JP3143463U - 学習カード - Google Patents
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Abstract
【課題】解決しようとする課題は、テープや接着剤、画鋲といった他の材料や道具を使うことなく、学習や暗記すべき内容が日常生活の中で繰り返し確認できる学習カードを提供することである。
【解決手段】カードに暗記や学習すべき情報1が印刷してあり、さらに、その情報の一部または全てを囲むように、一部を切り残して切り込み3(もしくはそれと同等の役目を果たすことのできる細長いくり抜きやミシン目)が入れてあるカードで、切り込みの端と端を結んだ線を折り目4として内側の部分2を折り起こせば立体にすることができ、日常生活で目に付く場所に置けば、繰り返して学習内容を確認することができる。
【選択図】図1
【解決手段】カードに暗記や学習すべき情報1が印刷してあり、さらに、その情報の一部または全てを囲むように、一部を切り残して切り込み3(もしくはそれと同等の役目を果たすことのできる細長いくり抜きやミシン目)が入れてあるカードで、切り込みの端と端を結んだ線を折り目4として内側の部分2を折り起こせば立体にすることができ、日常生活で目に付く場所に置けば、繰り返して学習内容を確認することができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、覚えておくべき情報を日常生活で繰り返し確認することで効率良く覚えることが可能な、立体学習カードを形成するための学習カードに関するものである。
通常の学習方法は、学習しようと思った時に、本や単語カードといった物を机の引き出しや本棚等から取り出して学習し、学習し終わったらまたそれらを片付けるというようにして学習する方法が主である。
しかし、このような学習方法だと、学習をしようと思ったときにしか学習内容の確認ができず、学習時には理解や暗記が出来たと思っていても、時間が経つと忘れてしまうことが多い。
知識の定着のためには、何度も繰り返して学習内容を確認することが不可欠であるため、学習時のみならず、日常の生活の中でも学習内容を確認できることが望ましい。
学習内容を日常生活の中で確認できるようにするための工夫としては、学習すべき内容が書いてある紙を壁やボードに貼っておくという手段が一般的に存在するものの、テープやのり、画鋲やマグネットなど、貼り付けるためには他の製品や材料の助けを借りる必要があり、また、どこにでも貼り付けるというわけにはいかないため、解決策としては不十分である。
解決しようとする課題は、テープや接着剤、画鋲といった他の材料を使うことなく、学習や暗記すべきこと、心に止めておくべき内容が日常生活の中で繰り返し確認できる学習カードを提供することである。
本考案は、カードに暗記や学習すべき情報、心に止めておきたい情報といったことが印刷してあり、さらに、その情報の一部または全てを囲むように、一部を切り残して切り込みが入っているカードで、切り込みやくり抜きの端と端とを結んだ線を折り目として内側を折り起こせば、立体的な学習カードが形成できることを主要な特徴とする。
本考案の学習カードは、組み立てて使うときに周りの部分が土台の役目を果たしてくれるため、水平な場所であれば、のりや画鋲などを使うことなく気軽に置くことができる。そのため、紙を壁に貼る時のように画鋲やテープなどで家を傷つけたり汚したりすることもない。
また、本考案の学習カードは、組み立てて使う時に平らな所であればどこにでも置くことができ、置き場所を自由に変えることができる。そのため、覚えることや心に止めておくことを目の届く場所に常に置くようにしておけば、日常生活の中で自然と繰り返し確認をすることになり、記憶の定着を図るのに有効である。
本考案の学習カードは、ただシートに切り込みやくり抜きやミシン目といった加工を施しただけのものなので、大量生産に向いており、安価である。
また、本考案の学習カードは、組み立てて置くと片面だけしか情報が確認できないので、例えばカードの片面には問題を印刷し、裏にはそれに対する答えを印刷しておけば、立体化させて問題が書いてある面だけを見えるように置いておくことで、いつでも問題演習ができ、必要なときのみ裏の答えを確認するというように、学習の効率化を図ることが可能である。
また、本考案の学習カードは、組み立てて一旦立体化させたとしても、倒せばまた元のシート状に戻すことができる。そのため、片付ける時にはシート状に戻すことでコンパクトになり、また、請求項5にあるように通し穴を開けておけば、通し穴にリングや紐を通すことによって複数のカードをまとめることができ、通常の学習カードとして持ち運んで使うことも可能である。
折りたてる部分のスペースを広く取りながらも、カード全体の強度や、組み立てて置く際の安定性を損なわないという目的を実現した。
図1は本考案の1実施例であるが、これは、学習や暗記すべき情報1が書いてある領域2を囲むように、一部を切り残して切り込み3が入ったカードである。
