JPH0862074A - 光式力センサ - Google Patents
光式力センサInfo
- Publication number
- JPH0862074A JPH0862074A JP20039294A JP20039294A JPH0862074A JP H0862074 A JPH0862074 A JP H0862074A JP 20039294 A JP20039294 A JP 20039294A JP 20039294 A JP20039294 A JP 20039294A JP H0862074 A JPH0862074 A JP H0862074A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- pressure
- sensing probe
- sensing
- signal processing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な防爆構造なしにしかも高電圧,高電流
が存在する悪環境下でも使用可能であり、製作容易で信
頼性の高い光式力センサを提供する。 【構成】 センシングプローブ6内の導波路10の一部
のクラッド層9を薄くして、その部分に、例えば円柱ス
ペーサ11を介在させ、センシング部材12を設置す
る。センシングプローブ6と光源1と信号処理回路1
4,15との間は、光ファイバ3,5,13で結合す
る。 【効果】 力検出と信号伝達に光を用いるので、特別な
防爆構造が不要であり、高電圧,高電流が存在する悪環
境下でも、その影響を受けない。また、センシングプロ
ーブ6は、センシング部材12を例えば円柱スペーサ1
1を介して導波路10上に設置するだけで製作でき、製
作が容易であり、信頼性も高い。
が存在する悪環境下でも使用可能であり、製作容易で信
頼性の高い光式力センサを提供する。 【構成】 センシングプローブ6内の導波路10の一部
のクラッド層9を薄くして、その部分に、例えば円柱ス
ペーサ11を介在させ、センシング部材12を設置す
る。センシングプローブ6と光源1と信号処理回路1
4,15との間は、光ファイバ3,5,13で結合す
る。 【効果】 力検出と信号伝達に光を用いるので、特別な
防爆構造が不要であり、高電圧,高電流が存在する悪環
境下でも、その影響を受けない。また、センシングプロ
ーブ6は、センシング部材12を例えば円柱スペーサ1
1を介して導波路10上に設置するだけで製作でき、製
作が容易であり、信頼性も高い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光式力センサに係り、
特に、化学プラント等において必要とされる完全な防爆
性を備えるとともに高電圧,高電流の電気的外乱が存在
する環境下でも支障無く測定できる光式力センサに関す
る。
特に、化学プラント等において必要とされる完全な防爆
性を備えるとともに高電圧,高電流の電気的外乱が存在
する環境下でも支障無く測定できる光式力センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】圧力センサには、電気式圧力センサと、
光学式圧力センサとが含まれる。電気式圧力センサの場
合、化学プラント等において使用するには、例えば、J
ISC0903防爆規格を満たすような防爆構造を採る
必要がある。一方、光学式圧力センサの場合、例えば、
西原,春名,栖原共著『光集積回路』(オーム社1985
年発行)の371頁に記載されているような構造を採用
しており、特別な防爆構造を必要としない。
光学式圧力センサとが含まれる。電気式圧力センサの場
合、化学プラント等において使用するには、例えば、J
ISC0903防爆規格を満たすような防爆構造を採る
必要がある。一方、光学式圧力センサの場合、例えば、
西原,春名,栖原共著『光集積回路』(オーム社1985
年発行)の371頁に記載されているような構造を採用
しており、特別な防爆構造を必要としない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電気式圧力センサは、
電気信号を利用するので、化学プラント等で使用するに
は、防爆型にする必要がある。また、高圧,高電流の電
気的外乱が存在する環境下で使用するには、電気的シー
ルドのための特別な構造を採用しなければならない。
電気信号を利用するので、化学プラント等で使用するに
は、防爆型にする必要がある。また、高圧,高電流の電
気的外乱が存在する環境下で使用するには、電気的シー
ルドのための特別な構造を採用しなければならない。
【0004】これに対して、光学式圧力センサの場合
は、防爆性の確保や電気的外乱の克服のための特別な構
造は不要である。上記『光集積回路』は、図11に示す
ように、光ファイバのクラッド層の一部を除去し、光の
波長程度の微小ギャップを介して、アルミニウムでコー
ティングしたダイアフラムを対向させ、センシング部と
している。このセンシング部は、ダイアフラムに圧力が
加わり曲がると、伝搬ロスが発生することを利用してい
る。しかし、ダイアフラムと光ファイバの間の3μm程
度の微小ギャップを正確に製作するのは困難であり、温
度の影響も受けやすく、信頼性に乏しい。また、ダイア
フラムのガラス薄膜は衝撃力に弱い。この点を強化する
と、今度は感度が低下してしまう。さらに、アルミニウ
ムのコーティングにかなり微妙な調整を要しており、導
波路と光ファイバとを精密に位置決めし接続する困難な
製造プロセスも伴っていた。
は、防爆性の確保や電気的外乱の克服のための特別な構
造は不要である。上記『光集積回路』は、図11に示す
ように、光ファイバのクラッド層の一部を除去し、光の
波長程度の微小ギャップを介して、アルミニウムでコー
ティングしたダイアフラムを対向させ、センシング部と
している。このセンシング部は、ダイアフラムに圧力が
加わり曲がると、伝搬ロスが発生することを利用してい
る。しかし、ダイアフラムと光ファイバの間の3μm程
度の微小ギャップを正確に製作するのは困難であり、温
度の影響も受けやすく、信頼性に乏しい。また、ダイア
フラムのガラス薄膜は衝撃力に弱い。この点を強化する
と、今度は感度が低下してしまう。さらに、アルミニウ
ムのコーティングにかなり微妙な調整を要しており、導
波路と光ファイバとを精密に位置決めし接続する困難な
製造プロセスも伴っていた。
【0005】本発明の第1の目的は、特別な防爆構造な
しで使用可能であり、製作容易で信頼性の高い光式力セ
ンサを提供することである。本発明の第2の目的は、衝
撃力に強く信頼性の高い光式力センサを提供することで
ある。本発明の第3の目的は、取扱い容易な光式力セン
サを提供することである。本発明の第4の目的は、実装
が容易な光式力センサを提供することである。
しで使用可能であり、製作容易で信頼性の高い光式力セ
ンサを提供することである。本発明の第2の目的は、衝
撃力に強く信頼性の高い光式力センサを提供することで
ある。本発明の第3の目的は、取扱い容易な光式力セン
サを提供することである。本発明の第4の目的は、実装
が容易な光式力センサを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するために、導波路上またはコア上にスペーサ
を介してセンシング部材を配置するセンシングプローブ
の構造を採用した。本発明は、上記第2の目的を達成す
るために、曲面で導波路と接する円柱スペーサまたは球
形スペーサを介在させるセンシングプローブ構造を採用
した。本発明は、上記第3の目的を達成するために、光
反射手段を付加したセンシングプローブ構造を採用し
た。本発明は、上記第4の目的を達成するために、光フ
ァイバの一部を加工し、その一部に力センサ機能を持た
せたセンシングプローブ構造を採用した。
的を達成するために、導波路上またはコア上にスペーサ
を介してセンシング部材を配置するセンシングプローブ
の構造を採用した。本発明は、上記第2の目的を達成す
るために、曲面で導波路と接する円柱スペーサまたは球
形スペーサを介在させるセンシングプローブ構造を採用
した。本発明は、上記第3の目的を達成するために、光
反射手段を付加したセンシングプローブ構造を採用し
た。本発明は、上記第4の目的を達成するために、光フ
ァイバの一部を加工し、その一部に力センサ機能を持た
せたセンシングプローブ構造を採用した。
【0007】すなわち、本発明は、光源と、信号処理部
と、基板上に形成された導波路を含むセンシングプロー
ブと、光源およびセンシングプローブを結合する第1光
ファイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結
合する第2光ファイバとからなる光式力センサにおい
て、センシングプローブが、導波路の一部である感圧部
と、感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、セン
シング部材および感圧部の間に介在しセンシング部材に
かかる力に応じて変形し感圧部との接触面積が変化する
スペーサとを有する光式力センサを提案する。
と、基板上に形成された導波路を含むセンシングプロー
ブと、光源およびセンシングプローブを結合する第1光
ファイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結
合する第2光ファイバとからなる光式力センサにおい
て、センシングプローブが、導波路の一部である感圧部
と、感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、セン
シング部材および感圧部の間に介在しセンシング部材に
かかる力に応じて変形し感圧部との接触面積が変化する
スペーサとを有する光式力センサを提案する。
【0008】本発明は、また、光源と、信号処理部と、
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結合
する第2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた分岐部と、分岐部および信号処理部を結合する第3
光ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシン
グプローブが、導波路の一部である感圧部と、感圧部の
上部に設置されたセンシング部材と、センシング部材お
よび感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力に応
じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサとを
有する光式力センサを提案する。
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結合
する第2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた分岐部と、分岐部および信号処理部を結合する第3
光ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシン
グプローブが、導波路の一部である感圧部と、感圧部の
上部に設置されたセンシング部材と、センシング部材お
よび感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力に応
じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサとを
有する光式力センサを提案する。
【0009】本発明は、さらに、光源と、信号処理部
と、センシングプローブと、光源および信号処理部を結
合する第1光ファイバとからなる光式力センサにおい
て、センシングプローブが、第1光ファイバの一部のク
ラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感圧部
の上部に設置されたセンシング部材と、センシング部材
および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力に
応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサと
を有する光式力センサを提案する。
と、センシングプローブと、光源および信号処理部を結
合する第1光ファイバとからなる光式力センサにおい
て、センシングプローブが、第1光ファイバの一部のク
ラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感圧部
の上部に設置されたセンシング部材と、センシング部材
および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力に
応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサと
を有する光式力センサを提案する。
【0010】本発明は、光源と、信号処理部と、センシ
ングプローブと、光源および信号処理部を結合する第1
光ファイバと、光ファイバの途中に形成された分岐部
と、分岐部および信号処理部を結合する第3光ファイバ
とからなる光式力センサにおいて、センシングプローブ
が、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的に削除
して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置されたセン
シング部材と、センシング部材および感圧部の間に介在
しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部との
接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサを
提案する。
ングプローブと、光源および信号処理部を結合する第1
光ファイバと、光ファイバの途中に形成された分岐部
と、分岐部および信号処理部を結合する第3光ファイバ
とからなる光式力センサにおいて、センシングプローブ
が、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的に削除
して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置されたセン
シング部材と、センシング部材および感圧部の間に介在
しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部との
接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサを
提案する。
【0011】本発明は、また、光源と、信号処理部と、
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結合
する第2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた第1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合
する第3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、
センシングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対
向する他端に第1反射膜を有し、第1光ファイバが、第
1反射膜からの反射光を第2光ファイバにより信号処理
部に結合する第2分岐部を第1分岐部よりもセンシング
プローブ側に有し、第3光ファイバが、第1分岐部との
接続端に対向する他端に第2反射膜を有するとともに、
第1分岐部と第2反射膜との間に第3分岐部を有し、第
2反射部からの反射光を信号処理部に結合する第4光フ
ァイバが、第3分岐部に接続され、センシングプローブ
が、導波路の一部である感圧部と、感圧部の上部に設置
されたセンシング部材と、センシング部材および感圧部
の間に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し
感圧部との接触面積が変化するスペーサとを有する光式
力センサを提案する。
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバと、センシングプローブおよび信号処理部を結合
する第2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた第1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合
する第3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、
センシングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対
向する他端に第1反射膜を有し、第1光ファイバが、第
1反射膜からの反射光を第2光ファイバにより信号処理
部に結合する第2分岐部を第1分岐部よりもセンシング
プローブ側に有し、第3光ファイバが、第1分岐部との
接続端に対向する他端に第2反射膜を有するとともに、
第1分岐部と第2反射膜との間に第3分岐部を有し、第
2反射部からの反射光を信号処理部に結合する第4光フ
ァイバが、第3分岐部に接続され、センシングプローブ
が、導波路の一部である感圧部と、感圧部の上部に設置
されたセンシング部材と、センシング部材および感圧部
の間に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し
感圧部との接触面積が変化するスペーサとを有する光式
力センサを提案する。
【0012】本発明は、さらに、光源と、信号処理部
と、センシングプローブと、光源およびセンシングプロ
ーブを結合する第1光ファイバと、センシングプローブ
および信号処理部を結合する第2光ファイバと、第1光
ファイバの途中に形成された第1分岐部と、第1分岐部
および信号処理部を結合する第3光ファイバとからなる
光式力センサにおいて、センシングプローブが、第1光
ファイバとの接続端に対向する他端に第1反射膜を有
し、第1光ファイバが、第1反射膜からの反射光を第2
光ファイバにより信号処理部に結合する第2分岐部を第
1分岐部よりもセンシングプローブ側に有し、第3光フ
ァイバが、第1分岐部との接続端に対向する他端に第2
反射膜を有するとともに、第1分岐部と第2反射膜との
間に第3分岐部を有し、第2反射部からの反射光を信号
処理部に結合する第4光ファイバが、第3分岐部に接続
され、センシングプローブが、第1光ファイバの一部の
クラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感圧
部の上部に設置されたセンシング部材と、センシング部
材および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力
に応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサ
とを有する光式力センサを提案する。
と、センシングプローブと、光源およびセンシングプロ
ーブを結合する第1光ファイバと、センシングプローブ
および信号処理部を結合する第2光ファイバと、第1光
ファイバの途中に形成された第1分岐部と、第1分岐部
および信号処理部を結合する第3光ファイバとからなる
光式力センサにおいて、センシングプローブが、第1光
ファイバとの接続端に対向する他端に第1反射膜を有
し、第1光ファイバが、第1反射膜からの反射光を第2
光ファイバにより信号処理部に結合する第2分岐部を第
1分岐部よりもセンシングプローブ側に有し、第3光フ
ァイバが、第1分岐部との接続端に対向する他端に第2
反射膜を有するとともに、第1分岐部と第2反射膜との
間に第3分岐部を有し、第2反射部からの反射光を信号
処理部に結合する第4光ファイバが、第3分岐部に接続
され、センシングプローブが、第1光ファイバの一部の
クラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感圧
部の上部に設置されたセンシング部材と、センシング部
材および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる力
に応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペーサ
とを有する光式力センサを提案する。
【0013】本発明は、光源と、信号処理部と、基板上
に形成された導波路を含むセンシングプローブと、光源
およびセンシングプローブを結合する第1光ファイバ
と、センシングプローブおよび信号処理部を結合する第
2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成された第
1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合する第
3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシ
ングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する
他端に第1反射膜を有し、第1光ファイバが、第1反射
膜からの反射光を第2光ファイバにより信号処理部に結
合する第2分岐部を第1分岐部よりもセンシングプロー
ブ側に有し、センシングプローブが、導波路の一部であ
る感圧部と、感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、センシング部材および感圧部の間に介在しセンシン
グ部材にかかる力に応じて変形し感圧部との接触面積が
変化するスペーサとを有する光式力センサを提案する。
に形成された導波路を含むセンシングプローブと、光源
およびセンシングプローブを結合する第1光ファイバ
と、センシングプローブおよび信号処理部を結合する第
2光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成された第
1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合する第
3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシ
ングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する
他端に第1反射膜を有し、第1光ファイバが、第1反射
膜からの反射光を第2光ファイバにより信号処理部に結
合する第2分岐部を第1分岐部よりもセンシングプロー
ブ側に有し、センシングプローブが、導波路の一部であ
る感圧部と、感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、センシング部材および感圧部の間に介在しセンシン
グ部材にかかる力に応じて変形し感圧部との接触面積が
変化するスペーサとを有する光式力センサを提案する。
【0014】本発明は、また、光源と、信号処理部と、
センシングプローブと、光源およびセンシングプローブ
を結合する第1光ファイバと、センシングプローブおよ
び信号処理部を結合する第2光ファイバと、第1光ファ
イバの途中に形成された第1分岐部と、第1分岐部およ
び信号処理部を結合する第3光ファイバとからなる光式
力センサにおいて、センシングプローブが、第1光ファ
イバとの接続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、
第1光ファイバが、第1反射膜からの反射光を第2光フ
ァイバにより信号処理部に結合する第2分岐部を第1分
岐部よりもセンシングプローブ側に有し、センシングプ
ローブが、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的
に削除して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置され
たセンシング部材と、センシング部材および感圧部の間
に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有する光式力セ
ンサを提案する。
センシングプローブと、光源およびセンシングプローブ
を結合する第1光ファイバと、センシングプローブおよ
び信号処理部を結合する第2光ファイバと、第1光ファ
イバの途中に形成された第1分岐部と、第1分岐部およ
び信号処理部を結合する第3光ファイバとからなる光式
力センサにおいて、センシングプローブが、第1光ファ
イバとの接続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、
第1光ファイバが、第1反射膜からの反射光を第2光フ
ァイバにより信号処理部に結合する第2分岐部を第1分
岐部よりもセンシングプローブ側に有し、センシングプ
ローブが、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的
に削除して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置され
たセンシング部材と、センシング部材および感圧部の間
に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有する光式力セ
ンサを提案する。
【0015】本発明は、さらに、光源と、信号処理部
と、基板上に形成された導波路を含むセンシングプロー
ブと、光源およびセンシングプローブを結合する第1光
ファイバと、第1光ファイバの途中に形成された第1分
岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合する第3光
ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシング
プローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する他端
に第1反射膜を有し、光源と第1光ファイバとの間に配
置され、第1反射膜からの反射光を信号処理部に反射す
るハーフミラーを備え、センシングプローブが、導波路
の一部である感圧部と、感圧部の上部に設置されたセン
シング部材と、センシング部材および感圧部の間に介在
しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部との
接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサを
提案する。
と、基板上に形成された導波路を含むセンシングプロー
ブと、光源およびセンシングプローブを結合する第1光
ファイバと、第1光ファイバの途中に形成された第1分
岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合する第3光
ファイバとからなる光式力センサにおいて、センシング
プローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する他端
に第1反射膜を有し、光源と第1光ファイバとの間に配
置され、第1反射膜からの反射光を信号処理部に反射す
るハーフミラーを備え、センシングプローブが、導波路
の一部である感圧部と、感圧部の上部に設置されたセン
シング部材と、センシング部材および感圧部の間に介在
しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部との
接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサを
提案する。
【0016】本発明は、光源と、信号処理部と、センシ
ングプローブと、光源およびセンシングプローブを結合
する第1光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた第1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合
する第3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、
センシングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対
向する他端にに第1反射膜を有し、光源と第1光ファイ
バとの間に配置され、第1反射膜からの反射光を信号処
理部に反射するハーフミラーを備え、センシングプロー
ブが、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的に削
除して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置されたセ
ンシング部材と、センシング部材および感圧部の間に介
在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部と
の接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサ
を提案する。
ングプローブと、光源およびセンシングプローブを結合
する第1光ファイバと、第1光ファイバの途中に形成さ
れた第1分岐部と、第1分岐部および信号処理部を結合
する第3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、
センシングプローブが、第1光ファイバとの接続端に対
向する他端にに第1反射膜を有し、光源と第1光ファイ
バとの間に配置され、第1反射膜からの反射光を信号処
理部に反射するハーフミラーを備え、センシングプロー
ブが、第1光ファイバの一部のクラッド層を部分的に削
除して形成した感圧部と、感圧部の上部に設置されたセ
ンシング部材と、センシング部材および感圧部の間に介
在しセンシング部材にかかる力に応じて変形し感圧部と
の接触面積が変化するスペーサとを有する光式力センサ
を提案する。
【0017】本発明は、また、光源と、信号処理部と、
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバとからなる光式力センサにおいて、センシングプ
ローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する他端に
第1反射膜を有し、光源と第1光ファイバとの間に配置
され、光源から第1光ファイバへの入射光を信号処理部
に反射するとともに、第1反射膜からの反射光を信号処
理部に反射するハーフミラーを備え、センシングプロー
ブが、導波路の一部である感圧部と、感圧部の上部に設
置されたセンシング部材と、センシング部材および感圧
部の間に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形
し感圧部との接触面積が変化するスペーサとを有する光
式力センサうを提案する。
基板上に形成された導波路を含むセンシングプローブ
と、光源およびセンシングプローブを結合する第1光フ
ァイバとからなる光式力センサにおいて、センシングプ
ローブが、第1光ファイバとの接続端に対向する他端に
第1反射膜を有し、光源と第1光ファイバとの間に配置
され、光源から第1光ファイバへの入射光を信号処理部
に反射するとともに、第1反射膜からの反射光を信号処
理部に反射するハーフミラーを備え、センシングプロー
ブが、導波路の一部である感圧部と、感圧部の上部に設
置されたセンシング部材と、センシング部材および感圧
部の間に介在しセンシング部材にかかる力に応じて変形
し感圧部との接触面積が変化するスペーサとを有する光
式力センサうを提案する。
【0018】本発明は、さらに、光源と、信号処理部
と、センシングプローブと、光源およびセンシングプロ
ーブを結合する第1光ファイバとからなる光式力センサ
において、センシングプローブが、第1光ファイバとの
接続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、光源と第
1光ファイバとの間に配置され、光源から第1光ファイ
バへの入射光を信号処理部に反射するとともに、第1反
射膜からの反射光を信号処理部に反射するハーフミラー
を備え、センシングプローブが、第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感
圧部の上部に設置されたセンシング部材と、センシング
部材および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる
力に応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペー
サとを有する光式力センサを提案する。
と、センシングプローブと、光源およびセンシングプロ
ーブを結合する第1光ファイバとからなる光式力センサ
において、センシングプローブが、第1光ファイバとの
接続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、光源と第
1光ファイバとの間に配置され、光源から第1光ファイ
バへの入射光を信号処理部に反射するとともに、第1反
射膜からの反射光を信号処理部に反射するハーフミラー
を備え、センシングプローブが、第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、感
圧部の上部に設置されたセンシング部材と、センシング
部材および感圧部の間に介在しセンシング部材にかかる
力に応じて変形し感圧部との接触面積が変化するスペー
サとを有する光式力センサを提案する。
【0019】導波路を含む上記いずれのセンシングプロ
ーブの感圧部も、基板上に形成されたクラッド層と導波
層とからなる導波路のクラッド層の少なくとも一部を削
除して形成できる。
ーブの感圧部も、基板上に形成されたクラッド層と導波
層とからなる導波路のクラッド層の少なくとも一部を削
除して形成できる。
【0020】また、上記スペーサは、より具体的には、
円柱スペーサ,球形スペーサ,または三角柱スペーサの
いずれかである。
円柱スペーサ,球形スペーサ,または三角柱スペーサの
いずれかである。
【0021】
【作用】センシング部材にかかる力によりスペーサが変
形すると、その下の導波路またはコアの伝搬光が漏洩す
るので、透過光の光量に基づいて力を検出可能な光式力
センサが得られる。
形すると、その下の導波路またはコアの伝搬光が漏洩す
るので、透過光の光量に基づいて力を検出可能な光式力
センサが得られる。
【0022】また、円柱スペーサまたは球形スペーサが
曲面で導波路に接触すると、衝撃力が加わっても円柱ス
ペーサまたは球形スペーサが破損することが少ない。
曲面で導波路に接触すると、衝撃力が加わっても円柱ス
ペーサまたは球形スペーサが破損することが少ない。
【0023】さらに、三角柱スペーサが鋭角で導波路と
接触する場合、微小な力でも大きな変形が生じ、漏洩光
が多くなる結果、感度が高くなる。
接触する場合、微小な力でも大きな変形が生じ、漏洩光
が多くなる結果、感度が高くなる。
【0024】光反射手段を付加すると、センシングプロ
ーブを光が往復するから、センシングプローブに光を供
給するための光ファイバと信号を導くための光ファイバ
とを共通化できる。
ーブを光が往復するから、センシングプローブに光を供
給するための光ファイバと信号を導くための光ファイバ
とを共通化できる。
【0025】また、光ファイバを加工して感圧部とした
場合、導波路と光ファイバとを接着する困難な製造プロ
セスを省略でき、実装が容易である。
場合、導波路と光ファイバとを接着する困難な製造プロ
セスを省略でき、実装が容易である。
【0026】
【実施例】次に、図1〜図10を参照して、本発明によ
る光式力センサの実施例を説明する。
る光式力センサの実施例を説明する。
【0027】《第1実施例》図1は、本発明による光式
力センサの第1実施例の全体構造を示す図である。レン
ズ2は、光源1から発射された光を集光し、第1光ファ
イバ3に導入する。第1光ファイバ3の途中に、分岐部
4を設け、第2光ファイバ5を接続する。分岐部4は、
第1光ファイバ3を伝搬する光の一部を一定の割合で第
2光ファイバ5に分配する。第2光ファイバ5は、第1
光ファイバ3,センシングプローブ6,第3光ファイバ
13のできる限り近くに設置する。センシングプローブ
6は、導波路10と、複数の円柱スペーサ11と、セン
シング部材12とで構成される。導波路10は、基板7
と、導波層8と、クラッド層9とからなる。円柱スペー
サ11は、透光性の材質,例えばガラスやアクリル等で
できている。第3光ファイバ13は、センシングプロー
ブ6の出射光を光検出器14に導く。光検出器14は、
第3光ファイバ13の出射光の光量を電気信号に変換
し、光検出器15は、第2光ファイバ5の出射光の光量
を電気信号に変換する。補正回路16は、光検出器14
の出力を光検出器15の出力で割算する。導波路10の
一部は、感圧部17となっており、その部分のクラッド
層9の厚さは、周囲に比べて薄く、この上に円柱スペー
サ11が配置される。なお、感圧部17のクラッド層の
厚さはゼロでもよい。スペース18は、円柱スペーサ1
1と感圧部17とにより区画された空間であり、円柱ス
ペーサ11よりも低い屈折率を有する低屈折率ポリマ,
空気等の物質で充填されてもよい。
力センサの第1実施例の全体構造を示す図である。レン
ズ2は、光源1から発射された光を集光し、第1光ファ
イバ3に導入する。第1光ファイバ3の途中に、分岐部
4を設け、第2光ファイバ5を接続する。分岐部4は、
第1光ファイバ3を伝搬する光の一部を一定の割合で第
2光ファイバ5に分配する。第2光ファイバ5は、第1
光ファイバ3,センシングプローブ6,第3光ファイバ
13のできる限り近くに設置する。センシングプローブ
6は、導波路10と、複数の円柱スペーサ11と、セン
シング部材12とで構成される。導波路10は、基板7
と、導波層8と、クラッド層9とからなる。円柱スペー
サ11は、透光性の材質,例えばガラスやアクリル等で
できている。第3光ファイバ13は、センシングプロー
ブ6の出射光を光検出器14に導く。光検出器14は、
第3光ファイバ13の出射光の光量を電気信号に変換
し、光検出器15は、第2光ファイバ5の出射光の光量
を電気信号に変換する。補正回路16は、光検出器14
の出力を光検出器15の出力で割算する。導波路10の
一部は、感圧部17となっており、その部分のクラッド
層9の厚さは、周囲に比べて薄く、この上に円柱スペー
サ11が配置される。なお、感圧部17のクラッド層の
厚さはゼロでもよい。スペース18は、円柱スペーサ1
1と感圧部17とにより区画された空間であり、円柱ス
ペーサ11よりも低い屈折率を有する低屈折率ポリマ,
空気等の物質で充填されてもよい。
【0028】図2は、図1の実施例における導波路10
および円柱スペーサ11の詳細な構造の一例を示す図で
ある。導波層8の一部をなすイオン拡散部19には、金
属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くしてあり、
このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を導入す
る。
および円柱スペーサ11の詳細な構造の一例を示す図で
ある。導波層8の一部をなすイオン拡散部19には、金
属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くしてあり、
このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を導入す
る。
【0029】このように構成した図1の第1実施例にお
いて、センシング部材12に力が加わると、円柱スペー
サ11が変形し、感圧部17との接触面積が変化する。
円柱スペーサ11の屈折率がスペース18の屈折率より
も高いので、導波層8を伝搬する光の導波層8への閉じ
込めが、接触部20では弱くなり、光が上方向に広が
る。接触部20以外では、光の閉じ込めが再び強くな
り、通過できる範囲が狭まるから、広がった部分に存在
する光は漏洩する。接触面積は加わった力に応じて変化
するので、漏洩光量が変化する。漏洩光量は透過光量か
ら求められるので、力と透過光量との関係を予め求めて
おけば、加わった力を測定できる。
いて、センシング部材12に力が加わると、円柱スペー
サ11が変形し、感圧部17との接触面積が変化する。
円柱スペーサ11の屈折率がスペース18の屈折率より
も高いので、導波層8を伝搬する光の導波層8への閉じ
込めが、接触部20では弱くなり、光が上方向に広が
る。接触部20以外では、光の閉じ込めが再び強くな
り、通過できる範囲が狭まるから、広がった部分に存在
する光は漏洩する。接触面積は加わった力に応じて変化
するので、漏洩光量が変化する。漏洩光量は透過光量か
ら求められるので、力と透過光量との関係を予め求めて
おけば、加わった力を測定できる。
【0030】ここで、第2光ファイバ5の光量変動を光
検出器15で検出し、補正回路16に供給すると、光源
1の光量の変動および第1光ファイバ3への入射効率の
変動の影響を補正できる。また、この実施例では、第1
光ファイバ3および第3光ファイバ13のできる限り近
くに第2光ファイバ5を設置してあるので、第1光ファ
イバ3および/または第3光ファイバへの振動,曲げ,
温度変化,圧力変化等の外乱の影響も併せて補正でき
る。
検出器15で検出し、補正回路16に供給すると、光源
1の光量の変動および第1光ファイバ3への入射効率の
変動の影響を補正できる。また、この実施例では、第1
光ファイバ3および第3光ファイバ13のできる限り近
くに第2光ファイバ5を設置してあるので、第1光ファ
イバ3および/または第3光ファイバへの振動,曲げ,
温度変化,圧力変化等の外乱の影響も併せて補正でき
る。
【0031】なお、第1光ファイバ3および/または第
3光ファイバへの振動,曲げ,温度変化,圧力変化等の
外乱が無い環境下では、分岐部4,光ファイバ5,光検
出器15,補正回路16を設けなくとも、センシングプ
ローブ6の構造に特徴を有する本発明が基本的に成立し
て、独自の効果を発揮するすることは、明らかであろ
う。
3光ファイバへの振動,曲げ,温度変化,圧力変化等の
外乱が無い環境下では、分岐部4,光ファイバ5,光検
出器15,補正回路16を設けなくとも、センシングプ
ローブ6の構造に特徴を有する本発明が基本的に成立し
て、独自の効果を発揮するすることは、明らかであろ
う。
【0032】円柱スペーサ11は、不透光性の材質例え
ばアルミニウム,鉄等の金属やルビーや色ガラス等であ
ってもよい。なお、3個以上円柱スペーサを使用する場
合、円柱スペーサの径に誤差があると、加重が小さいと
き多数の円柱スペーサの一部だけが変形するので、多数
の光式力センサを製作した場合、特性がばらつく可能性
があるが、この実施例では、円柱スペーサ11が2個で
あるから、円柱スペーサ11の形が多少異なっていて
も、双方の円柱スペーサ11には、ほぼ等しい加重がか
かる。したがって、多数の光式力センサを製作した場合
でも、加重に対する変形の大きさが安定しており、特性
のばらつきが少なくなる利点がある。さらに、円柱スペ
ーサ11を1個とすることも可能である。この場合、セ
ンシング部材12が基板7に対して傾かないように支持
する支持手段が必要となる。
ばアルミニウム,鉄等の金属やルビーや色ガラス等であ
ってもよい。なお、3個以上円柱スペーサを使用する場
合、円柱スペーサの径に誤差があると、加重が小さいと
き多数の円柱スペーサの一部だけが変形するので、多数
の光式力センサを製作した場合、特性がばらつく可能性
があるが、この実施例では、円柱スペーサ11が2個で
あるから、円柱スペーサ11の形が多少異なっていて
も、双方の円柱スペーサ11には、ほぼ等しい加重がか
かる。したがって、多数の光式力センサを製作した場合
でも、加重に対する変形の大きさが安定しており、特性
のばらつきが少なくなる利点がある。さらに、円柱スペ
ーサ11を1個とすることも可能である。この場合、セ
ンシング部材12が基板7に対して傾かないように支持
する支持手段が必要となる。
【0033】図3は、図1の実施例における導波路10
および球形スペーサ11aの詳細な構造の一例を示す図
である。導波層8の一部をなすイオン拡散部19には、
金属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くしてあ
り、このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を導
入する。図3の例は、図2の例とはスペーサの形状が異
なり、球形スペーサ11aと感圧部17により、スペー
ス18aが区画される。
および球形スペーサ11aの詳細な構造の一例を示す図
である。導波層8の一部をなすイオン拡散部19には、
金属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くしてあ
り、このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を導
入する。図3の例は、図2の例とはスペーサの形状が異
なり、球形スペーサ11aと感圧部17により、スペー
ス18aが区画される。
【0034】図4は、図1の実施例における導波路10
および三角柱スペーサ11bの詳細な構造の一例を示す
図である。導波層8の一部をなすイオン拡散部19に
は、金属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くして
あり、このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を
導入する。図4の例は、図2の例とはスペーサの形状が
異なり、三角柱スペーサ11bと感圧部17により、ス
ペース18bが区画される。
および三角柱スペーサ11bの詳細な構造の一例を示す
図である。導波層8の一部をなすイオン拡散部19に
は、金属イオンを拡散し、周囲よりも屈折率を高くして
あり、このイオン拡散部19に光ファイバ3の出射光を
導入する。図4の例は、図2の例とはスペーサの形状が
異なり、三角柱スペーサ11bと感圧部17により、ス
ペース18bが区画される。
【0035】図2または図3の例のように、円柱スペー
サ11または球形スペーサ11aの感圧部17と接触す
る部分が曲面の場合は、衝撃力が加わっても円柱スペー
サ11または球形スペーサ11aが破損することが少な
いので、信頼性がより高くなる。また、スペーサの形状
に自由度があり、円柱,球形,三角柱等の形状から、ス
ペーサの加工し易さや弾性率等の材料特性に合わせて最
適形状を選択できる。したがって、センサを取り巻く温
度,衝撃等の使用環境に応じて、スペーサ材を比較的自
由に選択して使用でき、本発明による光式力センサの適
用可能な範囲はかなり広い。
サ11または球形スペーサ11aの感圧部17と接触す
る部分が曲面の場合は、衝撃力が加わっても円柱スペー
サ11または球形スペーサ11aが破損することが少な
いので、信頼性がより高くなる。また、スペーサの形状
に自由度があり、円柱,球形,三角柱等の形状から、ス
ペーサの加工し易さや弾性率等の材料特性に合わせて最
適形状を選択できる。したがって、センサを取り巻く温
度,衝撃等の使用環境に応じて、スペーサ材を比較的自
由に選択して使用でき、本発明による光式力センサの適
用可能な範囲はかなり広い。
【0036】なお、球形スペーサ11a,三角柱スペー
サ11bのいずれも、円柱スペーサ11の場合と同様
に、1個のみとすることも可能である。
サ11bのいずれも、円柱スペーサ11の場合と同様
に、1個のみとすることも可能である。
【0037】《第2実施例》図5は、本発明による光式
力センサの第2実施例のセンシングプローブ部分の構造
を示す図である。図5の第2実施例は、図1の第1実施
例とは、センシングプローブの構造が異なる。本実施例
のセンシングプローブ21は、感圧部27と、複数の円
柱スペーサ28と、センシング部材30とにより構成さ
れる。感圧部27は、光ファイバ保持部22に保持され
たコア23とクラッド層24とからなる光ファイバ25
の一部のクラッド層24およびコア23を部分的に削り
取り、低屈折率層26をコーティングして形成されてい
る。ここで、低屈折率層26は、必ずしも設けなくとも
よい。また、スペース29は、スペーサ28よりも低い
屈折率を有する低屈折率ポリマ,空気等の物質で充填さ
れていてもよい。さらに、スペーサ28は、第1実施例
と同様に、1個のみとすることも可能である。
力センサの第2実施例のセンシングプローブ部分の構造
を示す図である。図5の第2実施例は、図1の第1実施
例とは、センシングプローブの構造が異なる。本実施例
のセンシングプローブ21は、感圧部27と、複数の円
柱スペーサ28と、センシング部材30とにより構成さ
れる。感圧部27は、光ファイバ保持部22に保持され
たコア23とクラッド層24とからなる光ファイバ25
の一部のクラッド層24およびコア23を部分的に削り
取り、低屈折率層26をコーティングして形成されてい
る。ここで、低屈折率層26は、必ずしも設けなくとも
よい。また、スペース29は、スペーサ28よりも低い
屈折率を有する低屈折率ポリマ,空気等の物質で充填さ
れていてもよい。さらに、スペーサ28は、第1実施例
と同様に、1個のみとすることも可能である。
【0038】第2実施例では、光ファイバ25の一部を
加工してセンシングプローブ21の一部とするので、第
1実施例のように光ファイバ3,13と導波路10とを
精密位置決めして接続する必要はないので、製造が容易
である。
加工してセンシングプローブ21の一部とするので、第
1実施例のように光ファイバ3,13と導波路10とを
精密位置決めして接続する必要はないので、製造が容易
である。
【0039】《第3実施例》図6は、本発明による光式
力センサの第3実施例の全体構造を示す図である。図6
の第3実施例は、図1の第1実施例とは、光検出器4
1,42の設置位置が異なり、図面上右端の反射膜4
0,36で反射されて戻ってきた光を検出するようにな
っている。すなわち、光源1から発射された光は、レン
ズ2により集光され、光ファイバ31に導かれる。光フ
ァイバ31は、光源1とセンシングプローブ39を接続
する。光ファイバ31は、光源1から入射した光の一部
を光ファイバ32に分岐する分岐部33と、センシング
プローブ39から戻ってきた光を光ファイバ35に分岐
する分岐部34とを有する。光ファイバ32は、分岐部
33とは反対側の端面に反射膜36を形成され、さら
に、途中に分岐部37を有し、光ファイバ38を接続さ
れている。光ファイバ32は、光ファイバ31,センシ
ングプローブ39のできる限り近くに配置する。センシ
ングプローブ39は、光ファイバ31が接続された側と
は反対側の端面に反射膜40を形成されている。
力センサの第3実施例の全体構造を示す図である。図6
の第3実施例は、図1の第1実施例とは、光検出器4
1,42の設置位置が異なり、図面上右端の反射膜4
0,36で反射されて戻ってきた光を検出するようにな
っている。すなわち、光源1から発射された光は、レン
ズ2により集光され、光ファイバ31に導かれる。光フ
ァイバ31は、光源1とセンシングプローブ39を接続
する。光ファイバ31は、光源1から入射した光の一部
を光ファイバ32に分岐する分岐部33と、センシング
プローブ39から戻ってきた光を光ファイバ35に分岐
する分岐部34とを有する。光ファイバ32は、分岐部
33とは反対側の端面に反射膜36を形成され、さら
に、途中に分岐部37を有し、光ファイバ38を接続さ
れている。光ファイバ32は、光ファイバ31,センシ
ングプローブ39のできる限り近くに配置する。センシ
ングプローブ39は、光ファイバ31が接続された側と
は反対側の端面に反射膜40を形成されている。
【0040】したがって、光ファイバ31からセンシン
グプローブ39に入射した光は、センシングプローブ3
9の端面に形成された反射膜40で反射され、光ファイ
バ31に入射し、分岐部34で分岐され、光ファイバ3
5により光検出器41に導かれる。一方、分岐部33で
光ファイバ32に分岐した光は、反射膜36で反射さ
れ、分岐部37で分岐され、光ファイバ38により光検
出器42に導かれる。
グプローブ39に入射した光は、センシングプローブ3
9の端面に形成された反射膜40で反射され、光ファイ
バ31に入射し、分岐部34で分岐され、光ファイバ3
5により光検出器41に導かれる。一方、分岐部33で
光ファイバ32に分岐した光は、反射膜36で反射さ
れ、分岐部37で分岐され、光ファイバ38により光検
出器42に導かれる。
【0041】第3実施例は、センシングプローブ39に
は1本の光ファイバ31しか接続されていないので、製
造や取扱いが容易になる。
は1本の光ファイバ31しか接続されていないので、製
造や取扱いが容易になる。
【0042】《第4実施例》図7は、本発明による光式
力センサの第4実施例のセンシングプローブ部分の構造
を示す図である。図6の第3実施例は、導波路型のセン
シングプローブに反射面を形成した例であったが、光フ
ァイバの一部を加工したセンシングプローブでも、反射
面を形成することができる。図7は、反射面を形成した
センシングプローブ39aの構造を示している。図5の
第2実施例との比較から明らかなように、コア23およ
びクラッド層24からなる光ファイバ25の端面には反
射膜43が形成されている。
力センサの第4実施例のセンシングプローブ部分の構造
を示す図である。図6の第3実施例は、導波路型のセン
シングプローブに反射面を形成した例であったが、光フ
ァイバの一部を加工したセンシングプローブでも、反射
面を形成することができる。図7は、反射面を形成した
センシングプローブ39aの構造を示している。図5の
第2実施例との比較から明らかなように、コア23およ
びクラッド層24からなる光ファイバ25の端面には反
射膜43が形成されている。
【0043】図7の実施例は、図5の第2実施例と図6
の第3実施例との特徴を併せて持つことになり、製造が
容易であるとともに、センシングプローブ39aの周り
がコンパクトになる。
の第3実施例との特徴を併せて持つことになり、製造が
容易であるとともに、センシングプローブ39aの周り
がコンパクトになる。
【0044】《第5実施例》図8は、本発明による光式
力センサの第5実施例の全体構造を示す図である。図8
の第5実施例は、図6の第3実施例とは、分岐部33に
接続される光ファイバ32aが異なる。本実施例におい
て、光ファイバ32aの出射光は、光検出器42に直接
導かれる。
力センサの第5実施例の全体構造を示す図である。図8
の第5実施例は、図6の第3実施例とは、分岐部33に
接続される光ファイバ32aが異なる。本実施例におい
て、光ファイバ32aの出射光は、光検出器42に直接
導かれる。
【0045】したがって、実質的には、1本の光ファイ
バ31を引き回し、センシングプローブ39のみをセン
シング位置に設置すればよいから、光ファイバ32の引
き回しの手間が無くなる。この場合でも、光源1の光量
変動に起因する測定誤差のみは、補正される。
バ31を引き回し、センシングプローブ39のみをセン
シング位置に設置すればよいから、光ファイバ32の引
き回しの手間が無くなる。この場合でも、光源1の光量
変動に起因する測定誤差のみは、補正される。
【0046】なお、図8の第5実施例では、分岐部34
は、分岐部33の左に位置してもよい。また、煩雑さを
避けるために、図示を省略するが、センシングプローブ
39が図7に示した光ファイバ型センシングプローブ3
9aでもよいことは、明らかであろう。
は、分岐部33の左に位置してもよい。また、煩雑さを
避けるために、図示を省略するが、センシングプローブ
39が図7に示した光ファイバ型センシングプローブ3
9aでもよいことは、明らかであろう。
【0047】《第6実施例》図9は、本発明による光式
力センサの第6実施例の全体構造を示す図である。図9
の第6実施例は、図8の第5実施例における分岐部34
および光ファイバ35を廃止して、代わりに、光ファイ
バ31と光源1との間にハーフミラー44を設置し、セ
ンシングプローブ39から戻ってきた光をハーフミラー
44で反射させ、光検出器41に導いている。
力センサの第6実施例の全体構造を示す図である。図9
の第6実施例は、図8の第5実施例における分岐部34
および光ファイバ35を廃止して、代わりに、光ファイ
バ31と光源1との間にハーフミラー44を設置し、セ
ンシングプローブ39から戻ってきた光をハーフミラー
44で反射させ、光検出器41に導いている。
【0048】したがって、分岐部が分岐部33の一カ所
になり、光ファイバ31の加工が容易になる。この場合
でも、光源1の光量変動に起因する測定誤差のみは、補
正される。
になり、光ファイバ31の加工が容易になる。この場合
でも、光源1の光量変動に起因する測定誤差のみは、補
正される。
【0049】なお、煩雑さを避けるために、図示を省略
するが、センシングプローブ39が図7に示した光ファ
イバ型センシングプローブ39aでもよいことは、明ら
かであろう。
するが、センシングプローブ39が図7に示した光ファ
イバ型センシングプローブ39aでもよいことは、明ら
かであろう。
【0050】《第7実施例》図10は、本発明による光
式力センサの第7実施例の全体構造を示す図である。図
10の第7実施例は、図9の第6実施例から分岐部33
を廃止するために、光源1からの光の一部をハーフミラ
ー44で反射させ、光検出器42に直接入射させ、光源
1の光量変動の検出に用いている。光源1からハーフミ
ラー44に向かった残りの光は、レンズ2で集光され、
光ファイバ31によりセンシングプローブ39に導かれ
る。
式力センサの第7実施例の全体構造を示す図である。図
10の第7実施例は、図9の第6実施例から分岐部33
を廃止するために、光源1からの光の一部をハーフミラ
ー44で反射させ、光検出器42に直接入射させ、光源
1の光量変動の検出に用いている。光源1からハーフミ
ラー44に向かった残りの光は、レンズ2で集光され、
光ファイバ31によりセンシングプローブ39に導かれ
る。
【0051】本実施例は、単なる光ファイバ31のみ
で、光源1とセンシングプローブ39とを結合できる。
で、光源1とセンシングプローブ39とを結合できる。
【0052】なお、煩雑さを避けるために、図示を省略
するが、センシングプローブ39が図7に示した光ファ
イバ型センシングプローブ39aでもよいことは、明ら
かであろう。
するが、センシングプローブ39が図7に示した光ファ
イバ型センシングプローブ39aでもよいことは、明ら
かであろう。
【0053】
【発明の効果】本発明による力センサは、光学的パラメ
ータを利用するものであるから、特に周囲を囲まなくて
も、すなわちそのままの状態で防爆構造となっている。
高圧,高電流等の電気的外乱にも影響されない。特に、
ギャップがスペーサ自体の形状で決まるので、製作が容
易であり、信頼性が高い。また、スペーサが曲面で導波
路と接触する円柱スペーサおよび球形スペーサの場合
は、衝撃力が加わっても、スペーサが破損することが少
ない。一方、三角形スペーサの場合は、スペーサが鋭角
で導波路と接触するので、微小な力でも大きな変形が生
じ、漏洩光が多くなる結果、高感度が得られる。さら
に、光ファイバを加工して感圧部とした場合は、導波路
と光ファイバとを接着する困難な製造プロセスを排除で
きる。加えて、センシングプローブの後端に反射面を形
成した場合は、接続される光ファイバの本数が減り、光
式力センサの取扱いが容易になる。
ータを利用するものであるから、特に周囲を囲まなくて
も、すなわちそのままの状態で防爆構造となっている。
高圧,高電流等の電気的外乱にも影響されない。特に、
ギャップがスペーサ自体の形状で決まるので、製作が容
易であり、信頼性が高い。また、スペーサが曲面で導波
路と接触する円柱スペーサおよび球形スペーサの場合
は、衝撃力が加わっても、スペーサが破損することが少
ない。一方、三角形スペーサの場合は、スペーサが鋭角
で導波路と接触するので、微小な力でも大きな変形が生
じ、漏洩光が多くなる結果、高感度が得られる。さら
に、光ファイバを加工して感圧部とした場合は、導波路
と光ファイバとを接着する困難な製造プロセスを排除で
きる。加えて、センシングプローブの後端に反射面を形
成した場合は、接続される光ファイバの本数が減り、光
式力センサの取扱いが容易になる。
【図1】本発明による光式力センサの第1実施例の全体
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図2】図1の実施例における導波路および円柱スペー
サの詳細な構造の一例を示す(A)平面図,(B)断面図,
(C)側断面図である。
サの詳細な構造の一例を示す(A)平面図,(B)断面図,
(C)側断面図である。
【図3】図1の実施例における導波路および球形スペー
サの詳細な構造の一例を示す(A)平面図および(B)断面
図である。
サの詳細な構造の一例を示す(A)平面図および(B)断面
図である。
【図4】図1の実施例における導波路および三角形スペ
ーサの詳細な構造の一例を示す(A)平面図および(B)断
面図である。
ーサの詳細な構造の一例を示す(A)平面図および(B)断
面図である。
【図5】本発明による光式力センサの第2実施例のセン
シングプローブ部分の構造を示す(A)断面図および(B)
平面図である。
シングプローブ部分の構造を示す(A)断面図および(B)
平面図である。
【図6】本発明による光式力センサの第3実施例の全体
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図7】本発明による光式力センサの第4実施例のセン
シングプローブ部分の構造を示す図である。
シングプローブ部分の構造を示す図である。
【図8】本発明による光式力センサの第5実施例の全体
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図9】本発明による光式力センサの第6実施例の全体
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図10】本発明による光式力センサの第7実施例の全
体構造を示す図である。
体構造を示す図である。
【図11】従来の光式力センサの構造の一例を示す図で
ある。
ある。
1 光源 2 レンズ 3 光ファイバ 4 分岐部 5 光ファイバ 6 センシングプローブ 7 基板 8 導波層 9 クラッド層 10 導波路 11 円柱スペーサ 11a 球形スペーサ 11b 三角柱スペーサ 12 センシング部材 13 光ファイバ 14 光検出器 15 光検出器 16 補正回路 17 感圧部 18 スペース 19 イオン拡散部 20 接触部 21 センシングプローブ 22 光ファイバ保持部 23 コア 24 クラッド層 25 光ファイバ 26 低屈折率層 27 感圧部 28 円筒形スペーサ 29 スペース 30 センシング部材 31 光ファイバ 32 光ファイバ 33 分岐部 34 分岐部 35 光ファイバ 36 反射膜 37 分岐部 38 光ファイバ 39 センシングプローブ 40 反射膜 41 検出器 43 反射膜 44 ハーフミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 弘之 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内
Claims (16)
- 【請求項1】 光源と、信号処理部と、基板上に形成さ
れた導波路を含むセンシングプローブと、前記光源およ
びセンシングプローブを結合する第1光ファイバと、前
記センシングプローブおよび信号処理部を結合する第2
光ファイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項2】 光源と、信号処理部と、基板上に形成さ
れた導波路を含むセンシングプローブと、前記光源およ
びセンシングプローブを結合する第1光ファイバと、前
記センシングプローブおよび信号処理部を結合する第2
光ファイバと、前記第1光ファイバの途中に形成された
分岐部と、前記分岐部および信号処理部を結合する第3
光ファイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項3】 光源と、信号処理部と、センシングプロ
ーブと、前記光源および信号処理部を結合する第1光フ
ァイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、前
記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記セ
ンシング部材および前記感圧部の間に介在し前記センシ
ング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接触
面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする光
式力センサ。 - 【請求項4】 光源と、信号処理部と、センシングプロ
ーブと、前記光源および信号処理部を結合する第1光フ
ァイバと、前記光ファイバの途中に形成された分岐部
と、前記分岐部および信号処理部を結合する第3光ファ
イバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、前
記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記セ
ンシング部材および前記感圧部の間に介在し前記センシ
ング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接触
面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする光
式力センサ。 - 【請求項5】 光源と、信号処理部と、基板上に形成さ
れた導波路を含むセンシングプローブと、前記光源およ
びセンシングプローブを結合する第1光ファイバと、前
記センシングプローブおよび信号処理部を結合する第2
光ファイバと、前記第1光ファイバの途中に形成された
第1分岐部と、前記第1分岐部および信号処理部を結合
する光路の一部をなす第3光ファイバとからなる光式力
センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端に第1反射膜を有し、 前記第1光ファイバが、前記第1反射膜からの反射光を
前記第2光ファイバにより前記信号処理部に結合する第
2分岐部を前記第1分岐部よりも前記センシングプロー
ブ側に有し、 前記第3光ファイバが、前記第1分岐部との接続端に対
向する他端に第2反射膜を有するとともに、前記第1分
岐部と前記第2反射膜との間に第3分岐部を有し、 前記第2反射部からの反射光を前記信号処理部に結合す
る第4光ファイバが、前記第3分岐部に接続され、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項6】 光源と、信号処理部と、センシングプロ
ーブと、前記光源およびセンシングプローブを結合する
第1光ファイバと、前記センシングプローブおよび信号
処理部を結合する第2光ファイバと、前記第1光ファイ
バの途中に形成された第1分岐部と、前記第1分岐部お
よび信号処理部を結合する光路の一部をなす第3光ファ
イバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端に第1反射膜を有し、 前記第1光ファイバが、前記第1反射膜からの反射光を
前記第2光ファイバにより前記信号処理部に結合する第
2分岐部を前記第1分岐部よりも前記センシングプロー
ブ側に有し、 前記第3光ファイバが、前記第1分岐部との接続端に対
向する他端に第2反射膜を有するとともに、前記第1分
岐部と前記第2反射膜との間に第3分岐部を有し、 前記第2反射部からの反射光を前記信号処理部に結合す
る第4光ファイバが、前記第3分岐部に接続され、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、前
記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記セ
ンシング部材および前記感圧部の間に介在し前記センシ
ング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接触
面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする光
式力センサ。 - 【請求項7】 光源と、信号処理部と、基板上に形成さ
れた導波路を含むセンシングプローブと、前記光源およ
びセンシングプローブを結合する第1光ファイバと、前
記センシングプローブおよび信号処理部を結合する第2
光ファイバと、前記第1光ファイバの途中に形成された
第1分岐部と、前記第1分岐部および信号処理部を結合
する第3光ファイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端に第1反射膜を有し、 前記第1光ファイバが、前記第1反射膜からの反射光を
前記第2光ファイバにより前記信号処理部に結合する第
2分岐部を前記第1分岐部よりも前記センシングプロー
ブ側に有し、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項8】 光源と、信号処理部と、センシングプロ
ーブと、前記光源およびセンシングプローブを結合する
第1光ファイバと、前記センシングプローブおよび信号
処理部を結合する第2光ファイバと、前記第1光ファイ
バの途中に形成された第1分岐部と、前記第1分岐部お
よび信号処理部を結合する第3光ファイバとからなる光
式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、 前記第1光ファイバが、前記第1反射膜からの反射光を
前記第2光ファイバにより前記信号処理部に結合する第
2分岐部を前記第1分岐部よりも前記センシングプロー
ブ側に有し、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、前
記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記セ
ンシング部材および前記感圧部の間に介在し前記センシ
ング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接触
面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする光
式力センサ。 - 【請求項9】 光源と、信号処理部と、基板上に形成さ
れた導波路を含むセンシングプローブと、前記光源およ
びセンシングプローブを結合する第1光ファイバと、前
記第1光ファイバの途中に形成された第1分岐部と、前
記第1分岐部および前記信号処理部を結合する第3光フ
ァイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端に第1反射膜を有し、 前記光源と前記第1光ファイバとの間に配置され、前記
第1反射膜からの反射光を前記信号処理部に反射するハ
ーフミラーを備え、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項10】 光源と、信号処理部と、センシングプ
ローブと、前記光源およびセンシングプローブを結合す
る第1光ファイバと、前記第1光ファイバの途中に形成
された第1分岐部と、前記第1分岐部および前記信号処
理部を結合する第3光ファイバとからなる光式力センサ
において、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、 前記光源と前記第1光ファイバとの間に配置され、前記
第1反射膜からの反射光を前記信号処理部に反射するハ
ーフミラーを備え、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
のクラッド層を部分的に削除して形成した感圧部と、前
記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記セ
ンシング部材および前記感圧部の間に介在し前記センシ
ング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接触
面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする光
式力センサ。 - 【請求項11】 光源と、信号処理部と、基板上に形成
された導波路を含むセンシングプローブと、前記光源お
よびセンシングプローブを結合する第1光ファイバとか
らなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端に第1反射膜を有し、 前記光源と前記第1光ファイバとの間に配置され、前記
光源から前記第1光ファイバへの入射光を前記信号処理
部に反射するとともに、前記第1反射膜からの反射光を
前記信号処理部に反射するハーフミラーを備え、 前記センシングプローブが、前記導波路の一部である感
圧部と、前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材
と、前記センシング部材および前記感圧部の間に介在し
前記センシング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧
部との接触面積が変化するスペーサとを有することを特
徴とする光式力センサ。 - 【請求項12】 光源と、信号処理部と、センシングプ
ローブと、前記光源およびセンシングプローブを結合す
る第1光ファイバとからなる光式力センサにおいて、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバとの接
続端に対向する他端にに第1反射膜を有し、 前記光源と前記第1光ファイバとの間に配置され、前記
光源から前記第1光ファイバへの入射光を前記信号処理
部に反射するとともに、前記第1反射膜からの反射光を
前記信号処理部に反射するハーフミラーを備え、 前記センシングプローブが、前記第1光ファイバの一部
の少なくともクラッド層を削除して形成した感圧部と、
前記感圧部の上部に設置されたセンシング部材と、前記
センシング部材および前記感圧部の間に介在し前記セン
シング部材にかかる力に応じて変形し前記感圧部との接
触面積が変化するスペーサとを有することを特徴とする
光式力センサ。 - 【請求項13】 請求項1,2,6,8,10,12の
いずれか一項に記載の光式力センサにおいて、 前記感圧部が、前記基板上に形成されたクラッド層と導
波層とからなる導波路のクラッド層の少なくとも一部を
削除して形成されていることを特徴とする光式力セン
サ。 - 【請求項14】 請求項1ないし請求項13のいずれか
一項に記載の光式力センサにおいて、 前記スペーサが、円柱スペーサであることを特徴とする
光式力センサ。 - 【請求項15】 請求項1ないし請求項13のいずれか
一項に記載の光式力センサにおいて、 前記スペーサが、球形スペーサであることを特徴とする
光式力センサ。 - 【請求項16】 請求項1ないし請求項13のいずれか
一項に記載の光式力センサにおいて、 前記スペーサが、三角柱スペーサであることを特徴とす
る光式力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20039294A JPH0862074A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 光式力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20039294A JPH0862074A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 光式力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0862074A true JPH0862074A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16423569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20039294A Pending JPH0862074A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 光式力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0862074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002535636A (ja) * | 1999-01-26 | 2002-10-22 | ザ・ボード・オブ・ガバナーズ・フォー・ハイヤー・エデュケイション、ステイト・オブ・ロード・アイランド・アンド・プロビデンス・プランテーションズ | 地震損害評価のためのアクティブ歪みゲージ |
| JP2007285794A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 外力検出装置 |
| JP2021032648A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 古河電気工業株式会社 | 外力検出装置および光ファイバセンサ |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP20039294A patent/JPH0862074A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002535636A (ja) * | 1999-01-26 | 2002-10-22 | ザ・ボード・オブ・ガバナーズ・フォー・ハイヤー・エデュケイション、ステイト・オブ・ロード・アイランド・アンド・プロビデンス・プランテーションズ | 地震損害評価のためのアクティブ歪みゲージ |
| JP2007285794A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 外力検出装置 |
| JP2021032648A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 古河電気工業株式会社 | 外力検出装置および光ファイバセンサ |
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