JP3147420B2 - 積層型磁気ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents
積層型磁気ヘッドおよびその製造方法Info
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- JP3147420B2 JP3147420B2 JP21203391A JP21203391A JP3147420B2 JP 3147420 B2 JP3147420 B2 JP 3147420B2 JP 21203391 A JP21203391 A JP 21203391A JP 21203391 A JP21203391 A JP 21203391A JP 3147420 B2 JP3147420 B2 JP 3147420B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータの外部記憶
装置等に用いられる磁気記録再生装置に使用する積層型
磁気ヘッドおよびその製造方法に関する。
装置等に用いられる磁気記録再生装置に使用する積層型
磁気ヘッドおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の小型化,大容量化による記録密度
の向上により、これまで主として用いられていたフェラ
イト等の酸化物磁性材を磁気コアに形成し、巻線を施し
て作っていた磁気ヘッド(以降フェライト系ヘッド)で
は薄膜磁気記録媒体や金属塗布磁気記録媒体等の高保持
力媒体を十分に飽和記録させることができない。そこ
で、高い飽和磁束密度を有するFe−Ni合金やFe−
Al−Si合金等の金属磁性材で磁気コアを形成するこ
とが提案されている。金属磁性材の飽和磁束密度は酸化
物磁性材の飽和磁束密度の2〜3倍程高く、薄膜磁気記
録媒体や金属塗布磁気記録媒体等の高保持力媒体を十分
に飽和記録させることができる。また、高周波数帯域で
の記録,再生能力を高めるためにスパッタリング法や蒸
着法等の真空薄膜形成技術により金属磁性材と絶縁材を
交互に積層した積層膜で磁気コアを形成した積層型磁気
ヘッドも提案されている。
の向上により、これまで主として用いられていたフェラ
イト等の酸化物磁性材を磁気コアに形成し、巻線を施し
て作っていた磁気ヘッド(以降フェライト系ヘッド)で
は薄膜磁気記録媒体や金属塗布磁気記録媒体等の高保持
力媒体を十分に飽和記録させることができない。そこ
で、高い飽和磁束密度を有するFe−Ni合金やFe−
Al−Si合金等の金属磁性材で磁気コアを形成するこ
とが提案されている。金属磁性材の飽和磁束密度は酸化
物磁性材の飽和磁束密度の2〜3倍程高く、薄膜磁気記
録媒体や金属塗布磁気記録媒体等の高保持力媒体を十分
に飽和記録させることができる。また、高周波数帯域で
の記録,再生能力を高めるためにスパッタリング法や蒸
着法等の真空薄膜形成技術により金属磁性材と絶縁材を
交互に積層した積層膜で磁気コアを形成した積層型磁気
ヘッドも提案されている。
【0003】図5に示すように、従来の積層型磁気ヘッ
ドは、金属磁性膜と絶縁膜を交互に積層して形成した積
層膜4を挟むように非磁性基板で固着したブロックを切
断して一対としたブロック6a,6bのうち、ブロック
6bに巻線窓8を形成し、さらに真空薄膜形成技術で非
磁性体のギャップ層7を形成して接着用ガラス5で固着
させた構成である。
ドは、金属磁性膜と絶縁膜を交互に積層して形成した積
層膜4を挟むように非磁性基板で固着したブロックを切
断して一対としたブロック6a,6bのうち、ブロック
6bに巻線窓8を形成し、さらに真空薄膜形成技術で非
磁性体のギャップ層7を形成して接着用ガラス5で固着
させた構成である。
【0004】以下に従来の積層型磁気ヘッドの製造方法
について説明する。図6(a)に示すように、TiO2
・CaやAl2O3・TiC等の一対の非磁性基板1a,
1bの少なくとも一方に真空薄膜形成技術によりFe−
Al−Si合金やFe−Ni合金等の飽和磁束密度およ
び透磁率の高い金属磁性膜2と金属磁性膜2の電気的絶
縁性をとるためのSiO2やAl2O3等の絶縁膜3を交
互に積層した積層膜4を形成し、この積層膜4を挟持す
るように非磁性基板1a,1bで固着してブロック6を
形成する。
について説明する。図6(a)に示すように、TiO2
・CaやAl2O3・TiC等の一対の非磁性基板1a,
1bの少なくとも一方に真空薄膜形成技術によりFe−
Al−Si合金やFe−Ni合金等の飽和磁束密度およ
び透磁率の高い金属磁性膜2と金属磁性膜2の電気的絶
縁性をとるためのSiO2やAl2O3等の絶縁膜3を交
互に積層した積層膜4を形成し、この積層膜4を挟持す
るように非磁性基板1a,1bで固着してブロック6を
形成する。
【0005】図6(b)に示すように、機械加工等によ
り切断して一対のブロック6a,6bとする。ついで、
図6(c)に示すように、一対のブロック6a,6bの
うち少なくとも一方のブロック(本説明では6b)に巻
線窓8を形成し、一対のブロック6a,6bのギャップ
対向面に真空薄膜形成技術で非磁性体のギャップ層7を
形成する。
