JP3206178B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特にバイポーラ集積回路においてラッチ回路として用い
られる半導体集積回路に関する。
特にバイポーラ集積回路においてラッチ回路として用い
られる半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バイポーラ論理集積回路において
は、高集積化ならびにチップ規模拡大による消費電力の
削減に伴ない、駆動能力を向上させた半導体集積回路が
要望されている。また、回路素子の小型化による寄生容
量の低減により、ラッチ回路等においては、ノイズに対
して回路的に強い耐性を持つことが要求されている。こ
のような要求に対応したラッチ回路としては、従来、図
4に示される回路が提案されている。図4に示されるよ
うに、本従来例は、ベースにそれぞれデータ入力信号1
02および103が入力され、エミッタが共通接続され
てデータ転送用として作用するNPNトランジスタ45
および48と、エミッタが共通接続されてデータ保持用
として作用するNPNトランジスタ46および47と、
NPNトランジスタ45および48の共通エミッタ部と
NPNトランジスタ46および47の共通エミッタ部
に、それぞれコレクタが接続され、ベースにそれぞれク
ロック信号103および104が入力されるNPNトラ
ンジスタ49および50と、PNPトランジスタ49お
よび50の共通エミッタ部と電源との間に接続される定
電流源51(電流I5 )と、NPNトランジスタ45お
よび46の共通コレクタ部と接地点との間、およびNP
Nトランジスタ47および48の共通コレクタ部と接地
点との間にそれぞれ接続されて、負荷抵抗として作用す
る56および57と、ベースが共通接続され、コレクタ
が接地点に接続されて、それぞれエミッタフォロワ回路
を形成するNPNトランジスタ40および41と、同様
にベースが共通接続されて、コレクタが接地点に接続さ
れ、それぞれエミッタフォロワ回路を形成するNPNト
ランジスタ52および53と、これらの各エミッタフォ
ロワを形成するNPNトランジスタのエミッタと電源と
の間に接続される定電流源42(電流I3 )、43(電
流I4 )、54(電流I5 )および55(電流I6 )と
を備えて構成される。
は、高集積化ならびにチップ規模拡大による消費電力の
削減に伴ない、駆動能力を向上させた半導体集積回路が
要望されている。また、回路素子の小型化による寄生容
量の低減により、ラッチ回路等においては、ノイズに対
して回路的に強い耐性を持つことが要求されている。こ
のような要求に対応したラッチ回路としては、従来、図
4に示される回路が提案されている。図4に示されるよ
うに、本従来例は、ベースにそれぞれデータ入力信号1
02および103が入力され、エミッタが共通接続され
てデータ転送用として作用するNPNトランジスタ45
および48と、エミッタが共通接続されてデータ保持用
として作用するNPNトランジスタ46および47と、
NPNトランジスタ45および48の共通エミッタ部と
NPNトランジスタ46および47の共通エミッタ部
に、それぞれコレクタが接続され、ベースにそれぞれク
ロック信号103および104が入力されるNPNトラ
ンジスタ49および50と、PNPトランジスタ49お
よび50の共通エミッタ部と電源との間に接続される定
電流源51(電流I5 )と、NPNトランジスタ45お
よび46の共通コレクタ部と接地点との間、およびNP
Nトランジスタ47および48の共通コレクタ部と接地
点との間にそれぞれ接続されて、負荷抵抗として作用す
る56および57と、ベースが共通接続され、コレクタ
が接地点に接続されて、それぞれエミッタフォロワ回路
を形成するNPNトランジスタ40および41と、同様
にベースが共通接続されて、コレクタが接地点に接続さ
れ、それぞれエミッタフォロワ回路を形成するNPNト
ランジスタ52および53と、これらの各エミッタフォ
ロワを形成するNPNトランジスタのエミッタと電源と
の間に接続される定電流源42(電流I3 )、43(電
流I4 )、54(電流I5 )および55(電流I6 )と
を備えて構成される。
【0003】図4において、クロック信号103および
104が、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベルで
入力されるタイミングにおいては、当該ラッチ回路に
は、データ入力信号102および106が取込まれ、N
PNトランジスタ45および48のオン・オフ状態を介
して、抵抗56および57の電位が確定される。この
時、データ保持用のNPNトランジスタ46および47
は、双方ともオフの状態になっている。抵抗56および
57において確定された電位は、それぞれエミッタフォ
ロワ回路を形成するNPNトランジスタ40および53
の動作を介して外部にデータ転送されるとともに、エミ
ッタフォロワ回路を形成すNPNトランジスタ41およ
び52の動作を介して、それぞれデータ保持用のNPN
トランジスタ47および46のベースに供給される。
104が、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベルで
入力されるタイミングにおいては、当該ラッチ回路に
は、データ入力信号102および106が取込まれ、N
PNトランジスタ45および48のオン・オフ状態を介
して、抵抗56および57の電位が確定される。この
時、データ保持用のNPNトランジスタ46および47
