JP3148099U - カレンダー手帳 - Google Patents
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Abstract
【課題】 自分の生涯(人生)で起きる大切な出来事などを全て一冊に記録できるようにして保管性及び経済性を高めるとともに、色々な目的において多種多様な使い方を可能にして多機能性及び多目的性を高める。
【解決手段】 複数年分の年間カレンダーを表示してなるカレンダー手帳1を構成するに際して、一頁又は二頁にわたった紙面Pに第一区画領域A1と第二区画領域A2を設定することにより、第一区画領域A1に1年間分の年間カレンダーCを表示し、かつ第二区画領域A2に、少なくとも書込み可能な記録スペースSを設けることにより、年間記録面Rを構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の年間記録面R…を有する紙面P…を一冊に綴じて構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数年分の年間カレンダーを表示してなるカレンダー手帳1を構成するに際して、一頁又は二頁にわたった紙面Pに第一区画領域A1と第二区画領域A2を設定することにより、第一区画領域A1に1年間分の年間カレンダーCを表示し、かつ第二区画領域A2に、少なくとも書込み可能な記録スペースSを設けることにより、年間記録面Rを構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の年間記録面R…を有する紙面P…を一冊に綴じて構成する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、複数年分の年間カレンダーを表示したカレンダー手帳の改良に関する。
従来、複数年分のカレンダーを表示したカレンダー手帳としては、実用新案登録第3137201号公報で開示される手帳が知られている。
同公報で開示される手帳は、携帯性を損なうことなく過去の記録内容の確認を行いやすくしたものであり、1年分のカレンダーを1頁に表示した年間カレンダー頁と、1年間の目標を記入可能とした目標記入頁と、見開きの左側の頁に1日から15日までの日ごとに区分した記入欄を設けるとともに、見開きの右側の頁に16日から31日までの日ごとに区分した記入欄を設けた月間カレンダー頁とを表紙と裏表紙との間に設け、表紙の紙面から裏表紙の紙面にかけて耐水性材のシート体を貼付けた手帳であって、5年分の年間カレンダー頁と、5年分の目標記入頁を備えている。
実用新案登録第3137201号
しかし、上述した従来の手帳(カレンダー手帳)は、次のような問題点があった。
第一に、基本的には、手帳に表示する年間カレンダーを5年分に設定したものに過ぎないため、自分の生涯(人生)で起きる大切な出来事などを全て記録することができない。したがって、記録内容は5年前まで溯って確認できるものの、例えば、大人になって、子供のころの大切な出来事や記念日などを思い出せないときの記録を確認するツールとしてはほとんど利用できない。
第二に、自分の生まれたときから死ぬときまでの一生の期間の記録を一冊に記録できないため、このような長期間の記録を残す場合には何十冊もの手帳を必要とするなど、保管性や経済性の面で不利になるとともに、一冊に自分史的な記録を残すことができないなど、多機能性及び多目的性の観点からも十分とは言えない。
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決したカレンダー手帳の提供を目的とするものである。
本考案は、上述した課題を解決するため、複数年分の年間カレンダーを表示してなるカレンダー手帳1を構成するに際して、一頁又は二頁にわたった紙面Pに第一区画領域A1と第二区画領域A2を設定することにより、第一区画領域A1に1年間分の年間カレンダーCを表示し、かつ第二区画領域A2に、少なくとも書込み可能な記録スペースSを設けることにより、年間記録面Rを構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の年間記録面R…を有する紙面P…を、一冊に綴じてなることを特徴とする。
この場合、考案の好適な態様により、年間記録面R…として、1901年から2100年に至る200年分を設けることができる。また、第二区画領域A2の一部には、過去の出来事又は未来の予定事を表示する特定表示スペースA2sを設けることができる。さらに、年間記録面R…を有する紙面に加えて、誕生日の曜日に基づく性格表を表示した一又は二以上の第一特定紙面Pxを設けることができるとともに、所定の項目K…に対応したベストN(Nは整数)を書込み可能な記録スペースScを有する一又は二以上の第二特定紙面Py…を設けることもできる。
このような構成を有する本考案に係るカレンダー手帳1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
(1) 第一区画領域A1に1年間分の年間カレンダーCを表示し、かつ第二区画領域A2に、少なくとも書込み可能な記録スペースSを設けることにより、年間記録面Rを構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の年間記録面R…を有する紙面P…を、一冊に綴じてなるため、自分の生涯(人生)で起きる大切な出来事などを全て記録することができる。したがって、例えば、大人になって、子供のころの大切な出来事や記念日などを思い出せないときの記録を確認するためのツールとして活用できる。
(2) 自分の生まれたときから死ぬときまでの一生の期間の記録を一冊に記録することができるため、保管性及び経済性に優れる。しかも、一冊で様々な内容を盛り込んだ自分史的な記録を残すことができることに加え、色々な目的において多種多様な使い方ができるなど、多機能性及び多目的性にも優れる。
