JP3233337U - 靴の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】縫い糸が靴面から露出されることがないため、靴全体の見栄えを良くして靴の価値を高め、実用的な靴の構造を提供する。【解決手段】靴の構造は靴底本体1及び靴面2を備える。靴底本体1の上端面の周縁には、一体成形された組立ブロック環縁11が突設される。組立ブロック環縁11の外端面には、外凹状リング部111が凹設される。組立ブロック環縁11の凹端面には、内凹状リング部112が凹設される。靴面2は、靴底本体1の上端面に対応するように設置され、靴面2の底縁が内方に折り曲げられて折り曲げ部21が形成される。折り曲げ部21は、靴底本体1の外凹状リング部111に対応して設けられ、縫い糸により内凹状リング部112を介し、組立ブロック環縁11と折り曲げ部21とが縫着される。靴底本体1の組立ブロック環縁11の外縁には、装飾縁12が対応して延設される。【選択図】図1
Description
本考案は、縫い糸が靴面内部に隠され、縫い糸が靴面から露出されることがないため、靴全体の見栄えを良くして靴の価値を高め、実用的な靴の構造に関する。
人々が様々な活動に従事する際、両足に様々な種類の靴を履くことが一般的である。靴によって、荒れて硬い地面を歩く際、石、異物などにより足に擦り傷・切り傷が発生することを防ぐことができる上、足を衛生的に保つこともできるため、様々な靴を履くと、足の安全性を確保し、足を清潔に保つことができる。靴は、初期の草鞋、木靴から徐々に様々な材料からなる靴(例えば布靴、革靴など)に発展し、新しい形態、色を探求した結果、様々な外観、美しさ、特殊な形態からなる靴が開発されてきた。
一般によく見かける各種の靴の構造は、靴底本体を有し、靴底本体の上端面の周縁には組立ブロックが取り付けられ、靴面の底縁が組立ブロックの外側に設けられ、縫い糸が靴面の底縁及び靴底本体と、組立ブロックとに挿通され、靴面の底縁が縫い糸により靴底本体及び組立ブロックに縫着される。
しかし、上述したような靴の構造は、縫い糸により靴面の底縁を靴底本体及び組立ブロックに縫着する効果を達成することができる一方、実際に使用すると分かるように、縫い糸により靴面の底縁を靴底本体及び組立ブロックに縫着すると、縫い糸自体が靴面の底縁と組立ブロックとの縫合箇所で露出され、靴全体の見た目を悪くし、靴の価値を下げるため、依然として改善が求められていた。
こうした現状に鑑み、本考案者は鋭意研究を重ねた結果、実用的価値のある靴の構造を完成したものである。
本考案の主な目的は、靴底本体の上端面の周縁に、一体成形された組立ブロック環縁が突設され、縫い糸により靴面及び靴底本体の組立ブロック環縁が縫着されると、縫い糸が靴面内部に隠され、縫い糸が靴面から露出されることがないため、靴全体の見栄えを良くして靴の価値を高め、実用的な靴の構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、靴底本体及び靴面を備えた、靴の構造であって、前記靴底本体の上端面の周縁には、一体成形された組立ブロック環縁が突設され、前記組立ブロック環縁の外端面には、外凹状リング部が凹設され、前記組立ブロック環縁の凹端面には、内凹状リング部が凹設され、前記靴面は、前記靴底本体の前記上端面に対応するように設置され、前記靴面の底縁が内方に折り曲げられて折り曲げ部が形成され、前記折り曲げ部は、前記靴底本体の前記外凹状リング部に対応して設けられ、縫い糸により前記内凹状リング部を介し、前記組立ブロック環縁と前記折り曲げ部とが縫着されることを特徴とする靴の構造を提供する。
前記靴底本体の前記組立ブロック環縁の外縁には、装飾縁が対応して延設されることが好ましい。
本考案の技術手段及びそれにより達成可能な効果を、より完全かつ明白に開示するために、開示した添付の図面及び符号と併せて本考案を以下に詳説する。
まず、図1及び図2を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係る靴の構造を示す分解斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係る靴の構造の一部を示す分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る靴の構造は、少なくとも靴底本体1及び靴面2から構成されてなる。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態に係る靴の構造は、少なくとも靴底本体1及び靴面2から構成されてなる。
図3を併せて参照する。図3は、本考案の一実施形態に係る靴の構造の靴底本体を示す断面図である。
図3に示すように、靴底本体1の上端面の周縁には、一体成形された組立ブロック環縁11が突設され、組立ブロック環縁11の外端面には、外凹状リング部111が凹設され、組立ブロック環縁11の凹端面には、内凹状リング部112が凹設される。靴底本体1の組立ブロック環縁11の外縁には、装飾縁12が対応して延設される。装飾縁12は、靴全体の外形を修飾することができる上、裝飾模様又は縫い目を設けてもよい。
図3に示すように、靴底本体1の上端面の周縁には、一体成形された組立ブロック環縁11が突設され、組立ブロック環縁11の外端面には、外凹状リング部111が凹設され、組立ブロック環縁11の凹端面には、内凹状リング部112が凹設される。靴底本体1の組立ブロック環縁11の外縁には、装飾縁12が対応して延設される。装飾縁12は、靴全体の外形を修飾することができる上、裝飾模様又は縫い目を設けてもよい。
靴面2は、靴底本体1の上端面に対応して設けられる。靴面2の底縁は、内方に折り曲げた折り曲げ部21が設けられる。
図4を併せて参照する。図4は、本考案の一実施形態に係る靴の構造を示す組立断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る靴の構造を実際に組み立てて結合する際、靴面2を底縁で折り曲げて形成した折り曲げ部21は、靴底本体1の組立ブロック環縁11の外端面に凹設した外凹状リング部111に対応して設けられ、縫い糸3により内凹状リング部112を介し、組立ブロック環縁11と靴面2の折り曲げ部21とが縫着されると(図5を併せて参照する)、靴面2を靴底本体1上に縫着することができ、縫い糸3が靴面2内に隠されるため、縫い糸3が靴面2から露出されることはない。
図4に示すように、本実施形態に係る靴の構造を実際に組み立てて結合する際、靴面2を底縁で折り曲げて形成した折り曲げ部21は、靴底本体1の組立ブロック環縁11の外端面に凹設した外凹状リング部111に対応して設けられ、縫い糸3により内凹状リング部112を介し、組立ブロック環縁11と靴面2の折り曲げ部21とが縫着されると(図5を併せて参照する)、靴面2を靴底本体1上に縫着することができ、縫い糸3が靴面2内に隠されるため、縫い糸3が靴面2から露出されることはない。
靴底本体1の組立ブロック環縁11の外縁には、装飾縁12が対応して延設され、装飾縁12により靴全体の外形を修飾することができる上、装飾縁12上には裝飾模様又は縫い目を設け、靴全体の見栄えを良くして靴の価値を高めてもよい。
上述したことから分かるように、本考案の靴の構造は、従来の構造と比べ、靴底本体の上端面の周縁に、一体成形された組立ブロック環縁が突設され、縫い糸により靴面及び靴底本体の組立ブロック環縁が縫着されると、縫い糸が靴面内部に隠され、縫い糸が靴面から露出されることがないため、靴全体の見栄えを良くして靴の価値を高め、実用的な靴の構造を提供することができる。
1 靴底本体
2 靴面
3 縫い糸
11 組立ブロック環縁
12 装飾縁
21 折り曲げ部
111 外凹状リング部
112 内凹状リング部
2 靴面
3 縫い糸
11 組立ブロック環縁
12 装飾縁
21 折り曲げ部
111 外凹状リング部
112 内凹状リング部
Claims (2)
- 靴底本体及び靴面を備えた、靴の構造であって、
前記靴底本体の上端面の周縁には、一体成形された組立ブロック環縁が突設され、
前記組立ブロック環縁の外端面には、外凹状リング部が凹設され、
前記組立ブロック環縁の凹端面には、内凹状リング部が凹設され、
前記靴面は、前記靴底本体の前記上端面に対応するように設置され、
前記靴面の底縁が内方に折り曲げられて折り曲げ部が形成され、
前記折り曲げ部は、前記靴底本体の前記外凹状リング部に対応して設けられ、
縫い糸により前記内凹状リング部を介し、前記組立ブロック環縁と前記折り曲げ部とが縫着されることを特徴とする、
靴の構造。 - 前記靴底本体の前記組立ブロック環縁の外縁には、装飾縁が対応して延設されることを特徴とする請求項1に記載の靴の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021001989U JP3233337U (ja) | 2021-05-26 | 2021-05-26 | 靴の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021001989U JP3233337U (ja) | 2021-05-26 | 2021-05-26 | 靴の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3233337U true JP3233337U (ja) | 2021-08-05 |
Family
ID=77057308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021001989U Expired - Fee Related JP3233337U (ja) | 2021-05-26 | 2021-05-26 | 靴の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3233337U (ja) |
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2021
- 2021-05-26 JP JP2021001989U patent/JP3233337U/ja not_active Expired - Fee Related
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