JP3210536B2 - 海底ケーブル敷設船と陸揚工法 - Google Patents

海底ケーブル敷設船と陸揚工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海洋を介して大陸間等を
接続するような海底ケーブル等の敷設にかかわるもので
あり、特に海底光ケーブルを陸上局に引き上げることを
特に有用な海底ケーブルの敷設船、及び陸揚工法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】海洋、又は港湾等を経由して敷設された
海底ケーブルを陸揚局へ陸揚する場合、図6に示すよう
に必要設備を艤装した作業船A、(以下本発明ではこの
ような作業を行うことができる船を単に海底ケーブルの
敷設船という)を陸揚局沖合いの所定の位置Bから陸揚
局の沿岸Cの間で運航し、陸揚用のケーブルDに浮き等
を付けた状態で汀に向かって曳航し、海底ケーブルの陸
揚を行っている。
【0003】ところで、海浜等に建築される海底ケーブ
ルの陸揚局には、通常海洋を隔てて送られてくる複数本
の海底ケーブル本線が陸揚されるような端末設備を整え
ており、従来はこれら複数本の海底ケーブル本線を陸揚
する際は、上記したような敷設船の運航作業によって各
海底ケーブルに対して個別に陸揚作業を行うのが通例で
あった。
【0004】すなわち、海底ケーブルのハンドリング性
から1条毎にケーブルの陸揚を行い、それに続く敷設作
業が実施され、さらにその後海底ケーブルを漁労や人為
的な障害から保護するために海底面下0.5mないし
1.5mに埋設する作業が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに複数本の海底ケーブルに対してその1条毎に陸揚げ
作業を行う場合は、次のような多くの問題がある。 (1) 複数本のケーブルを1条毎に陸揚工事で実施す
ると、相対的に工事期間が長くなりそれだけ工事費が増
大する。すなわち、陸揚作業は通常局舎敷地及び海浜部
の準備作業から始まり、陸揚作業及び復旧作業からなっ
ている。このうち準備作業は、海浜部から局舎へ導くた
めのケーブル管路の開削、敷地内ケーブルの引き回し経
路の開削等の作業であり、陸揚局にもよるが通常2週間
の期限を有する。 (2) さらに陸揚作業は船を陸揚沖合いに船固めし実
施されるが、天候に左右され易いから、ケーブル端末を
船から汀に導くのに悪天候により流されたり、正規の敷
設ルートから外れたりする。また、準備作業を終了後も
天候により陸揚作業の実施が遅延する場合がある。 (3) 復旧作業は準備作業で開削した部分へケーブル
を埋設し必要な保護を行い埋め戻す。さらに敷設したケ
ーブルを漁労等の障害から保護するために、ケーブルを
海底面下に埋設する工事が必要であり、これらは連続し
て行われるが、工事開始から埋設作業の終了までは埋設
区間にもよるが3か月程度の期間が必要になる。
【0006】従来の上記したような工法ではこのような
各種の工事及び作業が1条のケーブルの陸揚毎に実施さ
れており、仮に3本のケーブルの陸揚を行う際は延べ9
か月の期間を要することになり、工事が長期間となるこ
とによって総工事費が増大する。このように長期間にわ
たって陸揚局前の海域における敷設エリヤの確保が必要
になるが、この海域には既設のケーブルが埋設されてい
るときもあり、このケーブルに損傷を与えないようにす
るため工事が制限される。また、陸揚する際の作業船の
船固めの位置に問題が生じる場合がある。
【0007】そこで、これらの問題を解決するために海
底ケーブルの製造段階で複数本の陸揚用のケーブルを束
ねておいて1本のケーブルとし、陸揚作業を行うことが
考えられている。しかしながら、製造段階で複数本のケ
ーブルを束ねての陸揚局に対して海底ケーブルの陸揚作
業を1回で行うようにすると、次のような問題が発生す
る。
【0008】通常一重の外装ケーブルは最小曲率半径が
1.5mぐらいに巻回することができ、ハンドリング性
も良いが、このようなケーブルを3本まとめて束ねたと
きはその曲率半径を5m以上で巻く必要がある。する
と、このようなケーブルを敷設船上に搭載するときに非
常に大きな半径のケーブルタンクが必要になり、それに
対応するような敷設船を必要とし経済的な負担が大きく
なる
【0009】また、このようなケーブルは重量の増加に
よって工場からの出荷、ケーブルの積込み作業が困難に
なり、ケーブルに外傷を与える可能性が生じる。さらに
陸揚作業中に1本のケーブルに障害が発生したときにも
全体が予め束ねられているため、ケーブルを割り入れる
修理ができず、再度の陸揚作業を実施せざるを得ないか
ら結果的に陸揚工事が長期化するという問題が発生す
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの問題を
一挙に解決して、従来の工法に比較して低費用で、かつ
信頼性が高い陸揚工法を達成するために、敷設船として
海底ケーブルを収容する2基以上のケーブルタンクと、
上記ケーブルタンクから引き出された海底ケーブルを所
定の位置に集合させる第1のケーブルガイドと、上記第
1のケーブルガイドで集合された海底ケーブルに対して
拘束用のワイヤを巻き付けるラッシング装置と、上記ラ
ッシング装置によって一体化された上記海底ケーブルを
所定のスピードで引き出すケーブルエンジンとを備え、
このケーブルエンジンから引き出されている海底ケーブ
ルを誘導して船首又は船尾から海中に投下できるように
したものである。
【0011】また、上記ラッシング装置は少くとも2本
以上の海底ケーブルが通過する樋部と、この樋部の周り
でケーブルの進行方向を軸として回転する円筒状の回転
ヘッド部と、海底ケーブルを拘束するためのワイヤが巻
回され、回転ヘッド部と共に回転しているボビンと、ヘ
ッド部を所定の回転数で回転させる電動機によって構成
するようにしている。そして、特にケーブルを束ねる際
にケーブル割れ作業が必要になるときに備えて、前記回
転ヘッド部は2分割可能に構成されているものである。
また、本発明はこのような海底ケーブル敷設船によりワ
イヤで一体化された海底ケーブルを陸揚局近傍の海上か
ら所定距離の沖合いまで、又は反対に沖合いから陸揚局
近傍まで陸揚用に束ねられたケーブルを敷設し、海底ケ
ーブル本線と、この一体化された陸揚用の外装ケーブル
を接続することによって2以上の海底ケーブルを一括し
て陸揚げする陸揚工法を提供するものである。
【0012】
【作用】敷設船上に設けられたラッシング装置によっ
て、ケーブルタンクから引出された1条の陸揚用のケー
ブルを、複数本束ねてワイヤ等で拘束して海上に投下す
るようにしているため、陸揚用のケーブルを1回の運航
によって海浜部まで引き回すことができ、またその後の
各種作業、例えばケーブルの埋設、引き上げ、復旧工事
なども同時期に統合して行うことができる。そのため、
工期の短縮や陸揚局近傍の作業領域の占有期間等が短縮
され、経済的にも大きな実益が生じる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の海底ケーブル、特に海底光ケ
ーブルの陸揚工法を実現するための海底ケーブル敷設船
の主要部の側面を示したものであり、また図2は図1の
上面からみた各種艤装設備の概要を示している。この図
で中央部に位置して記載されている3個の円は陸揚用の
海底ケーブルがコイル状に収容されているケーブルタン
ク1(A、B、C)であり、2(A、B、C)はこのケ
ーブルタンク1(A、B、C)から引き上げられた海底
ケーブルを誘導して案内するケーブルトラフである。こ
の実施例の場合は、陸揚用の海底ケーブルは3本とされ
ており、特にケーブルトラフ2Cには3本の海底ケーブ
ルが下降しながら通過できるような規模とされている。
【0014】このケーブル移動用のケーブルトラフ2C
の出口側には、後で説明するケーブルを集合するラッシ
ング装置3(ケーブル集合装置ともいう)が配置されて
おり、このラッシング装置3によって各ケーブルタンク
2(A,B,C)から引出された例えば3本の海底ケー
ブルがワイヤ等によって拘束され、1条のケーブルとし
て一体化されるようにしている。4はラッシング装置3
によって一体化されたケーブルを所定の速度で移動させ
るためのケーブルエンジンであり、このケーブルエンジ
ン4は敷設船の運航速度に合わせてケーブルの牽引を行
い、次の張力測定用のダイナモ装置5に供給する。そし
て、このダイナモ装置5によってケーブルの投下時の張
力が所定値になるようにコントロールされ、船尾(船
首)に設けられているスタンシュート6を介して海洋上
にケーブルが投下されるようにしている。
【0015】なお、陸揚用に集合されたケーブルは、ラ
ッシング装置3内をケーブルエンジン4によって牽引さ
れながらただ通過するだけであり、ラッシング装置3内
でケーブルの張力を保持する必要がないようにしてい
る。また、ケーブルエンジン4は後で延べるようにワイ
ヤで拘束される海底ケーブルの一部を分岐して独立に投
下する必要がある時に使用される副ケーブルエンジン4
Aを備え、例えば任意の場所で陸揚用のケーブルを分岐
して第2のスタンシュート6Aから2条の陸揚ケーブル
としても投下できるように構成している。
【0016】次に上記したラッシング装置3の概要を図
3及び図4によって説明する。図3はラッシング装置を
その側面から見た場合を示しており、10は基台、1
1、12はこの基台の両端部に直立して配置されている
第1及び第2のケーブル案内用のケーブルガイドであ
り、このケーブルガイト゛11、12の上方にはケーブル
を上下、左右方向で規制して案内するための一対のロー
ラが設けられている。
【0017】13は第2のケーブルガイド12によって
集合された3本のケーブル20に対して拘束用のワイヤ
21を巻き付けるための集合機が保持されている支持台
であり、この支持台13には電動機14、及びこの電動
機14によって回転駆動される円筒状のヘッド15、及
び3本のケーブルが通過する樋部13A(図4)が支持
されている。そして、前記ヘッド15はその周辺部に配
置されている複数個の小型のローラ16、16、16・
・・によって樋部13Aの両測辺に設けられている円筒
条のレールに接触し、図4に見られるように一体化され
たケーブル20の進行方向に対して直交する面で回転す
るように保持されている。
【0018】図4はヘッド15の断面を示しており、こ
の円筒状のヘッド15は一方の側端面に設けられている
リングギヤに噛合う小ギヤ14Aと、この小ギヤ14A
とチエンによって結合され電動機14の回転軸の結合さ
れている大ギヤ14Bによって回転駆動される。前記支
持台13に固定されている樋部13Aは、その中を3本
のケーブル20が通過できるように配置されている。ま
た、円筒状のヘッド15の外周側面には2個のボビン1
7、17が回転可能に取り付けられ、この2個のボビン
17、17に巻込まれているワイヤ21が、適当なテン
ションがかけられているヘッド15と共に、回転してい
る案内ローラ18、19から繰り出されるようにしてい
る。
【0019】本発明の敷設船に搭載されるラッシング装
置3の円筒状のヘッド15は、図4に示されているよう
にほぼ3分の一の円弧部分15Aが矢印Xで示すよう
に、Y点をヒンジとしてZ点が上方に開放され、点線で
示すように開放できるように構成されている。そして、
この開放状態では樋部13Aの中を通過している海底ケ
ーブル20の任意の1本20Aが、図5に示すように矢
印Vに示すようにヘッド15の外周から外側に引出可能
となるように設計されている。なお、図5はこの開放状
態を斜視図で示したものであり、図4と同一部分は同一
符号としている。
【0020】したがって図3に示すように、左側の第2
のケーブルガイド12側から誘導されヘッド15の中の
樋部13Aを右方向に向かって通過している3本のケー
ブル20は、その通過の際にヘッド15が回転すること
によってその外周にボビン17から繰り出されたワイヤ
21が巻き回され、このワイヤ21によって拘束され一
体化されたケーブルは1条のケーブルとして第1のケー
ブルガイド11から前記したケーブルエンジン4によっ
て牽引され引出される。
【0021】そして、1条のケーブルとしてスタンシュ
ート6から海洋上に投下され陸揚用の海底ケーブルとし
て沖合いから海浜部にまで敷設されることになる。な
お、投下の際に浮きを付けておくことにより、後でケー
ブルを所定の位置まで牽引し沈下させることができる。
この敷設作業中に必要があれば一旦ケーブル投下を中止
し、前記したラッシング装置のヘッドの一部(15A)
を開放して分岐する、例えば1本のケーブル20Aを樋
部13Aから外部に移動する。そして、その後に再びヘ
ッドの一部(15A)を閉鎖して図示されていない固定
金具で固定し、ラッシング装置を稼働することによって
残った2本のケーブルに対してワイヤ21を巻き付け、
海洋に投下するように作業することができる。なお、分
岐されたケーブルも複ケーブルエンジン4Aによって同
時に牽引しながら海洋の投下を行うことにより、海底ケ
ーブルの陸揚が1回の敷設船の運航によって達成される
ことになる。
【0022】本発明は3本の陸揚用ケーブルを一挙に敷
設する場合について述べたが、2本又は4本の場合でも
適応が可能である。しかしながら、一般的には3本を拘
束して敷設する場合が1条のケーブルとしての取り扱い
が一番安定しているから、例えば2本の場合もダミーの
ケーブルを使用してできるだけ3本の集合ケーブルとす
ることが好ましい。ワイヤ21はその半径が3.2mm
ぐらいで、ほぼ900mをボビンに収容することができ
るが、このワイヤ21に代えて拘束用のロープを使用す
ることもできる。そして、その巻回ピッチは1ないし2
mとすることが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の海底ケーブ
ルの敷設船は、沿海の海底ケーブルを陸上に陸揚する陸
揚ケーブルの敷設に対して2以上のケーブルを集合して
一体化するためのラッシング装置を艤装し、ケーブルタ
ンクから引出されたケーブルを1回の運航によって敷設
するようにしているから、従来の陸揚作業時にかかる各
種の工事期間を大幅に短縮し、かつ工事費用を半分又は
数分の1に低減することができるという優れた効果を発
揮することができる。
【0024】また、ケーブルを束ねたまま海底に埋設す
ることができるから、複数のケーブルに対して同時に埋
設作業や復旧作業等ができるため工事費用が格段に低下
し、ケーブル敷設領域で行われている漁業に対して支障
を与える期間が短縮する。また、陸揚局前面海域におけ
るケーブル敷設ルートに余裕ができ、既設ケーブルとの
間隔を広げることが可能になるため既設ケーブルを損傷
するという事故が少くなる。
【0025】また、本発明の敷設船を使用する陸揚工法
は、上記した工事期間の短縮、及び工事費の低減効果を
得るほかに、将来にわたって拡充される海底ケーブルの
陸揚本数の増加に対する予測を取込み、その計画を費用
の大幅な増加を生じることなく達成できるので経済的に
も大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の海底ケーブルの敷設船の主要部の側面
図を示す。
【図2】本発明の海底ケーブルの敷設船を上面から見た
図を示す。
【図3】敷設船に装備されるラッシング装置の概要を示
す側面図である。
【図4】図3のラッシング装置の一部を断面とした図で
ある。
【図5】ラッシング装置で拘束される海底ケーブルの一
部を取り出したときの斜視図である。
【図6】海底ケーブルの陸揚げの概要を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1(A、B、C) ケーブルタンク 2(A、B、C) ケーブルトラフ 3 ラッシング装置 4(4A) ケーブルエンジン 6(6A) スタンシュート 11、12 第11及び第2のケーブルガイド 14 電動機 15 ヘッド 20 陸揚用の海底ケーブル 21 ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 那須 正和 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国 際電信電話株式会社内 (72)発明者 丸米 郁男 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国 際電信電話株式会社内 (72)発明者 藤井 幸弘 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 国 際電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−80693(JP,A) 特開 昭62−25807(JP,A) 特開 昭53−29593(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 9/02 B63B 35/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海底ケーブルを収容する2基以上のケー
    ブルタンクと、 上記ケーブルタンクから引き出された複数の海底ケーブ
    ルを所定の位置に集合させる第1のケーブルガイドと、少なくとも2本以上の海底ケーブルが通過する樋部と、
    該樋部の周りでケーブルの進行方向を軸として回転し、
    樋部を通過するケーブルの少くとも1本を取外すため
    に、2分割可能にその一部が開閉可能となっている円筒
    状の回転ヘッド部と、海底ケーブルを拘束するためのワ
    イヤが巻き回され、上記回転ヘッド部と共に回転してい
    るボビンと、前記ヘッド部を所定の回転数で回転させる
    電動機とからなり、上記第1のケーブルガイドで集合さ
    れた複数の海底ケーブルの少なくとも1本を取り外し、
    単条の海底ケーブルと複数の海底ケーブルに2分割する
    とともに、該複数のケーブルに対して拘束用のワイヤを
    巻き付け一体化された海底ケーブルを形成するラッシン
    グ装置と、 上記ラッシング装置によって形成された上記一体化され
    た海底ケーブルを所定のスピードで引き出す主ケーブル
    エンジンと上記単条の海底ケーブルを所定のスピードで
    引き出す副ケーブルエンジンと、 上記主ケーブルエンジンによって引き出されたケーブル
    の張力を測定して、ケーブルの投下時の張力が所定値と
    なるように制御するダイナモ装置と、 上記主ケーブルエンジンから引き出されている上記一体
    化された海底ケーブルを誘導して船首又は船尾から海中
    に投下するための第1スタンシュートと上記副ケーブル
    エンジンから引き出されている上記単条の海底ケーブル
    を誘導して船首又は船尾から海中に投下するための第2
    スタンシュートを備え、 上記一体化された海底ケーブル及び/又は上記単条の海
    底ケーブルを陸揚局近傍の海上から所定距離の沖合間を
    敷設し、海底ケーブル本線と上記一体化された海底ケー
    ブル及び/又は上記単条の海底ケーブルを接続すること
    によって2以上の海底ケーブルを一括して陸揚げするこ
    を特徴とする陸揚げ用の海底ケーブル敷設船。
  2. 【請求項2】 上記電動機は海底ケーブルの引き出し速
    度に対応して回転数が可変とされていることを特徴とす
    る請求項1に記載の陸揚げ用の海底ケーブル敷設船。
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