JP3234801B2 - ファイバーケーブル接続素子及びその装着手段 - Google Patents
ファイバーケーブル接続素子及びその装着手段Info
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Description
性を感知するセンサー又は物体の存在、通過等の物体の
動き感知するセンサーに関し、特に、真空及び/又は高
圧下における炉又は容器内におけるそれらの物性又は動
きを感知するファイバーセンサーからの光信号を、該炉
又は容器外において確実に受け取りこれを認識するため
のファイバーセンサー用の光信号連結器具即ちファイバ
ーケーブル接続素子に関する。
知られており、各種の物性又は動きを感知するために有
効に使用されている。ある種のファイバーセンサーは人
間の立ち入ることが出来ないような、高真空、高圧力又
は高温度、超低温等の苛酷な状態においても、有効に機
能し、正確な情報を外部の検査員に迅速に提供してお
り、産業界において極めて有効な手段として不可欠の要
素となっており、更に多くの用途に適用するため、各種
の寸法を有する耐熱、耐薬品、耐真空、耐屈曲性の投下
型センサー又は反射型センサー等が、多種発表されてい
る。
で発表されているセンサーは、例えばヘッド部を高圧炉
又は真空炉の内部に配置し、該ヘッド部へ一端部が接続
されているファイバーケーブルの他端部を常圧状態にあ
る炉外部に設置したアンプ等へ接続し、このアンプを介
して炉内部の状況を検知している。これまで多くの反応
炉等においては、高圧炉は高圧炉としてのみ、また真空
炉は真空炉としてのみ使用されるような構成に作られて
いた。そのため、各センサーも、例えば高圧炉に使用さ
れるものは高圧に耐えるような特定の構造を有している
が真空状態には応答出来ず、一方、真空炉に使用される
ものは真空圧に耐えるような特定の構造を有しているが
高圧状態には応答することが出来なかった。
工程が複雑化し、1つの炉が1作業工程中においてある
ときには真空炉として使用したり、または、あるときに
は高圧炉として使用されたりする場合が存在している。
かかる場合に、これまでのせンサーケーブルにおいて
は、例えば高圧炉において使用されるセンサーケーブル
は、内部から外部への圧力漏れを完全にシールしている
が、これを真空炉として使用した場合には、外部からの
気体が容易に内部へ入り込むということがあり、反対に
例えば真空炉において使用されるセンサーケーブルで
は、外部から内部への圧力侵入を完全にシールしている
が、これを高圧炉として使用した場合には、内部からの
気体が容易に外部へ漏れ出るということがあり、結局、
高圧炉から真空炉、又は真空炉から高圧炉へ炉内圧力が
変換されたとき、そこに設置されているこれまでのセン
サーケーブルでは、炉内外への空気の漏れを防止するこ
とが出来ず、正しい炉内の物性を検知することが出来な
かった。
め、本件発明においては、これまで使用されているセン
サーケーブルを炉内側に密封固着すると共に、該炉内側
センサーケーブルのアンプ接続側を切断して石英ガラス
等のガラス体の一方へ連結させ、また、該ガラス体の他
方を、他端をアンプ等へ接続した炉外部の別のファイバ
ーケーブルへ連結させている。これにより、炉内側セン
サーが感知した情報を、該炉内側センサーケーブル、石
英ガラス及び炉外部の別のファイバーケーブルを介して
アンプまで移送して、確実に判読するものである。
を参照しながら詳細に述べる。図面において、図1は、
本件発明により構成された光センサー用のファイバーケ
ーブル接続素子10の全体図を示している。このファイ
バーケーブル接続素子10は、概括的には、本体部材1
1と、図において左方端の一部が該本体部材11の一端
部へ螺合しているガラス押さえ部材12と、一部が該本
体部材11の他端部へ螺合している内側軸ストッパ部材
13と、一部が前記ガラス押さえ部材12の一端部へ螺
合している外側軸ストッパ部材14と、ガラス押さえ部
材12によって本体部材11へ押し込み保持され該ガラ
ス押さえ部材12の戻りを制限している第1戻り止め部
材15と、内側軸ストッパ部材13によって本体部材1
1へ押し込み保持され該内側軸ストッパ部材13の戻り
を制限している第2戻り止め部材16と、外側軸ストッ
パ部材14によってガラス押さえ部材12へ押し込み保
持され該外側軸ストッパ部材14の戻りを制限している
第3戻り止め部材17と、第1戻り止め部材15によっ
て本体部材11へ押し込み保持されている光貫通素子1
8と、光貫通素子18と第1戻り止め部材15と本体部
材11との間において該第1戻り止め部材15へ配置さ
れているOリング19と、により構成されている。
る本体部材11は、概ね円柱形を有しているが、一端側
(図面において右端側)よりも他端側(図面において左
端側)が幾分小さい直径を有している。この他端側の外
周面には外ねじ22が切ってあり、この外ねじ22は図
2に概括的に示している例えば真空高圧炉等の外壁23
に形成した孔に設けた内ねじへ密封螺合される。この螺
合組付けを容易にするため該本体部材11の拡径の一端
側には図示していない締め付け具を受け入れるため断面
が六角形状に形成されている。
右端側)から他端側(図面において左端側)に向かって
第1の孔24が設けてあり、この孔24の入口部(図面
において右端側)には第1の内ねじ25が形成されてい
る。更にこの第1の孔24の他端部には本体部材11の
他端側に向かって伸びる第2の孔26が連通している。
この孔26は第1の孔24の直径よりも小さい直径を有
しており、ねじは形成されていない。
面において左端側)から一端部(図面において右端側)
に向かって第3の孔27が設けてある。この孔27の入
口部(図面において左端側)には第2の内ねじ28が形
成されている。
と、は第4の孔29によって連通されている。この第4
の孔29の直径は、第2の孔26の直径及び第3の孔2
7の直径よりも小さく、後述の炉内側センサーのファイ
バーケーブル20(図2参照)が挿通する程度の寸法を
有している。
るガラス押さえ部材12は、概ね前記本体部材11と同
様の形状を有している。このガラス押さえ部材12は他
端側(図面において左端側)から一端部(図面において
右端側)に向かって、前記本体部材11の第2の孔26
とほぼ同一の直径を有する他端部30と、該他端部30
よりも幾分大きい直径を有する中間部31と、該中間部
31よりも更に大きい直径を有する一端部32と、を有
している。この中間部31の外周面には外ねじ33が切
ってあり、この外ねじ33は前記本体部材11の第1の
内ねじ25に密封螺合している。この螺合組付けを容易
にするため該ガラス押さえ部材12の拡径の一端部32
は図示していない締め付け具を受け入れるため断面が六
角形状に形成されている。更にこのガラス押さえ部材1
2の一端部32にはその一端側(図面において右端側)
から他端側(図面において左端側)に向かって第5の孔
34が設けてあり、この第5の孔34の一端側(図面に
おいて右端側)には内ねじ35が形成されている。この
第5の孔34の直径は実質的に、前記本体部材11の第
3の孔27の直径と同一であり、更に該内ねじ35と、
前記本体部材11の第3の孔27に設けた第2の内ねじ
28と、は実質的に同一のピッチを有している。
押さえ部材12の他端側に向かって突き抜けている第6
の孔36に連通している。この第6の孔36は第1の孔
34の直径よりも小さい直径を有しているが、ねじは形
成されていない。この第6の孔36の直径は、好ましく
は後述の炉外側センサーのファイバーケーブル21(図
2参照)が挿通する程度の寸法を有している。
ており、炉の内側に位置する内側軸ストッパ部材13
は、概ね円柱形状を有しており、その一端側には外ねじ
37が形成されている。この外ねじ37の部分は本体部
材11の第2の内ねじ28へ密嵌螺合する。この螺合組
付けを容易にするため該内側軸ストッパ部材13の他端
部38は図示していない締め付け具を受け入れるため断
面が六角形状に形成されている。この内側軸ストッパ部
材13には、その軸線方向の中心部に長手方向に伸びる
孔39が形成されている。この孔39の直径は、前記本
体部材11の第4の孔29と同様に、好ましくは後述の
炉内側センサーのファイバーケーブル20(図2参照)
が挿通する程度の寸法を有している。
ており、炉の外側に位置する外側軸ストッパ部材14
は、図において向きが左右反対に示してあるだけで、実
質的に前記内側軸ストッパ部材13と同様の構造及び寸
法を有している。即ち、他端側のねじ部40がガラス押
さえ部材12の一端部32に設けた第5の孔34の内ね
じ35に密嵌螺合している。この螺合組付けを容易にす
るため該外側軸ストッパ部材14の一端部は図示してい
ない締め付け具を受け入れるため断面が六角形状の回転
部41を形成している。この外側軸ストッパ部材14に
は、その軸線方向の中心部に長手方向に伸びる孔42が
形成されている。この孔42の直径は、前記ガラス押さ
え部材12の第6の孔36と同様に、好ましくは炉外セ
ンサーのファイバーケーブル21(図2参照)が挿通す
る程度の寸法を有している。
によって構成されている第1戻り止め部材15は、本体
部材11の第2の孔26内に嵌合状態に配置されてい
る。この第1戻り止め部材15は、ガラス押え部材12
の他端部30の直径とほぼ同一の直径を有している。該
ガラス押え部材12を本体部材11内へ左方へ向かって
ねじ込むことにより、この第1戻り止め部材15は、第
2の孔26の最深部に配置されているガラス部材である
光貫通素子18と当該ガラス押え部材12との間におい
て弾性的に押圧され、これにより、該第1戻り止め部材
15は、該ガラス押え部材12が右方へ巻き戻されるの
を弾性反力により阻止する戻り止め部材として機能して
いる。該第1戻り止め部材15の長手方向中心部にはそ
こを貫通する孔43が設けてある。この孔43の直径
は、炉外ファイバーケーブル21が通過出来る程度の寸
法を有している。ここで戻り止め部材としてテフロンが
好ましいのは、テフロン(ポリテトラフロロエチレン:
PTFE)は耐熱耐圧性に富み、かつ耐薬品性に富み、
その上、なじみ易いからである。しかしながら、これ以
外のフッソ樹脂の使用も可能である。
材17もまた好ましくはテフロンによって構成されてい
る。第2戻り止め部材16は本体部材11の第3の孔2
7内に内側軸ストッパ部材13によって嵌合状態に配置
されている。この第2戻り止め部材16は、内側軸スト
ッパ部材13の右側端部の直径とほぼ同一の直径を有し
ている。該内側軸ストッパ部材13を本体部材11内へ
右方へ向かってねじ込むことにより、この第2戻り止め
部材16は、第3の孔27の最深部まで押し込まれかつ
第3の孔27と第4の孔29との直径差によって本体部
材11内へ形成される環状壁面へ弾性的に押圧され、そ
の弾性反力により、該第2戻り止め部材16は、該内側
軸ストッパ部材13が左方へ巻き戻されるのを阻止する
戻り止め部材として機能している。該第2戻り止め部材
16の長手方向中心部にはそこを貫通する孔44が設け
てある。この孔44の直径は、炉内ファイバーケーブル
20が通過出来る程度の寸法を有している。
部材12の第5の孔34内に外側軸ストッパ部材14に
よって嵌合状態に配置されている。この第3戻り止め部
材17は、外側軸ストッパ部材14の左側端部の直径と
ほぼ同一の直径を有している。該外側軸ストッパ部材1
4をガラス押え部材12内へ左方へねじ込むことによ
り、この第3戻り止め部材17は、ガラス押え部材12
の第5の孔34の最深部まで押し込まれかつ該第5の孔
34と第6の孔36との直径差によって該ガラス押え部
材12内へ形成される環状壁面へ弾性的に押圧され、そ
の弾性反力により、該第3戻り止め部材17は、該外側
軸ストッパ部材14が右方へ巻き戻されるのを阻止する
戻り止め部材として機能している。該第3戻り止め部材
17の長手方向中心部にはそこを貫通する孔45が設け
てある。この孔45の直径は、炉外ファイバーケーブル
21が通過出来る程度の寸法を有している。
め部材17とは、実質的に同一の形態のものとし、組付
け時にその組付け位置を互いに相対するように位置付け
ることが出来る。
貫通素子18が、前記ガラス押え部材12と第1戻り止
め部材15とによって、本体部材11の第2の孔26の
最深部へ押し込まれかつ該第2の孔26と第4の孔29
との直径差によって本体部材11内へ形成される環状壁
面へ押圧保持されている。この光貫通素子18の左右の
端部にはファイバーケーブル20、21の端部が該光貫
通素子18へ接触出来るようなファイバーケーブル貫通
孔即ち本体部材11の第4の孔29と第1の戻り止め部
材15の孔43とが設けてある。ここで特に石英が好ま
しいのは、石英は光透過率が大であり、其の際の減衰率
が小さく、かつ紫外線及び赤外線の透過度が高く、耐熱
性に優れているからである。
1の戻り止め部材15と光貫通素子18との間には公知
のOリング19が配置されており、ファイバーケーブル
20、21を介して連通する炉内外を完全にシールして
いる。
ス押え部材12及びストッパ部材13、14としては、
上述実施例のようなステンレス鋼以外に、真ちゅうを使
用することも出来る。また戻り止め部材15、16、1
7としてはテフロン以外に、ポリカーボネート、超高分
子ポリエチレン等も使用出来る。以下の実施例において
も同様である。
外ねじ22によって密封固定した図1に示すファイバー
ケーブル接続素子10によって、炉内に感知部を設定し
たファイバーケーブル20と炉外にあるインジケータ−
(図示なし)等へ接続されているファイバーケーブル2
1とを光貫通素子18を介して接続した状態を示す。こ
れにより炉内の状況を感知したセンサーの光情報は、ケ
ーブル20を介して光貫通素子18へ伝達され次いでこ
の光貫通素子18からケーブル21を介して外部の記録
装置等へ確実に伝達されるのである。
の端部は内側軸ストッパ部材13の孔39及び第2戻り
止め部材16の孔44を介して挿通され、その先端部が
光貫通素子18の面に接するまで該内側軸ストッパ部材
13が本体部材11内へねじ込まれる。このとき第2戻
り止め部材16は弾性変形され、これによりケーブル2
0と、第2戻り止め部材16と、本体部材11と、内側
軸ストッパ部材13と、の間の密封シールを完成すると
共に、さらに該第2戻り止め部材16の弾性反力によっ
て前記内側軸ストッパ部材13が巻戻されることを阻止
している。
は、外側軸ストッパ部材14及び第3戻り止め部材1
7、更にガラス押さえ部材12及び第1戻り止め部材1
5のそれぞれの孔42、45、36、43を介して挿通
され、その先端部が光貫通素子18の他面に接する位置
に固定されている。この位置では、第1戻り止め部材1
5が弾性変形され、これによりケーブル21と、第1戻
り止め部材15と、本体部材11と、ガラス押さえ部材
12と、の間の密封シールを完成すると共に、該第1戻
り止め部材15の弾性反力によって前記ガラス押さえ部
材12が巻戻されることを阻止し、さらに、光貫通素子
18と、本体部材11と、第1戻り止め部材15と、の
間のシールを完全なものとするため、Oリング19がこ
れらの部材の間に配置されている。同様にこの位置では
第3戻り止め部材17が弾性変形され、これによりケー
ブル21と、第3戻り止め部材17と、ガラス押さえ部
材12と、外側軸ストッパ部材14と、の間の密封シー
ルを完成すると共に、該第3戻り止め部材17の弾性反
力によって前記外側軸ストッパ部材14が巻戻されるこ
とを阻止している。
先端に光センサーを有している耐圧、耐真空、及び耐熱
性の素材によって構成されているが、炉外ファイバーケ
ーブル21は、常温用のファイバーケーブル素材によっ
て構成されていることが可能である。
時にも又は真空状態になった時にも、いずれの場合で
も、常に該炉内の正しい状態を外部から感知することが
出来るようになっている。
れ図1及び図2に対応する図である。図3及び図4に示
すファイバーケーブル接続素子10aが、図1及び図2
に示すファイバーケーブル接続素子10と異なる点は、
ファイバーケーブル接続素子10aにおける光貫通素子
18aの直径寸法とOリング19aの取り付け位置であ
る。即ち、先の実施例における光貫通素子18では、本
体部材11の第2の孔26の直径寸法と概ね同一の直径
寸法を有しているが、図3に示す実施例においては、該
光貫通素子18aの直径寸法は図4に示すように実質的
にファイバーケーブル20a,21aの直径寸法と等し
くなるように形成され、かつその光貫通素子18aが光
貫通素子保持Oリング46にて保持されていることであ
る。更に、先の実施例における光貫通素子18では、O
リング19が、本体部材11の第2の孔26と、光貫通
素子18と、第1の戻り止め部材15と、の間におい
て、該第1の戻り止め部材15上に配置されこれらの部
材間の機密性を保持していたが、図3に示す実施例にお
いては、該Oリング19aが、本体部材11aの第2の
孔26aと、第1の戻り止め部材15aと、の間におい
て、該第1の戻り止め部材15a上に配置されこれらの
部材間の機密性を保持していることである。
の直径寸法が実質的にファイバーケーブル20a,21
aの直径寸法と等しくなるように形成されているので、
ファイバーケーブル20aからの光情報の分散が防止出
来、より適確にファイバーケーブル21aへ伝達される
という利点がある。勿論、この光貫通素子18aの長さ
が短かければそれだけ光情報の分散が防止出来るので、
圧力により破損しない程度に短く構成されることが望ま
しい。
記載の実施例では、1本のセンサーケーブルが装着され
る場合の例について記載しているが、図5に記載の実施
例では、図2若しくは図4に記載のファイバーケーブル
接続素子10又は10aに装着されたセンサーケーブル
を同時に2本、例えば投下型センサーケーブルと、反射
型センサーケーブルとを使用することが出来るファイバ
ーケーブル接続素子50の装着手段51について開示し
ている。この実施例では、該装着手段51は、炉壁52
と、該炉壁52の内部に装着されたファイバーケーブル
収容体53と、により構成されている。ここで炉壁52
の上下、水平又は傾斜方向の所定位置に予め凸出部54
を形成し、ここに炉の内部方向において互いに収斂する
ように僅かに傾斜した図2若しくは図4に記載のファイ
バーケーブル接続素子50のための取り付け孔55が形
成され、ここにはねじ56が切ってある。また、該凸出
部54の炉内側には段部57が形成されている。一方、
ファイバーケーブル収容体53は、収斂する一対の炉内
センサー用ファイバーケーブル20a,20bを案内固
定するため炉内部へ向かって伸びているケーブル保持部
58と、該ケーブル保持部58を炉壁52の段部57へ
固着するフランジ部59と、により構成されている。ケ
ーブル保持部58にはその中心部に炉内部へ向かって伸
びている穴60が形成され、この穴60には、接続素子
50の本体部分の外ねじが螺合するねじ61が形成され
ている。このねじ61には、図示していない炉内センサ
ー用ファイバーケーブル保持部材のねじ部が螺合してい
る。これにより、前記2つの接続素子50に装着された
炉内側ファイバーケーブルは、図示していない炉内セン
サー用ファイバーケーブル保持部材に収容されかつケー
ブル保持部58の穴60へ同時に固定保持される。ここ
でファイバーケーブル収容体53は溶接等の公知の手段
によって炉壁52へ固着され、かつ該ファイバーケーブ
ル収容体53のフランジ部59と炉壁52の段部57と
はOリング62によって完全に封止される。
の光貫通素子18b、18cを介して連結されている2
本の独立したセンサーケーブル(20b−18b−21
b;20c−18c−21c)を同時に設置することが
出来るので、必要な炉内の情報をより多く検知すること
が出来るという利点がある。
ンサーを収容することが出来るように、炉壁に必要数の
ねじ穴を設け、更にそれらのセンサーケーブルを収容す
る炉内センサー用ファイバーケーブル保持部材(図示な
し)に同時に収容し、これを該ファイバーケーブル収容
体53のねじ穴60へ螺着することにより、3本又はそ
れ以上の本数のファイバーケーブルを装着することも出
来る。
これまでの固着型と異なり、ファイバーケーブル間に挟
まれているだけであり、そのため光貫通素子即ちコネク
タガラスの厚みを大きくするだけで耐圧能力を自由に変
動出来る。更にファイバーケーブルの着脱が容易であ
る。またこれまでのファイバーケーブルコネクタに比較
して価格が安価である。
の実施例を示す図である。
ファイバーケーブルと炉外ファイバーケーブルとを装着
した状態を示す図である。
の実施例を示す図である。
イバーケーブルと炉外ファイバーケーブルとを装着した
状態を示す図である。
個装着するための装着手段を示す図である。
トッパ部材 14:外側軸ストッパ部材 15〜17:滑
り止め部材 18:光貫通素子 19:Oリング 20、21:ファイバーケーブル 22:外ねじ 23:外壁 24:孔 25:内ねじ 26、27:孔 28:内ねじ 29:孔 30:他端部 31:中間部 32:一端部 33:外ねじ 34:孔 35:内ねじ 36:孔 37:外ねじ 38:他端部 39:孔 40:ねじ部 41:回転部 42〜45:孔 46:光貫通素
子保持Oリング 50:ファイバーケーブル接続素子 51:装着手段 52:炉壁 53:ファイバ
ーケーブル収容体 54:凸出部 55:孔 56:ねじ 57:段部 58:ケーブル保持部 59:フランジ
部 60:穴 61:ねじ 62:Oリング
Claims (4)
- 【請求項1】 一端にセンサーを装着した炉内光センサ
ー用ファイバーケーブルと、一端を表示手段へ接続した
炉外光センサー用ファイバーケーブルと、を接続する接
続素子であって、炉内光センサー用ファイバーケーブル
の他端と、炉外光センサー用ファイバーケーブルの他端
と、を光貫通素子を介して連結しているファイバーケー
ブル接続素子において、該ファイバーケーブル接続素子
が、本体部材11と、一部が該本体部材11の一端部へ
螺合しているガラス押さえ部材12と、一部が該本体部
材11の他端部へ螺合している内側軸ストッパ部材13
と、一部が前記ガラス押さえ部材12の一端部へ螺合し
ている外側軸ストッパ部材14と、ガラス押さえ部材1
2によって本体部材11へ押し込み保持され該ガラス押
さえ部材12の戻りを制限している第1戻り止め部材1
5と、内側軸ストッパ部材13によって本体部材11へ
押し込み保持され該内側軸ストッパ部材13の戻りを制
限している第2戻り止め部材16と、外側軸ストッパ部
材14によってガラス押さえ部材12へ押し込み保持さ
れ該外側軸ストッパ部材14の戻りを制限している第3
戻り止め部材17と、第1戻り止め部材15によって本
体部材11へ押し込み保持されている光貫通素子18
と、光貫通素子18と第1戻り止め部材15と本体部材
11との間において該第1戻り止め部材15へ配置され
ているOリング19と、により構成されていることを特
徴とするファイバーケーブル接続素子。 - 【請求項2】 請求項1において、光貫通素子18の直
径が第1戻り止め部材15の直径と同一であることを特
徴とするファイバーケーブル接続素子。 - 【請求項3】 請求項1において、光貫通素子18aの
直径がファイバーケーブル20a、21aの直径と同一
であることを特徴とするファイバーケーブル接続素子。 - 【請求項4】 一端にセンサーを装着した複数の炉内光
センサ用ファイバーケーブル20b、20cと、一端を
表示手段へ接続した複数の炉外光センサ用ファイバーケ
ーブル21b、21cと、を光貫通素子18b、18c
を介して接続している複数のファイバーケーブル接続素
子50、50を同時に壁面へ搭載することが出来るファ
イバーケーブル接続素子50、50の装着手段51であ
って、 炉壁52と、該炉壁52の内部に装着されたファイバー
ケーブル収容体53と、により構成されており、炉壁5
2には予め凸出部54を形成し、ここに炉の内部方向に
おいて互いに収斂するように僅かに傾斜したファイバー
ケーブル接続素子50、50のための取り付け孔55が
形成され、また、該凸出部54の炉内側には段部57が
形成されており、一方、ファイバーケーブル収容体53
は、炉内部へ向かって伸びているケーブル保持部58
と、該ケーブル保持部58を炉壁52の段部57へ固着
するフランジ部59と、を有しており、ケーブル保持部
58は複数のファイバーケーブル20b、20cを収斂
保持する炉内センサー用ファイバーケーブル保持部材を
保持しており、ファイバーケーブル収容体53と炉壁5
2とが、前記フランジ部59と段部57とがOリング6
2によって完全に封止接合されていることを特徴とする
複数のファイバーケーブル接続素子50を壁面へ搭載す
るファイバーケーブル接続素子50の装着手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26609097A JP3234801B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ファイバーケーブル接続素子及びその装着手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26609097A JP3234801B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ファイバーケーブル接続素子及びその装着手段 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11109141A JPH11109141A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3234801B2 true JP3234801B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=17426199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26609097A Expired - Fee Related JP3234801B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ファイバーケーブル接続素子及びその装着手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3234801B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108989A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Krohne Messtechnik Gmbh | 渦式流量計及び該渦式流量計に関するファイバガイド |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26609097A patent/JP3234801B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013108989A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Krohne Messtechnik Gmbh | 渦式流量計及び該渦式流量計に関するファイバガイド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11109141A (ja) | 1999-04-23 |
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