JP3248765B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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Description
装置において静電潜像を可視化する現像装置に係り、特
に現像剤の漏れを防止する現像装置に関する。
段)を備え、この現像ロ−ラの回転により、現像剤を感
光ドラム(像担持体)に形成された静電潜像に供給して
現像するとともに、現像後、その一部を回収するように
なっている。
ル部材(規制部材)が配設され、これらシ−ル部材によ
り、現像ロ−ラ両端部からの現像剤の漏れが防止される
ようになっている。
クタ−ブレ−ドによってその層厚が規制されるが、その
規制は常に一定ではなく、使用条件(現像装置の傾き、
トナ−補給など)によって多かったり、少なかったりす
る。
現像ロ−ラの中央部周辺で少なく、逆に、現像ロ−ラ内
のマグネットロ−ラの磁力が弱い部位、あるいは、現像
剤が溜まり易い現像ロ−ラの両端部で顕著である。
おいては、シ−ル部材の厚さ寸法が現像ロ−ラの回転方
向上流側である現像剤供給側と回転方向下流側である現
像剤回収側とで等しく形成されていたため、現像ロ−ラ
の上流側端部における現像剤供給量と、現像ロ−ラの下
流側端部における現像剤引込量とが等しい。このため、
現像ロ−ラの回転方向上流側、特にその端部で現像剤量
が上昇した場合に、現像ロ−ラの回転方向下流側に搬送
されたトナ−がシ−ル部材に蹴られて外部に飛散して機
体内を汚し、さらに、画像出力ができなくなるという問
題がった。
部における回転方向下流側での現像剤の引込可能量を増
大させて現像剤の漏れを防止できるようにした現像装置
を提供することを目的とする。
するため、静電潜像が形成される像担持体に対面して所
定の方向に沿って設けられ、内部にマグネットを有し表
面に現像剤を担持して回転することにより、前記静電潜
像に現像剤を供給して現像するとともに、現像後、残留
した現像剤を回収する現像剤供給手段と、この現像剤供
給手段の前記所定方向両端部にその回転方向に沿って設
けられ、前記現像剤の供給側に位置する磁性部及びこの
磁性部より磁力を小とし前記現像剤の回収側に位置する
磁性部とを有し、前記現像剤の漏れを規制する規制部材
とを具備する。
力を現像剤供給側に位置する磁性部の磁力よりも小とす
ることにより、現像剤回収側での現像剤引込可能量を大
きくして現像剤を確実に回収できるようにする。
参照して説明する。
成装置1の構成を示す。
央部には、像担持体としての感光体ドラム3が矢印方向
に回転自在に設けられている。この感光体ドラム3は、
有機感光体(OPC)系の光導電材料から形成されてい
る。
に沿って順次、除電器4、帯電手段としてのスコロトロ
ン帯電器6、静電潜像形成手段としてのレーザ装置7、
現像装置8、および転写器9さらにクリ−ニング装置5
が配設されている。そして、感光体ドラム3の周面に現
像剤像としてのトナ−像を形成する画像形成手段10を
構成している。
着された給紙カセット11a,11bから取出された被
転写材としての用紙Pを、前記画像形成手段10の前記
感光体ドラム3と前記転写ロ−ラ9との間の画像転写部
12を経て装置本体2の他側に配置された排紙トレイ1
3に導く被転写材搬送路としての用紙搬送路14が形成
されている。
の上流側には、給紙ロ−ラ15a,15bを介して給紙
カセット11a,11bから取出された用紙Pの先端整
位を行った後、タイミングをとって画像転写部12に送
り込むアライニングロ−ラ対16が配置されている。
された用紙Pはガイド23,23と搬送ロ−ラ24,2
4からなる搬送手段によって搬送されるまた、前記画像
転写部12の下流側には、用紙Pに転写されたトナ−像
を定着する定着装置17および定着された用紙Pを排紙
トレイ13に排出する排紙ロ−ラ対18が設けられてい
る。
は、用紙Pの排出方向を切り換えるゲ−ト20が設けら
れている。このゲ−ト20が実線方向に切り換えられる
ことにより、装置本体2の上面側に形成された凹所から
なる排紙部22に画像形成面を下にした状態で排紙され
るようになっている。
置1の画像形成動作について説明する。
ドラム3の周面をスコロトロン帯電器6により略均一に
負に帯電する。続いて、この帯電領域にレーザ装置7か
ら記録すべき画像情報に応じてレーザビーム7Aを照射
して露光し、感光体ドラム3の表面に静電潜像を形成す
る。ついで、この静電潜像は感光体ドラム3の回転に伴
って現像装置8と対面する。
ーが付着されてトナー像が形成される。この場合、トナ
ーは光の照射域に付着し、いわゆる反転現像される。現
像後のトナー像は、次に転写器9と対面する転写領域に
搬送される。
(15b)の回転により給紙カセット11a(11b)
から用紙が取出され、アライニングロ−ラ対16を介し
て感光体ドラム3の回転に同期して送られてくる。
ラ9により、その裏面がプラスの極性に帯電される。し
たがって、感光ドラム3の表面上のトナー像は静電気的
に用紙に引寄せられて転写される。
れ、ここでトナーが熱および圧力で用紙に溶融定着され
た後、排出される。
には、わずかながら転写し切れずに残留したトナーがあ
る。このトナーは、クリ−ニング装置5によりクリ−ニ
ングされる。このようにクリ−ニングされたのち、感光
ドラム3は除電器4で除電されたのち、帯電器6で帯電
後、レーザ装置7により露光されて静電潜像が形成さ
れ、再び(2回目)現像装置8に対面する現像清掃位置
に到達する。
示すように、その現像容器30内に現像剤供給手段とし
ての現像ロ−ラ31が矢印方向に回転自在に設けられて
いる。この現像ロ−ラ31は内部にマグネットロ−ラ3
1aを備え、上記感光ドラム3に対向されている。
転方向に対して接触部において同方向、すなわち、ウイ
ズ方向となる状態で回転するようになっている。
方に位置して、現像ロ−ラ31によるトナ−搬送量を規
制し、現像ロ−ラ31の表面に前記トナ−の薄層を形成
するブレ−ド33が設けられている。
は、現像剤の外部への漏れを防止すえるためのシ−ル部
材(規制部材)34,34が配設されている。これらシ
−ル部材34,34は図3に示すように、その下半部側
の内面側が切欠され、すなわち、現像ロ−ラ31の現像
剤供給側である回転方向上流側に位置する部分の厚さ寸
法t1 よりも、現像剤回収側である回転方向下流側に位
置する部分の厚さ寸法t2 が小とされて薄く形成されて
いる。
回転されて現像剤が図中矢印B方向に搬送されて感光ド
ラム3へ供給され感光ドラム3上の静電潜像が現像され
る。
剤は矢印Cで示すように、現像容器30の下部側に引き
込まれて回収される。
現像剤の層形成は図4に示す如くであるが、装置本体2
が傾いたり、トナ−の補給により、現像剤の嵩の上昇が
あると、図4に破線で示すように、その端部で現像剤T
が膨らんでしまう。
剤の引き込み量が増加するが、上記したように、シ−ル
部材34は現像ロ−ラ31の回転方向下流側で厚さが薄
く形成されているため、現像剤引き込み時の抵抗が少な
く、良好に回収できる。
量との関係については、図5に示す如くである。すなわ
ち、シ−ル部材34の下部側の厚さt2 の寸法が増大す
るにしたがって現像剤の落ち量が増加し、厚さt2 の寸
法が低下するにしたがって現像剤の落ち量が低下する。
のではなく、図6に示すようなものであっても良い。
1 =t2 の状態から、シ−ル部材34の上部側の厚さ寸
法t1 のみを厚くした場合を示す。
れた実施例とは異なる。図3に示すものは、現像剤供給
側での現像剤量を変えることなくそのままとし、現像後
における現像剤回収側での現像剤の引込可能量を高める
ものである。これに対し、図6に示すものは、現像剤供
給側での現像剤量を図7に示すようにカットして少なく
し、現像後における現像剤回収側での現像剤の引込可能
量は高めることなく従来通りとするものである。即ち、
本発明では、現像剤供給側での現像剤量と、現像剤回収
側での現像剤引込可能量との関係が相対的に供給側での
現像剤量<回収側での現像剤引込可能量の関係になれば
良い。従って、そのための方法としては、供給側での現
像剤量を積極的に減らすようにするか、若しくは回収側
での現像剤引込可能量を積極的に増加させるかのどちら
かになる。図6に記載された実施例は、前者の実施例で
あり、図3に記載された実施例は後者の実施例である。
また、t1=t2とは、現像剤供給側での現像剤量が現
像剤回収側での現像剤引込可能量と等しい場合で、本発
明の実施例とは異なりシール部材の寸法を現像剤供給側
と回収側とで変化させないで一定の長さにした場合に相
当する。
以外の搬送現像剤に対して行われものである。
制することによる現像剤の落下量は図8に示すように、
その厚さ寸法t1 を増大するにつれて軽減され、反対
に、厚さ寸法t1 を薄くするにしたがい現像剤の落下量
が増大し悪化している。
スト現像方式のものに用いてもよい。
とt2 部が上下逆になっているが、これは、現像ロ−ラ
31が逆回転になったことによるものであり、機能上は
先に示すウイズ方式の場合と全く同じである。
ちまで至らない場合もあるが、この場合には、現像容器
30上部で現像剤が吹き出したり、あるいは、現像ロ−
ラ31と感光ドラム3との間で目詰まりするするという
問題がある。
た場合を示したが、磁性一成分現像剤を用いた現像装置
にも適用できる。
給による現像装置内部の現像剤の上昇はなく、元から入
っているトナ−(現像剤)の量が多い、つまり、嵩の高
い場合がそれに当たり、これにつれて、現像ロ−ラ31
上のトナ−層のふくらみ、が生じ、トナ−(現像剤)落
ちが発生するものであり、これに対して既に、述べた通
りの同様の効果が得られ、トナ−(現像剤)落ちが軽減
できる。
ようなものであってもい。
−ル部材51が用いられ、図13に示すように、増加し
た分の現像剤の引き込みも可能とすべく、磁気シ−ル部
材51の下部側C2 部の磁力を下げ、引き込み極近傍に
作られるN3 −S間の現像剤拘束力を弱め、現像剤を引
き込み易くした。
に、300ガウス(G)未満でその現像剤落ちの量が軽
減され、実用レベルになることが分かった。
を強く、例えば400ガウス(G)としてもよい。
像剤の限界量を上げる(引き込みに邪魔な現像剤の磁気
的拘束をなくす)というものではなく、引き込み限界量
はそのままで、搬送される現像剤の量を図13に一点鎖
線で示すようにカットし、端部の搬送量を少なくするも
である。
搬送現像材に対しておこなわれるものである。
することによる現像剤落ちの量は図15に示すように、
その磁力を強くし、300ガウス(G)以上とすること
で、その現像剤落ちの量が軽減され、実用レベルになる
ことが分かった。
現像剤供給手段の両端部における現像剤回収側の現像剤
引込可能量を増大でき、現像剤供給手段の供給側におけ
る現像剤量が増加しても、現像剤供給手段の両端部から
現像剤を漏らすことがなく、良好に回収できるという効
果を奏する。
図。
構成を概略的に示す正面図。
す図。
った状態を示す図。
剤の落下量との関係を示すグラフ図。
す断面図。
す図。
法と現像剤落下量との関係を示すグラフ図。
す構成図。
示す構成図。
図。
示す図。
力と現像剤落下量との関係を示すグラフ図。
力と現像剤落下量との関係を示すグラフ図。
像剤供給手段)、34,34,41,51…シ−ル部
材。
Claims (1)
- 【請求項1】 静電潜像が形成される像担持体に対面し
て所定の方向に沿って設けられ、内部にマグネットを有
し表面に現像剤を担持して回転することにより、前記静
電潜像に現像剤を供給して現像するとともに、現像後、
残留した現像剤を回収する現像剤供給手段と、 この現像剤供給手段の前記所定方向両端部にその回転方
向に沿って設けられ、前記現像剤の供給側に位置する磁
性部及びこの磁性部より磁力を小とし前記現像剤の回収
側に位置する磁性部とを有し、前記現像剤の漏れを規制
する規制部材と、 を具備することを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28053292A JP3248765B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28053292A JP3248765B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110306A JPH06110306A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3248765B2 true JP3248765B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17626406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28053292A Expired - Lifetime JP3248765B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3248765B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5268386B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2013-08-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置及びそれを備えた画像形成装置 |
| JP5707714B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2015-04-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP5131301B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2013-01-30 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置、作像ユニットおよび画像形成装置 |
| JP5817169B2 (ja) | 2011-03-28 | 2015-11-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP28053292A patent/JP3248765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06110306A (ja) | 1994-04-22 |
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