JP3144983B2 - 印刷紙面検査装置 - Google Patents

印刷紙面検査装置

Info

Publication number
JP3144983B2
JP3144983B2 JP12102994A JP12102994A JP3144983B2 JP 3144983 B2 JP3144983 B2 JP 3144983B2 JP 12102994 A JP12102994 A JP 12102994A JP 12102994 A JP12102994 A JP 12102994A JP 3144983 B2 JP3144983 B2 JP 3144983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflected light
printing
amount
rotary encoder
paper surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12102994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07323528A (ja
Inventor
隆 川久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority to JP12102994A priority Critical patent/JP3144983B2/ja
Publication of JPH07323528A publication Critical patent/JPH07323528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3144983B2 publication Critical patent/JP3144983B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輪転機等の印刷機で
印刷されている紙面の画素毎に反射光量を検出し、この
反射光量から印刷された紙面に発生した汚れ等の印刷不
良を検出する印刷紙面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように輪転機では、ロール状
に収納された用紙31をゴムローラ35とプラテンロー
ラ36との間に導き、ゴムローラ35には版胴32が接
触する。この版胴32は水ローラ33およびインクロー
ラ34から水およびインクが供給され、版胴32に巻着
された版状にインクが選択的に付着する。このインクが
版胴32との接触によりゴムローラ35にオフセットし
たのち、ゴムローラ35とプラテンローラ36との間を
通過する用紙に転写される。用紙31の搬送路を構成す
るガイドローラ37には光学ラインセンサ38が対向し
て備えられている。印刷紙面検査装置では、この光学ラ
インセンサ38で画素毎に印刷紙面の反射光量を検出し
する。また、印刷紙面検査装置では、輪転機等の印刷機
で印刷される紙面の画素毎に反射光量の基準値を記憶
し、基準値と検出した反射光量との差等から印刷紙面に
発生した汚れ、刷りむら、インキ濃度過多、インキ濃度
過少、飛び汚れ等の印刷不良を検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、印刷紙面に発
生した汚れ等の印刷不良を精度良く検出するためには、
印刷紙面の正確な画素位置毎に反射光量を検出する必要
がある。このため、従来の印刷紙面検査装置では、輪転
機の主軸にロータリーエンコーダ等を設け、印刷された
紙面の送り量を検出し、この送り量に基づいて印刷され
た紙面から反射光量を検出するタイミングを調整してい
た。
【0004】しかしながら、このようにして反射光量を
検出するタイミングを調整した場合、輪転機等の印刷機
で長尺状の用紙に連続して印刷を行うと、用紙の伸縮に
よって、印刷された紙面の量と光学ラインセンサ38の
直下(反射光量の読み取り位置)で搬送された紙面の量
が異なる。このため、反射光量を検出するタイミングを
正確に調整することができなかった。
【0005】また、上記問題を解決するために、光学ラ
インセンサ38近傍にロータリーエンコーダを設けた従
動ローラを押しつけ光学ラインセンサ38直下で搬送さ
れる紙面量を検出して、反射光量を検出するタイミング
を調整するものがある。しかしながら、従動ローラが印
刷開始後に温度上昇や印刷紙面との摩擦等によって外形
寸法が変化すると、従動ローラの回転角度に対する搬送
される紙面の量が変化する。例えば、従動ローラの外形
寸法(直径)が10μm変化すると、従動ローラの1回
転毎に検出された印刷紙面の量に約60μmの誤差が生
じる。この誤差は累積されてゴムローラが100回転す
ると6mmになる。このため、反射光量を検出するタイ
ミングを正確に調整することができなかった。
【0006】よって、正確に画素毎の反射光量を検出す
ることができず、精度良く印刷不良を検出することがで
きなかった。
【0007】この発明の目的は、用紙の伸縮、印刷開始
後の温度変化等の影響を除去して、画素毎の反射光量を
検出するタイミングを調整することができる印刷紙面検
査装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、輪転機等の
印刷機で印刷される1紙面をkライン×nコラムで分割
した画素毎に反射光量の基準値を記憶する基準値記憶手
段と、印刷された紙面の画素毎に照射した光の反射光量
を検出する反射光量検出手段と、画素毎に前記基準値記
憶手段に記憶している基準値と前記反射光量検出手段で
検出した反射光量とを比較し、印刷された紙面に発生し
た汚れ等の印刷不良を検出する印刷不良検出手段と、を
備えた印刷紙面検査装置において、前記センサ近傍に配
置されている従動ローラに取り付けられ紙面を所定長検
出する間にN個のパルスを発生する第1のロータリーエ
ンコーダと、輪転機の回転を検出し前記所定長の印刷が
行われた時に1パルスを発生する第2のロータリーエン
コーダと、前記第1のロータリーエンコーダの出力を1
/N分周する1/N分周器と、前記1/N分周器の出力
と前記第2のロータリーエンコーダの出力との位相差を
検出し、この検出した位相差が0または一定値となる前
記1/N分周器の分周比を検出する分周比検出手段と、
前記分周比検出手段で検出した分周比と前記第1のロー
タリーエンコーダの出力に基づいて前記反射光量検出手
段による反射光量の検出タイミングを調整するタイミン
グ調整手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、前記分周比検出手段は、検出した位
相差のふらつき成分を除去するローパスフィルタを含む
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の印刷紙面検査装置においては、紙面
をkライン×nコラムで分割した画素毎に反射光量の基
準値を記憶し、センサ近傍に配置された従動ローラに取
り付けられた第1のロータリーエンコーダが紙面を所定
長検出する間にN個のパルスを出力する。また、第2の
ロータリーエンコーダが印刷機の回転を検出し、前記所
定長の印刷が行われる間にN個のパルスを出力する。第
1のロータリーエンコーダの出力を1/N分周器で分周
し、第2のロータリーエンコーダの出力との位相差が0
または一定値になる分周比を検出する。そして、この検
出した分周比と前記第1のロータリーエンコーダの出力
に基づいて印刷された紙面からの反射光量を検出するタ
イミングを調整する。そして、基準値と検出した反射光
量との差等から印刷された紙面に発生した汚れ等の印刷
不良を検出する。
【0011】また、印刷紙面検査装置は、ローパスフィ
ルタで検出した1/N分周器の出力パルスと、第2のロ
ータリーエンコーダの出力パルスの位相差に含まれるふ
らつき成分を除去する。したがって、1/N分周器の出
力パルスと、第2のロータリーエンコーダの出力パルス
の定常的な位相差を検出することができる。
【0012】以上のようにこの発明では、基本的には、
第1のロータリーエンコーダによるパルスに基づいて反
射光量の検出タイミングを形成するとともに、このパル
スと第2のロータリーエンコーダの出力パルスを位相ロ
ックすることにより、従動ローラの形状や回転に起用す
る誤差を最小限にするものであり、上記のように構成す
ることにより、反射光量の読み取り位置近傍での印刷紙
面の搬送量を検出し、コラム量の搬送が行われる度に紙
面からの反射光量を読み取ることで、紙面の伸縮の影響
を除去することができる。また、紙面に所定量の印刷が
行われる間に従動ローラの回転した回転量から、紙面が
コラム量搬送された時の従動ローラの回転量を算出する
ことで、従動ローラが印刷開始後に温度上昇による膨張
や印刷紙面との摩擦によるすりへり等による外形寸法の
変化の影響も除去することができる。したがって、反射
光量を検出するタイミングを正確に調整することができ
る。よって、印刷不良を検出する精度を向上させること
ができる。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の実施例である印刷紙面検
査装置1の構成を示すブロック図である。印刷紙面検査
装置1は、CPU2と、ROM3と、RAM4と、印刷
された紙面からの反射光量を検出しアナログ信号で出力
する反射光量検出部5と、前記反射光量検出部5が出力
したアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変
換部6と、1紙面分の印刷が行われる時間を検出する印
刷時間検出部7と、前記反射光量検出部5の近傍での紙
面の搬送量を検出する搬送量検出部8と、検出した印刷
速度と搬送量に基づいて印刷された紙面から反射光量を
読み取るタイミング信号を出力する読取タイミングパル
ス発生器9と印刷不良の内容等を表示する表示部10と
を備えている。
【0014】図2を参照しながら紙面への印刷を行う輪
転機の動作を説明する。ロール状に収納された用紙11
をゴムローラ15とプラテンローラ16との間に導き、
ゴムローラ15には版胴12が接触する。この版胴12
には水ローラ13およびインクローラ14から水および
インクが供給され、版胴12に巻着された版上にインク
が選択的に付着する。このインクが版胴12との接触に
よりゴムローラ15にオフセットしたのち、ゴムローラ
15とプラテンローラ16との間を通過する用紙に転写
される。すなわち、版胴12が1回転することにより、
用紙に1紙面分の印刷が行われる。
【0015】また、印刷紙面検査装置1のRAM4に
は、印刷された紙面をkライン×nコラムで分割した画
素毎に反射光量の基準値を記憶する基準値記憶エリア4
aを備え、反射光量検出部5には、輪転機等の印刷機の
ガイドローラ17上に取り付けられたラインセンサ5
a、光源5bを備え、ライン毎にラインセンサ5aの各
セルで反射光量を受光し、この反射光量に応じたアナロ
グ信号を常に出力している。また、印刷時間検出部7
は、版胴12を回転させる輪転機主軸18に設けたロー
タリーエンコーダ7aを備え、このロータリーエンコー
ダ7aは版胴12が1回転する毎に1パルスを出力す
る。輪転機主軸18は、版胴12等を回転させる。上記
したように版胴12が1回転すると1紙面分の印刷が行
われるので、ロータリーエンコーダ7aが出力するパル
ス間隔から1紙面分の印刷時間を検出することができ
る。また、搬送量検出部8は、前記ラインセンサ5a近
傍で搬送されている紙面に直接押し当てられたローラ8
a(従動ローラ)と前記ローラ8aが所定量回転する毎
に1パルスを出力する(前記ローラ8aの1回転でMパ
ルス出力する)ロータリーエンコーダ8bとを備えてい
る。なお、前記ローラ8aは、搬送されている紙面との
摩擦力で回転する。読取タイミング発生器9では、ロー
タリーエンコーダ7a、8bが出力したパルス信号を取
り込んで、これらの信号に基づいて印刷紙面から反射光
量を読み取るタイミング信号を出力する。このタイミン
グ信号はA/D変換部6に入力され、A/D変換部6で
はタイミング信号が入力されると、ラインセンサ5aが
出力しているアナログ信号をディジタル信号に変換して
出力する。
【0016】印刷紙面検査装置1は、印刷された紙面を
nライン×mコラムで分割した画素毎に反射光量を検出
し、基準値と検出した反射光量との差等から印刷紙面に
汚れ等の印刷不良が発生しているかどうかを検出する
(図3参照)。ここで、画素毎に印刷不良を検出する処
理を説明する。印刷紙面検査装置1は、読取タイミング
発生器9が以下に示す処理を行ってタイミングパルスを
A/D変換部6に入力する。A/D変換部6では、タイ
ミングパルスが入力されるとラインセンサ5bの各セル
が出力しているアナログ値をディジタル値に変換する。
この変換されたディジタル値が反射光量である。この検
出した反射光量と予め基準値記憶エリア4aに記憶して
いる基準値との差等から印刷紙面に汚れ等の印刷不良が
発生しているかどうかを検出する。すなわち、読取タイ
ミング発生器9がラインセンサ5bの直下で紙面が1コ
ラム分搬送される毎にタイミングパルスを出力すること
で正確な画素位置での反射光量を読み取ることができ
る。
【0017】図4を参照しながら読取タイミング発生器
9がタイミングパルスを出力する処理を説明する。読取
タイミング発生器9は、ロータリーエンコーダ8bが出
力したパルス信号を取り込んでこの信号を分周する1/
N分周器21と、タイミングパルスを出力するタイミン
グパルス出力部22と、前記1/N分周器21の出力信
号と輪転機主軸に設けられたロータリーエンコーダ7a
の出力信号の位相差を検出する位相比較器23と、ロー
パスフィルタ(以下,LPFと言う)24とを備えてい
る。
【0018】上記したように輪転機主軸に設けられたロ
ータリーエンコーダ7aは、版胴12が1回転する毎に
1パルスを出力する。また、ローラ8aに取り付けられ
たロータリーエンコーダ8bは、ローラ8aが1回転す
る度に所定数のパルス(Mパルス)を出力する。読取タ
イミング発生器9では、ローラ8aに取り付けられたロ
ータリーエンコーダ8bが出力したパルス信号を1/N
分周器21で取り込み、この信号を分周する。そして、
この分周した信号とロータリーエンコーダ7aが出力し
たパルス信号を位相比較器23に取り込む。そして、位
相比較器23の出力に含まれるふらつき成分をLPF2
4で除去することで、定常的な両信号の位相差を得る。
この、両信号の位相差が0または一定値となるように1
/N分周器21の分周比Nを制御する。この分周比Nの
制御は、ロータリーエンコーダ8bの位相がロータリー
エンコーダ7aの位相に比べて進んでいる場合には、分
周比Nを大きくし、ロータリーエンコーダ8bの位相が
ロータリーエンコーダ7aの位相に比べて遅れている場
合には、分周比Nを小さくする。
【0019】このようにして、位相差が0または一定値
になる分周比Nを得る。すなわち、ロータリーエンコー
ダ8bは、1紙面が印刷される間にNパルスの信号を出
力していることになる。ここで、1紙面を分割している
コラム数nで分周比Nを除算することにより、紙面がコ
ラム量搬送された時にロータリーエンコーダ8bが出力
するパルス数Mが得られる。タイミングパルス出力部2
2は、ロータリーエンコーダ8bが出力したパルスをカ
ウントし、ロータリーエンコーダ8bがMパルス出力す
る度にタイミング信号を出力する。
【0020】例えば、1紙面が印刷される間(版胴12
が1回転する間)にロータリーエンコーダ8bが誤差の
ない状態で正しく500パルス出力していると、分周比
Nは500となる。このとき、1紙面が100コラムで
分割されていると、紙面がコラム量搬送された時にロー
タリーエンコーダ8bが出力するパルス数Mは、M=N
/n=500/100=5 パルスとなる。タイミング
パルス出力部22では、ロータリーエンコーダ8bが5
パルス出力する度にタイミング信号を出力する。このタ
イミング信号が1つ出たときが1つのコラムを読取るべ
きタイミングとなる。
【0021】以上のようにして、タイミングパルス出力
部22が出力しタイミングパルスがA/D変換部6に入
力され、上記したようにA/D変換部6がラインセンサ
5bの各セルが出力しているアナログ信号をディジタル
信号に変換することで画素毎の反射光量を検出し、印刷
紙面に印刷不良が発生しているかどうかを検出する。
【0022】ローラ8aの外形寸法が変化する等の原因
によりロータリーエンコーダ8bの出力パルス数が変化
した場合には、以下の様に動作する。通常、この様な場
合は、Mが整数とならない。例えば、1紙面が印刷され
る間(版胴12が1回転する間)にロータリーエンコー
ダ8bが520パルス出力していると、図4に示す回路
の位相ロック動作により分周比Nは520となる。この
とき、1紙面が100コラムで分割されていると、紙面
がコラム量搬送された時にロータリーエンコーダ8bが
出力するパルス数Mは、 M=N/n=520/100=5.2 パルスとなる。
【0023】ここで、タイミングパルス出力部22は、
ロータリーエンコーダ8bが正確に5.2パルス出力す
る度にタイミング信号を出力することはできない。この
ため、タイミングパルス出力部22は、実際には以下に
示す方法でタイミングパルスを出力する。ROM3に、
予めMの値毎にタイミングパルスを出力する計数値が記
憶されている。例えば、 M=5 の時には、 計数値 5、10、15、20、・・・ M=5.2 の時には、 計数値 5、10、16、21、・・・ すなわち、Mの値毎に計数値Aを A=M×I (I=1、2、3・・)算出し、このA
の値の小数点以下を四捨五入した値がROM3に予め記
憶されている。
【0024】タイミングパルス出力部22は、上記した
処理で算出されたMに対応してROM3に記憶されてい
る値を読み出し、ロータリーエンコーダ8bが出力する
パルス数を計数し、この計数したパルス数がタイミング
パルスを出力する計数値になった時にタイミングパルス
を出力する。これにより、M=5.2となるようにロー
ラ8aの回転速度が速くなっても実質的にロータリーエ
ンコーダ8bの5.2パルス毎にタイミングパルスを発
生させるのと同等のパルスを発生させることができ、一
紙面間のタイミングパルスの数は一定となる。
【0025】したがって、印刷紙面検査装置1は、反射
光量を読み取る位置近傍での紙面の搬送量を検出して、
紙面からの反射光量の読み取るタイミングを調整するこ
とで、紙面の伸縮等の影響を除去して正確な画素位置の
反射光量を検出することができる。また、1紙面分の印
刷が行われる間に回転したローラ8aの回転量から紙面
からの反射光量の読み取るタイミングを調整すること
で、印刷開始後の温度変化等によってローラ8aの外形
寸法の変化の影響も除去して正確な画素位置の反射光量
を検出することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、印刷
紙面からの反射光量の読み取り位置近傍での紙面の搬送
量を検出し、この搬送量に基づいて読み取りタイミング
を調整することにより紙面の伸縮等の影響を除去して正
確な画素位置で印刷紙面から反射光量を読み取ることが
できる。また、印刷開始後の温度変化や紙面との摩擦等
により、印刷紙面に直接押しつけられたローラの外形寸
法が変化しても、1紙面分の印刷が行われる間にローラ
の回転した回転量を用いて、紙面の搬送量を補正するこ
とにより、ローラの外形寸法の変化による影響も除去し
て正確な画素位置で印刷紙面から反射光量を読み取るこ
とができる。したがって、正確な画素位置で反射光量を
検出することができるので、印刷不良を検出する精度を
向上させることができる。
【0027】また、ローパスフィルタで検出した1/N
分周器の出力パルスと、第2のロータリーエンコーダの
出力パルスの位相差に含まれるふらつき成分を除去する
ことができる。したがって、1/N分周器の出力パルス
と、第2のロータリーエンコーダの出力パルスの定常的
な位相差を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である印刷紙面検査装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】この実施例での輪転機の紙面への印刷する動作
の概要を示す図である。
【図3】紙面を画素毎に分割する概念を示す図である。
【図4】読み取りタイミング信号出力部の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】従来の輪転機での紙面への印刷する動作の概要
を示す図である。
【符号の説明】
1−印刷紙面検査装置 7−印刷速度検出部 8−搬送量検出部 7a、8b−ロータリーエンコーダ 8a−ローラ 9−タイミングパルス発生器 21−1/N分周器 22−タイミングパルス出力部 23−位相比較器 24−ローパスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−200792(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 33/14 G01N 21/89

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪転機等の印刷機で印刷される1紙面を
    kライン×nコラムで分割した画素毎に反射光量の基準
    値を記憶する基準値記憶手段と、印刷された紙面の画素
    毎に照射した光の反射光量を検出する反射光量検出手段
    と、画素毎に前記基準値記憶手段に記憶している基準値
    と前記反射光量検出手段で検出した反射光量とを比較
    し、印刷された紙面に発生した汚れ等の印刷不良を検出
    する印刷不良検出手段と、を備えた印刷紙面検査装置に
    おいて、 前記センサ近傍に配置されている従動ローラに取り付け
    られ紙面を所定長検出する間にN個のパルスを発生する
    第1のロータリーエンコーダと、輪転機の回転を検出し
    前記所定長の印刷が行われた時に1パルスを発生する第
    2のロータリーエンコーダと、前記第1のロータリーエ
    ンコーダの出力を1/N分周する1/N分周器と、前記
    1/N分周器の出力と前記第2のロータリーエンコーダ
    の出力との位相差を検出し、この検出した位相差が0ま
    たは一定値となる前記1/N分周器の分周比を検出する
    分周比検出手段と、前記分周比検出手段で検出した分周
    比と前記第1のロータリーエンコーダの出力に基づいて
    前記反射光量検出手段による反射光量の検出タイミング
    を調整するタイミング調整手段と、を備えたことを特徴
    とする印刷紙面検査装置。
  2. 【請求項2】 前記分周比検出手段は、検出した位相差
    のふらつき成分を除去するローパスフィルタを含むこと
    を特徴とする請求項1記載の印刷紙面検査装置。
JP12102994A 1994-06-02 1994-06-02 印刷紙面検査装置 Expired - Fee Related JP3144983B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12102994A JP3144983B2 (ja) 1994-06-02 1994-06-02 印刷紙面検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12102994A JP3144983B2 (ja) 1994-06-02 1994-06-02 印刷紙面検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07323528A JPH07323528A (ja) 1995-12-12
JP3144983B2 true JP3144983B2 (ja) 2001-03-12

Family

ID=14801061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12102994A Expired - Fee Related JP3144983B2 (ja) 1994-06-02 1994-06-02 印刷紙面検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3144983B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102636436B (zh) * 2012-03-15 2014-10-22 深圳市中钞科信金融科技有限公司 一种基于线扫描相机的机器视觉检测装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07323528A (ja) 1995-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130291749A1 (en) Method and apparatus for determining and setting an optimized operating distance between at least two cylinders involved in a printing process
EP0214214A1 (fr) Procede et dispositif de positionnement d'objets les uns par rapport aux autres, en particulier des rouleaux d'impression de couleurs dans une presse rotative offset.
US11939179B2 (en) Base material conveying device, printing apparatus, coating apparatus and base material roll diameter obtaining method
JPH06294607A (ja) 回転する胴の表面上の枚葉紙縁部の位置を測定するための装置
JP2000095386A (ja) 紙送り制御方法
JPH02185443A (ja) 印刷物の品質検査装置及びその方法
JPH07323528A (ja) 印刷紙面検査装置
JPH03197140A (ja) 印刷紙面の汚れ検知装置
JPS60145852A (ja) 印刷物の検査装置
JP4393696B2 (ja) 測長システム
JPH0666633A (ja) 明度補正装置
JPS63128890A (ja) 走行商品経路の表面領域の像検出装置
JP2998203B2 (ja) 記号印刷面の検査方法および装置
JP3770649B2 (ja) 印刷物検査装置
JP2975126B2 (ja) 印刷物の欠陥位置表示装置
JP3598558B2 (ja) 印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置
JP2680588B2 (ja) 印刷物検査方法
EP0437648A1 (en) Quality inspection method for a printed matter
US9139025B2 (en) Measurement apparatus, printing apparatus and control method
JP2002357555A (ja) 印刷物検査装置
JP2959193B2 (ja) 印字装置
EP0584637A2 (en) Method and apparatus for recognizing meandering in printed matter test system and method and apparatus for correcting image pickup position in this system
JPH06304682A (ja) プレス材料送り異常検出装置
JPH01163067A (ja) 印刷物の検査方法
JP2003048352A (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びその制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees