JP3165692B2 - 充電機能を有する記録装置及び充電装置 - Google Patents
充電機能を有する記録装置及び充電装置Info
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- JP3165692B2 JP3165692B2 JP21297190A JP21297190A JP3165692B2 JP 3165692 B2 JP3165692 B2 JP 3165692B2 JP 21297190 A JP21297190 A JP 21297190A JP 21297190 A JP21297190 A JP 21297190A JP 3165692 B2 JP3165692 B2 JP 3165692B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、充電可能な電池に対し充電を行う充電機能
を有する記録装置及び充電装置に関する。
を有する記録装置及び充電装置に関する。
〔従来の技術〕 従来から知られている充電方式としては、標準充電
(ノンコントロール)、短時間充電(ノンコントロー
ル、タイマ制御方式)、急速充電(電圧制御方式、Vテ
ーパ制御方式等)の定電流方式と定電圧方式に大別され
る。前者として充電可能な二次電池(バッテリー)の代
表的なものは、NiCd二次電池があり、後者としては、カ
ーボンリチウム、バナジウムリチウム二次電池が知られ
ている。
(ノンコントロール)、短時間充電(ノンコントロー
ル、タイマ制御方式)、急速充電(電圧制御方式、Vテ
ーパ制御方式等)の定電流方式と定電圧方式に大別され
る。前者として充電可能な二次電池(バッテリー)の代
表的なものは、NiCd二次電池があり、後者としては、カ
ーボンリチウム、バナジウムリチウム二次電池が知られ
ている。
一方、二次電池を備えた複写機やインクジェットプリ
ンターは、実用化されているが、これらにおいては、充
電方式が別体であったり、高価なものであることが多
い。このことは、プリンターに要求されている、装置の
小型化、軽量化、低コストに反するものであった。
ンターは、実用化されているが、これらにおいては、充
電方式が別体であったり、高価なものであることが多
い。このことは、プリンターに要求されている、装置の
小型化、軽量化、低コストに反するものであった。
そこでプリンタ内に二次電池充電回路を内蔵させ、AC
アダプタ等を接続して、プリンタ内に二次電池を装着し
た状態で二次電池の充電を行う様にすることが考えられ
る。
アダプタ等を接続して、プリンタ内に二次電池を装着し
た状態で二次電池の充電を行う様にすることが考えられ
る。
しかしながら、プリンタによってはその構造上電池の
装着状態が確認しずらい場合もあり、電池の装着が正常
でない状態で充電を行うと無駄に充電時間を費すことに
なる。又場合によっては充電のための回路に不都合が発
生するおそれもある。
装着状態が確認しずらい場合もあり、電池の装着が正常
でない状態で充電を行うと無駄に充電時間を費すことに
なる。又場合によっては充電のための回路に不都合が発
生するおそれもある。
又、充電中ACアダプタの接続不良が発生することも考
えられ、この様な場合には無駄に充電時間を費すばかり
か、電池内の蓄電量を放出してかえって充電不良を招い
たり、使用できるにもかかわらず完全不良状態に電池の
機能を低下させてしまうおそれがある。
えられ、この様な場合には無駄に充電時間を費すばかり
か、電池内の蓄電量を放出してかえって充電不良を招い
たり、使用できるにもかかわらず完全不良状態に電池の
機能を低下させてしまうおそれがある。
又、充電しても十分な蓄電が成されない電池を判別す
ることが正確でない場合には、無駄に何度も充電してみ
たり、極端な場合充電回路が破壊されてしまうという問
題があった。
ることが正確でない場合には、無駄に何度も充電してみ
たり、極端な場合充電回路が破壊されてしまうという問
題があった。
本発明は、上記点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、充電機能の信頼性が向上し且つ無駄な
走査時間の発生を防ぐことが可能な充電機能を有する記
録装置及び充電装置を安価に提供することにある。
とするところは、充電機能の信頼性が向上し且つ無駄な
走査時間の発生を防ぐことが可能な充電機能を有する記
録装置及び充電装置を安価に提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、充電可能な電
池から電力供給を受けて動作し、記録データに応じて記
録媒体上に画像を記録する記録手段と、電源からの電力
供給により前記電池を充電する充電手段とを有する記録
装置において、前記充電手段は、前記電池の電池電圧を
検知する第1の検知手段と、前記電池の充電に先立ち前
記第1の検知手段により検知される前記電池電圧の検知
結果と、第1の基準値とに応じて前記電池の装着状態を
判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段が前記
電池の装着異常を判別することにより警告する警告手段
と、前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着されて
いると判別することにより前記電池の充電を開始させる
手段と、前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検知
する第2の検知手段と、前記第2の検知手段の検知結果
を第2の基準値と比較して、前記電源から充電のための
電力供給が成されているか否かを判別する第2の判別手
段と、前記第2の判別手段により充電のための電力供給
が成されていないと判別された場合に前記電池に対する
充電を中止する第1の中止手段と、前記第2の判別手段
により前記電池の充電のための電力供給が成されている
と判別された場合、所定期間経過後に、前記第1の検知
手段により検知される前記電池電圧の検知結果と第3の
基準値とに応じて前記電池の異常を判断する第3の判別
手段と、前記第3の判別手段により前記電池の異常と判
別された場合、前記電池への充電を中止する第2の中止
手段と、前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検知
手段による検知動作、前記第2の判別手段による判別動
作、前記第1の検知手段による検知動作及び前記第3の
判別手段による判別動作を繰返し実行させる手段と、を
有することを特徴とする。
池から電力供給を受けて動作し、記録データに応じて記
録媒体上に画像を記録する記録手段と、電源からの電力
供給により前記電池を充電する充電手段とを有する記録
装置において、前記充電手段は、前記電池の電池電圧を
検知する第1の検知手段と、前記電池の充電に先立ち前
記第1の検知手段により検知される前記電池電圧の検知
結果と、第1の基準値とに応じて前記電池の装着状態を
判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段が前記
電池の装着異常を判別することにより警告する警告手段
と、前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着されて
いると判別することにより前記電池の充電を開始させる
手段と、前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検知
する第2の検知手段と、前記第2の検知手段の検知結果
を第2の基準値と比較して、前記電源から充電のための
電力供給が成されているか否かを判別する第2の判別手
段と、前記第2の判別手段により充電のための電力供給
が成されていないと判別された場合に前記電池に対する
充電を中止する第1の中止手段と、前記第2の判別手段
により前記電池の充電のための電力供給が成されている
と判別された場合、所定期間経過後に、前記第1の検知
手段により検知される前記電池電圧の検知結果と第3の
基準値とに応じて前記電池の異常を判断する第3の判別
手段と、前記第3の判別手段により前記電池の異常と判
別された場合、前記電池への充電を中止する第2の中止
手段と、前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検知
手段による検知動作、前記第2の判別手段による判別動
作、前記第1の検知手段による検知動作及び前記第3の
判別手段による判別動作を繰返し実行させる手段と、を
有することを特徴とする。
又、本発明は、電源からの電力供給により充電可能な
電池を充電する充電装置において、前記電池の電池電圧
を検知する第1の検知手段と、前記電池の充電に先立ち
前記第1の検知手段により検知される前記電池電圧の検
知結果と、第1の基準値とに応じて前記電池の装着状態
を判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段が前
記電池の装着異常を判別することにより警告する警告手
段と、前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着され
ていると判別することにより前記電池の充電を開始させ
る手段と、前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検
知する第2の検知手段と、前記第2の検知手段の検知結
果を第2の基準値と比較して、前記電源から充電のため
の電力供給が成されているか否かを判別する第2の判別
手段と、前記第2の判別手段により充電のための電力供
給が成されていないと判別された場合に前記電池に対す
る充電を中止する第1の中止手段と、前記第2の判別手
段により前記電池の充電のための電力供給が成されてい
ると判別された場合、所定期間経過後に、前記第1の検
知手段により検知される前記電池電圧の検知結果と第3
の基準値とに応じて前記電池の異常を判断する第3の判
別手段と、前記第3の判別手段により前記電池の異常と
判別された場合、前記電池への充電を中止する第2の中
止手段と、前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検
知手段による検知動作、前記第2の判別手段による判別
動作、前記第1の検知手段による検知動作及び前記第3
の判別手段による判別動作を繰返し実行させる手段と、
を有することを特徴とする。
電池を充電する充電装置において、前記電池の電池電圧
を検知する第1の検知手段と、前記電池の充電に先立ち
前記第1の検知手段により検知される前記電池電圧の検
知結果と、第1の基準値とに応じて前記電池の装着状態
を判別する第1の判別手段と、前記第1の判別手段が前
記電池の装着異常を判別することにより警告する警告手
段と、前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着され
ていると判別することにより前記電池の充電を開始させ
る手段と、前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検
知する第2の検知手段と、前記第2の検知手段の検知結
果を第2の基準値と比較して、前記電源から充電のため
の電力供給が成されているか否かを判別する第2の判別
手段と、前記第2の判別手段により充電のための電力供
給が成されていないと判別された場合に前記電池に対す
る充電を中止する第1の中止手段と、前記第2の判別手
段により前記電池の充電のための電力供給が成されてい
ると判別された場合、所定期間経過後に、前記第1の検
知手段により検知される前記電池電圧の検知結果と第3
の基準値とに応じて前記電池の異常を判断する第3の判
別手段と、前記第3の判別手段により前記電池の異常と
判別された場合、前記電池への充電を中止する第2の中
止手段と、前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検
知手段による検知動作、前記第2の判別手段による判別
動作、前記第1の検知手段による検知動作及び前記第3
の判別手段による判別動作を繰返し実行させる手段と、
を有することを特徴とする。
これにより、充電に先立ち第1の検知手段により電池
電圧を検出することにより電池の装着状態を判別し、正
常に装着されている場合は充電を開始し、充電中第2の
検知手段により繰返し電源電圧を検知することにより電
力供給が成されているか否かを繰返し判別し、充電のた
めの電力供給が成されていない場合は電池への充電を中
止する。更に電力供給が正常に成されている場合、第1
の検知手段により電池電圧を検知し、電池の異常をチェ
ックする。そして電池に対する充電が完了する迄電源の
接続不良のチェック及びの電池の異常のチェックを繰返
し行う。
電圧を検出することにより電池の装着状態を判別し、正
常に装着されている場合は充電を開始し、充電中第2の
検知手段により繰返し電源電圧を検知することにより電
力供給が成されているか否かを繰返し判別し、充電のた
めの電力供給が成されていない場合は電池への充電を中
