JP3314528B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP3314528B2 JP3314528B2 JP12120294A JP12120294A JP3314528B2 JP 3314528 B2 JP3314528 B2 JP 3314528B2 JP 12120294 A JP12120294 A JP 12120294A JP 12120294 A JP12120294 A JP 12120294A JP 3314528 B2 JP3314528 B2 JP 3314528B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートトラッキング、
リニアリティー判別、ヘッド目詰まり検出、自動追尾機
能を有する磁気記録再生装置に関するものである。
リニアリティー判別、ヘッド目詰まり検出、自動追尾機
能を有する磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高付加価値商品の増加に伴い、多
くの機能を搭載したVTRが増加している。しかし、多
機能を実現するには入出力条件の違う信号が数多く存在
するため数個のマイクロプロセッサ又は入力拡張システ
ムが必要となるためシステム構成が複雑になり高価なシ
ステムとなっている。
くの機能を搭載したVTRが増加している。しかし、多
機能を実現するには入出力条件の違う信号が数多く存在
するため数個のマイクロプロセッサ又は入力拡張システ
ムが必要となるためシステム構成が複雑になり高価なシ
ステムとなっている。
【0003】以下に、従来のレベル検波信号が最大にな
るようにトラッキング条件を自動的に制御するオートト
ラッキング機能とレベル検波信号の最大値と最小値を用
いてテープ上に記録されているトラックの直線性を判別
するリニアリティー判別機能のシステム動作と従来シス
テムにレベル検波信号がある一定時間以上基準レベルを
下回った場合にヘッド目詰まり状態であることを検出す
る目詰まり検出機能とレベル検波信号がある一定以上変
化すると自動的に再度オートトラッキングを実行する自
動追尾機能を追加した場合のシステムについて説明す
る。
るようにトラッキング条件を自動的に制御するオートト
ラッキング機能とレベル検波信号の最大値と最小値を用
いてテープ上に記録されているトラックの直線性を判別
するリニアリティー判別機能のシステム動作と従来シス
テムにレベル検波信号がある一定時間以上基準レベルを
下回った場合にヘッド目詰まり状態であることを検出す
る目詰まり検出機能とレベル検波信号がある一定以上変
化すると自動的に再度オートトラッキングを実行する自
動追尾機能を追加した場合のシステムについて説明す
る。
【0004】図3は従来のオートトラッキング、リニア
リティー判別システムを示すブロック図、図4は従来の
オートトラッキング、リニアリティー判別システムのマ
イクロプロセッサ内部の処理の流れ図、図5は従来シス
テムに目詰まり検出と自動追尾を追加する場合の追加シ
ステムを示すブロック図である。また、オートトラッキ
ング、リニアリティー判別、目詰まり検出、自動追尾に
必要なサンプリング及び入力フィルター定数の比較を
(表1)に示している。
リティー判別システムを示すブロック図、図4は従来の
オートトラッキング、リニアリティー判別システムのマ
イクロプロセッサ内部の処理の流れ図、図5は従来シス
テムに目詰まり検出と自動追尾を追加する場合の追加シ
ステムを示すブロック図である。また、オートトラッキ
ング、リニアリティー判別、目詰まり検出、自動追尾に
必要なサンプリング及び入力フィルター定数の比較を
(表1)に示している。
【0005】
【表1】
【0006】図3において、101はシリンダー、10
2はシリンダーに搭載された映像信号再生用の回転ヘッ
ド、103は再生ヘッドアンプ、104は再生エンベ検
波部、119はサンプリングa設定部、106はフィル
ター定数A/B切替え制御部、120はマイクロプロセ
ッサで、108はマクロプロセッサ120内部のハード
ウェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコンバータ
で、109、111、112、121はマイクロプロセ
ッサ120内部のソフトウェアで構成された処理で、1
09はA/Dコンバータ制御処理部、111はオートト
ラッキング処理部、112はリニアリティ判別処理部、
121はフィルター定数制御処理部であり、S1aから
S1d、S1fからS1i及びS1kは信号またはマイ
クロプロセッサ120内部のソフトウェアで扱うデータ
を示しており、S1aは再生ヘッド出力信号、S1bは
再生エンベロープ信号、S1cはレベル検波信号、S1
dはサンプリングa信号、S1fはフィルター定数A通
過信号、S1gはフィルター定数B通過信号、S1hは
レベル検波信号A/D変換データ、S1iはA/D変換
制御データ、S1kはフィルター定数A/B切替え制御
信号である。
2はシリンダーに搭載された映像信号再生用の回転ヘッ
ド、103は再生ヘッドアンプ、104は再生エンベ検
波部、119はサンプリングa設定部、106はフィル
ター定数A/B切替え制御部、120はマイクロプロセ
ッサで、108はマクロプロセッサ120内部のハード
ウェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコンバータ
で、109、111、112、121はマイクロプロセ
ッサ120内部のソフトウェアで構成された処理で、1
09はA/Dコンバータ制御処理部、111はオートト
ラッキング処理部、112はリニアリティ判別処理部、
121はフィルター定数制御処理部であり、S1aから
S1d、S1fからS1i及びS1kは信号またはマイ
クロプロセッサ120内部のソフトウェアで扱うデータ
を示しており、S1aは再生ヘッド出力信号、S1bは
再生エンベロープ信号、S1cはレベル検波信号、S1
dはサンプリングa信号、S1fはフィルター定数A通
過信号、S1gはフィルター定数B通過信号、S1hは
レベル検波信号A/D変換データ、S1iはA/D変換
制御データ、S1kはフィルター定数A/B切替え制御
信号である。
【0007】また、図5において122はフィルター定
数A設定部、123はサンプリングb設定部、124は
フィルター定数B設定部、120はマイクロプロセッサ
で、108はマイクロプロセッサ120内部のハードウ
ェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコンバータで、
125、113、114はマイクロプロセッサ120内
部のソフトウェアで構成された処理で、125はA/D
コンバータ制御処理部、114は目詰まり検出処理部、
113は自動追尾処理部であり、S1cからS1iは信
号またはマイクロプロセッサ120内部のソフトウェア
で扱うデータを示しており、S1dはサンプリングa信
号、S1fはフィルター定数A通過信号、S1cはレベ
ル検波信号、S1eはサンプリングb信号、S1gはフ
ィルター定数B通過信号、S1hはレベル検波信号A/
D変換データ、S1iはA/D変換制御データである。
数A設定部、123はサンプリングb設定部、124は
フィルター定数B設定部、120はマイクロプロセッサ
で、108はマイクロプロセッサ120内部のハードウ
ェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコンバータで、
125、113、114はマイクロプロセッサ120内
部のソフトウェアで構成された処理で、125はA/D
コンバータ制御処理部、114は目詰まり検出処理部、
113は自動追尾処理部であり、S1cからS1iは信
号またはマイクロプロセッサ120内部のソフトウェア
で扱うデータを示しており、S1dはサンプリングa信
号、S1fはフィルター定数A通過信号、S1cはレベ
ル検波信号、S1eはサンプリングb信号、S1gはフ
ィルター定数B通過信号、S1hはレベル検波信号A/
D変換データ、S1iはA/D変換制御データである。
【0008】次に、図3と図4を用いてオートトラッキ
ング、リニアリティー判別システムの動作について説明
する。
ング、リニアリティー判別システムの動作について説明
する。
【0009】まず、テープを再生するようにシリンダー
101が回転し、回転ヘッド102より得られる再生ヘ
ッド出力信号(S1a)は再生ヘッドアンプ103によ
り増幅され、再生エンベ検波部104で増幅された再生
エンベロープ信号(S1b)の振幅を検出しA/D変換
され、レベル検波信号(S1c)として出力される。こ
のレベル検波信号(S1c)はサンプリングa設定部1
19によりサンプリングa信号(S1d)となる。この
サンプリングa信号(S1d)は、マイクロプロセッサ
120内部のオートトラッキング終了判断処理(処理2
01)によってオートトラッキングが終了していない場
合、フィルター定数制御処理部121でフィルター定数
Aを設定(処理203)することによりフィルター定数
A/B切替え制御部106でフィルター定数Aが選択さ
れフィルター定数A通過信号(S1f)がマイクロプロ
セッサ120に入力され、レベル検波電圧A/Dコンバ
ータ108によってレベル検波信号A/D変換データ
(S1h)に変換されオートトラッキング処理部111
でオートトラッキング処理(処理204)が実行され
る。また、オートトラッキングが終了している場合は、
フィルター定数制御処理部121でフィルター定数Bを
設定(処理207)することによりフィルター定数A/
B切替え制御部106でフィルター定数Bが選択されフ
ィルター定数B通過信号(S1g)がマイクロプロセッ
サ120に入力され、レベル検波電圧A/Dコンバータ
108によってレベル検波検波信号A/D変換データ
(S1h)に変換されリニアリティー判別処理部112
でリニアリティー判別処理(処理208)が実行され
る。
101が回転し、回転ヘッド102より得られる再生ヘ
ッド出力信号(S1a)は再生ヘッドアンプ103によ
り増幅され、再生エンベ検波部104で増幅された再生
エンベロープ信号(S1b)の振幅を検出しA/D変換
され、レベル検波信号(S1c)として出力される。こ
のレベル検波信号(S1c)はサンプリングa設定部1
19によりサンプリングa信号(S1d)となる。この
サンプリングa信号(S1d)は、マイクロプロセッサ
120内部のオートトラッキング終了判断処理(処理2
01)によってオートトラッキングが終了していない場
合、フィルター定数制御処理部121でフィルター定数
Aを設定(処理203)することによりフィルター定数
A/B切替え制御部106でフィルター定数Aが選択さ
れフィルター定数A通過信号(S1f)がマイクロプロ
セッサ120に入力され、レベル検波電圧A/Dコンバ
ータ108によってレベル検波信号A/D変換データ
(S1h)に変換されオートトラッキング処理部111
でオートトラッキング処理(処理204)が実行され
る。また、オートトラッキングが終了している場合は、
フィルター定数制御処理部121でフィルター定数Bを
設定(処理207)することによりフィルター定数A/
B切替え制御部106でフィルター定数Bが選択されフ
ィルター定数B通過信号(S1g)がマイクロプロセッ
サ120に入力され、レベル検波電圧A/Dコンバータ
108によってレベル検波検波信号A/D変換データ
(S1h)に変換されリニアリティー判別処理部112
でリニアリティー判別処理(処理208)が実行され
る。
【0010】次に、図5を用いて目詰まり検出と自動追
尾を追加した場合のシステムについて説明する。
尾を追加した場合のシステムについて説明する。
【0011】各機能に必要な入力条件は(表1)に示す
ようにサンプリングとフィルター定数の組み合わせがオ
ートトラッキングと自動追尾は同じであるが、リニアリ
ティー判別、目詰まり検出はそれぞれ異なっているた
め、各機能を実現するためにはそれぞれに必要な入力信
号を作成しマイクロプロセッサに入力する必要がある。
また目詰まり検出、自動追尾はオートトラッキング終了
後実行するため従来のフィルター定数A/B切替え制御
部106はオートトラッキング終了後はフィルター定数
Bに設定されているため、マイクロプロセッサ入力信号
はサンプリングa設定のフィルター定数B通過信号(S
1g)となるため目詰まり検出用にサンプリングb設定
部123とフィルター定数B設定部124が必要とな
り、自動追尾用には従来のサンプリングa設定部119
とフィルター定数A設定部122が必要となり、また各
入力のA/D変換を制御するためのA/Dコンバータ制
御処理部125も必要となる。
ようにサンプリングとフィルター定数の組み合わせがオ
ートトラッキングと自動追尾は同じであるが、リニアリ
ティー判別、目詰まり検出はそれぞれ異なっているた
め、各機能を実現するためにはそれぞれに必要な入力信
号を作成しマイクロプロセッサに入力する必要がある。
また目詰まり検出、自動追尾はオートトラッキング終了
後実行するため従来のフィルター定数A/B切替え制御
