JP3250498B2 - 半田ボール及びプリント配線板 - Google Patents
半田ボール及びプリント配線板Info
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/04—Soldering or other types of metallurgic bonding
- H05K2203/041—Solder preforms in the shape of solder balls
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
リント配線板に関する。
的に接続するための部材として,ボール状の半田ボール
が用いられている。半田ボールは,主に半田(Pb−S
n)からなる。半田ボールは,例えば,プリント配線板
に設けた,パッド,スルーホールのランド等の接合部に
接合して用いられる。パッドに接合された半田ボール
は,相手部材に対して接合される。そして,半田ボール
は,パッドと相手部材との間の電気的導通を行う。
田ボールは,接合部や相手部材との接合強度が不十分で
ある。そこで,本発明はかかる従来の問題点に鑑み,接
合強度に優れた半田ボール及びこれを用いたプリント配
線板を提供しようとするものである。
に,プリント配線板の導電部材間を電気的に接続するた
めの半田ボールであって,銅球と,該銅球を被覆する白
金層と,該白金層の表面を被覆する半田層とからなるこ
とを特徴とする半田ボールである。
被覆する白金層と,該白金層の表面を被覆する半田層と
からなる3層構造を有する。この半田ボールを,パッ
ド,スルーホールのランド等の接合部に配置した後に加
熱すると,半田ボールは接合部に対して,優れた接合強
度で接合する。
定される。即ち,銅層及び白金層の成分が半田層へと拡
散する。そのため,半田ボールの表面付近は,半田(P
b−Sn)と,銅(Cu)と,白金(Pt)とからなる
合金層が形成され,該合金層の形成によって接合部への
接合強度が向上すると考えられる。
は,100〜800μmであることが好ましい。これに
より,優れた接合強度を発揮することができる。一方,
100μm未満の場合又は800μmを超える場合に
は,半田ボールの接合強度が低下するおそれがある。
みは,0.05〜10μmであることが好ましい。0.
05μm未満の場合又は10μmを超える場合には,半
田ボールの接合強度が低下するおそれがある。
みは,0μmを超え150μm以下であることが好まし
い。これにより,優れた接合強度を発揮することができ
る。一方,0μmの場合又は150μmを超える場合に
は,半田ボールの接合強度が低下するおそれがある。
合部材として用いることができる。例えば,半田ボール
は,プリント配線板に設けられているパッド,配線部,
スルーホールのランド,ボンディングパッド等の導電性
接合部に対して接合することにより接合部材として用い
ることができる。
線板としては,例えば,請求項5の発明のように,半田
ボールを導体パターンの表面に接合してなるプリント配
線板であって,上記導体パターンにおける上記半田ボー
ルとの接合面は,無電解ニッケルめっき層とその表面を
被覆する金めっき層とを設けていることを特徴とするプ
リント配線板がある。
き層とその表面を被覆する金めっき層とからなる接合面
に対して,特に優れた半田接合強度を発揮する。従っ
て,導体パターンの上記接合面に対する半田ボールの接
合強度に優れたプリント配線板を得ることができる。
ケルめっき層には,3〜12重量%のリンが含まれてい
ることが好ましい。これにより,無電解ニッケルめっき
層を均一に形成できる。
その形状を問わない。導体パターンにおける半田ボール
を接合する接合面は,半田ボールを接合しやすい幅広形
状であることが好ましい。
図3を用いて説明する。本例の半田ボール1は,プリン
ト配線板の導電部材間を電気的に接続するための半田ボ
ールである。半田ボール1は,図1に示すごとく,銅球
2と,銅球2を被覆する白金層3と,白金層3の表面を
被覆する半田層4とからなる。銅球2の直径は,100
〜800μmである。白金層3の厚みは,0.05〜1
0μmである。半田層4の厚みは,0μmを超え150
μm以下である。
っき法等により銅球2の表面に白金層3を形成する。白
金層3の厚みの制御は,めっき電流,溶液濃度により行
う。次に,白金層3の表面に溶融半田浸漬法,半田めっ
き法,半田ペースト塗布法等により半田層4を形成す
る。半田層4の厚みの制御は,溶融半田浸漬法の場合は
浸漬時間の調整,半田めっき法の場合はめっき電流,溶
液濃度の調整,半田ペースト塗布法の場合は,ペースト
濃度,塗布量の調整により行う。
半田ボール1を接合するためのパッド6と,図示しない
導体パターンと,ガラスエポキシ基板等の絶縁基板51
と,絶縁基板51のほぼ全面を被覆するソルダーレジス
ト52とからなる。パッド6は,銅パターン層61と,
無電解ニッケルめっき層62と,その表面を被覆する金
めっき層63とからなる積層構造を有している。無電解
ニッケルめっき層62の中には,ニッケルのほかに,3
〜12重量%のリンが含まれている。パッド6は,半田
ボール1との接合面を有し,半田ボール1を接合しやす
い形状,例えば,円形等の形状を有している。
のパッド6の表面に接合される。即ち,パッド6の表面
に半田ボール1を供給し,その後190℃以上の条件で
加熱する。すると,半田ボール1が一部又は全部溶融し
て,パッド6に接合される。
ザーボード7のパッド71を接合する。これにより,半
田ボール1を介して,プリント配線板5のパッド6とマ
ザーボード7のパッド71との間が電気的に接続され
る。マザーボード7は,プリント配線板5と同様に,銅
パターン層61と,ニッケルめっき層712と,金めっ
き層713とからなるパッド71と,絶縁基板73と,
ソルダーレジスト72とからなる。
例の半田ボール1は,図1に示すごとく,銅球2と,銅
球2を被覆する白金層3と,白金層3を被覆する半田層
4とからなる3層構造を有する。図2に示すごとく,こ
の半田ボール1を,パッド6に配置した後に加熱する
と,半田ボール1はパッド6に対して,優れた接合強度
で接合する。また,半田ボール1は,マザーボード7の
パッド71に対しても優れた接合強度で接合する。
ち,図3に示すごとく,銅球2,白金層3及び半田層4
の3層構造を有する半田ボール(図3(A))を加熱す
ると,銅球2及び白金層3の成分が半田層4へと拡散す
る(図3(B))。そのため,半田ボール1の表面付近
に,半田(Pd−Sn)と,銅(Cu)と,白金(P
t)とからなる合金層45が形成され,合金層45の形
成によって,パッド6,71への接合強度が向上すると
考えられる。
3及び半田層4により被覆されているが,少なくともパ
ッド6に接触する部分が白金層3及び半田層4により被
覆されている場合でもよい。
ボール及びこれを用いたプリント配線板を提供すること
ができる。
リント配線板をマザーボードに搭載する方法を示す説明
図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 プリント配線板の導電部材間を電気的に
接続するための半田ボールであって,銅球と,該銅球を
被覆する白金層と,該白金層の表面を被覆する半田層と
からなることを特徴とする半田ボール。 - 【請求項2】 請求項1において,上記銅球の直径は,
100〜800μmであることを特徴とする半田ボー
ル。 - 【請求項3】 請求項1又は2において,上記白金層の
厚みは,0.05〜10μmであることを特徴とする半
田ボール。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において,
上記半田層の厚みは,0μmを超え150μm以下であ
ることを特徴とする半田ボール。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいれか1項の半田ボール
を導体パターンの表面に接合してなるプリント配線板で
あって,上記導体パターンにおける上記半田ボールとの
接合面は,無電解ニッケルめっき層とその表面を被覆す
る金めっき層とを設けていることを特徴とするプリント
配線板。 - 【請求項6】 請求項5において,上記無電解ニッケル
めっき層には,3〜12重量%のリンが含まれているこ
とを特徴とするプリント配線板。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27964397A JP3250498B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 半田ボール及びプリント配線板 |
| KR10-1999-7011446A KR100376253B1 (ko) | 1997-06-04 | 1998-06-02 | 인쇄 배선판용 솔더 부재 |
| US09/424,582 US6358630B1 (en) | 1997-06-04 | 1998-06-02 | Soldering member for printed wiring boards |
| DE69838586T DE69838586T2 (de) | 1997-06-04 | 1998-06-02 | Lötelement für gedruckte leiterplatten |
| PCT/JP1998/002437 WO1998056217A1 (en) | 1997-06-04 | 1998-06-02 | Soldering member for printed wiring boards |
| EP98923088A EP1009202B1 (en) | 1997-06-04 | 1998-06-02 | Soldering member for printed wiring boards |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27964397A JP3250498B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 半田ボール及びプリント配線板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103156A JPH11103156A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3250498B2 true JP3250498B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=17613849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27964397A Expired - Lifetime JP3250498B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-09-26 | 半田ボール及びプリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250498B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5045688B2 (ja) | 2009-01-29 | 2012-10-10 | 日立金属株式会社 | 半導体装置 |
| JP6154110B2 (ja) * | 2012-01-20 | 2017-06-28 | 京セラ株式会社 | 実装基板 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP27964397A patent/JP3250498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11103156A (ja) | 1999-04-13 |
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