(3) 好適な態様により、年間記録面R…として、1901年から2100年に至る200年分を設ければ、自分の両親の誕生日や孫の成人式など、自分の人生に関係する様々な記録を漏れ無く盛り込むことができるなど、より望ましいパフォーマンスを得ることができる。
(4) 好適な態様により、第二区画領域A2の一部に、過去の出来事又は未来の予定事を表示する特定表示スペースA2sを設ければ、社会の様々な出来事に対して自分自身の記録を対応させることができ、より記録内容を充実させることができる。
(5) 好適な態様により、年間記録面R…を有する紙面P…に加えて、誕生日の曜日に基づく性格表を表示した第一特定紙面Pxを設ければ、年間カレンダーCにおける誕生日の曜日から容易に性格を知ることができる。即ち、通常、誕生日の曜日まで覚えている人は少ないが、本カレンダー手帳1を用いることにより、誕生日の曜日を容易に知ることができるため、手軽に誕生日に対する曜日別の性格占いなどを行うことができる。
(6) 好適な態様により、年間記録面R…を有する紙面P…に加えて、所定の項目K…に対応したベストN(Nは整数)を書込み可能な記録スペースScを有する第二特定紙面Py…を設ければ、例えば、ベスト10として「人生で出会った大切な10人」等を容易に作成することができ、興味性や付加価値をより高めることができる。
次に、本考案に係る最良の実施形態に係るカレンダー手帳1について、図1〜図6を参照して具体的に説明する。
カレンダー手帳1は、図2に示すように、全体を一般的な手帳、即ち、表紙3fと裏表紙3rの間に多数の紙葉2…を挟んで綴じた一般的な手帳と同様に製作することができる。なお、大きさとしては「A5」サイズが望ましい。また、表紙3fと裏表紙3rは、長い年月に耐え得るように、容易に痛まない素材を用いたり或いは紙を用いた場合には合成樹脂製の透明カバーにより覆うなどすることが望ましい。
一方、各紙葉2…の片面は一頁となるため、この1頁の紙面Pを年間記録面Rとして構成する。年間記録面Rは、図1及び図3に示すように、紙面P内に設定した第一区画領域A1と第二区画領域A2を有する。第一区画領域A1は、見開き状態にした右側の紙面Pの場合、右上に設定するとともに、残りの領域を第二区画領域A2に設定する。この場合、第一区画領域A1と第二区画領域A2の面積比は、半々程度に選定することが望ましい。そして、第一区画領域A1には、1年間分の年間カレンダーCを表示する。例示の場合、横方向に三ケ月分、縦方向に四ケ月分を表示した。他方、第一区画領域A1の横方には、第二区画領域A2の一部が縦長に設定されるため、この部分に罫線で仕切った四つの記録エリアを上下方向に表示して第一記録スペースSaを設ける。さらに、第一区画領域A1の下方には、第二区画領域A2の一部が横長に設定されるため、この部分に罫線を引いた七行分の記録エリアを表示して第二記録スペースSbを設ける。この第一記録スペースSaと第二記録スペースSbは書込み可能な記録スペースSを構成する。
また、第一区画領域A1と第二記録スペースSb間には、過去の出来事又は未来の予定事を表示する特定表示スペースA2sを設ける。この場合、カレンダー手帳1の作成日よりも過去分となる特定表示スペースA2sには、過去の出来事、例えば、大きな事件,イベント,記念日,有名人の誕生日等を予め印刷して表示することができる。図3は、1923年(大正12年)と1924年(大正13年)に対応した年間記録面R…を示す。この場合、過去の出来事を印刷により予め表示する。他方、カレンダー手帳1の作成日よりも未来となる特定表示スペースA2sは空白欄となる。図4は、2099年と2100年に対応する年間記録面R…を示す。この場合、特定表示スペースA2sは空白欄となる。この空白欄には、使用者が未来の予定事を自由に書込むことができる。このような特定表示スペースA2sを設ければ、社会の様々な出来事に対して自分自身の記録を対応させることができ、より記録内容を充実させることができる。
一頁分の紙面Pに、このような表示レイアウトを行うことにより、一年分の年間記録面Rが構成される。以上、見開き状態の右側の紙面Pの場合について説明したが、左側の紙面Pの場合も、左右対称にレイアウトする点を除いて右側の紙面Pの場合と同様に構成する。そして、このような年間記録面R…を有する紙面P…を、順次年号に沿った少なくとも100年分以上設ける。例示の場合、1901年から2100年に至る200年分を設けたものである。年間記録面R…として、1901年から2100年に至る200年分を設ければ、自分の両親の誕生日や孫の成人式など、自分の人生に関係する様々な記録を漏れ無く盛り込むことができるなど、より望ましいパフォーマンスを得ることができる。
また、図5に示すように、誕生日の曜日に基づく性格表を表示した第一特定紙面Pxを一頁分設ける。このような第一特定紙面Pxを設ければ、年間カレンダーCにおける誕生日の曜日から容易に性格を知ることができる。即ち、通常、誕生日の曜日まで覚えている人は少ないが、本カレンダー手帳1を用いることにより、誕生日の曜日を容易に知ることができるため、手軽に誕生日に対する曜日別の性格占いなどを行うことができる。
さらに、図6に示すように、所定の項目K…に対応したベストN(Nは整数)を書込み可能な記録スペースScを有する第二特定紙面Py…を設ける。この場合、所定の項目K…としては、例示する「人生で出会った大切な10人」や「人生で出会った大切な10の記念日」をはじめ、「人生で出会った大切な10の言葉」,「人生で出会った大切な10本の映画」,「人生で出会った大切な10の場所」等、様々な項目K…を設定できる。記録スペースScには、罫線を引いたN行分(例示は10行分)の記録エリアを設ける。このような第二特定紙面Py…を設ければ、例えば、ベスト10として「人生で出会った大切な10人」等を容易に作成することができ、興味性や付加価値をより高めることができる。
そして、前述した年間記録面R…を表示した紙面P…を有する紙葉2…,第一特定紙面Pxを有する紙葉2,第二特定紙面Py…を有する紙葉2…を、前述した表紙3f及び裏表紙3rと組合わせて一冊に綴じれば、図1及び図2に示すカレンダー手帳1を得ることができる。なお、このようなカレンダー手帳1には、必要に応じて他の紙面、例えば、1年分の月間スケジュールの記入紙面や3年分の年間スケジュールの記入紙面等、様々な他の紙面を含めることができる。
このようなカレンダー手帳1を利用することにより、基本的には、各年間記録面R…に、その年に起きた大切な出来事等を日記帳のように記録して残すことができる。また、様々な使い方が可能となり、具体的には、自分や家族,友人知人の誕生日や記念日を記録する(備忘録機能)、手掛けたビジネスを日付で記録する(ビジネス履歴機能)、自分や家族,仕事の将来計画の予定を記載する(将来計画機能)、自分の日記を書く(一言日記)、自分の年間計画を立てる(スケジュール機能)、自分の人生で出会った大切なことを書く、歴史上の出来事を時系列で見る、などの使い方が可能となる。
よって、本実施形態に係るカレンダー手帳1によれば、第一区画領域A1に1年間分の年間カレンダーCを表示し、かつ第二区画領域A2に、少なくとも書込み可能な記録スペースSを設けることにより、年間記録面Rを構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の年間記録面R…を有する紙面P…を、一冊に綴じてなるため、自分の生涯(人生)で起きる大切な出来事などを全て記録することができる。したがって、例えば、大人になって、子供のころの大切な出来事や記念日などを思い出せないときの記録を確認するためのツールとして活用できる。また、自分の生まれたときから死ぬときまでの一生の期間の記録を一冊に記録することができるため、保管性及び経済性に優れる。しかも、一冊で様々な内容を盛り込んだ自分史的な記録を残すことができることに加え、色々な目的において多種多様な使い方ができるなど、多機能性及び記録能力にも優れる。
以上、最良の実施形態について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。
例えば、年間記録面Rは一頁により構成した場合を示したが、見開き状態の二頁にわたって設けてもよい。また、年間記録面Rには第一区画領域A1と第二区画領域A2を設定した場合を示したが、必要により他の区画領域(第三区画領域等)を設定してもよい。さらに、年間記録面R…として、1901年から2100年に至る200年分を設けた場合を示したが、任意の年号により設定できるとともに、100年分以上であれば、任意の期間を設定可能である。
1:カレンダー手帳,P…:紙面,Px:第一特定紙面,Py…:第二特定紙面,A1:第一区画領域,A2:第二区画領域,A2s:特定表示スペース,C:年間カレンダー,S:記録スペース,Sc:記録スペース,R…:年間記録面,K…:所定の項目
Claims (5)
- 複数年分の年間カレンダーを表示してなるカレンダー手帳において、一頁又は二頁にわたった紙面に第一区画領域と第二区画領域を設定することにより、前記第一区画領域に1年間分の年間カレンダーを表示し、かつ前記第二区画領域に、少なくとも書込み可能な記録スペースを設けることにより、年間記録面を構成するとともに、順次年号に沿った少なくとも100年分以上の前記年間記録面を有する紙面を、一冊に綴じてなることを特徴とするカレンダー手帳。
- 前記年間記録面は、1901年から2100年に至る200年分であることを特徴とする請求項1記載のカレンダー手帳。
- 前記第二区画領域の一部には、過去の出来事又は未来の予定事を表示する特定表示スペースを設けることを特徴とする請求項1又は2記載のカレンダー手帳。
- 前記年間記録面を有する紙面に加えて、誕生日の曜日に基づく性格表を表示した一又は二以上の第一特定紙面を設けることを特徴とする請求項1,2又は3記載のカレンダー手帳。
- 前記年間記録面を有する紙面に加えて、所定の項目に対応したベストN(Nは整数)を書込み可能な記録スペースを有する一又は二以上の第二特定紙面を設けることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカレンダー手帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008068U JP3148099U (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | カレンダー手帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008068U JP3148099U (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | カレンダー手帳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3148099U true JP3148099U (ja) | 2009-01-29 |
Family
ID=54781682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008008068U Expired - Lifetime JP3148099U (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | カレンダー手帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148099U (ja) |
-
2008
- 2008-11-17 JP JP2008008068U patent/JP3148099U/ja not_active Expired - Lifetime
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