JP3147613B2 - 字形データ管理装置及びそれを備える文字出力装置 - Google Patents

字形データ管理装置及びそれを備える文字出力装置

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JP3147613B2 JP24919493A JP24919493A JP3147613B2 JP 3147613 B2 JP3147613 B2 JP 3147613B2 JP 24919493 A JP24919493 A JP 24919493A JP 24919493 A JP24919493 A JP 24919493A JP 3147613 B2 JP3147613 B2 JP 3147613B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に日本語の漢字を
取り扱い、特に異体字漢字を取り扱うことが可能な字形
データ管理装置及びそれを備える文字出力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語の漢字を取り扱うシステム
においては、ディジタルコンピュータの普及に伴い、字
体ごとに固有のコードが割り振られ、そのコードを参照
することによって、異機種間におけるデータ交換が行わ
れていた。そして、そのようなコード体系には、JIS
コードと通称されるコード体系に基づくJISコード漢
字表が広く用いられている。このJISコード漢字表
は、常用漢字表などと同様に、その時代時代での社会的
通念にもとづいて取り決められており、現在までに数度
の改正が加えられている。
【0003】字体は時代とともに変遷を繰り返してお
り、古来中国より伝来した字体の中には、現在では人名
や地名などの固有名称にのみ使用され、それ以外の通常
文章の場合には変化した字体が使われる、いわゆる新、
旧字体と呼ばれ区別される字体が数多く存在する。ま
た、字体の区別をするのに、正字、略字、俗字と呼称さ
れる場合もあり、それらを混同して使用する場合もある
ようであるが、用語の定義を明確にしようとすると漢字
の文化論的要素が強くなり本論の主旨を大きく逸脱する
ため、各用語は社会的通念に基づく定義とする。
【0004】さて、上述のJISコード漢字表である
が、字体の中には旧JISコード漢字表と新JISコー
ド漢字表の何れか一方にしか含まれないものがある。た
とえば、図6(a)、(b)、(c)で示した文字など
がその例であるが、これらはJIS 規格においては同
値として取り扱われ、同一のJISコードが割り振られ
ることになっている。また人名については、戸籍業務の
コンピュータ化により、「平成2年10月20日 法務
省民二第5200号 民事局長通達」により訂正されな
い俗字、略字が示されている。たとえば、図7に示した
ような場合である。これらの字体の多くはJISコード
漢字表に含まれていない。
【0005】ところで、通常の文章においては、文字の
使用は使用者の文化的背景に基づいて使用されるべきも
のであり、選択の余地のある場合、それぞれの好みで使
用されることとなる。しかし、地名や人名においては、
公文書の要素が強くなればなるほど定義された字体その
ものが使用されなくてはならない。
【0006】従って、従来、図6に示すような1つの漢
字に対して複数の異体字が存在する場合には、一方の字
体にJISコード表内のコードを割り振り、他方の字体
にいわゆる外字領域のコードを割り振ることが行われて
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の日本語の漢字を取り扱うシステムにおい
ては、外字領域のコードの割り振り方について特に規定
がなく、システムの製造当事者の自由裁量に任されてい
るため、異機種間において同一コードに対して異なる字
体が割り振られたり、あるいは字体が定義されていなか
ったりすることがあり、データ交換において障害となっ
ていた。
【0008】本発明は、上述した問題点を鑑みてなされ
たものであり、異機種間のデータ交換における障害を軽
減させる手段を備えた字形データ管理装置及びそれを備
える文字出力装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の字形データ管理装置は、キャラクタの形状を
規定するデータである字形データを記憶する手段であっ
て、前記字形データを、文字概念を指定する文字概念コ
