JP3201329U - 箸箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な構造で、見栄えのする箸の展示(傾斜起立状態)を実現する箸箱を提供する。
【解決手段】 上方開口部11を備えた細長方体形状の箱本体1と、箱本体1の幅に対応する外幅と、収納対象の箸Aが嵌入できる内幅を備えた下方開口コの字状の箸置き3とを備え、前記箱本体1の一方端に、上方部分を閉塞すると共に、裏面が奥下方へ向かって傾斜する傾斜面13とした支持部12を形成し、箸置き3の上面の一方側を前記支持部傾斜面13と対応する傾斜面34に形成してなる。
【選択図】図2
【解決手段】 上方開口部11を備えた細長方体形状の箱本体1と、箱本体1の幅に対応する外幅と、収納対象の箸Aが嵌入できる内幅を備えた下方開口コの字状の箸置き3とを備え、前記箱本体1の一方端に、上方部分を閉塞すると共に、裏面が奥下方へ向かって傾斜する傾斜面13とした支持部12を形成し、箸置き3の上面の一方側を前記支持部傾斜面13と対応する傾斜面34に形成してなる。
【選択図】図2
Description
本考案は、箸置きを備えた箸箱に関するものである。
箸を携帯し或いは保管する箸箱は、上部開口した箱本体と箱本体の開口部に被冠或いはスライド装着する蓋体で構成される。特に箸置きを備える手段としては、特許文献1,2には、一対の箸を挿通して箸を束ねた状態とする筒状の箸ホルダーを、箸ともに箸箱内に収納しておき、使用時に箸と共に箸箱から取り出し、箸置きとして使用することが開示されている。
また特許文献3には、箸箱の蓋体裏面に箸置き台を回動自在に組み込んで、使用時に蓋体を裏返して箸置き台を90度回動し、箸置きとして使用するものが開示されている。
また前記の特許文献1には、箸箱本体内の所定位置(箸の先方部が収納される位置)に箸台を設けると共に、スライド装着の蓋体裏面の適宜位置に板バネを設け、蓋体を所定位置まで引き抜くと板バネが箸先方部分を押圧して、箸台を支点として箸基方部分を持ち上げる構成が開示されている。
ところで箸を陳列販売する場合、特に高級な箸は箸箱に収納した状態、或いは箸箱から取り出した状態で、そのまま平置きして展示するか、或いは見やすくするために傾斜台に載置して提示している。
更に箸自体を見やすくするには、箸を傾斜直立させると良いが、例えば特許文献1に開示されているように、箸取出しのための箸箱構造を援用することも考えられるが、蓋体が半開き状態で一方側に突出しており見苦しい。
そこで本考案は、箸箱に箸と共に収納される箸置きを利用して箸の傾斜起立展示を可能とした箸箱を提案したものである。
本考案に係る箸箱は、上方開口部を備えた細長方体形状の箱本体と、箱本体の幅に対応する外幅と、収納対象の箸が嵌入できる内幅を備えた下方開口コの字状の箸置きとを備え、前記箱本体の一方端に、上方部分を閉塞すると共に、裏面が奥下方へ向かって傾斜する傾斜面とした支持部を形成し、箸置きの上面の一方側を前記支持部傾斜面と対応する傾斜面に形成してなることを特徴とするものである。
而して箸収納時には、箸置きを箱本体内に収納すると共に、箸を箸置きの裏側(下方開口箇所)に配置して収納し、適宜な蓋体を装着するものである。また箸の使用に際しては、箱本体から箸と箸置きを取出し、箸置きの上面に箸先端を載置する。特に本考案においては、箸と箸置きを取り出した状態で、箸置きを表裏逆にして箸置きの傾斜面を先方底面として箱本体の支持部下方に差し入れ、箱本体の底面と支持部傾斜面との間に箸置きの端部を嵌合装着すると、箸置きは傾斜状態で支持されることになる。そこで箸を表裏逆転状態で傾斜支持された箸置き上に、箸先端を挿入すると、箸は傾斜状態で支持されることになる。
本考案の構成は上記のとおりで、通常の箸置きを備えた箸箱として使用される他、特に箸置きを利用して箸の傾斜支持を可能としたもので、箸の展示販売に際して、箸の模様形態を見易くしたものである。
次に本考案の実施形態について説明する。実施形態に示した箸箱は、箱本体1と蓋体2と箸置き3で構成される。
箱本体1は、収納される箸Aの大きさ(太さ)及び長さに対応して形成される上方開口部11を備えた細長方体形状であり、前記箱本体の一方端適宜範囲に、上方部分を閉塞すると共に、裏面が奥下方へ向かって傾斜する傾斜面(支持部傾斜面)13とした支持部12を形成してなる。また蓋体2は、箱本体1の全体に被冠装着する蓋箱構造としたものである。
箸置き3は、側面部31a,31bと上面部32を備えた下方開口コの字状で、外幅(側面部31a,31bの間隔)が箱本体1の内幅に一致し、内幅が収納対象の箸Aが嵌入できる幅であり、且つ適宜な長さを備えてなり、特に上面部32の中央に上面部分を除去して形成した抉れ凹部33を設けると共に、前記抉れ凹部33の一方側の上面部を、前記支持部傾斜面13と対応する傾斜面34に形成してなる。
而して箸Aを箸箱に収納する時は、図5に示すように、箸Aを箱本体1内に納めると共に、箸置き3の側面部31a,31b間に箸Aが納まるようにして箸置き3を箱本体1内に収納する。そして適宜蓋体2を被冠装着する。
箸Aを使用する場合は、箸A及び箸置き3を箱本体1から取出し、箸置き3の上面の抉れ凹部33に箸Aの先端部分を載置して使用するものである。
特に本考案は、箸A展示販売においてにおいては、箸Aを見やすくできるように傾斜起立状態を維持できるようにしたものである。即ち展示に際しては、箱本体1から取り出した箸置き3を表裏逆にし、箸置きの傾斜面34を先方の底面となるように箱本体1の支持部12の下方に差し入れると、箸置き3は、箱本体1の底面14と支持部傾斜面13との間に嵌合装着されて、傾斜状態で支持される。
そこで箸Aの先端部分を、表裏逆転状態で傾斜支持された箸置き3の側面部31a,31bの間から上面部32の裏面に沿って差し入れると、箸Aは図1,2に示す通り傾斜状態で支持されることになる。
尚蓋体2の構造は前記実施形態に限定されるものでは無いが、特に重箱構造にすると展示に際しても箱本体と一体にして展示できるが、別に箱本体1の上方開口部11の上方側面にレール溝を設け、当該レール溝にスライド開閉自在に装着する蓋体を採用しても良い。
本考案は、以上のように箸箱の箱本体に組み込まれる箸置きを、そのまま利用して箸の傾斜起立状態を実現したもので、箸を土産品として展示するのに適する箸箱を提供できたものである。
1 箱本体
11 上方開口部
12 支持部
13 支持部傾斜面
14 底面
2 蓋体
3 箸置き
31a,31b 側面部
32 上面部
33 抉れ凹部
34 傾斜面
A 箸
11 上方開口部
12 支持部
13 支持部傾斜面
14 底面
2 蓋体
3 箸置き
31a,31b 側面部
32 上面部
33 抉れ凹部
34 傾斜面
A 箸
Claims (4)
- 上方開口部を備えた細長方体形状の箱本体と、箱本体の幅に対応する外幅と、収納対象の箸が嵌入できる内幅を備えた下方開口コの字状の箸置きとを備え、前記箱本体の一方端に、上方部分を閉塞すると共に、裏面が奥下方へ向かって傾斜する傾斜面とした支持部を形成し、箸置きの上面の一方側を前記支持部傾斜面と対応する傾斜面に形成してなることを特徴とする箸箱。
- 箸置きの上面中央に、上面部分を除去した抉れ凹部を形成してなる請求項1記載の箸箱。
- 蓋体を、箱本体の全体に被冠装着する蓋箱構造とした請求項1又は2記載の箸箱。
- 蓋体を、箱本体の上方開口部側面に設けたレール溝に装着してスライド開閉自在に設けた請求項1又は2記載の箸箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015004788U JP3201329U (ja) | 2015-09-18 | 2015-09-18 | 箸箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015004788U JP3201329U (ja) | 2015-09-18 | 2015-09-18 | 箸箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3201329U true JP3201329U (ja) | 2015-12-03 |
Family
ID=54750958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015004788U Expired - Fee Related JP3201329U (ja) | 2015-09-18 | 2015-09-18 | 箸箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201329U (ja) |
-
2015
- 2015-09-18 JP JP2015004788U patent/JP3201329U/ja not_active Expired - Fee Related
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