JP3147723B2 - 内燃機関のオイルポンプスプロケットカバー - Google Patents
内燃機関のオイルポンプスプロケットカバーInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
ポンプスプロケットカバーに係り、特にオイルポンプス
プロケットカバーの出口側付近におけるオイルの流速を
低下させ、オイルミスト量とオイルのエアレーションと
を減少させる内燃機関のオイルポンプスプロケットカバ
ーに関する。
の潤滑や冷却のためにオイルポンプによりオイルを循環
させている。オイルは、内燃機関の下部のオイルパンに
貯留され、機関各部に供給されて内燃機関各部の潤滑や
冷却を果たした後にオイルパンに戻されている。
ットカバーとしては、特公昭63−16569号公報に
開示されるものがある。この公報に開示されるオイルポ
ンプ用スプロケットカバーは、オイルポンプ本体から伸
長する駆動軸に取り付けられたスプロケットを取囲むよ
うにオイルポンプ本体のスプロケット配置側における側
壁に形成されたフランジ部に取付けられるスプロケット
カバーであって、少なくともオイルの最大レベルよりも
上方に位置する上端縁および仮想の円に沿って形成され
た複数の長孔を有し、長孔の各々が仮想円の周方向に伸
長し、長孔の各々にボルトを通してフランジ部の端面に
取付けられる壁面部分と、スプロケットに掛けられた駆
動チエーンのスプロケット進入側においてスプロケット
からある範囲に亘って駆動チエーンに沿い配置されたガ
イド部分とを一体的に形成し、ガイド部分に耐摩耗性弾
性材を取り付け、駆動チエーンと常時接触させて駆動チ
エーンにテンションを付与し、オイル中に配置されるオ
イルポンプの駆動スプロケットがその回転中オイルの撹
拌、飛散、又はオイル表面の波立ち等を生じさせること
なく、また駆動スプロケットに掛けられた駆動チエーン
のたるみをも防止している。
示されるものがある。この公報に開示されるオイルポン
プの取付構造は、オイルポンプをオイルパン内に配設す
るとともにオイルポンプ駆動時にオイルパン内のオイル
が撹拌されるのを防止すべくポンプスプロケット近傍に
ポンプスプロケットの一部を包囲するカバー部を設け、
低温時におけるオイル吸込不良を防止するとともに、ポ
ンプスプロケットとポンプ駆動用チエンとによるオイル
の撹拌を防止している。
機関には、図9に示す如く、内燃機関102下部にオイ
ルパン112を配設し、このオイルパン112内且つク
ランクケース110に図示しないオイルポンプが配設さ
れている。
ット140の一部を包囲するオイルポンプスプロケット
カバー144は、オイルポンプスプロケットカバー14
4内に駆動用チェーンたるオイルポンプチェーン142
が入り込む入口側のオイルポンプスプロケットカバー1
44とオイルポンプチェーン142間に形成される第1
間隙S1の寸法と、オイルポンプスプロケットカバー1
44内からオイルポンプチェーン142が出る出口側の
オイルポンプスプロケットカバー144とオイルポンプ
チェーン142間に形成される第2間隙S2の寸法とが
略同一寸法となっている。
ー144の出口側内面がオイルポンプチェーン142に
接近しており、出口側内面がオイルポンプスプロケット
カバー144内のオイルの案内台、つまり発射台の如く
働き、クランクケース110内に多量のオイルミストが
発生し、シリンダヘッドカバー108内の図示しないブ
リーザ室の容量を大きく設定する必要があり、大型化し
て実用上不利であるという不都合がある。
ー144の底部分からオイルポンプチェーン142によ
って掻き上げられるオイルは、第2間隙S2において近
傍のオイルポンプチェーン142の影響を直接受けるこ
ととなり、速度が低下することなく、第2間隙S2から
オイルが流出されることにより、クランクケース110
内のオイルミスト量が増加するとともに、オイル内のエ
アレーションを増加させることとなり、オイルストレー
ナによって吸い込まれたオイル中のエアレーション量が
増え、エンジンの潤滑性能と信頼性が低下するという不
都合がある。
述不都合を除去するために、クランクシャフトの端部に
固設されたオイルポンプ駆動用スプロケットとオイルポ
ンプスプロケットとを駆動用チェーンにより連絡し前記
クランクシャフトの回転力によって駆動されるオイルポ
ンプを設け、このオイルポンプのオイルポンプスプロケ
ットを包囲するオイルポンプスプロケットカバーを設け
た内燃機関のオイルポンプスプロケットカバーにおい
て、このオイルポンプスプロケットカバー内に駆動用チ
ェーンが入り込む入口側のオイルポンプスプロケットカ
バーと駆動用チェーン間に第1間隙を形成するとともに
オイルポンプスプロケットカバー内から駆動用チェーン
が出る出口側のオイルポンプスプロケットカバーと駆動
用チェーン間に第2間隙を形成し、オイルポンプスプロ
ケットカバーの出口側付近におけるオイルの流速を低下
させてオイルミスト量とオイルのエアレーションとを減
少させるべく前記第1間隙に対して前記第2間隙を大き
く形成したことを特徴とする。
クランクシャフトが回転した際には、クランクシャフト
に固設されたオイルポンプ駆動用スプロケットが回転
し、オイルポンプ駆動用スプロケットの回転力によりポ
ンプ駆動用チェーンを介してオイルポンプスプロケット
を回転させ、オイルポンプが駆動され、このオイルポン
プの駆動時に、大きく形成した第2間隙によってオイル
ポンプスプロケットカバーの出口側付近におけるオイル
の流速を低下させ、オイルミスト量とオイルのエアレー
ションとを減少させている。
に説明する。
である。図1及び図2において、2は内燃機関、4はシ
リンダブロックである。前記内燃機関2は、シリンダブ
ロック4上側にシリンダヘッド6とシリンダヘッドカバ
ー8とが固設されている。
には、クランクケース10の上面部位が取り付けられて
いる。このクランクケース10の下側縁部位には、オイ
ルパン12が取り付けられている。
ンクケース10の上面部位間には、クランクシャフト1
4が軸支されている。このクランクシャフト14は、内
燃機関2の一端面側(図2において左側)から他端面側
(図2において右側)に向かって配置されている。
く、前記クランクシャフト14の一端部位(図2におい
て左側)には、一端側からクランクスプロケット16と
オイルポンプ駆動用スプロケット18が順次取り付けら
れている。
間軸20に設けた大径スプロケット22に捲回される第
1駆動用チェーン24を捲回して設けるとともに、中間
軸20の小径スプロケット26と第1、第2カムシャフ
ト28、30に設けた第1、第2スプロケット32、3
4とに第2駆動用チェーン36を捲回して設ける。
プ38を配設するとともに、このオイルポンプ38のオ
イルポンプスプロケット40と前記クランクシャフト1
4のオイルポンプ駆動用スプロケット18とに第3駆動
用チェーンであるオイルポンプチェーン42を捲回して
設ける。
よりオイルポンプチェーン42を介してオイルポンプ3
8を駆動させた際に、オイルパン12内のオイルが攪拌
されるのを防止すべくオイルポンプスプロケット40近
傍には、このオイルポンプスプロケット40の一部を包
囲するオイルポンプスプロケットカバー44を設ける。
内にオイルポンプチェーン42が入り込む入口側のオイ
ルポンプスプロケットカバー44とオイルポンプチェー
ン42間に第1間隙S1を形成するとともに、オイルポ
ンプスプロケットカバー44内からオイルポンプチェー
ン42が出る出口側のオイルポンプスプロケットカバー
44とオイルポンプチェーン42間に第2間隙S2を形
成し、オイルポンプスプロケットカバー44の出口側付
近におけるオイルの流速を低下させてオイルミスト量と
オイルのエアレーションとを減少させるべく前記第1間
隙S1に対して前記第2間隙S2を大きく形成する構成
とする。
如く、オイルポンプスプロケットカバー44の下部から
出口側に向かって漸次大に形成されるとともに、出口側
付近における第2間隙S2の寸法を前記第1間隙S1に
対して約2倍程度に形成する。
設されるオイルストレーナ、48はオイルストレーナ4
6から前記オイルポンプ38に連絡するオイル吸込パイ
プ、50はオイルストレーナ34のオイル吸込口部、5
2は前記オイルポンプ38とオイルポンプスプロケット
カバー44と連絡するブラケットである。
は、クランクシャフト14に固設されたオイルポンプ駆
動用スプロケット18が回転し、このオイルポンプ駆動
用スプロケット18の回転力によりオイルポンプチェー
ン42を介してオイルポンプスプロケット40を回転さ
せ、オイルポンプ38を駆動している。
ー44とオイルパン12とがオイルポンプスプロケット
40の下側半分を包囲していることにより、前記オイル
ポンプスプロケット40とオイルポンプチェーン42と
によるオイルの攪拌を防止している。
4内に侵入したオイルは、オイルポンプチェーン42と
オイルポンプスプロケット40との回転によってオイル
ポンプスプロケットカバー44の出口側である第2間隙
S2から排出される。
ケットカバー44の下部から出口側に向かって漸次大に
形成するとともに、前記第1間隙S1に対して約2倍程
度の寸法とした第2間隙S2をオイルが通過することと
なり、この第2間隙S2において、掻き上げられたオイ
ルの流速を低下させている。
口側付近において掻き上げられたオイルの流速を低下さ
せることができ、出口側から出るオイルミスト量とエア
レーションとを減少し得る。
より、シリンダヘッドカバー内のブリーザ室を小さくす
ることができ、実用上有利である。
ることにより、内燃機関全体の潤滑性能を向上し得て、
信頼性の向上に寄与し得る。
に、前記オイルポンプスプロケットカバー44の下部か
ら出口側に向かって漸次大に形成するとともに、前記第
1間隙S1に対して約2倍程度の寸法としたことによ
り、出口側に向かうに連れてオイルの流速を徐々に減少
させることができ、出口側から出るオイルミスト量とエ
アレーションとを効果的に減少し得る。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
記第2間隙を形成する際に、第1間隙に対して約2倍程
度の寸法としたが、2倍を越える寸法に第2間隙を形成
し、第2間隙をより一層大としてオイルの流速を確実に
減少させる構成とすることも可能である。
ば、クランクシャフトの端部に固設されたオイルポンプ
駆動用スプロケットとオイルポンプスプロケットとを駆
動用チェーンにより連絡しクランクシャフトの回転力に
よって駆動されるオイルポンプを設け、オイルポンプの
オイルポンプスプロケットを包囲するオイルポンプスプ
ロケットカバーを設けた内燃機関のオイルポンプスプロ
ケットカバーにおいて、オイルポンプスプロケットカバ
ー内に駆動用チェーンが入り込む入口側のオイルポンプ
スプロケットカバーと駆動用チェーン間に第1間隙を形
成するとともに、オイルポンプスプロケットカバー内か
ら駆動用チェーンが出る出口側のオイルポンプスプロケ
ットカバーと駆動用チェーン間に第2間隙を形成し、オ
イルポンプスプロケットカバーの出口側付近におけるオ
イルの流速を低下させてオイルミスト量とオイルのエア
レーションとを減少させるべく第1間隙に対して前記第
2間隙を大きく形成したので、第2間隙によって出口側
付近において掻き上げられたオイルの流速を低下させる
ことができ、出口側から出るオイルミスト量とエアレー
ションとを減少し得る。また、オイルミスト量を減少し
得ることにより、シリンダヘッドカバー内のブリーザ室
を小さくすることができ、実用上有利である。更に、オ
イルのエアレーションを減少し得ることにより、内燃機
関全体の潤滑性能を向上し得て、信頼性の向上に寄与し
得る。
概略正面図である。
る。
る。
る。
る。
欠き概略正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクシャフトの端部に固設されたオ
イルポンプ駆動用スプロケットとオイルポンプスプロケ
ットとを駆動用チェーンにより連絡し前記クランクシャ
フトの回転力によって駆動されるオイルポンプを設け、
このオイルポンプのオイルポンプスプロケットを包囲す
るオイルポンプスプロケットカバーを設けた内燃機関の
オイルポンプスプロケットカバーにおいて、このオイル
ポンプスプロケットカバー内に駆動用チェーンが入り込
む入口側のオイルポンプスプロケットカバーと駆動用チ
ェーン間に第1間隙を形成するとともにオイルポンプス
プロケットカバー内から駆動用チェーンが出る出口側の
オイルポンプスプロケットカバーと駆動用チェーン間に
第2間隙を形成し、オイルポンプスプロケットカバーの
出口側付近におけるオイルの流速を低下させてオイルミ
スト量とオイルのエアレーションとを減少させるべく前
記第1間隙に対して前記第2間隙を大きく形成したこと
を特徴とする内燃機関のオイルポンプスプロケットカバ
ー。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20661895A JP3147723B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 内燃機関のオイルポンプスプロケットカバー |
| GB9625873A GB2305971B (en) | 1995-07-20 | 1996-07-03 | Oil pump sprocket cover for an internal combustion engine |
| GB9613954A GB2303669B (en) | 1995-07-20 | 1996-07-03 | Oil pump sprocket cover for an internal combustion engine |
| US08/679,613 US5791311A (en) | 1995-07-20 | 1996-07-10 | Oil pump sprocket cover for an internal combustion engine |
| DE19630545A DE19630545B4 (de) | 1995-07-20 | 1996-07-17 | Verbrennungsmotor mit Ölpumpenzahnkranzabdeckung |
| HU9601985A HU221284B1 (en) | 1995-07-20 | 1996-07-19 | Chain pulley cover for the oil pump of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20661895A JP3147723B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 内燃機関のオイルポンプスプロケットカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932522A JPH0932522A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3147723B2 true JP3147723B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20661895A Expired - Fee Related JP3147723B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 内燃機関のオイルポンプスプロケットカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147723B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077895A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Koizumi Mfg Co Ltd | 転動体ベル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4544088B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2010-09-15 | マツダ株式会社 | エンジンの前部構造 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP20661895A patent/JP3147723B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014077895A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Koizumi Mfg Co Ltd | 転動体ベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0932522A (ja) | 1997-02-04 |
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