ードと、同一の文字概念コードが割り当てられた少なく
とも2つ以上の異体字をその種類で選択的に規定する種
類コードとにより指定可能なように記憶するフォントデ
ータ記憶手段と、前記文字概念コードと前記種類コード
を入力するコード入力手段と、そのコード入力手段で入
力した前記文字概念コードと前記種類コードに対応する
字形データを前記フォントデータ記憶手段より読み出す
読み出し手段とを有している。
【0010】また、前記字形データ管理装置が、前記文
字概念コードと種類コードに対応する字形データが前記
フォントデータ記憶手段内に記憶されているか否かを判
定する字形データ存在判定手段更に備え、前記コード入
力手段が前記字形データ存在判定手段で字形データがな
いと判定された場合には、入力を行わないものであって
もよい。
【0011】或いは、前記字形データ管理装置が、前記
コード入力手段で入力された文字概念コードに対する種
類コードで指示された異体字の字形データが、前記フォ
ントデータ記憶手段にあるか否かを判定する異体字デー
タ存在判定手段と、その異体字データ判定手段で字形デ
ータがないと判定された場合に、前記文字概念コードに
対応する正字、或いは他の異体字の字形データを代用文
字として前記フォントデータ記憶手段より読み出す代用
文字読み出し手段とを更に備え、前記代用文字読み出し
手段が前記異体字データ判定手段で字形データがあると
判定された場合にその字形データの読み出しを行うもの
であってもよい。
【0012】更には、前記代用文字の字形データをその
字形が代用文字であることを表したデータに変換する代
用文字変換手段を備え、前記代用文字読み出し手段が前
記代用文字変換手段で得られたデータを出力するもので
あってもよい。
【0013】また、本発明の文字出力装置は前記字形デ
ータ管理装置の何れかの構成を有するとともに、前記字
形データ管理装置に対して、前記文字概念コード及び種
類コードを指定するコード指定手段と、前記字形データ
管理装置で出力された字形データを表示、或いは印字す
る出力手段とを備えている。
【0014】また、前記文字出力装置が前記コード指定
手段で指定した種類コードに応じた説明を前記出力手段
で出力した文字に対して付与する異体字説明付与手段を
備えていてもよい。
【0015】
【作用】上記の構成を有する本発明の字形データ管理装
置におけるフォントデータ記憶手段は、キャラクタの形
状を規定するデータである字形データを記憶する手段で
あって、前記字形データを、文字概念を指定する文字概
念コードと、同一の文字概念コードが割り当てられた少
なくとも2つ以上の異体字をその種類で選択的に規定す
る種類コードとにより指定可能なように記憶し、コード
入力手段は、前記文字概念コードと種類コードを入力
し、読み出し手段は、前記コード入力手段で入力した文
字概念コードと種類コードに対応した字形データを前記
フォントデータ記憶手段より読み出す。
【0016】また、字形データ存在判定手段は、前記文
字概念コードと種類コードに対応する字形データが前記
フォントデータ記憶手段内に記憶されているか否かを判
定し、前記コード入力手段は前記字形データ存在判定手
段で字形データがないと判定された場合には、入力を行
わない。
【0017】更には、異体字データ存在判定手段は、前
記コード入力手段で入力された文字概念コードに対する
種類コードで指示された異体字の字形データが、前記フ
ォントデータ記憶手段にあるか否かを判定し、代用文字
読み出し手段は、前記異体字データ判定手段で字形デー
タがないと判定された場合には、前記文字概念コードに
対応する正字、或いは他の異体字の字形データを代用文
字として前記フォントデータ記憶手段より読み出し、前
記異体字データ判定手段で字形データがあると判定され
た場合にはその字形データの読み出しを行う。
【0018】また、代用文字変換手段は、前記代用文字
の字形データをその字形が代用文字であることを表した
データに変換し、前記代用文字読み出し手段は前記代用
文字変換手段で得られたデータを出力する。
【0019】次に、本発明の文字出力装置におけるコー
ド指定手段は、前記字形データ管理装置に対して、前記
文字概念コード及び種類コードを指定し、出力手段は前
記字形データ管理装置で出力された字形データを表示、
或いは印字する。
【0020】また異体字説明付与手段は、前記文字出力
装置が前記コード指定手段で指定した種類コードに応じ
た説明を前記出力手段で出力した文字に対して付与す
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0022】本実施例は、本発明の字形データ管理装置
を日本語文書作成装置に好適に適用した例であり、図1
は本実施例の日本語文書作成装置の制御回路のうち、主
として字形データ管理装置の部分を示すブロック図であ
る。
【0023】この制御回路の主体を成すマイクロコンピ
ュータ部10は、CPU12、プログラムメモリ13、
ワーキングメモリ14、コードメモリ15及びキャラク
タメモリ16を備えている。そして、これらCPU12
等は、バス17により接続されており、バス17には入
力部18及び出力部19が接続されている。
【0024】次に上記各部の構成の概要を説明すると、
CPU12は本実施例を実現するための処理を与えられ
たプログラムに従って行うものであり、プログラムメモ
リ13は本実施例の字形データの読み出し、登録に関わ
る一連の処理手続きを行うプログラムを記憶するもので
ある。また、ワーキングメモリ14はプログラム実行時
に必要なデータを一時的に記憶するものであり、コード
メモリ15はキャラクタの字形を指示する字体コードと
キャラクタの字形データとを関連づける情報を記憶する
ものである。尚、詳細は後述する。キャラクタメモリ1
6はキャラクタの字形データを記憶するものである。
【0025】コードメモリ15について以下に説明を加
える。本実施例の字形コードは文字概念を示す文字概念
コードとしてJIS区点コード部と異体字の種類を新/
旧で示す種類コード部から成る。例えば図2(a)、
(b)に示す文字は元来同一の文字であるが、新JIS
では(a)の字形が、旧JISでは(b)の字形が定義
されている。従って、これらは同じJIS区点コード2
710の文字である。これらの字形データを共に記憶し
た場合、文字概念コードのみでは(a)、(b)の種別
ができないため新字/旧字の区別をする情報を付す。こ
れが、種類コードである。すなわち、(a)は新字であ
るため字形コード2710−新とし、(b)は旧字であ
るため字形コード2710−旧とする。コードメモリ1
5はこのような字形コードとキャラクタメモリ16内の
その字形コードの指示する字形の字形データのアドレス
を関連づけて記憶したものである。
【0026】尚、この種類データは新/旧のみでなく、
例えば、正字/略字/俗字等の種類を示すデータでも、
単に異体字であることを示すデータでも、又、各々の場
合が複数ある場合は旧−1、旧−2等の同一種の中の識
別情報を加えたデータであっても良いが、本実施例では
説明を容易にするために新/旧のみの種別データで説明
する。又、特に種類データが指定されなかった場合はデ
フォルトとして新が指定されたものとして扱う。
【0027】更に、入力部18および出力部19はマイ
クロコンピュータ部10にデータを入出力するものであ
り、入力部18からはJIS区点コードと種類コードを
入力し、出力部19には読み出した字形データを出力す
るようになっている。
【0028】以下に本実施例の字形データ管理装置が行
う処理について詳細に説明する。
【0029】先ず、字形の読み出し処理について図3に
示すフローチャートを用いて、以下に説明すると、始め
に、S31で入力されたJIS区点コードと種類コード
を字形コードに変換する。例えば、JIS区点コードが
2710で種類コードが「旧」と入力された場合は、こ
こで2710−旧と変換される。尚、種類コードが入力
されなかった場合には、デフォルトである「新」が入力
されたとして扱う。次に、S32でその字形コードの登
録があるか否かをコードメモリ15を参照して判定す
る。ここで、ない(NO)と判定された場合はS33、
S34を実行してS35に移行し、ある(YES)と判
定された場合は、S35に移行する。
【0030】S32でNOとなった場合は以下の処理を
実行する。先ず、S33で代用文字の字形コードを作成
する。本実施例では代用文字として、指定された文字概
念コードであるJISコードと種類コードのデフォルト
である「新」で指示される字形データに変換する。従っ
て、ここで2710−旧は2710−新と変換される。
又、字形が入力部から指定されたキャラクタのものでは
ないことを示すため、デフォルトの字形コードに対応す
る字形データにある形状を合成した形状を出力する。本
実施例では文字全体を囲む四角い形状を出力する。S3
4ではこの合成する形状をキャラクタメモリ16から読
み出してワーキングメモリ14内の図示しない字形バッ
