JP3201250B2 - インターホン機能付遠隔操作装置 - Google Patents

インターホン機能付遠隔操作装置

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JP3201250B2
JP3201250B2 JP5483696A JP5483696A JP3201250B2 JP 3201250 B2 JP3201250 B2 JP 3201250B2 JP 5483696 A JP5483696 A JP 5483696A JP 5483696 A JP5483696 A JP 5483696A JP 3201250 B2 JP3201250 B2 JP 3201250B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、被操作機器に制
御データを送信することにより被操作機器を遠隔操作す
る複数のリモートコントローラを備え、これらリモート
コントローラ間で通話可能に構成されたインターホン機
能付遠隔操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被操作機器に制御データを送信すること
により被操作機器を遠隔操作する複数のリモートコント
ローラを備え、これらリモートコントローラ間で通話可
能に構成されたインターホン機能付遠隔操作装置の一例
として、たとえば、浴室および台所にそれぞれ設置さ
れ、給湯器付き風呂釜を浴室および台所から遠隔操作可
能であるとともに、浴室に設置されたリモートコントロ
ーラと台所に設置されたリモートコントローラとの間で
互いに通話可能なインターホン機能付遠隔操作装置が考
えられる。
【0003】このような従来のインターホン機能付遠隔
操作装置は、通話時にアナログの音声信号を搬送波によ
り送受する構成であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインターホン機能付遠隔操作装置では、アナログの
音声信号を搬送波により送受するので、通話中に被操作
機器との間で制御データの送受を行うためには、通話を
中断させて制御データの伝送モードに切り替えるか、あ
るいは、音声信号の伝送路と制御データの伝送路とを別
に設置する必要があった。
【0005】すなわち、通話時間が比較的長いような場
合、通話中に被操作機器を操作したい事態が生じること
もあり、また、被操作機器の現状の作動状況をリモート
コントローラに表示させるために被操作機器からリモー
トコントローラへ定期的に制御データが送信されること
から、通話中でも制御データの送受が必要である。
【0006】ところが、制御データの送受のために通話
を中断させる方式では、通話に支障を来すばかりでな
く、モード切替えのための制御が必要になり、制御が複
雑になってしまう。
【0007】また、音声信号の伝送路と制御データの伝
送路とを別に設置する方式では、配線数が多くなる結
果、配線の材料費および工費が増加し、しかも工期が長
くなるばかりでなく、誤配線の機会も増加してしまう。
【0008】本願発明は上記の点に鑑みて提案されたも
のであって、配線数を増加させることなく通話中に制御
データの送受を行えるインターホン機能付遠隔操作装置
を提供することを、その目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0010】すなわち、本願の請求項1に記載した発明
は、2芯の接続手段により相互に接続されて、2芯の接
続手段を介して被操作機器に制御データを送信すること
により被操作機器を遠隔操作する複数のリモートコント
ローラを備え、これらリモートコントローラ間で通話可
能に構成されたインターホン機能付遠隔操作装置であっ
て、各リモートコントローラに、音声を音声信号に変換
し、その音声信号を符号化して符号化音声データを得、
その符号化音声データを2芯の接続手段を介して他のリ
モートコントローラに送信する送話手段と、2芯の接続
手段を介して他のリモートコントローラから受信した符
号化音声データを音声信号に復号化し、それにより得ら
れた音声信号を音声に変換する受話手段とを設け、通話
中に被操作機器に制御データを送信するに際して、制御
データを符号化音声データに結合して2芯の接続手段に
送出する構成としたことを特徴としている。
【0011】このインターホン機能付遠隔操作装置にお
いては、送話手段が、音声を音声信号に変換し、その音
声信号を符号化して符号化音声データを得、その符号化
音声データを他のリモートコントローラに送信する。ま
た、受話手段が、他のリモートコントローラから受信し
た符号化音声データを音声信号に復号化し、それにより
得られた音声信号を音声に変換する。
【0012】このように、このインターホン機能付遠隔
操作装置によれば、音声信号を符号化した符号化音声デ
ータをリモートコントローラ間で送受するので、符号化
音声データと制御データとを共通の伝送路を用いて実質
的に同時に送受できることから、配線数を増加させるこ
となく通話中に制御データの送受を行える。したがっ
て、配線数の増加による配線の材料費および工費の増
加、工期の長期化、誤配線の機会の拡大などの諸問題を
生じることがない。
【0013】被操作機器としては、たとえば浴槽や台所
などへの給湯機能や風呂追い焚き機能などを備えた給湯
装置が考えられるが、もちろんこれに限るものではな
い。
【0014】リモートコントローラとしては、たとえば
浴室や台所に設置されて給湯装置を遠隔操作するものが
考えられるが、もちろんこれに限るものではない。イン
ターホン機能を備えたリモートコントローラの設置数は
3個以上であってもよいが、この場合は通話に先立って
送話先のリモートコントローラを特定するアドレスデー
タを送信する必要がある。また、被操作機器を遠隔操作
する全てのリモートコントローラにインターホン機能を
備える必要はなく、システム中にインターホン機能を備
えていないリモートコントローラを含んでいてもよい。
【0015】送話手段としては、たとえばマイクロホン
と音声コーデックとモデムとの組み合わせが考えられる
が、もちろんこれに限るものではない。
【0016】受話手段としては、モデムと音声コーデッ
クとスピーカとの組み合わせが考えられるが、もちろん
これに限るものではない。
【0017】音声信号の符号化および複合化の方式とし
ては、たとえばPCMやADPCMが考えられるが、送
信データの圧縮により伝送の効率化を図るという観点か
らは、ADPCMの方が好ましい。もちろん、これら以
外の方式を採用してもよい。
【0018】なお、上記送話手段および受話手段を備え
たインターホンをたとえば玄関に設置し、このインター
ホンを上記インターホン機能付遠隔操作装置に接続する
ことにより、玄関のインターホンとリモートコントロー
ラとの間でも通話が可能になる。
【0019】また、上記送話手段および受話手段のマイ
クロホンおよびスピーカをモデムおよびNCUに置き換
えた中継装置を上記インターホン機能付遠隔操作装置に
接続し、この中継装置に電話回線を接続し、上記リモー
トコントローラにダイヤル機能を付加することにより、
上記リモートコントローラを電話装置としても利用でき
る。
【0020】さらに、上記リモートコントローラにテレ
ビジョン信号などのアナログの映像信号を圧縮符号化
し、あるいはそれを復号化する機能を付加すれば、映像
情報の伝送も可能になる。したがって、浴室のリモート
コントローラにテレビジョン受像機を組み込んだ場合で
も、浴室にアンテナからの同軸ケーブルなどを引き込む
必要はなく、たとえば台所や居間に設置したリモートコ
ントローラにアンテナからの同軸ケーブルを引き込めば
よい。
【0021】さらに、上記リモートコントローラのモデ
ムを無線方式にすれば、トランシーバとして利用でき
る。
【0022】
【0023】また、通話中に被操作機器に制御データを
送信するに際して、制御データを符号化音声データに結
合して2芯の接続手段に送出するので、2芯の接続手段
により符号化音声データと制御データと電源とを全て伝
送することが可能となり、配線数を極限まで少なくする
ことができる。
【0024】接続手段としては、たとえば2芯のケーブ
ルが考えられるが、もちろんこれに限るものではない。
制御データを符号化音声データに結合する方式は任意で
ある。符号化音声データの送受の方式は、周波数多重化
方式であってもよいし、時分割多重化方式であってもよ
い。
【0025】また、本願の請求項に記載した発明は、
2芯の接続手段により相互に接続されて、2芯の接続手
段を介して被操作機器に制御データを送信することによ
り被操作機器を遠隔操作する複数のリモートコントロー
ラを備え、これらリモートコントローラ間で通話可能に
構成されたインターホン機能付遠隔操作装置であって、
各リモートコントローラに、音声を音声信号に変換し、
その音声信号を符号化して符号化音声データを得、その
符号化音声データを2芯の接続手段を介して他のリモー
トコントローラに送信する送話手段と、2芯の接続手段
を介して他のリモートコントローラから受信した符号化
音声データを音声信号に復号化し、それにより得られた
音声信号を音声に変換する受話手段とを設け、通話中に
被操作機器に制御データを送信するに際して、制御デー
タと符号化音声データとを時分割多重方式により2芯の
接続手段に送出する構成としたことを特徴としている。
【0026】このインターホン機能付遠隔操作装置によ
れば、通話中に被操作機器に制御データを送信するに際
して、制御データと符号化音声データとを時分割多重方
式により2芯の接続手段に送出するので、請求項1記載
のインターホン機能付遠隔操作装置による効果に加え
て、2芯の接続手段により符号化音声データと制御デー
タと電源とを全て伝送することが可能となり、配線数を
極限まで少なくすることができる。
【0027】また、本願の請求項に記載した発明は、
請求項1または請求項2に記載のインターホン機能付遠
隔操作装置であって、被操作機器と複数のリモートコン
トローラとの間にプロトコル変換手段を設け、被操作機
器と複数のリモートコントローラとで互いに異なる通信
プロトコルを用いて制御データの送受を行う構成とした
ことを特徴としている。
【0028】このインターホン機能付遠隔操作装置によ
れば、被操作機器と複数のリモートコントローラとで互
いに異なる通信プロトコルを用いて制御データの送受を
行うので、請求項1または請求項2に記載のインターホ
ン機能付遠隔操作装置による効果に加えて、上記インタ
ーホン機能付のリモートコントローラと接続されること
を想定していない従来の被操作機器をそのまま用いるこ
とができる。
【0029】また、本願の請求項に記載した発明は、
請求項に記載のインターホン機能付遠隔操作装置であ
って、被操作機器および複数のリモートコントローラか
ら2芯の接続手段に送出される制御データ、および複数
のリモートコントローラから2芯の接続手段に送出され
る符号化音声データの通信方式を、非通話時にはコンテ
ンション方式とし、通話時にはポーリング方式としたこ
とを特徴としている。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0031】図1は、本願発明に係るインターホン機能
付遠隔操作装置を含む給湯システムの制御系の概略構成
図であって、この給湯システムは、被操作機器の一例と
しての給湯器1と、リモートコントローラの一例として
の浴室内リモートコントローラ2と、リモートコントロ
ーラの一例としての浴室外リモートコントローラ3と、
これら給湯器1と浴室内リモートコントローラ2と浴室
外リモートコントローラ3とを相互に接続する接続手段
の一例としての2芯のケーブル4とを備えている。
【0032】給湯器1は、台所や浴槽などへ湯水を供給
する給湯機能や浴槽の湯水を循環させて加温する風呂追
い焚き機能などを有している。浴室内リモートコントロ
ーラ2は、浴室に設置されて、給湯器1を遠隔操作する
機能と、浴室外リモートコントローラ3との間で通話を
行える機能とを有している。浴室外リモートコントロー
ラ3は、たとえば台所に設置されて、給湯器1を遠隔操
作する機能と、浴室内リモートコントローラ2との間で
通話を行える機能とを有している。
【0033】図2は、給湯器1の回路ブロック図であっ
て、この給湯器1は、電源重畳手段11、ライン・イン
ターフェイス・ドライバ12、モデム13、データ処理
手段14、および給湯制御手段15を備えている。
【0034】電源重畳手段11は、ケーブル4を介して
浴室内リモートコントローラ2および浴室外リモートコ
ントローラ3に電源を供給する。ライン・インターフェ
イス・ドライバ12は、給湯器1の入出力インターフェ
イスとして機能する。モデム13は、ライン・インター
フェイス・ドライバ12を介して入力される制御データ
を復調し、データ処理手段14を介して入力される制御
データを変調する。すなわち、ライン・インターフェイ
ス・ドライバ12から出力される制御データの搬送波は
ケーブル4上で電源に重畳される。データ処理手段14
は、給湯制御手段15からの給湯器1の現在の動作状態
を表す信号を処理して制御データとしてモデム13に出
力するとともに、モデム13により復調された浴室内リ
モートコントローラ2および浴室外リモートコントロー
ラ3からの制御データを処理して制御指示信号として給
湯制御手段15に出力する。給湯制御手段15は、デー
タ処理手段14からの制御指示信号などに基づいて給湯
器1の各種被制御要素を制御する。
【0035】図3は、浴室内リモートコントローラ2の
回路ブロック図であって、この浴室内リモートコントロ
ーラ2は、電源分離手段21、ライン・インターフェイ
ス・ドライバ22、モデム23、制御部24、音声コー
デック25、イコライザ・アンプ26、マイクロホン2
7、オーディオ・アンプ28、スピーカ29、ブザー信
号生成手段30、通話スイッチ31、通話表示手段3
2、リモコン操作手段33、およびリモコン表示手段3
4を備えている。
【0036】電源分離手段21は、ケーブル4を介して
重畳伝送された電源を分離し、直流電圧を浴室内リモー
トコントローラ2の各回路部に供給する。ライン・イン
ターフェイス・ドライバ22は、浴室内リモートコント
ローラ2の入出力インターフェイスとして機能する。モ
デム23は、ライン・インターフェイス・ドライバ22
を介して入力された給湯器1および浴室外リモートコン
トローラ3からの制御データおよび符号化音声データを
復調し、制御部24を介して入力された制御データおよ
び符号化音声データを変調する。制御部24は、たとえ
ばワンチップ・マイクロコンピュータなどからなり、浴
室内リモートコントローラ2の全体を制御する。音声コ
ーデック25は、イコライザ・アンプ26を介して入力
された音声信号をADPCM方式により符号化し、制御
部24を介して入力された浴室外リモートコントローラ
3からの符号化音声データを復号化および音声合成変換
する。イコライザ・アンプ26は、マイクロホン27か
らの音声信号の振幅制御および帯域補正を行い、歪を最
小にする。マイクロホン27は、使用者の音声を音声信
号に変換する。オーディオ・アンプ28は、音声コーデ
ック25を介して入力された浴室外リモートコントロー
ラ3からの音声信号を増幅する。スピーカ29は、オー
ディオ・アンプ28により増幅された音声信号を音声に
変換し、ブザー信号生成手段30からのブザー信号をブ
ザー音に変換する。ブザー信号生成手段30は、制御部
24により制御されてブザー信号を発生する。通話スイ
ッチ31は、通話の開始などを指示するために使用者に
より操作される。通話表示手段32は、通話スイッチ3
1に内蔵されたLEDからなり、点滅あるいは点灯によ
りインターホンの呼び出しや通話状態などを表示する。
リモコン操作手段33は、使用者により操作されて給湯
器1を遠隔操作するための操作信号を制御部24に出力
する。リモコン表示手段34は、制御部24により駆動
制御されて、給湯器1の現在の動作状態などを表示す
る。
【0037】図4は、浴室外リモートコントローラ3の
回路ブロック図であって、この浴室外リモートコントロ
ーラ3は、電源分離手段41、ライン・インターフェイ
ス・ドライバ42、モデム43、制御部44、音声コー
デック45、イコライザ・アンプ46、マイクロホン4
7、オーディオ・アンプ48、スピーカ49、ブザー信
号生成手段50、通話スイッチ51、通話表示手段5
2、リモコン操作手段53、およびリモコン表示手段5
4を備えている。
【0038】電源分離手段41は、ケーブル4を介して
