JP3148929U - 物品の吊り上げ機構 - Google Patents
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Abstract
Description
この張出足場は、定格荷重250kg、揚程約20m、作業半径約1mであるため、高い建物へ重量物を吊り上げることができず、かつ半径作業も小さいため作業に制約があった。
この簡易クレーンは、足場支柱(1)に取り付けて用いるものであり、アーム(5)基部端の上部に設けられ足場支柱(1)が貫通可能なリング状取付部(3)と、アーム(5)基部端の下部に設けられ足場支柱(1)に当接する当接部(4)を有するものである。
この簡易クレーンによれば、足場への取り付け、取り外しが容易であり、作業現場における作業効率を向上させるという効果を奏する。
前記横管に3本の縦管をクランプで垂直に固定して、この縦管を縦管支持体で固定支持する。
前記縦管の上部にブーム支持体を固定し、このブーム支持体を介してブームを水平方向に回動自在に取り付け、前記ブーム先端に設けた滑車を介して物品を吊り上げるウインチを屋上に設置した物品の吊り上げ機構である。
図1は物品の吊り上げ機構の側面図、図2は同平面図、図3は固定枠のパラペットへの取り付け状態の側面図、図4は固定枠の一部切欠分解斜視図、図5は縦管支持体の分解斜視図、図6はブーム支持体の分解斜視図及び図7はブームの側面図である。
さらに前記水平板22bには、6個の長孔22cを2列に分けて穿設してある。
前記固定手段25は、固定枠2の内側垂直部材23の垂直板23aの下部に設けた孔23aを貫通する作動杆26とその先端に設けた押圧体27からなる。この押圧体27の表面にはゴム27aが取り付けられている。
作動杆26は周面に螺旋が構成されていて、前記孔23aと螺合しながら水平方向に前方(図3中、左方向)に移動して、移動部材31を押圧する。
前記長孔22cと孔31cにボルトBを通して、移動部材31を水平板22bに固定するのである。
縦管支持体6は、同一形状の3枚の長方形の側板61を正三角形に構成し、各頂点の3箇所に縦管の固定部62を設ける。
縦管の固定部62は、固定挟持体63と可動挟持体64によって構成する。前記固定挟持体63は側板61の頂部3箇所に固定され、縦管5を収納する凹部63bとその両側に張り出した締結部63aからなる。
一方、可動挟持体64は、前記固定挟持体63と同一形状であり、締結部64aによって固定挟持体63の締結部63aにボルトBで締結されるのである。
ブーム支持体7は、前記縦管支持体6における2枚の側板61に2枚の平行な支持板71を取り付けて、この支持板71前方に固定板73,73を水平に固定し、この固定板73,73を貫通してパイプ状のピン挿通部72を構成したものである。
ブーム8は、先端に滑車91を備えた水平杆81と傾斜杆82及び垂直杆83によって、直角三角形状に構成されている。
前記垂直杆83には、ピン挿通部85を構成した回動支持部84が固定されている。この回動支持部84の上下を前記2個のブーム支持体7で挟んで、ピン挿通部72、85、72にピン88を挿通することでブーム8を水平方向に回動自在に取り付けるのである。
まず固定枠2の水平部材22をパラペット1の上側面1bに、外側垂直部材21をパラペット1の外側面1aに密着して、固定枠2をパラペット1に取り付ける。
この場合、図2に示すようにパラペット1の角部の4箇所に固定枠2を固定する。
その後、あらかじめ水平部材22の長孔22cと移動部材31の孔31cに通してあったボルトBを締結して、移動体31を水平板22bに固定する。この場合、移動体31は長孔22cの長さだけ移動可能であるから、パラペット1の幅に対応することができるのである。
次いで、側板31dに沿ってアングル35を上方に移動してゴム35bをパラペット1の下面に押圧し、その後ボルトBを締結してアングル35を側板31dに固定する。
前記横管4に4本の補強縦管55を垂直に固定して屋上に立設する。この補強縦管55を安定させるために、平行な2本の補強横管45と、クロスした補強横管46を、夫々補強縦管55の下部に水平にクランプ41で固定する。
さらに前記補強横管45に直交して2本の補強横管47を水平に固定し、この補強横管47に3本の縦管5の下部をクランプ41で固定する。
縦管支持体6の固定挟持体63の凹部63bに縦管5を収納し、その上から可動挟持体64を被せ、それらの締結部63a、64a同士を4個のボルトBで締結して固定する。
縦管は縦管支持体によって安定して支持されると共に、ブーム支持体は縦管を支持すると共に、ブームを回動自在に安定支持することができるため、安全で効率の良い吊り上げ作業ができるのである。
2 固定枠
4 横管
5 縦管
6 縦管支持体
7 ブーム支持体
8 ブーム
21 外側垂直部材
22 水平部材
23 内側垂直部材
24 横管固定部
25 固定手段
26 作動杆
27 押圧体
31 移動部材
35 アングル
61 側板
62 縦管の固定部
63 固定挟持体
64 可動挟持体
71 支持板
72 ピン挿通部
81 水平杆
82 傾斜杆
83 垂直杆
84 回動支持部
91 滑車
Claims (4)
- パラペットに固定され上端に横管固定部を備えた固定枠と、前記横管固定部に固定した横管と、この横管に固定した縦管と、前記縦管に固定した縦管支持体と、前記縦管の上部に固定したブーム支持体と、前記ブーム支持体に水平方向に回動自在に取り付けたブームと、前記ブーム先端に設けた滑車を介して物品を吊り上げるウインチとからなる物品の吊り上げ機構。
- 前記固定枠を、パラペットの上側面に密着する水平部材と、前記水平部材の一端に固定されパラペットの外側面に密着する外側垂直部材と、前記水平部材の他端に固定され下部に固定手段を備えた内側垂直部材とによって略コ字状に構成したことを特徴とする請求項1記載の物品の吊り上げ機構。
- 前記縦管支持体を、3枚の側板によって平面視略正三角形に構成し、各頂点の3箇所に縦管の固定部を設けたことを特徴とする請求項1記載の物品の吊り上げ機構。
- 前記ブーム支持体を、3枚の側板によって平面視略正三角形に構成し、各頂点の3箇所に縦管の固定部を設け、かつ2枚の側板に2枚の支持板を取り付けて、この支持板にピン挿通部を構成したことを特徴とする請求項1記載の物品の吊り上げ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008943U JP3148929U (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 物品の吊り上げ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008943U JP3148929U (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 物品の吊り上げ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3148929U true JP3148929U (ja) | 2009-03-05 |
Family
ID=54853541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008008943U Expired - Lifetime JP3148929U (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 物品の吊り上げ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148929U (ja) |
-
2008
- 2008-12-19 JP JP2008008943U patent/JP3148929U/ja not_active Expired - Lifetime
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