り切断して一対のブロック6a,6bとする。ついで、
図6(c)に示すように、一対のブロック6a,6bの
うち少なくとも一方のブロック(本説明では6b)に巻
線窓8を形成し、一対のブロック6a,6bのギャップ
対向面に真空薄膜形成技術で非磁性体のギャップ層7を
形成する。
【0006】ついで図6(d)に示すように、接着用ガ
ラス5を融点以上の温度で溶融して巻線溝8のギャップ
部に流し込み充填し、積層膜4がギャップ層7を介して
対向するようにブロック6a,6bを固着させる。
ラス5を融点以上の温度で溶融して巻線溝8のギャップ
部に流し込み充填し、積層膜4がギャップ層7を介して
対向するようにブロック6a,6bを固着させる。
【0007】積層膜4の構成を図6(d)のA部で拡大
して、図7に示した。ついで、図5に示したように所定
の形状に機械加工し巻線窓8にコイル10を巻く。ここ
で、接着用ガラス5も金属磁性膜2の熱的安定性を考慮
し融点を下げる方向とし、鉛等を主成分とする低融点の
接着用ガラスが使われ、金属磁性膜2に加熱処理温度以
上の熱を加える必要をなくして磁気特性を劣化させるこ
とがなくなった。
して、図7に示した。ついで、図5に示したように所定
の形状に機械加工し巻線窓8にコイル10を巻く。ここ
で、接着用ガラス5も金属磁性膜2の熱的安定性を考慮
し融点を下げる方向とし、鉛等を主成分とする低融点の
接着用ガラスが使われ、金属磁性膜2に加熱処理温度以
上の熱を加える必要をなくして磁気特性を劣化させるこ
とがなくなった。
【0008】以上のように低融点の接着用ガラス5を用
いることにより、熱的に金属磁性膜2の磁気特性を劣化
させることがなく、また、金属磁性膜2の積層膜4を用
いているので一層当りの膜厚を薄くして高周波数帯域ま
での磁気特性を向上させることができるため、記録再生
特性の良好な積層型磁気ヘッドを作ることができる。
いることにより、熱的に金属磁性膜2の磁気特性を劣化
させることがなく、また、金属磁性膜2の積層膜4を用
いているので一層当りの膜厚を薄くして高周波数帯域ま
での磁気特性を向上させることができるため、記録再生
特性の良好な積層型磁気ヘッドを作ることができる。
【0009】近年、さらに高記録密度化が進み磁気記録
媒体の保持力や磁気ヘッドと磁気記録媒体とのスペーシ
ング等の関係からギャップデプスは小さくなる傾向にあ
る。特にハードディスクドライブでは磁気ヘッドのギャ
ップデプスは5μm前後になってきている。従来のVT
R用ヘッドのようにギャップデプスが20μm〜30μ
mあるような積層型磁気ヘッドと異なり、近年のギャッ
プデプスの小さい積層型磁気ヘッドにおいては、第3図
に示すようにギャップデプスの小さい領域では従来のフ
ェライト系ヘッドと比べると記録再生特性に著しい劣化
が生じ、積層型磁気ヘッドの出力はフェライト系ヘッド
の出力より小さくなってしまうことが判明した。この原
因として、ギャップ形成において巻線窓のギャップ近傍
に接着用ガラスを高温で溶融して流し込み接着する時、
ギャップ近傍の前記金属磁性膜と接着用ガラスが反応,
拡散し、前記ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性を劣
化させているので、積層型磁気ヘッドのギャップデプス
を小さくすると記録再生特性が低下していることが推測
される。
媒体の保持力や磁気ヘッドと磁気記録媒体とのスペーシ
ング等の関係からギャップデプスは小さくなる傾向にあ
る。特にハードディスクドライブでは磁気ヘッドのギャ
ップデプスは5μm前後になってきている。従来のVT
R用ヘッドのようにギャップデプスが20μm〜30μ
mあるような積層型磁気ヘッドと異なり、近年のギャッ
プデプスの小さい積層型磁気ヘッドにおいては、第3図
に示すようにギャップデプスの小さい領域では従来のフ
ェライト系ヘッドと比べると記録再生特性に著しい劣化
が生じ、積層型磁気ヘッドの出力はフェライト系ヘッド
の出力より小さくなってしまうことが判明した。この原
因として、ギャップ形成において巻線窓のギャップ近傍
に接着用ガラスを高温で溶融して流し込み接着する時、
ギャップ近傍の前記金属磁性膜と接着用ガラスが反応,
拡散し、前記ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性を劣
化させているので、積層型磁気ヘッドのギャップデプス
を小さくすると記録再生特性が低下していることが推測
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の構
成では、ギャップデプスを小さくすることによって、積
層型磁気ヘッドの記録再生特性を向上させる方法に限界
が生じるという問題点を有している。
成では、ギャップデプスを小さくすることによって、積
層型磁気ヘッドの記録再生特性を向上させる方法に限界
が生じるという問題点を有している。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性が劣化せず、
記録再生特性の良好な積層型磁気ヘッドを提供すること
を目的とする。
で、ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性が劣化せず、
