JP3147626B2 - 遮断器の手動蓄勢装置 - Google Patents

遮断器の手動蓄勢装置

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JP3147626B2
JP3147626B2 JP28965393A JP28965393A JP3147626B2 JP 3147626 B2 JP3147626 B2 JP 3147626B2 JP 28965393 A JP28965393 A JP 28965393A JP 28965393 A JP28965393 A JP 28965393A JP 3147626 B2 JP3147626 B2 JP 3147626B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動ばね操作方式遮断器
用手動蓄勢装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遮断器に使用される電動ばね操作装置の
一例を示す図2において、1はモータ、2は減速機、3
は減速機2の出力軸に固着した小歯車、4は小歯車3と
噛合する大歯車でワンウェイクラッチ5を介して軸6に
嵌着されている。7は軸6の一端に固着された投入カ
ム、8は投入ばね、9は投入カム7と投入ばね8を連結
する連結棒、10は軸11に嵌着され投入カム7に固着
されたピン7aと係合する投入フック、12は軸13に
嵌着され投入カム7によって操作される主レバーであ
る。
【0003】図2は投入ばね8の蓄勢状態を示してお
り、投入フック10を軸11を中心として時計方向に回
動してピン7aとの係合を外すと、投入ばね8の放勢力
によって投入カム7は急激に時計方向に回動し、主レバ
ー12を軸13を中心に反時計方向に回動して図示省略
の遮断器を投入するとともに遮断ばねを蓄勢する。その
際ワンウェイクラッチ5を介して軸6に嵌着された大歯
車4は小歯車3と噛合して静止している。
【0004】投入ばね8を蓄勢するにはモータ1を駆動
し、減速機2、小歯車3を介して大歯車4を回す。大歯
車4はワンウェイクラッチ5を介して軸6を時計方向に
回し、投入ばね8を圧縮蓄勢する。連結棒9が死点を越
えると投入ばね8は放勢し、投入カム7を急激に時計方
向に回動しようとするが、投入カム7に固着されたピン
7aが投入フック10と係合して回動は阻止され、投入
ばね8を蓄勢状態に保つ。
【0005】操作電源喪失や保守点検等のための投入ば
ねを手動で蓄勢する際には、図2におけるモータ1の後
端に突出している回転子軸1aに手動ハンドルを挿入連
結して手動で回転する。
【0006】従来の手動蓄勢装置を示す図3において、
14は取付板、14aは取付板14に設けられた開口
部、すなわち手動ハンドル挿入孔、15は手動ハンド
ル、15aはハンドル軸、15bはハンドル軸15aに
設けられた爪車、16は逆転防止装置、16aは爪軸、
16bは爪軸16aを爪車15bの方向に付勢するば
ね、16cは爪軸16aの突出と回転を規制するカラー
である。17は軸18を中心として回動するシャッタ
板、17aはシャッタ板17を開閉する際のつまみ棒、
19,20はシャッタ板17の閉位置と開位置ストッ
パ、21は一端がストッパ19に他端がシャッタ板17
に引掛けられてシャッタ板を閉方向に付勢するばね、2
2はリミットスイッチ、23は投入ばね蓄勢操作方向表
示銘板である。
【0007】投入ばねを手動で蓄勢するには、つまみ棒
17aを押し下げ、シャッタ板17を軸18を中心に時
計方向に回動して開口部14aを開き、ハンドル軸15
aを挿入して貫通する。爪軸16aの先端が爪車15b
の爪と当たらぬようにしてハンドル軸15aの先端をモ
ータ1の後端に突出する回転子軸1aに挿入して連結す
る。その際シャッタ板17に押されて動作していたリミ
ットスイッチ22は復帰し、シャッタ板17が開かれて
いることを表示するとともに、モータ1の駆動電源回路
を開き、手動蓄勢中におけるモータ1の駆動を阻止す
る。
【0008】手動ハンドル15を銘板23の矢印方向、
すなわち反時計方向に回転すると、図2における投入ば
ね8は蓄勢され、蓄勢を完了して連結棒9が死点を過ぎ
ると急激に回動しようとする投入カム7は投入フック1
0により回動を阻止され、手動ハンドル15は回転しな
くなり蓄勢の完了を知ることができる。その間逆転防止
装置16は、爪軸16aが爪車16bの歯により押込ま
れた後ばね16bによって押出され、爪車16bの歯と
噛合して手動ハンドル15の逆転を防止するから安全に
手動蓄勢作業をすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】操作電源を喪失するよ
うな事故は減多に起こらず、また遮断器の品質向上によ
り信頼性が高くなったために保守点検周期も非常に長く
なってきている。そのために、逆転防止装置の爪軸に付
着した塵埃や潤滑油の劣化により、爪軸の摺動運動が阻
害され、爪車の歯によって押込まれた爪軸がばね力によ
っては押出されないことがある。投入ばねの放勢力に抗
して蓄勢する手動ハンドルの逆転が確実に防止されてい
ないと非常に危険であるので、手動蓄勢作業に先立って
逆転防止装置の動作を点検し、もし爪軸が軽快な摺動動
作をしないときは逆転防止装置の分解,洗浄,調整等の
作業が必要となる。
【0010】また、手動ハンドルを回転して蓄勢中に手
動ハンドルが抜け出し、モータ軸とハンドル軸との連結
が外れることもある。
【0011】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あって、摺動部品がなく、確実に手動ハンドルの逆転を
防止することができるとともに、手動ハンドルの抜脱を
防止した手動蓄勢装置の提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明における上記の課
題を解決するための手段は、手動ハンドル挿入孔にシャ
ッタ板が設けられるとともに、手動ハンドルの逆転防止
装置が設けられた電動ばね操作方式遮断器の手動蓄勢装
置において、手動ハンドル軸に設けられた爪車の歯と噛
合するシャッタ板を設けるものであり、また、前記爪車
の最大外径よりも大きな外径の鍔を前記爪車の一端に設
けるものである。
【0013】
【作用】爪車の歯と噛合するシャッタ板が手動ハンドル
の逆転を防止し、爪車の一端に設けた鍔がシャッタ板に
当って手動ハンドルの抜脱を防止する。
【0014】
【実施例】本発明を図面に示す一実施例に基づいて説明
する。
【0015】本発明の一実施例を示す図1において、2
4は手動ハンドル、24aはハンドル軸、24bはハン
ドル軸24aに設けられた爪車、25はハンドル軸24
aに遊嵌されたスリーブ、26は爪車24bの一端に嵌
着された鍔、27はそれぞれ止め輪である。28は軸2
9を中心として回動するシャッタ板、28aはシャッタ
板28を開閉するためのつまみ棒、30はばね受ピン、
31はばねで一端はシャッタ板28に、他端はばね受ピ
ン30に引掛けられて、シャッタ板28を時計方向回り
に付勢している。32は取付板、32aは手動ハンドル
24の挿入孔、32bはシャッタ板28のストッパ窓
で、つまみ棒28aとともにシャッタ板28の開および
閉位置を規制している。33はリミットスイッチ、34
は投入ばね蓄勢操作方向表示銘板である。
【0016】図1はシャッタ板28を反時計方向に回動
して手動ハンドル挿入孔32aを開き、該挿入孔32a
にハンドル軸24aを挿入し、該ハンドル軸24aの先
端をモータ1の後端に突出している回転子軸1aに挿入
して連結した状態を示しており、手動ハンドル24を銘
板34の矢印が示すように時計方向に回転した場合に投
入ばねが蓄勢される例を示している。
【0017】ハンドル軸24aに遊嵌したスリーブ25
の外周が挿入孔32aの内周に接触し、手動ハンドル2
4を円滑に回転することができる。手動ハンドル24を
時計方向に回転すると、シャッタ板28の先端部は爪車
24bの歯によって押上げられ、その後ばね31の付勢
力により次の歯と噛合して手動ハンドル24の逆転を防
止する。図では爪車24bの歯が4枚の場合を示してい
るが、シャッタ板28の先端部形状を変えることによ
り、さらに多数枚の歯を有する爪車を使用することもで
きる。
【0018】また、爪車24bの一端に設けた鍔26
は、シャッタ板28に当って手動ハンドル24の抜脱を
防止する。手動ハンドル24の挿抜時にはシャッタ板2
8を鍔27に当らぬところまで開く。
【0019】なお、リミットスイッチ33は、図3にお
けるリミットスイッチ22と全く同様に機能する。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る手動蓄勢装置は、従来のも
のと異なり、爪車の歯によって押込まれ、ばねによって
押出された爪車の歯と噛合して逆転を防止する爪軸のよ
うに往復動をする摺動部品はなく、簡単な構造で確実に
手動ハンドルの逆転を防止することができるとともに、
爪車の一端に設けた鍔により手動ハンドルの抜脱をも防
止し、安全に蓄勢作業をすることができる。
【0021】また、シャッタ板が逆転防止用爪を兼ねる
ものであるから従来の逆転防止装置は不要となり製造原
価の低減にも寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。(A)は正面
図、(B)は側面図。
【図2】投入ばね蓄勢装置の説明図。
【図3】従来例の説明図。(A)は正面図、(B)は平
面図。
【符号の説明】
24…手動ハンドル 24a…手動ハンドル軸 24b…爪車 28…シャッタ板 32a…手動ハンドル挿入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/40 H01H 33/48 H01H 33/28 H01H 3/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動ハンドル挿入孔にシャッタ板が設け
    られるとともに、手動ハンドルの逆転防止装置が設けら
    れた電動ばね操作方式による遮断器の手動蓄勢装置にお
    いて、手動ハンドル軸に設けられた爪車の歯と噛合する
    シャッタ板を設けたことを特徴とする遮断器の手動蓄勢
    装置。
  2. 【請求項2】 前記爪車の最大外径よりも大きな外径の
    鍔を前記爪車の一端に設けたことを特徴とする請求項1
    記載の手動蓄勢装置。
JP28965393A 1993-11-19 1993-11-19 遮断器の手動蓄勢装置 Expired - Lifetime JP3147626B2 (ja)

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