JP3149621U - 電源筐体の機器着脱用装置 - Google Patents

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高橋 浩
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Abstract

【課題】筐体への電力用機器の取り付けが簡単にでき、かつ電力用機器の吸排気の障害とならない機器着脱用装置を提供する。【解決手段】電源装置1などの筐体2内の固定部4にインバータ装置3の搬入経路に沿って設けられた直状案内棒14と、この案内棒14にその長手方向への変位自在に案内された第1被案内体15と、第1被案内体15の下面側に固定された直状軌道部材19と、直状軌道部材19に前記搬入経路に沿って移動自在に案内される第2被案内体20と、第2被案内体20に設けられ吊り位置を上下調整可能にした掛吊り部21とを備えた構成である。直状案内棒14等は、インバータ装置3の左右側面の外側の上方空間に配置されている。【選択図】図1

Description

本考案は、電源装置などのユニット状電力用機器を電源筐体に装着したり或いは逆に装着状態の該電力用機器を取り外すさいに使用される機器着脱用装置に関する。
電源筐体として、その内側にユニット状の電力用機器を装着するものがある。ユニット状の電力用機器のメンテナンスのために、固定場所から取り外して電源筐体外へ搬出する作業を容易とするための機器脱着用装置が、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1の技術においては、開閉器等の電力用機器を吊り移動させて引き出し状のトレイに搭載し、電力用機器に設けられたコロにより最終的な固定場所へ移動する。
実公平6−15442号公報
インバータやレギュレータ等の電力用機器は、電力変換を行う際の発熱が大きく、上下の空間を空けておくのが望ましい。特許文献1によれば、電力用機器がトレイ上を移動するために底面にコロを有しており、コロを案内するレールを電力用機器の下側の空間に装備しなければならず大きな発熱を伴う電力機器には利用できないと言う問題がある。また、固定部に設置した後も機器着脱用装置へ電力用機器の加重がかけられたままの状態となるという問題がある。これを解消しようとすると、トレイに変わる手段で電力用機器の下側から電力用機器を一時的に支える必要があり、さらに電力用機器の下側の空間が阻害される。
本考案は、電源筐体への電力用機器の簡単に取り付けでき、かつ電力用機器の吸排気の障害とならない機器着脱用装置を提供する。
上記目的を達成するため、本考案は、電電力用機器を電源筐体内の取付け縦面に移動させて着脱を行う機器着脱用装置において、電力用機器の左右上部を固定する被吊上げ部材と、取付け縦面へ電力用機器を搬入する経路に沿って、設置されるべき電力用機器の左右両側の上空間に配置された左右一対の直状案内棒と、該直状案内棒の下方位置でその長手方向への変位自在に案内された第1被案内体と、該第1被案内体の下面に固定された直状軌道部材19と、該直状軌道部材に案内される第2被案内体20と、第2被案内体に設けられ、電力用機器の左右の上空間から被吊上げ部材を掛吊る掛吊り部とを備え、第1被案内体及び第2被案内体のそれぞれが前記搬入経路の外方へ最大限に水平移動されたとき、第2被案内体は前記電力用機器を前記筐体の外方で真上へ吊り上げ得る状態となり、一方、第1被案内体及び第2被案内体のそれぞれが前記搬入経路の内方へ水平移動されたとき、第1被案内体は全体を前記筐体内に収納され、第2被案内体は前記電力用機器を取付け縦面に対峙させた状態となることを特徴とする。
本考案によれば、電力用機器の上の空間を干渉せずに吊り下げた状態で筐体の外側から最終の固定位置まで、電力用機器を移送することができ、設置した電力用機器の排気を妨げないと言う効果がある。また、電力用機器の下側を持ち上げるスクリュージャッキを用いれば、一旦固定した後は、電力用機器の重量による負荷が機器着脱用装置にかかることを避ける構造とすることができる。
本考案に係る電源装置などの機器着脱用装置の実施例を示す側面図である。 上記機器着脱用装置の正面図である。 図2の一部を拡大した部分拡大図である。 上記機器着脱用装置の上方視説明図であり、Aは格納状態を示しBは前方へ伸長させた状態を示している。 上記機器着脱用装置の一部であるスイベルスクリュージャッキの拡大側面図である。 図1の一部を拡大して示す説明図である。 他の被吊り下げ部90を示す説明図である。
以下、本考案に係る電源装置などの機器着脱用装置の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案の実施例を示す側面図、図2は該実施例の正面図である。
これらの図において、1は電源装置であり、筐体2の内部に重量が数十kg以上にも及ぶインバータ装置3のほか、図示しない継電器、送風機などが装設されている。
筐体2は前面パネル2a、後面パネル2b、側面パネル2c、図示しない底面パネル、及び天板パネル2dを備えている。前面パネル2aは一般にヒンジなどを介して開閉可能に装着されている。各パネル2a、2b、2c、2dは基本フレーム4に装着されている。なお基本フレーム4の大部分は図示していない。天板パネル2dには、図示しない排気口又は排気ファンが設けられており、インバータ装置3の廃熱を筐体2の外方へ逃がしている。
5a、5b及び5cは基本フレーム4間に架設状に固定された横支持棒部材であり、これら横支持棒部材5a、5b、5cの後面間が縦向きの板部材6で結合されている。2本の横支持棒部材5a、5bのそれぞれには機器取付座としてのアングル形部材7a、7bが固着されており、それぞれのアングル形部材7a、7bの縦面部には固定ボルト8aの螺入されるネジ孔8bが形成されており、これらのネジ孔8bの位置で定義される機器取付けの縦面を提供している。
インバータ装置3は略直方体状の本体部3aを備えている。また本体部3aの上面後縁の左右端部に上側固定脚部材10、10を上方へ張り出し状態に形成されると共に、本体部3aの下面後縁の左右端部に下側固定脚部材11、11を下方へ張り出した状態に形成されている。
左右の被吊上げ部9、9は、それぞれアングル形部材9aとこれの鋭角側の対面間を結合した三角形補強板9bとからなっている。左右の被吊上げ部9、9は、インバータ装置3を機器着脱用装置に取り付けるためのアダプタとして機能する。アングル形部材9aは、垂直側の面にボルト9cにより本体部3aの側面上部に固定するための透孔9d(図中、破線にて表示)が形成されていると共に、水平に張り出した面の長さ途中に透孔a1が形成されている。インバータ装置3の両側面には螺子孔が設けられており、透孔9dはその配置にあわせて左右の被吊上げ部9、9に穿孔されている。また、ボルト9cは、インバータ装置3の両側面の吊り下げ螺子孔に対して螺合するように選択される。この吊り下げ螺子孔は、インバータ装置3を工場出荷、輸送時にクレーン等により吊り下げて搬送するために取り付けられている場合が多い。このような螺子孔が無い場合には、インバータ装置3自体を加工する必要がある。
図1及び図2中、12aは左右向きのフレームであり、上面パネル2dの下面近傍に位置されている。12b及び12bは左右一対の前後向きのフレームであり、それぞれは基本フレーム4に固着され、設置されるべきインバータ装置3の左右両側の上空間に位置している。
各フレーム12b、12bの前後には、その下面に棒支持部材13a、13bが下方への張り出し状にボルトを介して固定されている。棒支持部材13a、13bの間には、断面が円形の直状案内棒14が締結状に固定されている。棒支持部材13a、13bの位置は、インバータ装置3の左右両側面の外側の上空間に位置である。直状案内棒14は、軸受鋼で形成され外周面にフッ化レイデント処理を施されている。また、インバータ装置3の搬入経路の方向(前後方向c1)にその長さ方向が合致されている。直状案内棒14は左右一対が設けられており、夫々がインバータ装置3の左右側面の外側に沿って、その搬入経路の上の空間に配置されている。これら直状案内棒14、14には第1被案内体15が前後方向c1への変位自在に案内されている。
図3は図2の一部を拡大した部分拡大図である。それぞれの上側固定脚部材10には図3に示すように、大きい孔部b1の上側に連続してこれよりも小さい孔部b2を形成された非開放形の透孔bが形成されている。孔部b1は固定ボルト8a(図1)の頭部を前後方向c1へ通過させる大きさとなっており、一方、孔部b2は固定ボルト8aのネジ部を前後方向c1へ通過させるものの、その頭部は通過させない大きさとなっている。
図2に戻り、それぞれの下側固定脚部材11には下側が開放された切欠部d1が形成されており、該切欠部d1は固定ボルト8aのネジ部を前後方向c1へ通過させると共に下方から進入させることを許容するものの、その頭部を前後方向c1へ通過させない大きさとなっている。
インバータ装置3は、上側固定脚部材10の孔部b2と下側固定脚部材11の切欠部d1とを通じて各アングル形部材7a、7bのネジ孔8bに固定ボルト8aを螺着することにより、筐体2に装着された状態となる。
次に上記したインバータ装置3を着脱するための機器着脱用装置について、特に図4をも参照して説明する。図4は機器着脱用装置の上方視説明図であってAは格納状態を示しBは前方へ伸長させた状態を示している。
第1被案内体15は、左右各側に配置された前後一対の軸受体16a、16bと、これら各対の軸受体16a、16bのうち前側の軸受体16a、16a同士及び後側の軸受体16b、16b同士を一体状に結合した2つの結合板17a、17bと、これら結合板17a、17bの左右各側の端部間を結合した軌道支持部材組18、18とからなっている。
各結合板17a、17bには通気のための孔が複数形成されている。左右各側の軌道支持部材組18は左右一対の支持条部材18a、18bからなり、一対の支持条部材18a、18bは、それぞれ上側水平面部e1(図3)の一方の側縁を下方へ延長して垂直面部e2を形成し、該垂直面部e2の下縁をさらに上側水平面部e1の反対側へ向け水平状に延長して下側水平面部e3を形成したものとなっている。
各軌道支持部材組18の一対の支持条部材18a、18bの間箇所には直状軌道部材19が前後向きに配置され固定されている。各直状軌道部材19は水平配置された四角筒部材を主体とするものであり、その下側の外周平面部の幅中央部の全長範囲に前後方向c1へ長い開口f1を形成されている。各直状軌道部材19は被吊上げ部9の真上に位置している。
各直状軌道部材19の内側には直状軌道部材19により前後方向c1へ移動自在に案内される第2被案内体20が配置されている。それぞれの第2被案内体20は本体ブロック20aを備えると共に、該本体ブロック20aの前後各側に左右一対の車輪20bを回転自在に軸着されている。各側の前後2つの車輪20b、20bはこれらの対応した下側水平面部e3の上方の直状軌道部材19部分上を前後方向c1へ転動する。また各直状軌道部材19の前後端には第2被案内体20が外方へ抜け出るのを規制するためのストッパ19a、19bが設けられている。
各第2被案内体20の本体ブロック20aには、被吊上げ部9を吊り上げると共にその吊上げ高さをネジにより調整可能とする掛吊り部21が設けられている。掛吊り部21は本体ブロック20aに垂れ下がり状に固定され開口f1を通じてこれの下方に到達され直状軌道部材19の中心線の真下に位置され下端部に雄ネジの形成されているネジ棒部材22と、これに螺合されたナット23、23からなっている。掛吊り部21の位置は、インバータ装置3の左右両側面の外側の上空間に位置である。
このように、被吊上げ部材9、9がインバータ装置3の左右側面の外側に配置されており、また機器着脱用装置側においても、直状案内棒1、第1被案内体15、第2被案内体20等がインバータ装置3の左右側面の上部に沿って配置されており、インバータ装置3の上の空間を干渉する範囲を限定するように配置されている。この結果、インバータ装置3からの排気を妨げるものが無い。
図5はスイベルスクリュージャッキ24の拡大側面図である。板部材6の下側(インバータ装置3の装着位置の直下)に位置する横支持棒部材5cには、インバータ装置3の高さをネジを介して変更するための2つのスイベルスクリュージャッキ24、24が設けられている。それぞれのスイベルスクリュージャッキ24は中間板25、アングル形部材26、ナット体27、雄ネジ部材28及び回転座29からなっている。
中間板25はアングル形部材26の前後位置を調整するための部材であり、横支持棒部材5cの前面に重ね合わせ状に配置される。アングル形部材26は、一辺部が中間板25の前面に重ね合わせ状に配置されボルト26aで固定されている。アングル形部材26の、水平状面部は、取付けられるインバータ装置3の下面にはみ出す程度の比較的短いものとされており、中央箇所に形成された透孔26bと同心にナット27を取り付けている。雄ネジ部材28は下端面にレンチ嵌合用の六角孔28aを形成されると共にナット27に螺合されており、回転操作によりネジ送り作用で上下変位するものである。回転座29は雄ネジ部材28の上端にこれと同心に且つ回転自在に装着されており、取付け縦面側に存在するインバータ装置3の下側固定脚部材11を底面から押し上げるように位置されている。このように、スイベルスクリュージャッキ24による押し上げ位置は、インバータ装置3の隅の限定された場所にしか過ぎない。このため、インバータ装置3の下側の空間も通気を妨げるものが無い。
図6は図1の一部を拡大して示す説明図である。特に図6を参照しながら、インバータ装置3を着脱する際の使用例及び各部の作用について説明する。
予め、左右の被吊上げ部9、9を、本体ブロック20aの掛吊り部21に取付け、ネジ棒部材22とこれに螺合されたナット23により吊上げ高さを調整しておく。
まず、前面パネル2aを開放した後、格納状態にある第1被案内体15及び第2被案内体20に人為力を付与してこれらを最前方位置に移動させる(尚、インバータ装置3は未だ装着されていないと仮定する)。このさい、第1被案内体15は図6中の第1のストロークs1だけ前方へ移動され、第2被案内体20は直状軌道部材19上を第2のストロークs2だけ前方へ移動される。したがって、第2被案内体20は総量で第3のスロークs3だけ前方へ変位されて筐体2の前外方に位置された状態となる。
装着されるインバータ装置3を既存のリフタの荷台g上に載置した後リフタを移動させて、インバータ装置3を左右の被案内体20、20の真下に位置させ、荷台gを上昇させる(図1参照)。
荷台gを上昇してインバータ装置3の両側面が被吊上げ部9、9に重ねて、被吊上げ部9、9の透孔9dを、両側面の取付け孔の位置に合わせる。作業者は被吊上げ部9、9の透孔9dからボルト9cを螺合して、インバータ装置3を固定する。次に荷台gを降下させる。これにより、インバータ装置3は吊り下がり状態となる。
次に作業者は人為力をインバータ装置3や、第1被案内体15、第2被案内体20などに付与し、インバータ装置3を第1被案内体15の摺動変位と、第2被案内体20の転がり走行変位とにより筐体2内の機器取付け縦面へ移動させ、インバータ装置3を対峙させる。
次に作業者は、左右のネジ孔8b、8bに固定ボルト8a、8aを僅かな弛緩状態に仮止め螺合する。そして、スイベルスクリュージャッキ24、24の雄ネジ部材28を六角レンチなどで回転操作し回転座29を上昇させてインバータ装置3の下側固定脚部11、11の下縁に当接させ僅かに押し上げることによりインバータ装置3をその装着高さ位置に正確に合致させる。スイベルスクリュージャッキ24、24は、インバータ装置3の重心を大きく外れた位置を押し上げることになるが、掛吊り部21、21に吊り下げられ、かつ固定ボルト8a、8aにより仮止めされた状態であるので、落下する事は無い。
次に下側の左右のネジ孔8b、8bに固定ボルト8a、8aを本格的に締結し完全な固定状態とする。そして、スイベルスクリュージャッキ24、24の雄ネジ部材28を六角レンチなどで回転操作し回転座29を下降させて、インバータ装置3に装着する。このとき、掛吊り部21、21は被吊上げ部9、9に吊り力を付与しない状態となり、また、スイベルスクリュージャッキ24、24への負荷も取り去られる。
以上がインバータ装置3を装着する場合の使用例であるが、既に装着状態にあるインバータ装置3を取り外すときは、まず、スイベルスクリュージャッキ24、24を上昇させて固定ボルト8a、8aへの荷重を低減させて、固定ボルト8a、8a取り外す。その後、スイベルスクリュージャッキ24、24を下降させて、掛吊り部21、21にインバータ装置3を吊るす処理を行うようにする。
図7は、他の吊り下げ孔を持つインバータ装置30に、他の構成の被吊上げ部90を適用して、本実施例による機器着脱用装置を固定する構成を示した図である。インバータ装置30は、工場出荷や搬送の際に吊り下げフックを螺合するナット30aが天板位置に埋め込まれている。被吊上げ部90は、このナット30aを利用して機器着脱用装置に固定するアダプタであって、L字状のアングル板を主要部とする。被吊上げ部90には、掛吊り部21のネジ棒部材22が挿入される透孔a1が設けられている。先の実施例と同様に、この透孔a1にナット23、23を螺合する。被吊上げ部90にはナット30aに対応する位置に透孔90dが設けられており、スペーサ91を介してボルト90cによりインバータ装置30に固定される。本実施例の場合には、インバータ装置30の天板の上部空間を被吊上げ部90が干渉することになるが、その範囲は限定的である。尚、図中、30bは天板に設けられた通気口であり、30cは強制排気を行う排気ファンである。
上記実施例においては、機器着脱用装置の、直状案内棒1、第1被案内体15、第2被案内体20等がインバータ装置3、30の左右側面の外側上部に沿って配置されており、インバータ装置3の上空間を干渉しない範囲に配置されているものとしたが、電力用機器が製品として要求する上部空間の取付け仕様(例えば、「通気口を覆わないこと」、「20cm以上あける事」等の仕様)によっては、インバータ装置3、30の左右側面からやや内側に配置しても良い。
1 電源装置
2 筐体
4 固定部(基本フレーム)
5 インバータ装置(電力用機器)
9 被吊上げ部
14 直状案内棒
15 第1被案内体
19 直状軌道部材
20 第2被案内体
21 掛吊り部
24 スクリュージャッキ

Claims (2)

  1. 電力用機器を電源筐体内の取付け縦面に移動させて着脱を行う機器着脱用装置において、電力用機器の左右上部を固定する被吊上げ部材と、取付け縦面へ電力用機器を搬入する経路に沿って、設置されるべき電力用機器の左右両側の上空間に配置された左右一対の直状案内棒と、該直状案内棒の下方位置でその長手方向への変位自在に案内された第1被案内体と、該第1被案内体の下面に固定された直状軌道部材19と、該直状軌道部材に案内される第2被案内体20と、第2被案内体に設けられ、電力用機器の左右の上空間から被吊上げ部材を掛吊る掛吊り部とを備え、第1被案内体及び第2被案内体のそれぞれが前記搬入経路の外方へ最大限に水平移動されたとき、第2被案内体は前記電力用機器を前記筐体の外方で真上へ吊り上げ得る状態となり、一方、第1被案内体及び第2被案内体のそれぞれが前記搬入経路の内方へ水平移動されたとき、第1被案内体は全体を前記筐体内に収納され、第2被案内体は前記電力用機器を取付け縦面に対峙させた状態となることを特徴とする電源装置などの機器着脱用装置。
  2. 前記電力用機器の取付け縦面の下側に設けられ、前記取付け縦面側に位置する前記電力用機器底面の隅を押し上げるスクリュージャッキを有することを特徴とする請求項1記載の電源装置などの機器着脱用装置。
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