記録再生特性の良好な積層型磁気ヘッドを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の積層型磁気ヘッドおよびその製造方法は、ギ
ャップ近傍の巻線窓と同一形状の非磁性材を巻線窓のギ
ャップ近傍に接着用ガラスで固着した構成としたもので
ある。
に本発明の積層型磁気ヘッドおよびその製造方法は、ギ
ャップ近傍の巻線窓と同一形状の非磁性材を巻線窓のギ
ャップ近傍に接着用ガラスで固着した構成としたもので
ある。
【0013】
【作用】この構成によって、ギャップ近傍で金属磁性膜
と接触する接着用ガラスの量は微量となり金属磁性膜と
接着用ガラスの反応,拡散は減少することとなる。
と接触する接着用ガラスの量は微量となり金属磁性膜と
接着用ガラスの反応,拡散は減少することとなる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0015】本発明の一実施例を示す図1ないし図3で
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。
【0016】図1に示すように、従来例で説明した図5
に示した積層型磁気ヘッドの巻線8のギャップ近傍に、
ギャップ近傍と同一形状の非磁性材9を固着させた構成
である。
に示した積層型磁気ヘッドの巻線8のギャップ近傍に、
ギャップ近傍と同一形状の非磁性材9を固着させた構成
である。
【0017】以下に本実施例の積層型磁気ヘッドの製造
方法について説明する。図6(a)ないし図6(c)に
基づき説明した従来の積層型磁気ヘッドの製造方法と同
じ図2(a)ないし図2(c)については説明を省略す
る。
方法について説明する。図6(a)ないし図6(c)に
基づき説明した従来の積層型磁気ヘッドの製造方法と同
じ図2(a)ないし図2(c)については説明を省略す
る。
【0018】図2(d)および図3に示すように、巻線
窓8のギャップ近傍と同一形状をしたTaC,TaN,
TiN,TiO2・CaまたはAl2O3・TiC等の非
磁性材9を巻線窓8のギャップ近傍に配置し、その上に
接着用ガラス5を融点以上の温度で溶融させて流し込
み、ギャップ層7を介し積層膜4が対向するようにブロ
ック6a,6bを接着する。ついで所定の形状に機械加
工を行い巻線窓8にコイル10を巻いて図1に示すよう
に積層型磁気ヘッドとする。
窓8のギャップ近傍と同一形状をしたTaC,TaN,
TiN,TiO2・CaまたはAl2O3・TiC等の非
磁性材9を巻線窓8のギャップ近傍に配置し、その上に
接着用ガラス5を融点以上の温度で溶融させて流し込
み、ギャップ層7を介し積層膜4が対向するようにブロ
ック6a,6bを接着する。ついで所定の形状に機械加
工を行い巻線窓8にコイル10を巻いて図1に示すよう
に積層型磁気ヘッドとする。
【0019】図4に示すように、本実施例の積層型磁気
ヘッドは、従来のフェライトヘッドに比べて記録再生特
性が、ギャップデプスの全領域にわたって優れた結果と
なる。
ヘッドは、従来のフェライトヘッドに比べて記録再生特
性が、ギャップデプスの全領域にわたって優れた結果と
なる。
【0020】以上のように本実施例によれば、巻線窓8
のギャップ近傍に巻線窓と同一形状の非磁性材9を配設
することにより、ギャップ近傍の金属磁性膜2と接着用
ガラス5との反応,拡散が減少し、ギャップ近傍の金属
磁性膜2もほとんど磁気特性が劣化せず、ギャップデプ
スの小さい領域でも、従来のフェライト系ヘッドの出以
下になることはない。また、ギャップ近傍に接着用ガラ
ス5がほとんどないため、ギャップ形成時に発生する接
着用ガラス5と金属磁性膜2の熱膨張係数の差による応
力も減少し、ギャップ近傍の金属磁性膜2の磁気特性が
劣化してしまうこともほとんどなくなり、記録再生特性
を良好にできる。さらに、低融点のPb系接着用ガラス
も使用できるため金属磁性膜に加熱処理温度以上の熱を
加えなくてもよいので金属磁性膜の磁気特性も劣化しな
い。
のギャップ近傍に巻線窓と同一形状の非磁性材9を配設
することにより、ギャップ近傍の金属磁性膜2と接着用
ガラス5との反応,拡散が減少し、ギャップ近傍の金属
磁性膜2もほとんど磁気特性が劣化せず、ギャップデプ
スの小さい領域でも、従来のフェライト系ヘッドの出以
下になることはない。また、ギャップ近傍に接着用ガラ
ス5がほとんどないため、ギャップ形成時に発生する接
着用ガラス5と金属磁性膜2の熱膨張係数の差による応
力も減少し、ギャップ近傍の金属磁性膜2の磁気特性が
劣化してしまうこともほとんどなくなり、記録再生特性
を良好にできる。さらに、低融点のPb系接着用ガラス
も使用できるため金属磁性膜に加熱処理温度以上の熱を
加えなくてもよいので金属磁性膜の磁気特性も劣化しな
い。
【0021】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、ギャップ近傍の巻線窓と同一形状の非磁性
材を巻線枠のギャップ近傍に接着用ガラスで固着した構
成により、ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性が劣化
