JP3207468B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3207468B2
JP3207468B2 JP26869891A JP26869891A JP3207468B2 JP 3207468 B2 JP3207468 B2 JP 3207468B2 JP 26869891 A JP26869891 A JP 26869891A JP 26869891 A JP26869891 A JP 26869891A JP 3207468 B2 JP3207468 B2 JP 3207468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順次受信して画像出力
される記録紙をバインディングしながらファイル出力可
能なファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置でにおいて、出力さ
れた記録紙を分類して出力(ファイル出力)する場合
は、排紙機構に設けられるソータによる仕分け出力によ
るか、あるいはステイプラによる綴じ込み出力による
か、あるいは複数頁分をカットすることなく出力する1
通信カット出力するかの何れかである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ァイル出力に際し、ステイプラによる綴じ込み出力を採
用する装置では、使用可能なステイプラの種類が1つの
ため、ファイル出力する情報種別(例えば親展受信)に
応じたファイル出力を行うとか、出力する枚数に応じた
サイズのステイプラを使用するとかいった仕分け作業を
オペレ−タに委ねてしまう結果となり、煩雑な手作業を
オペレ−タに強いてしまう等の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、受信した出力情報を記憶する記憶手段
と、この記憶手段に記憶された前記出力情報を読み出し
て記録紙に出力する記録手段を有するファクシミリ装置
において、前記記録手段により出力された複数枚の前記
記録紙を複数の綴込み部材により綴じ込む綴込み手段
と、受信した前記出力情報を解析して前記綴込み手段が
使用する各綴込み部材の選択を制御する制御手段とを具
備したことを特徴とするファクシミリ装置を提供するも
のである。
【0005】また、本発明は、複数ページからなる出力
情報を受信する受信手段と、受信した出力情報を記録紙
に出力する記録手段と、複数種の綴じ部材のうちの何れ
かの種類の綴じ部材を用いた綴じ動作を、前記記録手段
により出力された記録紙に対して実行可能な綴じ処理手
段と、前記出力情報を解析して前記綴じ処理手段により
使用すべき綴じ部材の種類を選択し、選択した種類の綴
じ部材によって綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手
段を制御する制御手段とを有することを特徴とするファ
クシミリ装置を提供するものである。
【0006】また、本発明は、複数ページからなる出力
情報を受信する受信手段と、受信した出力情報を記録紙
に出力する記録手段と、複数種の綴じ部材うちの何れか
の種類の綴じ部材を用いた綴じ動作を、前記画像形成手
段により画像形成されたシートに対して実行可能な綴じ
処理手段と、前記入力手段により入力された前記出力情
報を解析すると共に前記出力情報を出力するのに要する
記録紙の枚数を判定することで、綴じ処理手段により使
用すべき綴じ部材の種類を選択し、選択した種類の綴じ
部材によって綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手段
を制御する制御手段とを有することを特徴とするファク
シミリ装置を提供するものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すファクシミリ
装置の構成を説明するブロック図である。
【0009】図において、2は網制御装置(NCU:N
etwork Control Unit)で、電話網
をデータ通信等に使用するため、その電話回線2aの端
末に接続して電話交換網の接続制御を行うと共に、デー
タ通信路への切り換え行ったりループの保持を行う。N
CU2は、信号線40aの信号を入力し、この信号レベ
ルが「0」であれば、電話回線2aを電話機4側、すな
わち電話回線2aを引込み線2bに接続する。また、信
号線40aの信号を入力し、この信号レベルが「1」で
あれば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわち電話
回線2aを信号線2cに接続する。通常の状態では電話
回線2aは、電話機4側に接続されている。
【0010】6は送信系の信号と受信系の信号を分離す
るハイブリッド回路である。すなわち、信号線16aの
送信信号は、信号線2cを通りNCU2を介して電話回
線2aに送出される。8は公知のCCITT勧告V.2
1に基づいた変調を行う変調器である。変調器8は、信
号線40bの手順信号を入力し、変調を行い変調データ
を信号線8aに出力する。
【0011】10は読取り回路であり、送信原稿より主
走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白,黒の
2値化された信号列は、信号線10aに出力される。1
2は符号化回路で、前記信号線10aに出力されている
読取りデータを入力し、符号化(MH(モディファイド
ハフマン)符号化あるいはMR(モディファイドリー
ド)符号化)したデータを信号線12aに出力する。
【0012】14は公知のCCITT V.27勧告
(差動位相変調)あるいはCCITTV.29勧告(直
交変調)に基づいた変調を行う変調器である。変調器1
4は信号線12aの信号を入力し、変調を行い、変調デ
ータを信号線14aに出力する。16は信号線8aと信
号線14aの信号を入力し、加算した結果を信号線16
aに出力する加算回路である。
【0013】18は公知のCCITT V.21勧告に
基づいた復調を行う復調器である。復調器18は信号線
6aの信号を入力し、V21変調を行い変調データを信
号線18aに出力する。20は公知のCCITT V.
27勧告(差動位相変調)あるいはCCITT V.2
9勧告(直交変調)に基づいた復調を行う復調器であ
る。復調器20は信号線6aの信号を入力し、復調を行
い復調データを信号線20aに出力する。
【0014】 22は前記信号線20aに出力されたデ
ータを記憶するためのメモリ回路である。メモリ回路2
2は信号線40cに信号「0」あるいは「1」が出力さ
れている時には、何も動作せず、信号「2」が出力され
ている時には、信号線20aに出力されているデータを
記憶し、信号「3」が出力されている時には、メモリ回
路22に記憶されているデータを信号線22aに出力す
る。
【0015】24は復号化回路で、信号線40cに信号
「0」あるいは信号「2」が出力されている時には、何
も動作せず、信号「1」が出力されている時には、信号
線20aに出力されている信号を入力し、復号化(MH
(モディファイドハフマン)復号化あるいはMR(モデ
ィファイドリード)復号化)したデータを信号線24a
に出力し、信号「3」が出力されている時には、信号線
22aに出力されている信号を入力し、復号化したデー
タを信号線24aに出力する。
【0016】26は信号線22aに出力された復号化さ
れたデータを入力し、白/黒の信号を1ライン毎に順次
記録する記録回路である。また、信号線40dのカット
命令パルスが発生すると、信号線32aを介してカット
回路32により記録紙のカットを行う。また、信号線4
0eにステイプル動作命令パルスが発生すると、信号線
40fから信号線40iにより指定されステイプル針を
使用して、信号線34aを介してステイプラ回路34に
よりステイプル動作が行われる。
【0017】また、信号線40jに記録紙落下命令パル
スが発生すると、記録紙補助スタッカーに収納されてい
る記録紙を記録紙スタッカに落下させる。上記ステイプ
ル動作を行う時、記録画像は、記録紙補助スタッカに1
枚毎にカットしてストックする。そして、1通信が終了
した時、記録紙補助スタッカに収納された画像形成済み
の記録紙束を選択したステイプル針によりバインドし、
記録紙補助スタッカに収納されている記録紙を記録紙ス
タッカに落下させる。
【0018】28は信号線24aに出力されている復号
化されたデータと、信号線18aに出力されている手順
信号を入力し、1通信が終了したことを検出する検出回
路である。1通信の終了を検出した時、信号線28aに
パルスを発生する。具体的には、RTC信号に引き続い
てEOP(手順終了)信号を検出した時、1通信の終了
と判断する。
【0019】30は信号線24aに出力された復号化さ
れたデータを入力し、1ページの画像伝送が終了したこ
とを検出する検出回路である。1ページの画像伝送の終
了を検出した時、信号線30aにパルスを発生する。具
体的には、RTC信号(制御復帰信号)を検出した時、
1ページの画像伝送が終了したと判断する。
【0020】 32は信号線40dにカット命令パルス
が発生した時、カット動作を行うカット回路である。3
4は信号線40eにステイプル動作命令パルスが発生し
た時、ステイプル動作を行うステイプラ回路である。信
号線40fに信号レベル「1」の信号、信号線40gか
ら信号線40iに信号レベル「0」の信号が出力されて
いる時には、黒色の小なるステイプル針を使用する。
【0021】また、信号線40gに信号レベル「1」の
信号、信号線40f,40h,40iに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、黒色の大きなス
テイプル針を使用する。また、信号線40hに信号レベ
ル「1」の信号、信号線40f,40h,40iに信号
レベル「0」の信号が出力されている時には、赤色の小
さなステイプル針を使用する。
【0022】また、信号線40iに信号レベル「1」の
信号、信号線40fから信号線40hに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には赤色の大きなステ
イプル針を使用する。
【0023】36はステイプル針の有無を表示する表示
回路で、ステイプル針がセットされていて「有り」状態
の時には、信号線36aに信号レベル「1」の信号を出
力し、ステイプル針がなくなって「無し」状態の時に
は、信号線36aに信号レベル「0」の信号を出力す
る。
【0024】黒色の小さなステイプル針の有無情報,黒
色の大きなステイプル針の有無情報,赤色の小さなステ
イプル針の有無情報,赤色の大きなステイプル針の有無
情報を順次信号線36aに出力する。
【0025】 38は表示器で、信号線36aの信号を
入力し、信号「011」の信号が出力されている時に
は、「黒色の小さなステイプル針無し」と表示し、信号
「1011」の信号が出力されている時には、「黒色の
