JP3255057U - ペット用携帯トイレ - Google Patents

ペット用携帯トイレ

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Abstract

【課題】トイレシートをしっかりと固定することのでき、使用性を向上可能なペット用携帯トイレを提供する。
【解決手段】ペット用携帯トイレ100は、本体1と、シート固定体2とを備え、本体1が、載置面11aにトイレシートSを載置するシート載置領域11と、シート載置領域11に対して載置面11aに交差する面交差方向に折り曲げられる第一折曲領域12と、第一折曲領域12が折り曲げられて本体1が表裏反転させられることによって載置面11aに対向し、載置面11aとの間にトイレシートSを挟持する対向領域13とを有する。本体1に設けられたシート固定体2はスナップボタンとなっており、かつシート固定体2は、対向領域13における載置面11aに設けられた雄ボタン部と、対向面13aに設けられて雄ボタン部との間にトイレシートSを挟んだ状態で雄ボタン部に係合可能となった雌ボタン部とを有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、ペット用携帯トイレに関する。
従来、持ち運びを想定した簡易的なペット用のトイレが知られている。この種のトイレは例えば特許文献1に記載されているように、ペットの排泄物を吸収するトイレシート(いわゆるペットシーツ)を着脱可能に設置する可撓性のマットを備えており、このマットをロール状にしたり折り畳んだりすることで持ち運びが可能となっている。
実用新案登録第3253451号公報
ところで特許文献1に記載されたマットの場合、マットの四隅に形成したスリットにトイレシートの角を挿入して固定するようにしているが、この固定方法ではペットがトイレを使用する際にマット上でトイレシートがずれ易く、使用性の点で改善の余地があった。
そこで本考案は、トイレシートをしっかりと固定でき、使用性を向上したペット用携帯トイレを提供する。
本考案の一態様に係るペット用携帯トイレは、可撓性を有する薄板材料からなる本体と、前記本体に設けられ、該本体に対して、吸水性を有するトイレシートを着脱可能に固定させるシート固定体と、を備え、前記本体は、自身の表面となる載置面に前記トイレシートを載置するシート載置領域と、前記シート載置領域の外縁に連続し、該シート載置領域に対して前記載置面に交差する面交差方向に折り曲げられる第一折曲領域と、前記第一折曲領域に連続し、該第一折曲領域が折り曲げられて前記本体が表裏反転させられることによって前記載置面に対向し、前記載置面との間に前記トイレシートを挟持する対向領域と、を有し、前記シート固定体はスナップボタンとなっており、かつ該シート固定体は、前記対向領域における前記載置面に対向する対向面、および該載置面のうちの一方に設けられた雄ボタン部と、前記対向面、および前記載置面のうちの他方に設けられ、前記雄ボタン部との間に前記トイレシートを挟んだ状態で該雄ボタン部に係合可能となった雌ボタン部と、を有する。
上記ペット用携帯トイレでは、前記本体における前記載置面は方形状をなし、前記本体における前記第一折曲領域は、前記シート載置領域の外縁を構成する前記載置面の四辺のそれぞれに連続するように設けられていてもよい。
上記ペット用携帯トイレでは、前記載置面における前記四辺のうちの一辺によって構成された前記外縁を第一縁とし、前記一辺の対辺によって構成された前記外縁を第二縁とする際、前記シート載置領域には、前記第一縁と前記第二縁との間にわたって該第一縁および該第二縁の延在方向に交差するように延びるとともに前記シート載置領域を前記延在方向に折り曲げ可能とする第二折曲領域が設けられ、前記シート載置領域が前記第二折曲領域で折り曲げられていない使用姿勢において、前記第一折曲領域および対向領域は、前記第一縁および前記第二縁の前記延在方向に、前記第二折曲領域と重ならない位置に配置されていてもよい。
上記ペット用携帯トイレでは、前記第二折曲領域は、前記第一縁および前記第二縁の延在方向に間隔をあけて二箇所に設けられ、各々の前記第二折曲領域は、前記延在方向に近接して平行に延びる一対の折り曲げ線によって構成され、一方の前記第二折曲領域における前記折り曲げ線同士の間隔は、他方の前記第二折曲領域における前記折り曲げ線同士の間隔よりも大きくなっていてもよい。
上記ペット用携帯トイレでは、前記本体には、前記シート載置領域が前記第二折曲領域で折り曲げられて折畳姿勢となった際、前記第二折曲領域を挟んで前記シート載置領域の一方側部分と残部とを対向状態で固定するスナップボタンとなる折畳用固定体が設けられていてもよい。
上記ペット用携帯トイレでは、前記シート載置領域における前記載置面と反対側の面となる裏面には、滑り止め部材が設けられていてもよい。
上記のペット用携帯トイレによれば、トイレシートをしっかりと固定でき、使用性を向上可能である。
本考案の実施形態に係るペット用携帯トイレの全体図であって、(a)は使用姿勢の平面図であり、(b)は使用姿勢の側面図となる(a)のI矢視図である。 上記ペット用携帯トイレの展開姿勢の平面図である。 上記ペット用携帯トイレの展開姿勢の平面図の要部を拡大して示す図である。 上記ペット用携帯トイレを折り畳む手順を示す図であって、(a)はシート載置領域の第三領域を第二領域に対向させた折畳途中姿勢の平面図であり、(b)はシート載置領域の第一領域を第三領域に対向させて三つ折りにした折畳姿勢の平面図であり、(c)は折畳姿勢の側面図となる(b)のIV矢視図である。 上記ペット用携帯トイレを折り曲げ、壁に立てかけた使用例を示す図である。
(全体構成)
以下、本考案の実施形態に係るペット用携帯トイレ100について説明する。
図1(a)および図1(b)に示すようにペット用携帯トイレ100は、本体1と、本体1に設けられて吸水性を有するトイレシートSを本体1に対して着脱可能に固定させるシート固定体2と、本体1に設けられて本体1が折り畳まれた折畳姿勢を維持させる折畳用固定体3と、本体1に設けられた滑り止め部材4とを備えている。
(本体)
本体1は、可撓性を有する薄板材料(例えばポリプロピレン等の樹脂材)からなる。本体1の厚さ寸法は1mm以下、好ましくは0.8mm以下、本実施形態では0.75mmとなっている。そして図2に示すように本体1は、トイレシートSを載置するシート載置領域11と、シート載置領域11の外縁11xに連続する第一折曲領域12と、第一折曲領域12に連続する対向領域13と、シート載置領域11を折り曲げ可能とする第二折曲領域14とを有している。
シート載置領域11は、本体1のうち、上面視で長方形状(または正方形状)をなす部分であって、自身の表面となるトイレシートSを載置するための長方形状(または正方形状)の載置面11aを形成している。載置面11aの長辺の延在方向を横方向D1とし、短辺の延在方向を縦方向D2としたとき、シート載置領域11および載置面11aの寸法は、例えば横500mm×縦330mm、または横590mm×縦450mmとなっている。
図1(a)に戻って、以下、シート載置領域11において、載置面11aの四辺のうちの一辺の長辺によって構成された外縁11xを第一縁11x1とし、上記一辺の対辺となるもう一つの長辺によって構成された外縁11xを第二縁11x2とする。また載置面11aの四辺のうちの一辺の短辺によって構成された外縁11xを第三縁11x3とし、もう一つの短辺によって構成された外縁11xを第四縁11x4とする。本実施形態では図1(a)の紙面に向かって上側の外縁11xが第一縁11x1、下側の外縁11xが第二縁11x2、左側の外縁11xが第三縁11x3、右側の外縁11xが第四縁11x4となっている。これら外縁11x1~11x4同士が接続される位置となるシート載置領域11の角部11yには、R面取りもしくはC面取りが施されている。
図2に示すように第一折曲領域12は、本体1のうち、シート載置領域11に対して載置面11aに交差する面交差方向に折り曲げられる部分となる。第一折曲領域12は、載置面11aの四辺のそれぞれに、すなわち各外縁11x1~11x4に連続するように設けられている。シート載置領域11における第一縁11x1に連続する第一折曲領域12Aは、第一縁11x1の延在方向となる横方向D1に間隔をあけて複数箇所に配置されている。本実施形態では第一折曲領域12Aは、横方向D1に、詳しく後述する一方の第二折曲領域14と第三縁11x3との間、他方の第二折曲領域14と第四縁11x4との間、および二つの第二折曲領域14の間に一つずつ配置されていることで、横方向D1に間隔をあけて三箇所に設けられている。
同様に第二縁11x2に連続する第一折曲領域12Aは、横方向D1に間隔をあけて複数箇所(三箇所)に配置されている。そして第一縁11x1に連続する第一折曲領域12Aと、第二縁11x2に連続する第一折曲領域12Aとは、対応するように横方向D1に同じ位置にそれぞれ配置されている。
また第三縁11x3および第四縁11x4に連続する第一折曲領域12Bは、第三縁11x3および第四縁11x4の延在方向となる縦方向D2の全域にわたって設けられている。本実施形態において各々の第一折曲領域12A、12Bは、図3に示すように、外縁11x1~11x4に沿って互いに近接して平行に延びる一対の折り曲げ線12xと、一対の折り曲げ線12x同士に挟まれる細板状部12yとによって構成されている。各々の第一折曲領域12A、12Bにおいて一方の折り曲げ線12xは、外縁11x1~11x4上に形成されている。
対向領域13は、各々の第一折曲領域12A、12Bに連続して設けられ、第一折曲領域12A、12Bが折り曲げられて本体1が表裏反転させられることにより載置面11aに対向し(図1(a)参照)、載置面11aとの間にトイレシートSを挟持する対向面13aを形成している。
対向領域13は、本体1のうち、対向面13aが載置面11aに対向した姿勢(以下、使用姿勢)において、シート載置領域11の外縁11x近傍に外縁11xに沿って帯状に延びる部分となる(図1(a)参照)。また第一縁11x1および第二縁11x2に設けられた対向領域13Aは、第一縁11x1および第二縁11x2に横方向D1に間隔をあけて設けられた第一折曲領域12Aに連続していることで、第一折曲領域12A、12Bが折り曲げられていない展開姿勢において、第一縁11x1および第二縁11x2の各々から部分的に突出するように設けられていることになる。
また第一縁11x1に設けられた第一折曲領域12Aに連続する対向領域13Aの外縁13Axは、第一縁11x1から離れる側に凸となる曲線状をなしている。同様に第二縁11x2に設けられた第一折曲領域12Aに連続する対向領域13Aの外縁13Axは、第二縁11x2から離れる側に凸となる曲線状をなしている。
また、第三縁11x3に設けられた第一折曲領域12Bに連続する対向領域13Bの外縁13Bxは、シート載置領域11の角部11yに近い側に配置されて第三縁11x3から離れる側に凸となる一対の曲線状部130と、一対の曲線状部130に挟まれてシート載置領域11における第三縁11x3と平行に延びる直線状部131とを有している。第四縁11x4(図1(a)参照)に設けられた第一折曲領域12Bに連続する対向領域13Bの外縁13Bxも同様に、一対の曲線状部130と直線状部131とを有している。
図1(a)に戻って第二折曲領域14はシート載置領域11に形成され、シート載置領域11の第一縁11x1と第二縁11x2との間にわたって、第一縁11x1および第二縁11x2の延在方向に交差するように縦方向D2に延び、シート載置領域11を横方向D1(載置面11aの面交差方向)に折り曲げ可能としている。
本実施形態において第二折曲領域14は、横方向D1に間隔をあけて二箇所に設けられている。これにより、二つの第二折曲領域14は、シート載置領域11を横方向D1に三つの領域となる第一領域部111、第二領域部112、および第三領域部113に分けている。
そして上記の第一折曲領域12A、12Bおよび対向領域13A、13Bは、シート載置領域11が折り曲げられない使用姿勢(図1(a)に示す姿勢)および展開姿勢(図2に示す姿勢)において、横方向D1に第二折曲領域14と重ならない位置に配置されている。換言すると、第一折曲領域12A、12Bおよび対向領域13A、13Bは横方向D1に、第二折曲領域14が存在しない位置に設けられている。
以下、第一領域部111と第二領域部112との間に配置された第二折曲領域14を第二折曲領域14Aとし、第二領域部112と第三領域部113との間に配置された第二折曲領域14を第二折曲領域14Bとする。
各々の第二折曲領域14A、14Bの各々は、横方向D1に近接して縦方向D2に平行に延びる一対の折り曲げ線14xと、一対の折り曲げ線14x同士に挟まれる細板状部14yとによって構成されている。第二折曲領域14Aにおける折り曲げ線14x同士の間隔d1は、第二折曲領域14Bにおける折り曲げ線14x同士の間隔d2よりも大きくなっている。これにより図4(a)~図4(c)に示すように、シート載置領域11が第二折曲領域14A、14Bで折り曲げられた際には、第三領域部113を第二領域部112と第一領域部111との間に挟み込むようにしてシート載置領域11が三つ折り状態となって本体1が折り畳まれ、折畳姿勢となる。
(シート固定体)
図3に戻ってシート固定体2は、載置面11a(または対向面13aでもよい)に設けられた雄ボタン部21と、対向面13a(または載置面11aでもよい)に設けられて雄ボタン部21に係合可能となった雌ボタン部22とを有している。すなわちシート固定体2はスナップボタンとなっている。
雄ボタン部21は、対向領域13A、13Bにおける対向面13aが対向する位置において、載置面11aから突出するように設けられている。
雌ボタン部22は、シート載置領域11の第一縁11x1および第二縁11x2に設けられた対向領域13Aの各々に対して一ずつ設けられている。本実施形態では、対向領域13Aの対向面13aにおいて横方向D1および縦方向D2の中央位置に雌ボタン部22が配置されている。また雌ボタン部22は、第三縁11x3および第四縁11x4に設けられた対向領域13Bの各々に対して、縦方向D2に間隔をあけて二つずつ設けられている。本実施形態では、対向領域13Bの対向面13aにおいて横方向D1および縦方向D2の中央位置に雌ボタン部22が配置されている。雌ボタン部22は、雄ボタン部21との間にトイレシートS(図2参照)を挟んだ状態で雄ボタン部21に係合するようになっている。
(折畳用固定体)
図4(a)~図4(c)に示すように折畳用固定体3は、シート載置領域11が第二折曲領域14A、14Bで折り曲げられて折畳姿勢となった際、第二折曲領域14A、14Bを挟んでシート載置領域11の一方側部分と残部とを対向状態で固定するスナップボタンとなっている。より具体的に折畳用固定体3は、シート載置領域11における第三領域部113において載置面11aと反対側の裏面11bに設けられた雌ボタン部31と、第三縁11x3に設けられた対向領域13Bにおいて対向面13aの反対側の面となる対向裏面13bに設けられた雄ボタン部32とを有している。すなわち本実施形態では折畳用固定体3はスナップボタンとなっている。折畳用固定体3は、縦方向D2に間隔をあけて二箇所に設けられている。
(滑り止め部材)
図1(a)および図1(b)に戻って滑り止め部材4は、シート載置領域11の四つの角部11yそれぞれの近傍において裏面11b、および載置面11aから突出する樹脂等の突起となっている。各々の滑り止め部材4は、使用姿勢(図1(a)参照)において隣接する対向領域13Aと対向領域13Bとの間に配置され、使用姿勢において対向領域13A、13Bに干渉しないようになっている。滑り止め部材4は、シート載置領域11を貫通するように設けられるとともに上面視で円環状をなしていることで、内側に貫通孔4hを形成している。貫通孔4hは使用者が指を挿入可能な程度の大きさに形成されている。また屋外での使用を想定し、貫通孔4hはペグが挿入可能な程度の大きさに形成されている。
(作用効果)
以上説明した本実施形態のペット用携帯トイレ100によれば、薄板材料からなる本体1を第一折曲領域12で折り曲げて使用姿勢とすることにより、載置面11aと対向面13aとの間にトイレシートSを挟み込み、スナップボタンであるシート固定体2によってトイレシートSを本体1に固定することができる。したがってトイレシートSを本体1にしっかりと固定でき、使用性の向上につながる。
さらには本体1を第一折曲領域12で折り曲げず展開姿勢とすることが可能であり、本体1の洗浄が容易となる。特に本体1に樹脂材を採用することで本体1の丸洗いができ、非常に使い勝手がよい。
またシート載置領域11との間にトイレシートSを挟持する対向領域13が、シート載置領域11の全ての外縁11x1~11x4、すなわち載置面11aの四辺すべてに設けられていることで、トイレシートSを本体1に確実に固定することができる。
またシート載置領域11に第二折曲領域14を設けたことで、例えば使用後のトイレシートSを本体1に固定したまま本体1を折り畳み、ゴミ箱まで運ぶことができ、衛生的にトイレシートSの廃棄が可能となる。
さらには、シート載置領域11が第二折曲領域14で折り曲げられていない姿勢(使用姿勢、展開姿勢)において、第一折曲領域12および対向領域13が第二折曲領域14と重ならないように設けられている。このためシート載置領域11を第二折曲領域14で折り曲げる際に、第一折曲領域12および対向領域13を一緒に折り曲げなくともよく、容易に本体1を折り曲げ、折り畳むことができる。
また第二折曲領域14Aにおける一対の折り曲げ線14xの間隔d1は、他方の第二折曲領域14Bにおける一対の折り曲げ線14xの間隔d2よりも大きくなっているため、本体1を三つ折りにする際、スムーズにシート載置領域11における第三領域部113を内側に折り込むことができる。
またスナップボタンである折畳用固定体3を設けたことで、本体1に使用済みのトイレシートSを固定したまま本体1を第二折曲領域14で折り曲げて折り畳んで折畳姿勢とした状態から不意に本体1が使用姿勢となってしまうことがなく、折畳姿勢を維持したままペット用携帯トイレ100ゴミ箱まで運ぶことができ、ペット用携帯トイレ100の持ち運び時に排泄物が漏れ出てしまうことを回避できる。
また本体1が樹脂の薄板材料で形成されていることにより重量が非常に軽くなっているが、シート載置領域11の裏面11bに滑り止め部材4を設けたことで、ペット用携帯トイレ100を地面に載置した際に、風等で移動してしまうことを回避できる。
本考案は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、図5に示すように第二折曲領域14A(または14B)でシート載置領域11を90度折り曲げ、壁Wに立てかけて使用してもよい。これによりペットの排泄物が周囲に飛散したり壁Wに付着したりしてしまうことを回避できる。
また第二折曲領域14を一つのみ設け、本体1を二つ折りにして折り畳むようにしてもよいし、第二折曲領域14は三つ箇所以上設けてもよい。また、第二折曲領域14を設けることなく本体1をロール状にして持ち運ぶようにしてもよい。
またシート載置領域11は方形状をなす場合に限定されず、例えば円形、楕円形等をなしていてもよく、この場合においても第二折曲領域14を形成して折り畳み可能とすることもできる。
本考案のペット用携帯トイレによれば、トイレシートをしっかりと固定でき使用性こを向上することが可能となる。
1…本体
2…シート固定体
3…折畳用固定体
4…滑り止め部材
11…シート載置領域
11a…載置面
11x…外縁
11x1…第一縁
11x2…第二縁
11x3…第三縁
11x4…第四縁
11y…角部
12(12A、12B)…第一折曲領域
12x…折り曲げ線
13(13A、13B)…対向領域
13a…対向面
14(14A、14B)…第二折曲領域
21…雄ボタン部
22…雌ボタン部
31…雌ボタン部
32…雄ボタン部
100…ペット用携帯トイレ
D1…横方向
D2…縦方向
S…トイレシート

Claims (6)

  1. 可撓性を有する薄板材料からなる本体と、
    前記本体に設けられ、該本体に対して、吸水性を有するトイレシートを着脱可能に固定させるシート固定体と、
    を備え、
    前記本体は、
    自身の表面となる載置面に前記トイレシートを載置するシート載置領域と、
    前記シート載置領域の外縁に連続し、該シート載置領域に対して前記載置面に交差する面交差方向に折り曲げられる第一折曲領域と、
    前記第一折曲領域に連続し、該第一折曲領域が折り曲げられて前記本体が表裏反転させられることによって前記載置面に対向し、前記載置面との間に前記トイレシートを挟持する対向領域と、
    を有し、
    前記シート固定体はスナップボタンとなっており、かつ、
    該シート固定体は、
    前記対向領域における前記載置面に対向する対向面、および該載置面のうちの一方に設けられた雄ボタン部と、
    前記対向面、および前記載置面のうちの他方に設けられ、前記雄ボタン部との間に前記トイレシートを挟んだ状態で該雄ボタン部に係合可能となった雌ボタン部と、
    を有するペット用携帯トイレ。
  2. 前記本体における前記載置面は方形状をなし、
    前記本体における前記第一折曲領域は、前記シート載置領域の外縁を構成する前記載置面の四辺のそれぞれに連続するように設けられている請求項1に記載のペット用携帯トイレ。
  3. 前記載置面における前記四辺のうちの一辺によって構成された前記外縁を第一縁とし、前記一辺の対辺によって構成された前記外縁を第二縁とする際、
    前記シート載置領域には、前記第一縁と前記第二縁との間にわたって該第一縁および該第二縁の延在方向に交差するように延びるとともに前記シート載置領域を前記延在方向に折り曲げ可能とする第二折曲領域が設けられ、
    前記シート載置領域が前記第二折曲領域で折り曲げられていない使用姿勢において、前記第一折曲領域および対向領域は、前記第一縁および前記第二縁の前記延在方向に、前記第二折曲領域と重ならない位置に配置されている請求項2に記載のペット用携帯トイレ。
  4. 前記第二折曲領域は、前記第一縁および前記第二縁の延在方向に間隔をあけて二箇所に設けられ、
    各々の前記第二折曲領域は、前記延在方向に近接して平行に延びる一対の折り曲げ線によって構成され、
    一方の前記第二折曲領域における前記折り曲げ線同士の間隔は、他方の前記第二折曲領域における前記折り曲げ線同士の間隔よりも大きくなっている請求項3に記載のペット用携帯トイレ。
  5. 前記本体には、前記シート載置領域が前記第二折曲領域で折り曲げられて折畳姿勢となった際、前記第二折曲領域を挟んで前記シート載置領域の一方側部分と残部とを対向状態で固定するスナップボタンとなる折畳用固定体が設けられている請求項3に記載のペット用携帯トイレ。
  6. 前記シート載置領域における前記載置面と反対側の面となる裏面には、滑り止め部材が設けられている請求項1から5のいずれか一項に記載のペット用携帯トイレ。
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