止する。更に電力供給が正常に成されている場合、第1
の検知手段により電池電圧を検知し、電池の異常をチェ
ックする。そして電池に対する充電が完了する迄電源の
接続不良のチェック及びの電池の異常のチェックを繰返
し行う。
以下、本発明の実施例中に説明される他の発明に付い
ても本発明にとって技術的に意味のある好ましいもので
ある。本発明は、以下の説明から更に詳細に理解できよ
う。
ても本発明にとって技術的に意味のある好ましいもので
ある。本発明は、以下の説明から更に詳細に理解できよ
う。
第2図乃至第6図は、本発明が実施もしくは適用され
る好適なインクジエツトユニツトIJU,インクジエツトヘ
ツドIJH,インクタンクIT,インクジエツトカートリツジI
JC,インクジエツト記録装置本体IJRA,キヤリツジHCの夫
々及び夫々の関係を説明するための説明図である。以下
これらの図面を用いて各部構成の説明を行う。
る好適なインクジエツトユニツトIJU,インクジエツトヘ
ツドIJH,インクタンクIT,インクジエツトカートリツジI
JC,インクジエツト記録装置本体IJRA,キヤリツジHCの夫
々及び夫々の関係を説明するための説明図である。以下
これらの図面を用いて各部構成の説明を行う。
本例でのインクジエツトカートリツジIJCは、第3図
の斜視図でわかるように、インクの収納割合が大きくな
っているので、インクタンクITの前方面よりもわずかに
インクジエツトユニツトIJUの先端部が突出した形状で
ある。このインクジエツトカートリツジIJCは、インク
ジエツト記録装置本体IJRAに載置されているキヤリツジ
HC(第5図)の後述する位置決め手段及び電気的接点と
によって固定支持されると共に、該キヤリツジHCに対し
て着脱可能なデイスポーザブルタイプである。本例第2
図乃至第6図には、本発明の成立段階において成された
数々の新規な技術が適用された構成となっているので、
これらの構成を簡単に説明しながら、全体を説明するこ
とにする。
の斜視図でわかるように、インクの収納割合が大きくな
っているので、インクタンクITの前方面よりもわずかに
インクジエツトユニツトIJUの先端部が突出した形状で
ある。このインクジエツトカートリツジIJCは、インク
ジエツト記録装置本体IJRAに載置されているキヤリツジ
HC(第5図)の後述する位置決め手段及び電気的接点と
によって固定支持されると共に、該キヤリツジHCに対し
て着脱可能なデイスポーザブルタイプである。本例第2
図乃至第6図には、本発明の成立段階において成された
数々の新規な技術が適用された構成となっているので、
これらの構成を簡単に説明しながら、全体を説明するこ
とにする。
(i)インクジエツトユニツトIJU構成説明 インクジエツトユニツトILUは、電気信号に応じて膜
沸騰をインクに対して生じせしめるための熱エネルギー
を生成する電気熱変換体を用いて記録を行うバブルジエ
ツト方式のユニツトである。
沸騰をインクに対して生じせしめるための熱エネルギー
を生成する電気熱変換体を用いて記録を行うバブルジエ
ツト方式のユニツトである。
第2図において、100はSi基板上に複数の列状に配さ
れた電気熱変換体(吐出ヒータ)と、これに電力を供給
するAl等の電気配線とが成膜技術により形成されて成る
ヒータボードである。200はヒータボード100に対する配
線基板であり、ヒータボード100の配線に対する配線
(例えばワイヤボンデイングにより接続される)と、こ
の配線の端部に位置し本体装置からの電気信号を受ける
パツド201とを有している。
れた電気熱変換体(吐出ヒータ)と、これに電力を供給
するAl等の電気配線とが成膜技術により形成されて成る
ヒータボードである。200はヒータボード100に対する配
線基板であり、ヒータボード100の配線に対する配線
(例えばワイヤボンデイングにより接続される)と、こ
の配線の端部に位置し本体装置からの電気信号を受ける
パツド201とを有している。
1300は複数のインク流路を夫々区分するための隔壁や
各インク流路へインクを与えるためにインクを収納する
ための共通液室等を設けた溝付天板で、インクタンクIT
から供給されるインクを受けて上述の共通液室へ導入す
るインク受け口1500と、各インク流路に対応した吐出口
を複数有するオリフイスプレート400を一体成型したも
のである。これらの一体成型材料としてはポリサルフオ
ンが好ましいが、他の成型用樹脂材料でも良い。
各インク流路へインクを与えるためにインクを収納する
ための共通液室等を設けた溝付天板で、インクタンクIT
から供給されるインクを受けて上述の共通液室へ導入す
るインク受け口1500と、各インク流路に対応した吐出口
を複数有するオリフイスプレート400を一体成型したも
のである。これらの一体成型材料としてはポリサルフオ
ンが好ましいが、他の成型用樹脂材料でも良い。
300は配線基板200の裏面を平面で支持する例えば金属
製の支持体で、インクジエツトユニツトの底板となる。
500は押えばねであり、M字形状でそのM字の中央で共
通液室を軽圧で押圧すると共に前だれ部501で液路の一
部、好ましくは吐出口近傍の領域を線圧で集中押圧す
る。ヒータボード100および天板1300を押えばねの足部
が支持体300の穴3121を通って支持体300の裏面側に係合
することでこれらを挟み込んだ状態で両者を係合させる
ことにより、押えばね500とその前だれ部501の集中付勢
力によってヒータボード100と天板1300とを圧着固定す
る。又支持体300は、インクタンクITの2つの位置決め
凸起1012及び位置決め且つ熱融着保持用凸起1800,1801
に係合する位置決め用穴312,1900,2000を有する他、装
置本体IJRAのキヤリツジHCに対する位置決め用の突起25
00,2600を裏面側に有している。加えて支持体300はイン
クタンクからのインク供給を可能とするインク供給管22
00(後述)を貫通可能にする穴320をも有している。支
持体300に対する配線基板200の取付は、接着剤等で貼着
して行われる。尚、支持体300の凹部2400,2400は、それ
ぞれ位置決め用突起2500,2600の近傍(裏面側)に設け
られている。そして、組立てられたインクジエツトカー
トリツジIJC(第3図)のヘッド部先端領域の周囲3辺
に形成された平行溝3000,3001の複数の延長線上にあ
る。このため平行溝3000,3001に沿って移動したゴミや
インク等の不要物が突起2500,2600に至ることがないよ
うになっている。この平行溝3000が形成されている。蓋
部材800は、第5図でわかるように、インクジエツトカ
ートリツジIJCの外壁を形成すると共に、インクタンク
とでインクジエツトユニツトIJUを収納する空間部を形
成している。又、この平行溝3001が形成されているイン
ク供給部材600は、前述したインク供給管2200に連続す
るインク導管1600を供給管2200側が固定の片持ちばりと
して形成し、インク導管の固定側とインク供給管2200と
の毛管現象を確保するための封止ピン602が挿入されて
いる。尚、601はインクタンクITと供給管2200との結合
シールを行うパツキン、700は供給管のタンク側端部に
設けられたフイルターである。
製の支持体で、インクジエツトユニツトの底板となる。
500は押えばねであり、M字形状でそのM字の中央で共
通液室を軽圧で押圧すると共に前だれ部501で液路の一
部、好ましくは吐出口近傍の領域を線圧で集中押圧す
る。ヒータボード100および天板1300を押えばねの足部
が支持体300の穴3121を通って支持体300の裏面側に係合
することでこれらを挟み込んだ状態で両者を係合させる
ことにより、押えばね500とその前だれ部501の集中付勢
力によってヒータボード100と天板1300とを圧着固定す
る。又支持体300は、インクタンクITの2つの位置決め
凸起1012及び位置決め且つ熱融着保持用凸起1800,1801
に係合する位置決め用穴312,1900,2000を有する他、装
置本体IJRAのキヤリツジHCに対する位置決め用の突起25
00,2600を裏面側に有している。加えて支持体300はイン
クタンクからのインク供給を可能とするインク供給管22
00(後述)を貫通可能にする穴320をも有している。支
持体300に対する配線基板200の取付は、接着剤等で貼着
して行われる。尚、支持体300の凹部2400,2400は、それ
ぞれ位置決め用突起2500,2600の近傍(裏面側)に設け
られている。そして、組立てられたインクジエツトカー
トリツジIJC(第3図)のヘッド部先端領域の周囲3辺
に形成された平行溝3000,3001の複数の延長線上にあ
る。このため平行溝3000,3001に沿って移動したゴミや
インク等の不要物が突起2500,2600に至ることがないよ
うになっている。この平行溝3000が形成されている。蓋
部材800は、第5図でわかるように、インクジエツトカ
ートリツジIJCの外壁を形成すると共に、インクタンク
とでインクジエツトユニツトIJUを収納する空間部を形
成している。又、この平行溝3001が形成されているイン
ク供給部材600は、前述したインク供給管2200に連続す
るインク導管1600を供給管2200側が固定の片持ちばりと
して形成し、インク導管の固定側とインク供給管2200と
の毛管現象を確保するための封止ピン602が挿入されて
いる。尚、601はインクタンクITと供給管2200との結合
シールを行うパツキン、700は供給管のタンク側端部に
設けられたフイルターである。
このインク供給部材600は、モールド成型されている
ので、安価で位置精度が高く形成製造上の精度低下を無
くしているだけでなく、インクの供給用導管1600の構造
を片持ちばり構造としているため、導管1600の上述イン
ク受け口1500に対する圧接状態が安定化できるので大量
生産にも適した構造となっている。本例では、この圧接
状態下で封止用接着剤をインク供給部材側から流し込む
だけで、より完全な連通状態を確実に得ることができて
いる。尚、インク供給部材600の支持体300に対する固定
は、支持体300の穴1901,1902に対するインク供給部材60
0の裏面側ピン(不図示)を支持体300の穴1901,1902を
介して貫通突出せしめ、支持体300の裏面側に突出した
部分を熱融着することで簡単に行われる。尚、この熱融
着された裏面部のわずかな突出領域は、インクタンクIT
のインクジエツトユニツトIJU取付面側壁面のくぼみ
(不図示)内に収められるのでユニツトIJUの位置決め
面は正確に得られる。
ので、安価で位置精度が高く形成製造上の精度低下を無
くしているだけでなく、インクの供給用導管1600の構造
を片持ちばり構造としているため、導管1600の上述イン
ク受け口1500に対する圧接状態が安定化できるので大量
生産にも適した構造となっている。本例では、この圧接
状態下で封止用接着剤をインク供給部材側から流し込む
だけで、より完全な連通状態を確実に得ることができて
いる。尚、インク供給部材600の支持体300に対する固定
は、支持体300の穴1901,1902に対するインク供給部材60
0の裏面側ピン(不図示)を支持体300の穴1901,1902を
介して貫通突出せしめ、支持体300の裏面側に突出した
部分を熱融着することで簡単に行われる。尚、この熱融
着された裏面部のわずかな突出領域は、インクタンクIT
のインクジエツトユニツトIJU取付面側壁面のくぼみ
(不図示)内に収められるのでユニツトIJUの位置決め
面は正確に得られる。
(ii)インクタンクIT構成説明 インクタンクは、カートリツジ本体1000と、インク吸
収体900とインク吸収体900をカートリツジ本体1000の上
記ユニツトIJU取付面とは反対側の側面から挿入した
後、これを封止する蓋部材1100とで構成されている。
収体900とインク吸収体900をカートリツジ本体1000の上
記ユニツトIJU取付面とは反対側の側面から挿入した
後、これを封止する蓋部材1100とで構成されている。
900はインクを含浸させるための吸収体であり、カー
トリツジ本体1000内に配置される。1200は上記各部100
〜600からなるユニツトIJUに対してインクを供給するた
めの供給口であると共に、当該ユニツトをカートリツジ
本体1000の部分1010に配置する前の工程で供給口1200よ
りインクを注入することにより吸収体900のインク含浸
を行うための注入口でもある。
トリツジ本体1000内に配置される。1200は上記各部100
〜600からなるユニツトIJUに対してインクを供給するた
めの供給口であると共に、当該ユニツトをカートリツジ
本体1000の部分1010に配置する前の工程で供給口1200よ
りインクを注入することにより吸収体900のインク含浸
を行うための注入口でもある。
この本例では、インクを供給可能な部分は、大気連通
口とこの供給口とになるが、インク吸収体からのインク
供給性を良好に行うための本体1000内リブ2300と蓋部材
1100の部分リブ2302,2301とによって形成されたタンク
内空気存在領域を、大気連通口1401側から連続させてイ
ンク供給口1200から最も遠い角部域にわたって形成して
いる構成をとっているので、相対的に良好かつ均一な吸
収体へのインク供給は、この供給口1200側から行われる
ことが重要である。この方法は実用上極めて有効であ
る。このリブ2300は、インクタンクの本体1000の後方面
において、キヤリツジ移動方向に平行なリブを4本有
し、吸収体が後方面に密着することを防止している。
又、部分リブ2400,2500は、同様にリブ2300に対して対
応する延長上にある蓋部材1100の内面に設けられている
が、リブ2300とは異なり分割された状態となっていて空
気の存在空間を前者より増加させている。尚、部分リブ
2302,2301は蓋部材1100の全面積の半分以下の面に分散
された形となっている。これらのリブによってインク吸
収体のタンク供給口1200から最も遠い角部の領域のイン
クをより安定させつつも確実に供給口1200側へ毛管力で
導くことができた。1401はカートリツジ内部を大気に連
通するために蓋部材に設けた大気連通口である。1400は
大気連通口1401の内方に配置される撥液材であり、これ
により大気連通口1400からのインク漏洩が防止される。
口とこの供給口とになるが、インク吸収体からのインク
供給性を良好に行うための本体1000内リブ2300と蓋部材
1100の部分リブ2302,2301とによって形成されたタンク
内空気存在領域を、大気連通口1401側から連続させてイ
ンク供給口1200から最も遠い角部域にわたって形成して
いる構成をとっているので、相対的に良好かつ均一な吸
収体へのインク供給は、この供給口1200側から行われる
ことが重要である。この方法は実用上極めて有効であ
る。このリブ2300は、インクタンクの本体1000の後方面
において、キヤリツジ移動方向に平行なリブを4本有
し、吸収体が後方面に密着することを防止している。
又、部分リブ2400,2500は、同様にリブ2300に対して対
応する延長上にある蓋部材1100の内面に設けられている
が、リブ2300とは異なり分割された状態となっていて空
気の存在空間を前者より増加させている。尚、部分リブ
2302,2301は蓋部材1100の全面積の半分以下の面に分散
された形となっている。これらのリブによってインク吸
収体のタンク供給口1200から最も遠い角部の領域のイン
クをより安定させつつも確実に供給口1200側へ毛管力で
導くことができた。1401はカートリツジ内部を大気に連
通するために蓋部材に設けた大気連通口である。1400は
大気連通口1401の内方に配置される撥液材であり、これ
により大気連通口1400からのインク漏洩が防止される。
前述したインクタンクITのインク収容空間は長方体形
状であり、その長辺を側面にもつ場合であるので上述し
たリブの配置構成は特に有効であるが、キヤリツジの移
動方向に長辺を持つ場合又は立方体の場合は、蓋部材11
00の全体にリブを設けるようにすることでインク吸収体
900からのインク供給を安定化できる。限られた空間内
にインクを出来るだけ収納するためには直方体形状が適
しているが、この収納されたインクを無駄なく記録に使
用するためには、上述したように、角部の領域に対して
近接する2面領域に上記作用を行えるリブを設けること
が重要である。更に本実施例におけるインクタンクITの
内面リブは、直方体形状のインク吸収体の厚み方向に対
してほぼ均一な分布で配置されている。この構成は、吸
収体全体のインク消費に対して、大気圧分布を均一化し
つつインク残量をほとんど無ならしめることが出来るた
め重要な構成である。更に、このリブの配置上の技術思
想を詳述すれば、直方体の4角形上面においてインクタ
ンクのインク供給口1200を投影した位置を中心として、
長辺を半径とする円弧を描いたときに、その円弧よりも
外側に位置する吸収体に対して、大気圧状態が早期に与
えられるようにその円弧よりも外側の面に上記リブを配
設することが重要となる。この場合、タンクの大気連通
口は、このリブ配設領域に大気を導入できる位置であれ
ば、本例に限られることではない。
状であり、その長辺を側面にもつ場合であるので上述し
たリブの配置構成は特に有効であるが、キヤリツジの移
動方向に長辺を持つ場合又は立方体の場合は、蓋部材11
00の全体にリブを設けるようにすることでインク吸収体
900からのインク供給を安定化できる。限られた空間内
にインクを出来るだけ収納するためには直方体形状が適
しているが、この収納されたインクを無駄なく記録に使
用するためには、上述したように、角部の領域に対して
近接する2面領域に上記作用を行えるリブを設けること
が重要である。更に本実施例におけるインクタンクITの
内面リブは、直方体形状のインク吸収体の厚み方向に対
してほぼ均一な分布で配置されている。この構成は、吸
収体全体のインク消費に対して、大気圧分布を均一化し
つつインク残量をほとんど無ならしめることが出来るた
め重要な構成である。更に、このリブの配置上の技術思
想を詳述すれば、直方体の4角形上面においてインクタ
ンクのインク供給口1200を投影した位置を中心として、
長辺を半径とする円弧を描いたときに、その円弧よりも
外側に位置する吸収体に対して、大気圧状態が早期に与
えられるようにその円弧よりも外側の面に上記リブを配
設することが重要となる。この場合、タンクの大気連通
口は、このリブ配設領域に大気を導入できる位置であれ
ば、本例に限られることではない。
加えて、本実施例では、インクジェットカートリッジ
IJCのヘッドに対する後方面を平面化して、装置に組み
込まれたときの必要スペースを最小化ならしめるととも
に、インクの収容量を最大化している構成をとっている
ために、装置の小型化を達成できるだけではなく、カー
トリッジの交換頻度を減少できる優れた構成をとってい
る。そして、インクジェットユニットIJUを一体化する
ための空間の後方部を利用して、そこに、大気連通口14
01用の突出部分を形成し、この突出部分の内部を空洞化
して、ここに前述した吸収体900厚み全体に対する大気
圧供給空間1402を形成してある。このように構成するこ
とで、従来には見られない優れたカートリッジを提供で
きた。尚、この大気圧供給空間1402は、従来よりもはる
かに大きい空間であり、上記大気連通口1401が上方に位
置しているので、何らかの異常で、インクが吸収体から
離脱しても、この大気圧供給空間1402は、そのインクを
一時的に保持でき、確実に吸収体に回収せしめることが
できるので無駄のない優れたカートリッジを提供でき
る。
IJCのヘッドに対する後方面を平面化して、装置に組み
込まれたときの必要スペースを最小化ならしめるととも
に、インクの収容量を最大化している構成をとっている
ために、装置の小型化を達成できるだけではなく、カー
トリッジの交換頻度を減少できる優れた構成をとってい
る。そして、インクジェットユニットIJUを一体化する
ための空間の後方部を利用して、そこに、大気連通口14
01用の突出部分を形成し、この突出部分の内部を空洞化
して、ここに前述した吸収体900厚み全体に対する大気
圧供給空間1402を形成してある。このように構成するこ
とで、従来には見られない優れたカートリッジを提供で
きた。尚、この大気圧供給空間1402は、従来よりもはる
かに大きい空間であり、上記大気連通口1401が上方に位
置しているので、何らかの異常で、インクが吸収体から
離脱しても、この大気圧供給空間1402は、そのインクを
一時的に保持でき、確実に吸収体に回収せしめることが
できるので無駄のない優れたカートリッジを提供でき
る。
又、インクタンクITの上記ユニツトIJUの取付面の構
成は第4図によって示されている。オリフイスプレート
400の突出口のほぼ中心を通って、タンクITの底面もし
くはキヤリツジの表面の載置基準面に平行な直線をL1と
すると、支持体300の穴312に係合する2つの位置決め凸
起1012はこの直線L1上にある。この凸起1012の高さは支
持体300の厚みよりわずかに低く、支持体300の位置決め
を行う。この図面上で直線L1の延長上にはキヤリツジの
位置決め用フツク4001の90゜角の係合面4002が係合する
爪2100が位置しており、キヤリツジに対する位置決めの
作用力がこの直線L1を含む上記基準面に平行な面領域で
作用するように構成されている。第5図で後述するが、
これらの関係は、インクタンクのみの位置決めの精度が
ヘツドの吐出口の位置決め精度と同等となるので有効な
構成となる。
成は第4図によって示されている。オリフイスプレート
400の突出口のほぼ中心を通って、タンクITの底面もし
くはキヤリツジの表面の載置基準面に平行な直線をL1と
すると、支持体300の穴312に係合する2つの位置決め凸
起1012はこの直線L1上にある。この凸起1012の高さは支
持体300の厚みよりわずかに低く、支持体300の位置決め
を行う。この図面上で直線L1の延長上にはキヤリツジの
位置決め用フツク4001の90゜角の係合面4002が係合する
爪2100が位置しており、キヤリツジに対する位置決めの
作用力がこの直線L1を含む上記基準面に平行な面領域で
作用するように構成されている。第5図で後述するが、
これらの関係は、インクタンクのみの位置決めの精度が
ヘツドの吐出口の位置決め精度と同等となるので有効な
構成となる。
又、支持体300のインクタンク側面への固定用穴1900,
2000に夫々対応するインクタンクの突起1800,1801は前
述の凸起1012よりも長く、支持体300を貫通して突出し
た部分を熱融着して支持体300をその側面に固定するた
めのものである。上述の線L1に垂直でこの突起1800を通
る直線をL3、突起1801を通る直線をL2としたとき、直線
L3上には上記供給口1200のほぼ中心が位置するので、供
給部の口1200と供給管2200との結合状態を安定化する作
用をし、落下や衝撃によってもこれらの結合状態への負
荷を軽減できるので好ましい構成である。又、直線L2,L
3は一致していず、ヘツドIJHの吐出口側の凸起1012周辺
に突起1800,1801が存在しているので、さらにヘツドIJH
のタンクに対する位置決めの補強効果を生んでいる。
尚、L4で示される曲線は、インク供給部材600の装着時
の外壁位置である。突起1800,1801はその曲線L4に沿っ
ているので、ヘツドIJHの先端側構成の重量に対しても
充分な強度と位置精度を与えている。尚、2700はインク
タンクITの先端ツバで、キヤリツジの前板4000の穴に挿
入されて、インクタンクの変移が極端に悪くなるような
異変時に対して設けられている。2101は、キヤリツジに
対する抜け止めで、キヤリツジHCの不図示のバーに対し
て設けられ、カートリッジIJCが後述のように旋回装着
された位置でこのバーの下方に侵入して、不要に位置決
め位置から離脱させる上方方向へ力が作用しても装着状
態を維持するための保護用部材である。
2000に夫々対応するインクタンクの突起1800,1801は前
述の凸起1012よりも長く、支持体300を貫通して突出し
た部分を熱融着して支持体300をその側面に固定するた
めのものである。上述の線L1に垂直でこの突起1800を通
る直線をL3、突起1801を通る直線をL2としたとき、直線
L3上には上記供給口1200のほぼ中心が位置するので、供
給部の口1200と供給管2200との結合状態を安定化する作
用をし、落下や衝撃によってもこれらの結合状態への負
荷を軽減できるので好ましい構成である。又、直線L2,L
3は一致していず、ヘツドIJHの吐出口側の凸起1012周辺
に突起1800,1801が存在しているので、さらにヘツドIJH
のタンクに対する位置決めの補強効果を生んでいる。
尚、L4で示される曲線は、インク供給部材600の装着時
の外壁位置である。突起1800,1801はその曲線L4に沿っ
ているので、ヘツドIJHの先端側構成の重量に対しても
充分な強度と位置精度を与えている。尚、2700はインク
タンクITの先端ツバで、キヤリツジの前板4000の穴に挿
入されて、インクタンクの変移が極端に悪くなるような
異変時に対して設けられている。2101は、キヤリツジに
対する抜け止めで、キヤリツジHCの不図示のバーに対し
て設けられ、カートリッジIJCが後述のように旋回装着
された位置でこのバーの下方に侵入して、不要に位置決
め位置から離脱させる上方方向へ力が作用しても装着状
態を維持するための保護用部材である。
インクジエツトカートリツジIJCとして組立てられる
と、インクはカートリツジ内部より供給口1200、支持体
300に設けた穴320および供給タンク600の中裏面側に設
けた導入口を介して供給タンク600内に級され、その内
部を通った後、導出口より適宜の供給管および天板1300
のインク導入口1500を介して共通液室内へと流入する。
以上におけるインク連通用の接続部には、例えばシリコ
ンゴムやブチルゴム等のパツキンが配設され、これによ
って封止が行われてインク供給路が確保される。
と、インクはカートリツジ内部より供給口1200、支持体
300に設けた穴320および供給タンク600の中裏面側に設
けた導入口を介して供給タンク600内に級され、その内
部を通った後、導出口より適宜の供給管および天板1300
のインク導入口1500を介して共通液室内へと流入する。
以上におけるインク連通用の接続部には、例えばシリコ
ンゴムやブチルゴム等のパツキンが配設され、これによ
って封止が行われてインク供給路が確保される。
尚、本実施例においては天板1300は耐インク性に優れ
たポリサルフオン、ポリエーテルサルフオン、ポリフエ
ニレンオキサイド、ポリプロピレンなどの樹脂を用い、
オリフイスプレート部400と共に金型内で一体に同時成
型してある。
たポリサルフオン、ポリエーテルサルフオン、ポリフエ
ニレンオキサイド、ポリプロピレンなどの樹脂を用い、
オリフイスプレート部400と共に金型内で一体に同時成
型してある。
上述のように一体成型部品は、インク供給部材600、
天板1300・オリフイスプレート400一体部材、インクタ
ンク本体1000としたので組立て精度が高水準になるばか
りでなく、大量生産の品質向上に極めて有効である。又
部品点数の個数は従来に比較して減少できているので、
優れた所望特性を確実に発揮できる。
天板1300・オリフイスプレート400一体部材、インクタ
ンク本体1000としたので組立て精度が高水準になるばか
りでなく、大量生産の品質向上に極めて有効である。又
部品点数の個数は従来に比較して減少できているので、
優れた所望特性を確実に発揮できる。
また、本発明実施例では、上記組立後の形状におい
て、第2図乃至第4図で示されるように、インク供給部
材600は、その上面部603がインクタンクITのスリット17
00を備えた屋根部の端部4008との間に第3図に示したよ
うにスリットSを形成し、下面部604がインクタンクIT
の下方の蓋800が接着される薄板部材のヘッド側端部401
1との間に上記スリットSと同様のスリット(不図示)
を形成している。これらのインクタンクITとインク供給
部材600との間のスリットは、上記スリット1700の放熱
を一層促進させる作用を実質的に行うとともに、タンク
ITへ加わる不要な圧力があってもこれを直接供給部材、
強いては、インクジェットユニットIJTへ及ぼすことを
防止している。
て、第2図乃至第4図で示されるように、インク供給部
材600は、その上面部603がインクタンクITのスリット17
00を備えた屋根部の端部4008との間に第3図に示したよ
うにスリットSを形成し、下面部604がインクタンクIT
の下方の蓋800が接着される薄板部材のヘッド側端部401
1との間に上記スリットSと同様のスリット(不図示)
を形成している。これらのインクタンクITとインク供給
部材600との間のスリットは、上記スリット1700の放熱
を一層促進させる作用を実質的に行うとともに、タンク
ITへ加わる不要な圧力があってもこれを直接供給部材、
強いては、インクジェットユニットIJTへ及ぼすことを
防止している。
いずれにしても、本実施例の上記構成は、従来には無
い構成であって、それぞれが単独で有効な効果をもたら
すと共に、複合的にも各構成要件があることで有機的な
構成をもたらしている。
い構成であって、それぞれが単独で有効な効果をもたら
すと共に、複合的にも各構成要件があることで有機的な
構成をもたらしている。
(iii)キヤリツジHCに対するインクジエツトカートリ
ツジIJCの取付説明 第5図において、5000はプラテンローラで、記録媒体
Pを紙面下方から上方へ案内する。キヤリツジHCは、プ
ラテンローラ5000に沿って移動するもので、キヤリツジ
の前方プラテン側にインクジエツトカートリツジIJCの
前面側に位置する前板4000(厚さ2mm)と、カートリツ
ジIJCの配線基板200のパツド201に対応するパツド2011
を具備したフレキシブルシート4005及びこれを裏面側か
ら各パツド2011に対して押圧する弾性力を発生するため
のゴムパツドシート4007を保持する電気接続部用支持板
4003と、インクジエツトカートリツジIJCを記録位置へ
固定するための位置決め用フツク4001とが設けられてい
る。前板4000は位置決め用突出面4010をカートリツジの
支持体300の前述した位置決め突起2500,2600に夫々対応
して2個有し、カートリツジの装着後はこの突出面4010
に向う垂直な力を受ける。このため、補強用のリブが前
板のプラテンローラ側に、その垂直な力の方向に向って
いるリブ(不図示)を複数有している。このリブは、カ
ートリツジIJC装着時の前面位置L5よりもわずかに(約
0.1mm程度)プラテンローラ側に突出しているヘツド保
護用突起部をも形成している。電気接続用支持板4003
は、補強用リブ4004を前記リブの方向ではなく垂直方向
に複数有し、プラテン側からフツク4001側に向って側方
への突出割合が減じられている。これは、カートリツジ
装着時の位置を図のように傾斜させるための機能も果し
ている。又、支持板4003は電気的接触状態を安定化する
ため、上記2つの位置決め用突出面4010がカートリッジ
に及ぼす作用方向と逆方向に、カートリッジへの作用力
を及ぼすためのフツク側の位置決め面4006を突出面4010
に対応して2個有し、これらの2個の位置決め面の間に
パツドコンタクト域を形成すると共にパツド2011対応の
ボツチ付ゴムシート4007のボツチの変形量を一義的に規
定する。これらの位置決め面は、カートリツジIJCが記
録可能な位置に固定されると、配線基板200の表面に当
接した状態となる。本例では、さらに配線基板200のパ
ツド201を前述した線L1に関して対称となるように分布
させているので、ゴムシート4007の各ボツチの変形量を
均一化してパツド2011の当接圧をより安定化している。
本例のパツド201の分布は、上方,下方2列、縦2列で
ある。
ツジIJCの取付説明 第5図において、5000はプラテンローラで、記録媒体
Pを紙面下方から上方へ案内する。キヤリツジHCは、プ
ラテンローラ5000に沿って移動するもので、キヤリツジ
の前方プラテン側にインクジエツトカートリツジIJCの
前面側に位置する前板4000(厚さ2mm)と、カートリツ
ジIJCの配線基板200のパツド201に対応するパツド2011
を具備したフレキシブルシート4005及びこれを裏面側か
ら各パツド2011に対して押圧する弾性力を発生するため
のゴムパツドシート4007を保持する電気接続部用支持板
4003と、インクジエツトカートリツジIJCを記録位置へ
固定するための位置決め用フツク4001とが設けられてい
る。前板4000は位置決め用突出面4010をカートリツジの
支持体300の前述した位置決め突起2500,2600に夫々対応
して2個有し、カートリツジの装着後はこの突出面4010
に向う垂直な力を受ける。このため、補強用のリブが前
板のプラテンローラ側に、その垂直な力の方向に向って
いるリブ(不図示)を複数有している。このリブは、カ
ートリツジIJC装着時の前面位置L5よりもわずかに(約
0.1mm程度)プラテンローラ側に突出しているヘツド保
護用突起部をも形成している。電気接続用支持板4003
は、補強用リブ4004を前記リブの方向ではなく垂直方向
に複数有し、プラテン側からフツク4001側に向って側方
への突出割合が減じられている。これは、カートリツジ
装着時の位置を図のように傾斜させるための機能も果し
ている。又、支持板4003は電気的接触状態を安定化する
ため、上記2つの位置決め用突出面4010がカートリッジ
に及ぼす作用方向と逆方向に、カートリッジへの作用力
を及ぼすためのフツク側の位置決め面4006を突出面4010
に対応して2個有し、これらの2個の位置決め面の間に
パツドコンタクト域を形成すると共にパツド2011対応の
ボツチ付ゴムシート4007のボツチの変形量を一義的に規
定する。これらの位置決め面は、カートリツジIJCが記
録可能な位置に固定されると、配線基板200の表面に当
接した状態となる。本例では、さらに配線基板200のパ
ツド201を前述した線L1に関して対称となるように分布
させているので、ゴムシート4007の各ボツチの変形量を
均一化してパツド2011の当接圧をより安定化している。
本例のパツド201の分布は、上方,下方2列、縦2列で
ある。
フツク4001は、固定軸4009に係合する長穴を有し、こ
の長穴の移動空間を利用して図の位置から反時計方向に
回動した後、プラテンローラ5000に沿って左方側へ移動
することでキヤリツジHCに対するインクジエツトカート
リツジIJCの位置決めを行う。このフツク4001の移動は
どのようなものでも良いが、レバー等で行える構成が好
ましい。いずれにしてもこのフツク4001の回動時にカー
トリツジIJCはプラテンローラ側へ移動しつつ位置決め
突起2500,2600が前板の位置決め面4010に当接可能な位
置へ移動し、フツク4001の左方側移動によって90゜のフ
ツク面4002がカートリツジIJCの爪2100の90゜面に密着
しつつカートリツジIJCを位置決め面2500,4010同志の接
触域を中心に水平面内で旋回して最終的にパツド201,20
11同志の接触が始まる。そしてフツク4001が所定位置、
即ち固定位置に保持されると、パツド201,2011同志の完
全接触状態と、位置決め面2500,4010同志の完全面接触
と、90度面4002と爪の90度面の2面接触と、配線基板30
0と位置決め面4006との面接触とが同時に形成されてキ
ヤリツジに対するカートリツジIJCの保持が完了する。
の長穴の移動空間を利用して図の位置から反時計方向に
回動した後、プラテンローラ5000に沿って左方側へ移動
することでキヤリツジHCに対するインクジエツトカート
リツジIJCの位置決めを行う。このフツク4001の移動は
どのようなものでも良いが、レバー等で行える構成が好
ましい。いずれにしてもこのフツク4001の回動時にカー
トリツジIJCはプラテンローラ側へ移動しつつ位置決め
突起2500,2600が前板の位置決め面4010に当接可能な位
置へ移動し、フツク4001の左方側移動によって90゜のフ
ツク面4002がカートリツジIJCの爪2100の90゜面に密着
しつつカートリツジIJCを位置決め面2500,4010同志の接
触域を中心に水平面内で旋回して最終的にパツド201,20
11同志の接触が始まる。そしてフツク4001が所定位置、
即ち固定位置に保持されると、パツド201,2011同志の完
全接触状態と、位置決め面2500,4010同志の完全面接触
と、90度面4002と爪の90度面の2面接触と、配線基板30
0と位置決め面4006との面接触とが同時に形成されてキ
ヤリツジに対するカートリツジIJCの保持が完了する。
(iv)装置本体の概略説明 第6図は本発明が適用されるインクジエツト記録装置
IJRAの概観図で、駆動モータ5013の正逆回転に連動して
駆動力伝達ギア5011,5009を介して回転するリードスク
リユー5005のら線溝5004に対して係合するキヤリツジHC
はピン(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復移動され
る。5002は紙押え板であり、キヤリツジ移動方向にわた
って紙をプラテン5000に対して押圧する。5007,5008は
フオトカプラでキヤリツジのレバー5006のこの域での存
在を確認してモータ5013の回転方向切換等を行うための
ホームポジシヨン検知手段である。5016は記録ヘツドの
前面をキヤツプするキヤツプ部材5022を支持する部材
で、5015はこのキヤツプ内を吸引する吸引手段でキヤツ
プ内開口5023を介して記録ヘツドの吸引回復を行う。50
17はクリーニングブレードで、5019はこのブレードを前
後方向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらは支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できるという
ことはいうまでもない。又、5021は、吸引回復の吸引を
開始するためのレバーで、キヤリツジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がク
ラツチ切換等の公知の伝達手段で移動制御される。
IJRAの概観図で、駆動モータ5013の正逆回転に連動して
駆動力伝達ギア5011,5009を介して回転するリードスク
リユー5005のら線溝5004に対して係合するキヤリツジHC
はピン(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復移動され
る。5002は紙押え板であり、キヤリツジ移動方向にわた
って紙をプラテン5000に対して押圧する。5007,5008は
フオトカプラでキヤリツジのレバー5006のこの域での存
在を確認してモータ5013の回転方向切換等を行うための
ホームポジシヨン検知手段である。5016は記録ヘツドの
前面をキヤツプするキヤツプ部材5022を支持する部材
で、5015はこのキヤツプ内を吸引する吸引手段でキヤツ
プ内開口5023を介して記録ヘツドの吸引回復を行う。50
17はクリーニングブレードで、5019はこのブレードを前
後方向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらは支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できるという
ことはいうまでもない。又、5021は、吸引回復の吸引を
開始するためのレバーで、キヤリツジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がク
ラツチ切換等の公知の伝達手段で移動制御される。
これらのキヤツピング、クリーニング、吸引回復は、
キヤリツジがホームポジシヨン側領域にきたときにリー
ドスクリユー5005の作用によってそれらの対応位置で所
望の処理が行えるように構成されているが、周知のタイ
ミングで所望の作動を行うようにすれば、本例には何れ
も適用できる。上述における各構成は単独でも複合的に
見ても優れた発明であり、本発明にとって好ましい構成
例を示している。
キヤリツジがホームポジシヨン側領域にきたときにリー
ドスクリユー5005の作用によってそれらの対応位置で所
望の処理が行えるように構成されているが、周知のタイ
ミングで所望の作動を行うようにすれば、本例には何れ
も適用できる。上述における各構成は単独でも複合的に
見ても優れた発明であり、本発明にとって好ましい構成
例を示している。
上述した第2図乃至第6図に対して技術的な関係する
本発明について詳述するため、以下、第1図及び第7図
以降を用いながら説明する。
本発明について詳述するため、以下、第1図及び第7図
以降を用いながら説明する。
第1図は、本発明実施例のフローチャートを示し、第
9図乃至第11図を用いて説明する。
9図乃至第11図を用いて説明する。
第1図は、充電指令が発令された(工程S1)ことを受
けて実行される充電フローを、二次電池の装着状態を判
別する判別工程と、充電工程に先立ち又は充電中の定期
的なACアダプタ接続状態の判別工程と、電池の異常状態
の判別工程(本例では、充電中の変化をも考慮して定期
的な確認をも実行しているが、本発明は、これに限定さ
れない)を順に行うものとして示してある。
けて実行される充電フローを、二次電池の装着状態を判
別する判別工程と、充電工程に先立ち又は充電中の定期
的なACアダプタ接続状態の判別工程と、電池の異常状態
の判別工程(本例では、充電中の変化をも考慮して定期
的な確認をも実行しているが、本発明は、これに限定さ
れない)を順に行うものとして示してある。
工程S1で、充電指令が確認されると、装填されている
べき電池の電圧をチェックする(工程S2)。このチェッ
クは、電池が確実に装着されていない場合に、充電工程
に入ると、無駄な充電時間を費やすだけでなく、電源回
路に不都合を発生させる場合もあるため、これらを未然
に防止する意味がある。本例では、この電池電圧を規定
値Aと比較することで判別する。この規定値Aは、通常
再充電される電池は、完全にゼロの蓄電にはなってい
ず、装置の駆動を行えない水準にあるのが普通であるか
ら、電池が装置の駆動を行えないが、蓄電量は存在する
範疇で決定すればよい。本例では、基準値Aを3Vと設定
した。従って、工程S3での判別結果が3V以上で電池有と
判断された場合は、工程S5で充電が開始される。
べき電池の電圧をチェックする(工程S2)。このチェッ
クは、電池が確実に装着されていない場合に、充電工程
に入ると、無駄な充電時間を費やすだけでなく、電源回
路に不都合を発生させる場合もあるため、これらを未然
に防止する意味がある。本例では、この電池電圧を規定
値Aと比較することで判別する。この規定値Aは、通常
再充電される電池は、完全にゼロの蓄電にはなってい
ず、装置の駆動を行えない水準にあるのが普通であるか
ら、電池が装置の駆動を行えないが、蓄電量は存在する
範疇で決定すればよい。本例では、基準値Aを3Vと設定
した。従って、工程S3での判別結果が3V以上で電池有と
判断された場合は、工程S5で充電が開始される。
ここで、3V未満であれば、電池が無いのであるから、
電池無を表示して、電池が装填されるまで、充電工程に
は移行できない。この場合、電池が正確に装着されてい
ない場合もあるが、操作者に修正を促す効果もある。
電池無を表示して、電池が装填されるまで、充電工程に
は移行できない。この場合、電池が正確に装着されてい
ない場合もあるが、操作者に修正を促す効果もある。
充電工程では、充電開始後、工程S6で、充電時間をセ
ットする。本例では、NiCd二次電池(1.2Vが5本直列配
置:定格6.0V)が使用されているために、10時間がセッ
トされる。これに連続して、工程S7では、電源電圧がチ
ェックされる。これは、上記アダプタの接続不良を検知
して、無駄に充電時間を費やすだけで無く、電池内の蓄
電量を放出してかえって充電不良を招いたり、使用でき
るにもかかわらず完全不良状態に電池の機能を低下させ
てしまうことを未然に防止するためである。本例では、
ACアダプタが、直流9.5V、1.5Aを供給するものとすると
上記NiCd二次電池では充電終了時の最大でも7.8V程度で
あるので、工程S8における判別基準の規定値Bは、8Vと
することで、充電期間中の定期的なアダプタの接続状態
を正確に判別できる。この結果、規定値B以上の電源電
圧がある場合は、工程S10へ進むが、規定値B未満の場
合は、アダプタが非接続状態であるので、即座に充電を
中止して、アダプタ無を表示する。これによって、充電
中の事故に対しても十分の対応が取れる。この電源電圧
のチェック工程S7では、一時的に充電を中断したほうが
判別が容易になるが充電の安定度からは中断しないほう
が好ましい。工程S10〜工程S13は、充電上昇段階の充電
曲線(第10図参照)に基づいた、電池の寿命判別を行う
ためのものである。
ットする。本例では、NiCd二次電池(1.2Vが5本直列配
置:定格6.0V)が使用されているために、10時間がセッ
トされる。これに連続して、工程S7では、電源電圧がチ
ェックされる。これは、上記アダプタの接続不良を検知
して、無駄に充電時間を費やすだけで無く、電池内の蓄
電量を放出してかえって充電不良を招いたり、使用でき
るにもかかわらず完全不良状態に電池の機能を低下させ
てしまうことを未然に防止するためである。本例では、
ACアダプタが、直流9.5V、1.5Aを供給するものとすると
上記NiCd二次電池では充電終了時の最大でも7.8V程度で
あるので、工程S8における判別基準の規定値Bは、8Vと
することで、充電期間中の定期的なアダプタの接続状態
を正確に判別できる。この結果、規定値B以上の電源電
圧がある場合は、工程S10へ進むが、規定値B未満の場
合は、アダプタが非接続状態であるので、即座に充電を
中止して、アダプタ無を表示する。これによって、充電
中の事故に対しても十分の対応が取れる。この電源電圧
のチェック工程S7では、一時的に充電を中断したほうが
判別が容易になるが充電の安定度からは中断しないほう
が好ましい。工程S10〜工程S13は、充電上昇段階の充電
曲線(第10図参照)に基づいた、電池の寿命判別を行う
ためのものである。
第10図で示されるように、充電段階での電池電圧の上
昇状態を検討した結果、正常電池の充電状態の変化(曲
線1)に対して、寿命が来た異常電池の電池電圧変化
(曲線2)が異なることに着目し、充電時間からの早期
状態でも判別可能である規定値C(本例では電池定格6V
とした)を利用するために、時間nを利用するものであ
る。この時間nは、10秒単位から数分程度の範囲まで利
用できるが、急速な電圧上昇から緩慢な上昇に変化する
地点を本例では採用した(即ち、nが120秒、分表示で
2分)。
昇状態を検討した結果、正常電池の充電状態の変化(曲
線1)に対して、寿命が来た異常電池の電池電圧変化
(曲線2)が異なることに着目し、充電時間からの早期
状態でも判別可能である規定値C(本例では電池定格6V
とした)を利用するために、時間nを利用するものであ
る。この時間nは、10秒単位から数分程度の範囲まで利
用できるが、急速な電圧上昇から緩慢な上昇に変化する
地点を本例では採用した(即ち、nが120秒、分表示で
2分)。
尚、第10図では、上述した規定値A、B、及びS7の入
力電圧の加減であるACアダプタの電位9.5Vを破壊で示し
てある。
力電圧の加減であるACアダプタの電位9.5Vを破壊で示し
てある。
従って、工程S11で設定された時間nの経過を待って
から、工程S12の電池電圧チェックに進む。ここで検知
された電池電圧が、規定値C以上であれば、充電しても
意味のある電池であることが判定されるので、充電は継
続され、所定の充電時間(本例では10時間)の経過を工
程S15で確認するまで、上記S7〜S14のフローを繰り返
す。工程S14では、規定値Cに満たないのであるから、
電池異常を表示して、即座に充電は中止される。このよ
うな安全工程を行いながら、充電が行われ、無事に充電
時間が経過したことで充電は終了される。これによっ
て、充電後の電池は、少なくとも良好な記録が達成でき
る状態になる。
から、工程S12の電池電圧チェックに進む。ここで検知
された電池電圧が、規定値C以上であれば、充電しても
意味のある電池であることが判定されるので、充電は継
続され、所定の充電時間(本例では10時間)の経過を工
程S15で確認するまで、上記S7〜S14のフローを繰り返
す。工程S14では、規定値Cに満たないのであるから、
電池異常を表示して、即座に充電は中止される。このよ
うな安全工程を行いながら、充電が行われ、無事に充電
時間が経過したことで充電は終了される。これによっ
て、充電後の電池は、少なくとも良好な記録が達成でき
る状態になる。
このように本発明実施例によれば、安価で、早急且つ
確実な判別が達成できるので、充電機能の信頼性が向上
され、無駄な操作時間を防止できた電源回路、及び特に
は記録不能期間の大幅な減少ができたプリンタが提供で
きる。
確実な判別が達成できるので、充電機能の信頼性が向上
され、無駄な操作時間を防止できた電源回路、及び特に
は記録不能期間の大幅な減少ができたプリンタが提供で
きる。
上記規定値Cは、充電機能の更なる長寿命化を達成す
るためには、上記電池の定格と同等の値(実質的に同等
の意味で、定格−0.5V程度を含むものである)とし、上
記所定期間が正常電池が該基準値を越える充電開始後の
数分以内であることが良い。これは、充電機能自体は電
池の定格に対して安定充電が出来るように設定されてい
るからである。
るためには、上記電池の定格と同等の値(実質的に同等
の意味で、定格−0.5V程度を含むものである)とし、上
記所定期間が正常電池が該基準値を越える充電開始後の
数分以内であることが良い。これは、充電機能自体は電
池の定格に対して安定充電が出来るように設定されてい
るからである。
上記実施では、3種の判別を行っているが、上述した
技術的観点からして本発明にはすべてが必須ではなく、
他の判別を機械的に行うものをも本発明には含まれるも
のであることはいうまでもないことである。無論、同等
の判別構成を持つことは本発明にとって好ましい発明で
ある。
技術的観点からして本発明にはすべてが必須ではなく、
他の判別を機械的に行うものをも本発明には含まれるも
のであることはいうまでもないことである。無論、同等
の判別構成を持つことは本発明にとって好ましい発明で
ある。
第1図のフローを実行するブロック構成としては、第
11図の実施例が挙げられる。
11図の実施例が挙げられる。
第11図では、本発明の回路構成を示しており制御回路
10の制御対象によっては、各種機器への適用が可能であ
る。電源回路11には、直接、直流電流DCが供給されるよ
うに配線されており、その配線のプラス側が二次電池5
のプラス側と一方向ダイオードを介して接続可能になっ
ており(バッテリー切り替えスイッチ不図示、但し、第
8図参照)、その配線のマイナス側が二次電池5のアー
スされているマイナス側と接続されている。充電回路6
は、二次電池5のプラス側と一方向ダイオードとの間の
接点と電源回路11との間に位置している。充電回路6
は、不図示であるが、トランジスタと電流制御用抵抗と
該抵抗に並列に配置された温度ヒューズとからなり更な
る装置全体の低価格化を実現している。充電回路6に
は、前述した充電指令9が、操作者や、他の要請によっ
て発生すると、これを受けた制御回路10が充電回路6へ
充電開始を指示する。電源電圧検知回路7は、電源回路
11に対して供給される電圧を検知するため、上記配線の
プラス側に接続され検知結果を制御回路10へ送る。電池
電圧検知回路8は、充電回路6と二次電池5のプラス側
との間に接続されており、検知結果を制御回路10へ送
る。この構成により上記第1図のフローは実行される。
10の制御対象によっては、各種機器への適用が可能であ
る。電源回路11には、直接、直流電流DCが供給されるよ
うに配線されており、その配線のプラス側が二次電池5
のプラス側と一方向ダイオードを介して接続可能になっ
ており(バッテリー切り替えスイッチ不図示、但し、第
8図参照)、その配線のマイナス側が二次電池5のアー
スされているマイナス側と接続されている。充電回路6
は、二次電池5のプラス側と一方向ダイオードとの間の
接点と電源回路11との間に位置している。充電回路6
は、不図示であるが、トランジスタと電流制御用抵抗と
該抵抗に並列に配置された温度ヒューズとからなり更な
る装置全体の低価格化を実現している。充電回路6に
は、前述した充電指令9が、操作者や、他の要請によっ
て発生すると、これを受けた制御回路10が充電回路6へ
充電開始を指示する。電源電圧検知回路7は、電源回路
11に対して供給される電圧を検知するため、上記配線の
プラス側に接続され検知結果を制御回路10へ送る。電池
電圧検知回路8は、充電回路6と二次電池5のプラス側
との間に接続されており、検知結果を制御回路10へ送
る。この構成により上記第1図のフローは実行される。
次に、プリンタとして、特に本発明が有効なインクジ
ェット記録装置の実施例を第7図乃至第9図及び第12図
を用いて簡単に説明する。
ェット記録装置の実施例を第7図乃至第9図及び第12図
を用いて簡単に説明する。
第7図(A)、(B)、第8図(A)、(B)、
(C)は、いずれも本発明電源回路及びプリンタに適用
可能な二次電池の収納機構と、電源ジャック部を示すも
のである。
(C)は、いずれも本発明電源回路及びプリンタに適用
可能な二次電池の収納機構と、電源ジャック部を示すも
のである。
第7図(A)、(B)の二次電池収納機構は、二次電
池5の使用による記録を確実に行えるように電気接点の
接続を確実にする構成の実施例である。この構成は、同
時に前述した充電時の二次電池装着状態の不備の原因を
無くして、上記電池無し判別の判定結果をより充実させ
るための構成でもある。二次電池5には、装着される装
置本体低部の位置決め用凹部18に対して係合するピン17
とこのピン17を凹部18に向かって確実に案内するための
装置側斜面23に沿う角部と取り出し用把手19が、装填方
向に関して後方側に設けられている。二次電池5の装填
方向に関して前方側底面には、電圧取り出し用電極29、
30があるが、その上方の上面は、装置の板ばね部20の押
圧用凸部21に押圧される面となっている。装置側の電圧
受け用電極26、27は、装填方向奥側の電極27が常時電極
30に接触する用に構成され、電極26は操作者が、二次電
池使用の記録や充電のためにスライドされるスイッチ26
によって通常は、電極29と非接触になっている。
池5の使用による記録を確実に行えるように電気接点の
接続を確実にする構成の実施例である。この構成は、同
時に前述した充電時の二次電池装着状態の不備の原因を
無くして、上記電池無し判別の判定結果をより充実させ
るための構成でもある。二次電池5には、装着される装
置本体低部の位置決め用凹部18に対して係合するピン17
とこのピン17を凹部18に向かって確実に案内するための
装置側斜面23に沿う角部と取り出し用把手19が、装填方
向に関して後方側に設けられている。二次電池5の装填
方向に関して前方側底面には、電圧取り出し用電極29、
30があるが、その上方の上面は、装置の板ばね部20の押
圧用凸部21に押圧される面となっている。装置側の電圧
受け用電極26、27は、装填方向奥側の電極27が常時電極
30に接触する用に構成され、電極26は操作者が、二次電
池使用の記録や充電のためにスライドされるスイッチ26
によって通常は、電極29と非接触になっている。
従って、この構成を採用した場合は、このスイッチ28
を操作して上記充電時には、電極29と電極26との電気的
接続を初期動作として行う必要がある。
を操作して上記充電時には、電極29と電極26との電気的
接続を初期動作として行う必要がある。
いずれにしても、本構成の利点は、二次電池5の位置
決めを簡単な操作で確実に行えることにあり、互いに係
合して位置決めする構成や、弾性を利用して電極接点の
接続を保持する構成がその目的にとって実用的である。
決めを簡単な操作で確実に行えることにあり、互いに係
合して位置決めする構成や、弾性を利用して電極接点の
接続を保持する構成がその目的にとって実用的である。
第8図(A)、(B)、(C)では、上記電極の接続
部を電池スイッチ16で示し、電源ジャック4の構成を全
体構成(A)、ACアダプタ34の装着方向図(B)、ACア
ダプタ34と電源ジャック4との接続状態図(C)を用い
て簡単に説明する。
部を電池スイッチ16で示し、電源ジャック4の構成を全
体構成(A)、ACアダプタ34の装着方向図(B)、ACア
ダプタ34と電源ジャック4との接続状態図(C)を用い
て簡単に説明する。
第8図(A)で分かる様に、ACアダプタ34が装着され
ていないときには、二次電源5による駆動が可能となっ
ており、ACアダプタ34が電源ジャック4に装着される
と、ACアダプタ34によって弾性変位可能な接点31は、接
点32から離間されて、電源回路11にはACアダプタ34から
の電力供給が行われる。第11図と対応させると接点33
は、マイナス側の配線P1に接続されたもので、接点32
は、二次電池のプラス側の配線P3に接続されたもので、
接点31は、電源回路11のプラス側の配線P2に接続された
ものである。従って、ACアダプタ34の装着状態からスイ
ッチ16がオンの状態でACアダプタ34が抜かれた状態に変
化しても、また、その逆でも、プリンタユニットは駆動
状態を一時的に中止することなく連続することができ
る。
ていないときには、二次電源5による駆動が可能となっ
ており、ACアダプタ34が電源ジャック4に装着される
と、ACアダプタ34によって弾性変位可能な接点31は、接
点32から離間されて、電源回路11にはACアダプタ34から
の電力供給が行われる。第11図と対応させると接点33
は、マイナス側の配線P1に接続されたもので、接点32
は、二次電池のプラス側の配線P3に接続されたもので、
接点31は、電源回路11のプラス側の配線P2に接続された
ものである。従って、ACアダプタ34の装着状態からスイ
ッチ16がオンの状態でACアダプタ34が抜かれた状態に変
化しても、また、その逆でも、プリンタユニットは駆動
状態を一時的に中止することなく連続することができ
る。
第9図は、前述したインクジェット記録装置に本発明
を適用したもので、前述した充電回路6には、温度ヒュ
ーズ(130度C)が抵抗に対して備えられている。12
は、充電タイマで、前述した充電時間(10時間)をカウ
ントする。電池電圧検出回路8には前述した充電異常検
知手段13が中央制御手段MPUに内蔵された形で接続さ
れ、同様に電源電圧検出回路7には第12図で説明するロ
ーバッテリー検知手段が中央制御手段MPUに内蔵された
形で接続されて10Aは、上記インクジェット記録ヘッド
の電圧VH、キャリッジや回復ユニット記録媒体搬送手段
駆動のためのモータ電圧Vppを出力するコントロールIC
内蔵のコンバータ回路で、供給された電圧を保護回路、
ノイズフィルタ、平滑コンデンサ等の安全機構付き処理
手段によって安定化された電圧を受ける。
を適用したもので、前述した充電回路6には、温度ヒュ
ーズ(130度C)が抵抗に対して備えられている。12
は、充電タイマで、前述した充電時間(10時間)をカウ
ントする。電池電圧検出回路8には前述した充電異常検
知手段13が中央制御手段MPUに内蔵された形で接続さ
れ、同様に電源電圧検出回路7には第12図で説明するロ
ーバッテリー検知手段が中央制御手段MPUに内蔵された
形で接続されて10Aは、上記インクジェット記録ヘッド
の電圧VH、キャリッジや回復ユニット記録媒体搬送手段
駆動のためのモータ電圧Vppを出力するコントロールIC
内蔵のコンバータ回路で、供給された電圧を保護回路、
ノイズフィルタ、平滑コンデンサ等の安全機構付き処理
手段によって安定化された電圧を受ける。
10Bは、主たる制御回路にロジック電圧Vcc2を供給す
る定電圧回路で、メインスイッチのオフによって主たる
制御回路の駆動を停止する。10Cは、ホストからの信号
入力に即座に対応できるために、インクジェットのキャ
ップや、初期動作を行える予備的回路MPU2(不図示)に
ロジック電圧Vcc1を供給する低電圧回路で、メインスイ
ッチのオフに係らず駆動電圧を供給する。定電圧回路10
Cは、定電検知回路10Dを有し、停電を検知した後の復帰
に応じて、記録ヘッドに対するキャッピングを実行して
記録ヘッドの保全を自動的に行ためのリセット信号RES1
4を発生して中央制御手段MPUに供給する。尚、コントロ
ールICには、上記定電圧回路10Bが定電圧を供給する。
る定電圧回路で、メインスイッチのオフによって主たる
制御回路の駆動を停止する。10Cは、ホストからの信号
入力に即座に対応できるために、インクジェットのキャ
ップや、初期動作を行える予備的回路MPU2(不図示)に
ロジック電圧Vcc1を供給する低電圧回路で、メインスイ
ッチのオフに係らず駆動電圧を供給する。定電圧回路10
Cは、定電検知回路10Dを有し、停電を検知した後の復帰
に応じて、記録ヘッドに対するキャッピングを実行して
記録ヘッドの保全を自動的に行ためのリセット信号RES1
4を発生して中央制御手段MPUに供給する。尚、コントロ
ールICには、上記定電圧回路10Bが定電圧を供給する。
このインクジェットプリンタ装置は、装置に初めて電
極が供給されたときには、上記リセット信号RES14が中
央制御手段MPUに供給される様になっているので、この
出力に応じてキャッピング処理を行う様に制御されてい
る。そのため、ホスト側の使用状態が変化したときに対
しても、上記リセット信号RES14が中央制御手段MPUに供
給されキャッピング処理を行う。このように、定常状態
から何らかの異変が生じた場合に対して、上述したキャ
ッピング処理を行うことは重要である。上述した二次電
池の充電状態のチェック基準に、キャッピング処理を行
えるかどうか(例えば、キャップ処理のためのキャリッ
ジ移動或はフルラインインクジェットヘッドの場合は、
キャップとの相対的な移動を行えるかどうか)を基準に
することはこの意味からも重要である。
極が供給されたときには、上記リセット信号RES14が中
央制御手段MPUに供給される様になっているので、この
出力に応じてキャッピング処理を行う様に制御されてい
る。そのため、ホスト側の使用状態が変化したときに対
しても、上記リセット信号RES14が中央制御手段MPUに供
給されキャッピング処理を行う。このように、定常状態
から何らかの異変が生じた場合に対して、上述したキャ
ッピング処理を行うことは重要である。上述した二次電
池の充電状態のチェック基準に、キャッピング処理を行
えるかどうか(例えば、キャップ処理のためのキャリッ
ジ移動或はフルラインインクジェットヘッドの場合は、
キャップとの相対的な移動を行えるかどうか)を基準に
することはこの意味からも重要である。
上記実施例では、キャリッジ移動が出来ない電池電圧
として5.7Vを挙げることができる。
として5.7Vを挙げることができる。
第12図は、上記インクジェット記録装置のパワーオ
ン、パワーオフ動作手順の一例を示すフローチャートで
ある。
ン、パワーオフ動作手順の一例を示すフローチャートで
ある。
上記定電圧回路10Cによって駆動可能になっている予
備的回路MPU2に、パワースイッチ操作B1による割り込み
要求が入力されたとき、回路MPU2は、パワースイッチ操
作時に記録装置がパワーオンであれば、パワーオフ動作
を、逆にパワーオフであれば、パワーオン動作を行う様
に制御する。
備的回路MPU2に、パワースイッチ操作B1による割り込み
要求が入力されたとき、回路MPU2は、パワースイッチ操
作時に記録装置がパワーオンであれば、パワーオフ動作
を、逆にパワーオフであれば、パワーオン動作を行う様
に制御する。
工程B1でパワースイッチ操作があると、工程B2で、パ
ワーオン操作があったか否かを判別する。パワーオン動
作と判断されたとき工程B3へ進み、パワーオフ動作と判
断されたとき工程B18へ進む。
ワーオン操作があったか否かを判別する。パワーオン動
作と判断されたとき工程B3へ進み、パワーオフ動作と判
断されたとき工程B18へ進む。
先ず、パワーオン動作について説明するが、この工程
処理においては、上記アダプタ接続不良を充電工程中で
防止しているが、本実施例では、更に好ましい判別を充
電工程よりも前にも行っている。
処理においては、上記アダプタ接続不良を充電工程中で
防止しているが、本実施例では、更に好ましい判別を充
電工程よりも前にも行っている。
工程B3では、上記回路MPU2を用いて、初期設定(ハー
ドウエアとソフトウエア)を行う。工程B4では、電源電
圧を検出して、工程B5でバッテリー駆動と判断されたと
きには、工程B6で前記第1図の工程S2〜4と同様にバッ
テリーの使用可能かどうかを判別し、バッテリーが使用
できないものと判断されると、ローバッテリーフラグを
セットするが、使用可能なときはセットしない。工程B7
では、このフラグを判別し、セットされている場合は、
ローバッテリーエラー処理Bを行う。これは、ACアダプ
タの接続を許容し所定時間内にこの接続があれば、エラ
ーを解除して工程B9への移行を行う。この接続が無けれ
ば、パワーオフして、終了する。
ドウエアとソフトウエア)を行う。工程B4では、電源電
圧を検出して、工程B5でバッテリー駆動と判断されたと
きには、工程B6で前記第1図の工程S2〜4と同様にバッ
テリーの使用可能かどうかを判別し、バッテリーが使用
できないものと判断されると、ローバッテリーフラグを
セットするが、使用可能なときはセットしない。工程B7
では、このフラグを判別し、セットされている場合は、
ローバッテリーエラー処理Bを行う。これは、ACアダプ
タの接続を許容し所定時間内にこの接続があれば、エラ
ーを解除して工程B9への移行を行う。この接続が無けれ
ば、パワーオフして、終了する。
上記工程B5でAC駆動であるか、工程B7でフラグなしと
判別されたか、工程B8で、エラー解除されたかのいずれ
かで、工程B9に至り、上記インクジェット記録ヘッドに
対するキャップの解除を実行できる。これは、上述した
リセット信号の発生に置いて処理される動作と同様であ
る。
判別されたか、工程B8で、エラー解除されたかのいずれ
かで、工程B9に至り、上記インクジェット記録ヘッドに
対するキャップの解除を実行できる。これは、上述した
リセット信号の発生に置いて処理される動作と同様であ
る。
この後、工程B10では、キャリッジの初期化を実行す
る。これは、キャリッジをいったん記録領域側にシフト
した後記録ヘッドをキャップ位置に復帰させる動作であ
る。工程B12では、復帰された記録ヘッドに対して再度
キャップ処理を実行して初期状態を確実なものにする。
る。これは、キャリッジをいったん記録領域側にシフト
した後記録ヘッドをキャップ位置に復帰させる動作であ
る。工程B12では、復帰された記録ヘッドに対して再度
キャップ処理を実行して初期状態を確実なものにする。
ここで、上述した充電信号の有無を工程B13で判別し
て、有りの場合は、工程B14の充電指令処理を行う。こ
れは第1図のフローチャートに基づく処理である。この
とき、既にアタプタは接続されている状態にあるので、
充電工程にとって初期問題は解決されている。充電信号
が無い場合は、工程B15で、用紙の有無を判別して無い
場合は、工程B16で、用紙なしの表示を行い、正常であ
れば、オンラインの記録モードに入る。
て、有りの場合は、工程B14の充電指令処理を行う。こ
れは第1図のフローチャートに基づく処理である。この
とき、既にアタプタは接続されている状態にあるので、
充電工程にとって初期問題は解決されている。充電信号
が無い場合は、工程B15で、用紙の有無を判別して無い
場合は、工程B16で、用紙なしの表示を行い、正常であ
れば、オンラインの記録モードに入る。
一方、工程B18に進んだ場合は、キャップで記録ヘッ
ドが閉じられているかどうかを判別して閉じられていな
い場合は、キャリッジを復帰させ(工程B26)、キャッ
プをして(工程B27)、パワーオフモード(工程B28)と
なる。これに対して閉じられている場合は、工程B4乃至
工程B7と同様の処理を工程B19乃至工程B24で実行し、工
程B28に至る。但し、工程B21と工程B24で異常と判断さ
れたバッテリー駆動の場合は、工程B22でローバッテリ
ーエラー処理を行う。これは、処理Bとは異なり、単に
すべてを停止する処理で有る。
ドが閉じられているかどうかを判別して閉じられていな
い場合は、キャリッジを復帰させ(工程B26)、キャッ
プをして(工程B27)、パワーオフモード(工程B28)と
なる。これに対して閉じられている場合は、工程B4乃至
工程B7と同様の処理を工程B19乃至工程B24で実行し、工
程B28に至る。但し、工程B21と工程B24で異常と判断さ
れたバッテリー駆動の場合は、工程B22でローバッテリ
ーエラー処理を行う。これは、処理Bとは異なり、単に
すべてを停止する処理で有る。
上記実施例に加えて以下の処理を行うことは、好まし
いもので有る。上記電池電圧は、環境温度によって2V以
上5V程度の範囲で変化することがあるので、この変動状
態を判別に影響がないように補正することは更に好まし
いものである。具体的には、使用状態によって温度上昇
することも含めて、上記検知回路又は上記判別手段が上
記検知結果又は上記基準値を環境条件に応じて補正する
手段を有することが良い。この補正は、温度上昇につれ
て、検知電圧を増加させるか、基準値を減少させれば良
い。また、別の方法として上記判別を複数回行なった後
に上記充電の中止を行なう様に制御することも、温度上
昇による測定状態を安定させた後に最終判別を行うので
好ましいものである。ここでは、いったん装置上は異常
を判別させ、この後電池交換の際に再度確認するため上
記判別を行い最終判断をすることも含まれるものであ
る。
いもので有る。上記電池電圧は、環境温度によって2V以
上5V程度の範囲で変化することがあるので、この変動状
態を判別に影響がないように補正することは更に好まし
いものである。具体的には、使用状態によって温度上昇
することも含めて、上記検知回路又は上記判別手段が上
記検知結果又は上記基準値を環境条件に応じて補正する
手段を有することが良い。この補正は、温度上昇につれ
て、検知電圧を増加させるか、基準値を減少させれば良
い。また、別の方法として上記判別を複数回行なった後
に上記充電の中止を行なう様に制御することも、温度上
昇による測定状態を安定させた後に最終判別を行うので
好ましいものである。ここでは、いったん装置上は異常
を判別させ、この後電池交換の際に再度確認するため上
記判別を行い最終判断をすることも含まれるものであ
る。
プリンタとしては、上記基準値を、上記記録手段によ
る記録を達成出来る電圧または、上記記録ヘッドに対し
て保全を行なう手段の作動を行なえる電圧とすること
も、実用上は好ましいものである。この保全手段として
は、キャップやクリーニング等後述のものが例として含
まれるがこれらに限定されるものではない。
る記録を達成出来る電圧または、上記記録ヘッドに対し
て保全を行なう手段の作動を行なえる電圧とすること
も、実用上は好ましいものである。この保全手段として
は、キャップやクリーニング等後述のものが例として含
まれるがこれらに限定されるものではない。
本発明は、特にインクジェット記録方式の中でもバル
ブジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れ
た効果をもたらすものである。
ブジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れ
た効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特
許第4723129号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行なうものが好ましい。こ
の方式は所謂オンデマンド型、コンティニュアス型のい
ずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の場
合には、液体(インク)が保持されているシートや液路
に対応して配置されてい電気熱変換体に、記録情報に対
応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与える少な
くとも一つの駆動信号を印加することによって、電気熱
変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作
用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対一対
応し液体(インク)内の気泡を形成出来るので有効であ
る。この気泡の成長,収縮により吐出用開口を介して液
体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成
する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に
気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた
液体(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。この
パルス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されているような
ものが適している。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関
する発明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、更に優れた記録を行なうことがで
きる。
許第4723129号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行なうものが好ましい。こ
の方式は所謂オンデマンド型、コンティニュアス型のい
ずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の場
合には、液体(インク)が保持されているシートや液路
に対応して配置されてい電気熱変換体に、記録情報に対
応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与える少な
くとも一つの駆動信号を印加することによって、電気熱
変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作
用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信号に一対一対
応し液体(インク)内の気泡を形成出来るので有効であ
る。この気泡の成長,収縮により吐出用開口を介して液
体(インク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成
する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に
気泡の成長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた
液体(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。この
パルス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号
明細書、同第4345262号明細書に記載されているような
ものが適している。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関
する発明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、更に優れた記録を行なうことがで
きる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示さ
れているような吐出口、液路、電気熱交換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第4459600号明細書を用
いた構成も本発明に含まれるものである。加えて、複数
の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気的熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1236
70号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開孔を吐出
部に対応せる構成を開示する特開昭59年第138461号公報
に基づいた構成としても本発明は有効である。
れているような吐出口、液路、電気熱交換体の組み合わ
せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書、米国特許第4459600号明細書を用
いた構成も本発明に含まれるものである。加えて、複数
の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気的熱
変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第1236
70号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開孔を吐出
部に対応せる構成を開示する特開昭59年第138461号公報
に基づいた構成としても本発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとして
は、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘ
ッドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一
体的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいず
れでも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発
揮することができる。
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとして
は、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘ
ッドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一
体的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいず
れでも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発
揮することができる。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録
ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加
することは本発明の効果を一層安定できるので好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対しての、キャピング手段、クリーニング手段、加圧域
は吸引手段、電気熱交換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別
の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加
することは本発明の効果を一層安定できるので好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対しての、キャピング手段、クリーニング手段、加圧域
は吸引手段、電気熱交換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別
の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色
のみの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に
構成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異
なる色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少な
くとも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効であ
る。
のみの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に
構成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異
なる色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少な
くとも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効であ
る。
本発明によれば、安価で、早急且つ確実な判別が達成
できるので、充電機能の信頼性が向上され、無駄な操作
時間を防止できた。
できるので、充電機能の信頼性が向上され、無駄な操作
時間を防止できた。
第1図は本発明実施例のフローチャート、 第2図は本発明カートリツジの分解構成斜視図、 第3図は第2図の組み立て斜視図、 第4図インクジエツトユニツトIJUの取り付け部の斜視
図、 第5図はカートリツジIJCの装置に対する取り付け説明
図、 第6図は本発明の装置外観図、 第7図(A)、(B)は本発明プリンタに搭載される二
次電池の説明図で、順に装着状態、装填又は取り出しの
状態説明図、 第8図(A)、(B)、(C)は本発明の充電に関わる
アダプタ接点部を説明する図で、順に回路説明図、アダ
プタ装着前状態図、アダプタ装着後状態図、 第9図は本発明電源回路及びプリンタに係る実施例の要
部ブロック図、 第10図は二次電池に対する充電開始時からの電池電圧変
化及び電源電圧を説明するためのグラフ図、 第11図は本発明の要部ブロック図、 第12図は本発明のプリンタの実施例のフローチャートで
ある。 1は正常な電池の充電電圧変化を示す曲線、5は2次電
源であるバッテリー、6は充電回路、7は電源電圧検出
回路、8は電池電圧検出回路、10Dは停電検知回路、12
は充電タイマ、14はリセットシステム。
図、 第5図はカートリツジIJCの装置に対する取り付け説明
図、 第6図は本発明の装置外観図、 第7図(A)、(B)は本発明プリンタに搭載される二
次電池の説明図で、順に装着状態、装填又は取り出しの
状態説明図、 第8図(A)、(B)、(C)は本発明の充電に関わる
アダプタ接点部を説明する図で、順に回路説明図、アダ
プタ装着前状態図、アダプタ装着後状態図、 第9図は本発明電源回路及びプリンタに係る実施例の要
部ブロック図、 第10図は二次電池に対する充電開始時からの電池電圧変
化及び電源電圧を説明するためのグラフ図、 第11図は本発明の要部ブロック図、 第12図は本発明のプリンタの実施例のフローチャートで
ある。 1は正常な電池の充電電圧変化を示す曲線、5は2次電
源であるバッテリー、6は充電回路、7は電源電圧検出
回路、8は電池電圧検出回路、10Dは停電検知回路、12
は充電タイマ、14はリセットシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−291639(JP,A) 特開 昭60−216728(JP,A) 実開 昭58−25527(JP,U) 実開 昭57−98147(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 7/00 - 7/12 H02J 7/34 - 7/36
Claims (4)
- 【請求項1】充電可能な電池から電力供給を受けて動作
し、記録データに応じて記録媒体上に画像を記録する記
録手段と、電源からの電力供給により前記電池を充電す
る充電手段とを有する記録装置において、 前記充電手段は、前記電池の電池電圧を検知する第1の
検知手段と、 前記電池の充電に先立ち前記第1の検知手段により検知
される前記電池電圧の検知結果と、第1の基準値とに応
じて前記電池の装着状態を判別する第1の判別手段と、 前記第1の判別手段が前記電池の装着異常を判別するこ
とにより警告する警告手段と、 前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着されている
と判別することにより前記電池の充電を開始させる手段
と、 前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検知する第2
の検知手段と、 前記第2の検知手段の検知結果を第2の基準値と比較し
て、前記電源から充電のための電力供給が成されている
か否かを判別する第2の判別手段と、 前記第2の判別手段により充電のための電力供給が成さ
れていないと判別された場合に前記電池に対する充電を
中止する第1の中止手段と、 前記第2の判別手段により前記電池の充電のための電力
供給が成されていると判別された場合、所定期間経過後
に、前記第1の検知手段により検知される前記電池電圧
の検知結果と第3の基準値とに応じて前記電池の異常を
判断する第3の判別手段と、 前記第3の判別手段により前記電池の異常と判別された
場合、前記電池への充電を中止する第2の中止手段と、 前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検知手段によ
る検知動作、前記第2の判別手段による判別動作、前記
第1の検知手段による検知動作及び 前記第3の判別手段による判別動作を繰返し実行させる
手段と、 を有することを特徴とする充電機能を有する記録装置。 - 【請求項2】前記記録手段は記録データに応じてインク
を吐出することにより記録媒体上に画像を記録すること
を特徴とする請求項第1項に記載の充電機能を有する記
録装置。 - 【請求項3】前記記録手段は熱エネルギーを用いてイン
クに状態変化を生起させることによりインクを吐出すこ
とを特徴とする請求項第2項に記載の充電機能を有する
記録装置。 - 【請求項4】電源からの電力供給により充電可能な電池
を充電する充電装置において、 前記電池の電池電圧を検知する第1の検知手段と、 前記電池の充電に先立ち前記第1の検知手段により検知
される前記電池電圧の検知結果と、第1の基準値とに応
じて前記電池の装着状態を判別する第1の判別手段と、 前記第1の判別手段が前記電池の装着異常を判別するこ
とにより警告する警告手段と、 前記第1の判別手段が前記電池が正常に装着されている
と判別することにより前記電池の充電を開始させる手段
と、 前記電池の充電中、前記電源の電源電圧を検知する第2
の検知手段と、 前記第2の検知手段の検知結果を第2の基準値と比較し
て、前記電源から充電のための電力供給が成されている
か否かを判別する第2の判別手段と、 前記第2の判別手段により充電のための電力供給が成さ
れていないと判別された場合に前記電池に対する充電を
中止する第1の中止手段と、 前記第2の判別手段により前記電池の充電のための電力
供給が成されていると判別された場合、所定期間経過後
に、前記第1の検知手段により検知される前記電池電圧
の検知結果と第3の基準値とに応じて前記電池の異常を
判断する第3の判別手段と、 前記第3の判別手段により前記電池の異常と判別された
場合、前記電池への充電を中止する第2の中止手段と、 前記電池の充電が完了する迄、前記第2の検知手段によ
る検知動作、前記第2の判別手段による判別動作、前記
第1の検知手段による検知動作及び前記第3の判別手段
による判別動作を繰返し実行させる手段と、を有するこ
とを特徴とする充電装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21297190A JP3165692B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 充電機能を有する記録装置及び充電装置 |
| DE69129517T DE69129517T2 (de) | 1990-08-06 | 1991-08-05 | Apparat mit Stromversorgungsschaltung und Ladeschaltkreis |
| EP91113124A EP0470545B1 (en) | 1990-08-06 | 1991-08-05 | Apparatus comprising a power source circuit including a charge circuit |
| US08/262,775 US6067101A (en) | 1990-08-06 | 1994-06-20 | Power source circuit having charge function and recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21297190A JP3165692B2 (ja) | 1990-08-11 | 1990-08-11 | 充電機能を有する記録装置及び充電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496628A JPH0496628A (ja) | 1992-03-30 |
| JP3165692B2 true JP3165692B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=16631335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21297190A Expired - Fee Related JP3165692B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-11 | 充電機能を有する記録装置及び充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3165692B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5850243A (en) * | 1993-08-10 | 1998-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus including detachable recording unit |
| JP7733439B2 (ja) * | 2020-11-18 | 2025-09-03 | 株式会社サトー | 電子機器 |
-
1990
- 1990-08-11 JP JP21297190A patent/JP3165692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0496628A (ja) | 1992-03-30 |
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