×
3のデイザのサイズ、及びスライスレベルの割りあて片
については、この例に限るものではない。11−2,11−4
から分かるように、文字エツジ部のスライスレベルは、
通常原稿部に対して10(H)ずつ下げており(10→01
(H)のみ例外)、文字エツジ部では黒ドツトを打ちや
すい様に構成している。
説明する。11−2,11−4が、それぞれ通常原稿部、文字
エッジ部のデイザに対応するデータ(スライスレベル)
となつており、この実施例では画像情報幅が8bitで3×
3のデイザのサイズ、及びスライスレベルの割りあて片
については、この例に限るものではない。11−2,11−4
から分かるように、文字エツジ部のスライスレベルは、
通常原稿部に対して10(H)ずつ下げており(10→01
(H)のみ例外)、文字エツジ部では黒ドツトを打ちや
すい様に構成している。
また、ED回路4−5に対応した部分は、黒以外の色を
2値化する部分であり、第9図における像域分離情報が
入力されない場合と同様であるため、詳しい説明は省略
する。
2値化する部分であり、第9図における像域分離情報が
入力されない場合と同様であるため、詳しい説明は省略
する。
<第3の実施例> 第1の実施例では、黒文字のエツジ部であると判定す
ると、2値化のスライスレベルを下げる事により、黒ド
ツトを打ちやすくし、黒ドツトを並べる様にしたもので
あるが、第12図に示す様に文字のエツジ部分はドツトを
打ちやすくなるため強調されるが、2値化に誤差拡散法
(ED法)を使つた場合には、常に誤差は保存されるため
エツジにドツトを打つた反動として、エツジの内側に色
抜けが発生しやすくなる悪影響がある。
ると、2値化のスライスレベルを下げる事により、黒ド
ツトを打ちやすくし、黒ドツトを並べる様にしたもので
あるが、第12図に示す様に文字のエツジ部分はドツトを
打ちやすくなるため強調されるが、2値化に誤差拡散法
(ED法)を使つた場合には、常に誤差は保存されるため
エツジにドツトを打つた反動として、エツジの内側に色
抜けが発生しやすくなる悪影響がある。
この問題点を解決するため、黒文字エツジ部において
は2値化スライスレベルを下げると共に、誤差が保存さ
れない様に構成した実施例を第13図に示す。第13図は、
第8図と基本的には同じであり、黒文字領域判定信号G
がテーブルメモリ13−28のアドレスに入力されている点
だけが異なる。この実施例では、誤差の配分はすべてテ
ーブルメモリ13−28で実現しているため、黒文字判定信
号によりテーブルメモリ13−28のバンクを着りかえる事
により実現している。
は2値化スライスレベルを下げると共に、誤差が保存さ
れない様に構成した実施例を第13図に示す。第13図は、
第8図と基本的には同じであり、黒文字領域判定信号G
がテーブルメモリ13−28のアドレスに入力されている点
だけが異なる。この実施例では、誤差の配分はすべてテ
ーブルメモリ13−28で実現しているため、黒文字判定信
号によりテーブルメモリ13−28のバンクを着りかえる事
により実現している。
なお、第13図の他の回路に関しては、すべて第1図と
同様であり、説明に付けた回路番号に関しては、そえ数
字を共通としているため、例えば8−1の加算回路と13
−1の加算回路は同様なものである。
同様であり、説明に付けた回路番号に関しては、そえ数
字を共通としているため、例えば8−1の加算回路と13
−1の加算回路は同様なものである。
具体的な配分に関しては、黒文字領域でドツトを打つ
た場合、負の誤差を実際よりも少なくし、トツトをうた
なかつた場合には、正の誤差を実際よりも大きめにす
る。結果的に、黒文字のエツジ部分では、濃度が保存さ
れず、実際よりも濃度が濃くなり、黒文字エツジ部を黒
のみエツジ強調したのと同じような結果が得られる。
た場合、負の誤差を実際よりも少なくし、トツトをうた
なかつた場合には、正の誤差を実際よりも大きめにす
る。結果的に、黒文字のエツジ部分では、濃度が保存さ
れず、実際よりも濃度が濃くなり、黒文字エツジ部を黒
のみエツジ強調したのと同じような結果が得られる。
<第4の実施例> また、カラー対応CCDの構成上発生する読み取り系の
色ズレ、あるいは出力系の各色トナー、又は各インクの
重ね合わせのずれの原因により、複写結果に色ずれを発
生する事がある。そのために、複写結果の黒文字エツジ
部が、鮮明に再現できない場合があり、黒文字エツジ部
と判定された領域では、黒ドツトの2値化スライスレベ
ルを下げると共に、黒以外の色に対応した2値化のスラ
イスレベルを上げた構成について説明する。
色ズレ、あるいは出力系の各色トナー、又は各インクの
重ね合わせのずれの原因により、複写結果に色ずれを発
生する事がある。そのために、複写結果の黒文字エツジ
部が、鮮明に再現できない場合があり、黒文字エツジ部
と判定された領域では、黒ドツトの2値化スライスレベ
ルを下げると共に、黒以外の色に対応した2値化のスラ
イスレベルを上げた構成について説明する。
第4の実施例の画像処理ブロツクを第14図により説明
する。第4図で示す画像処理ブロツクと異なる点は、第
4図ではBK(黒)のみスライスレベル可変EDであつたの
が、第14図では、C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエ
ロー),BK(黒)の4色共に可変EDを行つている点が異
なる。第14図に示す14−1は黒文字エツジ部検出ブロツ
ク、14−2はログ変換、UCR、マスキングの各処理、14
−3は前述のスライスレベル可変ED回路、14−4はEDの
拡散マトリクスを構成するためのFIFOメモリであり、4
色分に対応している。
する。第4図で示す画像処理ブロツクと異なる点は、第
4図ではBK(黒)のみスライスレベル可変EDであつたの
が、第14図では、C(シアン),M(マゼンタ),Y(イエ
ロー),BK(黒)の4色共に可変EDを行つている点が異
なる。第14図に示す14−1は黒文字エツジ部検出ブロツ
ク、14−2はログ変換、UCR、マスキングの各処理、14
−3は前述のスライスレベル可変ED回路、14−4はEDの
拡散マトリクスを構成するためのFIFOメモリであり、4
色分に対応している。
この実施例では、黒文字エツジ部検出ブロツク14−1
の検出結果(E出力)に応じてC,M,Y,BKの2値化スライ
スレベルを可変とするもので、スライスレベル可変ED14
−3の構成は第8図に示すブロツク4回路分である。各
スライスレベルレジスタ8−23,8−24の設定値を黒はR
BK23,RBK24、シアンはRC23,RC24、マゼンタはRM23,
RM24,イエラーはRY23,RY24とし、黒文字領域判定結果入
力Gは、黒文字領域で“1"、他で“0"とすると、 RBK23<RBK24,RC23>RC24, RM23>RM24,RY23>RY24の様に各レジスタをセツトす
る事になる。
の検出結果(E出力)に応じてC,M,Y,BKの2値化スライ
スレベルを可変とするもので、スライスレベル可変ED14
−3の構成は第8図に示すブロツク4回路分である。各
スライスレベルレジスタ8−23,8−24の設定値を黒はR
BK23,RBK24、シアンはRC23,RC24、マゼンタはRM23,
RM24,イエラーはRY23,RY24とし、黒文字領域判定結果入
力Gは、黒文字領域で“1"、他で“0"とすると、 RBK23<RBK24,RC23>RC24, RM23>RM24,RY23>RY24の様に各レジスタをセツトす
る事になる。
また、この場合にも第12図で説明した影響が出る可能
性があるため、第3の実施例で示した黒の誤差を保存し
ない構成を取つても良い。
性があるため、第3の実施例で示した黒の誤差を保存し
ない構成を取つても良い。
さらに、同様の理由で黒以外の色に対しては、第15図
の様に黒文字エツジ部のドツトを打ちにくい様に制御す
るため(第15図はわかりやすい様に黒ドツトを取り除い
た形で図示している)、その内側の部分に疑似輪郭が発
生する場合がある。この影響をおさえるためには、第3
の実施例の考え方で黒以外の色の誤差は逆方向に保存さ
れない様構成すればよい。つまり、誤差配分は黒文字領
域では、トツトを打つた場合には、負の誤差を実際にも
大きくし、ドツトを打たなかつた場合には正の誤差を実
際よりも小さめにする様に構成すれば良い。
の様に黒文字エツジ部のドツトを打ちにくい様に制御す
るため(第15図はわかりやすい様に黒ドツトを取り除い
た形で図示している)、その内側の部分に疑似輪郭が発
生する場合がある。この影響をおさえるためには、第3
の実施例の考え方で黒以外の色の誤差は逆方向に保存さ
れない様構成すればよい。つまり、誤差配分は黒文字領
域では、トツトを打つた場合には、負の誤差を実際にも
大きくし、ドツトを打たなかつた場合には正の誤差を実
際よりも小さめにする様に構成すれば良い。
またハード構成は4色のED回路共に第13図のスライス
レベル可変EDを使用すれば良い。
レベル可変EDを使用すれば良い。
詳しい説明は省略するが、黒文字領域であるか否かに
より、配分メモリ13−28のメモリエリアを切り換える事
により実現する。
より、配分メモリ13−28のメモリエリアを切り換える事
により実現する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、検出された黒文
字部に対して、該黒文字部以外の領域に比べて2値化の
閾値を下げるとともに、該黒文字部の濃度が濃くなるよ
うに誤差の配分を行う誤差拡散法を施すことにより、黒
文字部に対してドットを打ちやすくなるとともに、黒文
字部の濃度が濃くなるように誤差が配分されるので、黒
文字部に対して良好な黒出力を行うことができ、更に
は、例えば画像に白抜けが生じ、画像が劣化してしまう
というような濃度保存型の誤差拡散による悪影響を低減
することが可能となる。
字部に対して、該黒文字部以外の領域に比べて2値化の
閾値を下げるとともに、該黒文字部の濃度が濃くなるよ
うに誤差の配分を行う誤差拡散法を施すことにより、黒
文字部に対してドットを打ちやすくなるとともに、黒文
字部の濃度が濃くなるように誤差が配分されるので、黒
文字部に対して良好な黒出力を行うことができ、更に
は、例えば画像に白抜けが生じ、画像が劣化してしまう
というような濃度保存型の誤差拡散による悪影響を低減
することが可能となる。
第1図は実施例における画像複写装置の外観を示す外観
斜視図、 第2図は実施例における画像複写装置の構成を示す概略
ブロツク図、 第3図は実施例における画像情報のタイミングを示す
図、 第4図は第1の実施例での画像処理ブロツクを示す図、 第5図はエツジ検出ブロツクの構成を示す図、 第6図は最大−最小演算部を示す図、 第7図はエツジ抽出部を示す図、 第8図(a)はスライスレベル可変ED回路ブロツクを示
す図、第8図(b)は誤差拡散マトリクスを示す図、 第9図は第2の実施例でのデイザ法を説明するブロツク
図、 第10図はデイザメモリのアドレスタイミングを示す図、 第11図はデイザマトリクスを説明する図、 第12図は実施例での複写例を示す図、 第13図(a)は第3の実施例でのスライスレベル可変ED
回路ブロツクを示す図、第13図(b)は誤差拡散マトリ
クスを示す図、 第14図は第4の実施例での画像処理ブロツクを示す図、 第15図は黒以外の色ドツトに対する影響を説明する図で
ある。 図中、4−1……黒文字エツジ部検出ブロツク、4−2
……スライスレベル可変ED回路、4−3……FIFOメモ
リ、4−4……ログ,UCR,マスキング、4−5……ED回
路、4−6プリンタである。
斜視図、 第2図は実施例における画像複写装置の構成を示す概略
ブロツク図、 第3図は実施例における画像情報のタイミングを示す
図、 第4図は第1の実施例での画像処理ブロツクを示す図、 第5図はエツジ検出ブロツクの構成を示す図、 第6図は最大−最小演算部を示す図、 第7図はエツジ抽出部を示す図、 第8図(a)はスライスレベル可変ED回路ブロツクを示
す図、第8図(b)は誤差拡散マトリクスを示す図、 第9図は第2の実施例でのデイザ法を説明するブロツク
図、 第10図はデイザメモリのアドレスタイミングを示す図、 第11図はデイザマトリクスを説明する図、 第12図は実施例での複写例を示す図、 第13図(a)は第3の実施例でのスライスレベル可変ED
回路ブロツクを示す図、第13図(b)は誤差拡散マトリ
クスを示す図、 第14図は第4の実施例での画像処理ブロツクを示す図、 第15図は黒以外の色ドツトに対する影響を説明する図で
ある。 図中、4−1……黒文字エツジ部検出ブロツク、4−2
……スライスレベル可変ED回路、4−3……FIFOメモ
リ、4−4……ログ,UCR,マスキング、4−5……ED回
路、4−6プリンタである。
Claims (1)
- 【請求項1】画像に応じた複数成分からなるカラー画像
信号を発生し、 前記カラー画像信号に応じて前記画像上の黒文字部を検
出し、 前記検出された黒文字部に対して、該黒文字部以外の領
域に比べて2値化の閾値を下げるとともに、該黒文字部
の濃度が濃くなるように誤差の配分を行う誤差拡散法を
施すことを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01319020A JP3143460B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01319020A JP3143460B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 画像処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181277A JPH03181277A (ja) | 1991-08-07 |
| JP3143460B2 true JP3143460B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=18105611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01319020A Expired - Fee Related JP3143460B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143460B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP01319020A patent/JP3143460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03181277A (ja) | 1991-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |