JP3240077B2 - 塗装ブース用帯電除去装置 - Google Patents
塗装ブース用帯電除去装置Info
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- JP3240077B2 JP3240077B2 JP02106793A JP2106793A JP3240077B2 JP 3240077 B2 JP3240077 B2 JP 3240077B2 JP 02106793 A JP02106793 A JP 02106793A JP 2106793 A JP2106793 A JP 2106793A JP 3240077 B2 JP3240077 B2 JP 3240077B2
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- Japan
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- water
- water tank
- painting booth
- booth
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- Coating Apparatus (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装ブースの入口床面
に設置されて該塗装ブースに入室する作業員の帯電を除
去する塗装ブース用帯電除去装置に関する。
に設置されて該塗装ブースに入室する作業員の帯電を除
去する塗装ブース用帯電除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ボディに塗装を施す塗装ブースの
内部は、塵の付着による塗装品質の低下を防止すべく無
塵状態に維持される。作業員が塗装ブースに入室する
と、帯電した作業員の衣服等に付着した塵が塗装ブース
の内部に持ち込まれるため、従来は塗装ブースの入口床
面にアースマットを設置していた。塗装ブースに入室す
る作業員がアースマットを踏むと、作業員の帯電が除去
されて塵が落下することにより、塗装ブース内への塵の
持ち込みが防止される。
内部は、塵の付着による塗装品質の低下を防止すべく無
塵状態に維持される。作業員が塗装ブースに入室する
と、帯電した作業員の衣服等に付着した塵が塗装ブース
の内部に持ち込まれるため、従来は塗装ブースの入口床
面にアースマットを設置していた。塗装ブースに入室す
る作業員がアースマットを踏むと、作業員の帯電が除去
されて塵が落下することにより、塗装ブース内への塵の
持ち込みが防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗装ブ
ースの床面には塗料粒子が堆積しているため、この塗料
粒子が作業員の靴底及びアースマットに付着して前記帯
電除去作用が損なわれるばかりか、塗料粒子の付着した
アースマットの清掃に多くの労力を必要とする問題があ
った。
ースの床面には塗料粒子が堆積しているため、この塗料
粒子が作業員の靴底及びアースマットに付着して前記帯
電除去作用が損なわれるばかりか、塗料粒子の付着した
アースマットの清掃に多くの労力を必要とする問題があ
った。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、帯電除去作用に優れ、かつ清掃が容易な塗装ブース
用帯電除去装置を提供することを目的とする。
で、帯電除去作用に優れ、かつ清掃が容易な塗装ブース
用帯電除去装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塗装ブースの入口床面に設置されて該塗
装ブースに入室する作業員の帯電を除去する塗装ブース
用帯電除去装置であって、導電性材料で形成された水槽
と、導電性材料で形成されて水槽の内部に収納され、表
面に多数の通水口が開口する踏み台と、水槽に水を供給
する給水栓と、水槽から水を排出する排水栓とを備えた
ことを特徴とする。
に、本発明は、塗装ブースの入口床面に設置されて該塗
装ブースに入室する作業員の帯電を除去する塗装ブース
用帯電除去装置であって、導電性材料で形成された水槽
と、導電性材料で形成されて水槽の内部に収納され、表
面に多数の通水口が開口する踏み台と、水槽に水を供給
する給水栓と、水槽から水を排出する排水栓とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0007】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は塗装ブースの断面図、図2は図1の2−2線
拡大断面図、図3は塗装ブース用帯電除去装置の分解斜
視図である。
で、図1は塗装ブースの断面図、図2は図1の2−2線
拡大断面図、図3は塗装ブース用帯電除去装置の分解斜
視図である。
【0008】図1に示すように、トンネル状に形成され
た塗装ブース1の内部は、パンチングメタル2、フィル
タ3及び簀子4によって、動圧室5、静圧室6、塗装室
7及び補集室8に区画される。
た塗装ブース1の内部は、パンチングメタル2、フィル
タ3及び簀子4によって、動圧室5、静圧室6、塗装室
7及び補集室8に区画される。
【0009】塗装室7の床面を構成する簀子4には自動
車のボディBを搬送する台車コンベア9が敷設され、そ
の左右両側には塗装ロボット10が配設される。
車のボディBを搬送する台車コンベア9が敷設され、そ
の左右両側には塗装ロボット10が配設される。
【0010】動圧室5の天井面には図示せぬブロアに接
続された供給ダクト11が開口するとともに、補集室8
には大気に連通する排出ダクト12の下端が開口する。
補集室8の左右両側には図示せぬ給水ポンプに接続され
た給水タンク131 ,132,133 が設けられるとと
もに、これら給水タンク131 ,132 ,133 からオ
ーバーフローする補集水が流下する導水板141 ,14
2 ,143 が千鳥状に設けられる。
続された供給ダクト11が開口するとともに、補集室8
には大気に連通する排出ダクト12の下端が開口する。
補集室8の左右両側には図示せぬ給水ポンプに接続され
た給水タンク131 ,132,133 が設けられるとと
もに、これら給水タンク131 ,132 ,133 からオ
ーバーフローする補集水が流下する導水板141 ,14
2 ,143 が千鳥状に設けられる。
【0011】而して、供給ダクト11から供給された空
気はパンチングメタル2及びフィルタ3を通過して清浄
かつ滑らかな空気流となって塗装室7に供給され、そこ
でボディBに塗着しなかった塗料粒子と混合して補集室
8に流入する。空気に含まれた塗料粒子は補集室8にお
いて前記補集水に接触して補集され、清浄な空気のみが
排出ダクト12から大気に放出される。
気はパンチングメタル2及びフィルタ3を通過して清浄
かつ滑らかな空気流となって塗装室7に供給され、そこ
でボディBに塗着しなかった塗料粒子と混合して補集室
8に流入する。空気に含まれた塗料粒子は補集室8にお
いて前記補集水に接触して補集され、清浄な空気のみが
排出ダクト12から大気に放出される。
【0012】図2及び図3を併せて参照すると明らかな
ように、塗装ブース1の入口15の床面に設置される帯
電除去装置20は、金属板を折り曲げて矩形の盆状に形
成してなる水槽21を備える。水槽21の側壁211 に
は給水栓22を有する継手23が設けられており、この
継手23は水道等の給水源に接続される。水槽21の側
壁212 には排水栓24を有する継手25が設けられて
おり、この継手25は前記補集室8に連通する排水管2
6(図1参照)に接続される。また水槽21の側壁21
3 には、余剰の水を補集室8にオーバーフローさせるた
めの排水管27(図1参照)に接続する継手28が設け
られる。
ように、塗装ブース1の入口15の床面に設置される帯
電除去装置20は、金属板を折り曲げて矩形の盆状に形
成してなる水槽21を備える。水槽21の側壁211 に
は給水栓22を有する継手23が設けられており、この
継手23は水道等の給水源に接続される。水槽21の側
壁212 には排水栓24を有する継手25が設けられて
おり、この継手25は前記補集室8に連通する排水管2
6(図1参照)に接続される。また水槽21の側壁21
3 には、余剰の水を補集室8にオーバーフローさせるた
めの排水管27(図1参照)に接続する継手28が設け
られる。
【0013】水槽21の内部に着脱自在に収納される踏
み台29は、金属板を溶接によって組み立てたもので、
矩形枠状に組み立てられる4枚の枠部材30,31,3
2,33と、互いに対向する一対の枠部材30,32を
接続する多数の踏み板34…とから構成される。平行に
配設された多数の踏み板34…の間には、細長い通水口
が多数開口する。各踏み板34…の上縁には、三角形の
切欠き341 …が複数形成される。図3から明らかなよ
うに、水槽21に踏み台29を収納して水を満たした状
態で、その水面が各踏み板34…の上縁よりも僅かに高
くなるように、前記オーバーフロー用の継手28の位置
が設定される。
み台29は、金属板を溶接によって組み立てたもので、
矩形枠状に組み立てられる4枚の枠部材30,31,3
2,33と、互いに対向する一対の枠部材30,32を
接続する多数の踏み板34…とから構成される。平行に
配設された多数の踏み板34…の間には、細長い通水口
が多数開口する。各踏み板34…の上縁には、三角形の
切欠き341 …が複数形成される。図3から明らかなよ
うに、水槽21に踏み台29を収納して水を満たした状
態で、その水面が各踏み板34…の上縁よりも僅かに高
くなるように、前記オーバーフロー用の継手28の位置
が設定される。
【0014】而して、帯電除去装置20を塗装ブース1
の入口15の床面に設置し、給水栓22を開くことによ
り水槽21に水を満たすと、余剰の水は継手28及び排
水管27を介して補集室8に排出される。塗装ブース1
に入室する作業員が帯電除去装置20の踏み台29を踏
むと、導電性の踏み台29及び水槽21を介して作業員
の身体が除電され、衣服等に付着した塵が落下して除去
される。
の入口15の床面に設置し、給水栓22を開くことによ
り水槽21に水を満たすと、余剰の水は継手28及び排
水管27を介して補集室8に排出される。塗装ブース1
に入室する作業員が帯電除去装置20の踏み台29を踏
むと、導電性の踏み台29及び水槽21を介して作業員
の身体が除電され、衣服等に付着した塵が落下して除去
される。
【0015】このとき、作業員の靴底に付着した塗料粒
子等の異物は、切欠き331 …を有する踏み板34…に
よって効果的に除去され、同時に水槽21に貯留された
水によって洗い流される。水槽21の水は作業員の靴底
と踏み台29とを確実に導通させて、除電効果を一層確
実なものとする。
子等の異物は、切欠き331 …を有する踏み板34…に
よって効果的に除去され、同時に水槽21に貯留された
水によって洗い流される。水槽21の水は作業員の靴底
と踏み台29とを確実に導通させて、除電効果を一層確
実なものとする。
【0016】長時間の使用によって水槽21の内部に塗
料粒子等の異物が溜まった場合、排水栓24を開くこと
により、水槽21内の水と共に前記異物が補集室8に排
出される。その後、新たな水を補給するには、排水栓2
4を閉じて給水栓22を開けば良い。このとき、給水栓
22及び排水栓24を所定時間だけ同時に開くことによ
り、水槽21及び踏み台29を清掃することができる。
しかも水槽21内の水を補集室8に排出することによ
り、特別な排水設備が不要になる。
料粒子等の異物が溜まった場合、排水栓24を開くこと
により、水槽21内の水と共に前記異物が補集室8に排
出される。その後、新たな水を補給するには、排水栓2
4を閉じて給水栓22を開けば良い。このとき、給水栓
22及び排水栓24を所定時間だけ同時に開くことによ
り、水槽21及び踏み台29を清掃することができる。
しかも水槽21内の水を補集室8に排出することによ
り、特別な排水設備が不要になる。
【0017】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0018】例えば、実施例の踏み台29に代えて、多
数の踏み板34…を格子状に組み合わせた踏み台29
や、多数の通水口を開設した孔明き板を有する踏み台2
9を用いることができる。
数の踏み板34…を格子状に組み合わせた踏み台29
や、多数の通水口を開設した孔明き板を有する踏み台2
9を用いることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、導電性材
料で形成された水槽の内部に導電性材料で形成された踏
み台を収納したことにより、作業員の靴底に付着した塗
料粒子等を効果的に除去して確実な除電を行うことがで
きる。しかも、給水栓と排水栓とを設けたことにより、
水槽内への新たな水の供給と塗料粒子等で汚れた水の排
出とを簡単に行うことができるため、従来多くの労力を
必要としていた帯電除去装置の清掃作業を簡単に行うこ
とができる。
料で形成された水槽の内部に導電性材料で形成された踏
み台を収納したことにより、作業員の靴底に付着した塗
料粒子等を効果的に除去して確実な除電を行うことがで
きる。しかも、給水栓と排水栓とを設けたことにより、
水槽内への新たな水の供給と塗料粒子等で汚れた水の排
出とを簡単に行うことができるため、従来多くの労力を
必要としていた帯電除去装置の清掃作業を簡単に行うこ
とができる。
【図1】塗装ブースの断面図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】塗装ブース用帯電除去装置の分解斜視図
1 塗装ブース 15 入口 21 水槽 22 給水栓 24 排水栓 29 踏み台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 15/12 B05C 15/00 H05F 3/02
Claims (1)
- 【請求項1】 塗装ブース(1)の入口(15)床面に
設置されて該塗装ブース(1)に入室する作業員の帯電
を除去する塗装ブース用帯電除去装置であって、 導電性材料で形成された水槽(21)と、導電性材料で
形成されて水槽(21)の内部に収納され、表面に多数
の通水口が開口する踏み台(29)と、水槽(21)に
水を供給する給水栓(22)と、水槽(21)から水を
排出する排水栓(24)とを備えた、塗装ブース用帯電
除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02106793A JP3240077B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 塗装ブース用帯電除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02106793A JP3240077B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 塗装ブース用帯電除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226171A JPH06226171A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3240077B2 true JP3240077B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12044543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02106793A Expired - Fee Related JP3240077B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 塗装ブース用帯電除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3240077B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002013166A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Takiron Co Ltd | 建物出入口用ステップを利用した水貯留装置 |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP02106793A patent/JP3240077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06226171A (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |