JP3148212B2 - 超電導成形撚線の製造方法 - Google Patents
超電導成形撚線の製造方法Info
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- JP3148212B2 JP3148212B2 JP31711689A JP31711689A JP3148212B2 JP 3148212 B2 JP3148212 B2 JP 3148212B2 JP 31711689 A JP31711689 A JP 31711689A JP 31711689 A JP31711689 A JP 31711689A JP 3148212 B2 JP3148212 B2 JP 3148212B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超電導成形撚線の製造方法に関するもので
ある。
ある。
従来、大型マグネットに用いられる超電導成形撚線は
素線となる複数の超電導線を撚り合せ成形して製造され
る。また、素線を複数本撚線した1次撚線を複数撚合せ
成形して製造される場合もある。このような製造工程に
おいては、特別な特性、例えば残留抵抗比がある値以上
であるなどの要求があれば、撚合せ成形加工後に焼鈍を
施してその特性を満たしていた。
素線となる複数の超電導線を撚り合せ成形して製造され
る。また、素線を複数本撚線した1次撚線を複数撚合せ
成形して製造される場合もある。このような製造工程に
おいては、特別な特性、例えば残留抵抗比がある値以上
であるなどの要求があれば、撚合せ成形加工後に焼鈍を
施してその特性を満たしていた。
しかしながら、従来の製造方法による超電導成形撚線
には、捩れが生じやすく、したがってマグネットを製作
する場合のコイル巻きがしにくく、また、無理に捩れを
戻そうとすると撚線にワライを生じ、もとの形状が崩れ
るという問題があった。さらに、超電導成形撚線を切断
すると、切断部分の撚りが戻り、撚線として締まりの悪
いものになるという問題があった。
には、捩れが生じやすく、したがってマグネットを製作
する場合のコイル巻きがしにくく、また、無理に捩れを
戻そうとすると撚線にワライを生じ、もとの形状が崩れ
るという問題があった。さらに、超電導成形撚線を切断
すると、切断部分の撚りが戻り、撚線として締まりの悪
いものになるという問題があった。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記の問題点を解決した超電導成形撚線の製
造方法を提供するもので、マトリックス金属中にNbTi合
金超電導体を有する複数の超電導線を撚合せて1次撚線
とし、それを複数本撚合せ、成形加工する超電導成形撚
線の製造方法において、1次撚線にマトリックス金属が
再結晶する、または焼鈍される熱処理を施し、次いで撚
合せ、成形加工し、その後さらにマトリックス金属が再
結晶する、または焼鈍される熱処理を施すことを特徴と
する。
造方法を提供するもので、マトリックス金属中にNbTi合
金超電導体を有する複数の超電導線を撚合せて1次撚線
とし、それを複数本撚合せ、成形加工する超電導成形撚
線の製造方法において、1次撚線にマトリックス金属が
再結晶する、または焼鈍される熱処理を施し、次いで撚
合せ、成形加工し、その後さらにマトリックス金属が再
結晶する、または焼鈍される熱処理を施すことを特徴と
する。
上述のように、マトリックス金属中にNbTi合金超電導
体を有する複数の超電導線を撚合せてなる1次撚線に、
マトリックス金属が再結晶するか、または焼鈍される熱
処理を施すと、1次撚線は軟化し、さらに成形撚線に加
工した際に撚線の締まりがよくなり、捩れが小さくな
る。また、撚合せ成形加工後に再び同様の熱処理を施す
と、撚合せ成形加工で生じた残留応力のうち、マトリッ
クス金属中に生じた応力を解放することができる。従っ
て、これら2回の熱処理を施すことにより、超電導成形
撚線の捩れを緩和し、コイル巻きを容易にすることがで
きるとともに、切断しても撚りが崩れないようにするこ
とができる。
体を有する複数の超電導線を撚合せてなる1次撚線に、
マトリックス金属が再結晶するか、または焼鈍される熱
処理を施すと、1次撚線は軟化し、さらに成形撚線に加
工した際に撚線の締まりがよくなり、捩れが小さくな
る。また、撚合せ成形加工後に再び同様の熱処理を施す
と、撚合せ成形加工で生じた残留応力のうち、マトリッ
クス金属中に生じた応力を解放することができる。従っ
て、これら2回の熱処理を施すことにより、超電導成形
撚線の捩れを緩和し、コイル巻きを容易にすることがで
きるとともに、切断しても撚りが崩れないようにするこ
とができる。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
本実施例は複数の超電導線を撚合せて1次撚線を形成
し、次いで複数の1次撚線を撚合せ成形して製作したも
のである。第1表に超電導線の諸元を、第2表にこの超
電導線を用いて製作した1次撚線および成形撚線の諸元
を示した。
し、次いで複数の1次撚線を撚合せ成形して製作したも
のである。第1表に超電導線の諸元を、第2表にこの超
電導線を用いて製作した1次撚線および成形撚線の諸元
を示した。
このようにして製作した500mm長の成形撚線について
無張力下で捩れ角を測定し、超電導線における500℃×
6秒、1次撚線および成形撚線における200℃×10時間
の熱処理の捩れ角への影響を調べた。その結果を第1図
に示す。この結果から、1次撚線および成形撚線にとも
に熱処理を施すと捩れ角はほとんどなくなることがわか
る。なお、本実施例では、超電導素線における熱処理の
有無は成形撚線の捩れ角にほとんど影響を与えなかっ
た。
無張力下で捩れ角を測定し、超電導線における500℃×
6秒、1次撚線および成形撚線における200℃×10時間
の熱処理の捩れ角への影響を調べた。その結果を第1図
に示す。この結果から、1次撚線および成形撚線にとも
に熱処理を施すと捩れ角はほとんどなくなることがわか
る。なお、本実施例では、超電導素線における熱処理の
有無は成形撚線の捩れ角にほとんど影響を与えなかっ
た。
以上説明したように本発明によれば、マトリックス金
属中にNbTi合金超電導体を有する複数の超電導線を撚合
せてなる1次撚線に、マトリックス金属が再結晶する、
または焼鈍される熱処理を施し、次いで撚合せ、成形加
工し、その後さらにマトリックス金属が再結晶する。ま
たは焼鈍される熱処理を施すため、超電導成形撚線の抵
抗がなくなり、締まりがよくなるという優れた効果があ
る。
属中にNbTi合金超電導体を有する複数の超電導線を撚合
せてなる1次撚線に、マトリックス金属が再結晶する、
または焼鈍される熱処理を施し、次いで撚合せ、成形加
工し、その後さらにマトリックス金属が再結晶する。ま
たは焼鈍される熱処理を施すため、超電導成形撚線の抵
抗がなくなり、締まりがよくなるという優れた効果があ
る。
第1図は本発明にかかる超電導成形撚線の製造方法の一
実施例における捩れ角度と熱処理の関係を示す図であ
る。
実施例における捩れ角度と熱処理の関係を示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−26709(JP,A) 特開 昭53−89696(JP,A) 特開 平2−213009(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 12/00 - 13/00 B21F 7/00,21/00 C22F 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】マトリックス金属中にNbTi合金超電導体を
有する複数の超電導線を撚合せて1次撚線とし、それを
複数本撚合せ、成形加工する超電導成形撚線の製造方法
において、1次撚線にマトリックス金属が再結晶する、
または焼鈍される熱処理を施し、次いで撚合せ、成形加
工し、その後さらにマトリックス金属が再結晶する、ま
たは焼鈍される熱処理を施すことを特徴とする超電導成
形撚線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31711689A JP3148212B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 超電導成形撚線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31711689A JP3148212B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 超電導成形撚線の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03179618A JPH03179618A (ja) | 1991-08-05 |
| JP3148212B2 true JP3148212B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=18084618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31711689A Expired - Fee Related JP3148212B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 超電導成形撚線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148212B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6824079B2 (en) | 2003-01-24 | 2004-11-30 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Aerosol dispenser assembly and method of reducing the particle size of a dispensed product |
| WO2023189275A1 (ja) | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 古河電気工業株式会社 | 化合物超電導前駆体素線、化合物超電導前駆体撚線および化合物超電導撚線 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP31711689A patent/JP3148212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6824079B2 (en) | 2003-01-24 | 2004-11-30 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Aerosol dispenser assembly and method of reducing the particle size of a dispensed product |
| WO2023189275A1 (ja) | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 古河電気工業株式会社 | 化合物超電導前駆体素線、化合物超電導前駆体撚線および化合物超電導撚線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03179618A (ja) | 1991-08-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |