JP3147877B2 - ディスク状記録媒体駆動装置、方法及び記録媒体 - Google Patents
ディスク状記録媒体駆動装置、方法及び記録媒体Info
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Description
のディスク状記録媒体駆動装置、方法及びこの方法を実
行するためのプログラムを記録した記録媒体に関し、特
にディスクへのデータの読み書きにエラーが生じた場合
のリトライ回数の制御に関するものである。
ルコンピュータやワークステーションなどのホスト装置
からの指示に従って、ディスク上にデータの読み書きが
行われる。このデータの読み書き動作においてエラーが
発生した場合には、目的とする処理を繰り返して行うリ
トライ動作が行われる。
了すれば、磁気ディスク装置からホスト装置にデータの
読み書きが正常終了したことが通知される。一方、予め
設定されたリトライ回数だけリトライ動作を繰り返して
も、読み書き動作を正しく行うことができなければ、磁
気ディスク装置からホスト装置には、異常終了が通知さ
れるようになっている。磁気ディスク装置の信頼性を向
上させるためには、上記のリトライ回数をなるべく多く
設定することが望まれる。
一般に、ディスク面を半径方向で幾つかのゾーン(それ
ぞれ複数のトラックからなる)に分割し、ゾーン毎にデ
ータを書き込むフォーマット(トラック当たりのデータ
量)を変えている。このため、磁気ディスク装置では、
ゾーン毎にデータの転送レートが異なるものとなってい
る。
の転送レートは、転送したデータの量を転送に要した時
間(ホスト装置からのコマンドを受け付けてからデータ
転送の終了まで:転送時間)で割ることによって求めら
れるが、上記のようなリトライ動作が発生した場合に
は、転送データ量が変わらなくても転送時間が増加する
こととなるため、リトライ回数が多くなればなるほどデ
ータ転送レートが低下することとなる。
ホスト装置の性能に大きく関わり、特に、映像や音声な
どの時間的に連続したデータの場合には、磁気ディスク
装置からのデータの転送レートがある一定の基準値を下
回ると、ホスト装置における処理に支障をきたす場合が
ある。このため、磁気ディスク装置のデータ転送レート
は、ある一定の基準値以上に設定する必要がある。
回数に対する要求と、データ転送レートに対する要求と
のいずれをも満たすことができるようにするため、従来
の磁気ディスク装置では、リトライなしで動作した場合
のデータの転送レートが低いゾーン(データ量の少ない
ゾーン)に合わせてリトライ回数を設定し、いずれのゾ
ーンの転送レートも一定の基準値以上とできるようにし
ていた。
リトライ回数とデータの転送レートとの関係を示す。こ
の図から分かるように、リトライなしで動作した場合の
転送レートが最低の第nゾーンでは、基準の転送レート
(図中、最低のデータ転送レートとして示す)を確保す
るようなリトライ回数の最大値が設定されている。
ータ転送レートまでには余裕があっても、エラー発生時
のリトライ処理がうち切られることとなっていた。特
に、リトライなしで動作した場合の転送レートが最高の
第1ゾーンでは、基準のデータ転送レートよりもかなり
高いデータ転送レートを確保しているうちに、リトライ
処理がうち切られることとなっていた。このように、従
来の磁気ディスク装置では、必要以上に速くリトライ処
理をうち切ってしまうため、その信頼性が低くなってし
まうという問題点があった。
しつつ、ディスク状記録媒体へのデータの読み書きにエ
ラーが生じた場合に最大回数のリトライ処理を行うこと
ができるディスク状記録媒体駆動装置、方法及びこの方
法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体を提
供することを目的とする。
め、本発明の第1の観点にかかるディスク状記録媒体駆
動装置は、回転駆動されるディスク状記録媒体の半径方
向に移動し、該回転駆動されているディスク状記録媒体
に対してデータの読み書きを行う読み書き手段と、前記
読み書き手段によるディスク状記録媒体に対するデータ
の読み書きが正常終了したかどうかを判断する正常終了
判断手段と、前記正常終了判断手段によって正常終了し
なかったと判断されたときに、前記読み書き手段の移動
位置に対応する所定のリトライ回数に達するまで、前記
読み書き手段によるデータの読み書きを再度行わせるリ
トライ手段とを備えることを特徴とする。
ば、ディスク状記録媒体上の記録位置に応じてリトライ
手段による再度の読み書きがない場合のデータの転送レ
