JP3144933B2 - 現像装置 - Google Patents
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- JP3144933B2 JP3144933B2 JP36101392A JP36101392A JP3144933B2 JP 3144933 B2 JP3144933 B2 JP 3144933B2 JP 36101392 A JP36101392 A JP 36101392A JP 36101392 A JP36101392 A JP 36101392A JP 3144933 B2 JP3144933 B2 JP 3144933B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置の現像装置に係り、詳
しくは、現像剤収容部の現像剤受入用開口部に脱着自在
な現像剤補給容器を有し、該現像剤補給容器を該開口部
上の装着空間を利用して該開口部に装着し該現像剤収容
部内へ現像剤を補給する現像装置に関するものである。
リ、プリンター等の画像形成装置の現像装置に係り、詳
しくは、現像剤収容部の現像剤受入用開口部に脱着自在
な現像剤補給容器を有し、該現像剤補給容器を該開口部
上の装着空間を利用して該開口部に装着し該現像剤収容
部内へ現像剤を補給する現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置においては、省ス
ペース化の為に小型化されてきている。機械が小型化さ
れると当然現像装置の小型化も要求されてくる。小型化
を進める為にプロセスカートリッジや現像マガジンな
ど、現像機構とトナーカートリッジを一体化して小型化
したものもあるが、カートリッジやマガジンごと破棄す
ることは、地球上のゴミの増大による環境破壊などの観
点から好ましくない。そこで現像装置の本体である現像
器は交換することなく、現像剤補給容器(以下トナーカ
ートリッジと呼ぶ)のみを交換することにより、機械寿
命まで使用するものが見直されている。
ペース化の為に小型化されてきている。機械が小型化さ
れると当然現像装置の小型化も要求されてくる。小型化
を進める為にプロセスカートリッジや現像マガジンな
ど、現像機構とトナーカートリッジを一体化して小型化
したものもあるが、カートリッジやマガジンごと破棄す
ることは、地球上のゴミの増大による環境破壊などの観
点から好ましくない。そこで現像装置の本体である現像
器は交換することなく、現像剤補給容器(以下トナーカ
ートリッジと呼ぶ)のみを交換することにより、機械寿
命まで使用するものが見直されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のトナ
ーカートリッジを交換するタイプの現像装置はトナーカ
ートリッジと現像部に分かれており比較的大きいものが
ほとんどであった(例えば実開平1−142961号公
報参照)。またトナーボトルから搬送手段を用いてトナ
ーを供給することにより現像器の小型化を行なっている
ものもあるが、この方法はコストが高くなりまた搬送手
段のスペースが必要になる。
ーカートリッジを交換するタイプの現像装置はトナーカ
ートリッジと現像部に分かれており比較的大きいものが
ほとんどであった(例えば実開平1−142961号公
報参照)。またトナーボトルから搬送手段を用いてトナ
ーを供給することにより現像器の小型化を行なっている
ものもあるが、この方法はコストが高くなりまた搬送手
段のスペースが必要になる。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、現像剤収容部の現像
剤受入用開口部に脱着自在な現像剤補給容器を有し、該
現像剤補給容器を該開口部上の装着空間を利用して該開
口部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像
装置の小型化を実現することで、小型、低コストでした
も環境保全にも貢献できる現像装置を提供することであ
る。
であり、その目的とするところは、現像剤収容部の現像
剤受入用開口部に脱着自在な現像剤補給容器を有し、該
現像剤補給容器を該開口部上の装着空間を利用して該開
口部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像
装置の小型化を実現することで、小型、低コストでした
も環境保全にも貢献できる現像装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の現像装置は、潜像が形成された潜像担
持体に現像剤を搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持
体に供給する現像剤を収容する現像剤収容部と、該現像
剤収容部の現像剤受入用開口部に脱着自在な現像剤補給
容器と、該現像剤収容部内の現像剤を回転により撹拌す
る現像剤撹拌部材を備えた撹拌手段とを有し、該現像剤
補給容器を該開口部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤
を補給する現像装置において、該現像剤撹拌部材の少な
くとも一部が、該現像剤補給容器内の現像剤を撹拌する
ように構成し、上記現像剤撹拌部材の回転駆動手段を、
少なくとも、上記開口部に上記現像剤補給容器が装着さ
れるときに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるように
構成し、上記現像剤補給容器として、現像剤放出用の開
口をシール部材で密閉した状態で上記開口部に装着した
後に、該開口から該シール部材を取り除いて上記現像剤
収容部内に収容現像剤を補給する現像剤補給容器であっ
て、該開口部に該現像剤補給容器を装着する際、上記現
像剤撹拌部材の一部が該現像剤補給容器の装着用空間内
に位置している場合に、該シール部材よりも先に該現像
剤撹拌部材の一部に当接して該装着用空間から退避させ
る当接用部材を、該現像剤補給容器に取り付けたものを
用いることを特徴とするものである。請求項2の現像装
置は、請求項1の現像装置において、上記回転駆動手段
の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該ギヤ列に含まれる
アイドルギヤを、上記現像剤補給容器に取り付けること
により、上記開口部に上記現像剤補給容器が装着される