図2は実施例1の動作を示したものだが、切り込み3の端と端を結んだ線4を折り目として折り曲げて、領域2の部分を立てる。周りの部分を土台として、平らな場所に置いて使用する。
また、図3は本考案の1実施例であるが、例えば表と裏にそれぞれ学習内容の問題5aと答え5bを書いておけば、図2と同様に組み立てて問題が書いてある面だけを見えるようにしておくことで、必要なときのみ向きを変えて裏面の答えを確認することができる。
図4は本考案の1実施例であるが、実施例1にあるような切り込みの代わりに細長いくり抜き6を使ったものを挙げておく。
図5は本考案の1実施例であるが、実施例1における切り込みの一部をミシン目7に置き換えたものを挙げておく。ミシン目を使う場合は、組み立てる前にあらかじめミシン目に沿って切っておき、実施例1と同様に切れ目の端と端を折り立てて使う。一部をミシン目にすることで、組み立てる際に使用者自らが切らなければならないという手間が増えるものの、組み立て前の強度は増すため、製造や発送や陳列での破損の防止に役立つ。
図6は本考案の1実施例であるが、これは、印刷した情報の一部だけを囲むように切り込みを入れたものである。あえて文字情報の一部だけを立体化するようにすることで、重要な文字情報だけを強調することができ、焦点を絞って記憶することが可能になる。
図7は本考案の1実施例であるが、折り起こす部分は一枚のカード内に一箇所とは限らず、複数あっても良い。図7は、折り起こす部分が二箇所になったものである。
図8は本考案の1実施例であるが、折り起こす機能を持ったシート内の一部に、通し穴8が開けてあるものを示しておく。通し穴を開けておくと、組み立てて使う時以外はシート状に畳み、通し穴にリングや紐を通して複数のカードをまとめておくことができる。すると、通常の学習カードとして持ち運んだり、コンパクトに片付けたりすることが可能になる。
本発明は、単語暗記カード、問題集、自己啓発カード等に使用できる。
1 情報
2 折り立て部
3 切り込み
4 切り残し(折り目を形成する部分)
5a 情報1(問題)
5b 情報2(答え)
6 くり抜き
7 ミシン目
8 通し穴
2 折り立て部
3 切り込み
4 切り残し(折り目を形成する部分)
5a 情報1(問題)
5b 情報2(答え)
6 くり抜き
7 ミシン目
8 通し穴
Claims (5)
- カードに学習や暗記すべき情報が印刷してあり、さらにその情報全体もしくは一部を囲むように、一部を切り残して切り込みが入っているカードで、切り込みの端と端を結んだ線を折り目として内側の部分を折り起こせば立体にすることができる、学習カード。
- 上記請求項1において、切り込みの代わりとして、細長いくり抜きが用いてある学習カード。
- 上記請求項1、2において、切り込みやくり抜きの代わりとして、その一部もしくは全てにミシン目を用いてあり、ミシン目に沿って使用者自らが切ることで切り込みと同様の効果を果たす学習カード。
- 上記請求項1、2、3において、表と裏の両面に情報が入っている学習カード。
- 上記請求項1、2、3、4において、カードの一部に通し穴が開けてあり、組み立てて使う時以外は通し穴にリングや紐を通すことにより、複数のカードをまとめておくことができる学習カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008003045U JP3143463U (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 学習カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008003045U JP3143463U (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 学習カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3143463U true JP3143463U (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=43293396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008003045U Expired - Fee Related JP3143463U (ja) | 2008-05-13 | 2008-05-13 | 学習カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143463U (ja) |
-
2008
- 2008-05-13 JP JP2008003045U patent/JP3143463U/ja not_active Expired - Fee Related
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