は、双方ともオフの状態になっている。抵抗56および
57において確定された電位は、それぞれエミッタフォ
ロワ回路を形成するNPNトランジスタ40および53
の動作を介して外部にデータ転送されるとともに、エミ
ッタフォロワ回路を形成すNPNトランジスタ41およ
び52の動作を介して、それぞれデータ保持用のNPN
トランジスタ47および46のベースに供給される。
【0004】また、逆にクロック信号103および10
4が、それぞれ“L”レベルおよび“H”レベルで入力
されるタイミングにおいては、NPNトランジスタ45
および48は共にオフ状態になり、従って、当該ラッチ
回路においては、外部からのデータ入力の影響を受ける
ことなく、データ保持状態となる。この場合、データ保
持用のNPNトランジスタ46および47においては、
データ取込み時(データ転送時)に確定されていたベー
スの電位関係により、その内の何れか一方のNPNトラ
ンジスタがオンの状態となり、これによる電位関係保持
作用を介してデータ保持状態が維持される。
4が、それぞれ“L”レベルおよび“H”レベルで入力
されるタイミングにおいては、NPNトランジスタ45
および48は共にオフ状態になり、従って、当該ラッチ
回路においては、外部からのデータ入力の影響を受ける
ことなく、データ保持状態となる。この場合、データ保
持用のNPNトランジスタ46および47においては、
データ取込み時(データ転送時)に確定されていたベー
スの電位関係により、その内の何れか一方のNPNトラ
ンジスタがオンの状態となり、これによる電位関係保持
作用を介してデータ保持状態が維持される。
【0005】一般的に、データ転送時からデータ保持状
態に切換わる際には、NPNトランジスタ46および4
7の何れか一方のNPNトランジスタがオンの状態とな
るために、ベースに対する充電電流が流れ、抵抗56お
よび57においてグリッグ・ノイズが発生するが、本回
路においては、エミッタフォロワ回路を介して十分に電
流が供給されるために、ノイズ耐性が向上されている。
この場合に、ノイズ耐性を向上させるために、特にα線
等を、データ保持用のNPNトランジスタ46および4
7のコレクタ領域に対して入射し、これによりソフトエ
ラー等を防止するためには、NPNトランジスタ41お
よび52により形成されるエミッタフォロワ回路に流れ
る電流を極力小さくして、負荷抵抗56および57にお
いて発生した前記グリッグ・ノイズをなまらせ、NPN
トランジスタ46および47に対して当該ノイズが帰還
されないようにすることが望ましい。一方、NPNトラ
ンジスタ40および53により形成される外部駆動用の
エミッタフォロワ回路においては、駆動能力、特に立ち
下がり特性を向上させるために、電流を極力大きくした
方がよい。
態に切換わる際には、NPNトランジスタ46および4
7の何れか一方のNPNトランジスタがオンの状態とな
るために、ベースに対する充電電流が流れ、抵抗56お
よび57においてグリッグ・ノイズが発生するが、本回
路においては、エミッタフォロワ回路を介して十分に電
流が供給されるために、ノイズ耐性が向上されている。
この場合に、ノイズ耐性を向上させるために、特にα線
等を、データ保持用のNPNトランジスタ46および4
7のコレクタ領域に対して入射し、これによりソフトエ
ラー等を防止するためには、NPNトランジスタ41お
よび52により形成されるエミッタフォロワ回路に流れ
る電流を極力小さくして、負荷抵抗56および57にお
いて発生した前記グリッグ・ノイズをなまらせ、NPN
トランジスタ46および47に対して当該ノイズが帰還
されないようにすることが望ましい。一方、NPNトラ
ンジスタ40および53により形成される外部駆動用の
エミッタフォロワ回路においては、駆動能力、特に立ち
下がり特性を向上させるために、電流を極力大きくした
方がよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
集積回路においては、対ノイズ性を向上させるために、
NPNトランジスタ41および52により形成されるエ
ミッタフォロワ回路の電流を小さくすると、データの取
込み時に、NPNトランジスタ46および47のベース
点に対する電位確定が、エミッタフォロワ回路における
波形なまりによって遅延し、動作サイクルが短縮される
と、データを保持することが困難になるという欠点があ
る。
集積回路においては、対ノイズ性を向上させるために、
NPNトランジスタ41および52により形成されるエ
ミッタフォロワ回路の電流を小さくすると、データの取
込み時に、NPNトランジスタ46および47のベース
点に対する電位確定が、エミッタフォロワ回路における
波形なまりによって遅延し、動作サイクルが短縮される
と、データを保持することが困難になるという欠点があ
る。
【0007】また、ラッチ回路保持用のNPNトランジ
スタに対して帰還するエミッタフォロワ回路と、外部駆
動用エミッタフォロワ回路とが、それぞれ個別に設けら
れているために、回路素子数が必然的に多くなり、集積
度を低減させ、消費電力を増大させるという欠点があ
る。
スタに対して帰還するエミッタフォロワ回路と、外部駆
動用エミッタフォロワ回路とが、それぞれ個別に設けら
れているために、回路素子数が必然的に多くなり、集積
度を低減させ、消費電力を増大させるという欠点があ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体集積
回路は、ラッチ回路を形成する半導体集積回路におい
て、コレクタが、それぞれ接地点に接続され、エミッタ