せず、記録再生特性の良好な優れた積層型磁気ヘッドを
実現できるものである。
に本発明は、ギャップ近傍の巻線窓と同一形状の非磁性
材を巻線枠のギャップ近傍に接着用ガラスで固着した構
成により、ギャップ近傍の金属磁性膜の磁気特性が劣化
せず、記録再生特性の良好な優れた積層型磁気ヘッドを
実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例の積層型磁気ヘッドの要部斜
視図
視図
【図2】同積層型磁気ヘッドの製造方法の工程順を示す
斜視図
斜視図
【図3】同積層型磁気ヘッドの要部拡大図
【図4】同積層型磁気ヘッドとフェライト系ヘッドのギ
ャップデプスと出力の関係を示すグラフ
ャップデプスと出力の関係を示すグラフ
【図5】従来の積層型磁気ヘッドの要部斜視図
【図6】同積層型磁気ヘッドの製造方法の工程順を説明
するための斜視図
するための斜視図
【図7】同積層型磁気ヘッドの要部拡大図
【図8】同積層型磁気ヘッドとフェライト系ヘッドのギ
ャップデプスと出力の関係を示すグラフ
ャップデプスと出力の関係を示すグラフ
1a,1b 非磁性基板 4 積層膜 5 接着用ガラス 7 ギャップ層 8 巻線窓 9 非磁性材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/127 - 5/255
Claims (3)
- 【請求項1】 金属磁性膜と絶縁膜を交互に積層して形
成した積層膜を挟むように一対の非磁性基板で固着した
ブロックを、非磁性体のギャップ層を介して、対向させ
た一対のブロックと、前記一対のブロックのうち少なくとも一方のブロックに
形成された 巻線窓と、 前記ギャップ層近傍の前記巻線窓の形状と同一形状の非
磁性材と、前記ギャップ層を介して、前記一対のブロックの積層膜
が対向するように、前記非磁性材及び前記一対のブロッ
クを接着する接着用ガラスとを備えた積層型磁気ヘッド
であって、 前記非磁性材を前記非磁性基板と同一材料で構成し、前
記金属磁性膜と前記接着用ガラスの反応、拡散を減少さ
せることを特徴とする 積層型磁気ヘッド。 - 【請求項2】 金属磁性膜と絶縁膜を交互に積層して形
成した積層膜を挟むように一対の非磁性基板で固着した
ブロックを、非磁性体のギャップ層を介して、対向させ
た一対のブロックと、 前記一対のブロックのうち少なくとも一方のブロックに
形成された巻線窓と、 前記ギャップ層近傍の前記巻線窓の形状と同一形状の非
磁性材と、 前記ギャップ層を介して、前記一対のブロックの積層膜
が対向するように、前記非磁性材及び前記一対のブロッ
クを接着する接着用ガラスとを備えた積層型磁気ヘッド
であって、 前記非磁性材を前記接着用ガラスの融点より高い軟化点
を持つガラス材料で構成し、前記金属磁性膜と前記接着
用ガラスの反応、拡散を減少させることを特徴とする積
層型磁気ヘッド。 - 【請求項3】 請求項1,2いずれか1記載の積層型磁
気ヘッドの製造方法であって、前記非磁性材を前記巻線
部のギャップ近傍に配置し、前記非磁性材の周辺に前記
接着用ガラスをその融点以上の温度で溶融させて流し込
むことを特徴とする積層型磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203391A JP3147420B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 積層型磁気ヘッドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203391A JP3147420B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 積層型磁気ヘッドおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554319A JPH0554319A (ja) | 1993-03-05 |
| JP3147420B2 true JP3147420B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16615758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21203391A Expired - Fee Related JP3147420B2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 積層型磁気ヘッドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147420B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP21203391A patent/JP3147420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554319A (ja) | 1993-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |