JP3148718U - 表示用ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】表示体を簡単な操作で上下方向にスライド可能にし、数段階の固定位置を有する表示用ホルダを提供する。【解決手段】表示体取付け部材1と表示体取付け部材1の裏面に嵌合して、上下方向にスライドして固定位置が決定されるスライド部材2とからなり、表示体取付け部材1に対するスライド部材2の上下方向のスライドを案内するガイド手段14、26と、把持力によりスライド方向と直角方向に弾性変形してロックを解除し、把持の解除により形状が復元してロックを行なうロック手段3と、スライド部材2の上下方向におけるスライド位置を所望の位置とする位置決め手段とを有する表示用ホルダ10。【選択図】図3
Description
本考案は表示用ホルダ、詳しくはスーパーマーケットなどの商品陳列棚に商品の価格等を表示する表示板を装着するために使用される表示用ホルダに関するものである。
商品の価格等を表示する箱状の表示体を装着するために使用される表示用ホルダは、商品陳列棚に設置される際、顧客の目から表示部が見易いようにする必要がある。通常、商品陳列棚は、上下多段であるため、表示部の角度を調節自在とする機能を付与したものが要求される。
特開2003−233323号公報には、前記表示本体の表示角度を調節するようにした表示用ホルダが開示されている。この表示用ホルダによれば、陳列棚等に設けられた取付部材に取付パーツを介して回動自在に取り付けられた表示本体の表示角度を調節する際に、スライドアダプタを押し上げることによって取付パーツの係止片と弾性支持片の係止溝との係合を解除して、表示本体をフリーの状態で回動し、所望の表示角度に至ったときにスライドアダプタの押上げをはなすことによって所望の係止溝が取付パーツの係止片に落とし込まれて係止され、これによって表示本体を所望の角度に調節した固定状態にすることができる。
近年、商品情報が多量であることから、箱状の表示体の上方または下方に所定高さの情報記載カードを装着したものが知られている。この場合、後ろの陳列商品を隠してしまうことがある。また、表示体そのものが大型の場合、同様に後ろの陳列商品を隠してしまうことがある。従って、表示体を上下方向にスライド可能にする表示用ホルダの開発が望まれていた。
また、陳列棚の前面に設置される表示体は、厚みが大き過ぎると、買い物客に触れて表示方向が変わったり、陳列棚から脱落したりすることがあり、可能な限り、薄くすることが望まれていた。
特開2003−233323号公報(請求項1)
従って、本考案の目的は、商品情報が表示された板状又は箱状の表示体を簡単な操作で上下方向にスライド可能にする表示用ホルダを提供することにあり、また、更に可能な限り薄くしたスライド機能付き表示用ホルダを提供することにある。
すなわち、本考案は、上記課題を解決するものであって、表示体取付け部材と該表示体取付け部材の裏面に嵌合して、上下方向にスライドして固定位置が決定されるスライド部材とからなり、該表示体取付け部材に対する該スライド部材の上下方向のスライドを案内するガイド手段と、把持力によりスライド方向と直角方向に弾性変形してロックを解除し、把持の解除により形状が復元してロックを行なうロック手段と、該スライド部材の上下方向における固定位置を定める位置決め手段とを有することを特徴とする表示用ホルダ表示用ホルダを提供するものである。
本考案の表示用ホルダによれば、把持力によりスライド方向と直角方向に弾性変形させてロックを解除し、その状態のまま上下方向にスライド部材をスライドさせ、把持の解除、すなわち手を離すと形状が復元してロックされるため、簡単な操作で上下方向にスライド可能であると共に、固定位置を変更できる。また、本考案の表示用ホルダは、薄物部材の2つの組合わせ体にスライド手段、ロック手段及び位置決め手段を装着させたため、商品情報が表示された板状又は箱状の表示体を装着した後も厚みは薄く、買い物客の接触による表示角度が変化したりすることはない。
次ぎに本考案の第1の実施の形態における表示ホルダを図1〜8を参照して説明する。図1は本実施の形態例の表示ホルダの斜視図、図2は図1の表示ホルダを裏から見た斜視図、図3は図1の表示ホルダの分解斜視図、図4は図3の表示ホルダの裏から見た分解斜視図、図5は図1の表示ホルダ(ロック状態)の断面図、図6はアンロック状態の操作方法を説明する図、図7は図6の表示ホルダ(アンロック状態)の断面図、図8(A)はスライド部材が最下位置にある表示ホルダの断面図、(B)はスライド部材が(A)より上側位置にある表示ホルダの断面図、(C)はスライド部材が(B)より上側位置にある表示ホルダの断面図をそれぞれ示す。本明細書において、「上」、「下」、「前」、「後」は図1の状態の表面111を正面に向けた位置を言う。
表示ホルダ10は、表示体取付け部材1と、表示体取付け部材1の裏面に嵌合して、上下方向にスライドして固定位置が決定されるスライド部材2とからなる。表示体取付け部材1は、略板状の第1本体部11と第1本体部11の両側に形成される柱状の第1ガイド部12を備える薄状物である。略板状としたのは、表示体取付け部材1の表面に表示体が取着する突起13を含むため、板状と定義できないものの、主たる部分が板状だからである。なお、突起13は、電子棚札などの表示体を取着するものであればなんでもよく、この形態に限定されない。
柱状の第1ガイド部12は、その側面には上下方向に延びるように形成されるレール状の溝14を、その反対側の内側の側面には上下方向に延びるラック歯4が形成されている。レール状の溝14はガイド手段の一部を構成するものであり、スライド部材2の上下方向の移動を案内するものである。また、ラック歯4は内側に向けて突出しており本例では4つの歯を有し、3つの歯間の隙間(歯溝)5a〜5cを形成している。ラック歯4はロック手段の一部を構成し、また位置決め手段となるものである。また、左右一対の柱状の第1ガイド部12間には柱状の第1ガイド部12の厚みに相当する空間が形成され、スライド部材2の第2本体部21を収納できるため、全体の厚みを薄くできる。
スライド部材2は、第1本体部11と対峙する略板状の第2本体部21と第2本体部21の両側に形成される第1ガイド部材12と係合する略コ字形断面の第2ガイド部22を備える表示体取付け部材1の高さより小さい高さの薄状物である。スライド部材2は、厚みを薄くするため、第2ガイド部22は第2本体部21よりやや後方の位置にあり、最両側部材221の先端部分のみが第2本体部21よりやや前方に延びている。第2本体部21を略板状としたのは、第2本体部21の裏面に固定側の部材を取着する係合構造24、本例では上側板状突起部材と両側突起と下側の突起とで係合突起構造を含める意味からである。係合構造24には、通常陳列棚のレール溝に取り付けられる取着部材が係合する。なお、係合構造24はこれに限定されず、固定側部材に取り付けられる公知の部材を使用できる。
スライド部材2の矩形状の第2本体部21の両側には、肉抜き(貫通穴)7を形成することで、薄肉部32を形成する。また、薄肉部32の外側面には、ラック歯4の歯間5に係合する微小高さの突起(爪部)31が外側に突出するように形成され、更に薄肉部32の外側面には、押圧部331を備える操作部材33が接合されている。本例では、操作部材33のアームの一端が微小高さの突起(爪部)31の後側に接続し、平面視で略L字形状を形成している。この薄肉部32は、操作部材33を内側に力が作用するように把持することで内側に撓み、把持を解除することで、元の形状に復元するものである。すなわち、操作部材33を少し強く把持すれば、薄肉部32はスライド部材2のスライド方向とは直角方向で且つ内側に弾性変形し、これに伴い微小高さの突起(爪部)31も内側に少し押し込まれ、把持を解除すれば、元の形状に戻る。このため、ロック操作及びアンロック操作を容易に行える。なお、第2本体部21に形成される矩形状の肉抜き(貫通穴)23は係合構造24を形成するために必要な金型成形用の穴である。突起31の高さ(左右方向の長さ)は0.5〜1.5mm程度でよい。
略コ字形断面の第2ガイド部22は、操作部材33を挟んで上下両側に形成されるものであり、その最両側部材221の内側面には、レール溝14に係合する突起部26を形成している。なお、ラック歯4の歯の高さ(左右方向長さ)は、表示体取付け部材1にスライド部材2を組み込んだ際、ラック歯4の歯の先端が第2本体部21の端面が概ね当接するか、若干の隙間があるような寸法とする。これにより、アンロック状態において、表示体取付け部材1とスライド部材2がスライド自在に嵌合でき、ロック状態において、微小高さの突起(爪部)31がラック歯4の歯溝5に係合することができる。なお、操作部材33の押圧部331は第2ガイド部22より外側に突出している。これにより、第2ガイド部22の押し込みが可能となる。第2ガイド部22は、略L字形状断面であってもよい。略L字形状断面の第2ガイド部22としては、後述する第2の実施の形態例のような部材9が挙げられる。
本考案の表示用ホルダ10は、表示体取付け部材1に対するスライド部材2の上下方向のスライドを案内するガイド手段を有する。すなわち、本例において、ガイド手段とは、第1ガイド部12の側面に上下方向に延びるように形成されるレール状の溝14と、第2ガイド部22に形成されるレール状の溝14に係合する突起部26である。
ロック手段は、第1ガイド部12の内側側面に形成され上下方向に延びるラック歯4と、第2本体部21の両側の薄肉部32の外側に形成される、複数の歯で形成されるラック歯の隣接する歯間(歯溝)5(5a〜5c)に係合する微小突起(爪部)31とからなる。また、位置決め手段は、ラック歯の歯間で形成される歯溝5(5a〜5c)である。
次ぎの本考案の表示用ホルダ10の使用方法の一例を説明する。表示体取付け部材1の上方からスライド部材2を、表示体取付け部材1のレール溝14に突起部26が係合するように差し込む。この際、操作部材33の押圧面331をやや強く把持して、アンロック状態としつつ行なう。ロック状態では、微小突起(爪部)31が挿入の邪魔となり、表示体取付け部材1とスライド部材2の嵌合が行なわれない。例えば、図8(A)のように、表示体取付け部材1に対してスライド部材2を最下位置にセットする場合、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5aに対峙する位置まで挿入する。この位置になったら把持を解除する。これにより、薄肉部32が元の形状に復元するため、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5aに係合する。これにより、表示体取付け部材1とスライド部材2は固定される。この状態において、表示体取付け部材1の表面の突起13に表示体を設置し、更にスライド部材2の裏面の係合構造24にPOSレール装着用部材を取り付ければよい。そして、このPOSレール装着用部材をPOSレールに装着すればよい。このような表示用ホルダ10はPOSレール装着状態において、POSレール装着用部より上方側にあり、陳列棚の商品より高い位置で表示できる。
次いで、表示体の高さ方向の位置を図8(A)の状態より低く、例えば図8(B)の状態にしたい場合は次のように操作する。すなわち、図8(A)の状態の表示用ホルダ10をPOSレールから取り外す。次いで、操作部材33の押圧面331をやや強く把持して(図6のX−X方向)、アンロック状態とし、このアンロック状態を維持したままスライド部材2を表示体取付け部材1に対して上方にスライドさせる。そして、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5bに対峙する位置までスライドさせ、この位置にきたら把持を解除する。これにより、薄肉部32が元の形状に復元するため、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5bに係合する。これにより、表示体取付け部材1とスライド部材2は固定される。この状態において、POSレール装着用部材をPOSレールに取り付ければよい。
次いで、商品情報が表示された表示体の高さ方向の位置を図8(B)の状態より低く、例えば図8(C)の状態にしたい場合は次のように操作する。すなわち、図8(B)の状態の表示用ホルダ10をPOSレールから取り外す。次いで、前記と同様に、操作部材33の押圧面331をやや強く把持して(図6のX−X方向)アンロック状態とし、このアンロック状態を維持したままスライド部材2を表示体取付け部材1に対して上方にスライドさせる。そして、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5cに対峙する位置までスライドさせ、この位置にきたら把持を解除する。これにより、薄肉部32が元の形状に復元するため、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5cに係合する。これにより、表示体取付け部材1とスライド部材2は固定される。この状態において、POSレール装着用部材をPOSレールに取り付ければよい。この位置であれば、表示体の設置位置が、ほぼ陳列棚面と同等の位置若しくはそれより下側にくることになり、陳列商品を隠すことがなく、買い物客には商品がよく見える。
表示体取付け部材1とスライド部材2で構成される表示用ホルダ10は、樹脂製であって、厚みが15mm以下と薄いため、買い物客に触れて表示方向が変わったり、陳列棚から脱落したりすることがない。
次ぎに本考案の第2の実施の形態における表示ホルダを図9〜18を参照して説明する。図9は本実施の形態例の表示ホルダの斜視図、図10は図9の表示ホルダを裏から見た斜視図、図11は図9の表示ホルダの分解斜視図、図12は図11の表示ホルダの裏から見た分解斜視図、図13は図11の2つの部材を組み込んだ状態における表示ホルダの分解斜視図、図14は図13を裏から見た表示ホルダの分解斜視図、図15は図9の表示ホルダ(ロック状態)の断面図、図16はアンロック状態の操作方法を説明する図、図17は図16の表示ホルダ(アンロック状態)の断面図、図18(A)はスライド部材が最下位置にある表示ホルダの断面図、(B)はスライド部材が(A)より上側位置にある表示ホルダの断面図、(C)はスライド部材が(B)より上側位置にある表示ホルダの断面図をそれぞれ示す。図9〜図18において、図1〜図8と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。
すなわち、図9〜図18の表示ホルダ10aにおいて、図1〜図8の表示ホルダ10と異なる点は、表示ホルダ10のスライド部材2を2つの部材の組み込み体とした点にある。すなわち、スライド部材2はレール状の溝14に係合する第1の部材9と、第1の部材9に嵌合すると共に、ラック歯4の歯間5に係合する爪部31を備える第2の部材8の2つの部材からなる。
第1の部材9は、第1の実施の形態例におけるスライド部材2と類似構造の部材であり、スライド部材2と異なる点は、スライド部材2の操作部材33が省略されたこと、操作部材33の位置に切り欠き部28を設けたこと、第3本体部91に第2の部材8の位置合わせ用の穴911を設けたことにある。
すなわち、第1の部材9は、略板状の第3本体部91と第3本体部91の両側に形成される第1ガイド部材12と係合する略コ字形断面の第2ガイド部22を備える表示体取付け部材1の高さより小さい高さの薄状物である。第3本体部91を略板状としたのは、第1の実施の形態の場合と同様に、第3本体部91の裏面に固定側の部材を取着する係合構造24、本例では上側板状突起部材と両側突起と下側の突起とで係合突起構造を有するため板状とは定義できないものの、主たる部分が板状だからである。
第1の部材9の矩形状の第3本体部91の両側中央には、第2の部材8の爪部31と操作部材33のアームが収容される切り欠き部28を形成する。これにより、第1の部材9と第2の部材8の組み込み体であっても、厚みの薄い状態を保持しつつ操作部材33のロック及びアンロックの操作が可能となる。略コ字形断面の第2ガイド部22の構造及び作用は、第1の実施の形態の場合と同様であり、その説明を省略する。
第2の部材8は、第1の部材9に嵌合すると共に、ラック歯4の歯間5に係合する爪部31を備える。すなわち、第2の部材8は、矩形状の第4本体部81の両側に、肉抜き(貫通穴)7を形成することで、薄肉部32を形成する。この薄肉部32は、操作部材33を内側に力が作用するように把持することで内側に撓み、把持を解除することで、元の形状に復元するものである。薄肉部32には、ラック歯4の歯間5に係合する微小高さの突起(爪部)31が形成され、更に押圧部331を備える操作部材33のアーム34の一端が接合されている。すなわち、操作部材33を少し強く把持すれば、薄肉部32はスライド部材のスライド方向とは直角方向で且つ内側に弾性変形し、これに伴い微小高さの突起(爪部)31も内側に少し押し込まれ、把持を解除すれば、元の形状に戻る。このため、ロック操作及びアンロック操作を容易に行える。なお、符号36は位置決め用突起である。第1の部材9と第2の部材8は上記のように別部材に限定されず、一体化物であってもよい。
次ぎの本考案の表示用ホルダ10aの使用方法の一例を説明する。先ず、第1の部材9と第2の部材8とを組み付ける。この場合、第1の部材9の位置決め用穴911と第2の部材8の位置決め用突起36を対峙させ、両者を押し込むようにして組み込む。この際、第3本体部91と第4本体部81はほぼ隙間なく、当接に近い状態となり、操作部材33のアーム34が第1の部材9の切り欠き部28に隙間を有して収容される。これにより、第1の部材9と第2の部材8との組み付け体2aは厚みの薄い状態を維持できる。そして、表示体取付け部材1の上方から第1の部材9と第2の部材8との組み付け体2aを、表示体取付け部材1のレール溝14に突起部26が係合するように差し込む。この際、前記と同様に、操作部材33の押圧面331をやや強く把持して、アンロック状態としつつ行なう。ロック状態では、微小突起(爪部)31が挿入の邪魔となり、表示体取付け部材1とスライド部材2の嵌合が行なわれない。例えば、図18(A)のように、表示体取付け部材1に対してスライド部材2を最下位置にセットする場合、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5aに対峙する位置まで挿入する。この位置になったら把持を解除する。これにより、薄肉部32が元の形状に復元するため、微小突起(爪部)31がラック歯の歯溝5aに係合する。これにより、表示体取付け部材1とスライド部材2aは固定される。この状態において、表示体取付け部材1の表面の突起13に表示体を設置し、更にスライド部材2aの裏面の係合構造24にPOSレール装着用部材を取り付ければよい。そして、このPOSレール装着用部材をPOSレールに装着すればよい。このような表示用ホルダ10aは表示体がPOSレール装着用部材より上方側にあり、陳列棚面より高い位置で表示できる。以下、図18(A)の設置位置から図18(B)の設置位置への変更、図18(B)の設置位置から図18(C)の設置位置への変更方法は、第1の実施の形態例のものと同様である。
表示体取付け部材1と第1の部材9と第2の部材8との組み付け体2aで構成される表示用ホルダ10aは、樹脂製であって、厚みが15mm以下と薄いため、買い物客に触れて表示方向が変わったり、陳列棚から脱落したりすることがない。
本考案の表示用ホルダにおいて、位置決め箇所は上記3箇所に限定されず、2箇所又は4箇所以上であってもよい。また、本考案の表示用ホルダは前後反転して使用してもよい。すなわち、表示体取付け部材を後側として、これにPOSレール装着用部材を取り付け、スライド部材を前側として、これに表示体を取り付けてもよい。
本考案の表示ホルダは、高さ方向に複数段、好適には3段階の位置決めが容易に行え、また、薄い物であるため、スーパーマーケットなどの商品陳列棚に商品の価格等を表示する板状または箱状の表示板を装着するための使用に好適である。
1 表示体取付け部材
2、2a スライド部材
4 ラック歯
5(5a〜5c) 歯間の隙間(歯溝)
7 肉抜き(貫通穴)
10、10a 表示用ホルダ
11 第1本体部
12 第1ガイド部
13 突起
14 レール状の溝
21 第2本体部
22 第2ガイド部
24 係合構造
31 微小高さの突起(爪部)
32 薄肉部
33 操作部材
331 押圧部
2、2a スライド部材
4 ラック歯
5(5a〜5c) 歯間の隙間(歯溝)
7 肉抜き(貫通穴)
10、10a 表示用ホルダ
11 第1本体部
12 第1ガイド部
13 突起
14 レール状の溝
21 第2本体部
22 第2ガイド部
24 係合構造
31 微小高さの突起(爪部)
32 薄肉部
33 操作部材
331 押圧部
Claims (10)
- 表示体取付け部材と該表示体取付け部材の裏面に嵌合して、上下方向にスライドして固定位置が決定されるスライド部材とからなり、
該表示体取付け部材に対する該スライド部材の上下方向のスライドを案内するガイド手段と、
把持力によりスライド方向と直角方向に弾性変形してロックを解除し、把持の解除により形状が復元してロックを行なうロック手段と、
該スライド部材の上下方向における固定位置を定める位置決め手段とを有することを特徴とする表示用ホルダ。 - 該表示体取付け部材は、略板状の第1本体部と該第1本体部の両側に形成される柱状の第1ガイド部を備える薄状物であり、該スライド部材は、該第1本体部と対峙する略板状の第2本体部と該第2本体部の両側に形成される該第1ガイド部材と係合する略コ字形断面又は略L字形状断面の第2ガイド部を備える薄状物であることを特徴とする請求項1記載の表示用ホルダ。
- 該ガイド手段は、該第1ガイド部の側面に上下方向に延びるように形成されるレール状の溝と、該第2ガイド部に形成される該レール状の溝に係合する突起部であることを特徴とする請求項2記載の表示用ホルダ。
- 該ロック手段は、該第1ガイド部の内側側面に形成され上下方向に延びるラック歯と、該第2本体部の両側の薄肉部の外側に形成される、該ラック歯の歯間に係合する爪部とからなることを特徴とする請求項2記載の表示用ホルダ。
- 該位置決め手段は、該ラック歯の歯間で形成される歯溝であることを特徴とする請求項4記載の表示用ホルダ。
- 該薄肉部から外側に延びる左右一対の操作部材を有することを特徴とする請求項4記載の表示用ホルダ。
- 該薄肉部は、左右一対の操作部材を内側に力が作用するように把持することで内側に撓むものであることを特徴とする請求項6記載の表示用ホルダ。
- 該スライド部材は、該レール状の溝に係合する第1の部材と、該第1の部材に嵌合すると共に、該ラック歯の歯間に係合する爪部を備える第2の部材の2つの部材からなることを特徴とする請求項3記載の表示用ホルダ。
- 樹脂製であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の表示用ホルダ。
- 該表示体の厚みが15mm以下であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の表示用ホルダ。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015228890A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | 紀伊産業株式会社 | 商品陳列用トレイ |
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2008
- 2008-12-11 JP JP2008008685U patent/JP3148718U/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015228890A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | 紀伊産業株式会社 | 商品陳列用トレイ |
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