JP3149995B2 - パルス監視回路 - Google Patents
パルス監視回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス監視回路に関し、
特に被監視対象のデジタル回路(以下、被監視回路とい
う)が出力するパルス信号(以下、被監視パルス信号と
いう)を監視するパルス監視回路に関する。
特に被監視対象のデジタル回路(以下、被監視回路とい
う)が出力するパルス信号(以下、被監視パルス信号と
いう)を監視するパルス監視回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパルス監視回路は、モノ
マルチバイブレータを使用して構成されているか、フリ
ップフロップ回路とゲート回路との組合せで構成されて
いた。
マルチバイブレータを使用して構成されているか、フリ
ップフロップ回路とゲート回路との組合せで構成されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパルス
監視回路は、モノマルチバイブレータを使用した場合、
回路の実装規模が大きく、実装スペースのために装置の
小型化に支障をきたすという問題点があった。
監視回路は、モノマルチバイブレータを使用した場合、
回路の実装規模が大きく、実装スペースのために装置の
小型化に支障をきたすという問題点があった。
【0004】また、フリップフロップ回路とゲート回路
との組合せで構成した場合には、パルス間隔周期時間が
異なる被監視パルス信号を出力する被監視回路の動作監
視を行うには、各被監視回路の被監視パルス信号のパル
ス間隔周期時間に対応したパルス監視回路をそれぞれ構
成する必要があるという問題点があった。
との組合せで構成した場合には、パルス間隔周期時間が
異なる被監視パルス信号を出力する被監視回路の動作監
視を行うには、各被監視回路の被監視パルス信号のパル
ス間隔周期時間に対応したパルス監視回路をそれぞれ構
成する必要があるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、パルス
間隔周期時間が異なる被監視パルス信号を出力する被監
視回路の動作監視を同じ構成でかつ少ない実装スペース
で行うことができるようにしたパルス監視回路を提供す
ることにある。
間隔周期時間が異なる被監視パルス信号を出力する被監
視回路の動作監視を同じ構成でかつ少ない実装スペース
で行うことができるようにしたパルス監視回路を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパルス監視回路
は、カウント初期値を外部から任意に設定することがで
き被監視回路から出力される被監視パルス信号をカウン
トアップしフルカウントでキャリー信号を出力するカウ
ンタ回路と、このカウンタ回路のキャリー信号を被監視
パルス信号の反転信号に応じて保持する第1遅延型フリ
ップフロップ回路と、この第1遅延型フリップフロップ
回路の出力信号を被監視パルス信号のパルス間隔周期時
間の整数倍のパルス間隔周期時間を持つタイミングパル
ス信号に応じて保持しその出力信号で被監視回路の動作
状態を表示する第2遅延型フリップフロップ回路と、前
記第1遅延型フリップフロップ回路の出力信号が前記カ
ウンタ回路のキャリー信号の保持を示しかつ前記第2遅
延型フリップフロップ回路の出力信号が被監視回路の正
常状態を表示するときに前記タイミングパルス信号に同
期するリセットパルス信号に応じて前記カウンタ回路の
カウント初期値の初期設定を行わせるゲート回路とを備
える。
は、カウント初期値を外部から任意に設定することがで
き被監視回路から出力される被監視パルス信号をカウン
トアップしフルカウントでキャリー信号を出力するカウ
ンタ回路と、このカウンタ回路のキャリー信号を被監視
パルス信号の反転信号に応じて保持する第1遅延型フリ
ップフロップ回路と、この第1遅延型フリップフロップ
回路の出力信号を被監視パルス信号のパルス間隔周期時
間の整数倍のパルス間隔周期時間を持つタイミングパル
ス信号に応じて保持しその出力信号で被監視回路の動作
状態を表示する第2遅延型フリップフロップ回路と、前
記第1遅延型フリップフロップ回路の出力信号が前記カ
ウンタ回路のキャリー信号の保持を示しかつ前記第2遅
延型フリップフロップ回路の出力信号が被監視回路の正
常状態を表示するときに前記タイミングパルス信号に同
期するリセットパルス信号に応じて前記カウンタ回路の
カウント初期値の初期設定を行わせるゲート回路とを備
える。
【0007】
【作用】本発明のパルス監視回路では、カウンタ回路が
カウント初期値を外部から任意に設定することができ被
監視回路から出力される被監視パルス信号をカウントア
ップしフルカウントでキャリー信号を出力し、第1遅延
型フリップフロップ回路がカウンタ回路のキャリー信号
を被監視パルス信号の反転信号に応じて保持し、第2遅
延型フリップフロップ回路が第1遅延型フリップフロッ
プ回路の出力信号を被監視パルス信号のパルス間隔周期
時間の整数倍のパルス間隔周期時間を持つタイミングパ
ルス信号に応じて保持しその出力信号で被監視回路の動
作状態を表示し、ゲート回路が第1遅延型フリップフロ
ップ回路の出力信号がカウンタ回路のキャリー信号の保
持を示しかつ第2遅延型フリップフロップ回路の出力信
号が被監視回路の正常状態を表示するときにタイミング
パルス信号に同期するリセットパルス信号に応じてカウ
ンタ回路のカウント初期値の初期設定を行わせる。
カウント初期値を外部から任意に設定することができ被
監視回路から出力される被監視パルス信号をカウントア
ップしフルカウントでキャリー信号を出力し、第1遅延
型フリップフロップ回路がカウンタ回路のキャリー信号
を被監視パルス信号の反転信号に応じて保持し、第2遅
延型フリップフロップ回路が第1遅延型フリップフロッ
プ回路の出力信号を被監視パルス信号のパルス間隔周期
時間の整数倍のパルス間隔周期時間を持つタイミングパ
ルス信号に応じて保持しその出力信号で被監視回路の動
作状態を表示し、ゲート回路が第1遅延型フリップフロ
ップ回路の出力信号がカウンタ回路のキャリー信号の保
持を示しかつ第2遅延型フリップフロップ回路の出力信
号が被監視回路の正常状態を表示するときにタイミング
パルス信号に同期するリセットパルス信号に応じてカウ
ンタ回路のカウント初期値の初期設定を行わせる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図2は、本発明の一実施例に係るパルス監
視回路3が配設された回路系を示す回路ブロック図であ
る。この回路系は、基準パルス信号S1を入力し被監視
パルス信号S2を出力する被監視回路1と、基準パルス
信号S1を入力しリセットパルス信号S3およびタイミ
ングパルス信号S4を出力するタイミングパルス発生回
路2と、被監視パルス信号S2,リセットパルス信号S
3およびタイミングパルス信号S4を入力し監視結果信
号S5を出力する本実施例のパルス監視回路3とから構
成されている。
視回路3が配設された回路系を示す回路ブロック図であ
る。この回路系は、基準パルス信号S1を入力し被監視
パルス信号S2を出力する被監視回路1と、基準パルス
信号S1を入力しリセットパルス信号S3およびタイミ
ングパルス信号S4を出力するタイミングパルス発生回
路2と、被監視パルス信号S2,リセットパルス信号S
3およびタイミングパルス信号S4を入力し監視結果信
号S5を出力する本実施例のパルス監視回路3とから構
成されている。
【0010】図1は、本実施例のパルス監視回路3のさ
らに詳細な構成を示す回路ブロック図である。本実施例
のパルス監視回路3は、カウント初期値S6を外部から
任意に設定することができ被監視回路1から出力される
被監視パルス信号S2をタイミング入力端子Tで受けて
カウントアップを行いフルカウント(15)のときにキ
ャリー出力端子CRYにキャリー信号S7を出力するカ
ウンタ回路4と、カウンタ回路4のキャリー信号S7を
データ入力端子Dに入力し被監視パルス信号S2の反転
信号をタイミング入力端子Tに入力して出力端子Qに出
力信号S8を出力する第1遅延型フリップフロップ回路
5と、第1遅延型フリップフロップ回路5の出力信号S
8をデータ入力端子Dに入力しタイミングパルス信号S
4をタイミング入力端子Tに入力して監視結果信号S5
を出力する第2遅延型フリップフロップ回路6と、被監
視パルス信号S2の反転信号を出力するインバータ7
と、リセットパルス信号S3,第1遅延型フリップフロ
ップ回路5の出力信号S8および第2遅延型フリップフ
ロップ回路6の監視結果信号S5の論理和を反転したロ
ード信号S9を出力するナンド回路でなるゲート回路8
とから構成されている。
らに詳細な構成を示す回路ブロック図である。本実施例
のパルス監視回路3は、カウント初期値S6を外部から
任意に設定することができ被監視回路1から出力される
被監視パルス信号S2をタイミング入力端子Tで受けて
カウントアップを行いフルカウント(15)のときにキ
ャリー出力端子CRYにキャリー信号S7を出力するカ
ウンタ回路4と、カウンタ回路4のキャリー信号S7を
データ入力端子Dに入力し被監視パルス信号S2の反転
信号をタイミング入力端子Tに入力して出力端子Qに出
力信号S8を出力する第1遅延型フリップフロップ回路
5と、第1遅延型フリップフロップ回路5の出力信号S
8をデータ入力端子Dに入力しタイミングパルス信号S
4をタイミング入力端子Tに入力して監視結果信号S5
を出力する第2遅延型フリップフロップ回路6と、被監
視パルス信号S2の反転信号を出力するインバータ7
と、リセットパルス信号S3,第1遅延型フリップフロ
ップ回路5の出力信号S8および第2遅延型フリップフ
ロップ回路6の監視結果信号S5の論理和を反転したロ
ード信号S9を出力するナンド回路でなるゲート回路8
とから構成されている。
【0011】カウンタ回路4は、16進のカウンタ回路
であり、フルカウント(15)でキャリー出力端子CR
Yに“H”レベルのキャリー信号S7を出力する。ま
た、カウンタ回路4は、ロード端子LOADに“L”レ
ベルのロード信号S9が入力されると、データ入力端子
D1〜D4からカウント初期値S6を読み込んで設定す
る。カウント初期値S6は、カウンタ回路4のカウント
値を初期設定する値であり、被監視回路1に応じて随時
変更可能である。
であり、フルカウント(15)でキャリー出力端子CR
Yに“H”レベルのキャリー信号S7を出力する。ま
た、カウンタ回路4は、ロード端子LOADに“L”レ
ベルのロード信号S9が入力されると、データ入力端子
D1〜D4からカウント初期値S6を読み込んで設定す
る。カウント初期値S6は、カウンタ回路4のカウント
値を初期設定する値であり、被監視回路1に応じて随時
変更可能である。
【0012】次に、このように構成された本実施例のパ
ルス監視回路3の動作について、図3〜図5のタイミン
グチャートを参照しながら説明する。
ルス監視回路3の動作について、図3〜図5のタイミン
グチャートを参照しながら説明する。
【0013】(1) カウント初期値S6が8”100
0”(” ”内は2進数を示す。以下同様)でかつ被監
視回路1が正常状態の場合(図3参照)
0”(” ”内は2進数を示す。以下同様)でかつ被監
視回路1が正常状態の場合(図3参照)
【0014】被監視回路1が正常に動作し一定のパルス
間隔周期時間で被監視パルス信号S2を出力していれ
ば、被監視パルス信号S2がカウンタ回路4のタイミン
グ入力端子Tに順次入力される。また、被監視パルス信
号S2のパルス間隔周期時間の8倍のパルス間隔周期時
間を持つタイミングパルス信号S4が第2遅延型フリッ
プフロップ回路6のタイミング入力端子Tに入力され
る。さらに、タイミングパルス信号S4の立上りに同期
するリセットパルス信号S3がゲート回路8に入力され
る。なお、リセットパルス信号S3およびタイミングパ
ルス信号S4は、被監視回路1の正常または異常に関係
なしにタイミングパルス発生回路2から必ず出力される
ものとする(以下同様)。
間隔周期時間で被監視パルス信号S2を出力していれ
ば、被監視パルス信号S2がカウンタ回路4のタイミン
グ入力端子Tに順次入力される。また、被監視パルス信
号S2のパルス間隔周期時間の8倍のパルス間隔周期時
間を持つタイミングパルス信号S4が第2遅延型フリッ
プフロップ回路6のタイミング入力端子Tに入力され
る。さらに、タイミングパルス信号S4の立上りに同期
するリセットパルス信号S3がゲート回路8に入力され
る。なお、リセットパルス信号S3およびタイミングパ
ルス信号S4は、被監視回路1の正常または異常に関係
なしにタイミングパルス発生回路2から必ず出力される
ものとする(以下同様)。
【0015】カウンタ回路4は、タイミング入力端子T
に被監視パルス信号S2が入力されると、これをカウン
トアップして、フルカウント(15)になるとキャリー
出力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出
力する。
に被監視パルス信号S2が入力されると、これをカウン
トアップして、フルカウント(15)になるとキャリー
出力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出
力する。
【0016】第1遅延型フリップフロップ回路5は、カ
ウンタ回路4からデータ入力端子Dに“H”レベルのキ
ャリー信号S7が入力されると、タイミング入力端子T
に入力される被監視パルス信号S2の反転信号が“H”
レベルになるのに同期してキャリー信号S7の“H”レ
ベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの出力信号S
8を出力する。
ウンタ回路4からデータ入力端子Dに“H”レベルのキ
ャリー信号S7が入力されると、タイミング入力端子T
に入力される被監視パルス信号S2の反転信号が“H”
レベルになるのに同期してキャリー信号S7の“H”レ
ベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの出力信号S
8を出力する。
【0017】第2遅延型フリップフロップ回路6は、第
1遅延型フリップフロップ回路5からデータ入力端子D
に“H”レベルの出力信号S8が入力されると、タイミ
ング入力端子Tに入力されるタイミングパルス信号S4
が“H”レベルになるのに同期して出力信号S8の
“H”レベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの監
視結果信号S5を出力する。“H”レベルの監視結果信
号S5は、被監視回路1が動作して被監視パルス信号S
2が正常に出力されていることを表示する。
1遅延型フリップフロップ回路5からデータ入力端子D
に“H”レベルの出力信号S8が入力されると、タイミ
ング入力端子Tに入力されるタイミングパルス信号S4
が“H”レベルになるのに同期して出力信号S8の
“H”レベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの監
視結果信号S5を出力する。“H”レベルの監視結果信
号S5は、被監視回路1が動作して被監視パルス信号S
2が正常に出力されていることを表示する。
【0018】また、出力信号S8および監視結果信号S
5が“H”レベルになったときに、リセットパルス信号
S3が“H”レベルになると、ゲート回路8は、“L”
レベルのロード信号S9を出力する。
5が“H”レベルになったときに、リセットパルス信号
S3が“H”レベルになると、ゲート回路8は、“L”
レベルのロード信号S9を出力する。
【0019】カウンタ回路1は、ロード端子LOADに
“L”レベルのロード信号S9が入力されると、カウン
ト初期値S6をデータ入力端子D1〜D4から入力しカ
ウント値をカウント初期値S6に初期設定する。
“L”レベルのロード信号S9が入力されると、カウン
ト初期値S6をデータ入力端子D1〜D4から入力しカ
ウント値をカウント初期値S6に初期設定する。
【0020】(2) カウント初期値S6が8”100
0”でかつ被監視回路1に異常状態が発生した場合(図
4参照)
0”でかつ被監視回路1に異常状態が発生した場合(図
4参照)
【0021】被監視回路1に障害などの異常状態が発生
すると、被監視回路1からの被監視パルス信号S2の出
力が停止し、カウンタ回路4のタイミング入力端子Tに
被監視パルス信号S2が入力されなくる。このため、カ
ウンタ回路4は、カウントアップを停止し、キャリー出
力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出力
しなくなる。
すると、被監視回路1からの被監視パルス信号S2の出
力が停止し、カウンタ回路4のタイミング入力端子Tに
被監視パルス信号S2が入力されなくる。このため、カ
ウンタ回路4は、カウントアップを停止し、キャリー出
力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出力
しなくなる。
【0022】したがって、第1遅延型フリップフロップ
回路5も“H”レベルの出力信号S8を出力しなくな
り、タイミングパルス信号S4が“H”レベルになった
ときに第2遅延型フリップフロップ回路6の監視結果信
号S5が“L”レベルとなって、被監視回路1に異常状
態が発生したことを表示する。
回路5も“H”レベルの出力信号S8を出力しなくな
り、タイミングパルス信号S4が“H”レベルになった
ときに第2遅延型フリップフロップ回路6の監視結果信
号S5が“L”レベルとなって、被監視回路1に異常状
態が発生したことを表示する。
【0023】なお、被監視回路1の異常状態が解消され
て再び被監視パルス信号S2が出力されるようになった
場合には、カウンタ回路4が動作を再開するので、第1
遅延型フリップフロップ回路5の出力信号S8および第
2遅延型フリップフロップ回路6の監視結果信号S5も
後に正常状態を示す“H”レベルに自動的に復帰する。
て再び被監視パルス信号S2が出力されるようになった
場合には、カウンタ回路4が動作を再開するので、第1
遅延型フリップフロップ回路5の出力信号S8および第
2遅延型フリップフロップ回路6の監視結果信号S5も
後に正常状態を示す“H”レベルに自動的に復帰する。
【0024】(3) カウント初期値S6が12”11
00”でかつ被監視回路1が正常状態の場合(図5参
照)
00”でかつ被監視回路1が正常状態の場合(図5参
照)
【0025】被監視回路1が正常に動作し一定のパルス
間隔周期時間で被監視パルス信号S2を出力していれ
ば、被監視パルス信号S2がカウンタ回路4のタイミン
グ入力端子Tに順次入力される。また、被監視パルス信
号S2のパルス間隔周期時間の4倍のパルス間隔周期時
間を持つタイミングパルス信号S4が第2遅延型フリッ
プフロップ回路6のタイミング入力端子Tに入力され
る。さらに、タイミングパルス信号S4の立上りに同期
するリセットパルス信号S3がゲート回路8に入力され
る。
間隔周期時間で被監視パルス信号S2を出力していれ
ば、被監視パルス信号S2がカウンタ回路4のタイミン
グ入力端子Tに順次入力される。また、被監視パルス信
号S2のパルス間隔周期時間の4倍のパルス間隔周期時
間を持つタイミングパルス信号S4が第2遅延型フリッ
プフロップ回路6のタイミング入力端子Tに入力され
る。さらに、タイミングパルス信号S4の立上りに同期
するリセットパルス信号S3がゲート回路8に入力され
る。
【0026】カウンタ回路4は、タイミング入力端子T
に被監視パルス信号S2が入力されると、これをカウン
トアップして、フルカウント(15)になるとキャリー
出力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出
力する。
に被監視パルス信号S2が入力されると、これをカウン
トアップして、フルカウント(15)になるとキャリー
出力端子CRYに“H”レベルのキャリー信号S7を出
力する。
【0027】第1遅延型フリップフロップ回路5は、カ
ウンタ回路4からデータ入力端子Dに“H”レベルのキ
ャリー信号S7が入力されると、タイミング入力端子T
に入力される被監視パルス信号S2の反転信号が“H”
レベルになるのに同期してキャリー信号S7の“H”レ
ベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの出力信号S
8を出力する。
ウンタ回路4からデータ入力端子Dに“H”レベルのキ
ャリー信号S7が入力されると、タイミング入力端子T
に入力される被監視パルス信号S2の反転信号が“H”
レベルになるのに同期してキャリー信号S7の“H”レ
ベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの出力信号S
8を出力する。
【0028】第2遅延型フリップフロップ回路6は、第
1遅延型フリップフロップ回路5からデータ入力端子D
に“H”レベルの出力信号S8が入力されると、タイミ
ング入力端子Tに入力されるタイミングパルス信号S4
が“H”レベルになるのに同期して出力信号S8の
“H”レベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの監
視結果信号S5を出力する。“H”レベルの監視結果信
号S5は、被監視回路1が動作して被監視パルス信号S
2が正常に出力されていることを表示する。
1遅延型フリップフロップ回路5からデータ入力端子D
に“H”レベルの出力信号S8が入力されると、タイミ
ング入力端子Tに入力されるタイミングパルス信号S4
が“H”レベルになるのに同期して出力信号S8の
“H”レベルを保持し、出力端子Qに“H”レベルの監
視結果信号S5を出力する。“H”レベルの監視結果信
号S5は、被監視回路1が動作して被監視パルス信号S
2が正常に出力されていることを表示する。
【0029】また、出力信号S8および監視結果信号S
5が“H”レベルになったときに、リセットパルス信号
S3が“H”レベルになると、ゲート回路8は、“L”
レベルのロード信号S9を出力する。
5が“H”レベルになったときに、リセットパルス信号
S3が“H”レベルになると、ゲート回路8は、“L”
レベルのロード信号S9を出力する。
【0030】カウンタ回路1は、ロード端子LOADに
“L”レベルのロード信号S9が入力されると、カウン
ト初期値S6をデータ入力端子D1〜D4から入力しカ
ウント値をカウント初期値S6に初期設定する。
“L”レベルのロード信号S9が入力されると、カウン
ト初期値S6をデータ入力端子D1〜D4から入力しカ
ウント値をカウント初期値S6に初期設定する。
【0031】なお、カウント初期値S6が12”110
0”でかつ被監視回路1に異常状態が発生した場合につ
いては、カウント初期値S6が8”1000”でかつ被
監視回路1に異常状態が発生した場合とほぼ同様の動作
になるので、詳しい説明を省略する。
0”でかつ被監視回路1に異常状態が発生した場合につ
いては、カウント初期値S6が8”1000”でかつ被
監視回路1に異常状態が発生した場合とほぼ同様の動作
になるので、詳しい説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カウンタ
回路,第1遅延型フリップフロップ回路,第2遅延型フ
リップフロップ回路およびゲート回路を設けたことによ
り、カウンタ回路のカウント初期値を変更させることに
よって、パルス間隔周期時間が異なる被監視パルス信号
を出力する被監視回路の動作監視を同じ構成でかつ少な
い実装スペースで行うことができるという効果を有す
る。
回路,第1遅延型フリップフロップ回路,第2遅延型フ
リップフロップ回路およびゲート回路を設けたことによ
り、カウンタ回路のカウント初期値を変更させることに
よって、パルス間隔周期時間が異なる被監視パルス信号
を出力する被監視回路の動作監視を同じ構成でかつ少な
い実装スペースで行うことができるという効果を有す
る。
【図1】本発明の一実施例に係るパルス監視回路の構成
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図2】本実施例のパルス監視回路が配設された回路系
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図3】本実施例のパルス監視回路の正常状態での動作
の一例を示すタイミングチャートである。
の一例を示すタイミングチャートである。
【図4】本実施例のパルス監視回路の異常状態での動作
の一例を示すタイミングチャートである。
の一例を示すタイミングチャートである。
【図5】本実施例のパルス監視回路の正常状態での動作
の他の例を示すタイミングチャートである。
の他の例を示すタイミングチャートである。
1 被監視回路 2 タイミングパルス発生回路 3 パルス監視回路 4 カウンタ回路 5 第1遅延型フリップフロップ回路 6 第2遅延型フリップフロップ回路 7 インバータ 8 ゲート回路 S1 基準パルス信号 S2 被監視パルス信号 S3 リセットパルス信号 S4 タイミングパルス信号 S5 監視結果信号 S6 カウント初期値 S7 キャリー信号 S8 出力信号 S9 ロード信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 5/19
Claims (1)
- 【請求項1】 カウント初期値を外部から任意に設定す
ることができ被監視回路から出力される被監視パルス信
号をカウントアップしフルカウントでキャリー信号を出
力するカウンタ回路と、 このカウンタ回路のキャリー信号を被監視パルス信号の
反転信号に応じて保持する第1遅延型フリップフロップ
回路と、 この第1遅延型フリップフロップ回路の出力信号を被監
視パルス信号のパルス間隔周期時間の整数倍のパルス間
隔周期時間を持つタイミングパルス信号に応じて保持し
その出力信号で被監視回路の動作状態を表示する第2遅
延型フリップフロップ回路と、前記 第1遅延型フリップフロップ回路の出力信号が前記
カウンタ回路のキャリー信号の保持を示しかつ前記第2
遅延型フリップフロップ回路の出力信号が被監視回路の
正常状態を表示するときに前記タイミングパルス信号に
同期するリセットパルス信号に応じて前記カウンタ回路
のカウント初期値の初期設定を行わせるゲート回路とを
備えることを特徴とするパルス監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26088892A JP3149995B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | パルス監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26088892A JP3149995B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | パルス監視回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685630A JPH0685630A (ja) | 1994-03-25 |
| JP3149995B2 true JP3149995B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17354148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26088892A Expired - Fee Related JP3149995B2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | パルス監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149995B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100302330B1 (ko) * | 1999-09-08 | 2001-11-07 | 서평원 | 카운터의 프레임 펄스 공급 장치 |
| TWI489245B (zh) * | 2012-12-04 | 2015-06-21 | Univ Nat Cheng Kung | 具有能預測因製程與環境變異所造成時序錯誤的嵌入式脈衝時序電路系統 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP26088892A patent/JP3149995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0685630A (ja) | 1994-03-25 |
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