ートが異なる場合において、エラー発生時には読み書き
手段の移動位置に応じた所定のリトライ回数まで、デー
タの読み書きが行われる。すなわち、リトライ手段によ
ってデータの再度の読み書きが行われたときは、データ
の転送レートが低下することになる。
て基準となる一定値以上の所定のリトライ回数を設定す
ることによって、読み書き動作にエラーが生じた場合に
おいて、一定以上のデータ転送レートを確保しつつ、読
み書き手段の位置に応じてそれぞれ最大回数まで、デー
タの読み書き動作が再度行われることとなる。このた
め、上記ディスク状記録媒体駆動装置は、信頼性が高い
ものとすることができる。
読み出し専用であるものも存在する。ここで、上記ディ
スク状記録媒体駆動装置に適用されているディスク状記
録媒体が読み出し専用のものである場合には、「読み書
き」とは「読み出し」のみを意味するものである。
て、前記ディスク状記録媒体は、中心からの距離に応じ
てゾーン分けがなされたものとしてもよい。この場合、
前記リトライ手段は、前記ディスク状記録媒体の各ゾー
ンに対応して設定された所定のリトライ回数を記憶する
リトライ回数記憶手段を備え、前記読み書き手段の位置
を含むゾーンに対応する所定のリトライ回数に達するま
で、前記読み書き手段によるデータの読み書きを再度行
わせるものとすることができる。
置は、外部からの入力に従って、前記リトライ回数記憶
手段に記憶される各ゾーンに対応するリトライ回数を更
新するリトライ回数更新手段をさらに備えるものとする
ことができる。
ディップスイッチの設定などによって、リトライ回数を
更新することができるようにすることで、上位装置の能
力や、上位装置で行う処理の内容に応じて最適なリトラ
イ回数が設定できるようになる。
て、前記所定のリトライ回数は、例えば、前記リトライ
手段による再度のデータの読み書きが最大回数行われた
場合における外部装置との間のデータの転送レートが、
前記読み書き手段の移動位置に関わりなく実質的に一定
となるよう、前記読み書き手段の移動位置に応じて設定
されるものとすることができる。
トライ手段による再度のデータの読み書きが最大回数行
われた場合における外部装置との間のデータの転送レー
トが、前記読み書き手段の移動位置に関わりなく所定値
以上となるよう、前記読み書き手段の移動位置に応じて
設定されるものとすることもできる。
おける前記ディスク状記録媒体は、例えば、回転駆動す
るモータの回転軸に固定されている磁気ディスクとする
ことができる。
観点にかかるディスク状記録媒体駆動方法は、回転駆動
されるディスク状記録媒体の半径方向にヘッドを移動さ
せ、該移動させられたヘッドに対して前記回転駆動され
ているディスク状記録媒体へのデータの読み書きを行わ
せる読み書きステップと、前記読み書きステップでのデ
ィスク状記録媒体へのデータの読み書きが正常終了した
かどうかを判断する正常終了判断ステップと、前記正常
終了判断ステップで正常終了しなかったと判断されたと
きに、前記ヘッドの移動位置に対応する所定のリトライ
回数に達するまで、前記ヘッドから前記ディスク状記録
媒体へのデータの読み書きを再度行わせるリトライステ
ップとを含むことを特徴とする。
観点にかかるコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
回転駆動されるディスク状記録媒体の半径方向にヘッド
を移動させ、該移動させられたヘッドに対して前記回転
駆動されているディスク状記録媒体へのデータの読み書
きを行わせる読み書きステップと、前記読み書きステッ
プでのディスク状記録媒体へのデータの読み書きが正常
終了したかどうかを判断する正常終了判断ステップと、
前記正常終了判断ステップで正常終了しなかったと判断
されたときに、前記ヘッドの移動位置に対応する所定の
リトライ回数に達するまで、前記ヘッドから前記ディス
ク状記録媒体へのデータの読み書きを再度行わせるリト
ライステップとを実行するプログラムを記録することを
特徴とする。
明の実施の形態について説明する。
磁気ディスク装置を含むシステムの構成を示す図であ
る。このシステムは、磁気ディスク装置1と、ホスト装
置2とから構成されている。磁気ディスク装置1は、磁
気ディスク11と、ヘッド12と、モータ13と、アク
チュエータ14と、R/Wチャネル15と、ディスクコ
ントローラ16と、バッファ17と、MPU18と、メ
モリ19とを備える。
るディスク状の両面記録媒体であり、同心円状に複数の
トラック(例えば、1000トラック)が設けられるよ
うにフォーマットされている。磁気ディスク11は、図