ときに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるようにした
ことを特徴とするものである。請求項3の現像装置は、
潜像が形成された潜像担持体に現像剤を搬送する現像剤
担持体と、該現像剤担持体に供給する現像剤を収容する
現像剤収容部と、該現像剤収容部の現像剤受入用開口部
に脱着自在な現像剤補給容器と、該現像剤収容部内の現
像剤を回転により撹拌する現像剤撹拌部材を備えた撹拌
手段とを有し、該現像剤補給容器を該開口部に装着し該
現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像 装置において、
該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、該現像剤補給容
器内の現像剤を撹拌するように構成し、上記現像剤撹拌
部材の回転駆動手段を、少なくとも、上記現像剤補給容
器の装着用空間から該現像剤補給容器が取り出されると
きに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるように構成
し、該装着用空間から該現像剤補給容器が取り出される
際、該現像剤撹拌部材の一部が該装着用空間内に位置し
ている場合に、該現像剤撹拌部材の一部に当接して該装
着用空間から退避させる当接用部分を、該現像剤補給容
器に形成したことを特徴とするものである。請求項4の
現像装置は、請求項3の現像装置において、上記回転駆
動手段の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該ギヤ列に含
まれるアイドルギヤを、上記現像剤補給容器に取り付け
ることにより、上記現像剤補給容器の装着用空間から該
現像剤補給容器が取り出されるときに、該現像剤撹拌部
材が回転自在になるようにしたことを特徴とするもので
ある。
めに、請求項1の現像装置は、潜像が形成された潜像担
持体に現像剤を搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持
体に供給する現像剤を収容する現像剤収容部と、該現像
剤収容部の現像剤受入用開口部に脱着自在な現像剤補給
容器と、該現像剤収容部内の現像剤を回転により撹拌す
る現像剤撹拌部材を備えた撹拌手段とを有し、該現像剤
補給容器を該開口部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤
を補給する現像装置において、該現像剤撹拌部材の少な
くとも一部が、該現像剤補給容器内の現像剤を撹拌する
ように構成し、上記現像剤撹拌部材の回転駆動手段を、
少なくとも、上記開口部に上記現像剤補給容器が装着さ
れるときに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるように
構成し、上記現像剤補給容器として、現像剤放出用の開
口をシール部材で密閉した状態で上記開口部に装着した
後に、該開口から該シール部材を取り除いて上記現像剤
収容部内に収容現像剤を補給する現像剤補給容器であっ
て、該開口部に該現像剤補給容器を装着する際、上記現
像剤撹拌部材の一部が該現像剤補給容器の装着用空間内
に位置している場合に、該シール部材よりも先に該現像
剤撹拌部材の一部に当接して該装着用空間から退避させ
る当接用部材を、該現像剤補給容器に取り付けたものを
用いることを特徴とするものである。請求項2の現像装
置は、請求項1の現像装置において、上記回転駆動手段
の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該ギヤ列に含まれる
アイドルギヤを、上記現像剤補給容器に取り付けること
により、上記開口部に上記現像剤補給容器が装着される
ときに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるようにした
ことを特徴とするものである。請求項3の現像装置は、
潜像が形成された潜像担持体に現像剤を搬送する現像剤
担持体と、該現像剤担持体に供給する現像剤を収容する
現像剤収容部と、該現像剤収容部の現像剤受入用開口部
に脱着自在な現像剤補給容器と、該現像剤収容部内の現
像剤を回転により撹拌する現像剤撹拌部材を備えた撹拌
手段とを有し、該現像剤補給容器を該開口部に装着し該
現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像 装置において、
該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、該現像剤補給容
器内の現像剤を撹拌するように構成し、上記現像剤撹拌
部材の回転駆動手段を、少なくとも、上記現像剤補給容
器の装着用空間から該現像剤補給容器が取り出されると
きに、該現像剤撹拌部材が回転自在になるように構成
し、該装着用空間から該現像剤補給容器が取り出される
際、該現像剤撹拌部材の一部が該装着用空間内に位置し
ている場合に、該現像剤撹拌部材の一部に当接して該装
着用空間から退避させる当接用部分を、該現像剤補給容
器に形成したことを特徴とするものである。請求項4の
現像装置は、請求項3の現像装置において、上記回転駆
動手段の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該ギヤ列に含
まれるアイドルギヤを、上記現像剤補給容器に取り付け
ることにより、上記現像剤補給容器の装着用空間から該
現像剤補給容器が取り出されるときに、該現像剤撹拌部
材が回転自在になるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】請求項1乃至4の現像装置においては、上記回
転により該現像剤撹拌部材の一部が、上記現像剤補給容
器内の現像剤も撹拌するように構成しているので、従来
のように、現像剤撹拌部材の移動半径外に現像剤補給容
器の装着用空間を設ける場合などに比して、現像器自体
やこれと現像剤補給容器とを合わせた全体の大きさを小
さくできる。そして、請求項1あるいは2の現像装置に
おいては、少なくとも、現像剤収容部の現像剤受入用開
口部に現像剤補給容器が装着されるときには、現像剤撹
拌部材が回転自在になっており、該開口部に現像剤補給
容器を装着する際、上記現像剤撹拌部材の一部が上記現
像剤補給容器の装着用空間内に位置している場合にも、
現像剤補給容器の一部で、該現像剤撹拌部材の一部を押
して装着用空間から退避させることができる。更に、上
記開口部に現像剤補給容器を装着する際、上記現像剤撹
拌部材の一部が上記現像剤補給容器の装着用空間内に位
置している場合に、現像剤補給容器に取り付けた当接用
部材が、該シール部材よりも先に該現像剤撹拌部材の一
部に当接して、該装着用空間から該現像剤撹拌部材を退
避させる。また、請求項3あるいは4の現像装置におい
ては、少なくとも、現像剤俸給容器の装着用空間から現
像剤補給容器が取り出されるときには、現像剤撹拌部材
が回転自在になっている。そして、該装着用空間から該
現像剤補給容器が取り出される際に、該現像剤撹拌部材
の一部が該装着用空間内に位置している場合には、該現
像剤補給容器に形成した当接用部分が、該現像剤撹拌部
材の一部に当接して該装着用空間から退避させる。
転により該現像剤撹拌部材の一部が、上記現像剤補給容
器内の現像剤も撹拌するように構成しているので、従来
のように、現像剤撹拌部材の移動半径外に現像剤補給容
器の装着用空間を設ける場合などに比して、現像器自体
やこれと現像剤補給容器とを合わせた全体の大きさを小
さくできる。そして、請求項1あるいは2の現像装置に
おいては、少なくとも、現像剤収容部の現像剤受入用開
口部に現像剤補給容器が装着されるときには、現像剤撹
拌部材が回転自在になっており、該開口部に現像剤補給
容器を装着する際、上記現像剤撹拌部材の一部が上記現
像剤補給容器の装着用空間内に位置している場合にも、
現像剤補給容器の一部で、該現像剤撹拌部材の一部を押
して装着用空間から退避させることができる。更に、上
記開口部に現像剤補給容器を装着する際、上記現像剤撹
拌部材の一部が上記現像剤補給容器の装着用空間内に位
置している場合に、現像剤補給容器に取り付けた当接用
部材が、該シール部材よりも先に該現像剤撹拌部材の一
部に当接して、該装着用空間から該現像剤撹拌部材を退
避させる。また、請求項3あるいは4の現像装置におい
ては、少なくとも、現像剤俸給容器の装着用空間から現
像剤補給容器が取り出されるときには、現像剤撹拌部材
が回転自在になっている。そして、該装着用空間から該
現像剤補給容器が取り出される際に、該現像剤撹拌部材
の一部が該装着用空間内に位置している場合には、該現
像剤補給容器に形成した当接用部分が、該現像剤撹拌部
材の一部に当接して該装着用空間から退避させる。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置である電子写真
複写機(以下、複写機という)の現像装置に適用した実
施例について説明する。
複写機(以下、複写機という)の現像装置に適用した実
施例について説明する。
【0019】〔実施例1〕図1(a)は実施例に係る現
像装置の概略構成の説明図、同(b)は同現像装置のト
ナーカートリッジの説明図、同(c)は同現像装置のア
ジテータ回転制御部のブロック図である。潜像担持体と
しての感光体10に近接して現像装置11が設置されて
いる。この現像装置11内には上記感光体10上に形成
された静電潜像にトナーを供給する現像剤担持体として
の現像ローラ12と、この現像ローラ12にトナーを付
着せしめる現像剤補給部材として回転駆動される補給板
13、トナーの薄層化規制部材としてのドクターブレー
ド14、現像剤補給部11aに蓄えられたトナーを撹拌
しながら現像部への現像剤の補給を行う現像剤撹拌部材
としてのアジテータ15が設置されている。現像剤は本
実施例では磁性1成分トナーを用いた場合について説明
してあるが、非磁性1成分トナーや2成分の現像剤につ
いても適用できる。
像装置の概略構成の説明図、同(b)は同現像装置のト
ナーカートリッジの説明図、同(c)は同現像装置のア
ジテータ回転制御部のブロック図である。潜像担持体と
しての感光体10に近接して現像装置11が設置されて
いる。この現像装置11内には上記感光体10上に形成
された静電潜像にトナーを供給する現像剤担持体として
の現像ローラ12と、この現像ローラ12にトナーを付
着せしめる現像剤補給部材として回転駆動される補給板
13、トナーの薄層化規制部材としてのドクターブレー
ド14、現像剤補給部11aに蓄えられたトナーを撹拌
しながら現像部への現像剤の補給を行う現像剤撹拌部材
としてのアジテータ15が設置されている。現像剤は本
実施例では磁性1成分トナーを用いた場合について説明
してあるが、非磁性1成分トナーや2成分の現像剤につ
いても適用できる。
【0020】ここで、本実施例に用いた現像装置11の
構成について詳細に説明する。現像ローラ12は金属製
の芯金を磁性体を分散した樹脂層でコートしたローラ部
材で構成されており60極で着極されている。現像ロー
ラ12は感光体10とは逆の方向に回転駆動している。
また芯金には−600Vのバイアスが印加されている。
上記現像ローラ12に当接してトナー薄層を形成するた
めのドクターブレード14が設置されている。ドクター
ブレード14には−600Vのバイアスが印加されてい
る。これによりトナーを現像ローラ12と挾み込み帯電
させる。ドクターブレード14は硬質金属部材、例えば
ステンレスが用いられている。現像ローラ12へのトナ
ーの補給は補給板27の回転で行われ、補給板27の材
質としては金属板材を用いている。
構成について詳細に説明する。現像ローラ12は金属製
の芯金を磁性体を分散した樹脂層でコートしたローラ部
材で構成されており60極で着極されている。現像ロー
ラ12は感光体10とは逆の方向に回転駆動している。
また芯金には−600Vのバイアスが印加されている。
上記現像ローラ12に当接してトナー薄層を形成するた
めのドクターブレード14が設置されている。ドクター
ブレード14には−600Vのバイアスが印加されてい
る。これによりトナーを現像ローラ12と挾み込み帯電
させる。ドクターブレード14は硬質金属部材、例えば
ステンレスが用いられている。現像ローラ12へのトナ
ーの補給は補給板27の回転で行われ、補給板27の材
質としては金属板材を用いている。
【0021】そして、本実施例の現像装置11は本体据
置型であり現像器本体の現像剤補給部11aの上部にト
ナーカートリッジ16を装着する構成になっている。ト
ナーカートリッジ16は新品時トナーが飛散しないよう
に開口面がシール17で覆われている。なお、図1
(a)中の符号18は除電ブラシ、同19はトナー残量
検出手段としてのトナーエンドセンサーを、それぞれ示
している。このような現像器を用いた場合に例えば図1
に示すように、アジテータ15の一部がトナーカートリ
ッジ16内に入り込んでしまう位置でアジテータ15が
停止すると新しいトナーカートリッジ16を装着するこ
とができなくなってしまうという不具合が生じる。この
不具合は、このトナーカートリッジ16の装着を、分割
面20に沿ってほぼ水平にスライドさせながら複写機内
にある現像装置11の現像剤補給部11aの上部開口部
を完全に塞ぐ位置まで、複写機内にカートリッジ16を
押し込むことによって行う場合、複写機内にある現像装
置11の現像剤補給部11aの上方であってその開口部
を完全に塞ぐ得る位置まで、複写機内にトナーカートリ
ッジ16に押し込んだ後に、下方に下げて該開口部を塞
うことによって行う場合、複写機本体から現像装置11
を引き出した状態で、分割面20に沿ってほぼ水平にス
ライドさせるか又は単に上から被せて、その現像剤補給
部11aの開口部を塞ぐことによって行う場合、のいず
れの場合にも生じる。そこで停止時にアジテータ15を
現像器本体とトナーカートリッジ16の分割面20と略
平行に停止させることにより、新しいトナーカートリッ
ジ16を装着するときに妨害されることなく装着できる
ようにした。例えば、図1(c)に示すように、アジテ
ータ15の回転駆動伝達系又は駆動源25を制御する制
御部24で、アジテータ15のギア21につけられた突
起部22を検出する本体に設置されたフォトセンサー2
3からの信号を用いて、該突起部22がフォトセンサー
23を通過するタイミングから、水平に止まるように駆
動停止タイミングを制御する。
置型であり現像器本体の現像剤補給部11aの上部にト
ナーカートリッジ16を装着する構成になっている。ト
ナーカートリッジ16は新品時トナーが飛散しないよう
に開口面がシール17で覆われている。なお、図1
(a)中の符号18は除電ブラシ、同19はトナー残量
検出手段としてのトナーエンドセンサーを、それぞれ示
している。このような現像器を用いた場合に例えば図1
に示すように、アジテータ15の一部がトナーカートリ
ッジ16内に入り込んでしまう位置でアジテータ15が
停止すると新しいトナーカートリッジ16を装着するこ
とができなくなってしまうという不具合が生じる。この
不具合は、このトナーカートリッジ16の装着を、分割
面20に沿ってほぼ水平にスライドさせながら複写機内
にある現像装置11の現像剤補給部11aの上部開口部
を完全に塞ぐ位置まで、複写機内にカートリッジ16を
押し込むことによって行う場合、複写機内にある現像装
置11の現像剤補給部11aの上方であってその開口部
を完全に塞ぐ得る位置まで、複写機内にトナーカートリ
ッジ16に押し込んだ後に、下方に下げて該開口部を塞
うことによって行う場合、複写機本体から現像装置11
を引き出した状態で、分割面20に沿ってほぼ水平にス
ライドさせるか又は単に上から被せて、その現像剤補給
部11aの開口部を塞ぐことによって行う場合、のいず
れの場合にも生じる。そこで停止時にアジテータ15を
現像器本体とトナーカートリッジ16の分割面20と略
平行に停止させることにより、新しいトナーカートリッ
ジ16を装着するときに妨害されることなく装着できる
ようにした。例えば、図1(c)に示すように、アジテ
ータ15の回転駆動伝達系又は駆動源25を制御する制
御部24で、アジテータ15のギア21につけられた突
起部22を検出する本体に設置されたフォトセンサー2
3からの信号を用いて、該突起部22がフォトセンサー
23を通過するタイミングから、水平に止まるように駆
動停止タイミングを制御する。
【0022】〔実施例2〕図2(a)は上記実施例1の
改良に係る現像装置11の概略構成の説明図、(b)は
同現像装置11のアジテータ15回転制御部のフローチ
ャートである。上記実施例装置のように、停止時にアジ
テータ15を分割面20と略平行にして停止させるため
に1つのモーターで機械全部の駆動を行っている場合な
どは通常より多く全ての装置が回転してしまう。この場
合他の装置の寿命が短くなり、例えば廃トナー量が増え
てクリーニングの寿命が短くなるなどの副作用が発生す
る。そこで本実施例ではトナーカートリッジ16を交換
する時期がくるまでアジテータ15の停止位置の制御は
行わず、交換時期になった時のみ制御を行う。例えば、
トナーエンドセンサー19からのトナーエンドの信号が
出るとアジテータ15の停止位置を制御し始めるように
なっている。これより他の装置が無駄に回転するのを防
ぐことができる。図1(c)はこのような制御のフロー
チャートである。
改良に係る現像装置11の概略構成の説明図、(b)は
同現像装置11のアジテータ15回転制御部のフローチ
ャートである。上記実施例装置のように、停止時にアジ
テータ15を分割面20と略平行にして停止させるため
に1つのモーターで機械全部の駆動を行っている場合な
どは通常より多く全ての装置が回転してしまう。この場
合他の装置の寿命が短くなり、例えば廃トナー量が増え
てクリーニングの寿命が短くなるなどの副作用が発生す
る。そこで本実施例ではトナーカートリッジ16を交換
する時期がくるまでアジテータ15の停止位置の制御は
行わず、交換時期になった時のみ制御を行う。例えば、
トナーエンドセンサー19からのトナーエンドの信号が
出るとアジテータ15の停止位置を制御し始めるように
なっている。これより他の装置が無駄に回転するのを防
ぐことができる。図1(c)はこのような制御のフロー
チャートである。
【0023】〔実施例3〕図3は本発明の他の実施例に
係る現像装置11の概略構成の説明図。基本的には図1
(a)の現像装置と同一の構成をしており、異なる点
は、各回転部材の駆動系に係る構成のみである。本実施
例の現像器では複写機本体からの駆動を現像ローラ12
のギア26で受けている。ここから補給板13のギア2
7、2つのアイドラギア28,29を通じてアジテータ
15のギア21に駆動を伝えている。本実施例では2つ
のアイドラギア28,29の一方29をトナーカートリ
ッジ16に取り付け、現像器本体のアイドラギア28か
らトナーカートリッジ16のアイドラギア29に移して
アジテータ15のギア21に駆動を伝えている。この構
成によれば、このトナーカートリッジ16のアイドラギ
ア29はトナーカートリッジ16と一体になっているの
で、トナーカートリッジ16を外すとアイドラギア29
が現像器本体から取り去られアジテータ15のギア21
が自由に回るようになる。これによりトナーカートリッ
ジ16交換時にアジテータ15が例えば図1の様にアジ
テータ15の一部がトナーカートリッジ16内に入り込
んでしまう位置で停止していたとしても、新しいトナー
カートリッジ16を押し込むことにより、負荷がかかる
ことなく、アジテータ15を分割面20と平行にするこ
とができ、新しいカートリッジを簡単に装着することが
できる。
係る現像装置11の概略構成の説明図。基本的には図1
(a)の現像装置と同一の構成をしており、異なる点
は、各回転部材の駆動系に係る構成のみである。本実施
例の現像器では複写機本体からの駆動を現像ローラ12
のギア26で受けている。ここから補給板13のギア2
7、2つのアイドラギア28,29を通じてアジテータ
15のギア21に駆動を伝えている。本実施例では2つ
のアイドラギア28,29の一方29をトナーカートリ
ッジ16に取り付け、現像器本体のアイドラギア28か
らトナーカートリッジ16のアイドラギア29に移して
アジテータ15のギア21に駆動を伝えている。この構
成によれば、このトナーカートリッジ16のアイドラギ
ア29はトナーカートリッジ16と一体になっているの
で、トナーカートリッジ16を外すとアイドラギア29
が現像器本体から取り去られアジテータ15のギア21
が自由に回るようになる。これによりトナーカートリッ
ジ16交換時にアジテータ15が例えば図1の様にアジ
テータ15の一部がトナーカートリッジ16内に入り込
んでしまう位置で停止していたとしても、新しいトナー
カートリッジ16を押し込むことにより、負荷がかかる
ことなく、アジテータ15を分割面20と平行にするこ
とができ、新しいカートリッジを簡単に装着することが
できる。
【0024】なお、トナーカートリッジ16を押し込ん
で現像剤補給部11a上に装着するときに、アジテータ
15の回転が自由になるようにするには、上記アイドラ
ギア29をトナーカートリッジ16に取り付ける以外の
種々の方法を採用できる。例えば、アジテータ15のギ
ア21に電磁クラッチ等の駆動伝達の接断切り替え手段
を設ける場合には、この駆動伝達の遮断した状態にする
ことで、アジテー他15の回転が自由になるようにでき
る。
で現像剤補給部11a上に装着するときに、アジテータ
15の回転が自由になるようにするには、上記アイドラ
ギア29をトナーカートリッジ16に取り付ける以外の
種々の方法を採用できる。例えば、アジテータ15のギ
ア21に電磁クラッチ等の駆動伝達の接断切り替え手段
を設ける場合には、この駆動伝達の遮断した状態にする
ことで、アジテー他15の回転が自由になるようにでき
る。
【0025】〔実施例4〕図4(a)は上記実施例3の
改良に係る現像装置11の概略構成の説明図、同(b)
は同現像装置11のトナーカートリッジ16のシール1
7引き抜き後の状態の説明図、同(c)は同現像装置1
1の(a)の状態での透視斜視図である。本実施例が上
記実施例3の装置と異なる点は、アジテータ15の一部
がトナーカートリッジ16内に入り込んでしまう位置で
停止しているアジテータ15を現像剤補給部11a内に
押し込むための押し込み補助部材(以下、アジテータ押
し込み部材という)30を、トナーカートリッジ16の
トナー放出用の開口面に設けた点である。これによりト
ナーカートリッジ16を装着する動作において、図5に
示すように、そのアジテータ押し込み部材30がアジテ
ータ15を現像器本体とトナーカートリッジ16の分割
面20より低くなるように押し倒す。この時にアジテー
タ15の駆動は解除され自由に回る状態になっている。
この部材によりアジテータ15が押し込まれた後トナー
を現像剤補給部11aに入れるためにトナーカートリッ
ジ16の開口部のシール17部材を抜く。この時にアジ
テータ押し込み部材30はシール17と共にシール17
を抜く動作でシール17の引き抜き側に寄せられる(図
4(b)参照)。これにより画像出力時はこの部材に阻
害されることなくアジテータ15が回転することができ
る。本実施例によれば、アジテータ押し込み部材30を
設けることによりトナーカートリッジ16の開口面のシ
ール17部材を強くする必要がなく、またシール17部
材がアジテータ15と直接接触しないのでシール17部
材を引き抜いたときにシール17の両面にトナーが付着
するのを防ぐことができる。そして新しいトナーカート
リッジ16を装着するときにアジテータ15に妨害され
ることなくトナーカートリッジ16を簡単に装着するこ
とができる。
改良に係る現像装置11の概略構成の説明図、同(b)
は同現像装置11のトナーカートリッジ16のシール1
7引き抜き後の状態の説明図、同(c)は同現像装置1
1の(a)の状態での透視斜視図である。本実施例が上
記実施例3の装置と異なる点は、アジテータ15の一部
がトナーカートリッジ16内に入り込んでしまう位置で
停止しているアジテータ15を現像剤補給部11a内に
押し込むための押し込み補助部材(以下、アジテータ押
し込み部材という)30を、トナーカートリッジ16の
トナー放出用の開口面に設けた点である。これによりト
ナーカートリッジ16を装着する動作において、図5に
示すように、そのアジテータ押し込み部材30がアジテ
ータ15を現像器本体とトナーカートリッジ16の分割
面20より低くなるように押し倒す。この時にアジテー
タ15の駆動は解除され自由に回る状態になっている。
この部材によりアジテータ15が押し込まれた後トナー
を現像剤補給部11aに入れるためにトナーカートリッ
ジ16の開口部のシール17部材を抜く。この時にアジ
テータ押し込み部材30はシール17と共にシール17
を抜く動作でシール17の引き抜き側に寄せられる(図
4(b)参照)。これにより画像出力時はこの部材に阻
害されることなくアジテータ15が回転することができ
る。本実施例によれば、アジテータ押し込み部材30を
設けることによりトナーカートリッジ16の開口面のシ
ール17部材を強くする必要がなく、またシール17部
材がアジテータ15と直接接触しないのでシール17部
材を引き抜いたときにシール17の両面にトナーが付着
するのを防ぐことができる。そして新しいトナーカート
リッジ16を装着するときにアジテータ15に妨害され
ることなくトナーカートリッジ16を簡単に装着するこ
とができる。
【0026】なお、上記アジテータ押し込み部材30の
取り付けは、例えば、トナーカートリッジ16の開口部
に、アジテータ押し込み部材30を開口面にほぼ並行に
スライド自在に取り付けるガイド部を形成しておき、該
スライド方向のトナーカートリッジ19の長さの約2倍
の長さのシール17を、トナーカートリッジ17開口の
手前側の縁部から奥側端縁部にわたって、両側縁部も利
