JP3155672B2 - ポップコーン用振りかけ調味料 - Google Patents

ポップコーン用振りかけ調味料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポップコーンに振りか
けて多様な味付けをするのに有用なポップコーン用の調
味料に関するものであり、更に詳しくは、粉末状のもの
に比べて非常に振りかけやすく、出来たてのポップコー
ンに直接振りかけてポップコーン層全体に多様な味付け
を付与するのに有用なポップコーン用振りかけ調味料に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ポップコーン原料が収納された
耐熱性の容器をコンロ等で直接加熱するだけで順次ポッ
プコーンがはじけてすぐに食すことができるポップコー
ン製品が市場に流通している。このようなポップコーン
製品は、家庭で手軽に作ることができる菓子として食さ
れ続けてきたが、その風味について云えば、そのほとん
どが、塩味、バター味等に限られていた。このようなポ
ップコーン製品に多様な味付けを付与する方法として
は、予め加熱前に味付け用の調味素材をポップコーン原
料とともに耐熱性の容器等に収納しておく方法が考えら
れるが、この場合、容器中において調味素材はポップコ
ーン原料とともに加熱され続け、その結果、焦げついて
しまうという問題があった。
【0003】このようなポップコーン製品の中にあっ
て、ポップコーンに多様な味付けを付与することを目的
とする製品及び加工技術の開発例が報告されているが、
その代表的なものとしては以下のようなものが挙げられ
る。
【0004】例えば、バニラやチョコレート等の味付け
や香りを付与し、また必要に応じて赤や黄色等の色をつ
けるポップコーンに関するものとして、微粉体の調味料
と必要に応じてカラーオイル等の色素を添加することを
特徴とするポップコーン(特開昭61ー139353号
公報)、また、ポップコーンにふりかけて多様な香味を
付与するための香味原料として、粉末体からなるフレー
バーを使用するカップ入り即席ポップコーン(実開昭6
1ー201589号公報)が提案されている。
【0005】更に、新鮮な香味を有するポップコーンを
各消費者に容易に提供することのできるポップコーン製
品として、かさ密度0.8g/ml以下、30メッシュ
篩通過のシーズニングパウダーを包装体に入れておき、
食直前に前記包装体を開封して、前記シーズニングパウ
ダーをポップコーン充填容器に入れ手動震とうにより前
記ポップコーンとシーズニングパウダーを混合できるよ
うにしてなるポップコーン組合せ品(実開平1ー687
91号公報)が提案されている。
【0006】このように、多様な味付けを付与すること
を目的としたポップコーン製品については多数の例が提
案されているが、いずれの調味料も、その形態は、粉末
状、あるいは、液体状のものに限られてた。
【0007】この場合、前者においては、出来たてのポ
ップコーンに振りかけると調味料はポップコーン層下部
に至るまでにポップコーンからの蒸気によりポップコー
ン層上部で凝集し、いわゆるダマ状となってポップコー
ン層下部にまで振りかかり難い。また、調味料を包装体
に封入していた場合には、包装体を開封して、出来たて
のポップコーンに調味料を振りかけようとした際に、ポ
ップコーンからの蒸気により包装体の開封口付近で調味
料が凝集して包装体から出難くなり、その結果、調味料
をポップコーンへ振りかけ難いという問題を有してい
た。
【0008】また、後者においては、膨化したポップコ
ーンは水分を吸着し易い多孔質になっているために、調
味料の添加量が少ない場合には、調味料はポップコーン
層上部でそのほとんどが吸収されてしまい、ポップコー
ン層下部にまで十分には至らなくなる。また、調味料の
添加量が多い場合には、調味料が過度にポップコーン層
上部で吸収されてべたついたものとなるため、たとえポ
ップコーン層下部を十分に味付けることができたとして
も、けっして満足のできる製品と呼べるものではなかっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような状況を踏ま
え、本発明者らは、前記したような従来の問題点を解決
することを目的として鋭意研究を積み重ねた結果、加熱
調理された出来たてのポップコーンに振りかけて多様な
味付けを付与するのに有用なポップコーン用振りかけ調
味料の原料に、ある特定の成分を加えてこれをフレーク
状や粒状などの形態とすることにより、所期の目的を達
成し得ることを見い出し本発明を完成するに至った。
【0010】すなわち、本発明は、出来たてのポップコ
ーンに振りかけて、簡便、かつ効果的に、ポップコーン
層全体に多様な味付けを付与することができるポップコ
ーン用振りかけ調味料を提供することを目的とするもの
である。
【0011】また、本発明は、調味料を包装体に封入し
ている場合においても非常に振りかけ易いポップコーン
用振りかけ調味料を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、次の(1)〜(3)の技術的手段か
らなる。 (1)融点が30〜50℃の油脂を用いて成形された
が2〜5mmの成形物からなることを特徴とするポップ
コーン用振りかけ調味料。 (2)油脂の添加量がポップコーン用振りかけ調味料の
原料全体に対して55〜70重量%であることを特徴と
する上記のポップコーン用振りかけ調味料。 (3)調味料がフレーク状又は粒状の成形物からな
とを特徴とする上記のポップコーン用振りかけ調味料。
【0013】続いて、本発明について、更に詳細に説明
する。本発明のポップコーン用振りかけ調味料は、前記
したように、融点が30〜50°Cの油脂を含有する成
形物からなることを特徴とするものである。上記ポップ
コーン用振りかけ調味料の主要原料としては、特に限定
されず、菓子類をはじめとする食品類一般の味付けに使
用されるものでよく、例えば、食塩、糖類、香辛料、化
学調味料、調味オイル、香料、色素等を好みの味付けに
応じて加え、様々な風味の調味料を製造することができ
る。その具体的製品例のいくつかをあげると、従来の塩
味、バター味のほかに、ピザ風味、梅じそ風味、バター
醤油風味、チーズ風味、カレー風味、ビーフ風味、キャ
ラメル風味等をあげることができる。本発明は、前記の
如き原料からなるポップコーン用ふりかけ調味料の原料
に、融点が30〜50°Cの固形脂を加えることによっ
て、これをフレーク状や粒状などの形態に調整すること
ができる点に最大の特徴を有するものである。
【0014】本発明では、融点が30〜50°Cの油脂
を使用し、これらの範囲であれば季節に応じて好ましい
融点の油脂を適宜使用することができる。しかしなが
ら、前記油脂の融点がこれらの範囲を外れると所期の目
的を達成することができないので好ましくない。
【0015】すなわち、融点が30〜50°Cの油脂を
使用した場合には、調味料をフレーク状や粒状などの形
態に調整することができ、前記の如き形態に調整された
調味料は、粉末状の調味料の如く、出来たてのポップコ
ーンに振りかけるとポップコーンからの蒸気により調味
料がポップコーン層上部で凝集するという問題がない。
また、出来たてのポップコーンの熱によって調味料に含
まれる油脂が溶融していく速度と調味料がポップコーン
層下部に至る速度とのバランスがとれてポップコーン層
全体を味付けることができる。
【0016】しかしながら、ポップコーン用振りかけ調
味料に含有せしめる油脂の融点が50°Cより高くなる
と、調味料が出来たてのポップコーンの熱によっても解
け難くなるとともに、ポップコーンの食感と風味に悪影
響を与えることになるので好ましくない。
【0017】また、油脂の融点が30°Cより低くなる
と、出来たてのポップコーンの熱によって油脂の溶融し
ていく速度が増し、その結果、調味料はポップコーン層
上部でその多くが溶融し吸収されてしまいポップコーン
層下部を十分に味付けることができなくなるので好まし
くない。また、輸送時や夏場のような比較的温度の高い
環境下におかれた場合に、調味料に含まれる油脂が溶融
して粒状やフレーク状の状態を維持できなくなるので好
ましくない。
【0018】次に、本発明で使用する油脂としては、融
点が30〜50°Cであれば特に限定されないが、具体
的には、パーム油、菜種油、大豆油、米油等が好適なも
のとして挙げることができ、とりわけ、パーム油を使用
することが、ポップコーンに与える風味の影響が少ない
点で好ましい。
【0019】また、融点が30〜50°Cの油脂は、ポ
ップコーン用振りかけ調味料の原料全体に対して55〜
70重量%、更には、60〜65重量%の範囲の添加量
で使用されるのが好ましい。
【0020】すなわち、上記範囲内で油脂を使用するこ
とにより、ポップコーンの風味、食感が油っぽくなるこ
とがなく良好な食味をポップコーン層全体にわたって付
与することをより効果的に実施することができる。しか
しながら、油脂の添加量が多くなり過ぎるとポップコー
ンの風味、食感が油っぽくなる傾向がある。反対に、そ
の量が少なくなり過ぎると調味料の成形物に含まれる油
脂がポップコーン層上部で溶融してしまい、ポップコー
ン層上部が過度に味付けられ、ポップコーン層全体に良
好な食味を付与するという点で効果的な実施が困難にな
る傾向がある。
【0021】更に、本発明では、調味料をフレーク状、
粒状、立方体状、直方体状、円柱状等、任意の形態に成
形することができるが、この場合、前記成形物の径は、
2〜5mmの範囲に調整されるのが好ましい。
【0022】すなわち、調味料の径を上記範囲内に調整
した成形物は、適度な重量を有するため、ポップコーン
層上部の間隙をぬってポップコーン層下部にまで到達
し、ポップコーン層全体を味付けることをより効果的に
実施することができる。
【0023】成形物の径が大きくなり過ぎると、成形物
の重量が大きくなり過ぎて、成形物は溶融し始める前に
ポップコーン層上部の間隙をぬってポップコーン層下部
にまで到達し、ポップコーン層上部を十分に味付けるこ
とができなくなる傾向がある。反対に、調味料の径が小
さくなり過ぎると、成形物の重量が小さくなり過ぎて成
形物はポップコーン層下部まで到達することなくポップ
コーン層上部で溶融し、ポップコーン層下部を十分に味
付けることができなくなる傾向がある。
【0024】次に、本発明のポップコーン用振りかけ調
味料の製造方法について説明する。まず、前記の如き調
味料の主要原料と油脂とを混合するにあたっては、予め
油脂を融点以上の温度まで加温して液状にした後に前記
主要原料と混合することが作業上の点で好ましく、ま
た、前記主要原料が2種以上の粉末原料である場合に
は、これらを予め粉体混合した後に油脂と混合するのが
よい。
【0025】上記油脂と混合した原料は、任意の方法に
より任意の形態に成形することができるが、この場合、
フレーカーもしくは押出し型造粒機を用いて成形するこ
とが品質的に優れた成形物を得ることができるという点
で好ましく、とりわけ、フレーカーを用いることが、押
出し型造粒機よりも調味料を成形し易いという点で好ま
しい。
【0026】また、フレーカーもしくは押出し型造粒機
を使用する場合には、排出される原料の品温を5〜15
°Cとなるように温度設定して行うのが、調味料の粒同
士が互いに結着し難いという点で好ましい。このように
して排出されたものは、直ちに油脂の融点より低い温度
にまで冷却して任意の形態に固化させる。前記冷却工程
は、冷風機、ドライアイスを用いて容易に行うことがで
きる。また、この場合、成形物の品温を5〜10°Cに
まで冷却することにより、後に整粒、篩別する場合には
これを容易に行うことができるので好ましい。前記のよ
うな方法により冷却された造粒物は、その後、必要に応
じて整粒、篩別し、また、必要により包装体等に密封さ
れ製品化される。
【0027】このようにして製造されたポップコーン用
振りかけ調味料は、出来たてのポップコーンに振りかけ
るようにして使用されるが、この場合、例えば、ポップ
コーンを収納する容器をかるく振りながら調味料を振り
かけるか、あるいは、調味料を振りかけながら、または
振りかけてからスプーン等でかるくかき混ぜるようにす
れば簡便、かつ効果的にポップコーン層全体を味付ける
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明のポップコ
ーン用振りかけ調味料は、融点が30〜50°Cの油脂
によってフレーク状や粒状などの形態に固化されている
ため、簡便、かつ効果的に、調味料の風味をポップコー
ン層全体に付与することができる。また、本発明の調味
料によって味付けられたポップコーンは、食した際に粉
っぽいということがなく、非常に口溶けが良い。更に、
調味料を包装体に封入した場合においても、出来たての
ポップコーンの蒸気により包装体の開封口付近で調味料
が凝集して包装体から出難くなるという問題がなく、非
常に振りかけ易い。
【0029】
【実施例1】 1)ポップコーン用振りかけ調味料の製造 粉末チーズ32重量部、砂糖2 重量部、食塩1.5
重量部、グルタミン酸ナトリウム2重量部、チーズフレ
ーバー0.5 重量部をミキサーを用いて均一に混合し
た後、これに予め加温して液状にした融点が45°Cの
パーム油62重量部を加えて品温が60°Cとなるよう
に加熱しながら混合した。その後、品温を30°Cにま
で冷却した後、フレーカー(玉川機械金属株式会社製:
ダブルドラムドライヤー)を用いてフレーク状に成形し
た。フレーカーから10°Cの品温で排出されたフレー
ク状物を冷風機を用いて直ちに5°Cにまで冷却し、そ
の後、整粒、篩別して径が2〜4mmのフレーク状物か
らなるチーズ風味のポップコーン用振りかけ調味料を得
た。
【0030】2)ポップコーンの製造 上記のようにして得られたポップコーン用振りかけ調味
料24gを包装体に密封した。次に、耐熱性の皿状容器
にとうもろこしをはじめとするポップコーン原料100
gが収納されているポップコーン製品(ハウス食品
(株)製:「アメリカンポップコーン」)をコンロで直
接加熱してポップコーンを得た。次に、前記密封包装体
を開封して出来たてのポップコーンの上方から前記調味
料を、前記皿状容器をかるく振りながらポップコーン層
全体に振りかけた。当該ポップコーン用振りかけ調味料
を用いたところ、ポップコーンに調味料を振りかける
際、包装体の開封口付近で調味料が凝集して包装体から
出難くなるということがなく、調味料を簡便、かつ効果
的にポップコーン層全体に振りかけることができた。こ
うしてできたポップコーンは、食すると非常に口溶けの
よいチーズ風味を有するポップコーンであった。
【0031】
【実施例2】醤油パウダーを28重量部、砂糖5 重量
部、食塩5 重量部、グルタミン酸ナトリウム1.5重
量部、味噌フレーバー0.2 重量部、青のり0.3を
重量部をミキサーを用いて均一に混合した後、これに予
め加温して液状にした融点が36°Cのパーム油60重
量部を加えて品温が60°Cとなるように加熱しながら
混合した。その後、品温を20°Cにまで冷却した後、
フレーカーを用いてフレーク状に成形した。フレーカー
から15°Cの品温で排出されたフレーク状物を冷風機
を用いて直ちに5°Cにまで冷却し、その後、整粒、篩
別して径が2〜4mmのフレーク状物からなる梅じそ風
味の本発明のポップコーン用振りかけ調味料を得た。
【0032】その後、上記のようにして得られたポップ
コーン用振りかけ調味料22gを包装体に密封し、実施
例1と同様にしてポップコーンを製造した。当該調味料
は、簡便、かつ効果的にポップコーン層全体に振りかけ
ることができ、こうしてできたポップコーンは、食する
と非常に口溶けのよい梅じそ風味を有するポップコーン
であった。
【0033】
【実施例3】フレーカーのかわりに、押出し型造粒機を
用いて顆粒状に成形することを除き、実施例1と同様に
して、径が2〜4mmの顆粒状物からなるチーズ風味の
ポップコーン用振りかけ調味料を得た。
【0034】その後、上記のようにして得られたポップ
コーン用振りかけ調味料24gを包装体に密封し、実施
例1と同様にしてポップコーンを製造した。当該調味料
は、簡便、かつ効果的にポップコーン層全体に振りかけ
ることができ、こうしてできたポップコーンは、食する
と非常に口溶けのよいチーズ風味を有するポップコーン
であった。
【0035】
【比較例1】粉末チーズ83重量部、砂糖6 重量部、
食塩5 重量部、グルタミン酸ナトリウム5重量部、チ
ーズフレーバー1重量部をミキサーを用いて均一に混合
し、粉末状のポップコーン用振りかけ調味料を製造し、
このようにして得られたポップコーン用振りかけ調味料
16gを包装体に密封した。次に、実施例1と同様にし
てポップコーンを製造したたところ、調味料は、振りか
けようとした際、包装体の開封口付近で調味料が凝集し
て非常に振りかけ難かった。また、振りかけた調味料
は、ポップコーン層下部に至るまでにポップコーン層上
部で凝集し、ダマ状となってポップコーン層全体には振
りかからなかった。こうしてできたポップコーンは、食
すると粉っぽく、チーズの風味がポップコーン層上部に
だけ過度に感じられるポップコーンであった。
【0036】
【比較例2】融点が20°Cの油脂を用いる以外は実施
例1と同様にしてポップコーン用振りかけ調味料を製造
したところ、当該調味料は、ポップコーン層下部に至る
までにそのほとんどがポップコーン層上部で溶融してし
まいポップコーン層全体を味付けることができなかっ
た。
【0037】
【比較例3】調味料の径を平均約6mmに調整する以外
は実施例1と同様にしてポップコーン用振りかけ調味料
を製造したところ、成形物は、溶融し始める前にポップ
コーン層上部の間隙をぬってポップコーン層下部に到達
し、ポップコーン層上部を十分に味付けることができな
かった。
【0038】
【比較例4】調味料の径を平均約1.5mmに調整する
以外は実施例1と同様にしてポップコーン用振りかけ調
味料を製造し、該ポップコーン用振りかけ調味料を用い
てポップコーンを製造したところ、当該調味料は、ポッ
プコーン層下部に至るまでにそのほとんどがポップコー
ン層上部で溶融してしまいポップコーン層全体を味付け
ることができなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/18 - 1/24 A23D 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融点が30〜50℃の油脂を用いて成形
    された径が2〜5mmの成形物からなることを特徴とす
    るポップコーン用振りかけ調味料。
  2. 【請求項2】 油脂の添加量がポップコーン用振りかけ
    調味料の原料全体に対して55〜70重量%であること
    を特徴とする請求項1記載のポップコーン用振りかけ調
    味料。
  3. 【請求項3】 調味料がフレーク状又は粒状の成形物か
    らなことを特徴とする請求項1記載のポップコーン用
    振りかけ調味料。
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