2に示すように、複数のトラックがまとめられた第1〜
第nの複数のゾーンにゾーン分けされている。同一のゾ
ーンにおけるデータフォーマットは同一であり、トラッ
ク当たりに記録されるデータ量は互いに同一になってい
る。一方、異なるゾーン同士ではデータフォーマットが
異なり、第1から第nゾーンの順に、トラック当たりに
記録されるデータ量が少なくなっている。
れの面に対応して設けられ、アクチュエータ14によっ
て移動させられた位置において、回転している磁気ディ
スク11に対してデータの読み書きを行う。すなわち、
ヘッド12は、MPU18からデータの書き込みが指示
されている場合には、R/Wチャネル15を介して送ら
れてきたデータを磁気ディスク11に書きこむ。一方、
ヘッド12は、MPU18からデータの読み出しが指示
されている場合には、磁気ディスク11からデータを読
み出して、R/Wチャネル15に出力する。
磁気ディスク11を回転させる。モータ13の回転速度
は、常に一定に保たれている。アクチュエータ14は、
磁気ディスク11の半径方向に駆動し、MPU18によ
って指示された磁気ディスク11のトラック(シリン
ダ)に対応する位置までヘッド12を移動させる。
ッド12とディスクコントローラ16との間に設けられ
ており、それぞれのデータの転送速度の違いを緩衝し
て、ヘッド12とディスクコントローラ16との間での
データの授受を行わせる。
ク装置1の各部とホスト装置2との間におけるデータ、
コマンドの授受を制御する。すなわち、ディスクコント
ローラ16は、ホスト装置2からのコマンドをMPU1
8に送り、ホスト装置2からの書き込みデータをR/W
チャネル15を介してヘッド12に送り、ヘッド12か
らR/Wチャネル15を介して送られた読み出しデータ
をホスト装置2に送る。バッファ17は、磁気ディスク
11から読み出したデータまたは磁気ディスク11へ書
き込むデータを一時的に記憶する記憶装置である。
ディスクコントローラ16を介してホスト装置2から送
られてきたコマンドに従ってメモリ19に記憶されてい
るプログラムを実行し、アクチュエータ14を制御して
ヘッド12を目標のトラック(シリンダ)位置まで移動
させ、ヘッド12から磁気ディスク11へのデータの読
み書きを行わせる。データの読み書きにエラーが生じた
場合には、MPU18は、所定の回数だけデータの読み
書きをリトライさせる。
するフローチャートに示すプログラムや、磁気ディスク
11のゾーン番号と最大リトライ回数設定値とを対応付
けて登録しているリトライ回数テーブル19aを記憶す
るROM(Read Only Memory)によって構成される。ま
た、メモリ19としては、MPU18のプログラム実行
時に、リトライ回数のカウンタなどのワークエリアとし
て使用されるRAM(Random Access Memory)も用いら
れている。
に設定されているゾーン毎の最大リトライ回数とデータ
転送レートとの関係を示す。この図に示すように、最大
リトライ回数は、第1〜第nゾーンのいずれも、リトラ
イ処理がその最大回数だけ行われて正常終了した場合の
データの転送レートが基準となる一定の値(図中、基準
データ転送レートとして示す)となるように設定されて
いる。なお、このデータの転送レートの基準値は、ホス
ト装置2における処理に支障をきたさない最低の値とな
っている。
コンピュータやワークステーションなどのコンピュータ
装置によって構成され、例えば、オペレータが入力装置
を操作して磁気ディスク装置1へのデータの読み書きを
指示した場合などに、データの読み書きのためのコマン
ドを発行して、磁気ディスク装置1に送る。
動作について、説明する。ここでは、データの読み出し
を例として説明する(データの書き込みの場合について
は、違いのみを後述することとする)。
作することなどにより、データの読み出しの指示をホス
ト装置2に入力する。これにより、ホスト装置2からデ
ータの読み出しのためのコマンド(以下、読み出しコマ
ンドという)が磁気ディスク装置1に送られる。磁気デ
ィスク装置1では、ディスクコントローラ16がこの読
み出しコマンドを受け取ると、それをMPU18に送
る。
けた時に、MPU18が実行する処理を示すフローチャ
ートである。MPU18は、まず、ホスト装置2から送
られてきた読み出しコマンドを解析する。ここでは、読
み出しコマンドで指定されている読み出すべきデータの
記録位置(ディスク面、シリンダ番号など)、読み出す
べきデータ量などの解析を行う(ステップA1)。MP
U18は、アクチュエータ14を制御して、ヘッド12
