JPH0722048A - 組立輸送形燃料電池発電システム - Google Patents
組立輸送形燃料電池発電システムInfo
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- JPH0722048A JPH0722048A JP5158298A JP15829893A JPH0722048A JP H0722048 A JPH0722048 A JP H0722048A JP 5158298 A JP5158298 A JP 5158298A JP 15829893 A JP15829893 A JP 15829893A JP H0722048 A JPH0722048 A JP H0722048A
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- Japan
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- fuel cell
- frame
- water treatment
- treatment device
- power generation
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】フレ−ムに収納された冷却水系の構造の改善に
より、水処理装置の置き換え作業を省力化,省時間化
し、かつその作業スペ−スを縮小化する。 【構成】水冷式の燃料電池スタック、およびその冷却水
循環系にイオン交換水を供給する水処理装置を含む燃料
電池発システムをフレ−ム6に収納して一体化し、組立
輸送可能とした組立輸送形燃料電池発電システムにおい
て、水処理装置8の要所に係合して水処理装置をその定
位置とフレ−ムの側方との間で移動可能にする例えばス
ライドレ−ル12および吊り治具13からなる移動治具
11を備える。
より、水処理装置の置き換え作業を省力化,省時間化
し、かつその作業スペ−スを縮小化する。 【構成】水冷式の燃料電池スタック、およびその冷却水
循環系にイオン交換水を供給する水処理装置を含む燃料
電池発システムをフレ−ム6に収納して一体化し、組立
輸送可能とした組立輸送形燃料電池発電システムにおい
て、水処理装置8の要所に係合して水処理装置をその定
位置とフレ−ムの側方との間で移動可能にする例えばス
ライドレ−ル12および吊り治具13からなる移動治具
11を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料電池系,燃料改
質系,冷却水系,起動昇温系,およびシステム制御系な
どからなる燃料電池発電システムを組立輸送可能に一体
化した組立輸送形燃料電池発電システム、ことにその冷
却水系の構造の改善に関する。
質系,冷却水系,起動昇温系,およびシステム制御系な
どからなる燃料電池発電システムを組立輸送可能に一体
化した組立輸送形燃料電池発電システム、ことにその冷
却水系の構造の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池発電システムでは、その製造場
所で性能試験を行うための広いスペ−スを必要とすると
ともに、一旦組み立てた装置を分解して輸送し、その使
用場所において再組立する必要があり、その組立,分
解,再組立作業に多くの作業工数および作業日数を要す
るため、燃料電池発電システム全体、またはその主要部
分を共通架台上に組み立て、一体輸送する構造の組立輸
送形燃料電池発電システムの開発が試みられている。
所で性能試験を行うための広いスペ−スを必要とすると
ともに、一旦組み立てた装置を分解して輸送し、その使
用場所において再組立する必要があり、その組立,分
解,再組立作業に多くの作業工数および作業日数を要す
るため、燃料電池発電システム全体、またはその主要部
分を共通架台上に組み立て、一体輸送する構造の組立輸
送形燃料電池発電システムの開発が試みられている。
【0003】図4は従来の組立輸送形燃料電池発電シス
テムの外観を示す斜視図であり、燃料電池発電システム
を構成する各機能別システムを、それぞれ独立架台を有
する個別フレ−ム6にあらかじめ組み込み、燃料電池系
ユニット1,燃料改質系ユニット2,冷却水系ユニット
3,昇温系ユニット4,およびシステム制御系ユニット
5等とし、各ユニットの個別フレ−ムを共通の架台7上
に配列して一体化するよう構成されている。
テムの外観を示す斜視図であり、燃料電池発電システム
を構成する各機能別システムを、それぞれ独立架台を有
する個別フレ−ム6にあらかじめ組み込み、燃料電池系
ユニット1,燃料改質系ユニット2,冷却水系ユニット
3,昇温系ユニット4,およびシステム制御系ユニット
5等とし、各ユニットの個別フレ−ムを共通の架台7上
に配列して一体化するよう構成されている。
【0004】このように構成された組立輸送形燃料電池
発電システムでは、、各ユニットの組立作業を互いに並
列作業として、フレ−ムの周囲の作業スペ−スから容易
且つ迅速に行うことが可能になり、かつ総組立作業がユ
ニット間の配管,配線の接続作業に限定されることにな
り、組立作業を容易化し,省時間化する機能が得られ
る。また、共通の架台上で一体化した燃料電池発電シス
テムは一体輸送できるとともに、組立手順と逆の工程で
ユニットの分離および分解を容易に行えるので、その分
解点検,修理を容易化,省時間化でき、かつ周囲の作業
スペ−スも狭くて済むという利点が得られる。
発電システムでは、、各ユニットの組立作業を互いに並
列作業として、フレ−ムの周囲の作業スペ−スから容易
且つ迅速に行うことが可能になり、かつ総組立作業がユ
ニット間の配管,配線の接続作業に限定されることにな
り、組立作業を容易化し,省時間化する機能が得られ
る。また、共通の架台上で一体化した燃料電池発電シス
テムは一体輸送できるとともに、組立手順と逆の工程で
ユニットの分離および分解を容易に行えるので、その分
解点検,修理を容易化,省時間化でき、かつ周囲の作業
スペ−スも狭くて済むという利点が得られる。
【0005】ところで、燃料電池が水冷式である場合、
冷却水循環系を設け、燃料電池を所定の運転温度に保っ
て発電が行われる。即ち、燃料電池スタックに冷却板を
積層し、冷却板に埋設された冷却パイプに熱交換器およ
び水蒸気分離器を介して低導電性の冷却水を循環して発
電生成熱の排熱が行われる。このとき、水蒸気分離器で
分離した高温のスチ−ムを燃料改質系の改質反応水とし
て利用するなどして冷却水循環系内の水量が徐々に低下
する。そこで、低導電性の冷却水を補給するために、冷
却水系ユニット3には例えばイオン交換式の水処理装置
8を設け、水道水、あるいは燃料電池系,燃料改質系な
どの排気から回収した復水をイオン交換処理して低導電
性のイオン交換水とし、冷却液循環系に補給するよう構
成したものが知られている。
冷却水循環系を設け、燃料電池を所定の運転温度に保っ
て発電が行われる。即ち、燃料電池スタックに冷却板を
積層し、冷却板に埋設された冷却パイプに熱交換器およ
び水蒸気分離器を介して低導電性の冷却水を循環して発
電生成熱の排熱が行われる。このとき、水蒸気分離器で
分離した高温のスチ−ムを燃料改質系の改質反応水とし
て利用するなどして冷却水循環系内の水量が徐々に低下
する。そこで、低導電性の冷却水を補給するために、冷
却水系ユニット3には例えばイオン交換式の水処理装置
8を設け、水道水、あるいは燃料電池系,燃料改質系な
どの排気から回収した復水をイオン交換処理して低導電
性のイオン交換水とし、冷却液循環系に補給するよう構
成したものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】イオン交換式の水処理
装置に充填されるイオン交換樹脂は、処理水中の不純物
イオンを吸着することにより、そのイオン吸着性能が徐
々に低下するため、定期的に再生処理する必要がある。
この再生処理は、燃料電池発電システムの運転中に迅速
に行うことが求められるために、使用中のイオン交換式
水処理装置をフレ−ムから取り出し、代わりに再生処理
済みのイオン交換式水処理装置をフレ−ム内に組み込む
ことにより、イオン交換水の補給の停止時間を短縮する
方法が採用される。
装置に充填されるイオン交換樹脂は、処理水中の不純物
イオンを吸着することにより、そのイオン吸着性能が徐
々に低下するため、定期的に再生処理する必要がある。
この再生処理は、燃料電池発電システムの運転中に迅速
に行うことが求められるために、使用中のイオン交換式
水処理装置をフレ−ムから取り出し、代わりに再生処理
済みのイオン交換式水処理装置をフレ−ム内に組み込む
ことにより、イオン交換水の補給の停止時間を短縮する
方法が採用される。
【0007】イオン交換式水処理装置8はイオン交換樹
脂の収納部分に透明な樹脂筒が用いられ、これを損傷せ
ずに移動を行うために、樹脂筒の中間にロ−プを巻き付
けた把手9が取り付けられており、この把手を持って人
力で移動を行うか、あるいはフォ−クリフトの爪を把手
に通して吊り上げた状態で移動するなどの作業方法が採
られている。しかしながら、重量物であるイオン交換式
水処理装置を人力で移動して交換作業を行うためには、
通常2人の作業員を必要とし、かつ作業を迅速に行えな
いために、イオン交換式水処理装置の交換作業中燃料電
池発電システムへのイオン交換水の供給停止時間が長く
なり、この間に冷却液循環系内の水量が不足したり、あ
るいは冷却水の導電性が増して燃料電池に液絡およびそ
れに起因する発電電力の無駄な消費が生ずるなどの悪影
響が発生する。またフォ−クリフトを用いる場合には、
ユニット組立型燃料電池発電システムの周囲にフォ−ク
リフトが移動できる広い作業スペ−スが必要になり、ユ
ニット組立型燃料電池発電システムの省スペ−ス効果を
阻害するという問題が発生する。
脂の収納部分に透明な樹脂筒が用いられ、これを損傷せ
ずに移動を行うために、樹脂筒の中間にロ−プを巻き付
けた把手9が取り付けられており、この把手を持って人
力で移動を行うか、あるいはフォ−クリフトの爪を把手
に通して吊り上げた状態で移動するなどの作業方法が採
られている。しかしながら、重量物であるイオン交換式
水処理装置を人力で移動して交換作業を行うためには、
通常2人の作業員を必要とし、かつ作業を迅速に行えな
いために、イオン交換式水処理装置の交換作業中燃料電
池発電システムへのイオン交換水の供給停止時間が長く
なり、この間に冷却液循環系内の水量が不足したり、あ
るいは冷却水の導電性が増して燃料電池に液絡およびそ
れに起因する発電電力の無駄な消費が生ずるなどの悪影
響が発生する。またフォ−クリフトを用いる場合には、
ユニット組立型燃料電池発電システムの周囲にフォ−ク
リフトが移動できる広い作業スペ−スが必要になり、ユ
ニット組立型燃料電池発電システムの省スペ−ス効果を
阻害するという問題が発生する。
【0008】この発明の目的は、冷却水系ユニットの構
造改善により、水処理装置の置き換え作業を省力化,省
時間化し、かつその作業スペ−スを縮小化する。
造改善により、水処理装置の置き換え作業を省力化,省
時間化し、かつその作業スペ−スを縮小化する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明によれば、水冷式の燃料電池スタック、お
よびその冷却水循環系にイオン交換水を供給する水処理
装置を含む燃料電池発システムをフレ−ムに収納して一
体化し、組立輸送可能とした組立輸送形燃料電池発電シ
ステムにおいて、前記水処理装置の要所に係合して水処
理装置をその定位置とフレ−ムの側方との間で移動可能
にする移動治具を備えてなるものとする。
に、この発明によれば、水冷式の燃料電池スタック、お
よびその冷却水循環系にイオン交換水を供給する水処理
装置を含む燃料電池発システムをフレ−ムに収納して一
体化し、組立輸送可能とした組立輸送形燃料電池発電シ
ステムにおいて、前記水処理装置の要所に係合して水処
理装置をその定位置とフレ−ムの側方との間で移動可能
にする移動治具を備えてなるものとする。
【0010】移動治具がフレ−ムの上部に支承されてフ
レ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、この
スライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを調
整可能に吊下する吊り治具とからなるものとする。移動
治具がフレ−ムの下部に支持されてフレ−ムの側方に延
出部を有するスライドレ−ルと、このスライドレ−ルに
案内されて水処理装置をその高さを調整可能に支持する
昇降治具とからなるものとする。
レ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、この
スライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを調
整可能に吊下する吊り治具とからなるものとする。移動
治具がフレ−ムの下部に支持されてフレ−ムの側方に延
出部を有するスライドレ−ルと、このスライドレ−ルに
案内されて水処理装置をその高さを調整可能に支持する
昇降治具とからなるものとする。
【0011】スライドレ−ルがその延出長さを調整自在
にフレ−ムに支持されてなるものとする。
にフレ−ムに支持されてなるものとする。
【0012】
【作用】この発明において、水処理装置の要所に係合し
て水処理装置をその定位置とフレ−ムの側方との間で移
動可能にする移動治具を備えるよう構成したことによ
り、水処理装置の交換作業の省力化,省時間化が可能と
なり、冷却液循環系の水量や水質の低下などの悪影響を
及ぼすことなく迅速に水処理装置を交換できるととも
に、その交換のためにフレ−ムの側方に必要とする作業
スペ−スをも最小限度に縮小する機能が得られる。
て水処理装置をその定位置とフレ−ムの側方との間で移
動可能にする移動治具を備えるよう構成したことによ
り、水処理装置の交換作業の省力化,省時間化が可能と
なり、冷却液循環系の水量や水質の低下などの悪影響を
及ぼすことなく迅速に水処理装置を交換できるととも
に、その交換のためにフレ−ムの側方に必要とする作業
スペ−スをも最小限度に縮小する機能が得られる。
【0013】移動治具を、フレ−ムの上部に支承されて
フレ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、こ
のスライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを
調整可能に吊下する吊り治具とで構成すれば、水処理装
置の上部空間を移動治具の設置スペ−スに利用し、1人
の作業員が吊り治具を操作することによって水処理装置
の交換作業を容易かつ迅速に行えるとともに、フレ−ム
の側方に水処理装置を搭載できる大きさの手押車を用意
することによって容易に移動できるので、フレ−ムの側
方に必要な作業スペ−スを最小限度に縮小する機能が得
られる。
フレ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、こ
のスライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを
調整可能に吊下する吊り治具とで構成すれば、水処理装
置の上部空間を移動治具の設置スペ−スに利用し、1人
の作業員が吊り治具を操作することによって水処理装置
の交換作業を容易かつ迅速に行えるとともに、フレ−ム
の側方に水処理装置を搭載できる大きさの手押車を用意
することによって容易に移動できるので、フレ−ムの側
方に必要な作業スペ−スを最小限度に縮小する機能が得
られる。
【0014】移動治具を、フレ−ムの下部に支持されて
フレ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、こ
のスライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを
調整可能に支持する昇降治具とで構成すれば、水処理装
置の横隣を移動治具の設置スペ−スに利用してその交換
作業を容易化する機能が得られるとともに、その上部空
間を他の部材の収納スペ−スとして有効利用することが
できる。
フレ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、こ
のスライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを
調整可能に支持する昇降治具とで構成すれば、水処理装
置の横隣を移動治具の設置スペ−スに利用してその交換
作業を容易化する機能が得られるとともに、その上部空
間を他の部材の収納スペ−スとして有効利用することが
できる。
【0015】スライドレ−ルをその延出長さを調整自在
にフレ−ムに支持するよう構成すれば、移動治具をフレ
−ムに予め組み込んでも、延出長さを零として組立輸送
を支承なく行う機能が得られる。
にフレ−ムに支持するよう構成すれば、移動治具をフレ
−ムに予め組み込んでも、延出長さを零として組立輸送
を支承なく行う機能が得られる。
【0016】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1はこの発明の実施例になる組立輸送形燃料電池
発電システムの要部を示す斜視図であり、従来技術と同
じ構成部分には同一参照符号を付すことにより、重複し
た説明を省略する。図において、共通架台7に搭載され
た複数の個別フレ−ム6のうち、冷却水系ユニット4の
フレ−ムの天井部分にはフレ−ムの側方に延出部分を有
するスライドレ−ル12が設けられ、イオン交換式の水
処理装置8を搭載した吊り治具13がスライドレ−ル1
3にその長手方向に移動自在に吊り下げられて移動治具
11が構成される。
る。図1はこの発明の実施例になる組立輸送形燃料電池
発電システムの要部を示す斜視図であり、従来技術と同
じ構成部分には同一参照符号を付すことにより、重複し
た説明を省略する。図において、共通架台7に搭載され
た複数の個別フレ−ム6のうち、冷却水系ユニット4の
フレ−ムの天井部分にはフレ−ムの側方に延出部分を有
するスライドレ−ル12が設けられ、イオン交換式の水
処理装置8を搭載した吊り治具13がスライドレ−ル1
3にその長手方向に移動自在に吊り下げられて移動治具
11が構成される。
【0017】このように構成された組立輸送形燃料電池
発電システムにおいては、発電システムを一定時間運転
した時点、あるいはイオン交換樹脂の色の変化の目視結
果によってイオン交換樹脂の交換時期が決められたと
き、冷却水系ユニット3の図示しない扉を開き、吊り治
具を操作して水処理装置をフレ−ムの側方に引出し、代
わりに再生処理済の水処理装置をフレ−ム内に吊り込む
ことにより、1人の作業員によって迅速かつ安全に水処
理装置を交換することができる。従って、水処理装置の
交換作業の省力化,省時間化が可能となり、冷却液循環
系の水量や水質の低下などの悪影響を及ぼすことなく迅
速に水処理装置を交換できるとともに、その交換のため
にフレ−ムの側方に必要とする作業スペ−スをも最小限
度に縮小できる利点が得られる。
発電システムにおいては、発電システムを一定時間運転
した時点、あるいはイオン交換樹脂の色の変化の目視結
果によってイオン交換樹脂の交換時期が決められたと
き、冷却水系ユニット3の図示しない扉を開き、吊り治
具を操作して水処理装置をフレ−ムの側方に引出し、代
わりに再生処理済の水処理装置をフレ−ム内に吊り込む
ことにより、1人の作業員によって迅速かつ安全に水処
理装置を交換することができる。従って、水処理装置の
交換作業の省力化,省時間化が可能となり、冷却液循環
系の水量や水質の低下などの悪影響を及ぼすことなく迅
速に水処理装置を交換できるとともに、その交換のため
にフレ−ムの側方に必要とする作業スペ−スをも最小限
度に縮小できる利点が得られる。
【0018】図2は前述の実施例の変形例を示す要部の
側面図であり、吊り治具14を水処理装置8の中間部分
を緊縛する形に構成した点が前述の実施例と異なってお
り、水処理装置の底面に吊り治具が介在しないので、フ
レ−ムへの固定作業を容易化できるとともに、フレ−ム
の側方で水処理装置を台車に移し換える作業をも容易化
でき、一層水処理装置の交換作業を迅速化できる利点が
得られる。
側面図であり、吊り治具14を水処理装置8の中間部分
を緊縛する形に構成した点が前述の実施例と異なってお
り、水処理装置の底面に吊り治具が介在しないので、フ
レ−ムへの固定作業を容易化できるとともに、フレ−ム
の側方で水処理装置を台車に移し換える作業をも容易化
でき、一層水処理装置の交換作業を迅速化できる利点が
得られる。
【0019】図3はこの発明の異なる実施例を示す要部
の側面図であり、移動治具21をフレ−ム6の床面に設
けたスライドレ−ル22と、このスライドレ−ル22に
案内された昇降治具23とで構成し、昇降治具23の移
動台上に水処理装置8を搭載するようにした点が前述の
実施例と異なっており、水処理装置の横隣に移動治具の
設置スペ−スが確保できる場合、水処理装置の上部空間
を他の部材の収納スペ−スとして有効利用することがで
きる。
の側面図であり、移動治具21をフレ−ム6の床面に設
けたスライドレ−ル22と、このスライドレ−ル22に
案内された昇降治具23とで構成し、昇降治具23の移
動台上に水処理装置8を搭載するようにした点が前述の
実施例と異なっており、水処理装置の横隣に移動治具の
設置スペ−スが確保できる場合、水処理装置の上部空間
を他の部材の収納スペ−スとして有効利用することがで
きる。
【0020】なお、スライドレ−ル12および22を、
そのフレ−ムの外に突出した延出部を伸縮可能にフレ−
ムに支持するよう構成すれば、移動治具をフレ−ムに予
め組み込んでも、スライドレ−ルをフレ−ム内に収納し
て突出部を無く、組立輸送を支承なく行える利便性が得
られる。
そのフレ−ムの外に突出した延出部を伸縮可能にフレ−
ムに支持するよう構成すれば、移動治具をフレ−ムに予
め組み込んでも、スライドレ−ルをフレ−ム内に収納し
て突出部を無く、組立輸送を支承なく行える利便性が得
られる。
【0021】
【発明の効果】この発明は前述のように、水処理装置の
要所に係合して水処理装置をその定位置とフレ−ムの側
方との間で移動可能にする移動治具を備えるよう構成し
たことにより、水処理装置の交換作業の省力化,省時間
化が可能となり、従来問題となった冷却水循環系の水量
や水質の低下などの悪影響を及ぼすことなく迅速に水処
理装置の交換を1人の作業員の単独作業で安全かつ容易
に行えるとともに、その交換のためにフレ−ムの側方に
必要とする作業スペ−スをも最小限度に縮小できる利点
が得られる。
要所に係合して水処理装置をその定位置とフレ−ムの側
方との間で移動可能にする移動治具を備えるよう構成し
たことにより、水処理装置の交換作業の省力化,省時間
化が可能となり、従来問題となった冷却水循環系の水量
や水質の低下などの悪影響を及ぼすことなく迅速に水処
理装置の交換を1人の作業員の単独作業で安全かつ容易
に行えるとともに、その交換のためにフレ−ムの側方に
必要とする作業スペ−スをも最小限度に縮小できる利点
が得られる。
【図1】この発明の実施例になる組立輸送形燃料電池発
電システムの要部を示す斜視図
電システムの要部を示す斜視図
【図2】実施例の変形例を示す要部の側面図
【図3】この発明の異なる実施例を示す要部の側面図
【図4】従来の組立輸送形燃料電池発電システムの外観
を示す斜視図
を示す斜視図
1 燃料電池系ユニット 2 燃料改質系ユニット 3 冷却水系ユニット 4 昇温系ユニット 5 システム制御系ユニット 6 個別フレ−ム 7 共通架台 8 水処理装置(イオン交換式) 9 把手 11 移動治具 12 スライドレ−ル 13 吊り治具 21 移動治具 22 スライドレ−ル 23 昇降治具
Claims (4)
- 【請求項1】水冷式の燃料電池スタック、およびその冷
却水循環系にイオン交換水を供給する水処理装置を含む
燃料電池発電システムをフレ−ムに収納して一体化し組
立輸送可能としたものにおいて、前記水処理装置の要所
に係合して水処理装置をその定位置とフレ−ムの側方と
の間で移動可能にする移動治具を備えてなることを特徴
とする組立輸送形燃料電池発電システム。 - 【請求項2】移動治具がフレ−ムの上部に支承され,フ
レ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、この
スライドレ−ルに案内され,水処理装置をその高さを調
整可能に吊下する吊り治具とからなることを特徴とする
請求項1記載の組立輸送形燃料電池発電システム。 - 【請求項3】移動治具がフレ−ムの下部に支持されてフ
レ−ムの側方に延出部を有するスライドレ−ルと、この
スライドレ−ルに案内されて水処理装置をその高さを調
整可能に支持する昇降治具とからなることを特徴とする
請求項1記載の組立輸送形燃料電池発電システム。 - 【請求項4】スライドレ−ルがその延出長さを調整自在
にフレ−ムに支持されてなることを特徴とする請求項2
または請求項3記載の組立輸送形燃料電池発電システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158298A JPH0722048A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 組立輸送形燃料電池発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158298A JPH0722048A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 組立輸送形燃料電池発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722048A true JPH0722048A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15668562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158298A Pending JPH0722048A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 組立輸送形燃料電池発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722048A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000058616A1 (fr) | 1999-03-31 | 2000-10-05 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Dispositif et procede pour controler une quantite de carburant injecte dans un moteur a combustion interne |
| JP2003217621A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| US7014937B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-03-21 | Plug Power Inc. | Architected fuel cell system for modular application |
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