ファに格納する。
【0031】S35は、指定された字形コードに対応し
た字形データのアドレスから字形データを読み出してワ
ーキングメモリ14内の図示しない字形バッファに格納
する。尚、S34で字形バッファに格納した形状があれ
ば、その形状と合成して格納する。例えば、字形データ
が図2(a)のような文字が字形コードが2710−新
で登録されているが、それに対する旧字が登録されてい
ない場合は、図2(c)の形状を作成し、出力する。
【0032】以上のような処理で、字形データの読み出
しは行われるが、字形コードに対応するキャラクタの字
形データがない場合、すなわち、S32でNOの場合
は、字形データを出力しないことにすることも可能であ
るし、又、特に入力された字形コードに対応する字形デ
ータではないことを示す形状を合成しないで、その字形
データに対するデフォルトの字形コードに対応した字形
データを出力することも可能である。更には、種類コー
ドが旧字の他に多数定義されている場合には、その種別
に応じて、合成する形状をかえることも可能である。例
えば、種別コードが正字/略字/俗字で定義してある場
合、略字の登録がない場合には四角を合成し、俗字の登
録がない場合には丸い形状を合成したりすることも可能
である。又、S32の判定を行わずに、S31、S35
の処理のみの構成にもできる。
【0033】以下に本実施例の字形データ管理装置のク
ライアント部となる文字表示/印字部について説明す
る。
【0034】この文字表示/印字部は、S41で1文字
のキャラクタコードとその文字に異体字の説明を加える
か否かを示す情報を読み出す。次にS42でそのキャラ
クタコードをJIS区点コードに変換し、新/旧の指示
のあるキャラクタにはその種別を、又、指示のないキャ
ラクタには種別としてデフォルトの新を種別データとし
て求める。次にS43で字形データ管理装置の入力部1
8にわたして、字形データを読み出して出力部19より
得る。次にS44でS43で読み出した字形データを表
示部/印字部にわたして出力する。又、S45でS41
で入力した文字に異体字の説明を加えるか否かの情報を
判定し、説明を加える場合は、S46で、指定された種
別コードが「旧」の場合には「旧字」であることを示す
説明を、例えば、出力した字形に下線を付したり、「こ
の文字は旧字です。」というメッセージを出力する等し
て行うために表示部/印字部に情報をわたして出力す
る。この処理は文字/表示部が仮名漢字変換等から文字
の出力要求を受けた場合や、文書作成装置に漢字の属性
等を調べる機能があった場合等に有効である。これらの
処理をS47で終了と判断されるまで行う。
【0035】又、S43の読み出し処理の前に予め読み
出そうとした文字がキャラクタメモリ16にあるか否か
を判定する構成に変更することもできる。すなわち、S
43とS44の間に図5に示すようなS51を設け、S
51でコードメモリ15を参照して指定された字形コー
ドが登録されているかを調べ、あればYES、なければ
NOとなる。YESの場合はS44以降を実施し、NO
であれば、(1)に移行する。
【0036】本実施例は、日本語文書作成装置を例に挙
げて説明したが、漢字の字形を出力する装置であればど
のようなものにも応用可能である。
【0037】又、本実施例ではキャラクタメモリ16と
コードメモリ15を別々の構成の例を示したが、これに
限らず、同一メモリ内に置くこともできる。
【0038】又、本実施例ではフォントデータの形式に
ついては、特に説明していないが、ビットマップフォン
トであろうとアウトラインフォントであろうと、又、そ
の他の形式であろうとどの様な形式であっても良い。
【0039】その他、本実施例は本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々の応用が可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の字形データ管理装置及びそれを備える文字出力装
置によれば、既存の字形コードの体系を崩すことなく異
体字の字形データを管理でき、異機種間のデータ交換に
おける障害を軽減させたフォントデータ群を用いて文字
の表示、或いは印字を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の字形データ管理装置の構成を具体化し
た一実施例を示すブロック図である。
【図2】異体字の出力例を示す図である。
【図3】本実施例の字形データ読み出し処理を表すフロ
ーチャートである。
【図4】本実施例の文字表示/印字処理を表すフローチ
ャートである。
【図5】本実施例の文字表示/印字処理に付加される応
用部分のフローチャートである。
【図6】異体字の例を示す図である。
【図7】異体字の例を示す図である。
【符号の説明】
15 コードメモリ(フォントデータ記憶手段) 16 キャラクタメモリ(フォントデータ記憶手段) 18 入力手段(コード入力手段) S35 読み出し処理(読み出し手段、代用文字読み出
し手段、代用文字変換手段) S51 字形データ存在判定手段 S32 異体字データ存在判定手段 S33 代用文字字形コード作成処理(代用文字読み出
し手段) S34 合成形状読み出し処理(代用文字変換手段) S41 コード読み出し処理(コード指定手段) S42 コード変換処理(コード指定手段) S44 表示/印字処理(出力手段) S46 説明出力処理(異体字説明付与手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/26

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャラクタの形状を規定するデータであ
    る字形データを記憶する手段であって、前記字形データ
    を、文字概念を指定する文字概念コードと、同一の文字
    概念コードが割り当てられた少なくとも2つ以上の異体
    字をその種類で選択的に規定する種類コードとにより指
    定可能なように記憶するフォントデータ記憶手段と前記
    文字概念コードと前記種類コードを入力するコード入力
    手段と、 そのコード入力手段で入力した前記文字概念コードと前
    記種類コードに対応する字形データを前記フォントデー
    タ記憶手段より読み出す読み出し手段とを有することを
    特徴とする字形データ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記文字概念コードと種類コードに対応
    する字形データが前記フォントデータ記憶手段内に記憶
    されているか否かを判定する字形データ存在判定手段を
    備え、 前記コード入力手段が前記字形データ存在判定手段で字
    形データがないと判定された場合には、入力を行わない
    ものであることを特徴とする請求項1記載の字形データ
    管理装置。
  3. 【請求項3】 前記コード入力手段で入力された文字概
    念コードに対する種類コードで指示された異体字の字形
    データが、前記フォントデータ記憶手段にあるか否かを
    判定する異体字データ存在判定手段と、 その異体字データ判定手段で字形データがないと判定さ
    れた場合に、前記文字概念コードに対応する正字、或い
    は他の異体字の字形データを代用文字として前記フォン
    トデータ記憶手段より読み出す代用文字読み出し手段と
    を備え、 前記代用文字読み出し手段が前記異体字データ判定手段
    で字形データがあると判定された場合にその字形データ
    の読み出しを行うものであることを特徴する請求項1記
    載の字形データ管理装置。
  4. 【請求項4】 前記代用文字の字形データをその字形が
    代用文字であることを表したデータに変換する代用文字
    変換手段を備え、 前記代用文字読み出し手段が前記代用文字変換手段で得
    られたデータを出力するものであることを特徴する請求
    項3記載の字形データ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1乃至4に記載される字形デ
    ータ管理装置を備え、キャラクタの形状を表示、或いは
    印字する文字出力装置において、 前記字形データ管理装置に対して、前記文字概念コード
    及び種類コードを指定するコード指定手段と、 前記字形データ管理装置で出力された字形データを表
    示、或いは印字する出力手段とを備えたことを特徴とす
    る文字出力装置。
  6. 【請求項6】 前記コード指定手段で指定した種類コー
    ドに応じた説明を前記出力手段で出力した文字に対して
    付与する異体字説明付与手段を備えたことを特徴とする
    請求項5記載の文字出力装置。
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