用して全開口を覆うように貼り付けた後に、そのシール
17部分の表面側で上記ガイド部にアジテータ押し込み
部材30を取り付けることによって行う。この後、シー
ル17のトナーカートリッジ開口奥側縁部に貼付られた
部分から延在する残りの部分を、手前側に折り返して、
アジテータ押し込み部材30の表面側で、これを覆い先
端縁部をトナーカートリッジ17の開口手前側縁部に接
着する。これによれば、シール17のシール自由端部の
先端縁を引っ張って、トナーカートリッジ開口奥側端縁
部から順にシールをはがして開口を開封するときに、シ
ール17でアジテータ押し込み部材30を巻き込んでト
ナーカートリッジ開口手前側まで移動させることができ
る。
取り付けは、例えば、トナーカートリッジ16の開口部
に、アジテータ押し込み部材30を開口面にほぼ並行に
スライド自在に取り付けるガイド部を形成しておき、該
スライド方向のトナーカートリッジ19の長さの約2倍
の長さのシール17を、トナーカートリッジ17開口の
手前側の縁部から奥側端縁部にわたって、両側縁部も利
用して全開口を覆うように貼り付けた後に、そのシール
17部分の表面側で上記ガイド部にアジテータ押し込み
部材30を取り付けることによって行う。この後、シー
ル17のトナーカートリッジ開口奥側縁部に貼付られた
部分から延在する残りの部分を、手前側に折り返して、
アジテータ押し込み部材30の表面側で、これを覆い先
端縁部をトナーカートリッジ17の開口手前側縁部に接
着する。これによれば、シール17のシール自由端部の
先端縁を引っ張って、トナーカートリッジ開口奥側端縁
部から順にシールをはがして開口を開封するときに、シ
ール17でアジテータ押し込み部材30を巻き込んでト
ナーカートリッジ開口手前側まで移動させることができ
る。
【0027】〔実施例5〕図6(a)は上記実施例3の
他の改良に係る現像装置11のトナーカートリッジ16
の概略構成の説明図、(b)は同トナーカートリッジ1
6の透視斜視図である。本実施例の現像装置11の現像
器側は、上記実施例3と同一である。異なるのは、使用
するトナーカートリッジ16の構造のみである。本実施
例のトナーカートリッジ16には図に示すようにトナー
カートリッジ16の引き出す側と反対側の内部に傾斜の
付いた壁面31が形成されている。トナーカートリッジ
16を矢印方向に引き出す動作によりその壁面31で、
アジテータ15を現像器本体との分割面20より低くな
るように押し倒す構造になっている。この時にアジテー
タ15の駆動は解除され自由に回る状態になっている。
これにより引き出した後はアジテータ15が分割面20
より低い位置になるので、新しいトナーカートリッジ1
6を装着するときにアジテータ15に妨害されることな
くトナーカートリッジ16を簡単に装着することができ
る。
他の改良に係る現像装置11のトナーカートリッジ16
の概略構成の説明図、(b)は同トナーカートリッジ1
6の透視斜視図である。本実施例の現像装置11の現像
器側は、上記実施例3と同一である。異なるのは、使用
するトナーカートリッジ16の構造のみである。本実施
例のトナーカートリッジ16には図に示すようにトナー
カートリッジ16の引き出す側と反対側の内部に傾斜の
付いた壁面31が形成されている。トナーカートリッジ
16を矢印方向に引き出す動作によりその壁面31で、
アジテータ15を現像器本体との分割面20より低くな
るように押し倒す構造になっている。この時にアジテー
タ15の駆動は解除され自由に回る状態になっている。
これにより引き出した後はアジテータ15が分割面20
より低い位置になるので、新しいトナーカートリッジ1
6を装着するときにアジテータ15に妨害されることな
くトナーカートリッジ16を簡単に装着することができ
る。
【0028】なお、本実施例では、トナーカートリッジ
16を現像剤補給部11a上から引き出すときに、アジ
テータ15の回転が自由になっていれば良いので、前述
の電磁クラッチ等の駆動伝達の接断切り替え手段を介し
てアジテータ15のギア21に駆動を伝達する場合に
は、該接断切り替え手段を、少なくともトナーカートリ
ッジ16の引出時に伝達遮断状態にすれば良い。
16を現像剤補給部11a上から引き出すときに、アジ
テータ15の回転が自由になっていれば良いので、前述
の電磁クラッチ等の駆動伝達の接断切り替え手段を介し
てアジテータ15のギア21に駆動を伝達する場合に
は、該接断切り替え手段を、少なくともトナーカートリ
ッジ16の引出時に伝達遮断状態にすれば良い。
【0029】図8(a)は本発明の更に他の実施例に係
る現像装置11の概略構成の説明図、同(b)は同現像
装置11の透視斜視図である。本実施例では磁性トナー
を用ている。トナーカートリッジ16を引き出した場合
に、トナーカートリッジ16の、現像剤補給部11aの
上部開口部との境界面についたトナーが飛散することが
ある。そこで図に示す様に現像器本体のトナーカートリ
ッジ16との分割面20のトナーカートリッジ16を引
き出す側に、トナー飛散防止用マグネットシート32が
設置されている。これによりトナーカートリッジ16を
矢印方向に引き出した時にこのマグネットシート32に
トナーカートリッジ16の下面についたトナーが集ま
り、他の部分に飛散するのを防止でき、トナーカートリ
ッジ16を交換するときに周囲を汚すのを防ぐことがで
きる。
る現像装置11の概略構成の説明図、同(b)は同現像
装置11の透視斜視図である。本実施例では磁性トナー
を用ている。トナーカートリッジ16を引き出した場合
に、トナーカートリッジ16の、現像剤補給部11aの
上部開口部との境界面についたトナーが飛散することが
ある。そこで図に示す様に現像器本体のトナーカートリ
ッジ16との分割面20のトナーカートリッジ16を引
き出す側に、トナー飛散防止用マグネットシート32が
設置されている。これによりトナーカートリッジ16を
矢印方向に引き出した時にこのマグネットシート32に
トナーカートリッジ16の下面についたトナーが集ま
り、他の部分に飛散するのを防止でき、トナーカートリ
ッジ16を交換するときに周囲を汚すのを防ぐことがで
きる。
【0030】
【発明の効果】請求項1乃至4の現像装置によれば、上
記回転により該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、上
記現像剤補給容器内の現像剤も撹拌するように構成して
いるので、従来のように、現像剤撹拌部材の移動半径外
に現像剤補給容器の装着用空間を設ける場合などに比し
て、現像器自体やこれと現像剤補給容器とを合わせた全
体の大きさを小さくできる。従って、現像器などを小さ
くすることができるので機械の小型化が可能であり、ま
た現像器を繰り返し使うことができるので低コストで環
境保全に貢献することができる。特に、請求項1あるい
は2の現像装置によれば、少なくとも、現像剤収容部の
現像剤受入用開口部に現像剤補給容器が装着されるとき
には、現像剤撹拌部材が回転自在になっているので、該
開口部に現像剤補給容器を装着する際、上記現像剤撹拌
部材の一部が現像剤補給容器の装着用空間内に位置して
いる場合にも、現像剤補給容器の一部で、該現像剤撹拌
部材の一部を押して装着用空間から退避させることがで
きる。従って、現像剤撹拌部材の回転駆動についての停
止位置制御などの制御手段を設けなくても、現像剤撹拌
部材に邪魔されることなく、現像剤補給容器を上記開口
部に装着できる。更に、上記開口部に現像剤補給容器を
装着する際、上記現像剤撹拌部材の一部が上記現像剤補
給容器の装着用空間内に位置している場合に、現像剤補
給容器に取り付けた当接用部材が、該シール部材よりも
先に該現像剤撹拌部材の一部に当接して、該装着用空間
から該現像剤撹拌部材を退避させるので、該シール部材
が現像剤撹拌部材に直接当接するのを防止できる。従っ
て、該シール部材が現像剤撹拌部材に直接当接する場合
に比して、該シール部材の強度設定の自由度を大きくで
き、また、該シール部材が現像剤撹拌部材に直接するこ
とによるシール部材への現像剤付着を防止できる。ま
た、請求項3あるいは4の現像装置によれば、少なくと
も、現像剤補給容器の装着用空間から現像剤補給容器が
取り出されるときには、現像剤撹拌部材が回転自在にな
っている。そして、該装着用空間から該現像剤補給容器
が取り出される際に、該現像剤撹拌部材の一部が該装着
用空間内に位置している場合には、該現像剤補給容器に
形成した当接用部分が、該現像剤撹拌部材の一部に当接
して該装着用空間から退避させる。従って、その後に現
像剤補給容器を上記開口部に装着する際には、現像剤撹
拌部材に邪魔されることなく、現像剤補給容器を上記開
口部に装着できる。
記回転により該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、上
記現像剤補給容器内の現像剤も撹拌するように構成して
いるので、従来のように、現像剤撹拌部材の移動半径外
に現像剤補給容器の装着用空間を設ける場合などに比し
て、現像器自体やこれと現像剤補給容器とを合わせた全
体の大きさを小さくできる。従って、現像器などを小さ
くすることができるので機械の小型化が可能であり、ま
た現像器を繰り返し使うことができるので低コストで環
境保全に貢献することができる。特に、請求項1あるい
は2の現像装置によれば、少なくとも、現像剤収容部の
現像剤受入用開口部に現像剤補給容器が装着されるとき
には、現像剤撹拌部材が回転自在になっているので、該
開口部に現像剤補給容器を装着する際、上記現像剤撹拌
部材の一部が現像剤補給容器の装着用空間内に位置して
いる場合にも、現像剤補給容器の一部で、該現像剤撹拌
部材の一部を押して装着用空間から退避させることがで
きる。従って、現像剤撹拌部材の回転駆動についての停
止位置制御などの制御手段を設けなくても、現像剤撹拌
部材に邪魔されることなく、現像剤補給容器を上記開口
部に装着できる。更に、上記開口部に現像剤補給容器を
装着する際、上記現像剤撹拌部材の一部が上記現像剤補
給容器の装着用空間内に位置している場合に、現像剤補
給容器に取り付けた当接用部材が、該シール部材よりも
先に該現像剤撹拌部材の一部に当接して、該装着用空間
から該現像剤撹拌部材を退避させるので、該シール部材
が現像剤撹拌部材に直接当接するのを防止できる。従っ
て、該シール部材が現像剤撹拌部材に直接当接する場合
に比して、該シール部材の強度設定の自由度を大きくで
き、また、該シール部材が現像剤撹拌部材に直接するこ
とによるシール部材への現像剤付着を防止できる。ま
た、請求項3あるいは4の現像装置によれば、少なくと
も、現像剤補給容器の装着用空間から現像剤補給容器が
取り出されるときには、現像剤撹拌部材が回転自在にな
っている。そして、該装着用空間から該現像剤補給容器
が取り出される際に、該現像剤撹拌部材の一部が該装着
用空間内に位置している場合には、該現像剤補給容器に
形成した当接用部分が、該現像剤撹拌部材の一部に当接
して該装着用空間から退避させる。従って、その後に現
像剤補給容器を上記開口部に装着する際には、現像剤撹
拌部材に邪魔されることなく、現像剤補給容器を上記開
口部に装着できる。
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【図1】(a)は実施例に係る現像装置11の概略構成
の説明図。(b)は同現像装置11のトナーカートリッ
ジ16の説明図。(c)は同現像装置11のアジテータ
15回転制御部のブロック図。
の説明図。(b)は同現像装置11のトナーカートリッ
ジ16の説明図。(c)は同現像装置11のアジテータ
15回転制御部のブロック図。
【図2】(a)は他の実施例に係る現像装置11の概略
構成の説明図。(b)は同現像装置11のアジテータ1
5回転制御部のフローチャート。
構成の説明図。(b)は同現像装置11のアジテータ1
5回転制御部のフローチャート。
【図3】更に他の実施例に係る現像装置11の概略構成
の説明図。
の説明図。
【図4】(a)は更に他の実施例に係る現像装置11の
概略構成の説明図。(b)は同現像装置11のトナーカ
ートリッジ16のシール17引き抜き後の状態の説明
図。(c)は同現像装置11の(a)の状態での透視斜
視図。
概略構成の説明図。(b)は同現像装置11のトナーカ
ートリッジ16のシール17引き抜き後の状態の説明
図。(c)は同現像装置11の(a)の状態での透視斜
視図。
【図5】同現像装置11の正面図。
【図6】(a)は更に他の実施例に係る現像装置11に
係るトナーカートリッジ16の説明図。(b)は同トナ
ーカートリッジ16の透視斜視図。
係るトナーカートリッジ16の説明図。(b)は同トナ
ーカートリッジ16の透視斜視図。
【図7】(a)は同現像装置11の概略構成の説明図。
(b)は同現像装置11のトナーカートリッジ16を取
り外した状態の説明図。
(b)は同現像装置11のトナーカートリッジ16を取
り外した状態の説明図。
【図8】(a)は更に他の実施例に係る現像装置11の
概略構成の説明図。(b)は同現像装置11の透視斜視
図。
概略構成の説明図。(b)は同現像装置11の透視斜視
図。
10 感光体 11 現像装置 11a 現像剤補給部 12 現像ローラ 13 補給板 14 ドクターブレード 15 アジテータ 16 トナーカートリッジ 17 シール 18 除電ブラシ 19 トナーエンドセンサー 20 分割面 21 アジテータのギア 22 突起部 23 フォトセンサー 24 制御部 25 駆動源 26 現像ローラのギア 27 補給板 28 アイドラギア 29 アイドラギア 30 アジテータ押し込み部材 31 傾斜の付いた壁面 32 マグネットシート
Claims (4)
- 【請求項1】潜像が形成された潜像担持体に現像剤を搬
送する現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給する現像
剤を収容する現像剤収容部と、該現像剤収容部の現像剤
受入用開口部に脱着自在な現像剤補給容器と、該現像剤
収容部内の現像剤を回転により撹拌する現像剤撹拌部材
を備えた撹拌手段とを有し、該現像剤補給容器を該開口
部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像装
置において、 該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、該現像剤補給容
器内の現像剤を撹拌するように構成し、 上記現像剤撹拌部材の回転駆動手段を、少なくとも、上
記開口部に上記現像剤補給容器が装着されるときに、該
現像剤撹拌部材が回転自在になるように構成し、 上記現像剤補給容器として、現像剤放出用の開口をシー
ル部材で密閉した状態で上記開口部に装着した後に、該
開口から該シール部材を取り除いて上記現像剤収容部内
に収容現像剤を補給する現像剤補給容器であって、該開
口部に該現像剤補給容器を装着する際、上記現像剤撹拌
部材の一部が該現像剤補給容器の装着用空間内に位置し
ている場合に、該シール部材よりも先に該現像剤撹拌部
材の一部に当接して該装着用空間から退避させる当接用
部材を、該現像剤補給容器に取り付けたものを用いる こ
とを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】請求項1の現像装置において、 上記回転駆動手段の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該
ギヤ列に含まれるアイドルギヤを、上記現像剤補給容器
に取り付けることにより、上記開口部に上記現像剤補給
容器が装着されるときに、該現像剤撹拌部材が回転自在
になるようにしたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項3】潜像が形成された潜像担持体に現像剤を搬
送する現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給する現像
剤を収容する現像剤収容部と、該現像剤収容部の現像剤
受入用開口部に脱着自在な現像剤補給容器と、該現像剤
収容部内の現像剤を回転によ り撹拌する現像剤撹拌部材
を備えた撹拌手段とを有し、該現像剤補給容器を該開口
部に装着し該現像剤収容部内へ現像剤を補給する現像装
置において、 該現像剤撹拌部材の少なくとも一部が、該現像剤補給容
器内の現像剤を撹拌するように構成し、 上記現像剤撹拌部材の回転駆動手段を、少なくとも、上
記現像剤補給容器の装着用空間から該現像剤補給容器が
取り出されるときに、該現像剤撹拌部材が回転自在にな
るように構成し、 該装着用空間から該現像剤補給容器が取り出される際、
該現像剤撹拌部材の一部が該装着用空間内に位置してい
る場合に、該現像剤撹拌部材の一部に当接して該装着用
空間から退避させる当接用部分を、該現像剤補給容器に
形成したことを特徴とする現像装置。 - 【請求項4】請求項3の現像装置において、 上記回転駆動手段の駆動伝達部材をギヤ列で構成し、該
ギヤ列に含まれるアイドルギヤを、上記現像剤補給容器
に取り付けることにより、上記現像剤補給容器の装着用
空間から該現像剤補給容器が取り出されるときに、該現
像剤撹拌部材が回転自在になるようにしたことを特徴と
する現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36101392A JP3144933B2 (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36101392A JP3144933B2 (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720706A JPH0720706A (ja) | 1995-01-24 |
| JP3144933B2 true JP3144933B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=18471826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36101392A Expired - Fee Related JP3144933B2 (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144933B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4935277B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2012-05-23 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP5292429B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2013-09-18 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-12-30 JP JP36101392A patent/JP3144933B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0720706A (ja) | 1995-01-24 |
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