を目標の位置である読み出すべきデータの記録位置まで
移動させる(ステップA2)。
て磁気ディスク11に記録されているデータを読み出さ
せ、R/Wチャネル15を介してディスクコントローラ
16に供給し、バッファ17に一時記憶領域として使用
しながらホスト装置2に転送させる(ステップA3)。
そして、MPU18は、このステップA3でのデータの
読み出し動作が、正常に完了したかどうかを判定する
(ステップA4)。
と判定された場合には、MPU18は、メモリ19内の
リトライ回数のカウンタを1インクリメントすると共
に、当該カウンタの値がヘッド12の位置が属するゾー
ンに対応してリトライ回数テーブル19に登録されてい
る最大リトライ回数設定値よりも大きくなったかどうか
を判定する(ステップA5)。
りも大きくなっていないと判定された場合には、ステッ
プA3の処理に戻り、磁気ディスク11からのデータの
読み出し動作をやり直させる。すなわち、データの読み
出しに対するリトライ処理を行わせる。
と判定された場合には、MPU18は、ディスクコント
ローラ16を介してホスト装置2に正常終了報告を送信
する(ステップA6)。また、ステップA5でリトライ
設定回数よりも大きくなったと判定された場合には、M
PU18は、ホストコントローラ16を介してホスト装
置2に異常終了報告を送信する(ステップA7)。そし
て、これらの報告を終了すると、MPU18は、このフ
ローチャートの処理を終了する。
はステップA7での異常終了報告を受け取ったホスト装
置2は、それぞれの場合において、例えば、「データの
読み出しが終了しました。」、「データの読み出しにエ
ラーが発生しました。」というメッセージを表示装置に
表示させて、磁気ディスク装置1での処理の結果をオペ
レータに示す。
装置2は、データの書き込みのためのコマンド(以下、
書き込みコマンドという)と共に、書き込むべきデータ
を磁気ディスク装置1に送る。磁気ディスク装置1にお
いて、ディスクコントローラ16は、書き込みコマンド
をMPU18に送り、データをバッファ17に一時記憶
させる。
(ステップA1)、ヘッドを目標位置まで移動させると
(ステップA2)、MPU18は、バッファ17に一時
記憶されたデータをディスクコントローラ16及びR/
Wチャネル15を介してヘッド12に送り、ヘッド12
によってデータを磁気ディスク11に書き込ませる(ス
テップA3)。これ以外の動作は、データの読み出しの
場合と実質的に同一である。
気ディスク装置1では、磁気ディスク11のトラック
(シリンダ)がそのデータフォーマットに応じてゾーン
分けされており、ゾーン毎にリトライ回数が設定され、
リトライ回数テーブル19aに記憶されている。そし
て、データの読み書きにエラーが生じた場合には、ゾー
ン毎に最大で設定されたリトライ回数までリトライ処理
が行われる。
回数のリトライ処理が行われた場合であってもホスト装
置2での処理に支障をきたさない最低の転送レートとな
るように、ゾーン毎に設定されている。裏を返していえ
ば、磁気ディスク11のいずれのゾーンに対してデータ
の読み書きを行う場合においても、エラーが生じた場合
には、ホスト装置2での処理に支障をきたさない最大回
数のリトライ処理が行われる。
置1によれば、ホスト装置2での処理に支障をきたさな
い一定のデータ転送レートを確保しつつ、磁気ディスク
11上の読み書きすべきデータのゾーンに応じて最大回
数のリトライ処理を行わせることができる。このため、
この実施の形態の磁気ディスク装置1は、データの読み
書き動作に対する信頼性が高いものとなる。
種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可
能な上記の実施の形態の変形態様について、説明する。
動作でのエラー発生時におけるゾーン毎の最大リトライ
回数は、リトライ回数テーブル19aに予め設定された
値を用いていた。しかしながら、このようなゾーン毎の
最大リトライ回数は、ホスト装置2で指定して磁気ディ
スク装置1に送るようにしてもよい。この場合、指定さ
れた最大リトライ回数ではデータの転送レートが基準値
を下回る場合には、MPU18は、データ転送レートが
基準値以上となるリトライ回数を算出し、これを用いて
処理を行えばよい。そうでなければ、MPU18は、ホ
スト装置2で指定されたリトライ回数を用いて処理を行
えばよい。
イ回数は、リトライ回数テーブル19aに記憶されてお
り、ヘッド12が位置するゾーンに対応するリトライ回
数をリトライ回数テーブル19aからMPU18が読み
出し、リトライ回数の判定(ステップA5)に用いてい
た。しかしながら、このようなリトライテーブルを設け
ることなく、例えば、MPU18が、ゾーンの番号やゾ
ーン毎のデータ量を基に所定の演算を行うことによっ
て、ゾーン毎のリトライ回数を求めるようにしてもよ
い。
体としてモータ13の回転軸に固定されている磁気ディ
スク11を適用した場合について説明した。しかしなが
ら、本発明は、モータの回転軸に固定されず、着脱可能
に構成されている磁気ディスクにも適用することができ
る。また、本発明は、リトライなしで動作した場合のデ
ータの転送レートが中心からの距離に応じて異なる、磁
気ディスク以外の他のディスク状記録媒体にも、適用す
ることができる。
ブル19aは、メモリ19のROM部分に記憶され、そ
の内容は固定化されていた。しかしながら、メモリ19
のRAM部分にリトライ回数テーブル19aを記憶さ
せ、ホスト装置2からの指示に従ってMPU18がリト
ライ回数テーブル19aの設定内容、すなわちゾーン毎
のリトライ回数の設定を変えられるようにしてもよい。
また、磁気ディスク装置1にディップスイッチを設け、
ディップスイッチの設定によってリトライ回数テーブル
19aに記憶するゾーン毎のリトライ回数を変えられる
ようにしてもよい。これにより、ホスト装置2の能力や
ホスト装置2で行う処理の内容に応じて、ゾーン毎に最
適なリトライ回数を設定することができるようになる。
する図4のフローチャートに示すプログラムは、ROM
によって構成されるメモリ19に予め格納されていた。
しかしながら、このプログラムは、メモリ19をRAM
によって構成し、ホスト装置2からディスクコントロー
ラ16及びMPU18を介してメモリ19に書き込むも
のとしてもよい。こうすることで、図4のフローチャー
トに示すプログラムをCD−ROMなどの記録媒体に格
納して提供することが可能となる。また、図4のフロー
チャートに示すプログラムを記録したROMチップを磁
気ディスク装置1とは別個に提供し、既存の磁気ディス
ク装置に用いられているROMと交換することでも、本
発明を実現することが可能となる。
一定のデータ転送レートを確保しつつ、ディスク状記録
媒体上でのデータの記録位置に応じて最大回数のリトラ
イ処理を行わせることができる。このため、ディスク状
記録媒体へのデータの読み書きに対する信頼性が高いも
のとなる。
装置を含むシステムの構成を示す図である。
図である。
いるゾーン毎のリトライ回数とデータ転送レートとの関
係を模式的に示す図である。
るデータの読み書き時の処理を示すフローチャートであ
る。
数とデータ転送レートとの関係を模式的に示す図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】回転駆動されるディスク状記録媒体の半径
方向に移動し、該回転駆動されているディスク状記録媒
体に対してデータの読み書きを行う読み書き手段と、 前記読み書き手段によるディスク状記録媒体に対するデ
ータの読み書きが正常終了したかどうかを判断する正常
終了判断手段と、 前記正常終了判断手段によって正常終了しなかったと判
断されたときに、前記読み書き手段の移動位置に対応す
る所定のリトライ回数に達するまで、前記読み書き手段
によるデータの読み書きを再度行わせるリトライ手段と
を備えることを特徴とするディスク状記録媒体駆動装
置。 - 【請求項2】前記ディスク状記録媒体は、中心からの距
離に応じてゾーン分けがなされており、 前記リトライ手段は、前記ディスク状記録媒体の各ゾー
ンに対応して設定された所定のリトライ回数を記憶する
リトライ回数記憶手段を備え、前記読み書き手段の位置
を含むゾーンに対応する所定のリトライ回数に達するま
で、前記読み書き手段によるデータの読み書きを再度行
わせることを特徴とする請求項1に記載のディスク状記
録媒体駆動装置。 - 【請求項3】外部からの入力に従って、前記リトライ回
数記憶手段に記憶される各ゾーンに対応するリトライ回
数を更新するリトライ回数更新手段をさらに備えること
を特徴とする請求項2に記載のディスク状記録媒体駆動
装置。 - 【請求項4】前記所定のリトライ回数は、前記リトライ
手段による再度のデータの読み書きが最大回数行われた
場合における外部装置との間のデータの転送レートが、
前記読み書き手段の移動位置に関わりなく実質的に一定
となるよう、前記読み書き手段の移動位置に応じて設定
されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項
に記載のディスク状記録媒体駆動装置。 - 【請求項5】前記所定のリトライ回数は、前記リトライ