がそれぞれ第1および第2のデータ出力端子に接続され
て、それぞれ個別にエミッタフォロワ回路用として作用
する第1および第2のNPNトランジスタと、それぞれ
前記第1および第2のNPNトランジスタのベースと接
地点との間に接続されて負荷抵抗として作用する第1お
よび第2の抵抗と、コレクタが、それぞれ前記第1およ
び第2のNPNトランジスタのベースに接続され、ベー
スがそれぞれ第1および第2のデータ入力端子に接続さ
れるとともに、エミッタが共通接続されて、データ転送
用として作用する第3および第4のNPNトランジスタ
と、コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPN
トランジスタのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ
前記第2および第1のデータ出力端子に接続されるとと
もに、エミッタが共通接続されて、データ保持用として
作用する第5および第6のNPNトランジスタと、コレ
クタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトランジ
スタの共通エミッタ部と、前記第5および第6のNPN
トランジスタの共通エミッタ部に接続され、ベースが、
それぞれ第1および第2のクロック入力端子に接続され
て、エミッタが共通接続される第7および第8のNPN
トランジスタと、前記第7および第8のNPNトランジ
スタの共通エミッタ部と電源との間に接続される定電流
源と、コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNP
Nトランジスタのエミッタに接続され、ベースが共通接
続されて所定のバイアス電圧が印加されるとともに、エ
ミッタが、それぞれ電源に接続されて、電流制御用とし
て作用する第9および第10のNPNトランジスタと、
電源と接地点との間において、接地点の側より第3の抵
抗、順方向のダイオードおよび第4の抵抗の順に配置し
て直列接続して形成され、前記バイアス電圧を出力する
バイアス回路と、前記第1のクロック入力端子と前記第
9のNPNトランジスタのベースとの間に接続される容
量と、を少なくとも備えることを特徴としている。
回路は、ラッチ回路を形成する半導体集積回路におい
て、コレクタが、それぞれ接地点に接続され、エミッタ
がそれぞれ第1および第2のデータ出力端子に接続され
て、それぞれ個別にエミッタフォロワ回路用として作用
する第1および第2のNPNトランジスタと、それぞれ
前記第1および第2のNPNトランジスタのベースと接
地点との間に接続されて負荷抵抗として作用する第1お
よび第2の抵抗と、コレクタが、それぞれ前記第1およ
び第2のNPNトランジスタのベースに接続され、ベー
スがそれぞれ第1および第2のデータ入力端子に接続さ
れるとともに、エミッタが共通接続されて、データ転送
用として作用する第3および第4のNPNトランジスタ
と、コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPN
トランジスタのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ
前記第2および第1のデータ出力端子に接続されるとと
もに、エミッタが共通接続されて、データ保持用として
作用する第5および第6のNPNトランジスタと、コレ
クタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトランジ
スタの共通エミッタ部と、前記第5および第6のNPN
トランジスタの共通エミッタ部に接続され、ベースが、
それぞれ第1および第2のクロック入力端子に接続され
て、エミッタが共通接続される第7および第8のNPN
トランジスタと、前記第7および第8のNPNトランジ
スタの共通エミッタ部と電源との間に接続される定電流
源と、コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNP
Nトランジスタのエミッタに接続され、ベースが共通接
続されて所定のバイアス電圧が印加されるとともに、エ
ミッタが、それぞれ電源に接続されて、電流制御用とし
て作用する第9および第10のNPNトランジスタと、
電源と接地点との間において、接地点の側より第3の抵
抗、順方向のダイオードおよび第4の抵抗の順に配置し
て直列接続して形成され、前記バイアス電圧を出力する
バイアス回路と、前記第1のクロック入力端子と前記第
9のNPNトランジスタのベースとの間に接続される容
量と、を少なくとも備えることを特徴としている。
【0009】また、第2の発明の半導体集積回路は、ラ
ッチ回路を形成する半導体集積回路において、コレクタ
が、それぞれ接地点に接続され、エミッタがそれぞれ第
1および第2のデータ出力端子に接続されて、それぞれ
個別にエミッタフォロワ回路用として作用する第1およ
び第2のNPNトランジスタと、それぞれ前記第1およ
び第2のNPNトランジスタのベースと接地点との間に
接続されて負荷抵抗として作用する第1および第2の抵
抗と、コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNP
Nトランジスタのベースに接続され、ベースがそれぞれ
第1および第2のデータ入力端子に接続されるととも
に、エミッタが共通接続されて、データ転送用として作
用する第3および第4のNPNトランジスタと、コレク
タが、それぞれ前記第3および第4のNPNトランジス
タのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ前記第2お
よび第1のデータ出力端子に接続されるとともに、エミ
ッタが共通接続されて、データ保持用として作用する第
5および第6のNPNトランジスタと、コレクタが、そ
れぞれ前記第3および第4のNPNトランジスタの共通
エミッタ部と、前記第5および第6のNPNトランジス
タの共通エミッタ部に接続され、ベースが、それぞれ第
1および第2のクロック入力端子に接続されて、エミッ
タが共通接続される第7および第8のNPNトランジス
タと、前記第7および第8のNPNトランジスタの共通
エミッタ部と電源との間に接続される定電流源と、陽極
部が、それぞれ前記第1および第2のNPNトランジス
タのエミッタに接続されるとともに、第3および第4の
抵抗を介して電源に接続され、陰極部が共通接続される
第1および第2のダオードと、コレクタが前記第1およ
び第2のダイオードの共通陰極部に接続され、ベースに
所定のバイアス電圧が印加されて、エミッタが接地点に
接続される第9のNPNトランジスタと、電源と接地点
との間において、接地点の側より第3の抵抗、順方向の
ダイオードおよび第4の抵抗の順に配置して直列接続し
て形成され、前記バイアス電圧を出力するバイアス回路
と、前記第1のクロック入力端子と前記第9のNPNト
ランジスタのベースとの間に接続される容量と、を少な
くとも備えることを特徴としている。
ッチ回路を形成する半導体集積回路において、コレクタ
が、それぞれ接地点に接続され、エミッタがそれぞれ第
1および第2のデータ出力端子に接続されて、それぞれ
個別にエミッタフォロワ回路用として作用する第1およ
び第2のNPNトランジスタと、それぞれ前記第1およ
び第2のNPNトランジスタのベースと接地点との間に
接続されて負荷抵抗として作用する第1および第2の抵
抗と、コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNP
Nトランジスタのベースに接続され、ベースがそれぞれ
第1および第2のデータ入力端子に接続されるととも
に、エミッタが共通接続されて、データ転送用として作
用する第3および第4のNPNトランジスタと、コレク
タが、それぞれ前記第3および第4のNPNトランジス
タのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ前記第2お
よび第1のデータ出力端子に接続されるとともに、エミ
ッタが共通接続されて、データ保持用として作用する第
5および第6のNPNトランジスタと、コレクタが、そ
れぞれ前記第3および第4のNPNトランジスタの共通
エミッタ部と、前記第5および第6のNPNトランジス
タの共通エミッタ部に接続され、ベースが、それぞれ第
1および第2のクロック入力端子に接続されて、エミッ
タが共通接続される第7および第8のNPNトランジス
タと、前記第7および第8のNPNトランジスタの共通
エミッタ部と電源との間に接続される定電流源と、陽極
部が、それぞれ前記第1および第2のNPNトランジス
タのエミッタに接続されるとともに、第3および第4の
抵抗を介して電源に接続され、陰極部が共通接続される
第1および第2のダオードと、コレクタが前記第1およ
び第2のダイオードの共通陰極部に接続され、ベースに
所定のバイアス電圧が印加されて、エミッタが接地点に
接続される第9のNPNトランジスタと、電源と接地点
との間において、接地点の側より第3の抵抗、順方向の
ダイオードおよび第4の抵抗の順に配置して直列接続し
て形成され、前記バイアス電圧を出力するバイアス回路
と、前記第1のクロック入力端子と前記第9のNPNト
ランジスタのベースとの間に接続される容量と、を少な
くとも備えることを特徴としている。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図1に示されるように、本実施例は、ベースにそれ
ぞれデータ入力信号102および103が入力され、エ
ミッタが共通接続されてデータ転送用として作用するN
PNトランジスタ8および11と、エミッタが共通接続
されてデータ保持用として作用するNPNトランジスタ
9および10と、NPNトランジスタ8および11の共
通エミッタ部とNPNトランジスタ9および10の共通
エミッタ部に、それぞれコレクタが接続され、ベースに
それぞれクロック信号103および104が入力される
NPNトランジスタ12および13と、PNPトランジ
スタ12および13の共通エミッタ部と電源との間に接
続される定電流源14(電流I1 )と、NPNトランジ
スタ8および9の共通コレクタ部と接地点との間、およ
びNPNトランジスタ10および11の共通コレクタ部
と接地点との間にそれぞれ接続され、負荷抵抗として作
用する抵抗15および16と、コレクタが接地点に接続
され、ベースがNPNトランジスタ8および9の共通コ
レクタ部に接続されて、エミッタがNPNトランジスタ
10のベースに接続されるエミッタフォロワ用のNPN
トランジスタ1と、同様に、コレクタが接地点に接続さ
れ、ベースがNPNトランジスタ10および11の共通
コレクタ部に接続されて、エミッタがNPNトランジス
タ9のベースに接続されるエミッタフォロワ用のトラン
ジスタとして作用するNPNトランジスタ17と、コレ
クタがそれぞれNPNトランジスタ1および17のエミ
ッタに接続され、ベースが共通接続されて、エミッタが
それぞれ電源に接続されて、電流制御用トランジスタと
して作用するNPNトランジスタ2および18と、抵抗
5および6とダイオード7により形成され、当該バイア
ス出力電圧がNPNトランジスタ2および18のベース
に接続されるバイアス回路4と、NPNトランジスタ2
および18の共通ベース部とNPNトランジスタのベー
スとの間に接続される容量21とを備えて構成される。
る。図1に示されるように、本実施例は、ベースにそれ
ぞれデータ入力信号102および103が入力され、エ
ミッタが共通接続されてデータ転送用として作用するN
PNトランジスタ8および11と、エミッタが共通接続
されてデータ保持用として作用するNPNトランジスタ
9および10と、NPNトランジスタ8および11の共
通エミッタ部とNPNトランジスタ9および10の共通
エミッタ部に、それぞれコレクタが接続され、ベースに
それぞれクロック信号103および104が入力される
NPNトランジスタ12および13と、PNPトランジ
スタ12および13の共通エミッタ部と電源との間に接
続される定電流源14(電流I1 )と、NPNトランジ
スタ8および9の共通コレクタ部と接地点との間、およ
びNPNトランジスタ10および11の共通コレクタ部
と接地点との間にそれぞれ接続され、負荷抵抗として作
用する抵抗15および16と、コレクタが接地点に接続
され、ベースがNPNトランジスタ8および9の共通コ
レクタ部に接続されて、エミッタがNPNトランジスタ
10のベースに接続されるエミッタフォロワ用のNPN
トランジスタ1と、同様に、コレクタが接地点に接続さ
れ、ベースがNPNトランジスタ10および11の共通
コレクタ部に接続されて、エミッタがNPNトランジス
タ9のベースに接続されるエミッタフォロワ用のトラン
ジスタとして作用するNPNトランジスタ17と、コレ
クタがそれぞれNPNトランジスタ1および17のエミ
ッタに接続され、ベースが共通接続されて、エミッタが
それぞれ電源に接続されて、電流制御用トランジスタと
して作用するNPNトランジスタ2および18と、抵抗
5および6とダイオード7により形成され、当該バイア
ス出力電圧がNPNトランジスタ2および18のベース
に接続されるバイアス回路4と、NPNトランジスタ2
および18の共通ベース部とNPNトランジスタのベー
スとの間に接続される容量21とを備えて構成される。
【0012】図1において、バイアス回路4より供給さ
れるバイアス電圧により、電流制御用のNPNトランジ
スタ2および18における電流値は、数μA〜数十μA
程度の微少電流が流れる状態に設定されている。クロッ
ク信号104が“L”レベルから“H”レベルに変わ
り、クロック信号103が“H”レベルから“L”レベ
ルに変わると、当該ラッチ回路はデータ取込み(データ
転送)状態となり、その際には、データ入力信号102
および106の入力を介して、NPNトランジスタ8お
よび11がそれぞれオン・オフの状態となり、これによ
り、抵抗15および16に出力されるデータは、エミッ
タフォロワ回路を形成するNPNトランジスタ1および
17を介して、それぞれ出力信号101および105と
して外部に出力されるとともに、オフ状態にあるNPN
トランジスタ10および9のベースに帰還される。この
時点において、図2(a)および(b)に見られるよう
に、クロック信号103の立ち上がりの遷移状態におい
て、当該立ち上がり信号が容量21を介して電流制御用
トランジスタのNPNトランジスタ2および18のベー
スに入力され、これによりNPNトランジスタ2および
18のベース電位が上昇して、NPNトランジスタ2お
よび18における電流値107および108は共に過渡
的に増大し、NPNトランジスタ1および17にも大き
な電流が流れる。これにより、出力側の負荷容量におい
て急速な放電が行われ、信号出力の立ち下がりが高速化
されるとともに、データ保持用のNPNトランジスタ9
および10のベースに対して、出力信号が高速にて帰還
される。従って、高速サイクルの場合においても、ラッ
チ回路におけるデータ保持が可能となる。
れるバイアス電圧により、電流制御用のNPNトランジ
スタ2および18における電流値は、数μA〜数十μA
程度の微少電流が流れる状態に設定されている。クロッ
ク信号104が“L”レベルから“H”レベルに変わ
り、クロック信号103が“H”レベルから“L”レベ
ルに変わると、当該ラッチ回路はデータ取込み(データ
転送)状態となり、その際には、データ入力信号102
および106の入力を介して、NPNトランジスタ8お
よび11がそれぞれオン・オフの状態となり、これによ
り、抵抗15および16に出力されるデータは、エミッ
タフォロワ回路を形成するNPNトランジスタ1および
17を介して、それぞれ出力信号101および105と
して外部に出力されるとともに、オフ状態にあるNPN
トランジスタ10および9のベースに帰還される。この
時点において、図2(a)および(b)に見られるよう
に、クロック信号103の立ち上がりの遷移状態におい
て、当該立ち上がり信号が容量21を介して電流制御用
トランジスタのNPNトランジスタ2および18のベー
スに入力され、これによりNPNトランジスタ2および
18のベース電位が上昇して、NPNトランジスタ2お
よび18における電流値107および108は共に過渡
的に増大し、NPNトランジスタ1および17にも大き
な電流が流れる。これにより、出力側の負荷容量におい
て急速な放電が行われ、信号出力の立ち下がりが高速化
されるとともに、データ保持用のNPNトランジスタ9
および10のベースに対して、出力信号が高速にて帰還
される。従って、高速サイクルの場合においても、ラッ
チ回路におけるデータ保持が可能となる。
【0013】クロック信号103が立ち下がり状態にな
ると、電流制御用のNPNトランジスタ2および18の
ベース電位は、バイアス回路4より供給されるバイアス
電圧により設定されるレベルに回復し、エミッタフォロ
ワ回路を形成するNPNトランジスタ1および17の電
流値は数μA〜数十μA程度の微少電流となり、定常状
態においては、データ保持用のNPNトランジスタ9お
よび10のコレクタ点に対して、α線等をコレクタ電位
を引下げる方向に入射しても、エミッタフォロ電流が微
少電流であるために、ノイズ波形がなまらされて、NP
Nトランジスタ9および10のベースに対してノイズに
よる影響を与えることがなく、耐ノイズ性が向上され
る。
ると、電流制御用のNPNトランジスタ2および18の
ベース電位は、バイアス回路4より供給されるバイアス
電圧により設定されるレベルに回復し、エミッタフォロ
ワ回路を形成するNPNトランジスタ1および17の電
流値は数μA〜数十μA程度の微少電流となり、定常状
態においては、データ保持用のNPNトランジスタ9お
よび10のコレクタ点に対して、α線等をコレクタ電位
を引下げる方向に入射しても、エミッタフォロ電流が微
少電流であるために、ノイズ波形がなまらされて、NP
Nトランジスタ9および10のベースに対してノイズに
よる影響を与えることがなく、耐ノイズ性が向上され
る。
【0014】図3は、本発明の第2の実施例を示す回路
図である。図3に示されるように、本実施例は、ベース
にそれぞれデータ入力信号102および103が入力さ
れ、エミッタが共通接続されてデータ転送用として作用
するNPNトランジスタ27および30と、エミッタが
共通接続されてデータ保持用として作用するNPNトラ
ンジスタ28および29と、NPNトランジスタ27お
よび30の共通エミッタ部とNPNトランジスタ28お
よび29の共通エミッタ部に、それぞれコレクタが接続
され、ベースにそれぞれクロック信号103および10
4が入力されるNPNトランジスタ31および32と、
PNPトランジスタ31および32の共通エミッタ部と
電源との間に接続される定電流源33(電流I2 )と、
NPNトランジスタ27および28の共通コレクタ部と
接地点との間、およびNPNトランジスタ29および3
0の共通コレクタ部と接地点との間にそれぞれ接続され
て、負荷抵抗として作用する36および37と、コレク
タが接地点に接続され、ベースがNPNトランジスタ2
7および28の共通コレクタ部に接続されて、エミッタ
がNPNトランジスタ29のベースに接続されるエミッ
タフォロワ用のNPNトランジスタ19と、同様に、コ
レクタが接地点に接続され、ベースがNPNトランジス
タ29および30の共通コレクタ部に接続されて、エミ
ッタがNPNトランジスタ28のベースに接続されるエ
ミッタフォロワ用のトランジスタとして作用するNPN
トランジスタ34と、陰極側が共通接続され、陽極側が
それぞれNPNトランジスタ19および34のエミッタ
に接続されるダイオード20および38と、コレクタが
ダイオード20および38の共通陰極部に接続され、ベ
ースに所定のバイアス電圧が供給されて、エミッタが電
源に接続される電流制御用のNPNトランジスタ35
と、抵抗24および25とダイオード26により形成さ
れ、前記バイアス電圧を出力して、NPNトランジスタ
35のベースに供給するバイアス回路23と、NPNト
ランジスタ35のベースとNPNトランジスタ31のベ
ースとの間に接続される容量21と、それぞれダイオー
ド20および38の陽極側と電源との間に接続される抵
抗22および39とを備えて構成される。
図である。図3に示されるように、本実施例は、ベース
にそれぞれデータ入力信号102および103が入力さ
れ、エミッタが共通接続されてデータ転送用として作用
するNPNトランジスタ27および30と、エミッタが
共通接続されてデータ保持用として作用するNPNトラ
ンジスタ28および29と、NPNトランジスタ27お
よび30の共通エミッタ部とNPNトランジスタ28お
よび29の共通エミッタ部に、それぞれコレクタが接続
され、ベースにそれぞれクロック信号103および10
4が入力されるNPNトランジスタ31および32と、
PNPトランジスタ31および32の共通エミッタ部と
電源との間に接続される定電流源33(電流I2 )と、
NPNトランジスタ27および28の共通コレクタ部と
接地点との間、およびNPNトランジスタ29および3
0の共通コレクタ部と接地点との間にそれぞれ接続され
て、負荷抵抗として作用する36および37と、コレク
タが接地点に接続され、ベースがNPNトランジスタ2
7および28の共通コレクタ部に接続されて、エミッタ
がNPNトランジスタ29のベースに接続されるエミッ
タフォロワ用のNPNトランジスタ19と、同様に、コ
レクタが接地点に接続され、ベースがNPNトランジス
タ29および30の共通コレクタ部に接続されて、エミ
ッタがNPNトランジスタ28のベースに接続されるエ
ミッタフォロワ用のトランジスタとして作用するNPN
トランジスタ34と、陰極側が共通接続され、陽極側が
それぞれNPNトランジスタ19および34のエミッタ
に接続されるダイオード20および38と、コレクタが
ダイオード20および38の共通陰極部に接続され、ベ
ースに所定のバイアス電圧が供給されて、エミッタが電
源に接続される電流制御用のNPNトランジスタ35
と、抵抗24および25とダイオード26により形成さ
れ、前記バイアス電圧を出力して、NPNトランジスタ
35のベースに供給するバイアス回路23と、NPNト
ランジスタ35のベースとNPNトランジスタ31のベ
ースとの間に接続される容量21と、それぞれダイオー
ド20および38の陽極側と電源との間に接続される抵
抗22および39とを備えて構成される。
【0015】図1との対比により明らかなように、第1
の実施例との相違点は、電流制御用のトランジスタが1
個のNPNトランジスタ35により両エミッタフォロワ
回路に対して共用され、ラッチ回路の出力レベルによ
り、データ取込み時(データ転送時)におけるクロック
信号の遷移時に、“H”レベルから“L”レベルに立ち
下がる側のエミッタフォロワ回路に対して、選択的に電
流をより多く流すことができるようにした回路であり、
これにより、より一層の高速動作が実現される。図3に
おいて、抵抗22および39は、ラッチ出力の低レベル
側のエミッタフォロワ回路に電流を流すためのブリーダ
抵抗であり、定常時においては、当該エミッタフォロワ
回路に数μA〜数十μA程度の微少電流を流すように設
定するための抵抗である。本実施例の総合動作について
は、前述の第1の実施例の場合と同様である。
の実施例との相違点は、電流制御用のトランジスタが1
個のNPNトランジスタ35により両エミッタフォロワ
回路に対して共用され、ラッチ回路の出力レベルによ
り、データ取込み時(データ転送時)におけるクロック
信号の遷移時に、“H”レベルから“L”レベルに立ち
下がる側のエミッタフォロワ回路に対して、選択的に電
流をより多く流すことができるようにした回路であり、
これにより、より一層の高速動作が実現される。図3に
おいて、抵抗22および39は、ラッチ出力の低レベル
側のエミッタフォロワ回路に電流を流すためのブリーダ
抵抗であり、定常時においては、当該エミッタフォロワ
回路に数μA〜数十μA程度の微少電流を流すように設
定するための抵抗である。本実施例の総合動作について
は、前述の第1の実施例の場合と同様である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外部出
力駆動用のエミッタフォロワ回路の機能を、本来の外部
出力用の機能に加えて、帰還信号出力用としての機能を
も兼用させ、当該エミッタフォロワ回路からの帰還信号
をデータ保持用のトランジスタ対に対して帰還させ、且
つ当該エミッタフォロワ回路の電流をクロック信号入力
に同期させることにより、回路構成を簡易化させ、半導
体集積回路の集積度を高めることができるとともに、デ
ータ取込み時におけるレベル遷移時においてのみ電流を
増大させることが可能となり、この電流増により、高速
サイクルにおける動作を、集積度を低下させることな
く、耐ノイズ性を高めることができるという効果があ
る。
力駆動用のエミッタフォロワ回路の機能を、本来の外部
出力用の機能に加えて、帰還信号出力用としての機能を
も兼用させ、当該エミッタフォロワ回路からの帰還信号
をデータ保持用のトランジスタ対に対して帰還させ、且
つ当該エミッタフォロワ回路の電流をクロック信号入力
に同期させることにより、回路構成を簡易化させ、半導
体集積回路の集積度を高めることができるとともに、デ
ータ取込み時におけるレベル遷移時においてのみ電流を
増大させることが可能となり、この電流増により、高速
サイクルにおける動作を、集積度を低下させることな
く、耐ノイズ性を高めることができるという効果があ
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】第1の実施例における動作信号を示すタイミン
グ図である。
グ図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
1、2、8〜13、17〜19、27〜32、34、3
5、40、41、45〜50、52、53 NPNト
ランジスタ 3、21 容量 4、23 バイアス回路 5、6、15、16、22、24、25、36、37、
39、56、57抵抗 7、20、26、38 ダイオード 14、33、42、43、51、54、55 定電流
源
5、40、41、45〜50、52、53 NPNト
ランジスタ 3、21 容量 4、23 バイアス回路 5、6、15、16、22、24、25、36、37、
39、56、57抵抗 7、20、26、38 ダイオード 14、33、42、43、51、54、55 定電流
源
Claims (2)
- 【請求項1】 ラッチ回路を形成する半導体集積回路に
おいて、 コレクタが、それぞれ接地点に接続され、エミッタがそ
れぞれ第1および第2のデータ出力端子に接続されて、
それぞれ個別にエミッタフォロワ回路用として作用する
第1および第2のNPNトランジスタと、 それぞれ前記第1および第2のNPNトランジスタのベ
ースと接地点との間に接続されて負荷抵抗として作用す
る第1および第2の抵抗と、 コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNPNトラ
ンジスタのベースに接続され、ベースがそれぞれ第1お
よび第2のデータ入力端子に接続されるとともに、エミ
ッタが共通接続されて、データ転送用として作用する第
3および第4のNPNトランジスタと、 コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトラ
ンジスタのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ前記
第2および第1のデータ出力端子に接続されるととも
に、エミッタが共通接続されて、データ保持用として作
用する第5および第6のNPNトランジスタと、 コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトラ
ンジスタの共通エミッタ部と、前記第5および第6のN
PNトランジスタの共通エミッタ部に接続され、ベース
が、それぞれ第1および第2のクロック入力端子に接続
されて、エミッタが共通接続される第7および第8のN
PNトランジスタと、 前記第7および第8のNPNトランジスタの共通エミッ
タ部と電源との間に接続される定電流源と、 コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNPNトラ
ンジスタのエミッタに接続され、ベースが共通接続され
て所定のバイアス電圧が印加されるとともに、エミッタ
が、それぞれ電源に接続されて、電流制御用として作用
する第9および第10のNPNトランジスタと、 電源と接地点との間において、接地点の側より第3の抵
抗、順方向のダイオードおよび第4の抵抗の順に配置し
て直列接続して形成され、前記バイアス電圧を出力する
バイアス回路と、 前記第1のクロック入力端子と前記第9のNPNトラン
ジスタのベースとの間に接続される容量と、 を少なくとも備えることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 ラッチ回路を形成する半導体集積回路に
おいて、 コレクタが、それぞれ接地点に接続され、エミッタがそ
れぞれ第1および第2のデータ出力端子に接続されて、
それぞれ個別にエミッタフォロワ回路用として作用する
第1および第2のNPNトランジスタと、 それぞれ前記第1および第2のNPNトランジスタのベ
ースと接地点との間に接続されて負荷抵抗として作用す
る第1および第2の抵抗と、 コレクタが、それぞれ前記第1および第2のNPNトラ
ンジスタのベースに接続され、ベースがそれぞれ第1お
よび第2のデータ入力端子に接続されるとともに、エミ
ッタが共通接続されて、データ転送用として作用する第
3および第4のNPNトランジスタと、 コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトラ
ンジスタのコレクタに接続され、ベースがそれぞれ前記
第2および第1のデータ出力端子に接続されるととも
に、エミッタが共通接続されて、データ保持用として作
用する第5および第6のNPNトランジスタと、 コレクタが、それぞれ前記第3および第4のNPNトラ
ンジスタの共通エミッタ部と、前記第5および第6のN
PNトランジスタの共通エミッタ部に接続され、ベース
が、それぞれ第1および第2のクロック入力端子に接続
されて、エミッタが共通接続される第7および第8のN
PNトランジスタと、 前記第7および第8のNPNトランジスタの共通エミッ
タ部と電源との間に接続される定電流源と、 陽極部が、それぞれ前記第1および第2のNPNトラン
ジスタのエミッタに接続されるとともに、第3および第
4の抵抗を介して電源に接続され、陰極部が共通接続さ
れる第1および第2のダオードと、 コレクタが前記第1および第2のダイオードの共通陰極
部に接続され、ベースに所定のバイアス電圧が印加され
て、エミッタが接地点に接続される第9のNPNトラン
ジスタと、 電源と接地点との間において、接地点の側より第3の抵
抗、順方向のダイオードおよび第4の抵抗の順に配置し
て直列接続して形成され、前記バイアス電圧を出力する
バイアス回路と、 前記第1のクロック入力端子と前記第9のNPNトラン
ジスタのベースとの間に接続される容量と、 を少なくとも備えることを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01714893A JP3206178B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01714893A JP3206178B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06232705A JPH06232705A (ja) | 1994-08-19 |
| JP3206178B2 true JP3206178B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=11935911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01714893A Expired - Fee Related JP3206178B2 (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103037288B (zh) * | 2012-12-11 | 2015-04-22 | 无锡友达电子有限公司 | 一种音频功放关机噗声抑制装置 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP01714893A patent/JP3206178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06232705A (ja) | 1994-08-19 |
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|---|---|---|---|
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