JP3143519B2 - 封口剤の塗着方法 - Google Patents
封口剤の塗着方法Info
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- sealing
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- sealing agent
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電池の封口体に封口剤
を塗布するための封口剤の塗着方法に関するものであ
る。
を塗布するための封口剤の塗着方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、円形状電池の封口体の溝部には電
池縁部から外部への漏液防止のため封口剤を塗着してい
る。その従来の塗着方法は、ディスペンサー等により1
点もしくは2〜4点で塗布し、その後、静置硬化または
搬送静置硬化により硬化させる方法が採用されている。
池縁部から外部への漏液防止のため封口剤を塗着してい
る。その従来の塗着方法は、ディスペンサー等により1
点もしくは2〜4点で塗布し、その後、静置硬化または
搬送静置硬化により硬化させる方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の塗着
方法における封口剤の硬化工程は、上記したように静置
硬化であるので、点塗布した封口剤が偏った状態で硬化
し、封口剤を封口体の溝部に均一に塗着できず、電池の
組み立てに支障があるばかりでなく、漏液に対する信頼
性も非常に悪くなる問題があった。このため電池の製造
工程の上からも製品品質の上からも封口体に対する封口
剤のより良い塗着方法の開発が望まれていた。
方法における封口剤の硬化工程は、上記したように静置
硬化であるので、点塗布した封口剤が偏った状態で硬化
し、封口剤を封口体の溝部に均一に塗着できず、電池の
組み立てに支障があるばかりでなく、漏液に対する信頼
性も非常に悪くなる問題があった。このため電池の製造
工程の上からも製品品質の上からも封口体に対する封口
剤のより良い塗着方法の開発が望まれていた。
【0004】この発明は、上記したような課題を解決す
るためになされたもので、封口体の溝部に封口剤を均一
に塗布可能な封口剤の塗着方法を提供することを目的と
している。
るためになされたもので、封口体の溝部に封口剤を均一
に塗布可能な封口剤の塗着方法を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る封口剤の塗
着方法は、有底円筒形で、底面の中央が円形に開口さ
れ、前記開口部の周縁が上方に立ち上がることにより形
成された溝部を有する電池用封口体に封口剤を塗着する
ための封口剤の塗着方法であって、円柱状をなす搬送部
材の一端に円柱軸に直交して設けられる凹部状の開口に
前記電池用封口体を保持する工程と、 前記電池用封口体
の前記溝部の任意の位置に前記封口剤を滴下する工程
と、 前記封口剤が滴下された前記電池用封口体を保持し
ている前記搬送部材を前記電池用封口体が斜め上向きの
姿勢の状態で前記円柱軸を中心に回転させる工程とを具
備することを特徴とするものである。
着方法は、有底円筒形で、底面の中央が円形に開口さ
れ、前記開口部の周縁が上方に立ち上がることにより形
成された溝部を有する電池用封口体に封口剤を塗着する
ための封口剤の塗着方法であって、円柱状をなす搬送部
材の一端に円柱軸に直交して設けられる凹部状の開口に
前記電池用封口体を保持する工程と、 前記電池用封口体
の前記溝部の任意の位置に前記封口剤を滴下する工程
と、 前記封口剤が滴下された前記電池用封口体を保持し
ている前記搬送部材を前記電池用封口体が斜め上向きの
姿勢の状態で前記円柱軸を中心に回転させる工程とを具
備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような手法により、封口体の溝部の任意の
位置に滴下された封口剤は、溝外にこぼれることなく、
回転運動と自重作用により溝部に均一に塗着される。
位置に滴下された封口剤は、溝外にこぼれることなく、
回転運動と自重作用により溝部に均一に塗着される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の一実施
例を説明する。図1は、この実施例における封口体を保
持するキャリアの保持構造と封口体の溝部に封口剤を滴
下する方法の説明図であり、図2は、キャリアの搬送方
法説明用の斜視図である。また、図3はキャリアを搬送
する搬送機構の部分断面図である。
例を説明する。図1は、この実施例における封口体を保
持するキャリアの保持構造と封口体の溝部に封口剤を滴
下する方法の説明図であり、図2は、キャリアの搬送方
法説明用の斜視図である。また、図3はキャリアを搬送
する搬送機構の部分断面図である。
【0008】これらの図において、キャリア1は円柱状
の搬送部材であり、このキャリア1の円柱状の一方の端
面には保持凹部1aが設けられている。製造工程中にあ
る電池の開口部を封口するための封口体2は、有底円筒
形をなし、底面の中央が円形に開口され、前記開口部の
周縁2bが上方に立ち上がることにより形成された溝部
2aを有する。前記保持凹部1aの中に前記封口体2
を、円柱の軸1bに直交するような姿勢で、かつその溝
部2aが外側に露出するように載置保持するものであ
る。
の搬送部材であり、このキャリア1の円柱状の一方の端
面には保持凹部1aが設けられている。製造工程中にあ
る電池の開口部を封口するための封口体2は、有底円筒
形をなし、底面の中央が円形に開口され、前記開口部の
周縁2bが上方に立ち上がることにより形成された溝部
2aを有する。前記保持凹部1aの中に前記封口体2
を、円柱の軸1bに直交するような姿勢で、かつその溝
部2aが外側に露出するように載置保持するものであ
る。
【0009】封口体2を保持したキャリア1は図1に示
すように、封口体2が上部の水平姿勢になるように他端
面を下にして軸1bを垂直に並べられ、一対のディスペ
ンサーノズル3から封口体2の溝部2aに封口剤が滴下
される。
すように、封口体2が上部の水平姿勢になるように他端
面を下にして軸1bを垂直に並べられ、一対のディスペ
ンサーノズル3から封口体2の溝部2aに封口剤が滴下
される。
【0010】このようにして封口剤が溝部2aに滴下さ
れた状態の封口体2を保持するキャリア1は、図2およ
び図3に示すような搬送機構により搬送されるようにな
っている。
れた状態の封口体2を保持するキャリア1は、図2およ
び図3に示すような搬送機構により搬送されるようにな
っている。
【0011】搬送機構は、ローラ4aに駆動されて搬送
動作を行うコンベアベルト4と、このコンベアベルト4
との間に所定の距離をもって配設されるゴム等の弾性部
材からなるキャリアガイド5,および、搬送されるキャ
リアの移動位置を規制するサイドガイド6からなり、コ
ンベアベルト4とキャリアガイド5との間にキャリア1
の円柱状の側面を挟んで、キャリア1を円柱軸1bを中
心に回転させながら搬送するものである。この搬送機構
は、封口剤が必要とする速度で固まるように、所要の温
度に保たれた炉内に配設されている。
動作を行うコンベアベルト4と、このコンベアベルト4
との間に所定の距離をもって配設されるゴム等の弾性部
材からなるキャリアガイド5,および、搬送されるキャ
リアの移動位置を規制するサイドガイド6からなり、コ
ンベアベルト4とキャリアガイド5との間にキャリア1
の円柱状の側面を挟んで、キャリア1を円柱軸1bを中
心に回転させながら搬送するものである。この搬送機構
は、封口剤が必要とする速度で固まるように、所要の温
度に保たれた炉内に配設されている。
【0012】このような搬送機構は図3に示すように、
傾斜して設けられており、キャリア1は図示しない載置
装置により、封口体2を保持している保持凹部1aが図
示右側、つまり斜め上側になるようにコンベアベルト4
上に載置される。
傾斜して設けられており、キャリア1は図示しない載置
装置により、封口体2を保持している保持凹部1aが図
示右側、つまり斜め上側になるようにコンベアベルト4
上に載置される。
【0013】このようにコンベアベルト4上に載置され
たキャリア1は、その円柱状側面がキャリアガイド5に
よりコンベアベルト4上に押さえられて、コンベアベル
ト4の搬送動作により円柱軸1bを中心に回転しながら
次の工程に送られる。
たキャリア1は、その円柱状側面がキャリアガイド5に
よりコンベアベルト4上に押さえられて、コンベアベル
ト4の搬送動作により円柱軸1bを中心に回転しながら
次の工程に送られる。
【0014】このキャリア1の回転搬送動作により、キ
ャリア1に保持されている封口体2も回転し、溝部2a
内に滴下された封口剤は、回転運動と自重作用で溝部2
a内を流れて、封口体2の溝部2a内の全周に亙って均
一の塗着される。このとき、封口体2は斜め上を向きな
がら回転するので、封口剤が溝部2aからこぼれること
はない。なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施でき
る。
ャリア1に保持されている封口体2も回転し、溝部2a
内に滴下された封口剤は、回転運動と自重作用で溝部2
a内を流れて、封口体2の溝部2a内の全周に亙って均
一の塗着される。このとき、封口体2は斜め上を向きな
がら回転するので、封口剤が溝部2aからこぼれること
はない。なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を変更しない範囲で変形して実施でき
る。
【0015】例えば上記実施例では、一対のディスペン
サーノズルを設けたものを説明したが、封口剤を滴下す
るディスペンサーノズルは一つ以上あれば、その数に限
定されない。また、上記実施例はキャリアを回転させな
がら搬送する方法のものを説明したが、必ずしもキャリ
アを他の場所に搬送する必要はない。
サーノズルを設けたものを説明したが、封口剤を滴下す
るディスペンサーノズルは一つ以上あれば、その数に限
定されない。また、上記実施例はキャリアを回転させな
がら搬送する方法のものを説明したが、必ずしもキャリ
アを他の場所に搬送する必要はない。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、封口剤を封口体の溝
部に、塗布漏らしや封口剤のこぼしがなく、しかも均一
な厚みで塗着できるので、封口体の電池開口部に対する
封口作用が完全になり、漏液についての信頼性を高める
ことができる。
部に、塗布漏らしや封口剤のこぼしがなく、しかも均一
な厚みで塗着できるので、封口体の電池開口部に対する
封口作用が完全になり、漏液についての信頼性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の封口剤の塗着方法を説明
するための封口体を保持するキャリアの保持構造と封口
体の溝部に封口剤を滴下する方法の説明図。
するための封口体を保持するキャリアの保持構造と封口
体の溝部に封口剤を滴下する方法の説明図。
【図2】同実施例のキャリアの搬送方法を説明する斜視
図。
図。
【図3】同実施例の搬送機構の構造を説明する部分断面
図。
図。
1…キャリア、1a…保持凹部、1b…円柱軸、 2…封口体、2a…溝部、 3…ディスペンサーノズル、 4…コンベアベルト、4a…ローラ 5…キャリアガイド、6…サイドガイド。
Claims (2)
- 【請求項1】 有底円筒形で、底面の中央が円形に開口
され、前記開口部の周縁が上方に立ち上がることにより
形成された溝部を有する電池用封口体に封口剤を塗着す
るための封口剤の塗着方法であって、 円柱状をなす搬送部材の一端に円柱軸に直交して設けら
れる凹部状の開口に前記電池用封口体を保持する工程
と、 前記電池用 封口体の前記溝部の任意の位置に前記封口剤
を滴下する工程と、 前記 封口剤が滴下された前記電池用封口体を保持してい
る前記搬送部材を前記電池用封口体が斜め上向きの姿勢
の状態で前記円柱軸を中心に回転させる工程とを具備す
ることを特徴とする封口剤の塗着方法。 - 【請求項2】 前記搬送部材の回転工程では、前記封口
剤が滴下された前記電池用封口体を保持している前記搬
送部材の側周面を、コンベアベルトとキャリアガイドの
間に、前記電池用封口体が斜め上向きの姿勢となるよう
に挟み、前記コンベアベルトの搬送動作により前記搬送
部材を前記円柱軸を中心に回転させることを特徴とする
請求項1記載の封口剤の塗着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04127301A JP3143519B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 封口剤の塗着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04127301A JP3143519B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 封口剤の塗着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325922A JPH05325922A (ja) | 1993-12-10 |
| JP3143519B2 true JP3143519B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=14956575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04127301A Expired - Fee Related JP3143519B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 封口剤の塗着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143519B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP04127301A patent/JP3143519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05325922A (ja) | 1993-12-10 |
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