手段による再度のデータの読み書きが最大回数行われた
場合における外部装置との間のデータの転送レートが、
前記読み書き手段の移動位置に関わりなく所定値以上と
なるよう、前記読み書き手段の移動位置に応じて設定さ
れることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に
記載のディスク状記録媒体駆動装置。 - 【請求項6】前記ディスク状記録媒体は、回転駆動する
モータの回転軸に固定されている磁気ディスクであるこ
とを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
ディスク状記録媒体駆動装置。 - 【請求項7】回転駆動されるディスク状記録媒体の半径
方向にヘッドを移動させ、該移動させられたヘッドに対
して前記回転駆動されているディスク状記録媒体へのデ
ータの読み書きを行わせる読み書きステップと、 前記読み書きステップでのディスク状記録媒体へのデー
タの読み書きが正常終了したかどうかを判断する正常終
了判断ステップと、 前記正常終了判断ステップで正常終了しなかったと判断
されたときに、前記ヘッドの移動位置に対応する所定の
リトライ回数に達するまで、前記ヘッドから前記ディス
ク状記録媒体へのデータの読み書きを再度行わせるリト
ライステップとを含むことを特徴とするディスク状記録
媒体駆動方法。 - 【請求項8】回転駆動されるディスク状記録媒体の半径
方向にヘッドを移動させ、該移動させられたヘッドに対
して前記回転駆動されているディスク状記録媒体へのデ
ータの読み書きを行わせる読み書きステップと、 前記読み書きステップでのディスク状記録媒体へのデー
タの読み書きが正常終了したかどうかを判断する正常終
了判断ステップと、 前記正常終了判断ステップで正常終了しなかったと判断
されたときに、前記ヘッドの移動位置に対応する所定の
リトライ回数に達するまで、前記ヘッドから前記ディス
ク状記録媒体へのデータの読み書きを再度行わせるリト
ライステップとを実行するプログラムを記録することを
特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33508898A JP3147877B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ディスク状記録媒体駆動装置、方法及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33508898A JP3147877B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ディスク状記録媒体駆動装置、方法及び記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000163707A JP2000163707A (ja) | 2000-06-16 |
| JP3147877B2 true JP3147877B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=18284644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33508898A Expired - Lifetime JP3147877B2 (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | ディスク状記録媒体駆動装置、方法及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147877B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3252810B2 (ja) * | 1998-11-05 | 2002-02-04 | 日本電気株式会社 | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のリトライ方法 |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP33508898A patent/JP3147877B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000163707A (ja) | 2000-06-16 |
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