重畳伝送された電源を分離し、直流電圧を浴室外リモー
トコントローラ3の各回路部に供給する。ライン・イン
ターフェイス・ドライバ42は、浴室外リモートコント
ローラ3の入出力インターフェイスとして機能する。モ
デム43は、ライン・インターフェイス・ドライバ42
を介して入力された給湯器1および浴室内リモートコン
トローラ2からの制御データおよび符号化音声データを
復調し、制御部44を介して入力された制御データおよ
び符号化音声データを変調する。制御部44は、たとえ
ばワンチップ・マイクロコンピュータなどからなり、浴
室外リモートコントローラ3の全体を制御する。音声コ
ーデック45は、イコライザ・アンプ46を介して入力
された音声信号をADPCM方式により符号化し、制御
部44を介して入力された浴室内リモートコントローラ
2からの符号化音声データを復号化および音声合成変換
する。イコライザ・アンプ46は、マイクロホン47か
らの音声信号の振幅制御および帯域補正を行い、歪を最
小にする。マイクロホン47は、使用者の音声を音声信
号に変換する。オーディオ・アンプ48は、音声コーデ
ック45を介して入力された浴室内リモートコントロー
ラ2からの音声信号を増幅する。スピーカ49は、オー
ディオ・アンプ48により増幅された音声信号を音声に
変換し、ブザー信号生成手段50からのブザー信号をブ
ザー音に変換する。ブザー信号生成手段50は、制御部
44により制御されてブザー信号を発生する。通話スイ
ッチ51は、通話の開始などを指示するために使用者に
より操作される。通話表示手段52は、通話スイッチ5
1に内蔵されたLEDからなり、点滅あるいは点灯によ
りインターホンの呼び出しや通話状態などを表示する。
リモコン操作手段53は、使用者により操作されて給湯
器1を遠隔操作するための操作信号を制御部44に出力
する。リモコン表示手段54は、制御部44により駆動
制御されて、給湯器1の現在の動作状態などを表示す
る。
【0039】図5は浴室内リモートコントローラ2の正
面図であって、この浴室内リモートコントローラ2の正
面には、マイクロホン27、スピーカ29、および通話
スイッチ31などが設置されている。通話表示手段32
は、通話スイッチ31に内蔵されており、点灯あるいは
点滅が外部から視認できるようになされている。また、
運転入・切やふろ自動などの各種スイッチによりリモコ
ン操作手段33が構成されており、ふろ自動運転の運転
状態などの給湯器1の現在動作状態を表示する各種表示
灯や蛍光表示管によりリモコン表示手段34が構成され
ている。
【0040】図6は浴室外リモートコントローラ3の正
面図であって、この浴室外リモートコントローラ3の正
面には、マイクロホン47、スピーカ49、および通話
スイッチ51などが設置されている。通話表示手段52
は、通話スイッチ51に内蔵されており、点灯あるいは
点滅が外部から視認できるようになされている。また、
運転入・切やふろ自動などの各種スイッチによりリモコ
ン操作手段53が構成されており、給湯温度などの給湯
器1の現在動作状態を表示する各種表示灯や蛍光表示管
によりリモコン表示手段54が構成されている。
【0041】次に上記インターホン機能付遠隔操作装置
の動作を説明する。使用者により浴室内リモートコント
ローラ2のリモコン操作手段33が操作されると、リモ
コン操作手段33が、使用者の操作に応じた操作信号を
制御部24に出力する。これにより制御部24が、リモ
コン操作手段33からの操作信号に応じた制御データを
モデム23に出力する。これによりモデム23が、制御
部24からの制御データにより搬送波を変調し、ライン
・インターフェイス・ドライバ22を介してケーブル4
に送出する。
【0042】また、使用者により浴室外リモートコント
ローラ3のリモコン操作手段53が操作されると、リモ
コン操作手段53が、使用者の操作に応じた操作信号を
制御部44に出力する。これにより制御部44が、リモ
コン操作手段53からの操作信号に応じた制御データを
モデム43に出力する。これによりモデム43が、制御
部44からの制御データにより搬送波を変調し、ライン
・インターフェイス・ドライバ42を介してケーブル4
に送出する。
【0043】ケーブル4により重畳伝送された浴室内リ
モートコントローラ2あるいは浴室外リモートコントロ
ーラ3からの制御データの搬送波は、給湯器1のライン
・インターフェイス・ドライバ12を介してモデム13
に入力され、モデム13により復調されて制御データが
取り出される。その制御データは、データ処理手段14
に出力される。これによりデータ処理手段14が、モデ
ム13を介して入力された制御データに基づいて制御指
示信号を生成し、その制御指示信号を給湯制御手段15
に出力する。これにより給湯制御手段15が、データ処
理手段14からの制御指示信号に従って給湯器1の各被
制御要素を制御する。この結果、浴室内リモートコント
ローラ2あるいは浴室外リモートコントローラ3により
給湯器1が遠隔操作されることになる。
【0044】一方、給湯器1のデータ処理手段14が、
給湯器1の現在の動作状態に対応する信号を所定時間毎
に給湯制御手段15から読み込み、それに基づいて制御
データを生成し、モデム13に出力する。これによりモ
デム13が、データ処理手段14からの制御データによ
り搬送波を変調し、ライン・インターフェイス・ドライ
バ12を介してケーブル4に送出する。
【0045】ケーブル4により重畳伝送された給湯器1
からの制御データの搬送波は、浴室内リモートコントロ
ーラ2のライン・インターフェイス・ドライバ22を介
してモデム23に入力され、モデム23により復調され
て制御データが取り出され、制御部24に出力される。
これにより制御部24が、モデム23を介して入力され
た制御データに基づいてリモコン表示手段34を駆動制
御し、リモコン表示手段34に給湯器1の現在の動作状
態を表示させる。
【0046】さらに、ケーブル4により重畳伝送された
給湯器1からの制御データの搬送波は、浴室外リモート
コントローラ3のライン・インターフェイス・ドライバ
42を介してモデム43に入力され、モデム43により
復調されて制御データが取り出され、制御部44に出力
される。これにより制御部44が、モデム43を介して
入力された制御データに基づいてリモコン表示手段54
を駆動制御し、リモコン表示手段54に給湯器1の現在
の動作状態を表示させる。
【0047】ここで、浴室外リモートコントローラ3か
ら浴室内リモートコントローラ2への通話手順につい
て、図7に示すコマンド送受説明図を参照しながら説明
する。先ず、台所の使用者が浴室外リモートコントロー
ラ3の通話スイッチ51を押すと、通話スイッチ51
が、操作信号を制御部44に出力する。これにより制御
部44が、モデム43および音声コーデック45からの
符号化音声データを処理する状態に切り替わるととも
に、通話表示手段52を構成するLEDを点灯させ、さ
らに、通話開始要求コマンドに対応する通話制御データ
を生成し、モデム43に出力する。この通話表示手段5
2を構成するLEDの点灯により、通話スイッチ51の
押下操作が浴室外リモートコントローラ3に受け付けら
れたことを台所の使用者に報知している。これによりモ
デム43が、制御部44からの通話制御データにより搬
送波を変調し、ライン・インターフェイス・ドライバ4
2を介してケーブル4に送出する。
【0048】ケーブル4により重畳伝送された通話制御
データの搬送波は、浴室内リモートコントローラ2のモ
デム23により復調されて通話制御データが取り出さ
れ、制御部24に出力される。これにより制御部24
が、モデム23および音声コーデック25からの符号化
音声データを処理する状態に切り替わるとともに、通話
制御データに基づいてブザー信号生成手段30および通
話表示手段32を駆動制御する。すなわち、通話表示手
段32を構成するLEDを点灯させ、また、ブザー信号
生成手段30がブザー信号を生成してスピーカ29にブ
ザー音を1秒間吹鳴させる。これら通話表示手段32を
構成するLEDの点灯およびブザー音により、浴室の使
用者にインターホンの呼び出しを報知している。
【0049】この状態で、浴室の使用者と台所の使用者
との間で通話できる。すなわち、浴室の使用者が浴室内
リモートコントローラ2のマイクロホン27に向かって
音声を発すると、マイクロホン27からの音声信号がイ
コライザ・アンプ26により振幅制御および帯域補正さ
れて音声コーデック25に入力される。この音声信号
は、音声コーデック25によりADPCM方式により圧
縮符号化され、符号化音声データとして制御部24に出
力される。この符号化音声データは、制御部24により
誤り訂正処理を施されてモデム23に出力される。これ
によりモデム23が、制御部24を介して入力された符
号化音声データにより搬送波を変調し、ライン・インタ
ーフェイス・ドライバ22を介してケーブル4に送出す
る。
【0050】このとき、浴室の使用者によりリモコン操
作手段33が操作されると、その操作内容に応じた制御
データが制御部24により生成され、制御部24が、そ
の制御データを音声コーデック25からの符号化音声デ
ータに結合し、誤り訂正処理を施した後にモデム23に
出力する。
【0051】ケーブル4により重畳伝送された符号化音
声データの搬送波は、給湯器1のライン・インターフェ
イス・ドライバ12を介してモデム13に入力され、モ
デム13により復調されてデータ処理手段14に出力さ
れる。れによりデータ処理手段14が、符号化音声デー
タに制御データが結合されていれば、制御データのみを
取り出して給湯制御手段15に出力する。すなわち、符
号化音声データに制御データが結合されていなければ、
その符号化音声データを全て廃棄する。
【0052】さらに、ケーブル4により重畳伝送された
符号化音声データの搬送波は、浴室外リモートコントロ
ーラ3のライン・インターフェイス・ドライバ42を介
してモデム43に入力され、モデム43により復調され
て制御部44に出力される。これにより制御部44が、
符号化音声データに誤り訂正処理を施し、その符号化音
声データに制御データが結合されていれば、符号化音声
データのみを取り出して音声コーデック45に出力す
る。これにより音声コーデック45が、制御部44を介
して入力された符号化音声データを復号化して音声信号
をオーディオ・アンプ48に出力する。この音声信号は
オーディオ・アンプ48により増幅され、スピーカ49
により音声に変換される。
【0053】逆に、台所の使用者が浴室外リモートコン
トローラ3のマイクロホン47に向かって音声を発する
と、マイクロホン47からの音声信号がイコライザ・ア
ンプ46により振幅制御および帯域補正されて音声コー
デック45に入力される。この音声信号は、音声コーデ
ック45によりADPCM方式により圧縮符号化され、
符号化音声データとして制御部44に出力される。この
符号化音声データは、制御部44により誤り訂正処理を
施されてモデム43に出力される。これによりモデム4
3が、制御部44を介して入力された符号化音声データ
により搬送波を変調し、ライン・インターフェイス・ド
ライバ42を介してケーブル4に送出する。
【0054】このとき、台所の使用者によりリモコン操
作手段53が操作されると、その操作内容に応じた制御
データが制御部44により生成され、制御部44が、そ
の制御データを音声コーデック45からの符号化音声デ
ータに結合し、誤り訂正処理を施した後にモデム23に
出力する。
【0055】ケーブル4により重畳伝送された符号化音
声データの搬送波は、給湯器1のライン・インターフェ
イス・ドライバ12を介してモデム13に入力され、モ
デム13により復調されてデータ処理手段14に出力さ
れる。これによりデータ処理手段14が、符号化音声デ
ータに制御データが結合されていれば、制御データのみ
を取り出して給湯制御手段15に出力する。すなわち、
符号化音声データに制御データが結合されていなけれ
ば、その符号化音声データを全て廃棄する。
【0056】さらに、ケーブル4により重畳伝送された
符号化音声データの搬送波は、浴室内リモートコントロ
ーラ2のライン・インターフェイス・ドライバ22を介
してモデム23に入力され、モデム23により復調され
て制御部24に出力される。これにより制御部24が、
符号化音声データに誤り訂正処理を施し、その符号化音
声データに制御データが結合されていれば、符号化音声
データのみを取り出して音声コーデック25に出力す
る。これにより音声コーデック25が、制御部24を介
して入力された符号化音声データを復号化して音声信号
をオーディオ・アンプ28に出力する。この音声信号は
オーディオ・アンプ28により増幅され、スピーカ29
により音声に変換される。
【0057】ここで、台所の使用者が浴室外リモートコ
ントローラ3の通話スイッチ51を押すか、あるいは浴
室の使用者が浴室内リモートコントローラ2の通話スイ
ッチ31を押すと、通話状態が終了する。
【0058】たとえば、台所の使用者が浴室外リモート
コントローラ3の通話スイッチ51を押すと、通話スイ
ッチ51が、操作信号を制御部44に出力する。これに
より制御部44が、モデム43および音声コーデック4
5からの符号化音声データを処理しない状態に切り替わ
るとともに、通話表示手段52を構成するLEDを消灯
させ、さらに、通話終了要求コマンドに対応する通話制
御データを生成し、モデム43に出力する。この通話表
示手段52を構成するLEDの消灯により、通話スイッ
チ51の押下操作が浴室外リモートコントローラ3に受
け付けられたことを台所の使用者に報知している。これ
によりモデム43が、制御部44からの通話制御データ
により搬送波を変調し、ライン・インターフェイス・ド
ライバ42を介してケーブル4に送出する。
【0059】ケーブル4により重畳伝送された通話制御
データの搬送波は、浴室内リモートコントローラ2のモ
デム23により復調されて通話制御データが取り出さ
れ、制御部24に出力される。これにより制御部24
が、モデム23および音声コーデック25からの符号化
音声データを処理しない状態に切り替わるとともに、通
話表示手段32を構成するLEDを消灯させる。この通
話表示手段32を構成するLEDの消灯により、浴室の
使用者に通話の終了を報知している。
【0060】逆に、浴室の使用者が浴室内リモートコン
トローラ2の通話スイッチ31を押すと、通話スイッチ
31が、操作信号を制御部24に出力する。これにより
制御部24が、モデム23および音声コーデック25か
らの符号化音声データを処理しない状態に切り替わると
ともに、通話表示手段32を構成するLEDを消灯さ
せ、さらに、通話終了要求コマンドに対応する通話制御
データを生成し、モデム23に出力する。この通話表示
手段32を構成するLEDの消灯により、通話スイッチ
31の押下操作が浴室内リモートコントローラ2に受け
付けられたことを浴室の使用者に報知している。これに
よりモデム23が、制御部24からの通話制御データに
より搬送波を変調し、ライン・インターフェイス・ドラ
イバ22を介してケーブル4に送出する。
【0061】ケーブル4により重畳伝送された通話制御
データの搬送波は、浴室外リモートコントローラ3のモ
デム43により復調されて通話制御データが取り出さ
れ、制御部44に出力される。これにより制御部44
が、モデム43および音声コーデック45からの符号化
音声データを処理しない状態に切り替わるとともに、通
話表示手段52を構成するLEDを消灯させる。この通
話表示手段52を構成するLEDの消灯により、台所の
使用者に通話の終了を報知している。
【0062】次に、浴室内リモートコントローラ2から
浴室外リモートコントローラ3への通話手順について、
図8に示すコマンド送受説明図を参照しながら説明す
る。なお、各種データの送受による各部動作の詳細は既
述したので、以下の説明では省略する。
【0063】先ず、浴室の使用者が浴室内リモートコン
トローラ2の通話スイッチ31を押すと、通話表示手段
32を構成するLEDが点滅するとともに、浴室外リモ
ートコントローラ3のスピーカ49がブザー音を鳴ら
し、通話表示手段52を構成するLEDが点滅する。す
なわち、通話表示手段32を構成するLEDの点滅によ
り、浴室の使用者に呼出中であることを報知し、スピー
カ49によるブザー音および通話表示手段52を構成す
るLEDの点滅により、台所の使用者に通話開始要求を
報知している。
【0064】台所の使用者が浴室外リモートコントロー
ラ3の通話スイッチ51を押すと、スピーカ49による
ブザー音が停止し、通話表示手段52を構成するLED
の点滅が点灯に切り替わる。また、浴室内リモートコン
トローラ2の通話表示手段32を構成するLEDの点滅
が点灯に切り替わる。すなわち、これらにより、浴室お
よび台所の双方の使用者に通話が可能になったことを報
知している。このようにしたのは、浴室の使用者からは
台所に使用者が存在しているか否か不明であるので、台
所の使用者が浴室外リモートコントローラ3の通話スイ
ッチ51を押すことによりその存在が確認された後に、
通話状態に移行するためである。
【0065】このような通話状態において、台所の使用
者が浴室外リモートコントローラ3の通話スイッチ51
を押すか、あるいは浴室の使用者が浴室内リモートコン
トローラ2の通話スイッチ31を押すと、通話表示手段
32を構成するLEDおよび通話表示手段52を構成す
るLEDの双方が消灯し、通話状態が終了する。
【0066】なお、図9に示すように、給湯器1にプロ
トコル変換器61を内蔵するか、あるいは給湯器1とケ
ーブル4との間にプロトコル変換器61を挿入すること
により、データ伝送速度の遅いモデム13を備えた従来
の給湯器1をそのまま使用できる。すなわち、図10に
示すように、プロトコル変換器61は、ライン・インタ
ーフェイス・ドライバ71、モデム72、制御部73、
モデム74、およびライン・インターフェイス・ドライ
バ75を備えており、制御部73が、モデム72を介し
て入力された制御データを圧縮してモデム74に出力す
るとともに、モデム74を介して入力された制御データ
を伸長してモデム72に出力する。そして、給湯器1と
プロトコル変換器61との間では従来のプロトコルで通
信を行い、プロトコル変換器61と浴室内リモートコン
トローラ2および浴室外リモートコントローラ3との間
では、通信速度を高速化して制御データと符号化音声デ
ータとを時分割多重方式により多重伝送するという、従
来の給湯器1とは異なったプロトコルで通信を行うので
ある。
【0067】また、図11に示すように、非通話時と通
話時とでプロトコルを切り替えてもよい。すなわち、非
通話時にはコンテンション方式で通信を行い、通話時に
はポーリング方式で通信を行うのである。
【0068】非通話時においては、たとえば図11のよ
うに、時刻t1 で台所の使用者が浴室外リモートコント
ローラ3のリモコン操作手段53を操作し、浴室外リモ
ートコントローラ3から制御データが出力されて、給湯
器1から返答コマンドに対応する制御データが浴室外リ
モートコントローラ3に返送され、時刻t2 で浴室の使
用者が浴室内リモートコントローラ2のリモコン操作手
段33を操作し、浴室内リモートコントローラ2から制
御データが出力されて、給湯器1から返答コマンドに対
応する制御データが浴室内リモートコントローラ2に返
送される。
【0069】通話時においては、たとえば図11のよう
に、発信側の浴室内リモートコントローラ2がマスター
となってポーリング方式で通信を行う。すなわち、音声
Aは、浴室内リモートコントローラ2からケーブル4に
送出された符号化音声データ、音声Bは、浴室外リモー
トコントローラ3からケーブル4に送出された符号化音
声データであり、時刻t3 で浴室内リモートコントロー
ラ2のリモコン操作手段33あるいは浴室外リモートコ
ントローラ3のリモコン操作手段53が操作されると、
次の制御データ用のタイムスロットで浴室内リモートコ
ントローラ2あるいは浴室外リモートコントローラ3か
ら制御データがケーブル4に送出され、次のフレームの
制御データ用のタイムスロットで給湯器1から返答コマ
ンドに対応する制御データがケーブル4に送出される。
なお、Tはフレーム周期を示している。また、制御デー
タ用のタイムスロットは、制御データがない場合、空白
つまり無通信区間となる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、音声信号を符号化した符号化音声データをリモー
トコントローラ間で送受するので、符号化音声データと
制御データとを共通の伝送路を用いて実質的に同時に送
受できることから、配線数を増加させることなく通話中
に制御データの送受を行える。したがって、配線数の増
加による配線の材料費および工費の増加、工期の長期
化、誤配線の機会の拡大などの諸問題を生じることがな
い。また、通話中に被操作機器に制御データを送信する
に際して、制御データを符号化音声データに結合して2
芯の接続手段に送出するので、2芯の接続手段により符
号化音声データと制御データと電源とを全て伝送するこ
とが可能となり、配線数を極限まで少なくすることがで
きる。
【0071】
【0072】また、請求項の発明によれば、通話中に
被操作機器に制御データを送信するに際して、制御デー
タと符号化音声データとを時分割多重方式により2芯の
接続手段に送出するので、請求項1記載のインターホン
機能付遠隔操作装置による効果に加えて、2芯の接続手
段により符号化音声データと制御データと電源とを全て
伝送することが可能となり、配線数を極限まで少なくす
ることができる。
【0073】また、請求項の発明によれば、被操作機
器と複数のリモートコントローラとで互いに異なる通信
プロトコルを用いて制御データの送受を行うので、請求
項1または請求項2に記載のインターホン機能付遠隔操
作装置による効果に加えて、上記インターホン機能付の
リモートコントローラと接続されることを想定していな
い従来の被操作機器をそのまま用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るインターホン機能付遠隔操作装
置を含む給湯システムの制御系の概略構成図である。
【図2】図1に示す給湯器の回路ブロック図である。
【図3】図1に示す浴室内リモートコントローラの回路
ブロック図である。
【図4】図1に示す浴室外リモートコントローラの回路
ブロック図である。
【図5】図1に示す浴室内リモートコントローラの正面
図である。
【図6】図1に示す浴室外リモートコントローラの正面
図である。
【図7】図1に示す浴室外リモートコントローラから浴
室内リモートコントローラへの通話における通話手順の
説明図である。
【図8】図1に示す浴室内リモートコントローラから浴
室外リモートコントローラへの通話における通話手順の
説明図である。
【図9】他の実施形態における給湯器の回路ブロック図
である。
【図10】図10に示すプロトコル変換器の回路ブロッ
ク図である。
【図11】さらに他の実施形態におけるデータ伝送の説
明図である。
【符号の説明】
1 給湯器 2 浴室内リモートコントローラ 3 浴室外リモートコントローラ 4 ケーブル 22 ライン・インターフェイス・ドライバ 23 モデム 24 制御部 25 音声コーデック 27 マイクロホン 29 スピーカ 31 通話スイッチ 33 リモコン操作手段 42 ライン・インターフェイス・ドライバ 43 モデム 44 制御部 45 音声コーデック 47 マイクロホン 49 スピーカ 51 通話スイッチ 53 リモコン操作手段 61 プロトコル変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 猛 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式 会社ノーリツ内 (56)参考文献 特開 平6−153272(JP,A) 特開 平3−112255(JP,A) 特開 平4−260242(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/00 H04M 9/00 H04Q 9/00 311

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2芯の接続手段により相互に接続され
    て、前記2芯の接続手段を介して被操作機器に制御デー
    タを送信することにより前記被操作機器を遠隔操作する
    複数のリモートコントローラを備え、これらリモートコ
    ントローラ間で通話可能に構成されたインターホン機能
    付遠隔操作装置であって、 前記各リモートコントローラに、 音声を音声信号に変換し、その音声信号を符号化して符
    号化音声データを得、その符号化音声データを前記2芯
    の接続手段を介して他のリモートコントローラに送信す
    る送話手段と、 前記2芯の接続手段を介して他のリモートコントローラ
    から受信した符号化音声データを音声信号に復号化し、
    それにより得られた音声信号を音声に変換する受話手段
    とを設け、 通話中に前記被操作機器に前記制御データを送信するに
    際して、前記制御データを前記符号化音声データに結合
    して前記2芯の接続手段に送出する構成としたことを特
    徴とする、インターホン機能付遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 2芯の接続手段により相互に接続され
    て、前記2芯の接続手段を介して被操作機器に制御デー
    タを送信することにより前記被操作機器を遠隔操作する
    複数のリモートコントローラを備え、これらリモートコ
    ントローラ間で通話可能に構成されたインターホン機能
    付遠隔操作装置であって、 前記各リモートコントローラに、 音声を音声信号に変換し、その音声信号を符号化して符
    号化音声データを得、その符号化音声データを前記2芯
    の接続手段を介して他のリモートコントローラに送信す
    る送話手段と、 前記2芯の接続手段を介して他のリモートコントローラ
    から受信した符号化音声データを音声信号に復号化し、
    それにより得られた音声信号を音声に変換する受話手段
    とを設け、 通話中に前記被操作機器に前記制御データを送信するに
    際して、前記制御データと前記符号化音声データとを時
    分割多重方式により前記2芯の接続手段に送出する構成
    としたことを特徴とする、インターホン機能付遠隔操作
    装置。
  3. 【請求項3】 前記被操作機器と前記複数のリモートコ
    ントローラとの間にプロトコル変換手段を設け、前記被
    操作機器と前記複数のリモートコントローラとで互いに
    異なる通信プロトコルを用いて制御データの送受を行う
    構成としたことを特徴とする、請求項1または請求項
    記載のインターホン機能付遠隔操作装置。
  4. 【請求項4】 前記被操作機器および前記複数のリモー
    トコントローラから前記2芯の接続手段に送出される制
    御データ、および前記複数のリモートコントローラから
    前記2芯の接続手段に送出される前記符号化音声データ
    の通信方式を、非通話時にはコンテンション方式とし、
    通話時にはポーリング方式としたことを特徴とする、請
    求項に記載のインターホン機能付遠隔操作装置。
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