部106はオートトラッキング終了後はフィルター定数
Bに設定されているため、マイクロプロセッサ入力信号
はサンプリングa設定のフィルター定数B通過信号(S
1g)となるため目詰まり検出用にサンプリングb設定
部123とフィルター定数B設定部124が必要とな
り、自動追尾用には従来のサンプリングa設定部119
とフィルター定数A設定部122が必要となり、また各
入力のA/D変換を制御するためのA/Dコンバータ制
御処理部125も必要となる。
【0012】よって、これらのシステムを付加すること
により機能を実現することは可能となる。
により機能を実現することは可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レベル
検波信号(S1c)の入力条件が違う複数の機能(オー
トトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検出及
び自動追尾)を実現できる場合、従来のシステムでは、
各機能毎に必要な入力信号を得るため複数の入力端子が
必要という問題がある。
検波信号(S1c)の入力条件が違う複数の機能(オー
トトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検出及
び自動追尾)を実現できる場合、従来のシステムでは、
各機能毎に必要な入力信号を得るため複数の入力端子が
必要という問題がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、オートトラッ
キング、リニアリティー判別、目詰まり検出及び自動追
尾実行時のフィルター定数及びサンプリングを制御する
機構を追加し、入力条件をマイクロプロセッサにて制御
しながら時分割処理をすることにより各機能を実現する
ものである。
キング、リニアリティー判別、目詰まり検出及び自動追
尾実行時のフィルター定数及びサンプリングを制御する
機構を追加し、入力条件をマイクロプロセッサにて制御
しながら時分割処理をすることにより各機能を実現する
ものである。
【0015】
【作用】この構成により、レベル検波信号の入力条件が
違う複数の機能(オートトラッキング、リニアリティー
判別、目詰まり検出及び自動追尾)を実現できる場合、
マイクロプロセッサにて入力条件を制御することによ
り、1入力端子で全ての機能を実現できることが可能と
なる。また、リニアリティー判別、目詰まり検出及び自
動追尾はオートトラッキング終了後時分割処理を行うこ
とにより1つのマイクロプロセッサにて実現できるため
安価なシステム構成が可能となる。
違う複数の機能(オートトラッキング、リニアリティー
判別、目詰まり検出及び自動追尾)を実現できる場合、
マイクロプロセッサにて入力条件を制御することによ
り、1入力端子で全ての機能を実現できることが可能と
なる。また、リニアリティー判別、目詰まり検出及び自
動追尾はオートトラッキング終了後時分割処理を行うこ
とにより1つのマイクロプロセッサにて実現できるため
安価なシステム構成が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の磁気記録再生装置の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明の磁気記録再生装置の一実施
例におけるオートトラッキング、リニアリティー判別、
目詰まり検出及び自動追尾システムを示すブロック図、
図2は本発明の磁気記録再生装置の一実施例におけるオ
ートトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検出
及び自動追尾システムのマイクロプロセッサ内部処理の
流れ図である。
例におけるオートトラッキング、リニアリティー判別、
目詰まり検出及び自動追尾システムを示すブロック図、
図2は本発明の磁気記録再生装置の一実施例におけるオ
ートトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検出
及び自動追尾システムのマイクロプロセッサ内部処理の
流れ図である。
【0018】図1において、101はシリンダー、10
2はシリンダーに搭載された映像信号再生用の回転ヘッ
ド、103は再生ヘッドアンプ、104は再生エンベ検
波部、105はサンプリングa/b切替え制御部、10
6はフィルター定数A/B切替え制御部、107はマイ
クロプロセッサで、108はマクロプロセッサ107内
部のハードウェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコ
ンバータで、109から118はマイクロプロセッサ1
07内部のソフトウェアで構成された処理で、109は
A/Dコンバータ制御処理部、110は時分割制御処理
部で、111はオートトラッキング処理部、112はリ
ニアリティ判別処理部、113は目詰まり検出処理部、
114は自動追尾処理部、115はフィルター定数A設
定処理部、116はフィルター定数B設定処理部、11
7はサンプリングa設定処理部、118はサンプリング
b設定処理部であり、S1aからS1lは信号またはマ
イクロプロセッサ107内部のソフトウェアで扱うデー
タを示しており、S1aは再生ヘッド出力信号、S1b
は再生エンベロープ信号、S1cはレベル検波信号、S
1dはサンプリングa信号、S1eはサンプリングb信
号、S1fはフィルター定数A通過信号、S1gはフィ
ルター定数B通過信号、S1hはレベル検波信号A/D
変換データ、S1iはA/D変換制御データ、S1jは
時分割制御信号、S1kはフィルター定数制御信号、S
1lはサンプリング制御信号、S1mはオートトラッキ
ング終了データである。
2はシリンダーに搭載された映像信号再生用の回転ヘッ
ド、103は再生ヘッドアンプ、104は再生エンベ検
波部、105はサンプリングa/b切替え制御部、10
6はフィルター定数A/B切替え制御部、107はマイ
クロプロセッサで、108はマクロプロセッサ107内
部のハードウェアで構成されるレベル検波電圧A/Dコ
ンバータで、109から118はマイクロプロセッサ1
07内部のソフトウェアで構成された処理で、109は
A/Dコンバータ制御処理部、110は時分割制御処理
部で、111はオートトラッキング処理部、112はリ
ニアリティ判別処理部、113は目詰まり検出処理部、
114は自動追尾処理部、115はフィルター定数A設
定処理部、116はフィルター定数B設定処理部、11
7はサンプリングa設定処理部、118はサンプリング
b設定処理部であり、S1aからS1lは信号またはマ
イクロプロセッサ107内部のソフトウェアで扱うデー
タを示しており、S1aは再生ヘッド出力信号、S1b
は再生エンベロープ信号、S1cはレベル検波信号、S
1dはサンプリングa信号、S1eはサンプリングb信
号、S1fはフィルター定数A通過信号、S1gはフィ
ルター定数B通過信号、S1hはレベル検波信号A/D
変換データ、S1iはA/D変換制御データ、S1jは
時分割制御信号、S1kはフィルター定数制御信号、S
1lはサンプリング制御信号、S1mはオートトラッキ
ング終了データである。
【0019】図1と図2を用いてオートトラッキング、
リニアリティ判別、目詰まり検出及び自動追尾システム
の動作について説明する。
リニアリティ判別、目詰まり検出及び自動追尾システム
の動作について説明する。
【0020】再生時におけるレベル検波信号(S1c)
作成までの制御は、従来の技術と同じである。まず、テ
ープを再生するようにシリンダー101が回転し、回転
ヘッド102より得られる再生ヘッド出力信号(S1
a)は再生ヘッドアンプ103により増幅され、再生エ
ンベ検波部104で増幅された再生エンベロープ信号
(S1b)の振幅を検出しA/D変換され、レベル検波
信号(S1c)として出力される。このレベル検波信号
(S1c)は、マイクロプロセッサ107内部のオート
トラッキング処理部111で設定されるオートトラッキ
ング終了データ(S1m)によって時分割制御処理部1
10でオートトラッキング終了判断処理(処理201)
が実行される。まずオートトラッキング終了データ(S
1m)が設定されていない場合、時分割制御処理部11
0によってサンプリングa設定処理部117、フィルタ
ー定数A設定処理部115及びオートトラッキング処理
部111を選択し、サンプリングa、フィルター定数A
の設定(処理202、203)することによりサンプリ
ングa/b切替え制御部105及びフィルター定数A/
B切替え制御部106でサンプリングa信号(S1
d)、フィルター定数A通過信号(S1f)が選択され
る。サンプリング及びフィルターを通過した信号はマイ
クロプロセッサ107に入力され、レベル検波電圧A/
Dコンバータ108によってレベル検波信号A/D変換
データ(S1h)となりオートトラッキング処理部11
1でオートトラッキング処理(処理204)が実行され
る。
作成までの制御は、従来の技術と同じである。まず、テ
ープを再生するようにシリンダー101が回転し、回転
ヘッド102より得られる再生ヘッド出力信号(S1
a)は再生ヘッドアンプ103により増幅され、再生エ
ンベ検波部104で増幅された再生エンベロープ信号
(S1b)の振幅を検出しA/D変換され、レベル検波
信号(S1c)として出力される。このレベル検波信号
(S1c)は、マイクロプロセッサ107内部のオート
トラッキング処理部111で設定されるオートトラッキ
ング終了データ(S1m)によって時分割制御処理部1
10でオートトラッキング終了判断処理(処理201)
が実行される。まずオートトラッキング終了データ(S
1m)が設定されていない場合、時分割制御処理部11
0によってサンプリングa設定処理部117、フィルタ
ー定数A設定処理部115及びオートトラッキング処理
部111を選択し、サンプリングa、フィルター定数A
の設定(処理202、203)することによりサンプリ
ングa/b切替え制御部105及びフィルター定数A/
B切替え制御部106でサンプリングa信号(S1
d)、フィルター定数A通過信号(S1f)が選択され
る。サンプリング及びフィルターを通過した信号はマイ
クロプロセッサ107に入力され、レベル検波電圧A/
Dコンバータ108によってレベル検波信号A/D変換
データ(S1h)となりオートトラッキング処理部11
1でオートトラッキング処理(処理204)が実行され
る。
【0021】次にオートトラッキング終了データ(S1
m)が設定されている場合、まず時分割制御処理部11
0によってサンプリングa設定処理部117、フィルタ
ー定数B設定処理部116及びリニアリティー判別処理
部112を選択し、サンプリングa設定処理(処理20
6)、フィルター定数B設定処理(処理207)を実行
することによりサンプリングa/b切替え制御部105
及びフィルター定数A/B切替え制御部106でサンプ
リングa信号(S1d)、フィルター定数B通過信号
(S1g)が選択される。フィルター定数B通過信号
(S1g)はマイクロプロセッサ107に入力され、レ
ベル検波電圧A/Dコンバータ108によってレベル検
波信号A/D変換データ(S1h)となりリニアリティ
ー判別処理部112でリニアリティー判別処理(処理2
08)がオートトラッキング終了時点から1秒間実行さ
れる。
m)が設定されている場合、まず時分割制御処理部11
0によってサンプリングa設定処理部117、フィルタ
ー定数B設定処理部116及びリニアリティー判別処理
部112を選択し、サンプリングa設定処理(処理20
6)、フィルター定数B設定処理(処理207)を実行
することによりサンプリングa/b切替え制御部105
及びフィルター定数A/B切替え制御部106でサンプ
リングa信号(S1d)、フィルター定数B通過信号
(S1g)が選択される。フィルター定数B通過信号
(S1g)はマイクロプロセッサ107に入力され、レ
ベル検波電圧A/Dコンバータ108によってレベル検
波信号A/D変換データ(S1h)となりリニアリティ
ー判別処理部112でリニアリティー判別処理(処理2
08)がオートトラッキング終了時点から1秒間実行さ
れる。
【0022】次に時分割制御処理部110によってサン
プリングb設定処理部118、フィルター定数B設定処
理部116及び目詰まり検出処理部113を選択し、サ
ンプリングb設定処理(処理210)、フィルター定数
B設定処理(処理211)を実行することによりサンプ
リングa/b切替え制御部105及びフィルター定数A
/B切替え制御部106でサンプリングb信号(S1
e)、フィルター定数B通過信号(S1g)が選択され
る。フィルター定数B通過信号(S1g)はマイクロプ
ロセッサ107に入力され、レベル検波電圧A/Dコン
バータ108によってレベル検波信号A/D変換データ
(S1h)となり目詰まり検出処理部113で目詰まり
検出処理(処理212)が1秒間実行され、次に時分割
制御処理部110によってサンプリングa設定処理部1
17、フィルター定数A設定処理部115及び自動追尾
処理部114を選択し、サンプリングa設定処理(処理
214)、フィルター定数A設定処理(処理215)を
実行することによりサンプリングa/b切替え制御部1
05及びフィルター定数A/B切替え制御部106でサ
ンプリングa信号(S1d)、フィルター定数A通過信
号(S1f)が選択される。フィルター定数A通過信号
(S1f)はマイクロプロセッサ107に入力され、レ
ベル検波電圧A/Dコンバータ108によってレベル検
波信号A/D変換データ(S1h)となり自動追尾処理
部114で自動追尾処理(処理216)が1秒間実行さ
れる。その後、上記に示すリニアリティー判別が1秒間
再度実行される。以上のように実施例に於いては1秒間
隔でリニアリティー判別処理(処理208)、目詰まり
検出処理(処理212)、自動追尾処理(処理216)
が順次実行されるが時間間隔については特に1秒という
限定はない。
プリングb設定処理部118、フィルター定数B設定処
理部116及び目詰まり検出処理部113を選択し、サ
ンプリングb設定処理(処理210)、フィルター定数
B設定処理(処理211)を実行することによりサンプ
リングa/b切替え制御部105及びフィルター定数A
/B切替え制御部106でサンプリングb信号(S1
e)、フィルター定数B通過信号(S1g)が選択され
る。フィルター定数B通過信号(S1g)はマイクロプ
ロセッサ107に入力され、レベル検波電圧A/Dコン
バータ108によってレベル検波信号A/D変換データ
(S1h)となり目詰まり検出処理部113で目詰まり
検出処理(処理212)が1秒間実行され、次に時分割
制御処理部110によってサンプリングa設定処理部1
17、フィルター定数A設定処理部115及び自動追尾
処理部114を選択し、サンプリングa設定処理(処理
214)、フィルター定数A設定処理(処理215)を
実行することによりサンプリングa/b切替え制御部1
05及びフィルター定数A/B切替え制御部106でサ
ンプリングa信号(S1d)、フィルター定数A通過信
号(S1f)が選択される。フィルター定数A通過信号
(S1f)はマイクロプロセッサ107に入力され、レ
ベル検波電圧A/Dコンバータ108によってレベル検
波信号A/D変換データ(S1h)となり自動追尾処理
部114で自動追尾処理(処理216)が1秒間実行さ
れる。その後、上記に示すリニアリティー判別が1秒間
再度実行される。以上のように実施例に於いては1秒間
隔でリニアリティー判別処理(処理208)、目詰まり
検出処理(処理212)、自動追尾処理(処理216)
が順次実行されるが時間間隔については特に1秒という
限定はない。
【0023】尚、本発明によりレベル検波信号のフィル
ター定数やサンプリング条件の異なった機能を更に付加
する場合、マイクロプロセッサ内部のソフトウェアの追
加のみで実現が可能となる。
ター定数やサンプリング条件の異なった機能を更に付加
する場合、マイクロプロセッサ内部のソフトウェアの追
加のみで実現が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、マイクロプロセ
ッサが時分割制御するサンプリング切替え制御部とフィ
ルター定数切替え制御部にレベル検波信号を入力し、そ
の出力をマイクロプロセッサの1入力端子に入力するこ
とにより、オートトラッキング、リニアリティー判別、
ヘッド目詰まり検出及び自動追尾の各機能を安価なシス
テム構成で実現することができる。
ッサが時分割制御するサンプリング切替え制御部とフィ
ルター定数切替え制御部にレベル検波信号を入力し、そ
の出力をマイクロプロセッサの1入力端子に入力するこ
とにより、オートトラッキング、リニアリティー判別、
ヘッド目詰まり検出及び自動追尾の各機能を安価なシス
テム構成で実現することができる。
【図1】本発明の磁気記録再生装置の一実施例における
オートトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検
出及び自動追尾システムを示すブロック図
オートトラッキング、リニアリティー判別、目詰まり検
出及び自動追尾システムを示すブロック図
【図2】同一実施例におけるオートトラッキング、リニ
アリティー判別、目詰まり検出及び自動追尾処理システ
ムのマイクロプロセッサ内部の処理の流れ図
アリティー判別、目詰まり検出及び自動追尾処理システ
ムのマイクロプロセッサ内部の処理の流れ図
【図3】従来のオートトラッキング、リニアリティー判
別システムを示すブロック図
別システムを示すブロック図
【図4】従来のオートトラッキング、リニアリティー判
別システムのマイクロプロセッサ内部の処理の流れ図
別システムのマイクロプロセッサ内部の処理の流れ図
【図5】従来システムに目詰まり検出と自動追尾を追加
する場合の追加システムを示すブロック図
する場合の追加システムを示すブロック図
104 再生エンベ検波部 105 サンプリングa/b切替え制御部 106 フィルター定数A/B切替え制御部 107 マイクロプロセッサ 108 レベル検波電圧A/Dコンバータ 109 A/Dコンバータ制御処理部 110 時分割制御処理部 111 オートトラッキング処理部 112 リニアリティー判別処理部 113 目詰まり検出処理部 114 自動追尾処理部 115 フィルター定数A設定処理部 116 フィルター定数B設定処理部 117 サンプリングa設定処理部 118 サンプリングb設定処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/467 G11B 5/455
Claims (1)
- 【請求項1】 テープに記録された映像信号を再生する
ための回転ヘッドより再生される信号を増幅し、その振
幅レベルを検出する再生エンベ検波部と、前記再生エン
ベ検波部の出力のサンプリングを切替えるサンプリング
切替え制御部と、前記サンプリング切替え制御部の出力
のフィルター定数を切替えるフィルター定数切替え制御
部と、前記フィルター定数切替え制御部の出力を入力す
るマイクロプロセッサの1入力端子を有し、前記1入力
端子からの信号が最大になるようにトラッキング条件を
自動的に制御するオートトラッキング機能と、前記1入
力端子からの信号の最大値と最小値を用いてテープ上に
記録されているトラックの直線性を判別するリニアリテ
ィ判別機能と、前記1入力端子からの信号がある一定時
間以上基準レベルを下回った場合にヘッド目詰まり状態
であることを検出する目詰まり検出機能と、前記1入力
端子からの信号がある一定以上変化すると自動的に再度
オートトラッキングを実行する自動追尾機能を搭載し、
ある一定時間間隔で前記1入力端子からの信号を前記オ
ートトラッキング機能または前記リニアリティ判別機能
または前記目詰まり検出機能または前記自動追尾機能に
必要な入力条件となるように前記サンプリング切替え制
御部と前記フィルター定数切替え制御部を制御する時分
割制御部を具備することを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120294A JP3314528B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120294A JP3314528B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326098A JPH07326098A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3314528B2 true JP3314528B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=14805398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12120294A Expired - Fee Related JP3314528B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3314528B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020094111A (ko) * | 2001-06-09 | 2002-12-18 | 허권인 | 밀리파를 이용한 무선 영상입력 디스플레이장치 |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP12120294A patent/JP3314528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07326098A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |