JP3195437B2 - パーツフィーダ - Google Patents

パーツフィーダ

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JP3195437B2
JP3195437B2 JP26504492A JP26504492A JP3195437B2 JP 3195437 B2 JP3195437 B2 JP 3195437B2 JP 26504492 A JP26504492 A JP 26504492A JP 26504492 A JP26504492 A JP 26504492A JP 3195437 B2 JP3195437 B2 JP 3195437B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種部品を一定の姿
勢で整列の供給するパーツフィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ボルト等の機械部品を一定の姿
勢で整列供給するパーツフィーダは、ボウルの内部に螺
旋状の移送路を設け、ボウルのひねり振動によって移送
路上を移動する部品を移送路の途中に配置した整列要素
によって単列単層に整列し、取出し部に一定の姿勢で取
出す構造になっている。
【0003】上記のようなパーツフィーダで部品を整
列、供給するには、ボウルの外周に部品に対応した様々
な形状の整列要素を設けており、従来、この整列要素の
製作に際しては、個々の部品形状、性質とその整列条件
に合わせ、一台づつ個別に板金の手加工を主体とした現
物合せ加工によって製作していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ように、整列要素を人手により現物合せで製作する方法
は、板金の板取り、微妙な曲げや面取り加工、溶接作業
などが施工できる専門的な技術と部品の挙動をよく理解
する人材の確保が必要になる。
【0005】また、1人の専門職人が1台のパーツフィ
ーダに付ききりで製作しているため、製作期間が長いと
共に、製作工数もかかり、製作コストが高くなるという
問題がある。
【0006】更に、現物合せによる手加工での製作は、
数台製作しても各部品を同じ寸法精度に仕上げることが
できないので、部品に互換性がないと共に、整列対象部
品に対して専用構造となるので、汎用性についてもほと
んどないという問題がある。
【0007】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解決するため、整列要素を標準化して鋳造により一体成
形化し、現物合せ加工と専門職の人員確保を不要として
製作期間と工数の削減により低コスト化が図れ、しかも
整列要素の互換性と汎用性が可能となるパーツフィーダ
を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第1の発明は、ボウルに設けた移送路上の部
品を振動により該移送路に沿って移送し、移送路の途中
に位置するようボウルに設けた整列要素で部品を整列
し、部品を一定の姿勢で取出すようにしたパーツフィー
ダにおいて、前記整列要素が、ボウルに固定する弧状の
取付壁と、この取付壁の上端部から外方へ下り傾斜とな
って突出し、外周部に幅決め用側板を位置調整と着脱が
自在となるよう取付ける段取り替え部を有するトラック
形成壁と、前記取付壁の先端側に設けられ、部品の整列
ユニットを取付ける着脱部とからなるアタッチメントベ
ースであり、このアタッチメントベースを、ダクタイル
鋳鉄を用い、ロストワックス鋳造で、ボウルに着脱自在
となるよう一体成形し、このアタッチメントベースの表
面を浸炭処理して耐摩耗性をもたせた構成を採用したも
のである。第2の発明は、ボウルに設けた移送路上の部
品を振動により該移送路に沿って移送し、移送路の途中
に位置するようボウルに設けた整列要素で部品を整列
し、部品を一定の姿勢で取出すようにしたパーツフィー
