JP3228997B2 - リモートコントロール式回路遮断器 - Google Patents
リモートコントロール式回路遮断器Info
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Description
ル式回路遮断器に関するものである。
の一端部に電磁石101の操作端子102を設け、操作
端子102の取付面103寄りに取付部104を設けて
取付爪(図示せず)にベース100を取付ける。105
は切換スイッチ106を有するプリント基板、107は
ベース100の正面側の開口を塞ぐカバー、109は主
端子である。
と操作端子102との距離が近く、その絶縁を確保する
ため、ベース100の取付部104と操作端子102と
の間に絶縁板挿通溝107を形成し、絶縁板挿通溝10
7に絶縁板108を通して外端部を外方に延出してい
る。
を外方に引っ張ったときに絶縁板108が外方に抜けや
すいという欠点があった。したがって、この発明の目的
は、絶縁板が外方に抜けるのを防止することができるリ
モートコントロール式回路遮断器を提供することであ
る。
トロール式回路遮断器は、一端部に端子を有し、この端
子の取付面寄りに隣接した取付部を有し、内底面が前記
取付部よりも前記取付面寄りに位置した電磁石収容部を
内部に有し、かつ側面に開口を形成するとともに、その
開口の縁部の前記取付部と前記端子との間に絶縁板挿通
溝を形成したベースと、このベースの前記開口を閉じる
ものであって、前記絶縁板挿通溝および前記電磁石収容
部の前記内底面に沿って形成された凹部を内面に形成し
たカバーと、前記電磁石収容部に収容されて前記内底面
に垂直な方向に往復動作する接点開閉用のプランジャを
有する電磁石と、前記プランジャに連動する切換スイッ
チを有して前記電磁石収容部の前記内底面側に架設され
たプリント基板と、前記絶縁板挿通溝の深さよりも大き
い幅をもち、中間部が前記絶縁板挿通溝に挿入され、外
端部が前記端子と前記取付部との間より外方に延出する
とともに、内端部が前記電磁石収容部の内側面および内
底面に沿って対向側の内側面に当接した絶縁板とを備
え、前記絶縁板の前記ベースの前記開口からの突出部分
が前記カバーの前記凹部に位置するものである。
断器は、請求項1において、前記絶縁板の前記内端部の
略中央部がわん曲し、その凸面で前記プリント基板を前
記プランジャ側に押圧したものである。
によれば、取付面を被取付面に載置して取付部を取付手
段により取付け、端子に電線を接続して設置されるが、
端子と取付部との間に絶縁板の外端部が介在されている
ので取付部に対する端子の絶縁を確保でき、また電磁石
に信号を供給してプランジャを駆動すると接点部を開閉
できる。
から電磁石収容部の内側面および内底面に沿って対向側
の内側面に当接したため、絶縁板が抜けにくい形状にな
るので絶縁板の外端部を外方に引っ張っても抜けにくく
なる。しかも絶縁板は絶縁板挿通溝の深さよりも大きい
幅をもち、絶縁板のベースの開口からの突出部分をカバ
ーの凹部に位置したため、ベースとカバーの隙間を絶縁
板により閉塞するのでその隙間に対するプリント基板の
絶縁を確保することができる。
断器によれば、請求項1において、前記絶縁板の前記内
端部の略中央部がわん曲し、その凸面で前記プリント基
板を前記プランジャ側に押圧したため、請求項1の作用
のほか、プリント基板上の切換スイッチをプランジャに
対して位置決めできるとともに、切換スイッチを介して
プリント基板に加わるプランジャの衝撃力を絶縁板の弾
性により緩衝することができ、別にばねを設ける必要が
ないので部品点数が増加しない。
より説明する。すなわち、このリモートコントロール式
回路遮断器は、ベース1と、カバー2と、電磁石3と、
プリント基板4とを有する。ベース1は、一端部に端子
6を有し、この端子6の取付面9寄りに隣接した取付部
8を有し、内底面18が取付部9よりも取付面9寄りに
位置した電磁石収容部7を内部に有し、かつ側面に開口
5を形成するとともに、その開口5の縁部の取付部8と
端子6との間に絶縁板挿通溝12を形成している。端子
6は電磁石3の操作端子を実施例とし、図2のようにそ
の上側に主回路の電源側端子21を設け、ベース1の電
源側端子21と反対側の端部に負荷側端子22を設けて
いる。取付面9を被取付面(図示せず)に載置し、取付
部8を取付手段の取付爪(図示せず)により係止してベ
ース1を被取付面に設置する。
のであって、絶縁板挿通溝12および電磁石収容部7の
内底面18に沿って形成された凹部20を内面に形成し
ている。実施例では、ベース1とカバー2に設けられた
4箇所の取付孔23に連結ピン(図示せず)を通して取
付けている。電磁石3は、電磁石収容部7に収容されて
内底面18に垂直な方向に往復動作する接点開閉用のプ
ランジャ10を有する。実施例は図3に示すように、コ
イル24を巻装したコイル枠25と、コイル枠25を貫
通したプランジャ10と、コイル24の側部に配設され
た一対の内ヨーク26と、内ヨーク26に吸着された永
久磁石27と、永久磁石27の外側に設けられた外ヨー
ク28と、プランジャ10の両端に設けられて外ヨーク
28の両端と内ヨーク26の両端との間に位置する接極
子29とを有する。コイル24に一方向に電流を通電す
ると、コイル24が励磁されてプランジャ10が移動
し、その状態が永久磁石27により保持される。コイル
24に前記と反対向きに電流を通電するとプランジャ1
0が反対向きに移動する。30は接極子29と外ヨーク
28との間に設けられるレシジュアルプレート、31は
連結部材、32はコイル24に接続するリード線であ
り、プリント基板4に接続される。
する切換スイッチ11を有して電磁石収容部7の内底面
18側に架設されている。この切換スイッチ11はコイ
ル24の励磁ごとにコイル24の通電方向を切り換える
ためのものであり、コイル24の励磁によってプランジ
ャ10が動作し、プランジャ10により駆動されて切換
スイッチ11が動作する。実施例のプリント基板4は電
磁石収容部7の内側面17,19の内底面18側に支持
凹部33を有し、支持凹部33にプリント基板4の両端
部を係合して架設している。また端子6の内端部がプリ
ント基板4に連結され、組み立て時に端子6をプリント
基板4に装着しておき、ベース1にプリント基板4を装
入するときに端子6をベース1の位置決め凹部34に装
着している。なお、プリント基板4の一端部に絶縁板1
3を挿通するための切欠45を形成している。46はコ
イル24に半波通電するためのダイオードである。
りも大きい幅をもち、中間部14が絶縁板挿通溝12に
挿入され、外端部15が端子6と取付部8との間より外
方に延出するとともに、内端部16が電磁石収容部7の
内側面17および内底面18に沿って対向側の内側面1
9に当接し、絶縁板13のベース1の開口5からの突出
部分13a(図6参照)がカバー2の凹部20に位置す
る。実施例の絶縁板13は、図4および図5に示すよう
に、折曲可能な可撓性のある透明なファイバ製のシート
を用い、内端部16は中間部14の約半分の幅に形成さ
れてベース1とカバー2の接合部分を被覆するようにし
ている。また中間部14は抜け止め効果を兼ねて絶縁板
挿通溝12を略Z字形に形成するとともに、これに対応
して絶縁板13は合計4箇所の折曲部34a〜34dを
形成している。
ャ10に連結部材31およびレバー36を介して駆動さ
れる第1の可動接触子である。37は異常電流を検出す
るもので、過電流検出用のバイメタル38と、短絡電流
検出用の電磁石39とを有する。40はバイメタル38
および電磁石39の動作に応動してトリップ動作する開
閉機構部、41はそのオンオフ操作用のハンドル、42
は開閉機構部40の動作により第1の可動接触子35か
らトリップ開極する第2の可動接触子、43は消弧装置
である。
に載置して取付部8を取付手段(図示せず)により取付
け、端子6に電線(図示せず)を接続して設置される
が、端子6と取付部8との間に絶縁板13の外端部15
が介在されているので取付部8に対する端子6の絶縁を
確保でき、また電磁石3に信号を供給してプランジャ1
0を駆動すると接点部である第1の可動接触子35を開
閉できる。
板挿通溝12から電磁石収容部7の内側面17および内
底面18に沿って対向側の内側面19に当接したため、
絶縁板13が抜けにくい形状となるので絶縁板13の外
端部15を外方に引っ張っても抜けにくくなる。しかも
絶縁板13は絶縁板挿通溝12の深さよりも大きい幅を
もち、絶縁板13のベース1の開口5からの突出部分を
カバー2の凹部20に位置したため、ベース1とカバー
2の隙間44(図6参照)を絶縁板13により閉塞する
のでその隙間44に対するプリント基板4の絶縁を確保
することができる。したがって、品質の安定化が図れ
る。
に示す。すなわち、このリモートコントロール式回路遮
断器は、第1の実施例において、絶縁板13の内端部1
6の略中央部がわん曲し、その凸面46でプリント基板
4をプランジャ10側に押圧したものである。実施例で
は弾性力を強くするため内端部16の幅を外端部15と
同じにし、プリント基板4を挿入する切欠部47を中間
部14に形成している。
イッチ11をプランジャ10に対して位置決めできると
ともに、切換スイッチ11を介してプリント基板4に加
わるプランジャ10の衝撃力を絶縁板13の弾性により
緩衝することができ、別にばねを設ける必要がないので
部品点数が増加しない。すなわち、プランジャ10の動
作と切換スイッチ11の動作のタイミングを安定させる
必要から、プリント基板4上の切換スイッチ11をプラ
ンジャ10に対して位置決めするとともに、プランジャ
10による衝撃を緩和するため、プリント基板4を支持
するばねを設ける場合、別部品としてばねを設けると部
品点数が増加するからである。
り支持されてもよい。また端子6はコイル24の端子6
であったが、主回路の端子であってもよい。
遮断器によれば、絶縁板の内端部が絶縁板挿通溝から電
磁石収容部の内側面および内底面に沿って対向側の内側
面に当接したため、絶縁板が抜けにくい形状になるので
絶縁板の外端部を外方に引っ張っても抜けにくくなる。
しかも絶縁板は絶縁板挿通溝の深さよりも大きい幅をも
ち、絶縁板のベースの開口からの突出部分をカバーの凹
部に位置したため、ベースとカバーの隙間を絶縁板によ
り閉塞するのでその隙間に対するプリント基板の絶縁を
確保することができるという効果がある。
断器によれば、請求項1において、前記絶縁板の前記内
端部の略中央部がわん曲し、その凸面で前記プリント基
板を前記プランジャ側に押圧したため、請求項1の効果
のほか、プリント基板上の切換スイッチをプランジャに
対して位置決めできるとともに、切換スイッチを介して
プリント基板に加わるプランジャの衝撃力を絶縁板の弾
性により緩衝することができ、別にばねを設ける必要が
ないので部品点数が増加しない。
る。
る。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一端部に端子を有し、この端子の取付面
寄りに隣接した取付部を有し、内底面が前記取付部より
も前記取付面寄りに位置した電磁石収容部を内部に有
し、かつ側面に開口を形成するとともに、その開口の縁
部の前記取付部と前記端子との間に絶縁板挿通溝を形成
したベースと、 このベースの前記開口を閉じるものであって、前記絶縁
板挿通溝および前記電磁石収容部の前記内底面に沿って
形成された凹部を内面に形成したカバーと、 前記電磁石収容部に収容されて前記内底面に垂直な方向
に往復動作する接点開閉用のプランジャを有する電磁石
と、 前記プランジャに連動する切換スイッチを有して前記電
磁石収容部の前記内底面側に架設されたプリント基板
と、 前記絶縁板挿通溝の深さよりも大きい幅をもち、中間部
が前記絶縁板挿通溝に挿入され、外端部が前記端子と前
記取付部との間より外方に延出するとともに、内端部が
前記電磁石収容部の内側面および内底面に沿って対向側
の内側面に当接した絶縁板とを備え、 前記絶縁板の前記ベースの前記開口からの突出部分が前
記カバーの前記凹部に位置するリモートコントロール式
回路遮断器。 - 【請求項2】 前記絶縁板の前記内端部の略中央部がわ
ん曲し、その凸面で前記プリント基板を前記プランジャ
側に押圧した請求項1記載のリモートコントロール式回
路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07412292A JP3228997B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモートコントロール式回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07412292A JP3228997B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモートコントロール式回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282987A JPH05282987A (ja) | 1993-10-29 |
| JP3228997B2 true JP3228997B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=13538087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07412292A Expired - Lifetime JP3228997B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | リモートコントロール式回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228997B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP07412292A patent/JP3228997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05282987A (ja) | 1993-10-29 |
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