JP3208558B2 - 伸縮式筆記具 - Google Patents
伸縮式筆記具Info
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- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボ−ルペン等の筆
記具において、その軸長を伸縮可能に形成すると共に筆
記先端を軸筒の先端から出没できるようにした伸縮式筆
記具に関するものである。
記具において、その軸長を伸縮可能に形成すると共に筆
記先端を軸筒の先端から出没できるようにした伸縮式筆
記具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軸長を伸長したり、収縮したりできるよ
うにした筆記具やノック操作や回転操作によりボ−ルペ
ン等のリフィ−ルを軸筒の先端から出没可能に設けた筆
記具が知られているが、構成が複雑で経済的に得にくい
ものが多い。
うにした筆記具やノック操作や回転操作によりボ−ルペ
ン等のリフィ−ルを軸筒の先端から出没可能に設けた筆
記具が知られているが、構成が複雑で経済的に得にくい
ものが多い。
【0003】
【発明の解決課題】本発明は、軸長を伸長する操作でリ
フィ−ルの筆記先端が軸筒の先端から突出し、軸長を縮
める操作で上記リフィ−ルの筆記先端が軸筒内に没入す
るようにした簡単な構成の伸縮式筆記具を提供すること
を目的とする。
フィ−ルの筆記先端が軸筒の先端から突出し、軸長を縮
める操作で上記リフィ−ルの筆記先端が軸筒内に没入す
るようにした簡単な構成の伸縮式筆記具を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題解決の手段】本発明によれば、リフィールを軸方
向に移動可能に収納した軸筒の後部にスライド筒を摺動
可能に嵌着し、上記リフィールの後部と上記スライド筒
の内部に磁気作用により吸着可能な磁石と吸着片を設
け、上記スライド筒を収縮方向に摺動させると、上記リ
フィールは上記磁気作用により吸着されて後退位置へ移
動し、その筆記先端が軸筒内に没入し、またスライド筒
を伸長方向へ摺動させると、上記リフィールは上記磁気
作用が消失して前進位置へ移動可能であり、前進位置で
軸筒内に形成した段部により保持され、筆記先端が軸筒
から突出して筆記できるようにした伸縮式筆記具が提供
され、上記目的が達成される。
向に移動可能に収納した軸筒の後部にスライド筒を摺動
可能に嵌着し、上記リフィールの後部と上記スライド筒
の内部に磁気作用により吸着可能な磁石と吸着片を設
け、上記スライド筒を収縮方向に摺動させると、上記リ
フィールは上記磁気作用により吸着されて後退位置へ移
動し、その筆記先端が軸筒内に没入し、またスライド筒
を伸長方向へ摺動させると、上記リフィールは上記磁気
作用が消失して前進位置へ移動可能であり、前進位置で
軸筒内に形成した段部により保持され、筆記先端が軸筒
から突出して筆記できるようにした伸縮式筆記具が提供
され、上記目的が達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下実施例を示す図面と共に説明
する。図において、軸筒(1)は、軸筒本体(2)と該
軸筒本体(2)にねじ着、嵌着その他適宜の方法で接続
した軸筒先端(3)を有し、内部にボ−ルペン等のリフ
ィ−ル(4)を収納してあり、該リフィ−ル(4)は筆
記先端(5)が軸筒(1)から突出する前進位置(図1
A)と、軸筒内に没入する後退位置(図1B)に軸方
向に移動可能に設けられている。
する。図において、軸筒(1)は、軸筒本体(2)と該
軸筒本体(2)にねじ着、嵌着その他適宜の方法で接続
した軸筒先端(3)を有し、内部にボ−ルペン等のリフ
ィ−ル(4)を収納してあり、該リフィ−ル(4)は筆
記先端(5)が軸筒(1)から突出する前進位置(図1
A)と、軸筒内に没入する後退位置(図1B)に軸方
向に移動可能に設けられている。
【0006】上記軸筒(1)の後部には、スライド筒
(6)を摺動可能に嵌着してある。該スライド筒(6)
は、その前端縁(7)が上記軸筒先端(3)に形成した
段部(8)に当る位置まで収縮し、また径大部の内方係
止縁(9)が上記軸筒本体(1)の後部に形成した段部
(10)(図2 A,図3)に当る位置まで伸長させること
ができる。
(6)を摺動可能に嵌着してある。該スライド筒(6)
は、その前端縁(7)が上記軸筒先端(3)に形成した
段部(8)に当る位置まで収縮し、また径大部の内方係
止縁(9)が上記軸筒本体(1)の後部に形成した段部
(10)(図2 A,図3)に当る位置まで伸長させること
ができる。
【0007】上記リフィ−ル(4)の後部に設けたホル
ダ−(11)と上記スライド筒(6)の内部には、磁気作用
により吸着可能な磁石(12)と吸着片(13)を設けてある。
図においては、上記ホルダ−(11)に磁石(12)を固着し、
上記スライド筒(6)の内部に金属等の磁性体からなる
吸着片(13)を固着してあるが、ホルダ−(11)に吸着片(1
3)を設け、スライド筒(6)に磁石(12)を設けてもよ
く、また吸着片(13)を磁石で構成することもできる。
ダ−(11)と上記スライド筒(6)の内部には、磁気作用
により吸着可能な磁石(12)と吸着片(13)を設けてある。
図においては、上記ホルダ−(11)に磁石(12)を固着し、
上記スライド筒(6)の内部に金属等の磁性体からなる
吸着片(13)を固着してあるが、ホルダ−(11)に吸着片(1
3)を設け、スライド筒(6)に磁石(12)を設けてもよ
く、また吸着片(13)を磁石で構成することもできる。
【0008】上記軸筒(1)には、上記リフィール
(4)を前進位置で筆圧に耐えるように保持し、かつ後
退位置に移動する際には保持を解放するように解放可能
に保持する段部と、後退位置で該リフィールの移動を停
止させるストッパーが設けられている。図において上記
ストッパー(14)は、上記ホルダー(11)の後端が
当接するよう上記軸筒本体(2)内に形成した段部であ
る。また、解放可能に保持する段部は、上記リフィール
(4)がわずかに傾斜してその軸心が上記軸筒の軸心か
ら外れたとき、上記リフィール(4)のホルダー(1
1)の後端が係合するよう軸筒内に形成した段部(1
5)であり、この段部(15)とホルダー(11)の係
合は、上記ホルダー(11)の傾斜を、その軸心が軸筒
の軸心と一致する方向に戻せば解放される。
(4)を前進位置で筆圧に耐えるように保持し、かつ後
退位置に移動する際には保持を解放するように解放可能
に保持する段部と、後退位置で該リフィールの移動を停
止させるストッパーが設けられている。図において上記
ストッパー(14)は、上記ホルダー(11)の後端が
当接するよう上記軸筒本体(2)内に形成した段部であ
る。また、解放可能に保持する段部は、上記リフィール
(4)がわずかに傾斜してその軸心が上記軸筒の軸心か
ら外れたとき、上記リフィール(4)のホルダー(1
1)の後端が係合するよう軸筒内に形成した段部(1
5)であり、この段部(15)とホルダー(11)の係
合は、上記ホルダー(11)の傾斜を、その軸心が軸筒
の軸心と一致する方向に戻せば解放される。
【0009】上記のようにリフィ−ル(4)の傾斜を戻
してリフィ−ル軸心を軸筒の軸心方向に寄せるには、図
においては、上記スライド筒(6)の内方に、上記磁石
(12)に係合するガイド筒(16)を設けて引き寄せるように
しているが、上記磁気作用を強いものとすれば、磁石に
よってリフィ−ルを吸着する際に中心方向に引き寄せる
ことができ、上記ガイド筒(16)を省略することもでき
る。
してリフィ−ル軸心を軸筒の軸心方向に寄せるには、図
においては、上記スライド筒(6)の内方に、上記磁石
(12)に係合するガイド筒(16)を設けて引き寄せるように
しているが、上記磁気作用を強いものとすれば、磁石に
よってリフィ−ルを吸着する際に中心方向に引き寄せる
ことができ、上記ガイド筒(16)を省略することもでき
る。
【0010】
【0011】使用に際し、上記スライド筒(6)を伸長
させて下向きにすると、上記磁気作用によるリフィール
(4)の吸着が消失すると共に該リフィール(4)は軸
筒先端(3)の後端部(23)にホルダーの先端が当る
位置まで落下して前進位置に移動し、上記ホルダーの後
端が段部(15)で保持されて筆記が可能となる。図に
おいて、この移動は該リフィール(4)の自重により行
っているが、上記ストッパー(14)とホルダー(1
1)の間に、上記磁気作用による吸着力よりも弱いバネ
圧のバネ(図示略)を設けて上記リフィール(4)を前
進位置に移動させるようにしてもよい。図1等に示すよ
うに、前進位置(図1 A,図2 A)において、上記
リフィール(4)がわずかに傾いて上記ホルダー(1
1)が段部(15)に係止し、筆圧を受持することがで
きる。
させて下向きにすると、上記磁気作用によるリフィール
(4)の吸着が消失すると共に該リフィール(4)は軸
筒先端(3)の後端部(23)にホルダーの先端が当る
位置まで落下して前進位置に移動し、上記ホルダーの後
端が段部(15)で保持されて筆記が可能となる。図に
おいて、この移動は該リフィール(4)の自重により行
っているが、上記ストッパー(14)とホルダー(1
1)の間に、上記磁気作用による吸着力よりも弱いバネ
圧のバネ(図示略)を設けて上記リフィール(4)を前
進位置に移動させるようにしてもよい。図1等に示すよ
うに、前進位置(図1 A,図2 A)において、上記
リフィール(4)がわずかに傾いて上記ホルダー(1
1)が段部(15)に係止し、筆圧を受持することがで
きる。
【0012】上記スライド筒(6)を収縮させると、図
に示すものでは、先づ上記ガイド筒(16)が上記磁石
(12)に嵌合して上記リフィール(4)を中心に引き
寄せ、その後上記吸着片(13)と磁石(12)が近接
して上記リフィール(4)を後退位置に移動させること
ができる(図1 B,図2 B)。
に示すものでは、先づ上記ガイド筒(16)が上記磁石
(12)に嵌合して上記リフィール(4)を中心に引き
寄せ、その後上記吸着片(13)と磁石(12)が近接
して上記リフィール(4)を後退位置に移動させること
ができる(図1 B,図2 B)。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、スライド筒を伸長させればリフィ−ルの筆記先端が
軸筒から突出し、該スライド筒を収縮させればリフィ−
ルの筆記先端を軸筒内に没入させることができ、従来の
ように複雑なカム機構等を用いていないから、構成が簡
単で経済的に得ることができ、ボ−ルペンのリフィ−ル
の他、シャ−プペンシル、消ゴムその他適宜の筆記具の
リフィ−ルに適用することもできる。
で、スライド筒を伸長させればリフィ−ルの筆記先端が
軸筒から突出し、該スライド筒を収縮させればリフィ−
ルの筆記先端を軸筒内に没入させることができ、従来の
ように複雑なカム機構等を用いていないから、構成が簡
単で経済的に得ることができ、ボ−ルペンのリフィ−ル
の他、シャ−プペンシル、消ゴムその他適宜の筆記具の
リフィ−ルに適用することもできる。
【図1】本発明の一実施例を示し、(A)はスライド筒
を伸長した状態の、(B)はスライド筒を収縮した状態
の半断面図である。
を伸長した状態の、(B)はスライド筒を収縮した状態
の半断面図である。
【図2】図1に示す実施例の一部の拡大断面図を示し、
(A)はスライド筒の伸長状態、(B)はスライド筒の
収縮状態である。
(A)はスライド筒の伸長状態、(B)はスライド筒の
収縮状態である。
【図3】軸筒本体の一部の拡大断面図である。
1 軸筒 2 軸筒本体 4 リフィ−ル 6 スライド筒 11 ホルダ− 12 磁石 13 吸着片 15 段部 16 ガイド筒
Claims (2)
- 【請求項1】 軸筒内に、筆記先端が軸筒から突出する
前進位置と没入する後退位置に軸方向に移動可能にリフ
ィールを収納し、該リフィールを前進位置で筆圧に耐え
るように保持すると共に後退位置へ移動する際に保持を
解放するよう該リフィールの軸心が上記軸筒の軸心から
外れたとき該リフィールが係合する段部を軸筒内に形成
し、後退位置でリフィールの移動を停止させるストッパ
ーを設け、上記軸筒の後部にスライド筒を摺動可能に嵌
着し、該スライド筒の内部と上記リフィールの後部に磁
気作用により吸着可能な磁石と吸着片を設けた伸縮式筆
記具。 - 【請求項2】 上記スライド筒の内方には該スライド筒
を収縮する際上記リフィールの軸心を上記軸筒の軸心方
向へ寄せるガイド筒が設けられている請求項1に記載の
伸縮式筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13763896A JP3208558B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 伸縮式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13763896A JP3208558B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 伸縮式筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09300881A JPH09300881A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3208558B2 true JP3208558B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=15203327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13763896A Expired - Fee Related JP3208558B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 伸縮式筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3208558B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10314132B3 (de) * | 2003-03-24 | 2005-03-03 | Hilmar Nicolay | Schreibgerät |
| DE10300664B3 (de) * | 2003-01-02 | 2004-06-03 | Hilmar Nicolay | Schreibgerät |
| JP5742434B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-07-01 | ぺんてる株式会社 | シャープペンシル |
| WO2023276914A1 (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 株式会社パイロットコーポレーション | ノック式筆記具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358600A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超指向性スピーカ |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP13763896A patent/JP3208558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09300881A (ja) | 1997-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |