JP3291623B2 - 気液混合装置 - Google Patents
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/1278—Provisions for mixing or aeration of the mixed liquor
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2334—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer
- B01F23/23341—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer with tubes surrounding the stirrer
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- C02F3/20—Activated sludge processes using diffusers
- C02F3/205—Moving, e.g. rotary, diffusers; Stationary diffusers with moving, e.g. rotary, distributors
- C02F3/206—Moving, e.g. rotary, diffusers; Stationary diffusers with moving, e.g. rotary, distributors with helical screw impellers
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- C02F1/78—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation with ozone
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Organic Chemistry (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は魚の養殖場、活魚
の輸送及び飼育用水槽、水泳プール、或は廃水処理場等
の水を浄化するため、或は水稲、水耕栽培の水に酸素、
液肥を混合するため、さらにトンネル、地下鉄工事現場
からのアルカリ排水に中和用炭酸ガスを混合するための
気液混合装置であり、さらに述べれば、上記各種の水の
中に大気中の空気を気泡にして混入する形式の気液混合
装置において、その水の中に混入された気泡を細かく微
細化して、液体と空気との接触面積を増大して、酸化作
用を一層向上するための装置に関するものである。
の輸送及び飼育用水槽、水泳プール、或は廃水処理場等
の水を浄化するため、或は水稲、水耕栽培の水に酸素、
液肥を混合するため、さらにトンネル、地下鉄工事現場
からのアルカリ排水に中和用炭酸ガスを混合するための
気液混合装置であり、さらに述べれば、上記各種の水の
中に大気中の空気を気泡にして混入する形式の気液混合
装置において、その水の中に混入された気泡を細かく微
細化して、液体と空気との接触面積を増大して、酸化作
用を一層向上するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の気液混合装置は、水槽等の水面上
に設けた架台にモータを取付け、該モータの軸に、縦方
向の中空軸の上端部を水面上において接続し、その中空
軸の上端部に空気入口を形成し、またその中空軸の水面
下における下端部の周囲に平面羽根を放射状に複数枚設
け、該平面羽根の取付部の近傍における中空軸に空気出
口を形成し、この空気出口と、前記空気入口とを該中空
軸内の空気通路を介して連通するものである。
に設けた架台にモータを取付け、該モータの軸に、縦方
向の中空軸の上端部を水面上において接続し、その中空
軸の上端部に空気入口を形成し、またその中空軸の水面
下における下端部の周囲に平面羽根を放射状に複数枚設
け、該平面羽根の取付部の近傍における中空軸に空気出
口を形成し、この空気出口と、前記空気入口とを該中空
軸内の空気通路を介して連通するものである。
【0003】水面上のモータによって中空軸を回転する
とき、前記平面羽根は水面下において、中空軸を中心と
して回転し、それにつれてその部分の水も回転し、その
放射方向に向って流れるので、中空軸の近傍の水の圧力
が低下し、この近傍に形成されている中空軸の空気出口
から空気を吸込んで、前記水の流れに気泡になって混入
するものである。
とき、前記平面羽根は水面下において、中空軸を中心と
して回転し、それにつれてその部分の水も回転し、その
放射方向に向って流れるので、中空軸の近傍の水の圧力
が低下し、この近傍に形成されている中空軸の空気出口
から空気を吸込んで、前記水の流れに気泡になって混入
するものである。
【0004】斯様にして水中に混入した多数の気泡は、
其のままの大きさで或いは複数の気泡が一つに纏まって
大きくなって、水槽内の水中をその浮力で上昇し、この
間に水と接触し、該気泡中の酸素は水に溶解する。従っ
て、水に溶解する酸素の量は前記回転羽根から水面まで
の水深即ち、気泡が発生してから水面に浮き上るまでの
距離に比例して増大する。
其のままの大きさで或いは複数の気泡が一つに纏まって
大きくなって、水槽内の水中をその浮力で上昇し、この
間に水と接触し、該気泡中の酸素は水に溶解する。従っ
て、水に溶解する酸素の量は前記回転羽根から水面まで
の水深即ち、気泡が発生してから水面に浮き上るまでの
距離に比例して増大する。
【0005】この為、回転羽根と水面上のモータとの長
さはできるだけ長くすることが望ましい。しかし、この
長さを大きくすると水面上に据え付けたモータと回転羽
根とを結合する回転軸も長くなり、回転時振動等の支障
を生ずるおそれがあるので、その長さ及び溶解する酸素
量には自ら限度がある。
さはできるだけ長くすることが望ましい。しかし、この
長さを大きくすると水面上に据え付けたモータと回転羽
根とを結合する回転軸も長くなり、回転時振動等の支障
を生ずるおそれがあるので、その長さ及び溶解する酸素
量には自ら限度がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、汚
水槽の水面から回転羽根までの長さ、即ち水深に影響さ
れずに、水中に溶解する空気中の酸素の量を増大すると
ともに、モータの回転を回転羽根に振動等の支障を発生
することなく伝動でき、長期間の使用に耐えられるよう
にすることである。
水槽の水面から回転羽根までの長さ、即ち水深に影響さ
れずに、水中に溶解する空気中の酸素の量を増大すると
ともに、モータの回転を回転羽根に振動等の支障を発生
することなく伝動でき、長期間の使用に耐えられるよう
にすることである。
【0007】他の目的は、前記水中に溶解する空気中の
酸素の量を増大する際、一旦水中に吸引して形成したま
まの大きさの気泡を更に微細化して、その気泡と水との
接触面積を一層大きくすることである。
酸素の量を増大する際、一旦水中に吸引して形成したま
まの大きさの気泡を更に微細化して、その気泡と水との
接触面積を一層大きくすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の気液混入装置
は水管内に平板状回転羽根の回転軸を該水管の流れ方向
と平行に設け、該平板状回転羽の基端部の近傍の上流側
に空気パイプの一端の開口部を臨ませ、その他端の開口
部を前記水管外の大気中に配置する気液混合装置におい
て、該平板状回転羽根の平板面とその基端部および先端
部を、該回転軸の軸心方向に対して夫々平行にして、水
管内の水とその中の気泡に軸心部から遠心力で管壁部に
向かう流れA3を発生させ、その回転羽根の先端部の回
転と前記流れA3で水中の気泡を微細化するものであ
る。
は水管内に平板状回転羽根の回転軸を該水管の流れ方向
と平行に設け、該平板状回転羽の基端部の近傍の上流側
に空気パイプの一端の開口部を臨ませ、その他端の開口
部を前記水管外の大気中に配置する気液混合装置におい
て、該平板状回転羽根の平板面とその基端部および先端
部を、該回転軸の軸心方向に対して夫々平行にして、水
管内の水とその中の気泡に軸心部から遠心力で管壁部に
向かう流れA3を発生させ、その回転羽根の先端部の回
転と前記流れA3で水中の気泡を微細化するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示す如く、金属又は合成樹
脂等で形成した水管1内にその流れ方向A1と平行に平
板状回転羽根3の回転軸2を設け、該平板状回転羽根3
の基端部3aの近傍の上流側3bに空気パイプ4の一端
の開口部4aを臨ませ、その空気パイプ4の他端の開口
部4bを前記水管1の外部の大気中に配置し、該平板状
回転羽根3の平板面とその基端部3aおよび先端部3c
を、該回転軸2の軸心方向に対して夫々平行にするもの
である。
脂等で形成した水管1内にその流れ方向A1と平行に平
板状回転羽根3の回転軸2を設け、該平板状回転羽根3
の基端部3aの近傍の上流側3bに空気パイプ4の一端
の開口部4aを臨ませ、その空気パイプ4の他端の開口
部4bを前記水管1の外部の大気中に配置し、該平板状
回転羽根3の平板面とその基端部3aおよび先端部3c
を、該回転軸2の軸心方向に対して夫々平行にするもの
である。
【0010】前記回転羽根3の回転軸2にモータ5を直
結し、これを同じ水管1内にブラケット6で固定し、該
モータ5によって回転羽根3を回転し、水管1内の液体
を回転する。この際その液体は回転羽根3の基端部3a
から先端部3cに向って遠心力による流れA3が発生
し、先端部3c付近の液体は正圧に加圧され、基端部3
aの近傍及びその上流側3bの液体は負圧になる。
結し、これを同じ水管1内にブラケット6で固定し、該
モータ5によって回転羽根3を回転し、水管1内の液体
を回転する。この際その液体は回転羽根3の基端部3a
から先端部3cに向って遠心力による流れA3が発生
し、先端部3c付近の液体は正圧に加圧され、基端部3
aの近傍及びその上流側3bの液体は負圧になる。
【0011】この際、該基端部3aの近傍の上流側3b
における液体の負圧部に開口している空気パイプ4の一
端の開口部4aと大気中に開口している他端の開口部4
bとの間に空気の圧力差が生じ、大気中の空気は前記上
流側3bの液体中に気泡となって吸引され、前述の如く
遠心力による流れA3によって水管1の軸心部から水管
1の管壁部に向って流動し、この際の回転羽根3の先端
部3cの回転と管壁部に向かう流れA3によって前記吸
引された気泡は液体中で無数に微細化され、液体との接
触面積を増大する。
における液体の負圧部に開口している空気パイプ4の一
端の開口部4aと大気中に開口している他端の開口部4
bとの間に空気の圧力差が生じ、大気中の空気は前記上
流側3bの液体中に気泡となって吸引され、前述の如く
遠心力による流れA3によって水管1の軸心部から水管
1の管壁部に向って流動し、この際の回転羽根3の先端
部3cの回転と管壁部に向かう流れA3によって前記吸
引された気泡は液体中で無数に微細化され、液体との接
触面積を増大する。
【0012】従って、空気パイプ4から吸引された大気
中の酸素は液体中に能率的に溶解する。この状態で回転
軸2の自由端に固定されたプロペラ7の回転によって水
管1内の水はその上流側1aから下流側1bに向って矢
印A1方向に流れる。
中の酸素は液体中に能率的に溶解する。この状態で回転
軸2の自由端に固定されたプロペラ7の回転によって水
管1内の水はその上流側1aから下流側1bに向って矢
印A1方向に流れる。
【0013】図2に示す本発明の気液混合装置は、両端
の開放した水平管8aと垂直管8bとからなる曲管8に
おける一方の水平管8a内の軸心部に回転軸2を設け、
その回転軸2の外周に平板状の回転羽根3を固定し、回
転軸2の一端にスクリウコンベヤ状の回転羽根9の中心
軸10の基端部を固定し、また前記回転軸2の他端部を
前記曲管8の外側に向って突出させ、その突出した他端
部にモータ5を結合するものである。
の開放した水平管8aと垂直管8bとからなる曲管8に
おける一方の水平管8a内の軸心部に回転軸2を設け、
その回転軸2の外周に平板状の回転羽根3を固定し、回
転軸2の一端にスクリウコンベヤ状の回転羽根9の中心
軸10の基端部を固定し、また前記回転軸2の他端部を
前記曲管8の外側に向って突出させ、その突出した他端
部にモータ5を結合するものである。
【0014】曲管8内に液体を充填した状態において、
モータ5で平板状の回転羽根3及び、スクリウコンベヤ
状回転羽根9を回転すると、その回転羽根9のポンプ作
用によって垂直管8bの入口から水平管8aの出口開放
部に向って矢印A8bからA8a方向への液体の流れが
生ずる。
モータ5で平板状の回転羽根3及び、スクリウコンベヤ
状回転羽根9を回転すると、その回転羽根9のポンプ作
用によって垂直管8bの入口から水平管8aの出口開放
部に向って矢印A8bからA8a方向への液体の流れが
生ずる。
【0015】このとき、平板状の回転羽根3の回転によ
って、この部分における液体も回転し始め、遠心力の作
用で矢印A3方向の流れが発生し、回転軸付近の液体は
低圧になる。この為、平板状回転羽根3の基端部付近の
上流側に臨んでいる空気パイプ4の出口4aから、大気
が吸引され、回転中の液体の中に気泡となって混入し、
更に平板状回転羽根3の先端部3cと管壁部に向かう流
れA3によって前記気泡を更に微細化し、その後前記ス
クリウコンベヤ状回転羽根9の回転によって、矢印A9
方向に流れる。このとき、前記の気泡は一層細かく細分
化されて多数の微少な気泡になって液体中に混入し、液
体と気泡との接触面積を増大し、酸化作用を活発にす
る。
って、この部分における液体も回転し始め、遠心力の作
用で矢印A3方向の流れが発生し、回転軸付近の液体は
低圧になる。この為、平板状回転羽根3の基端部付近の
上流側に臨んでいる空気パイプ4の出口4aから、大気
が吸引され、回転中の液体の中に気泡となって混入し、
更に平板状回転羽根3の先端部3cと管壁部に向かう流
れA3によって前記気泡を更に微細化し、その後前記ス
クリウコンベヤ状回転羽根9の回転によって、矢印A9
方向に流れる。このとき、前記の気泡は一層細かく細分
化されて多数の微少な気泡になって液体中に混入し、液
体と気泡との接触面積を増大し、酸化作用を活発にす
る。
【0016】図3に示す気液混合装置は、上流導水管1
9と下流導水管20との間を中間導水管21の両端に結
合した二つの曲管8を介して連通し、各曲管の8の水平
部分8aに前述の図2に示す気液混合装置を配置したも
のである。
9と下流導水管20との間を中間導水管21の両端に結
合した二つの曲管8を介して連通し、各曲管の8の水平
部分8aに前述の図2に示す気液混合装置を配置したも
のである。
【0017】この気液混合装置は、上流導水管19と下
流導水管20との間に介入した曲管8内を矢印A19か
らA20方向に流動する液体中に大気中の空気を空気パ
イプ4の開口部4bから空気フイルタ28及び開口部4
aを介して吸入することができるので、この気液混合装
置を用いれば、上流導水管19と下流導水管20との間
に気液混合装置専用のケーシングを設ける必要がない。
なお符号29は逆止弁を表わす。そのため、所定の広さ
の空間に各種化学プラント等を据付ける際、極めて好都
合である。
流導水管20との間に介入した曲管8内を矢印A19か
らA20方向に流動する液体中に大気中の空気を空気パ
イプ4の開口部4bから空気フイルタ28及び開口部4
aを介して吸入することができるので、この気液混合装
置を用いれば、上流導水管19と下流導水管20との間
に気液混合装置専用のケーシングを設ける必要がない。
なお符号29は逆止弁を表わす。そのため、所定の広さ
の空間に各種化学プラント等を据付ける際、極めて好都
合である。
【0018】図4に示す気液混合装置は、図3に示す空
気パイプ4の開口部4bに設けてある空気フイルタ28
を除去して、そこに炭酸ガスのガスタンク51のガス管
52を連通し、上流導水管19の上端からトンネル、地
下鉄工事等の際に生ずるアルカリ性排水を矢印A19で
示すように導入し、曲管8部分の上記排水に、上記ガス
タンク51の炭酸ガスを気泡にして混入してそのアルカ
リ性排水を中和するものである。
気パイプ4の開口部4bに設けてある空気フイルタ28
を除去して、そこに炭酸ガスのガスタンク51のガス管
52を連通し、上流導水管19の上端からトンネル、地
下鉄工事等の際に生ずるアルカリ性排水を矢印A19で
示すように導入し、曲管8部分の上記排水に、上記ガス
タンク51の炭酸ガスを気泡にして混入してそのアルカ
リ性排水を中和するものである。
【0019】図5に示す気液混合装置は、各種汚水の浄
化槽22内の汚水23を浄化するためのものであり、該
浄化槽22内の底面上の水平回転テーブル24に図2に
示す気液混合装置を据付けたものである。
化槽22内の汚水23を浄化するためのものであり、該
浄化槽22内の底面上の水平回転テーブル24に図2に
示す気液混合装置を据付けたものである。
【0020】この気液混合装置においてモータ5を回転
すると、スクリウコンベヤ状回転羽根9の回転によっ
て、浄化槽22内の汚水23は垂直管8bの上流側に連
通する導水管25の入口25aから矢印A25方向に流
入して、水平管8aの下流側に連通する排水管26の出
口26aに向って流動する。この際前述のように空気パ
イプ4の開口部4b及び4aを介して大気中の空気を流
水中に吸引する。
すると、スクリウコンベヤ状回転羽根9の回転によっ
て、浄化槽22内の汚水23は垂直管8bの上流側に連
通する導水管25の入口25aから矢印A25方向に流
入して、水平管8aの下流側に連通する排水管26の出
口26aに向って流動する。この際前述のように空気パ
イプ4の開口部4b及び4aを介して大気中の空気を流
水中に吸引する。
【0021】斯様にして吸引された空気は、平板状回転
羽根3と配水管26の管壁部によって流水中で小さく細
分化され、多数の気泡27になって流れると共に排水管
26の出口26aから汚水23の中に排出し、浄化槽2
2を矢印A22方向に流動して、前記導水管25の入口
25aに入る。
羽根3と配水管26の管壁部によって流水中で小さく細
分化され、多数の気泡27になって流れると共に排水管
26の出口26aから汚水23の中に排出し、浄化槽2
2を矢印A22方向に流動して、前記導水管25の入口
25aに入る。
【0022】この間に微細化された多数の気泡27は、
その周囲の接触面で汚水23と接触してその中に溶け込
んで、それを浄化する。
その周囲の接触面で汚水23と接触してその中に溶け込
んで、それを浄化する。
【0023】また水平回転テーブル24の回転によっ
て、排水管26の出口26aから広い範囲に亘って前記
多数の気泡27を排出し、浄化槽22内を全面に亘って
均一に浄化する。
て、排水管26の出口26aから広い範囲に亘って前記
多数の気泡27を排出し、浄化槽22内を全面に亘って
均一に浄化する。
【0024】前記空気パイプ4の上端の開口部4bに空
気フィルタ28を設け、これを汚水面23aの上方の大
気中に配置する。また該空気パイプ4の下部に逆止弁2
9を設けて、モータ5の回転を中止した際、汚水23が
開口部4aから空気パイプ4の内部に汚物と共に入り込
んで、それを閉塞することを防止している。
気フィルタ28を設け、これを汚水面23aの上方の大
気中に配置する。また該空気パイプ4の下部に逆止弁2
9を設けて、モータ5の回転を中止した際、汚水23が
開口部4aから空気パイプ4の内部に汚物と共に入り込
んで、それを閉塞することを防止している。
【0025】図6の気液浄化装置は、前記図5の装置に
おけるそれを浄化槽22の汚水23内に設ける代りに、
該浄化槽22の外側に設けたものに相当する。
おけるそれを浄化槽22の汚水23内に設ける代りに、
該浄化槽22の外側に設けたものに相当する。
【0026】即ち、浄化槽22の側壁22aの下部に壁
孔30を形成し、その壁孔30に前記図6の気液混合装
置の排水管26を浄化槽22の外側から内側に向けて水
密に挿入すると共に曲管8の部分を台座31の上に据付
け、一次浄化水32を導水管25から矢印A32方向に
供給して垂直管8bを経て回転羽根3及び9によって流
動し、排水管26から浄化槽22内の二次浄化水33の
下部に向って矢印A33方向に排水するものである。
孔30を形成し、その壁孔30に前記図6の気液混合装
置の排水管26を浄化槽22の外側から内側に向けて水
密に挿入すると共に曲管8の部分を台座31の上に据付
け、一次浄化水32を導水管25から矢印A32方向に
供給して垂直管8bを経て回転羽根3及び9によって流
動し、排水管26から浄化槽22内の二次浄化水33の
下部に向って矢印A33方向に排水するものである。
【0027】図7に示す気液混合装置は、図6に示す空
気パイプ4の上端の空気フイルタ28を除去し、そこに
オゾンガス発生装置又はオゾンタンク53を連通し、導
水管25から水道水54を矢印A32のように供給し、
曲管8の部分でその水道水54の中に、オゾンタンク5
3からのオゾンガスを泡状に供給して、オゾン水として
排水管26から殺菌槽55内の殺菌水56内に矢印A3
3の如く供給するものである。
気パイプ4の上端の空気フイルタ28を除去し、そこに
オゾンガス発生装置又はオゾンタンク53を連通し、導
水管25から水道水54を矢印A32のように供給し、
曲管8の部分でその水道水54の中に、オゾンタンク5
3からのオゾンガスを泡状に供給して、オゾン水として
排水管26から殺菌槽55内の殺菌水56内に矢印A3
3の如く供給するものである。
【0028】図8に示すものは前述の図1〜図7に示す
気液混合装置における各水管1及び水平管8aの内壁面
の形状とその内壁面内における平板状回転羽根3の配置
状態を示すものであり、水管1の内壁面に縦断面が板状
34a又は山形状34bの複数の突条34を前記軸心に
向けて突設し、前記回転羽根3の回転と共に回転する液
体35の回転を妨げ、その回転羽根3の先端部3cと内
端面の間に渦36を発生して、回転羽根3の基端部3a
に発生した真空域3vに吸引された気泡3dをより微細
化する。
気液混合装置における各水管1及び水平管8aの内壁面
の形状とその内壁面内における平板状回転羽根3の配置
状態を示すものであり、水管1の内壁面に縦断面が板状
34a又は山形状34bの複数の突条34を前記軸心に
向けて突設し、前記回転羽根3の回転と共に回転する液
体35の回転を妨げ、その回転羽根3の先端部3cと内
端面の間に渦36を発生して、回転羽根3の基端部3a
に発生した真空域3vに吸引された気泡3dをより微細
化する。
【0029】図9に示す気液混合装置は、竪型の水管1
内に竪型の回転軸2を該水管1内を流れる水の方向と平
行に設け、その回転軸2の周囲に平板状の回転羽根3を
複数枚固定し、該回転羽根3の基端部3aの近傍の上流
側に空気パイプ4の一端の開口部4aを臨ませ、その他
端の開口4bを前記水管1外の汚水面13上の大気中に
開口し、また該回転羽根3の基端部3aの近傍と貯水槽
37の底部とをポンプ38、バルブ39を介入せる吸水
管40で連通する。
内に竪型の回転軸2を該水管1内を流れる水の方向と平
行に設け、その回転軸2の周囲に平板状の回転羽根3を
複数枚固定し、該回転羽根3の基端部3aの近傍の上流
側に空気パイプ4の一端の開口部4aを臨ませ、その他
端の開口4bを前記水管1外の汚水面13上の大気中に
開口し、また該回転羽根3の基端部3aの近傍と貯水槽
37の底部とをポンプ38、バルブ39を介入せる吸水
管40で連通する。
【0030】前記水管1の底板41の下部にモータ5を
設け、前記回転軸2の下端部と結合し、同水管1の上端
開口部1cを発砲槽42の底面42aに連通し、また同
水管1の内周壁面に板状34aの突条34をその軸に向
けて、軸心と同方向に設ける。
設け、前記回転軸2の下端部と結合し、同水管1の上端
開口部1cを発砲槽42の底面42aに連通し、また同
水管1の内周壁面に板状34aの突条34をその軸に向
けて、軸心と同方向に設ける。
【0031】発泡槽42の上部に円錐形の集泡蓋43を
嵌合し、その集泡蓋43と泡沫分離器44とを連管45
で連通し、発泡槽42の液面46から上昇した気泡27
を泡末分離器44で液体と空気に分離し、該液体は泡沫
分離器44の下部に収容し、該空気は大気中に放出す
る。
嵌合し、その集泡蓋43と泡沫分離器44とを連管45
で連通し、発泡槽42の液面46から上昇した気泡27
を泡末分離器44で液体と空気に分離し、該液体は泡沫
分離器44の下部に収容し、該空気は大気中に放出す
る。
【0032】発泡槽42の液面46からオーバーフロー
した液体は通路49を通って浄化槽47の下部に向って
流れ、この通路の液面50から上昇した空気は空気孔6
1から大気中に排出される。また浄化槽47の浄化液面
48から溢れたものは前述の貯水槽37に貯水する。
した液体は通路49を通って浄化槽47の下部に向って
流れ、この通路の液面50から上昇した空気は空気孔6
1から大気中に排出される。また浄化槽47の浄化液面
48から溢れたものは前述の貯水槽37に貯水する。
【0033】図10に示す気液混合装置は、前記図1の
気液混合装置に於いて、その空気パイプ4と共に液体パ
イプ57を併設し、その液体パイプ57の開口部57a
を該空気パイプ4の開口部4aに隣接して配置し、また
液体パイプ57の基端部を液体肥料タンク58に連通
し、その中の液体肥料を流動中の水管1内の水に混入
し、それによって該空気パイプ4を経て供給される空気
と、該液体パイプ57を経て供給される液体肥料とを一
緒に混合して水耕栽培用水としたものを、水管1の下流
側1bから排出するものである。
気液混合装置に於いて、その空気パイプ4と共に液体パ
イプ57を併設し、その液体パイプ57の開口部57a
を該空気パイプ4の開口部4aに隣接して配置し、また
液体パイプ57の基端部を液体肥料タンク58に連通
し、その中の液体肥料を流動中の水管1内の水に混入
し、それによって該空気パイプ4を経て供給される空気
と、該液体パイプ57を経て供給される液体肥料とを一
緒に混合して水耕栽培用水としたものを、水管1の下流
側1bから排出するものである。
【0034】
【発明の効果】この発明は上述のとおり水管内に平板状
回転羽根を回転軸と平行に設けているから、水管内を流
動する水の中に平板状回転羽根の回転によって、その基
端部の近傍に吸い込んだ気泡を一旦遠心力方向に流動
し、回転中の回転羽根の先端部と水管の内壁面との間で
微細化して、その微細化された気泡と水との接触面積を
増大し、水の浄化作用を増進することができる。
回転羽根を回転軸と平行に設けているから、水管内を流
動する水の中に平板状回転羽根の回転によって、その基
端部の近傍に吸い込んだ気泡を一旦遠心力方向に流動
し、回転中の回転羽根の先端部と水管の内壁面との間で
微細化して、その微細化された気泡と水との接触面積を
増大し、水の浄化作用を増進することができる。
【0035】また、この発明は上述の通りであるから、
汚水槽の水面から回転羽根までの水深が深い場合でも、
その事に影響されずに振動等の支障がなくモータの回転
を回転羽根に伝動することができ、長時間の使用に耐え
られる。
汚水槽の水面から回転羽根までの水深が深い場合でも、
その事に影響されずに振動等の支障がなくモータの回転
を回転羽根に伝動することができ、長時間の使用に耐え
られる。
【図1】本発明の実施の形態を示す気液混合装置の一部
分を切断した状態の斜面図である。
分を切断した状態の斜面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す気液混合装置の
一部分を切断した状態の斜面図である。
一部分を切断した状態の斜面図である。
【図3】本発明の気液混合装置を用いた他の使用状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】図3の一部を変更した使用状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の気液混合装置を用いたさらに他の使用
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図6】図5の気液混合装置をそれとは異なる別の位置
に設ける状態を示す側面図である。
に設ける状態を示す側面図である。
【図7】図6の一部分を変更した使用状態を示す側面図
である。
である。
【図8】図1〜図7の一部分の拡大斜面図である。
【図9】本発明の気液混合装置を用いたさらに異なる使
用状態の側面図である。
用状態の側面図である。
【図10】図1の気液混合装置と別の使用状態を示す側
面図である。
面図である。
1 水管 2 回転軸 3 平板状回転羽根 4 空気パイプ 5 モータ 8 曲管 34 突条 37 貯水槽 42 発泡槽 43 集泡蓋 47 浄化槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−165899(JP,A) 特開 平3−154697(JP,A) 特開 平3−193194(JP,A) 特開 平6−233922(JP,A) 実開 昭54−129079(JP,U) 実開 昭54−147768(JP,U) 実開 平2−121198(JP,U) 特公 昭62−44967(JP,B1) 特公 昭58−16928(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 3/00 - 3/22 B01F 5/00 - 5/26
Claims (14)
- 【請求項1】 両端の開放した水管内に平板状回転羽根
の回転軸を該水管の流れ方向と平行に設け、同平板状回
転羽根の基端部の近傍の上流側に空気パイプの一端の開
口部を臨ませ、その他端の開口部を前記水管外の大気中
に配置する気液混合装置において、該平板状回転羽根の
平板面の回転によって水管内の軸心部から遠心力で管壁
部に向かう流れA3を発生させ、その回転羽根の平板面
の回転と前記流れA3で水中の気泡を微細化するため
に、該平板状回転羽根の面を回転軸の軸心方向に対して
平行にすることを特徴とする気液混合装置。 - 【請求項2】 両端の開放した直管内に平板状回転羽根
の回転軸を該水管の流れ方向と平行に設け、同平板状回
転羽根の基端部の近傍の上流側に空気パイプの一端の開
口部を臨ませ、その他端の開口部を前記水管外の大気中
に配置する気液混合装置において、該平板状回転羽根の
平板面とその基端部および先端部を、夫々水管内の軸心
部から遠心力で管壁部に向かう流れA3を発生させ、そ
の回転羽根の先端部の回転と前記流れA3で水中の気泡
を微細化するために、該回転軸の軸心方向に対して平行
にすることを特徴とする気液混合装置。 - 【請求項3】 両端の開放した曲管における一方の直管
内に平板状回転羽根の回転軸を該水管の流れ方向と平行
に設け、同平板状回転羽根の基端部の近傍の上流側に空
気パイプの一端の開口部を臨ませ、その他端の開口部を
前記曲管外の大気中に配置する気液混合装置において、
該平板状回転羽根の平板面とその基端部および先端部を
夫々水管内の軸心部から遠心力で管壁部に向かう流れA
3を発生させ、その回転羽根の先端部の回転と前記流れ
A3で水中の気泡を微細化するために、該回転軸の軸心
方向に対して平行にすることを特徴とする気液混合装
置。 - 【請求項4】平板状回転羽根の回転軸にその軸心方向に
対して傾斜する面を形成する回転羽根を前記平板状回転
羽根とは別に設けることを特徴とする請求項1記載の気
液混合装置。 - 【請求項5】 両端の開放した水管が、水槽内の循環水
の流れと平行に配置されていることを特徴とする請求項
1記載の気液混合装置。 - 【請求項6】 両端の開放した曲管が、水槽内に配置さ
れていることを特徴とする請求項3記載の気液混合装
置。 - 【請求項7】 両端の開放した曲管が、水槽外に配置さ
れていることを特徴とする請求項3記載の気液混合装
置。 - 【請求項8】 回転羽根の基端部を取付けられた回転軸
の一端にモータの出力軸が結合され、またそのモータが
水管内に設けられていることを特徴とする請求項1記載
の気液混合装置。 - 【請求項9】 回転軸の一端にモータを結合してそのモ
ータを、両端の開放せる直管内に設けることを特徴とす
る請求項1記載の気液混合装置。 - 【請求項10】 回転軸の一端に結合されたモータを両
端の開放せる曲管外に設けることを特徴とする請求項3
記載の気液混合装置。 - 【請求項11】 両端の開放した水管の内壁面に複数の
凸条を該水管内の流水方向と平行に設けることを特徴と
する請求項1記載の気液混合装置。 - 【請求項12】 水管をその出口が発泡槽の底部と連通
するように配置し、その水管の入口を貯水槽と連通する
ように設け、該発砲槽の天井部に集泡蓋を設け、さらに
発泡槽の上部と前記貯水槽との間を浄化槽を介して連通
することを特徴とする請求項1記載の気液混合装置。 - 【請求項13】 回転羽根の基端部の近傍の上流側に液
体パイプの一端の開口部を臨ませ、その他端の開口部を
前記水管外の液体タンクに連通することを特徴とする請
求項1記載の気液混合装置。 - 【請求項14】水管内の平板状回転羽根の基端部の近傍
の上流側にガスパイプの一端の開口部を臨ませ、その他
端の開口部を前記水管外のガスタンクに連通することを
特徴とする請求項1記載の気液混合装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP825099A JP3291623B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 気液混合装置 |
| PCT/JP2000/000108 WO2000041801A1 (en) | 1999-01-14 | 2000-01-12 | Gas-liquid mixing device |
| AU20026/00A AU2002600A (en) | 1999-01-14 | 2000-01-12 | Gas-liquid mixing device |
| EP00900349A EP1151786A4 (en) | 1999-01-14 | 2000-01-12 | GAS / LIQUID MIXER |
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|---|---|---|---|
| JP825099A JP3291623B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 気液混合装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP3291623B2 (ja) |
| CN (1) | CN1336850A (ja) |
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| WO (1) | WO2000041801A1 (ja) |
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| CN101475236B (zh) * | 2008-12-09 | 2012-03-21 | 陈康源 | 气涌水泵管组件及其在水处理技术中的应用 |
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| KR101155931B1 (ko) | 2011-06-21 | 2012-06-20 | 제이에이건설주식회사 | 혐기조가 필요없는 축전탈이온화 방식을 이용한 하.폐수 처리장치 및 이를 이용한 하.폐수 처리공법 |
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- 1999-01-14 JP JP825099A patent/JP3291623B2/ja not_active Expired - Fee Related
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