大きなステイプル針無し」と表示し、信号「1101」
の信号が出力されている時には、「赤色の小さなステイ
プル針無し」と表示し、信号「1110」の信号が出力
されている時には、「赤色の大きなステイプル針無し」
と表示する。
【0026】また、表示器38は信号線36aの信号が
信号レベル「1111」の時には、何も表示しない。上
記4ビット内、複数ビットに「0」が出力されている時
には、0ビットが出力されているステイプル針は無しを
表示する。40は装置全体を総括的に制御する制御回路
で、CPU,ROM,RAM等を備え、以下のように使
用するステイプル針を下記条件に基づいて選択して、ス
テイプラ回路34に駆動制御信号を出力している。
【0027】このように構成されたファクシミリ装置に
おいて、メモリ回路22に出力情報が記憶されると、制
御回路40が受信した出力情報をステイプラ回路34が
使用する各綴込み部材(ステイプル針)の選択を制御
し、1通信で受信した出力情報を識別可能に綴込み出力
を得ることを可能とする。
【0028】また、制御回路40により、は、受信した
出力情報の1ページ終了信号を解析してステイプラ回路
34段が使用する各綴込み部材の選択を制御し、出力す
るページ数が増えても最適なサイズの綴込み部材を選択
して綴じ込み出力することを可能とする。
【0029】さらに、制御回路40により、受信した出
力情報に対する親展指定有無を解析してステイプラ回路
34が使用する各綴込み部材の選択を制御し、綴じ込み
出力された複数の記録紙束中から所望とする記録紙束を
容易に識別することを可能とする。
【0030】また、制御回路40により、受信した出力
情報の1ページ終了信号を解析してステイプラ回路34
が使用可能なより大きなサイズの綴込み部材を選択する
ように綴込み部材の選択を制御し、出力するページ数が
増えても最適なサイズの綴込み部材を選択し、厚みのあ
る記録紙を確実に綴じ込むことを可能とする。
【0031】さらに、ステイプル針有無検出回路36に
より各綴込み部材の有無が検出されると、制御回路40
が検出結果に基づいて1通信毎または1枚毎の何れかの
形態で記録紙を出力し、所望サイズの綴込み部材が使用
できない場合に関連する出力情報を他の出力と識別して
綴込み出力することを可能とする。
【0032】また、制御回路40は、1通信で受信した
出力情報を解析して使用可能な最大サイズの綴込み部材
が綴じ込み可能な記録紙の枚数を越えた場合に、1通信
を分割した集合体として分割綴込み出力を行うようにス
テイプラ回路34を制御し、最大サイズの綴込み部材が
綴じ込み可能な記録紙の枚数を越えても、使用可能なサ
イズの綴込み部材により複数部数の綴じ込み出力を可能
とする。
【0033】さらに、制御回路40は、1通信で受信し
た出力情報を解析して使用可能な最大サイズの綴込み部
材が綴じ込み可能な記録紙の枚数を越えた場合に、所定
のタイミングで分割綴込み出力を開始し、頁数の多い出
力情報の受信処理を損なうことなく記録紙の綴じ込みを
行うことを可能とする。
【0034】具体的には、記録動作が選択された時、親
展受信であるかどうかを判断し親展受信でない場合は、
黒色の小さなステイプル針および黒色の大きなステイプ
ル針があるかどうかを判断する。黒色の小さなステイプ
ル針および黒色の大きなステイプル針があれば記録画像
は1枚毎にカットして記録紙補助スタッカにストックす
る。相手送信機から送信される1ペーッジの終了信号を
カウントし、例えば「50」を越えた時黒色の大きなス
テイプル針により、記録紙補助スタッカに収納された画
像形成済み記録紙束をバインドし、記録紙補助スタッカ
に収納されている記録紙を記録紙フタッカに落下させ
る。また、ページカウントをクリアし、順次記録画像
は、1枚毎にカットして記録紙補助スタッカにストック
する。そして、1通信が終了した時、記録紙補助スタッ
カに収納された画像形成済み記録紙束が、例えば20枚
以下の時は、黒色の小さなステイプル針で、20枚を越
える時には、黒色の大きなステイプル針で記録紙補助ス
タッカに収納された画像形成済み記録紙束をバインド
し、記録紙補助スタッカに収納されている記録紙を記録
紙スタッカに落下させる。
【0035】また、黒色の小さなステイプル針が有り、
黒色の大きなステイプル針が無い場合は、記録画像は1
枚毎にカットして記録紙補助スタッカにストックする。
相手送信機から送信される1ページの終了信号をカウン
トして「20」を越えた時、黒色の小さなステイプル針
により記録紙補助スタッカに収納された画像形成済み記
録束をバインドし、記録紙補助スタッカに収納されてい
る記録紙を記録紙スタッカに落下させる。
【0036】さらに、ページカウントをクリアし、順次
記録画像は1枚毎にカットして記録紙補助スタッカにス
トックする。そして、1通信が終了した時、記録紙補助
スタッカに収納された画像形成済み記録紙束を黒色の小
さなステイプル針でバインドし、記録紙補助スタッカに
収納されている記録紙を記録紙スタッカに落下させる。
また、黒色の小さなステイプル針および黒色の大きなス
テイプル針がともにない場合は、メモリ受信を行う。
次に、メモリ受信した情報の出力指示があった場合につ
いて説明する。
【0037】親展受信であるかどうかを判断し、親展受
信であれば赤色の大きなステイプル針および赤色の小さ
なステイプル針でバインドを行う。また、親展受信でな
ければ黒色の大きなステイプル針および黒色の小さなス
テイプル針でバインドを行う。ステイプル針の大小の有
無,一度にバインドする記録画像の枚数等に基づくステ
イプル針の選択処理は上述の通りである。
【0038】以下、図2〜図7等を参照しながら本発明
に係るファクシミリ装置におけるホチキスによるバイン
ディング出力処理について説明する。
【0039】図2〜図7は本発明に係るファクシミリ装
置におけるステイプル針を用いたバインディング出力処
理手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(90)は各ステップを示す。
【0040】信号線40fから信号線40iに信号
「0」を出力し、CMLをオフする(1)。次いで、信
号線40cに信号「0」を出力し(2)、メモリ回路2
2,復号化回路24共に何もしない設定とする。次い
で、受信が選択されたかどうかを判定し(3)、YES
ならばステップ(4)に進み、NOならばステップ(1
9)以降に進む。
【0041】ステップ(19)においては、メモリに格
納された情報の出力指示があるかどうかを判断し、出力
指示がある場合には、ステップ(38)に進み、出力指
示がない場合には、ステップ(20)に進み、その他の
処理を実行する。
【0042】ステップ(4)においては、信号線40a
に信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオフす
る。次いで、前手順処理を実行し(5)、親展受信があ
るかどうかを判断し(6)、YESならばステップ
(7)に進み、NOならばステップ(9)に進む。ステ
ップ(7)においては、画信号のメモリ回路22への親
展受信を表わしている。具体的には、信号線40cに信
号「2」を出力し、メモリ回路22は信号線20aに出
力された情報を入力し、復号化回路24は何も動作しな
い。親展受信終了後、親展受信した旨を表示する。次い
で、後手順処理を実行し(8)、ステップ(1)に戻
る。
【0043】一方、ステップ(6)の判定でNOの場合
は、信号線36aの信号を入力し、黒色の小さなステイ
プル針があるかどうかを判断し(9)、NOならば画信
号のメモリ回路22への受信を行う。具体的には、信号
線40cに信号「2」を出力し、メモリ回路22は、信
号線20aに出力された情報を入力し、復号化回路24
は何も動作しない。メモリ受信終了後、メモリ受信した
旨を表示する(17)。次いで、後手順処理を実行し
(18)、ステップ(1)に戻る。
【0044】一方、ステップ(9)の判定でYESなら
ば、さらに黒色の大きなステイプル針があるかどうかを
判断し(10)、NOならばステップ(26)以降に進
み、YESならばホチキス動作のためのページ数をカウ
ントするページカウンタのカウント値pagecoun
t をクリアする(11)。次いで、画信号の受信,記
録を行う(12)。具体的には、記録線40cに信号
「1」を出力し、メモリ回路22は何も動作しないで、
復号化回路24は信号線20aの信号を入力して復号化
を行う。
【0045】次いで、信号線30aの信号を入力し、1
ページの画像伝送が終了したかどうかを判断し(1
3)、NOならばステップ(12)に戻り、YESなら
ばページカウンタのカウント値pagecount を
「1」インクリメントする(14)。次いで、信号線4
0dにカット命令パルスを発生しカット動作を行う(1
5)。次いで、信号線28aの信号を入力して1通信が
終了したかどうかを判断し(16)、YESならば図3
に示すステップ(21)に進み、NOならば図7に示す
ステップ(87)以降に進む。
【0046】ステップ(21)では後手順処理を実行
し、信号線40aに信号レベル「0」の信号を出力しC
MLをオフする(22)。次いで、ページカウンタのカ
ウント値pagecount は「20」枚以下である
かどうかを判断し(23)、NOならば信号線40gに
信号レベル「1」の信号を出力後、信号線40eにステ
イプル動作命令パルスを発生し、記録紙補助カッタに収
納された記録紙を黒色の大きなステイプル針でバインド
し(26)、ステップ(25)に戻る。
【0047】一方、ステップ(23)の判定でYESの
場合は、信号線40fに信号レベル「1」の信号を出力
後、信号線40eにステイプル動作命令パルスを発生
し、記録紙補助カッタに収納された記録紙を黒色の小さ
なステイプル針でバインドし(24)、信号線40fに
信号レベル「0」の信号を出力する。次いで、信号線j
に記録紙落下パルスを発生し、記録紙補助カッタに収納
されている記録紙を記録紙スタッカに落下させ(2
5)、ステップ(21)に戻る。
【0048】一方、ステップ(16)でNOの場合は、
図7に示すステップ(87)に進み、ページカウンタの
カウント値pagecount が「50」枚以上であ
るかどうかを判断し、NOならばステップ(12)に戻
り、YESならば信号線40gに信号レベル「1」の信
号を出力後、信号線40eにステイプル動作命令パルス
を発生し、記録紙補助カッタに収納された記録紙を黒色
の大きなステイプル針でバインドし(88)、信号線j
に記録紙落下パルスを発生し、記録紙補助カッタに収納
されている記録紙を記録紙スタッカに落下させ(8
9)、中間手順処理を実行し(90)、ステップ(9)
に戻る。
【0049】一方、ステップ(10)の判定でNOの場
合は、ページカウンタのカウント値pagecount
をクリアし(26)、画信号を受信/記録を行う(2
7)。具体的には、信号線40cに信号「1」を出力
し、メモリ回路22は何も動作しないで、復号化回路2
4は信号線20aの信号を入力して復号化を行う。次い
で、信号線30aの信号を入力し、1ページの画像伝送
を終了したかどうかを判断し(28)、NOならばステ
ップ(27)に戻り、YESならばページカウンタのカ
ウント値pagecount を「1」インクリメント
し(29)、信号線40dにカット命令パルスを発生し
てカット動作を行う(30)。次いで、信号線28aの
信号を入力し1通信が終了したかどうかを判断し(3
1)、YESならば後手順処理を実行し(32)、信号
線40aに信号レベル「0」の信号を出力してCMLを
オフして(33)、ステップ(24)に戻る。
【0050】一方、ステップ(31)の判断で、NOの
場合はページカウンタのカウント値pagecount
のカウント値が「20」以上かどうかを判定し(3
4)、NOならばステップ(27)に戻り、YESなら
ば記録紙の補助スタッカに収納された記録紙を黒色の小
さなステイプル針でバインドする(35)。次いで、信
号線40jに記録紙落下パルスを発生し記録紙補助スタ
ッカに収納されている記録紙を記録紙スタッカに落下さ
せる(36)。次いで、中間手順処理を実行し(3
7)、ステップ(9)に戻る。
【0051】一方、ステップ(19)の判定でYESの
場合は、図5に示すステップ(38)に制御が以降し、
親展受信の出力であるかどうかを判定し、NOならば図
6に示すステップ(63)以降に進み、YESならば信
号線36aの信号を入力し、赤色の小さなステイプル針
があるかどうかを判定し(39)、NOならばステップ
(1)に戻り、YESならば赤色の大きなステイプル針
があるかどうかを判定し(40)、YESならば動作の
ためのページ数をカウントするページカウンタのカウン
ト値pagecount のカウント値をクリアし(4
1)、メモリ回路22に格納されている情報を出力して
記録を行う(42)。具体的には、信号線40cに信号
「3」を出力し、メモリ回路22は記憶しているデータ
を信号線22aに出力し、復号化回路24は信号線22
aに出力された情報を入力して復号化する。
【0052】次いで、1ページの記録が終了したかどう
かを判断し(43)、NOならばステップ(42)に戻
り、YESならばページカウンタのカウント値page
count のカウント値を「1」インクリメントし
(44)、信号線40dにカット命令パルスを発生し、
記録紙のカット動作を行う(45)。次いで、1通信の
記録が終了したかどうかを判定し(46)、NOならば
ページカウンタのカウント値pagecount のカ
ウント値が「50」以上であるかどうかを判定し(5
0)、NOならばステップ(42)に戻り、YESなら
ば信号線40iに信号レベル「1」の信号を出力後、信
号線40eにステイプル動作命令パルスを発生し、記録
紙補助スタッカに収納された記録紙を赤色の大きなステ
イプル針でバインドする(51)。次いで、信号線40
iに信号レベル「0」の信号を出力し、さらに信号線4
0jに記録紙落下パルスを発生し、記録紙補助スタッカ
に収納されている記録紙を記録紙スタッカに落下させ
(52)、ステップ(39)に戻る。
【0053】一方、ステップ(46)の判定でYESの
場合は、ページカウンタのカウント値pagecoun
t のカウント値が「20」以下であるかどうかを判定
し(47)、YESならば信号線40hに信号レベル
「1」の信号を出力後、信号線40eにステイプル動作
命令パルスを発生し、記録紙補助スタッカに収納された
記録紙を赤色の小さなステイプル針でバインドし(4
8)、信号線40hに信号レベル「0」の信号を出力す
る。次いで、信号線40jに記録紙落下パルスを発生
し、記録紙補助スタッカに収納されている記録紙を記録
紙スタッカに落下させ(49)、ステップ(1)に戻
る。
【0054】一方、ステップ(47)の判定でNOの場
合は、記録紙補助スタッカに収納された記録紙を赤色の
大きなステイプル針でバインドし(53)、ステップ
(49)に戻る。一方、ステップ(40)の判定で、ペ
ージカウンタのカウント値pagecount のカウ
ント値をクリアし(54)、メモリ回路22に格納され
ている情報を出力して記録を行う(55)。具体的に
は、信号線40cに信号「3」を出力し、メモリ回路2
2は記憶しているデータを信号線22aに出力し、復号
化回路24は信号線22aに出力された情報を入力して
復号化する。
【0055】次いで、1ページの記録が終了したかどう
かを判定し(56)、NOならばステップ(55)に戻
り、YESならばページカウンタのカウント値page
count のカウント値を「1」インクリメントし
(57)、信号線40dにカット命令パルスを発生して
カット動作を行う(58)。次いで、1通信の記録が終
了したかどうかを判断し(59)、YESならばステッ
プ(48)に戻り、NOならばページカウンタのカウン
ト値pagecount のカウント値が「20」以上
であるかどうかを判定し(60)、NOならばステップ
(55)に戻り、YESならば記録紙補助スタッカに収
納された記録紙を赤色の小さなステイプル針でバインド
する(61)。次いで、信号線40jに記録紙落下パル
スを発生し、記録紙補助スタッカに収納されている記録
紙を記録紙スタッカに落下させ(62)、ステップ(3
9)に戻る。
【0056】一方、親展受信でない場合のメモリ出力の
場合は、ステップ(38)の判定がNOとなり、図6に
示すステップ(63)以降の処理を実行する。
【0057】先ず、信号線36aの信号を入力し、黒色
の小さなステイプル針があるかどうかを判定し(6
3)、NOならばステップ(1)に戻り、YESならば
黒色の大きなステイプル針があるかどうかを判定し(6
4)、YESならばステイプル動作のためのページ数を
カウントするページカウンタのカウント値pageco
unt のカウント値をクリアし(65)、メモリ回路
22に格納されている情報を出力して記録を行う(6
6)。具体的には、信号線40cに信号「3」を出力
し、メモリ回路22は記憶しているデータを信号線22
aに出力し、復号化回路24は信号線22aに出力され
た情報を入力して復号化する。
【0058】次いで、1ページの記録が終了したかどう
かを判断し(67)、NOならばステップ(66)に戻
り、YESならばページカウンタのカウント値page
count のカウント値を「1」インクリメントし
(68)、信号線40dにカット命令パルスを発生し、
記録紙のカット動作を行う(69)。次いで、1通信の
記録が終了したかどうかを判定し(70)、NOならば
ページカウンタのカウント値pagecount のカ
ウント値が「50」以上であるかどうかを判定し(7
5)、NOならばステップ(66)に戻り、YESなら
ば信号線40iに信号レベル「1」の信号を出力後、信
号線40eにステイプル動作命令パルスを発生し、記録
紙補助スタッカに収納された記録紙を黒色の大きなステ
イプル針でバインドする(76)。次いで、信号線40
iに信号レベル「0」の信号を出力し、さらに信号線4
0jに記録紙落下パルスを発生し、記録紙補助スタッカ
に収納されている記録紙を記録紙スタッカに落下させ
(77)、ステップ(63)に戻る。
【0059】一方、ステップ(70)の判定でYESの
場合は、ページカウンタのカウント値pagecoun
t のカウント値が「20」以下であるかどうかを判定
し(71)、YESならば信号線40hに信号レベル
「1」の信号を出力後、信号線40eにステイプル動作
令パルスを発生し、記録紙補助スタッカに収納された記
録紙を黒色の小さなステイプル針でバインドし(7
2)、信号線40hに信号レベル「0」の信号を出力す
る。次いで、信号線40jに記録紙落下パルスを発生
し、記録紙補助スタッカに収納されている記録紙を記録
紙スタッカに落下させ(73)、ステップ(1) に戻
る。
【0060】一方、ステップ(71)の判定でNOの場
合は、記録紙補助スタッカに収納された記録紙を黒色の
大きなステイプル針でバインドし(74)、ステップ
(73)に戻る。一方、ステップ(64)の判定でNO
の場合は、ページカウンタのカウント値pagecou
nt のカウント値をクリアし(78)、メモリ回路2
2に格納されている情報を出力して記録を行う(7
9)。具体的には、信号線40cに信号「3」を出力
し、メモリ回路22は記憶しているデータを信号線22
aに出力し、復号化回路24は信号線22aに出力され
た情報を入力して復号化する。
【0061】次いで、1ページの記録が終了したかどう
かを判定し(80)、NOならばステップ(79)に戻
り、YESならばページカウンタのカウント値page
count のカウント値を「1」インクリメントし
(81)、信号線40dにカット命令パルスを発生して
カット動作を行う(82)。次いで、1通信の記録が終
了したかどうかを判断し(83)、YESならばステッ
プ(72)に戻り、NOならばページカウンタのカウン
ト値pagecount のカウント値が「20」以上
であるかどうかを判定し(84)、NOならばステップ
(79)に戻り、YESならば記録紙補助スタッカに収
納された記録紙を黒色の小さなステイプル針でバインド
する(85)。次いで、信号線40jに記録紙落下パル
スを発生し、記録紙補助スタッカに収納されている記録
紙を記録紙スタッカに落下させ(86)、ステップ(6
3)に戻る。
【0062】なお、上記実施例では現在使用可能なバイ
ンド物質の最大バインド枚数を越えた時、1通信を複数
のバインド集合体とするように構成しても良い。ただ
し、この際1通信の集合体の区切りを表わす意味でユニ
ークなバインド物質を使用しても良く、また、その旨を
表わす記録をしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信した出力に好適な綴込み部材で記録紙を綴じ込むこ
とができ、出力情報をより管理し易い形態で出力するこ
とができ、特定の出力情報と他の出力情報とを異なる綴
じ込み部材で綴じ込むことができ、一群の出力情報の中
から特定の出力情報を誰でも容易に識別することができ
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の構
成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明に係るファクシミリ装置におけるバイン
ディング出力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
22 メモリ回路 24 復号化回路 26 記録回路 28 1通信終了検出回路 32 カット回路 40 制御回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 B65H 39/00 - 39/16 B41J 29/00 - 29/70

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した出力情報を記憶する記憶手段
    と、この記憶手段に記憶された前記出力情報を読み出し
    て記録紙に出力する記録手段を有するファクシミリ装置
    において、前記記録手段により出力された複数枚の前記
    記録紙を複数の綴込み部材の何れかの綴じこみ部材によ
    り綴じ込む綴込み手段と、受信した前記出力情報を解析
    して前記綴込み手段が使用する各綴込み部材の選択を制
    御する制御手段とを具備したことを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、受信した前記出力情報の1
    ページ終了信号を解析して綴込み手段が使用する各綴込
    み部材の選択を制御するように構成したことを特徴とす
    る請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、受信した前記出力情報に対
    する親展指定有無を解析して綴込み手段が使用する各綴
    込み部材の選択を制御するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 制御手段は、受信した前記出力情報の1
    ページ終了信号を解析して綴込み手段が使用可能なより
    大きなサイズの綴込み部材を選択するように綴込み部材
    の選択を制御するように構成したことを特徴とする請求
    項1記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、複数ページからなる出
    力情報を出力するのに要する記録紙の枚数が、綴じ込み
    手段により使用可能な最大サイズの綴じ込み部材により
    綴じ込み可能な記録紙の枚数を越えた場合に、前記記録
    手段により出力された複数の記録紙を、複数部に分割し
    て綴じ込み動作を行うよう綴じ込み手段を制御すること
    を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 複数ページからなる出力情報を受信する
    受信手段と、受信し た出力情報を記録紙に出力する記録手段と、 複数種の綴じ部材のうちの何れかの種類の綴じ部材を用
    いた綴じ動作を、前記記録手段により出力された記録紙
    に対して実行可能な綴じ処理手段と、 前記出力情報を解析して前記綴じ処理手段により使用す
    べき綴じ部材の種類を選択し、選択した種類の綴じ部材
    によって綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手段を制
    御する制御手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記出力情報に対する
    親展指定の有無を解析することで、綴じ処理手段により
    使用すべき綴じ部材の種類を選択し、選択した種類の綴
    じ部材によって綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手
    段を制御することを特徴とする請求項6記載のファクシ
    ミリ装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記出力情報が、親展
    指定有りの出力情報の場合、赤色の綴じ部材を用いて綴
    じ動作を実行するよう前記綴じ処理手段を制御し、親展
    指定無しの出力情報の場合、黒色の綴じ部材を用いて綴
    じ動作を実行するよう綴じ処理手段を制御することを特
    徴とする請求項7記載のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 複数ページからなる出力情報を受信する
    受信手段と、受信し た出力情報を記録紙に出力する記録手段と、 複数種の綴じ部材うちの何れかの種類の綴じ部材を用い
    た綴じ動作を、前記画像形成手段により画像形成された
    シートに対して実行可能な綴じ処理手段と、 前記入力手段により入力された前記出力情報を解析する
    と共に前記出力情報を出力するのに要する記録紙の枚数
    を判定することで、綴じ処理手段により使用すべき綴じ
    部材の種類を選択し、選択した種類の綴じ部材によって
    綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手段を制御する制
    御手段と、 を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記出力情報に対す
    る親展指定の有無、及び、前記出力情報を出力するのに
    要する記録紙の枚数が所定値を越えるか否かに応じて、
    綴じ処理手段により使用すべき綴じ部材の種類を選択
    し、選択した種類の綴じ部材によって綴じ動作を実行す
    るよう前記綴じ処理手段を制御することを特徴とする請
    求項9記載のファクシミリ装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、親展指定有りの出力
    情報であり、且つ、前記出力情報を出力するのに要する
    記録紙の枚数が所定値を越える場合は、第1の色で且つ
    第1のサイズの綴じ部材を用いて綴じ動作を実行するよ
    う前記綴じ処理手段を制御し、親展指定有りの出力情報
    であり、且つ、前記出力情報を出力するのに要する記録
    紙の枚数が所定値以下の場合は、前記第1の色で且つ前
    記第1のサイズよりも小さい第2のサイズの綴じ部材を
    用いて綴じ動作を実行するよう前記綴じ処理手段を制御
    し、親展指定無しの出力情報であり、且つ、前記出力情
    報を出力するのに要する記録紙の枚数が所定値を越える
    場合は、前記第1の色とは異なる第2の色で且つ前記第
    1のサイズの綴じ部材を用いて綴じ動作を実行するよう
    前記綴じ処理手段を制御し、親展指定無しの出力情報で
    あり、且つ、前記出力情報を出力するのに要する記録紙
    の枚数が所定値以下の場合は、前記第2の色で且つ前記
    第2のサイズの綴じ部材を用いて綴じ動作を実行するよ
    う前記綴じ処理手段を制御することを特徴とする請求項
    10記載のファクシミリ装置。
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