ダにおいて、前記整列要素が、ボウルに固定する弧状の
取付壁と、この取付壁の上端部から連なって先端側が内
方へ徐々に突出する状態で起立するワイパ取付壁とから
なるワイパベースであり、このワイパベースを、ダクタ
イル鋳鉄を用い、ロストワックス鋳造で、ボウルに着脱
自在となるよう一体成形し、このワイパベースの表面を
浸炭処理して耐摩耗性をもたせた構成を採用したもので
ある。
【0009】
【作用】整列要素にダクタイル鋳鉄を用い、ロストワッ
クス鋳造で一体成形することにより、整列要素の標準化
が可能になり、現物合せの加工が不要になって製作コス
トの低減が実現できると共に、表面の耐摩耗性により耐
久性が向上し、長期にわたる使用が可能になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1はパーツフィーダの平面的な全体構造
を示し、ボウル1に螺旋状の移送路2が内周から外周上
りに形成され、このボウル1は周知のように、可動コア
や板ばね、電磁石等からなる振動駆動機構によってねじ
り振動力が付与され、各種部品Xを移送路2に沿って移
動させるようになっている。
【0012】上記ボウル1の外周部には、移送路2の途
中に部品Xの整列要素となるワイパ部3と、このワイパ
部3よりも移送路2の下流側で該ワイパ部3とボウル1
の軸心を挾む対向位置に、同じく整列要素となるアタッ
チメントベース4が設けられ、アタッチメントベース4
に整列ユニット5が着脱自在に取付けられている。
【0013】上記ワイパ部3は、図1と図7及び図8に
示すように、ボウル1における外周移送路2aの立上り
壁6の内周面に重ねてボルト7で固定する弧状の取付壁
8と、この取付壁8の上端部から連なって部品Xの移動
方向の下流側に位置する先端側が内方へ徐々に突出する
平面略三角形の水平壁9と、この水平壁9の弧状内周縁
に沿う弧状となり、水平壁9から上方に起立するワイパ
取付壁10とでワイパベース11を形成し、ワイパ取付
壁10には上下方向の長孔12を利用してその内周面側
に弧状のワイパ13がボルト14で上下の位置調整が可
能となるよう取付けられる。
【0014】上記ワイパ部3のワイパ13は、その下縁
が外周移送路2aの底面との間に隙間15を形成し、部
品Xの隙間15に対応した部分を外周移送路2aの水平
壁9の直下に位置する部品へ進入するのを許容すると共
に、隙間15より大きな部分をボウル1の内側に向けて
誘導し、これによって外周移送路2aに対する余剰部品
の排出を行なう。
【0015】次に、アタッチメントベース4は、図1乃
至図4及び図9と図10に示すように、ボウル1の外周
で外周移送路2aの先端側に設けた凹欠部16の外周縦
壁17の外面に重ねてビス18で固定する弧状の取付壁
19と、この取付壁19の上端部から外方へ下り傾斜と
なって突出し、外周部に幅決め用側板20を位置調整と
着脱が自在となるよう取付る段取り替え部21を有する
トラック形成壁22と、前記取付壁19の先端側に設け
られ、部品Xの整列ユニット5を取付ける着脱部23と
で形成されている。
【0016】上記トラック形成壁22は、ボウル1に設
けた凹欠部16に対して平面的に納まり、後端部が外周
移送路2aの先端に略同一平面高さの状態で臨むと共
に、このトラック形成壁22の上面には中間部から先端
部にわたって、ボウル1内に向けて下り傾斜となる凹入
斜面24が形成されている。
【0017】幅決め用側板20は、ボウル1の外周と同
様の円弧状となる直立プレート25と、この直立部25
の下部外周で段取り替え部21と対応する位置に設けた
複数の取付壁26とで形成され、この幅決め用側板20
をアタッチメントベース4上に固定すると、直立プレー
ト25の内周と斜面24との間でトラック形成壁22の
上面にトラック27が形成されることになる。
【0018】幅決め用側板20における直立プレート2
5の後端側内周面には、下面がトラック形成壁22との
間に隙間を形成し、後端が斜面24に臨む天板28が固
定され、外周移送路2aからアタッチメントベース4上
に進入した余剰部品をこの天板28によって斜面24内
に戻すようにする。
【0019】また、トラック形成壁22における先端部
で斜面24の部品には、斜面24内の部品Xをボウル1
内に向けて戻す傾斜壁29が立設され、トラック27上
を整列ユニット5に向けて移動する部品Xは、図1の如
く、傾斜壁29の外端部と直立プレート25の間を通過
することになる。
【0020】前記した段取り替え部21は、トラック形
成壁22の外周部で後端寄りの位置に円形孔30を設け
ると共に、この円形孔30を中心とする円弧状の長孔3
1を先端側へ適当な間隔で複数設けて形成し、幅決め用
側板20は円形孔30及び長孔31上に重なる位置に取
付座26を設け、円形孔30及び各長孔31に挿通した
ボルト32で取付座26を固定することにより、トラッ
ク形成壁22上に幅決め用側板20を取付けている。
【0021】幅決め用側板20は、各ボルト32を緩め
ることにより、円形孔30のボルトを支点にして半径方
向に位置調整が自在となり、部品Xの形状や大きさの変
化に合わせてトラック27の幅を調整することができ
る。
【0022】前記アタッチメントベース4における整列
ユニット5の着脱部23は、取付壁19の先端側に延長
して設けられ、整列ユニット5を固定する複数のねじ孔
33が形成されている。
【0023】前記した整列要素であるワイパベース11
及びアタッチメントベース4は、各々ダクタイル鋳鉄を
用い、ロストワックス鋳造によって一体成形されてい
る。
【0024】即ち、ワイパベース11は、取付壁8と水
平壁9及びワイパ取付壁10とが一体成形され、また、
アタッチメントベース4は、取付壁19と、トラック形
成壁22と、着脱部23及び傾斜壁29とが一体成形さ
れている。
【0025】上記のようなワイパベース11及びアタッ
チメントベース4は、加熱による浸炭処理を施し、表面
に耐摩耗性をもたせ、部品が摺動する部分の摩損を防い
で耐久性を向上させている。
【0026】前記のワイパベース11及びアタッチメン
トベース4を、ダクタイル鋳鉄を用い、ロストワックス
鋳造で一体成形すると共に、表面を浸炭処理すると、機
械的強度、耐摩耗性、耐食性の何れも、ステンレススチ
ールと同等もしくはそれ以上の優れたものとなり、しか
も鋳造性が優れているので量産が可能となり、部品点数
の削減、納期の短縮、製作コストの低減が可能となる効
果がある。
【0027】これらの部品は、概ね同形状で寸法の異な
るものを複数用意したり、ボウルに対する取付部品や他
の部材を取付ける部分を長孔により調整自在としておけ
ば、これらを交換したり位置を調整することで段取り替
えができる。
【0028】整列ユニット5は図示の場合、ボルトX1
の整列用と平ワッシャX2 の整列用の二種類を用意し、
これを着脱部23に対して取替え可能に取付けるもので
ある。
【0029】ボルトX1 用の整列ユニット5aは、図1
と図5及び図6に示すように、着脱部23の外面に下部
を重ねてねじ孔33に螺締したボルト41で上下に位置
調整が可能に固定する垂直プレート42と、この垂直プ
レート42上に固定した天板43と、天板43の下面に
前記垂直プレート42と所定の間隔を設けて対向するよ
う固定した前プレート44とで構成され、垂直プレート
42と前プレート44の対向面にボルトX1 の頭部下面
を支持するレール45、46を設け、レール45、46
間の受取側後端が図のように、アタッチメントベース4
におけるトラック27の先端に臨むよう、整列ユニット
5は着脱部23に固定される。
【0030】上記トラック27上を移動するボルトX1
はその軸方向を前後にして進み、トラック27の先端に
達するとボルトX1 はその軸部がレール45と46間に
落込み、頭部がレール45、46で支持され、図6のよ
うに首吊り状態の姿勢に整列されて取出されることにな
る。
【0031】平ワッシャX2 用の整列ユニット5bは、
図11乃至図14に示すように、着脱部23の外面に下
部を重ねてねじ孔33に螺締したボルト51で上下に位
置調整が可能となるよう固定する垂直プレート52と、
この垂直プレート52上に固定した天板53と、天板5
3の下面に垂直プレート52と所定の間隔を設けて対向
するよう固定した前プレート54と、垂直プレート52
の前プレート54と対向する面に固定したレール部材5
5とで構成され、レール部材55と前プレート54とに
平ワッシャX2 を支持するレール56、57が設けられ
ている。
【0032】レール部材55は、長孔58とこれを貫通
するボルト59により垂直プレート52に上下位置調整
が自在となるように取付けられ、かつ前プレート54に
は、レール56、57間の直上に位置するワッシャ押え
棒60が長孔61に沿って上下位置調整が自在となるよ
う取付けられている。
【0033】アタッチメントベース4におけるトラック
形成壁22は先に述べたように、外側下りの傾斜になっ
ているため、トラック27から取出される傾斜状の平ワ
ッシャX2 を受取って水平に取出すため、レール56と
57は、受取側端部にトラック27の傾斜に見合う上下
差を設け、取出側端部では同一高さとなるよう、傾斜角
度に変化をもたせている。
【0034】上記ボルトX1 用の整列ユニット5aは、
図1の如く天板43に設けた長孔47に沿って前プレー
ト44の位置を前後に調整することにより、ボルトX1
の大きさの変化に対応すると共に、平ワッシャX2 用の
整列ユニット5bも天板53の長孔62に沿う前プレー
ト51の前後位置調整により、平ワッシャX2 の径の変
化に対応し、かつワッシャ押え棒60の上下を前プレー
ト54の長孔61に沿って調整することにより、厚みの
変化に対応する。
【0035】なお、ワイパ部3とアタッチメントベース
4はボウル1の軸心を挾んで対向しているが、アタッチ
メントベース4の方が大形で重量的に重くなるので、図
1と図7に示すように、ワイパ部3を取付ける部分のボ
ウル1の外周には、アタッチメントベース4と略同質量
となるように、弧状のバランスウエイト71を固定し、
ボウル1の両側の重量をバランスさせ、安定性を向上さ
せている。
【0036】この発明のパーツフィーダは上記のような
構成であり、図1のようにボルトX1 の整列取出しを行
なう場合は、アタッチメントベース4の着脱部23にボ
ルトX1 用の整列ユニット5aを取付けておき、この状
態でボルトX1 を投入したボウル1を振動させると、ボ
ウル1の底から移送路2を登ってきたボルトX1 は、ワ
イパ部3で重なりや縦向きで進行してきたものがワイパ
13でボウル1内に戻され、ボルトX1 は一層になって
アタッチメントベース4のトラック形成壁22上に乗り
移る。
【0037】トラック形成壁22と幅決め用側板20及
び天板28によって形成されたトラック27上をボルト
X1 は軸方向に一列の状態で進み、このとき余分なボル
トX1 は斜面24を滑り落ち、再び移送路2に戻され
る。
【0038】トラック27上を軸方向に一列の状態で進
むボルトX1 は、トラック27の先端から整列ユニット
5aのレール45、46間に進み、ボルトX1 は軸部が
レール45、46間に落込むのに対し、頭部がレール4
5、46で支持されるため、軸部を下にした首吊り状態
の姿勢で先端出口へと供給されることになる。
【0039】次に、平ワッシャX2 の整列取出しを行な
う場合は、アタッチメントベース4の着脱部23に平ワ
ッシャX2 用の整列ユニット5bを取付け、ワイパ部
3、アタッチメントベース4の幅決め用側板20、天板
28等を平ワッシャX2 の寸法に合わせて調整すればよ
く、先に述べたボルトX1 の整列の場合と同様の作用に
より、整列ユニット5bのレール56、57間上の先端
側に平ワッシャX2 を平面的に並べた状態で取出すこと
ができる。
【0040】なお、図示実施例では、ボルトX1 と平ワ
ッシャX2 の整列取出しを示したが整列要素の各部を位
置調整することにより、他の部品の整列取出しが行なえ
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、上記
のような構成であるので、以下に列挙する効果がある。
【0042】(I)整列要素を、ダクタイル鋳鉄でロス
トワックス鋳造により一体成形したので、パーツフィー
ダの整列要素をアタッチメントとして標準品化でき、整
列要素の製作が専門職を必要とすることなく可能にな
り、パーツフィーダ製作の期間を大幅に短縮できる。
【0043】(II)整列要素の部品点数及び製作工数が
削減でき、低コストでの製作が可能になる。
【0044】(III )ダクタイル鋳鉄を用いてロストワ
ックス鋳造で一体成形した整列要素の表面を浸炭処理し
て耐摩耗性をもたせたので、複雑な形状の整列要素を簡
単かつ安価に製作できると共に、耐摩耗性の向上によ
り、部品摺動部の摩損発生が少なく、耐久性に優れたも
のとなる。
【0045】(IV)すべての整列要素を図面で標準化し
て量産できるので寸法精度が上がり、整列要素の互換性
が生じる。
【0046】(V)段取り替えが容易で多種類の部品に
対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパーツフィーダの平面図
【図2】図1の矢印A−Aに沿う拡大縦断面図
【図3】図1の矢印B−Bに沿う拡大縦断面図
【図4】図1の矢印C−Cに沿う拡大縦断面図
【図5】図1の矢印D−Dに沿う一部切欠側面図
【図6】図5の矢印E−Eに沿う縦断側面図
【図7】図1の矢印F−Fに沿う拡大断面図
【図8】整列要素であるワイパベースの斜視図
【図9】整列要素であるアタッチメントベースの平面図
【図10】同上の斜視図
【図11】平ワッシャ用整列ユニットの平面図
【図12】図11の矢印G−Gに沿う縦断面図
【図13】図11の矢印H−Hに沿う拡大断面図
【図14】図11の矢印I−Iに沿う断面図
【符号の説明】
1 ボウル 2 移送路 3 ワイパ部 4 アタッチメントベース 5 整列ユニット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボウルに設けた移送路上の部品を振動に
    より該移送路に沿って移送し、移送路の途中に位置する
    ようボウルに設けた整列要素で部品を整列し、部品を一
    定の姿勢で取出すようにしたパーツフィーダにおいて、前記 整列要素が、ボウルに固定する弧状の取付壁と、こ
    の取付壁の上端部から外方へ下り傾斜となって突出し、
    外周部に幅決め用側板を位置調整と着脱が自在となるよ
    う取付ける段取り替え部を有するトラック形成壁と、前
    記取付壁の先端側に設けられ、部品の整列ユニットを取
    付ける着脱部とからなるアタッチメントベースであり、
    このアタッチメントベースを、ダクタイル鋳鉄を用い、
    ロストワックス鋳造で、ボウルに着脱自在となるよう一
    体成形し、このアタッチメントベースの表面を浸炭処理
    して耐摩耗性をもたせたことを特徴とするパーツフィー
    ダ。
  2. 【請求項2】 ボウルに設けた移送路上の部品を振動に
    より該移送路に沿って移送し、移送路の途中に位置する
    ようボウルに設けた整列要素で部品を整列し、部品を一
    定の姿勢で取出すようにしたパーツフィーダにおいて、 前記整列要素が、ボウルに固定する弧状の取付壁と、こ
    の取付壁の上端部から連なって先端側が内方へ徐々に突
    出する状態で起立するワイパ取付壁とからなるワイパベ
    ースであり、このワイパベースを、ダクタイル鋳鉄を用
    い、ロストワックス鋳造で、ボウルに着脱自在となるよ
    う一体成形し、このワイパベースの表面を浸炭処理して
    耐摩耗性をもたせたことを特徴とする パーツフィーダ。
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