JP3226076B2 - 自動販売機の回動式ラック - Google Patents

自動販売機の回動式ラック

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JP3226076B2
JP3226076B2 JP16255494A JP16255494A JP3226076B2 JP 3226076 B2 JP3226076 B2 JP 3226076B2 JP 16255494 A JP16255494 A JP 16255494A JP 16255494 A JP16255494 A JP 16255494A JP 3226076 B2 JP3226076 B2 JP 3226076B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機における主
に冷凍商品(アイスクリームなど)を収納する回動式ラ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機においては、冷凍庫を
内部に備えた本体キャビネットと、冷凍庫内に後列に複
数基と前列に中央部を空けて左右に複数基との前後2列
に配列して装着されたそれぞれ前面に商品装填口を備え
た商品ラックと、商品ラックの前列の下に位置して収納
庫の中央部の空間に設けた端数商品を一時的に保管する
ための中央プレートと、商品ラック前面の冷凍庫の開口
部を覆うローディング扉と、その外側に外扉とを備え
て、前列の商品ラックが、後列の商品を補給する際に中
央プレート上方に退避できるように一端を支点として前
方略90度回動可能に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動販
売機にあっては、自動販売機が、外扉及びローディング
扉の支持部側に壁面を有する場所に設置された場合、外
扉を前方へ本体前面に対して90度以上開くことができ
ず、さらに、内側のローディング扉は、外扉との関係で
約70度前後の開きとなってしまう。この状態におい
て、商品ラックに商品を補給する場合、ローディング扉
の支持部側の前列商品ラックに対しては両扉が障害とな
って商品ラックの真正面より作業することができず、補
給作業が困難であった。
【0004】また、前列の商品ラックを本体前面に対し
て90度をなす角度まで移動させて補給しようとする
と、商品装填口が側面側に移動しているためやはり補給
作業が困難となる。商品ラックを適当な角度に回動させ
れば、商品装填口を作業者と正対させることができる
が、ラックが重心位置や強風等の影響で庫内側へ戻り、
その際の衝突によって装填した商品が飛び出す恐れがあ
るので、この場合には片手でラックを保持しながらの煩
雑な作業となる。
【0005】そこで、本発明は、上記商品補給作業上の
問題点を解決して、商品補給作業が容易な回動式ラック
を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、前面の左右いずれか一端に軸支された外扉と
断熱性のローディング扉を有し、かつ、内部に冷凍庫を
備えた本体キャビネットと、前記冷凍庫内に前後2列に
配列して装着され、それぞれ前面に商品装填口を備えた
複数基の商品ラックと、前記前列の商品ラック間に位置
しかつ前列の商品ラックの下面よりも下に位置して前記
冷凍庫の中央部に設けられた中央プレートとを備え、前
記前列の商品ラックが、前記中央プレート上方の空間に
移動可能なように一端を支点として前方へ回動可能に構
成されてなる自動販売機において、前列の商品ラックの
うち前記ローディング扉が軸支される側に位置する商品
ラックの前記中央プレート側に設けられ、上下方向に摺
動可能なピンにてなるストッパと、前記前列の商品ラッ
クの移動経路の途中に位置して前記中央プレート上に設
けられ、前記ストッパが係止する凹部とで構成した固定
装置を設け、前記前列の商品ラックに商品を補給する
際、前記固定装置により該前列の商品ラックを、後列の
商品ラックへの商品補給のために回動される略90度ま
での回動範囲の途中位置に保持したことを特徴とする。
また、前記中央プレート上に設ける凹部を皿形状にする
と効果的である。
【0007】
【0008】
【作用】上記のように構成された商品ラックにおいて、
前列の商品ラックの支点部の前方下部に設けた上下に摺
動できるピンにてなるストッパと、そのストッパに対応
する中央プレート上に設けた凹部とで構成した固定装置
を設けることにより、ピンを中央プレートに当たらない
位置まで持ち上げながら商品ラックを前方へ移動し、中
央プレート上に設けた凹部位置にてピンの持ち上げを手
放すと重力にて凹部にピンが移動して商品ラックをその
位置で固定するように働く。
【0009】また、ローディング扉の支持部側の前列商
品ラックが回動範囲内の中間位置にて固定されるので、
ローディング扉が本体前面に対して70度前後の開きで
あっても、ローディング扉の障害影響を受けず、かつラ
ックを片手で保持することなくその商品ラックの正面位
置より商品の補給作業ができるようになる。さらに、中
央プレート上の凹部の形状を皿状にすることにより、中
間位置にて保持状態の商品ラックをやや強い力で引き戻
すだけで凹部テーパの分力にてピンが押しあげられて固
定機能を自動的に解除する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参考にして説明する
と、図1は、自動販売機の扉を開いた上部の横断面を示
す。図1において、本体キャビネット4は、前面を開放
にした断熱性筐体としてなり、内部に冷凍庫2及び端数
商品を載せて保管可能な中央プレート6などを備え,前
面の一端に外扉1と断熱性のローディング扉5とを左右
方向に開閉可能に支持部11,12にて支持している。
冷凍庫2には後列に6基の商品ラック3と前列の左右に
2基を一体とした4基の商品ラック3aとの合計6基の
商品ラックが装着されており、各商品ラックは前面に商
品装填口を備えている。なお、商品ラックは周知のスパ
イラル式を採用している。前列の商品ラック3aは、中
央側の一端に設けた支点10にて前方への回動可能に支
持され、後列の商品ラック3へ商品を補給する場合に
は、前方へ移動されて一旦中央部の中央プレート6の上
方の空間に退避され、商品補給完了後に元の姿勢に戻さ
れようになっている。図中、商品ラック3aを実線で示
した姿勢は、ローディング扉5の閉成時に相当し、破線
で示した姿勢はローディング扉5を開けて商品ラック3
aを前方へ移動する途上を示し、また、この移動量は本
体前面に対し90度まで可能にされている。
【0011】図2は、図1の自動販売機の縦断面を示し
ており、図1と同一部分には同一符号を付してある。商
品販売動作時には、商品ラック内の商品がシュータ14
を介して取出し口13へと送られる。また冷凍庫2の下
部には冷媒の蒸発部からなる冷却装置15が装着されて
いる。7は商品ラック3aに設けたストッパであり、こ
のストッパ7を含む商品ラック3aの固定装置部につい
て図3を参考にして説明する。
【0012】図3は、商品ラック3aに設けたストッパ
7と中央プレート2に設けた凹部6aとを示す要部の斜
視図であり、固定装置はこの2つの要素から構成されて
いる。図3において、ストッパ7は、薄板にて中空円筒
状に形成されたケースの中空部にピン8を上下に摺動可
能な状態にして、かつ図示しないばねにより下向きに付
勢されて装着され、さらに、ピン8の移動範囲を限定す
るためケースの一部に長円形の開口部を設けて、その開
口部にピン8と螺着されて開口部より突出する小ピン9
を装着して構成されている。また、小ピン9が開口部の
下部となった状態でのピン8の下方へ突出する先端は中
央プレート2の位置に充分達するようにしてある。ま
た、ストッパ7は図1に示すように商品ラック3aの支
点10の前方下部位置に溶着されている。なお、ストッ
パ7は、ローディング扉5の支持部側の商品ラック3a
だけに装着すれば課題を解決するが、ローディング扉5
の支持部の左右位置変更などもあるので左右の商品ラッ
ク3aに設けることもある。
【0013】そして、商品ラック3aの回動移動経路の
途中位置、すなわちここでは本体前面に対して45度を
なす角度まで商品ラック3aを前方へ移動した位置に
て、ストッパ7のピン8に対応する中央プレート6上の
位置に皿形状の凹部6aを設ける。こうすると、ストッ
パ7の小ピン9を持ち上げた状態にて商品ラック3aを
前方へ移動し、ピン8と凹部6aとが位置的に合致した
所で小ピン9を手放すとピン8が凹部6aに移動,係止
して、商品ラック3aは本体前面に対し45度の位置で
固定される。この45度の角度は、ローディング扉5が
70度開きの場合にこれに支障なく商品ラック3aの商
品装填口が作業者と正対して真正面より商品を補給でき
る条件より決められる適当な角度であり、ローディング
扉5の開き角度に合わせて任意に選定される。
【0014】次に、外扉1の開き角度が壁などにて本体
前面に対して90度に制限された場合における外扉1の
支持部側の前列商品ラック3aへ商品を補給する作業の
一例を説明する。外扉1を開き、つぎにローディング扉
5を開く、但しこの開き角度は外扉1と支持部近くで当
接する結果約70度となる。つぎにストッパ7の小ピン
9を持ち上げて商品ラック3aを前方へ移動し、ストッ
パ7にて本体前面に対して45度位置に固定する。その
状態にて商品ラック3aの正面より商品を補給する。補
給完了後はそのまま商品ラックを引き戻せばストッパ7
による固定は自動的に解除される。このようにして、外
扉1及びローディング扉5の支持部側の前列商品ラック
への困難な商品補給作業は解消される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。前列
の商品ラックの支点部の前方下部に設けた上下に摺動で
きるピンにてなるストッパと、そのストッパに対応する
中央プレート上に設けた凹部とで構成した固定装置を設
けることにより、前列商品ラックを本体前面に対して4
5度などの中間位置に固定した状態にて、前列商品ラッ
クに商品ラックの真正面より商品を補給できるので、自
動販売機の設置された場所の壁面などで外扉の開き角度
が90度前後に制限される場合であってもそれに影響さ
れずに商品補給作業は容易にできる。
【0016】また、中央プレート上の凹部を皿形状とす
ることにより、商品ラックを中間位置に固定したストッ
パの機能は商品ラックを引き戻すだけで自動的に解除さ
れるので、オペレータが両手に物を持った状態でも、商
品ラックを元の姿勢に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す自動販売機の上部横断面図
【図2】実施例を示す自動販売機の縦断面図
【図3】商品ラック固定装置の要部を示す斜視図
【符号の説明】
1 外扉 2 冷凍庫 3 後列商品ラック 3a 前列商品ラック 4 本体キャビネット 5 ローディング扉 6 中央プレート 7 ストッパ 8 ピン 9 小ピン 10 支点 11 支持部 12 支持部 13 取出し口 14 シュータ 15 冷却装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面の左右いずれか一端に軸支された外扉
    と断熱性のローディング扉を有し、かつ、内部に冷凍庫
    を備えた本体キャビネットと、前記冷凍庫内に前後2列
    に配列して装着され、それぞれ前面に商品装填口を備え
    た複数基の商品ラックと、前記前列の商品ラック間に位
    置しかつ前列の商品ラックの下面よりも下に位置して前
    記冷凍庫の中央部に設けられた中央プレートとを備え、
    前記前列の商品ラックが、前記中央プレート上方の空間
    に移動可能なように一端を支点として前方へ回動可能に
    構成されてなる自動販売機において、前列の商品ラック
    のうち前記ローディング扉が軸支される側に位置する商
    品ラックの前記中央プレート側に設けられ、上下方向に
    摺動可能なピンにてなるストッパと、前記前列の商品ラ
    ックの移動経路の途中に位置して前記中央プレート上に
    設けられ、前記ストッパが係止する凹部とで構成した固
    定装置を設け、前記前列の商品ラックに商品を補給する
    際、前記固定装置により該前列の商品ラックを、後列の
    商品ラックへの商品補給のために回動される略90度ま
    での回動範囲の途中位置に保持したことを特徴とする自
    動販売機の回動式ラック。
  2. 【請求項2】請求項1記載の回動式ラックにおいて、前
    記中央プレート上に設ける凹部を皿形状にしたことを特
    徴とした自動販売機の回動式ラック。
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