JP3230802B2 - ガス容器の封印方法及びその装置 - Google Patents
ガス容器の封印方法及びその装置Info
- Publication number
- JP3230802B2 JP3230802B2 JP16435797A JP16435797A JP3230802B2 JP 3230802 B2 JP3230802 B2 JP 3230802B2 JP 16435797 A JP16435797 A JP 16435797A JP 16435797 A JP16435797 A JP 16435797A JP 3230802 B2 JP3230802 B2 JP 3230802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- port
- filling port
- gas
- issuing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPガス等の液化
高圧ガスを定量充填したガス容器(ボンベ)の封印方法
及び封印装置に関するものである。
高圧ガスを定量充填したガス容器(ボンベ)の封印方法
及び封印装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LPガス等のガス容器は、容器本体の頂
部に突設する充填バルブの側面に充填口と安全弁とを各
々背向状に有し、頂面に設けた進退可能な手動開閉弁で
前記充填口を開閉するようになっている。因みに、使用
済みのガス容器は回収されてガス充填工場に多数搬入さ
れ、搬入路を介してガス充填機に供給され、該充填機で
定量充填後、同充填機に連絡する搬出路で搬出されて、
再び出荷される。
部に突設する充填バルブの側面に充填口と安全弁とを各
々背向状に有し、頂面に設けた進退可能な手動開閉弁で
前記充填口を開閉するようになっている。因みに、使用
済みのガス容器は回収されてガス充填工場に多数搬入さ
れ、搬入路を介してガス充填機に供給され、該充填機で
定量充填後、同充填機に連絡する搬出路で搬出されて、
再び出荷される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ガス充
填機等で定量のガスを充填した後のガス容器は、ごみ,
埃,異物等の混入防止や冬場における寒冷地での凍結防
止等のために、充填バルブの充填口を封印して出荷する
ようになっており、従来においてはエチレンなどの合成
樹脂からなる略皿型のキャップを充填口に嵌め込んでい
た。しかし乍ら前記樹脂製キャップを用いた場合、下記
のような不具合が無いとはいえなかった。すなわち、上
記キャップは500〜1000個を一つの袋等に入れて
保管され、装着の際にその袋等から一つ宛取り出して充
填口に嵌め込むが、キャップ一つの嵩比重が大きいため
保管場所を確保するのが大変であるばかりか、装着時の
取り扱いが面倒である。また従来は手作業での装着が主
流であるが、該作業を自動化しようとした場合、多数の
キャップを収納したマガジン等からキャップを一つ宛取
り出し、取り出したキャップを充填口に正対するよう保
持し、その位置から水平に移動させて同キャップを充填
口に嵌め込むという各工程が必要であり、それら工程を
実行するための大掛かりな装置を要し、キャップ自体の
作製費が高いことも含めて、コスト高になる虞れがあ
る。
填機等で定量のガスを充填した後のガス容器は、ごみ,
埃,異物等の混入防止や冬場における寒冷地での凍結防
止等のために、充填バルブの充填口を封印して出荷する
ようになっており、従来においてはエチレンなどの合成
樹脂からなる略皿型のキャップを充填口に嵌め込んでい
た。しかし乍ら前記樹脂製キャップを用いた場合、下記
のような不具合が無いとはいえなかった。すなわち、上
記キャップは500〜1000個を一つの袋等に入れて
保管され、装着の際にその袋等から一つ宛取り出して充
填口に嵌め込むが、キャップ一つの嵩比重が大きいため
保管場所を確保するのが大変であるばかりか、装着時の
取り扱いが面倒である。また従来は手作業での装着が主
流であるが、該作業を自動化しようとした場合、多数の
キャップを収納したマガジン等からキャップを一つ宛取
り出し、取り出したキャップを充填口に正対するよう保
持し、その位置から水平に移動させて同キャップを充填
口に嵌め込むという各工程が必要であり、それら工程を
実行するための大掛かりな装置を要し、キャップ自体の
作製費が高いことも含めて、コスト高になる虞れがあ
る。
【0004】本発明は上述した従来事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とする処は、定量充填後のガス容器
の充填口を、従来の樹脂製キャップよりも簡単且つ安価
に自動封印することができる新規な封印方法及び封印装
置を提供することにある。さらに他の目的は、前記封印
作業の終了直後若しくは該封印作業の工程内において、
人手を介さずに迅速にガス漏れ検査が行えるようにする
ことにある。
たもので、その目的とする処は、定量充填後のガス容器
の充填口を、従来の樹脂製キャップよりも簡単且つ安価
に自動封印することができる新規な封印方法及び封印装
置を提供することにある。さらに他の目的は、前記封印
作業の終了直後若しくは該封印作業の工程内において、
人手を介さずに迅速にガス漏れ検査が行えるようにする
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ガス容器の充填口にラベルを貼付けて封印
シールすることを要旨とする。上記ラベルは、充填口を
封印シールし得る適宜大きさ,形状のラベル本体の裏面
に、適宜な接着力をもって糊剤を塗布した周知のもので
あって、通常は長尺状の台紙(剥離紙)に、所定間隔毎
に多数枚貼着されたものを用いる。また上記ラベルの貼
付けは、台紙に貼られたものを一枚づつ剥がして充填口
に貼付けるという人為的作業でも実行可能であるが、作
業効率や省力化,少人化を考慮すれば、ラベル発行機か
ら自動的に発行されるラベルを充填口に自動的に貼付け
るようにすることが好ましい。該自動貼付け作業は、発
行口からラベルを一枚宛発行すると共に該発行ラベルを
発行口前方へ突出する状態で保持するラベル発行機を、
定量充填後のガス容器を載せる容器載部の側方にて、昇
降動及び水平動可能に配設し、該ラベル発行機を昇降動
させて、前記発行口とガス容器の充填口の位置合せを行
い、次いでラベル発行機を前進させて発行口に保持され
た発行ラベルを充填口に貼付け、しかる後ラベル発行機
を昇降動又は水平動させて発行口から発行ラベルを離脱
させるようにすることで可能になる。
に本発明は、ガス容器の充填口にラベルを貼付けて封印
シールすることを要旨とする。上記ラベルは、充填口を
封印シールし得る適宜大きさ,形状のラベル本体の裏面
に、適宜な接着力をもって糊剤を塗布した周知のもので
あって、通常は長尺状の台紙(剥離紙)に、所定間隔毎
に多数枚貼着されたものを用いる。また上記ラベルの貼
付けは、台紙に貼られたものを一枚づつ剥がして充填口
に貼付けるという人為的作業でも実行可能であるが、作
業効率や省力化,少人化を考慮すれば、ラベル発行機か
ら自動的に発行されるラベルを充填口に自動的に貼付け
るようにすることが好ましい。該自動貼付け作業は、発
行口からラベルを一枚宛発行すると共に該発行ラベルを
発行口前方へ突出する状態で保持するラベル発行機を、
定量充填後のガス容器を載せる容器載部の側方にて、昇
降動及び水平動可能に配設し、該ラベル発行機を昇降動
させて、前記発行口とガス容器の充填口の位置合せを行
い、次いでラベル発行機を前進させて発行口に保持され
た発行ラベルを充填口に貼付け、しかる後ラベル発行機
を昇降動又は水平動させて発行口から発行ラベルを離脱
させるようにすることで可能になる。
【0006】ここで、ラベル発行機の水平動とは、ガス
容器の充填口を基準とし、充填口に向けて前後進退動す
る場合と、充填口の左右方向に水平移動する場合の双方
を含むものである。またラベル発行機の昇降動とは、前
記充填口の上下方向に移動する場合であることはいうま
でもない。
容器の充填口を基準とし、充填口に向けて前後進退動す
る場合と、充填口の左右方向に水平移動する場合の双方
を含むものである。またラベル発行機の昇降動とは、前
記充填口の上下方向に移動する場合であることはいうま
でもない。
【0007】上記構成を要旨とする本発明の方法及び装
置によれば、充填口の封印にラベルを用いるものとし、
該ラベルは樹脂製キャップに比べ大幅に嵩比重が小さ
く、保管や取り扱いが極めて容易である。またラベル
は、樹脂製キャップに比べ安価に作製できると共に、例
えば商品名や値段,重量等の商品データを表示するため
に商品に貼付けるもの等の転用も可能なので、入手も頗
る容易である。また、ラベルを充填口に貼付けるだけで
該充填口を封印シールすることが出来るので、樹脂製キ
ャップを充填口に嵌め込む従来の方式に比べ、作業が頗
る簡便になる。上記ラベルは、例えば前記した商品デー
タ表示用ラベル等を発行するための周知な構造で発行口
から発行されたラベルを該発行口にて保持するラベル発
行機を用いて、一枚宛自動的に発行することが出来る。
また該ラベル発行機を昇降動させて前記発行口に保持さ
れる発行ラベルと充填口の位置合せを行った後、ラベル
発行機を充填口に向けて前進させて前記発行ラベルを充
填口に押し付けるをもって該ラベルを充填口に貼付け、
次いでラベル発行機を充填口から離間させるをもって前
記ラベルを発行口から離脱させることで、ラベルの貼付
けを自動化できる。すなわち、該自動化は、前記ラベル
発行機を昇降動及び水平動自在に支持すると共に、該昇
降動と水平動を行うために適宜な駆動手段(例えば駆動
シリンダーや、モータとボールネジを用いる等)を採用
することで比較的簡単に実現でき、樹脂製キャップの嵌
め込み作業を自動化する場合に比べれば、容易且つ低コ
ストに成し得るものである。
置によれば、充填口の封印にラベルを用いるものとし、
該ラベルは樹脂製キャップに比べ大幅に嵩比重が小さ
く、保管や取り扱いが極めて容易である。またラベル
は、樹脂製キャップに比べ安価に作製できると共に、例
えば商品名や値段,重量等の商品データを表示するため
に商品に貼付けるもの等の転用も可能なので、入手も頗
る容易である。また、ラベルを充填口に貼付けるだけで
該充填口を封印シールすることが出来るので、樹脂製キ
ャップを充填口に嵌め込む従来の方式に比べ、作業が頗
る簡便になる。上記ラベルは、例えば前記した商品デー
タ表示用ラベル等を発行するための周知な構造で発行口
から発行されたラベルを該発行口にて保持するラベル発
行機を用いて、一枚宛自動的に発行することが出来る。
また該ラベル発行機を昇降動させて前記発行口に保持さ
れる発行ラベルと充填口の位置合せを行った後、ラベル
発行機を充填口に向けて前進させて前記発行ラベルを充
填口に押し付けるをもって該ラベルを充填口に貼付け、
次いでラベル発行機を充填口から離間させるをもって前
記ラベルを発行口から離脱させることで、ラベルの貼付
けを自動化できる。すなわち、該自動化は、前記ラベル
発行機を昇降動及び水平動自在に支持すると共に、該昇
降動と水平動を行うために適宜な駆動手段(例えば駆動
シリンダーや、モータとボールネジを用いる等)を採用
することで比較的簡単に実現でき、樹脂製キャップの嵌
め込み作業を自動化する場合に比べれば、容易且つ低コ
ストに成し得るものである。
【0008】ところで上述したように、発行口に保持さ
れたラベルを充填口に押し当てることでラベル貼付けを
行った場合、ラベルの大きさや形状にもよるが、ラベル
外縁部が充填口の外側に突出する状態で浮いてしまう場
合もある。よって、その外縁部を充填口の外周面に向け
て折り曲げる再貼付け作業を行うことで、ラベルの貼付
けをより確実ならしめることが好ましい。また、ラベル
として四角形のものを用いて前記再貼付け作業を行った
場合、前記折り曲げた外縁部となるラベル角部が、ラベ
ルを剥がす時の取っ掛かりとなるので好ましい。
れたラベルを充填口に押し当てることでラベル貼付けを
行った場合、ラベルの大きさや形状にもよるが、ラベル
外縁部が充填口の外側に突出する状態で浮いてしまう場
合もある。よって、その外縁部を充填口の外周面に向け
て折り曲げる再貼付け作業を行うことで、ラベルの貼付
けをより確実ならしめることが好ましい。また、ラベル
として四角形のものを用いて前記再貼付け作業を行った
場合、前記折り曲げた外縁部となるラベル角部が、ラベ
ルを剥がす時の取っ掛かりとなるので好ましい。
【0009】上記再貼付け作業は人手によって行うこと
も出来るが、エアー吹付けや、充填口の外側に緩嵌する
筒状体を充填口に対して嵌脱自在に配設するなどの再貼
付け手段を装備して自動的に行い得るようにすると良
い。再貼付け手段としては前記以外に、ラベル発行機の
下方にて進退自在に支持されるプッシャーと、上記充填
口より一回り大きい弾性部材からなり前記プッシャー先
端に取付けた押圧ヘッドと、前記プッシャーを充填口に
向けて前進させ前記押圧ヘッドでラベルを押圧する進退
駆動部とを備えた構成のものが例示でき、該構成のもの
は、前述したエアー吹付けや筒状体を採用する場合に比
べ、構造簡単,小型な機構で且つ確実に再貼付けを実行
できるため好ましい。前記押圧ヘッドを構成する弾性部
材としては、所定の柔軟性を有する海綿体やスポンジな
どを用いることが例示できる。
も出来るが、エアー吹付けや、充填口の外側に緩嵌する
筒状体を充填口に対して嵌脱自在に配設するなどの再貼
付け手段を装備して自動的に行い得るようにすると良
い。再貼付け手段としては前記以外に、ラベル発行機の
下方にて進退自在に支持されるプッシャーと、上記充填
口より一回り大きい弾性部材からなり前記プッシャー先
端に取付けた押圧ヘッドと、前記プッシャーを充填口に
向けて前進させ前記押圧ヘッドでラベルを押圧する進退
駆動部とを備えた構成のものが例示でき、該構成のもの
は、前述したエアー吹付けや筒状体を採用する場合に比
べ、構造簡単,小型な機構で且つ確実に再貼付けを実行
できるため好ましい。前記押圧ヘッドを構成する弾性部
材としては、所定の柔軟性を有する海綿体やスポンジな
どを用いることが例示できる。
【0010】また上記押圧ヘッド内に、充填口に向けて
突出する微小径の針部材を出没自在に配し、該針部材の
先端にガス吸引口を設けると共に、該吸引口はガス吸引
路を介してガス漏れ検出手段に連絡せしめ、上記押圧ヘ
ッドにより充填口に貼付けたラベルを押圧して再貼付け
する際に前記針部材を突出させてその先端をラベル内側
に位置させ、ガス吸引口でラベル内側の空気をガス漏れ
検出手段に供給してガス漏れ検査を行うよう構成すると
良い。この場合、上記再貼付け作業と同時またはこれと
前後して、充填口からのガス漏れ検査作業を遂行でき、
ガス漏れ検査に係る手間と時間を大幅に短縮し得るので
好ましい。特に、ガス充填工場等に多数本搬入されたガ
ス容器を、ベルトコンベヤ等の搬入路でガス充填機に順
次供給し、ガス充填作業を行った後にベルトコンベヤ等
の搬出路で順次搬出し、その搬出路途中で充填口の封
印、再貼付け、ガス漏れ検査工程を行う場合に好ましく
用いることが出来る。
突出する微小径の針部材を出没自在に配し、該針部材の
先端にガス吸引口を設けると共に、該吸引口はガス吸引
路を介してガス漏れ検出手段に連絡せしめ、上記押圧ヘ
ッドにより充填口に貼付けたラベルを押圧して再貼付け
する際に前記針部材を突出させてその先端をラベル内側
に位置させ、ガス吸引口でラベル内側の空気をガス漏れ
検出手段に供給してガス漏れ検査を行うよう構成すると
良い。この場合、上記再貼付け作業と同時またはこれと
前後して、充填口からのガス漏れ検査作業を遂行でき、
ガス漏れ検査に係る手間と時間を大幅に短縮し得るので
好ましい。特に、ガス充填工場等に多数本搬入されたガ
ス容器を、ベルトコンベヤ等の搬入路でガス充填機に順
次供給し、ガス充填作業を行った後にベルトコンベヤ等
の搬出路で順次搬出し、その搬出路途中で充填口の封
印、再貼付け、ガス漏れ検査工程を行う場合に好ましく
用いることが出来る。
【0011】また本発明で用いるラベル発行機は、例え
ば上述した商品データ表示用ラベルを発行し、その発行
ラベルをエアー圧により所定箇所に吹き付けて貼付ける
タイプのように周知な構造のものを使用することが出来
るが、装置の小型化や、繰り返しの使用により交換の必
要が生じた場合のことを考慮すれば、ハンドラベラーの
ような周知な簡易型ラベル発行機を用いることが好まし
い。この場合、ハンドラベラーのラベル発行用駆動アー
ムを駆動させるラベル発行駆動部と、該ハンドラベラー
から排出されるラベル剥離後の台紙を巻き取る巻取機構
部とを備えることで、貼付け作業の自動化に対応するこ
とができる。
ば上述した商品データ表示用ラベルを発行し、その発行
ラベルをエアー圧により所定箇所に吹き付けて貼付ける
タイプのように周知な構造のものを使用することが出来
るが、装置の小型化や、繰り返しの使用により交換の必
要が生じた場合のことを考慮すれば、ハンドラベラーの
ような周知な簡易型ラベル発行機を用いることが好まし
い。この場合、ハンドラベラーのラベル発行用駆動アー
ムを駆動させるラベル発行駆動部と、該ハンドラベラー
から排出されるラベル剥離後の台紙を巻き取る巻取機構
部とを備えることで、貼付け作業の自動化に対応するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。図1において、aはLPガス等の液化
高圧ガスを充填するガス容器(所謂ガスボンベ。以下
「容器」と称す)、Aはその容器aを封印する封印装置
A、Bはその封印装置Aに供給する容器aの位置決め装
置、Cはガス充填装置を示す。
を図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。図1において、aはLPガス等の液化
高圧ガスを充填するガス容器(所謂ガスボンベ。以下
「容器」と称す)、Aはその容器aを封印する封印装置
A、Bはその封印装置Aに供給する容器aの位置決め装
置、Cはガス充填装置を示す。
【0013】ガス充填装置Cは、例えば本願出願人によ
る先公告の特公昭63−61560号公報に開示される
ようにこの種技術分野で周知のもので、円盤状のターン
テーブル上において所定量までガス充填する周知の装置
類を装設した回転式ガス充填機C1と、この充填機C1に容
器aを順次搬入する搬入路C2と、充填機C1で定量充填後
の容器aを搬出する搬出路C3とを備えており、前記ガス
充填量は、搬入路C2に設けた電子秤C4による計量値に基
づいて算出され、また搬出路C3に設けた電子秤C5で適正
量のガス充填がなされたか否かを検出するようになって
いる。
る先公告の特公昭63−61560号公報に開示される
ようにこの種技術分野で周知のもので、円盤状のターン
テーブル上において所定量までガス充填する周知の装置
類を装設した回転式ガス充填機C1と、この充填機C1に容
器aを順次搬入する搬入路C2と、充填機C1で定量充填後
の容器aを搬出する搬出路C3とを備えており、前記ガス
充填量は、搬入路C2に設けた電子秤C4による計量値に基
づいて算出され、また搬出路C3に設けた電子秤C5で適正
量のガス充填がなされたか否かを検出するようになって
いる。
【0014】容器aは、容器本体の頂面に充填バルブa1
を突出状に備え、該バルブa1の側周面に充填口a2と安全
弁a3を夫々背向き状に突設し、さらにバルブa1上端に充
填口a2を開閉する手動開閉弁a4を進退可能に螺着したこ
の種分野で周知のもので、容量10Kg程度から50Kg程度の
ものまで各種サイズがある。充填バルブa1は容器aの軸
芯a’と同芯状に形成される。
を突出状に備え、該バルブa1の側周面に充填口a2と安全
弁a3を夫々背向き状に突設し、さらにバルブa1上端に充
填口a2を開閉する手動開閉弁a4を進退可能に螺着したこ
の種分野で周知のもので、容量10Kg程度から50Kg程度の
ものまで各種サイズがある。充填バルブa1は容器aの軸
芯a’と同芯状に形成される。
【0015】容器aを搬送する上記搬入路C2と搬出路C3
はローラコンベヤによって形成され、搬出路C3の上記封
印装置Aと対応する箇所に容器載部Dを形成する。容器
載部Dは図2に示すように、搬出路C3の下方に、駆動シ
リンダD1の駆動で昇降動する載台D2を設置してなる。載
台D2は、搬出路C3を形成するローラコンベヤの隣接する
ローラ相互間の隙間から搬出路C3上に出没可能な支持杆
D3を、容器aを載承可能な数だけ並列状に配置したもの
で、封印装置Aに到達した容器aを不図示の検出センサ
ーが検出すると、上記シリンダD1が作動して載台D2を搬
出路C3上から突出させて容器aを担ぎ上げ、それにより
該容器aをローラコンベヤの動向とは無関係に一時的に
停止させることができるようにしてある。
はローラコンベヤによって形成され、搬出路C3の上記封
印装置Aと対応する箇所に容器載部Dを形成する。容器
載部Dは図2に示すように、搬出路C3の下方に、駆動シ
リンダD1の駆動で昇降動する載台D2を設置してなる。載
台D2は、搬出路C3を形成するローラコンベヤの隣接する
ローラ相互間の隙間から搬出路C3上に出没可能な支持杆
D3を、容器aを載承可能な数だけ並列状に配置したもの
で、封印装置Aに到達した容器aを不図示の検出センサ
ーが検出すると、上記シリンダD1が作動して載台D2を搬
出路C3上から突出させて容器aを担ぎ上げ、それにより
該容器aをローラコンベヤの動向とは無関係に一時的に
停止させることができるようにしてある。
【0016】また容器載部Dには、載台D2上の容器aを
移動不能に固定するクランプ手段Eを配設する。クラン
プ手段Eは、前記容器aを左右両側から挟む一対のクラ
ンプ腕E1,E2 を備え、それらクランプ腕E1,E2 はシリン
ダE3の駆動で接近・離間し、接近により、容器aの軸芯
a’を容器載部Dの軸芯D’に一致させた状態で容器a
を固定するよう構成する。クランプ腕E1,E2 の接離作動
は、載台D2の昇降とほぼ同期するよう形成すると良い。
移動不能に固定するクランプ手段Eを配設する。クラン
プ手段Eは、前記容器aを左右両側から挟む一対のクラ
ンプ腕E1,E2 を備え、それらクランプ腕E1,E2 はシリン
ダE3の駆動で接近・離間し、接近により、容器aの軸芯
a’を容器載部Dの軸芯D’に一致させた状態で容器a
を固定するよう構成する。クランプ腕E1,E2 の接離作動
は、載台D2の昇降とほぼ同期するよう形成すると良い。
【0017】位置決め装置Bは詳細な図示を省略する
が、例えば本願出願人による先提案の特開平6−201
095号公報中に開示されるように、容器載部Dに載せ
られる容器aの充填口a2の方向位置合せを行う充填口方
向修正機構により構成する。該修正機構は、充填口a2が
後述する発行口6b側を向くよう位置決めする充填口方向
検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて容器
aを回転させる回転手段とを備えてなり、充填口a2が発
行口6b側を向くように位置決めした状態で容器aを容器
載部Dに供給するものである。
が、例えば本願出願人による先提案の特開平6−201
095号公報中に開示されるように、容器載部Dに載せ
られる容器aの充填口a2の方向位置合せを行う充填口方
向修正機構により構成する。該修正機構は、充填口a2が
後述する発行口6b側を向くよう位置決めする充填口方向
検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて容器
aを回転させる回転手段とを備えてなり、充填口a2が発
行口6b側を向くように位置決めした状態で容器aを容器
載部Dに供給するものである。
【0018】封印装置Aは、容器載部Dの上方に立上が
るよう機枠1を形成し、該機枠1における容器載部Dの
側方に立設された左右一対の支持フレーム2に、第一昇
降体3、支持体4、第二昇降体5を介して、ラベル発行
機6を昇降動及び進退動自在に装備せしめると共に、容
器高さの検出機構50、ラベル再貼付け手段60、ガス漏れ
検出機構70、誤差吸収機構を配してなる。
るよう機枠1を形成し、該機枠1における容器載部Dの
側方に立設された左右一対の支持フレーム2に、第一昇
降体3、支持体4、第二昇降体5を介して、ラベル発行
機6を昇降動及び進退動自在に装備せしめると共に、容
器高さの検出機構50、ラベル再貼付け手段60、ガス漏れ
検出機構70、誤差吸収機構を配してなる。
【0019】第一昇降体3は平面視方形の枠形状を呈
し、その後辺部3aの左右両側部分に、支持フレーム2に
固定した左右のガイド柱7を摺動自在に貫通させて、そ
の前辺部3bが容器載部Dの軸芯D’近傍に位置する状態
で、昇降可能に支持される。前記後辺部3aには、左右の
支持フレーム2間に設置した第一昇降駆動部、本例では
駆動シリンダ8のロッド8a先端を取り付け、該シリンダ
8の作動によって、支持フレーム2の上端近傍から中高
部位近辺までの間を第一昇降体3が昇降動するよう形成
する。
し、その後辺部3aの左右両側部分に、支持フレーム2に
固定した左右のガイド柱7を摺動自在に貫通させて、そ
の前辺部3bが容器載部Dの軸芯D’近傍に位置する状態
で、昇降可能に支持される。前記後辺部3aには、左右の
支持フレーム2間に設置した第一昇降駆動部、本例では
駆動シリンダ8のロッド8a先端を取り付け、該シリンダ
8の作動によって、支持フレーム2の上端近傍から中高
部位近辺までの間を第一昇降体3が昇降動するよう形成
する。
【0020】第一昇降体3の前後辺部3a,3b 及び左右辺
部3c,3d で囲まれる方形の空間部9内には、左右の辺部
3c,3d に沿ってガイド軸10を並設すると共に、両ガイド
軸10によって、支持体4を前後方向に摺動自在、すなわ
ち、上記軸芯D’に接近・離間するよう進退自在に支持
体4を支持する。支持体4は上記空間部9内に配設され
て前記のように摺動可能な方形板状に形成され、その後
面部には、第一昇降体3の後辺部3aに設置した進退駆動
部、本例では駆動シリンダ11のロッド11a 先端を取り付
け、該シリンダ11の作動によって、上記空間部9内を進
退動するよう形成する。
部3c,3d で囲まれる方形の空間部9内には、左右の辺部
3c,3d に沿ってガイド軸10を並設すると共に、両ガイド
軸10によって、支持体4を前後方向に摺動自在、すなわ
ち、上記軸芯D’に接近・離間するよう進退自在に支持
体4を支持する。支持体4は上記空間部9内に配設され
て前記のように摺動可能な方形板状に形成され、その後
面部には、第一昇降体3の後辺部3aに設置した進退駆動
部、本例では駆動シリンダ11のロッド11a 先端を取り付
け、該シリンダ11の作動によって、上記空間部9内を進
退動するよう形成する。
【0021】支持体4には、その摺動方向となる前後方
向の中央箇所に取付孔4aを貫通開穿してその上縁部に第
二昇降駆動部、本例では駆動シリンダ12を取付け、該シ
リンダ12のロッド12a が取付孔4aを通って支持体4下方
に向けて出没するようにする。また取付孔4aの前後には
ガイド孔4bを貫通開穿し、その中にガイド軸13を昇降自
在に挿入し、それら前後のガイド軸13,13 と前記ロッド
12a の下端部には、支持体4下面側にて該支持体4と平
行に支持されるよう昇降基板14を取り付け、シリンダ12
の駆動で昇降基板14が昇降すると共に、両ガイド軸13が
昇降基板14の回転を防止するよう形成する。
向の中央箇所に取付孔4aを貫通開穿してその上縁部に第
二昇降駆動部、本例では駆動シリンダ12を取付け、該シ
リンダ12のロッド12a が取付孔4aを通って支持体4下方
に向けて出没するようにする。また取付孔4aの前後には
ガイド孔4bを貫通開穿し、その中にガイド軸13を昇降自
在に挿入し、それら前後のガイド軸13,13 と前記ロッド
12a の下端部には、支持体4下面側にて該支持体4と平
行に支持されるよう昇降基板14を取り付け、シリンダ12
の駆動で昇降基板14が昇降すると共に、両ガイド軸13が
昇降基板14の回転を防止するよう形成する。
【0022】昇降基板14の下面には、摺動板15を左右方
向へ摺動自在に取り付け、さらに該摺動板15の下面に
は、回動板16を回動自在に取り付ける。摺動板15は、昇
降基板14と摺動板15の間に配設したスライドベアリング
17によって、左右方向、すなわち上記支持体4の摺動方
向とほぼ直交する方向へ摺動自在に取り付ける。摺動板
15は図示のように、昇降基板14とほぼ同じ大きさに形成
すると共に、その前方(上記軸芯D’方向)に向けて突
出する凸部15a を備え、該凸部15a の先端には、支軸18
が固定される。また凸部15a の左右両側には係止ピン19
が突設され、各係止ピン19にはスプリング20の一端を係
止する。また摺動板15の下面には、前記支軸18から所定
寸法離間する左右の箇所にピン21を垂設し、そられ左右
のピン21の下端部に、平面視略コ字形のフレーム22を、
回動板16の下面側で支持する。フレーム22の左右の端部
には、回動板16をその下面側で支持するローラ23を、回
動板16の回動方向に回動可能に支持する。
向へ摺動自在に取り付け、さらに該摺動板15の下面に
は、回動板16を回動自在に取り付ける。摺動板15は、昇
降基板14と摺動板15の間に配設したスライドベアリング
17によって、左右方向、すなわち上記支持体4の摺動方
向とほぼ直交する方向へ摺動自在に取り付ける。摺動板
15は図示のように、昇降基板14とほぼ同じ大きさに形成
すると共に、その前方(上記軸芯D’方向)に向けて突
出する凸部15a を備え、該凸部15a の先端には、支軸18
が固定される。また凸部15a の左右両側には係止ピン19
が突設され、各係止ピン19にはスプリング20の一端を係
止する。また摺動板15の下面には、前記支軸18から所定
寸法離間する左右の箇所にピン21を垂設し、そられ左右
のピン21の下端部に、平面視略コ字形のフレーム22を、
回動板16の下面側で支持する。フレーム22の左右の端部
には、回動板16をその下面側で支持するローラ23を、回
動板16の回動方向に回動可能に支持する。
【0023】回動板16は、上記昇降基板14、摺動板15よ
りも一回り大きい略台形板状に形成し、その先端角部16
a 側に上記支軸18を回転自在に取り付けて、該支軸18を
支点として回動自在に支持する。また回動板16の下面に
は、支軸18と所定寸法離間する箇所にて上記左右のロー
ラ23が当接し、該ローラ23が回動板16の回動をサポート
するよう形成する。また回動板16には上記左右のピン21
の逃げとなり、且つ該ピン21が回動板16の回動をガイド
するよう、略円弧状のガイド孔24を形成する。また回動
板16の上記凸部15a の左右に位置する箇所には係止ピン
25を起設し、各係止ピン25には上記スプリング20の他端
を係止し、両スプリング20の付勢力によって、昇降基板
14、摺動板15、回動板16の三者の中心が相互に一致する
状態が維持されるよう形成する。
りも一回り大きい略台形板状に形成し、その先端角部16
a 側に上記支軸18を回転自在に取り付けて、該支軸18を
支点として回動自在に支持する。また回動板16の下面に
は、支軸18と所定寸法離間する箇所にて上記左右のロー
ラ23が当接し、該ローラ23が回動板16の回動をサポート
するよう形成する。また回動板16には上記左右のピン21
の逃げとなり、且つ該ピン21が回動板16の回動をガイド
するよう、略円弧状のガイド孔24を形成する。また回動
板16の上記凸部15a の左右に位置する箇所には係止ピン
25を起設し、各係止ピン25には上記スプリング20の他端
を係止し、両スプリング20の付勢力によって、昇降基板
14、摺動板15、回動板16の三者の中心が相互に一致する
状態が維持されるよう形成する。
【0024】回動板16の下面前後には左右の支持柱26,2
6 を夫々垂設し、各左右の支持柱26,26 下端には前後の
取付板27,27 を固定し、両取付板27,27 の下面には、取
付基板28を介して第二昇降体5を固定する。
6 を夫々垂設し、各左右の支持柱26,26 下端には前後の
取付板27,27 を固定し、両取付板27,27 の下面には、取
付基板28を介して第二昇降体5を固定する。
【0025】第二昇降体5は所定の大きさの方形板から
なり、その一辺部分を上記取付基板28に固着するをもっ
てほぼ垂直に支持される状態で、支持体4の摺動方向と
ほぼ平行になるよう配設する。第二昇降体5の一面5aに
はラベル発行機6が着脱自在に設置される。
なり、その一辺部分を上記取付基板28に固着するをもっ
てほぼ垂直に支持される状態で、支持体4の摺動方向と
ほぼ平行になるよう配設する。第二昇降体5の一面5aに
はラベル発行機6が着脱自在に設置される。
【0026】ラベル発行機6は、本例ではハンドラベラ
ーを用いる。ハンドラベラーは例えば実開昭59−38
13号公報等に開示されるように、簡易型のラベル貼付
機として従来から周知のもので、以下その構造を簡単に
述べれば、長尺帯状の台紙(剥離紙)に多数枚のラベル
30を貼付けてロール状にしたラベル付台紙を収納する収
納部と、駆動アーム6aの操作に連動して前記ラベル付台
紙を発行口6bから発行させる駆動機構を本体部6cに内蔵
しており、駆動アーム6aの回動操作によりラベル30を一
枚宛発行口6bから発行すると共に、該発行ラベル30を、
貼着面30a が露呈する状態で発行口6b前方へ突出するよ
う保持し、且つラベル30が剥離された台紙31は発行口6b
から離間する箇所に設けた台紙繰出部6dから繰り出すよ
うになっている。
ーを用いる。ハンドラベラーは例えば実開昭59−38
13号公報等に開示されるように、簡易型のラベル貼付
機として従来から周知のもので、以下その構造を簡単に
述べれば、長尺帯状の台紙(剥離紙)に多数枚のラベル
30を貼付けてロール状にしたラベル付台紙を収納する収
納部と、駆動アーム6aの操作に連動して前記ラベル付台
紙を発行口6bから発行させる駆動機構を本体部6cに内蔵
しており、駆動アーム6aの回動操作によりラベル30を一
枚宛発行口6bから発行すると共に、該発行ラベル30を、
貼着面30a が露呈する状態で発行口6b前方へ突出するよ
う保持し、且つラベル30が剥離された台紙31は発行口6b
から離間する箇所に設けた台紙繰出部6dから繰り出すよ
うになっている。
【0027】ラベル発行機6は、本体部6cの一側面に支
持板32を着脱可能に固定し、且つその支持板32を第二昇
降体5の一面5a側に長尺ボルト33を介して着脱可能に固
定するをもって、前記発行口6bから発行された発行ラベ
ル30の、その貼着面30a が上記軸芯D’と正対する状態
で、第二昇降体5に着脱可能に設置する。
持板32を着脱可能に固定し、且つその支持板32を第二昇
降体5の一面5a側に長尺ボルト33を介して着脱可能に固
定するをもって、前記発行口6bから発行された発行ラベ
ル30の、その貼着面30a が上記軸芯D’と正対する状態
で、第二昇降体5に着脱可能に設置する。
【0028】また第二昇降体5の一面5aには、上記台紙
31の巻取ローラ34をラベル発行機6の後方にて回転可能
に設置すると共に、上記駆動アーム6aを駆動させる駆動
レバー35を回動自在に配設する。さらに第二昇降体5の
他面5bには、前記駆動レバー35を回動させて駆動アーム
6aを駆動させるをもって上記ラベル30を発行口6bから一
枚宛発行させるラベル発行駆動部40と、該駆動部40の作
動に連動して巻取ローラ34を回転駆動させる台紙巻取駆
動部44を配設する。
31の巻取ローラ34をラベル発行機6の後方にて回転可能
に設置すると共に、上記駆動アーム6aを駆動させる駆動
レバー35を回動自在に配設する。さらに第二昇降体5の
他面5bには、前記駆動レバー35を回動させて駆動アーム
6aを駆動させるをもって上記ラベル30を発行口6bから一
枚宛発行させるラベル発行駆動部40と、該駆動部40の作
動に連動して巻取ローラ34を回転駆動させる台紙巻取駆
動部44を配設する。
【0029】ラベル発行駆動部40は図7に示すように、
上記駆動レバー35を駆動アーム6aの駆動方向へ回動させ
るべく、軸41を支点として回動自在に支持される作動杆
42と、この作動杆42を前記駆動方向へ回動させる駆動
部、本例では駆動シリンダ43を備えてなり、駆動シリン
ダ43の作動によるロッド43a の出没動により作動杆42が
回動し、これにより駆動レバー35が回動して駆動アーム
6aが駆動するよう構成する。
上記駆動レバー35を駆動アーム6aの駆動方向へ回動させ
るべく、軸41を支点として回動自在に支持される作動杆
42と、この作動杆42を前記駆動方向へ回動させる駆動
部、本例では駆動シリンダ43を備えてなり、駆動シリン
ダ43の作動によるロッド43a の出没動により作動杆42が
回動し、これにより駆動レバー35が回動して駆動アーム
6aが駆動するよう構成する。
【0030】台紙巻取駆動部44は、上記巻取ローラ34を
所定ピッチだけ回転させるべく回動可能に支持した作動
レバー45と、一端部を該作動レバー45に連結し他端部を
上記作動杆42に連結して、作動杆42の作動と作動レバー
45の作動をリンクさせるリンクアーム46と、巻取ローラ
34を台紙巻取方向のみに回転させるラチェット機構47と
を備えてなり、駆動シリンダ43の作動により作動杆42,
リンクアーム46を介して作動レバー45が回動し、これに
より巻取ローラ34が台紙巻取方向のみに所定ピッチ回転
して、台紙繰出部6dから繰り出される台紙31を巻取ロー
ラ34に巻き取るよう構成する。
所定ピッチだけ回転させるべく回動可能に支持した作動
レバー45と、一端部を該作動レバー45に連結し他端部を
上記作動杆42に連結して、作動杆42の作動と作動レバー
45の作動をリンクさせるリンクアーム46と、巻取ローラ
34を台紙巻取方向のみに回転させるラチェット機構47と
を備えてなり、駆動シリンダ43の作動により作動杆42,
リンクアーム46を介して作動レバー45が回動し、これに
より巻取ローラ34が台紙巻取方向のみに所定ピッチ回転
して、台紙繰出部6dから繰り出される台紙31を巻取ロー
ラ34に巻き取るよう構成する。
【0031】容器高さの検出機構50は、保持筒51によっ
て上下動自在に保持される検出棒52と、前記保持筒51の
内部に設置した検出手段(不図示)とを備えてなる。保
持筒51は、上述した第一昇降体3の前辺部3bの前面に固
定され、その内部に挿通する検出棒52を、上記軸芯D’
と同軸状で、且つその棒軸方向へ昇降自在に保持する。
保持筒51内の上下部分には、検出棒52の適宜箇所に形成
した鍔部53が当接係合して検出棒52の昇降動範囲を規制
する縁部54を設け、さらに両縁部54,54 間には、検出棒
52をその昇降動範囲の下方位置へ付勢するスプリング55
を装填する。検出棒52の下端には、充填バルブa1の上端
部に設けられた手動開閉弁a4に当接して検出棒52を昇動
させる当接部56を形成する。
て上下動自在に保持される検出棒52と、前記保持筒51の
内部に設置した検出手段(不図示)とを備えてなる。保
持筒51は、上述した第一昇降体3の前辺部3bの前面に固
定され、その内部に挿通する検出棒52を、上記軸芯D’
と同軸状で、且つその棒軸方向へ昇降自在に保持する。
保持筒51内の上下部分には、検出棒52の適宜箇所に形成
した鍔部53が当接係合して検出棒52の昇降動範囲を規制
する縁部54を設け、さらに両縁部54,54 間には、検出棒
52をその昇降動範囲の下方位置へ付勢するスプリング55
を装填する。検出棒52の下端には、充填バルブa1の上端
部に設けられた手動開閉弁a4に当接して検出棒52を昇動
させる当接部56を形成する。
【0032】保持筒51内部に設ける検出手段は例えばリ
ミットスイッチを用いる。そうして、駆動シリンダ8の
作動による第一昇降体3の下降に伴い、ラベル発行機6
と検出棒52が一体的に下降し、上記当接部56が手動開閉
弁a4に当接して上昇し、上記発行口6bが充填口a2とほぼ
正対する高さにラベル発行機6が至った時に、上記鍔部
53がリミットスイッチに当って駆動シリンダ8の作動が
停止するよう構成する。
ミットスイッチを用いる。そうして、駆動シリンダ8の
作動による第一昇降体3の下降に伴い、ラベル発行機6
と検出棒52が一体的に下降し、上記当接部56が手動開閉
弁a4に当接して上昇し、上記発行口6bが充填口a2とほぼ
正対する高さにラベル発行機6が至った時に、上記鍔部
53がリミットスイッチに当って駆動シリンダ8の作動が
停止するよう構成する。
【0033】ラベル再貼付け手段60は、ラベル発行機6
の下方にて進退自在に支持されるプッシャー61と、上記
充填口a2より一回り大きい弾性部材(例えばスポンジや
海綿体等)からなり前記プッシャー61先端に取付けた押
圧ヘッド62と、前記プッシャー61を充填口a2に向けて前
進させ前記押圧ヘッド62でラベル30を押圧する進退駆動
部、本例では駆動シリンダ63とを備え、前記プッシャー
61は駆動シリンダ63の駆動で充填口a2に向けて進退する
よう構成する。駆動シリンダ63は取付杆64で第二昇降体
5の下辺部に取り付け、これによりラベル再貼付け手段
60をラベル発行機6の下方に位置せしめる。
の下方にて進退自在に支持されるプッシャー61と、上記
充填口a2より一回り大きい弾性部材(例えばスポンジや
海綿体等)からなり前記プッシャー61先端に取付けた押
圧ヘッド62と、前記プッシャー61を充填口a2に向けて前
進させ前記押圧ヘッド62でラベル30を押圧する進退駆動
部、本例では駆動シリンダ63とを備え、前記プッシャー
61は駆動シリンダ63の駆動で充填口a2に向けて進退する
よう構成する。駆動シリンダ63は取付杆64で第二昇降体
5の下辺部に取り付け、これによりラベル再貼付け手段
60をラベル発行機6の下方に位置せしめる。
【0034】ガス漏れ検出機構70は、上記押圧ヘッド62
内に、充填口a2に向けて突出する微小径の針部材71を出
没自在に配し、該針部材71の先端にガス吸引口72を設け
ると共に、該吸引口72を、針部材71内に形成した通路73
a 及びこの通路73a に連通するよう針部材71の後端に接
続したチューブ73b からなるガス吸引路を介して、ガス
漏れ検出手段74に連絡せしめてなる。そうして上記押圧
ヘッド62により、充填口a2に貼付けたラベル30を押圧し
て再貼付けする際に、前記針部材71を不図示の駆動手段
(例えば駆動シリンダ等)の作動で押圧ヘッド62から突
出させてその先端をラベル30内側に位置させ、ガス吸引
口72, 吸引路(73a,73b) でラベル30内側の空気をガス漏
れ検出手段74に供給して、ガス漏れ検査を行うよう構成
する。ガス漏れ検出手段74は、周知のガス検出センサー
等で形成し、該センサーがガス漏れを検出した際に、不
図示の報知部で報知するように構成する。
内に、充填口a2に向けて突出する微小径の針部材71を出
没自在に配し、該針部材71の先端にガス吸引口72を設け
ると共に、該吸引口72を、針部材71内に形成した通路73
a 及びこの通路73a に連通するよう針部材71の後端に接
続したチューブ73b からなるガス吸引路を介して、ガス
漏れ検出手段74に連絡せしめてなる。そうして上記押圧
ヘッド62により、充填口a2に貼付けたラベル30を押圧し
て再貼付けする際に、前記針部材71を不図示の駆動手段
(例えば駆動シリンダ等)の作動で押圧ヘッド62から突
出させてその先端をラベル30内側に位置させ、ガス吸引
口72, 吸引路(73a,73b) でラベル30内側の空気をガス漏
れ検出手段74に供給して、ガス漏れ検査を行うよう構成
する。ガス漏れ検出手段74は、周知のガス検出センサー
等で形成し、該センサーがガス漏れを検出した際に、不
図示の報知部で報知するように構成する。
【0035】誤差吸収機構は、第二昇降体5と支持板32
に突設され、充填バルブa1の充填口a2下部に左右両側か
ら緩嵌する左右一対のガイドバー80,80 と、上記昇降基
板14,摺動板15,回動板16と、これら各板14〜16周りに
設けられ各板14〜16を上述の如く摺動可能、回動可能に
支持するスライドベアリング17,支軸18,スプリング20
とを備えてなる。そうして、駆動シリンダ11の駆動で支
持体4,第二昇降体5等と一体的にラベル発行機6が前
進するに伴い、両ガイドバー80,80 が充填バルブa1の充
填口a2下部に緩嵌し、且つスライドベアリング17,支軸
18,スプリング20等の作用で第二昇降体5を回動及び/
又は摺動させて、ラベル発行機6の発行口6bと充填口a2
をほぼ正対せしめるように構成する。これにより、前述
した位置決め装置B、クランプ手段E、駆動シリンダ8
等の作動により位置合わせがなされた発行口6bと充填口
a2の間に万一誤差が生じた場合、その誤差を吸収するよ
うになっている。
に突設され、充填バルブa1の充填口a2下部に左右両側か
ら緩嵌する左右一対のガイドバー80,80 と、上記昇降基
板14,摺動板15,回動板16と、これら各板14〜16周りに
設けられ各板14〜16を上述の如く摺動可能、回動可能に
支持するスライドベアリング17,支軸18,スプリング20
とを備えてなる。そうして、駆動シリンダ11の駆動で支
持体4,第二昇降体5等と一体的にラベル発行機6が前
進するに伴い、両ガイドバー80,80 が充填バルブa1の充
填口a2下部に緩嵌し、且つスライドベアリング17,支軸
18,スプリング20等の作用で第二昇降体5を回動及び/
又は摺動させて、ラベル発行機6の発行口6bと充填口a2
をほぼ正対せしめるように構成する。これにより、前述
した位置決め装置B、クランプ手段E、駆動シリンダ8
等の作動により位置合わせがなされた発行口6bと充填口
a2の間に万一誤差が生じた場合、その誤差を吸収するよ
うになっている。
【0036】上述した駆動シリンダ8,11,12,43,6
3,D1,E3は、不図示の制御部に電気的に接続してその
作動開始、停止を制御され、後述する如く適宜に作動す
る。またこれらは駆動シリンダに代えて、例えばモータ
やカム、ボールネジ等を組み合わせ、上述した夫々の作
動を行い得る適宜構成の駆動機構として形成したものを
用いることも可能なことは言うまでもない。
3,D1,E3は、不図示の制御部に電気的に接続してその
作動開始、停止を制御され、後述する如く適宜に作動す
る。またこれらは駆動シリンダに代えて、例えばモータ
やカム、ボールネジ等を組み合わせ、上述した夫々の作
動を行い得る適宜構成の駆動機構として形成したものを
用いることも可能なことは言うまでもない。
【0037】以下、上述した本例の封印装置Aを説明す
る。まず、充填口a2が上記ラベル発行機6の発行口6b側
を向くよう位置決め装置Bで位置決めした容器aを容器
載部Dに載せ、クランプ手段Eで移動不能にクランプす
る。この時、第一昇降体3は機枠1の上端部にあり、ラ
ベル発行機6や検出棒52等は容器aの上方に位置してい
る。またこの時、駆動シリンダ11により、支持体4は図
4に示す後退位置に保持され、ラベル発行機6の発行口
6bが充填口a2とは所定寸法離間するようにする。
る。まず、充填口a2が上記ラベル発行機6の発行口6b側
を向くよう位置決め装置Bで位置決めした容器aを容器
載部Dに載せ、クランプ手段Eで移動不能にクランプす
る。この時、第一昇降体3は機枠1の上端部にあり、ラ
ベル発行機6や検出棒52等は容器aの上方に位置してい
る。またこの時、駆動シリンダ11により、支持体4は図
4に示す後退位置に保持され、ラベル発行機6の発行口
6bが充填口a2とは所定寸法離間するようにする。
【0038】前記クランプがなされた後、シリンダ8の
作動で第一,第二昇降体3,5、ラベル発行機6、高さ
検出機構50等が一体的に下降し、該検出機構50により前
述の如く容器aの高さ検出がなされた時点でシリンダ8
が停止して、発行口6bと充填口a2とがほぼ正対する高さ
でラベル発行機6を保持する(図8参照)。
作動で第一,第二昇降体3,5、ラベル発行機6、高さ
検出機構50等が一体的に下降し、該検出機構50により前
述の如く容器aの高さ検出がなされた時点でシリンダ8
が停止して、発行口6bと充填口a2とがほぼ正対する高さ
でラベル発行機6を保持する(図8参照)。
【0039】次に、駆動シリンダ11の作動で支持体4を
前進させ、発行口6bの前方に突出するよう保持された発
行ラベル30を充填口a2に貼付ける(図9参照)。しかる
後、シリンダ12の作動でラベル発行機6を上昇させて、
ラベル30を発行口6bから離脱させる(図10参照)。
前進させ、発行口6bの前方に突出するよう保持された発
行ラベル30を充填口a2に貼付ける(図9参照)。しかる
後、シリンダ12の作動でラベル発行機6を上昇させて、
ラベル30を発行口6bから離脱させる(図10参照)。
【0040】ラベル発行機6が上昇するに伴い、ラベル
再貼付け手段60が一体的に上昇して押圧ヘッド62が充填
口a2とほぼ正対し、次いでシリンダ63の作動でプッシャ
ー61が前進して、押圧ヘッド62によるラベル30の再貼付
けがなされる。このとき、ラベル30によって、充填口a2
がほぼ完全に封印される(図11(a) 参照)。
再貼付け手段60が一体的に上昇して押圧ヘッド62が充填
口a2とほぼ正対し、次いでシリンダ63の作動でプッシャ
ー61が前進して、押圧ヘッド62によるラベル30の再貼付
けがなされる。このとき、ラベル30によって、充填口a2
がほぼ完全に封印される(図11(a) 参照)。
【0041】前記再貼付けとほぼ同時かその直後に、針
部材71が突出してガス吸引口72をラベル30の裏側、すな
わちラベル30で封印された充填口a2内に位置せしめ、さ
らに前述の如くガス漏れ検査を行う(図11(b) 参照)。
該検査終了後、針部材71及びラベル発行機6を図4に示
す後退位置まで移動させ、容器aのクランプを解除して
搬出路C3による搬出を行う一方、第一昇降体3を機枠1
の上端部に移動させて、次の封印作業に備える。
部材71が突出してガス吸引口72をラベル30の裏側、すな
わちラベル30で封印された充填口a2内に位置せしめ、さ
らに前述の如くガス漏れ検査を行う(図11(b) 参照)。
該検査終了後、針部材71及びラベル発行機6を図4に示
す後退位置まで移動させ、容器aのクランプを解除して
搬出路C3による搬出を行う一方、第一昇降体3を機枠1
の上端部に移動させて、次の封印作業に備える。
【0042】尚、ラベル発行駆動部40の作動によるラベ
ル発行のタイミングは、駆動シリンダ11の作動で発行ラ
ベル30を充填口a2に貼付ける前であればいつでも良い
が、ラベル30の脱落防止等を考慮すれば、駆動シリンダ
8による位置合せがなされた後が好ましい。
ル発行のタイミングは、駆動シリンダ11の作動で発行ラ
ベル30を充填口a2に貼付ける前であればいつでも良い
が、ラベル30の脱落防止等を考慮すれば、駆動シリンダ
8による位置合せがなされた後が好ましい。
【0043】また、図示の都合上針部材71は比較的大径
に表示したが、実際にはラベル30に孔を穿けても充填口
封印に支障を来さない程度の極細径のものを用いること
は言うまでもない。
に表示したが、実際にはラベル30に孔を穿けても充填口
封印に支障を来さない程度の極細径のものを用いること
は言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明に係るガス容器の封印方法は以上
説明したように、充填口の封印にラベルを用いるものと
したので、例えばキャップ等の嵌合部材で封印する場合
に比べ、保管や取り扱いの容易性等に極めて有利であ
り、且つ安価に提供できると共に、各種データの表示等
も簡単にできる。また、ラベルを充填口に貼付けるだけ
で該充填口を封印シールすることが出来るので、嵌め込
み方式に比べ作業が頗る簡便になり、且つ自動化も容易
であるなど、多くの効果を奏する。
説明したように、充填口の封印にラベルを用いるものと
したので、例えばキャップ等の嵌合部材で封印する場合
に比べ、保管や取り扱いの容易性等に極めて有利であ
り、且つ安価に提供できると共に、各種データの表示等
も簡単にできる。また、ラベルを充填口に貼付けるだけ
で該充填口を封印シールすることが出来るので、嵌め込
み方式に比べ作業が頗る簡便になり、且つ自動化も容易
であるなど、多くの効果を奏する。
【0045】また本発明に係るガス容器の封印装置は、
上記封印方法を実施する手段として好適に用いられると
共に、その封印作業を自動化して省力化,少人化の促進
を図り得る。またキャップ等の嵌合方式に比べシール自
体が安価であること、装置構成が簡素になる等の理由か
ら、装置の設置コストやランニングコストの低減を期待
できるなどの効果がある。
上記封印方法を実施する手段として好適に用いられると
共に、その封印作業を自動化して省力化,少人化の促進
を図り得る。またキャップ等の嵌合方式に比べシール自
体が安価であること、装置構成が簡素になる等の理由か
ら、装置の設置コストやランニングコストの低減を期待
できるなどの効果がある。
【0046】ラベル再貼付け手段を備えた場合は、ラベ
ルの貼付けをより確実ならしめ、封印作業の信頼性がよ
り向上するため好ましい。ラベル再貼付け手段として請
求項4記載の構成とした場合は、エアー吹付け等の手段
を採用する場合に比べ、構造簡単,小型な機構で且つ確
実に再貼付けを実行できるため好ましい。また、請求項
5記載の如く構成してガス漏れ検査を行うようにした場
合、上記再貼付け作業とほぼ同時にガス漏れ検査作業を
遂行でき、ガス漏れ検査に係る手間と時間を大幅に短縮
し得るので好ましい。
ルの貼付けをより確実ならしめ、封印作業の信頼性がよ
り向上するため好ましい。ラベル再貼付け手段として請
求項4記載の構成とした場合は、エアー吹付け等の手段
を採用する場合に比べ、構造簡単,小型な機構で且つ確
実に再貼付けを実行できるため好ましい。また、請求項
5記載の如く構成してガス漏れ検査を行うようにした場
合、上記再貼付け作業とほぼ同時にガス漏れ検査作業を
遂行でき、ガス漏れ検査に係る手間と時間を大幅に短縮
し得るので好ましい。
【0047】さらにラベル発行機としてハンドラベラー
を用いた場合、装置のさらなる小型化や低廉化、長期の
使用により交換の必要が生じた場合のコスト等の面で有
利である。また市販の印字機能付タイプやラベル付台紙
をカートリッジ式で交換できるタイプ等、各種付加機能
を備えたタイプを適宜選択して設置することができ、特
に印字機能付のものを用いた場合、封印日付や充填工場
名、出荷先等の印字も可能になり、充填後の管理面で多
くの効果が期待できる。
を用いた場合、装置のさらなる小型化や低廉化、長期の
使用により交換の必要が生じた場合のコスト等の面で有
利である。また市販の印字機能付タイプやラベル付台紙
をカートリッジ式で交換できるタイプ等、各種付加機能
を備えたタイプを適宜選択して設置することができ、特
に印字機能付のものを用いた場合、封印日付や充填工場
名、出荷先等の印字も可能になり、充填後の管理面で多
くの効果が期待できる。
【図1】本発明に係るガス容器の封印装置を用いるガス
充填システムの一例を示す簡略平面図。
充填システムの一例を示す簡略平面図。
【図2】本発明に係るガス容器の封印装置の実施の形態
の一例を示す正面図。
の一例を示す正面図。
【図3】図2の要部の拡大斜視図。
【図4】図2の要部拡大図で、一部切欠して示す。
【図5】図4の(X)−(X)線に沿う拡大断面図。
【図6】図4の(Y)−(Y)線に沿う拡大断面図。
【図7】図4の背面図で、(a) 図はラベル発行前、(b)
図はラベル発行後を示す。
図はラベル発行後を示す。
【図8】発行口と充填口の位置合せ後のラベル発行状態
を示す作動図。
を示す作動図。
【図9】ラベルの貼付け状態を示す作動図。
【図10】ラベルの離脱状態を示す作動図。
【図11】(a) ラベル再貼付け状態を示す作動図、(b) ガ
ス漏れ検査状態を示す作動図。
ス漏れ検査状態を示す作動図。
A:封印装置 2:支持フレーム 6:ラベル発行機 6a:駆動アーム 6b:発行口 8:第一昇降駆動部 11:進退駆動部 12:第二昇降駆動部 30:ラベル 31:台紙 40:ラベル発行駆動部 44:台紙巻取駆動部 60:ラベル再貼付け手段 61:プッシャー 62:押圧ヘッド 63:進退駆動部 71:針部材 72:ガス吸引口 74:ガス漏れ検出手段 a:容器 a2:充填口 D:容器載部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F17C 13/06 301
Claims (6)
- 【請求項1】 定量充填後のガス容器を載せる容器載部
の側方に、ラベル発行機を昇降動及び水平動可能に配設
し、該ラベル発行機の発行口から一枚宛発行され且つ該
発行口前方へ突出する状態で保持されるラベルを前記ガ
ス容器の充填口に貼付けて封印シールするガス容器の封
印方法であって、 前記充填口が上記発行口側を向くよう位置決めしてガス
容器を容器載部に載せた後、ラベル発行機を昇降動させ
て発行口と充填口の位置合せを行い、次いでラベル発行
機を前進させて発行口に保持された発行ラベルを充填口
に貼付け、しかる後ラベル発行機を昇降動又は水平動さ
せて発行口から発行ラベルを離脱させるガス容器の封印
方法。 - 【請求項2】 定量充填後のガス容器を位置決めして載
せる容器載部の側方に立設した支持フレームに、発行口
からラベルを一枚宛発行すると共に該発行ラベルを発行
口前方へ突出する状態で保持するラベル発行機を昇降動
及び水平動自在に配設し、且つラベル発行機を容器載部
上のガス容器の高さに応じて昇降動させ前記発行口とガ
ス容器の充填口をほぼ正対させる第一昇降駆動部と、ラ
ベル発行機を充填口に向けて前進させ発行口に保持され
た発行ラベルを充填口に貼付ける進退駆動部と、ラベル
発行機を上昇せしめて充填口に貼付けた発行ラベルを発
行口から離脱させる第二昇降駆動部とを装備してなるガ
ス容器の封印装置。 - 【請求項3】 上記充填口に貼付けたラベルを該充填口
に向けて押圧するラベル再貼付け手段を備えた請求項2
記載のガス容器の封印装置。 - 【請求項4】 上記ラベル再貼付け手段が、ラベル発行
機の下方にて進退自在に支持されるプッシャーと、上記
充填口より一回り大きい弾性部材からなり前記プッシャ
ー先端に取付けた押圧ヘッドと、前記プッシャーを充填
口に向けて前進させ前記押圧ヘッドでラベルを押圧する
進退駆動部とを備えてなる請求項3記載のガス容器の封
印装置。 - 【請求項5】 上記押圧ヘッド内に、充填口に向けて突
出する微小径の針部材を出没自在に配し、該針部材の先
端にガス吸引口を設けると共に、該吸引口はガス吸引路
を介してガス漏れ検出手段に連絡せしめ、上記押圧ヘッ
ドにより充填口に貼付けたラベルを押圧して再貼付けす
る際に前記針部材を突出させてその先端をラベル内側に
位置させ、ガス吸引口でラベル内側の空気をガス漏れ検
出手段に供給してガス漏れ検査を行うよう構成した請求
項4記載のガス容器の封印装置。 - 【請求項6】 上記ラベル発行機がハンドラベラーであ
って、該ハンドラベラーのラベル発行用駆動アームを駆
動させるラベル発行駆動部と、該ハンドラベラーから排
出されるラベル剥離後の台紙を巻き取る台紙巻取駆動部
とを有する請求項2〜5のいずれか1項に記載のガス容
器の封印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435797A JP3230802B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ガス容器の封印方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435797A JP3230802B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ガス容器の封印方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1114000A JPH1114000A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3230802B2 true JP3230802B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=15791621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16435797A Expired - Fee Related JP3230802B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | ガス容器の封印方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3230802B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6361560B2 (ja) | 2015-04-09 | 2018-07-25 | 豊田合成株式会社 | 発光装置 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP16435797A patent/JP3230802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6361560B2 (ja) | 2015-04-09 | 2018-07-25 | 豊田合成株式会社 | 発光装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1114000A (ja) | 1999-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN213670548U (zh) | 全自动晶圆外观检测机 | |
| KR101163327B1 (ko) | 타이어용 바코드 라벨 자동 부착 장치 | |
| CN109421973A (zh) | 一种lcd屏撕膜设备及lcd屏撕膜方法 | |
| CN116281175B (zh) | 一种大型显示触摸屏的自动贴合系统 | |
| CN110092054A (zh) | 转盘式自动粘贴设备 | |
| CN113477551B (zh) | 一种温控器自动贴标包装生产线 | |
| JPH07187460A (ja) | テープ巻き取り装置およびその方法 | |
| JP3230802B2 (ja) | ガス容器の封印方法及びその装置 | |
| JP2958180B2 (ja) | 高圧ガス充填方法 | |
| CN219703790U (zh) | 倾斜传感器组装生产线 | |
| JP2001515447A (ja) | ブリスターバンド用密封フィルムを供給するための装置 | |
| JP2004337772A (ja) | 液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 | |
| EP2411291B1 (en) | A fitment indexer for a pouch filler | |
| TWI821048B (zh) | 自動料盤貼標籤機及自動料盤貼標方法 | |
| CN215707761U (zh) | 自动接标的不干胶贴标机标站 | |
| JPH08246Y2 (ja) | 試験管ラベル自動発行貼付装置 | |
| JP2747416B2 (ja) | ラベル貼着装置 | |
| JP2004284600A (ja) | ラベリング装置用筒状体トレー | |
| CN216445384U (zh) | 集成便捷式补料机构的细胞培养物料检测模块 | |
| JPH0646810Y2 (ja) | 試験管ラベル自動貼付装置 | |
| JP2904523B2 (ja) | 化粧品コンパクト組立用パレット | |
| CN120922448B (zh) | 电子烟自动包装线 | |
| CN221969972U (zh) | 自动贴标签机构 | |
| CN113525847B (zh) | 自动接标的不干胶贴标机标站 | |
| CN220181316U (zh) | 一种自动贴标机 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |