JP3320171B2 - 調整用射出光学装置及び該装置を用いた走査光学装置の焦点調整方法 - Google Patents
調整用射出光学装置及び該装置を用いた走査光学装置の焦点調整方法Info
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- JP3320171B2 JP3320171B2 JP29273893A JP29273893A JP3320171B2 JP 3320171 B2 JP3320171 B2 JP 3320171B2 JP 29273893 A JP29273893 A JP 29273893A JP 29273893 A JP29273893 A JP 29273893A JP 3320171 B2 JP3320171 B2 JP 3320171B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源から射出した光を
コリメータレンズにより平行光とし、更にフォーカスレ
ンズにより集光する調整用射出光学装置及び該装置を用
いた走査光学装置の焦点調整方法に関するものである。
コリメータレンズにより平行光とし、更にフォーカスレ
ンズにより集光する調整用射出光学装置及び該装置を用
いた走査光学装置の焦点調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は射出光学装置1を使用した走査光
学装置の構成図である。半導体レーザー光源2からのビ
ームLはコリメータレンズ3、フォーカスレンズ4を通
して射出される。ビームLの進行方向には、シリンドリ
カルレンズ5とポリゴンミラー6が配置されている。ポ
リゴンミラー6により偏向されたビームLの進行方向に
は、fθレンズ7と折返しミラー8が配置され、折返し
ミラー8により折り返されたビームLの進行方向には感
光ドラム9が配置されている。なお、ポリゴンミラー6
は駆動モータ10により回転駆動されるようになってい
る。
学装置の構成図である。半導体レーザー光源2からのビ
ームLはコリメータレンズ3、フォーカスレンズ4を通
して射出される。ビームLの進行方向には、シリンドリ
カルレンズ5とポリゴンミラー6が配置されている。ポ
リゴンミラー6により偏向されたビームLの進行方向に
は、fθレンズ7と折返しミラー8が配置され、折返し
ミラー8により折り返されたビームLの進行方向には感
光ドラム9が配置されている。なお、ポリゴンミラー6
は駆動モータ10により回転駆動されるようになってい
る。
【0003】図10に示す射出光学装置1は、フォーカ
スレンズ4を回転することにより焦点調整する構成とさ
れている。即ち、半導体レーザー光源2を備えた回路基
板11が基台12の後端に取り付けられ、基台12の先
端にはコリメータレンズ3を内蔵したコリメータレンズ
鏡筒13が嵌合されている。更に、コリメータレンズ鏡
筒13の先端には、フォーカスレンズ4を内蔵したフォ
ーカスレンズ鏡筒14が、回転により前後動自在に螺合
されている。
スレンズ4を回転することにより焦点調整する構成とさ
れている。即ち、半導体レーザー光源2を備えた回路基
板11が基台12の後端に取り付けられ、基台12の先
端にはコリメータレンズ3を内蔵したコリメータレンズ
鏡筒13が嵌合されている。更に、コリメータレンズ鏡
筒13の先端には、フォーカスレンズ4を内蔵したフォ
ーカスレンズ鏡筒14が、回転により前後動自在に螺合
されている。
【0004】このような製品用射出光学装置1の焦点調
整に際しては、フォーカスレンズ4から射出したビーム
径が最小になるように、フォーカスレンズ4を回転して
光軸方向に移動させている。
整に際しては、フォーカスレンズ4から射出したビーム
径が最小になるように、フォーカスレンズ4を回転して
光軸方向に移動させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
射出光学装置1の組立て時には、フォーカスレンズ4自
体の加工精度、フォーカスレンズ4のフォーカスレンズ
鏡筒14に対する組立精度、フォーカスレンズ鏡筒14
のコリメータレンズ鏡筒13に対する螺合精度等が悪い
場合には、フォーカスレンズ4を回転した際にフォーカ
スレンズ4が偏芯し、焦点調整が困難になるという問題
点がある。また、フォーカスレンズ4を人手により回転
するため、作業効率が悪いという問題点がある。更に、
射出光学装置1に自動焦点調整装置を付加すると、コス
トが上昇するという問題点もある。
射出光学装置1の組立て時には、フォーカスレンズ4自
体の加工精度、フォーカスレンズ4のフォーカスレンズ
鏡筒14に対する組立精度、フォーカスレンズ鏡筒14
のコリメータレンズ鏡筒13に対する螺合精度等が悪い
場合には、フォーカスレンズ4を回転した際にフォーカ
スレンズ4が偏芯し、焦点調整が困難になるという問題
点がある。また、フォーカスレンズ4を人手により回転
するため、作業効率が悪いという問題点がある。更に、
射出光学装置1に自動焦点調整装置を付加すると、コス
トが上昇するという問題点もある。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、フォーカスレンズを直進移動でき、かつ焦点を自動
的に調整できる調整用射出光学装置及び該装置を用いた
走査光学装置の焦点調整方法を提供することにある。
し、フォーカスレンズを直進移動でき、かつ焦点を自動
的に調整できる調整用射出光学装置及び該装置を用いた
走査光学装置の焦点調整方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの第1の発明に係る調整用射出光学装置は、光束を射
出する光源と、該光源から射出した光束を集光する調整
用フォーカスレンズとから成り、該調整用フォーカスレ
ンズは光軸方向に移動する直進体に取り付け、該直進体
は運動方向変換手段を介して回転駆動体に取り付けたこ
とを特徴とする。
めの第1の発明に係る調整用射出光学装置は、光束を射
出する光源と、該光源から射出した光束を集光する調整
用フォーカスレンズとから成り、該調整用フォーカスレ
ンズは光軸方向に移動する直進体に取り付け、該直進体
は運動方向変換手段を介して回転駆動体に取り付けたこ
とを特徴とする。
【0008】また、第2の発明に係る調整用射出光学装
置を用いた走査光学装置の焦点調整方法は、光束を射出
する光源と回転により光軸方向に移動する製品用フォー
カスレンズとを有する製品用射出光学装置を取り付ける
走査光学装置の焦点を調整する場合において、光束を出
射する光源と、該光源から出射した光束を集光する調整
用フォーカスレンズとから成り、該調整用フォーカスレ
ンズは光軸方向に移動する直進体に取り付け、該直進体
は運動方向変換手段を介して回転駆動体に取り付けた調
整用射出光学装置を前記射出光学装置に取り付ける第1
工程と、前記調整用フォーカスレンズを透過した光束径
を光束径測定手段により測定しながら光束径が最小にな
るように前記回転駆動体を回転して前記調整用フォーカ
スレンズを位置させる第2工程と、前記調整用フォーカ
スレンズの位置に基づいて前記製品用フォーカスレンズ
を回転して前記製品用フォーカスレンズの位置を設定す
る第3工程と、前記調整用射出光学装置を前記射出光学
装置から取り外す第4工程と、前記製品用フォーカスレ
ンズの位置を設定した前記製品用射出光学装置を前記走
査光学装置に取り付ける第5工程とから成ることを特徴
とする。
置を用いた走査光学装置の焦点調整方法は、光束を射出
する光源と回転により光軸方向に移動する製品用フォー
カスレンズとを有する製品用射出光学装置を取り付ける
走査光学装置の焦点を調整する場合において、光束を出
射する光源と、該光源から出射した光束を集光する調整
用フォーカスレンズとから成り、該調整用フォーカスレ
ンズは光軸方向に移動する直進体に取り付け、該直進体
は運動方向変換手段を介して回転駆動体に取り付けた調
整用射出光学装置を前記射出光学装置に取り付ける第1
工程と、前記調整用フォーカスレンズを透過した光束径
を光束径測定手段により測定しながら光束径が最小にな
るように前記回転駆動体を回転して前記調整用フォーカ
スレンズを位置させる第2工程と、前記調整用フォーカ
スレンズの位置に基づいて前記製品用フォーカスレンズ
を回転して前記製品用フォーカスレンズの位置を設定す
る第3工程と、前記調整用射出光学装置を前記射出光学
装置から取り外す第4工程と、前記製品用フォーカスレ
ンズの位置を設定した前記製品用射出光学装置を前記走
査光学装置に取り付ける第5工程とから成ることを特徴
とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する第1の発明に係る調整用射
出光学装置においては、回転体が回転すると、運動方向
変換手段を介して直進体が光軸方向に移動し、フォーカ
スレンズが光軸方向に移動する。
出光学装置においては、回転体が回転すると、運動方向
変換手段を介して直進体が光軸方向に移動し、フォーカ
スレンズが光軸方向に移動する。
【0010】また、第2の発明に係る調整用射出光学装
置を用いた走査光学装置の調整方法においては、走査光
学装置に調整用射出光学装置を取り付け、調整用フォー
カスレンズから射出した光束径を光束径測定装置により
測定しながら回転体を回転し、調整用フォーカスレンズ
を光軸方向に移動して光束径が最小になる位置に調整用
フォーカスレンズを固定する。そして、製品用射出光学
装置の製品用フォーカスレンズを回転して、調整用フォ
ーカスレンズと同じ位置に製品用フォーカスレンズを固
定し、その後に焦点を調整した製品用射出光学装置を走
査光学装置に取り付ける。
置を用いた走査光学装置の調整方法においては、走査光
学装置に調整用射出光学装置を取り付け、調整用フォー
カスレンズから射出した光束径を光束径測定装置により
測定しながら回転体を回転し、調整用フォーカスレンズ
を光軸方向に移動して光束径が最小になる位置に調整用
フォーカスレンズを固定する。そして、製品用射出光学
装置の製品用フォーカスレンズを回転して、調整用フォ
ーカスレンズと同じ位置に製品用フォーカスレンズを固
定し、その後に焦点を調整した製品用射出光学装置を走
査光学装置に取り付ける。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図9に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の調整用実施例の射出光
学装置21の一部を断面とした側面図である。基台22
のフランジ部22aの後面には、半導体レーザー光源2
3を装着した回路基板24が取り付けられている。基台
22の筒状孔22bには、コリメータレンズ25を内蔵
したコリメータレンズ鏡筒26が嵌合固定されている。
コリメータレンズ鏡筒26には、フォーカスレンズ27
を内蔵したフォーカスレンズ鏡筒28が矢印Aで示す光
軸方向に移動自在に外嵌されている。
て詳細に説明する。図1は第1の調整用実施例の射出光
学装置21の一部を断面とした側面図である。基台22
のフランジ部22aの後面には、半導体レーザー光源2
3を装着した回路基板24が取り付けられている。基台
22の筒状孔22bには、コリメータレンズ25を内蔵
したコリメータレンズ鏡筒26が嵌合固定されている。
コリメータレンズ鏡筒26には、フォーカスレンズ27
を内蔵したフォーカスレンズ鏡筒28が矢印Aで示す光
軸方向に移動自在に外嵌されている。
【0012】回路基板24の後方には固定板29が所定
の間隔を置いて設置され、固定板29の後端にはステッ
ピングモータ30が取り付けられ、このステッピングモ
ータ30の回転軸31にはスリット板32が固定されて
いる。更に、回転軸31の前方のねじ部31aには、直
進体33が図示しないボールねじを介して矢印Bで示す
軸方向に移動自在に外嵌されている。
の間隔を置いて設置され、固定板29の後端にはステッ
ピングモータ30が取り付けられ、このステッピングモ
ータ30の回転軸31にはスリット板32が固定されて
いる。更に、回転軸31の前方のねじ部31aには、直
進体33が図示しないボールねじを介して矢印Bで示す
軸方向に移動自在に外嵌されている。
【0013】直進体33の上下縁寄りには、基台22、
回路基板24、固定板29を摺動自在に貫通する駆動棒
34、35がそれぞれ貫通固定されている。駆動棒3
4、35の先端は、フォーカスレンズ鏡筒28のフラン
ジ部28aに連結されている。ここで、フォーカスレン
ズ鏡筒28のフランジ部28aの後面と、基台22の筒
部22cの前面の間には、片寄せばね36、37が駆動
棒34、35にそれぞれ外嵌され、これらの片寄せばね
36、37によってフォーカスレンズ鏡筒28は常に前
方に付勢されている。
回路基板24、固定板29を摺動自在に貫通する駆動棒
34、35がそれぞれ貫通固定されている。駆動棒3
4、35の先端は、フォーカスレンズ鏡筒28のフラン
ジ部28aに連結されている。ここで、フォーカスレン
ズ鏡筒28のフランジ部28aの後面と、基台22の筒
部22cの前面の間には、片寄せばね36、37が駆動
棒34、35にそれぞれ外嵌され、これらの片寄せばね
36、37によってフォーカスレンズ鏡筒28は常に前
方に付勢されている。
【0014】スリット板32の外周縁近傍には、スリッ
ト板32に設けられたスリットの位置を検出するための
原点検出センサ38が配置され、この原点検出センサ3
8は固定板29に固定されている。また、直進体33の
外周縁近傍には直進体33の位置を検出するための近原
点検出センサ39が配置され、この近原点検出センサ3
9も固定板29に固定されている。なお、ステッピング
モータ30の回転軸31の後端には、回転軸31を手動
回転するためのノブ40が設けられている。
ト板32に設けられたスリットの位置を検出するための
原点検出センサ38が配置され、この原点検出センサ3
8は固定板29に固定されている。また、直進体33の
外周縁近傍には直進体33の位置を検出するための近原
点検出センサ39が配置され、この近原点検出センサ3
9も固定板29に固定されている。なお、ステッピング
モータ30の回転軸31の後端には、回転軸31を手動
回転するためのノブ40が設けられている。
【0015】このような構成により、ステッピングモー
タ30が作動して、回転軸31が回転すると、その回転
がボールねじを介して直進体33に伝えられ、直進体3
3が矢印B方向に移動する。直進体33の移動は駆動棒
34、35を介してフォーカスレンズ鏡筒28に伝達さ
れ、フォーカスレンズ鏡筒28と共にフォーカスレンズ
27が矢印A方向に移動する。このとき、直進体33の
移動は近原点センサ39により検出され、同時にスリッ
ト板32のスリット位置が原点検出センサ38により検
出される。
タ30が作動して、回転軸31が回転すると、その回転
がボールねじを介して直進体33に伝えられ、直進体3
3が矢印B方向に移動する。直進体33の移動は駆動棒
34、35を介してフォーカスレンズ鏡筒28に伝達さ
れ、フォーカスレンズ鏡筒28と共にフォーカスレンズ
27が矢印A方向に移動する。このとき、直進体33の
移動は近原点センサ39により検出され、同時にスリッ
ト板32のスリット位置が原点検出センサ38により検
出される。
【0016】図2は第2の実施例の射出光学装置21’
の一部を断面とした側面図である。ここでは、ステッピ
ングモータ30に代えて超音波モータが使用されてい
る。回路基板24から前方の構成は第1の実施例と同一
とされ、回路基板24の後面には、支持枠41aを介し
て固定板41が取り付けられている。固定板41には超
音波モータの第1のハウジング42が固定され、第1の
ハウジング42には第2のハウジング43がねじ44に
より固定されている。第2のハウジング43の内周面に
は回転体45がベアリング46を介して回転自在に支持
されている。回転体45の中心には固定軸47のねじ部
47aがボールねじにより嵌合され、固定軸47の前端
は、第1のハウジング42、固定板41を摺動自在に貫
通して直進体48に結合されている。この直進体48に
は、第1の実施例の駆動棒34、35と同様な作用をす
る駆動棒49、50が連結されている。
の一部を断面とした側面図である。ここでは、ステッピ
ングモータ30に代えて超音波モータが使用されてい
る。回路基板24から前方の構成は第1の実施例と同一
とされ、回路基板24の後面には、支持枠41aを介し
て固定板41が取り付けられている。固定板41には超
音波モータの第1のハウジング42が固定され、第1の
ハウジング42には第2のハウジング43がねじ44に
より固定されている。第2のハウジング43の内周面に
は回転体45がベアリング46を介して回転自在に支持
されている。回転体45の中心には固定軸47のねじ部
47aがボールねじにより嵌合され、固定軸47の前端
は、第1のハウジング42、固定板41を摺動自在に貫
通して直進体48に結合されている。この直進体48に
は、第1の実施例の駆動棒34、35と同様な作用をす
る駆動棒49、50が連結されている。
【0017】超音波モータの回転体45の前面周縁寄り
にはロータ51が加圧ばね52を介して固定されてい
る。ロータ51と共働するステータ53は第1のハウジ
ング42にロータ51に対向して固定され、ロータ51
とステータ53の間には摩擦材54が介在されている。
また、回転体45の後面にはエンコーダパルス板55が
固定され、このエンコーダパルス板55の周縁は第2の
ハウジング43の内周面に取り付けられたセンサ56内
に配置されている。なお、エンコーダパルス板55の後
面の中心には、第2のハウジング43の後面から外部に
突出する廻り止め57が設けられている。
にはロータ51が加圧ばね52を介して固定されてい
る。ロータ51と共働するステータ53は第1のハウジ
ング42にロータ51に対向して固定され、ロータ51
とステータ53の間には摩擦材54が介在されている。
また、回転体45の後面にはエンコーダパルス板55が
固定され、このエンコーダパルス板55の周縁は第2の
ハウジング43の内周面に取り付けられたセンサ56内
に配置されている。なお、エンコーダパルス板55の後
面の中心には、第2のハウジング43の後面から外部に
突出する廻り止め57が設けられている。
【0018】このような構成により、ステータ53に起
音波振動が発生すると、その振動が摩擦材54を介して
ロータ51に伝えられ、ロータ51と共に回転体45が
回転する。回転体45の回転はボールねじを介して固定
軸47に伝えられ、固定軸47が軸方向に移動して直進
体48が矢印B方向に移動する。直進体48の移動は駆
動棒49、50を介してフォーカスレンズ鏡筒28に伝
えられ、フォーカスレンズ鏡筒28と共にフォーカスレ
ンズ27が矢印A方向に移動する。
音波振動が発生すると、その振動が摩擦材54を介して
ロータ51に伝えられ、ロータ51と共に回転体45が
回転する。回転体45の回転はボールねじを介して固定
軸47に伝えられ、固定軸47が軸方向に移動して直進
体48が矢印B方向に移動する。直進体48の移動は駆
動棒49、50を介してフォーカスレンズ鏡筒28に伝
えられ、フォーカスレンズ鏡筒28と共にフォーカスレ
ンズ27が矢印A方向に移動する。
【0019】図3は調整用走査光学装置51の焦点調整
方法を説明するブロック構成図である。なお、図9と同
一の符号は同一の部材を示している。ここでは、感光ド
ラム9に相当する位置にビーム径を測定するための拡大
光学系61が配置されている。拡大光学系61には、半
導体レーザー光源23から射出されたビームLを受光す
る受光部62と、そのビームLを撮影するカメラ63が
設けられている。
方法を説明するブロック構成図である。なお、図9と同
一の符号は同一の部材を示している。ここでは、感光ド
ラム9に相当する位置にビーム径を測定するための拡大
光学系61が配置されている。拡大光学系61には、半
導体レーザー光源23から射出されたビームLを受光す
る受光部62と、そのビームLを撮影するカメラ63が
設けられている。
【0020】カメラ63の出力は画像処理装置64を介
してディスプレイ65を備えたデータ処理装置66に接
続されている。受光部62の出力は遅延回路67、パル
ス発生器68、レーザー駆動回路69を介してデータ処
理装置66に接続されている。原点検出センサ38と近
原点検出センサ39の出力はデジタル入出力回路70を
介してデータ処理装置66に接続され、ステッピングモ
ータ30にはコントローラ71を介してデータ処理装置
66の出力が接続されている。なお、半導体レーザー光
源23にはレーザー駆動回路69の出力が接続されてい
る。
してディスプレイ65を備えたデータ処理装置66に接
続されている。受光部62の出力は遅延回路67、パル
ス発生器68、レーザー駆動回路69を介してデータ処
理装置66に接続されている。原点検出センサ38と近
原点検出センサ39の出力はデジタル入出力回路70を
介してデータ処理装置66に接続され、ステッピングモ
ータ30にはコントローラ71を介してデータ処理装置
66の出力が接続されている。なお、半導体レーザー光
源23にはレーザー駆動回路69の出力が接続されてい
る。
【0021】このような構成における調整用走査光学装
置21の焦点調整に際しては、先ずフォーカスレンズ2
7の原点出しを行う。データ処理装置66によりコント
ローラ71を通してステッピングモータ30を回転さ
せ、調整用射出光学装置21の直進体33をステッピン
グモータ30側に移動させる。モータ30が回転して回
転軸31のねじ部41aが回転すると、直進体33がボ
ールねじを介してステッピングモータ30側に移動し、
近原点検出センサ39がオンになる。更に、ねじ部41
aが回転すると、原点検出センサ38がスリット板32
のスリットを検出する。このとき、ステッピングモータ
30を停止させ、これによりフォーカスレンズ27の原
点出しが完了する。
置21の焦点調整に際しては、先ずフォーカスレンズ2
7の原点出しを行う。データ処理装置66によりコント
ローラ71を通してステッピングモータ30を回転さ
せ、調整用射出光学装置21の直進体33をステッピン
グモータ30側に移動させる。モータ30が回転して回
転軸31のねじ部41aが回転すると、直進体33がボ
ールねじを介してステッピングモータ30側に移動し、
近原点検出センサ39がオンになる。更に、ねじ部41
aが回転すると、原点検出センサ38がスリット板32
のスリットを検出する。このとき、ステッピングモータ
30を停止させ、これによりフォーカスレンズ27の原
点出しが完了する。
【0022】次に、フォーカスレンズ27の前方に図示
しないパワーメータを配置する。この状態で、データ処
理装置66によりレーザー駆動回路69を作動させ、光
源23からビームLを射出させ、このビームLのパワー
をパワーメータにより測定しながら所定値に調整する。
パワーを調整した後にポリゴンミラー6を一定の速度で
回転させると、ビームLはポリゴンミラー6により偏向
走査されながら受光部62に入射する。このとき、光源
23は図4に示すようにビームLが受光部62に入射し
た時点から時間t1後にオフにし、時間t2後に時間t3だけ
オンにし、更に時間t4だけオフにする。ここで、時間t
1、t2はポリゴンミラー6の回転速度により決定する。
即ち、ビームLが受光部62に入射した後に、ディスプ
レイ66の視野内で時間t3だけ発光するようにポリゴン
ミラー6の回転速度を決定する。このとき、時間t3は静
止時と同等のビーム径が得られるように十分に少ない時
間とする。このことにより、ポリゴンミラー6を回転さ
せた状態でビーム径を測定できるようになる。
しないパワーメータを配置する。この状態で、データ処
理装置66によりレーザー駆動回路69を作動させ、光
源23からビームLを射出させ、このビームLのパワー
をパワーメータにより測定しながら所定値に調整する。
パワーを調整した後にポリゴンミラー6を一定の速度で
回転させると、ビームLはポリゴンミラー6により偏向
走査されながら受光部62に入射する。このとき、光源
23は図4に示すようにビームLが受光部62に入射し
た時点から時間t1後にオフにし、時間t2後に時間t3だけ
オンにし、更に時間t4だけオフにする。ここで、時間t
1、t2はポリゴンミラー6の回転速度により決定する。
即ち、ビームLが受光部62に入射した後に、ディスプ
レイ66の視野内で時間t3だけ発光するようにポリゴン
ミラー6の回転速度を決定する。このとき、時間t3は静
止時と同等のビーム径が得られるように十分に少ない時
間とする。このことにより、ポリゴンミラー6を回転さ
せた状態でビーム径を測定できるようになる。
【0023】このような状態において、ビームLの主走
査方向に対する焦点調整を行う。ステッピングモータ3
0を回転させ、移動範囲の半分だけフォーカスレンズ2
7をステッピングモータ30側に移動させる。この位置
においてステッピングモータ30を逆回転させ、フォー
カスレンズ27をステッピングモータ30の反対側に移
動範囲間だけ移動させる。この間に、ステッピングモー
タ30の回転量と主走査方向のビーム径をコントローラ
71と画像処理装置64をそれぞれ介してデータ処理装
置66に取り込む。
査方向に対する焦点調整を行う。ステッピングモータ3
0を回転させ、移動範囲の半分だけフォーカスレンズ2
7をステッピングモータ30側に移動させる。この位置
においてステッピングモータ30を逆回転させ、フォー
カスレンズ27をステッピングモータ30の反対側に移
動範囲間だけ移動させる。この間に、ステッピングモー
タ30の回転量と主走査方向のビーム径をコントローラ
71と画像処理装置64をそれぞれ介してデータ処理装
置66に取り込む。
【0024】ビーム径を測定する際には、図5のフロー
チャート図に示すようなフローに沿って行う。即ち、画
像を取り込み(A1)、ヒストグラムを出力し(A2)、ピーク
値を検出し(A3)、スライスレベルを決定し(A4)、そして
ビーム径を算出する(A5)。詳細には、次のようなフロー
に沿って行えばよい。
チャート図に示すようなフローに沿って行う。即ち、画
像を取り込み(A1)、ヒストグラムを出力し(A2)、ピーク
値を検出し(A3)、スライスレベルを決定し(A4)、そして
ビーム径を算出する(A5)。詳細には、次のようなフロー
に沿って行えばよい。
【0025】カメラ63が取り込んだ画像から、図6の
グラフ図に示すようにヒストグラムを取り、ピーク値Vp
s を検出する。このピーク値Vps によりスライスレベル
SLsを次の式から算出する。 SLs =Vps /e2 (ただし、eは自然対数の底)
グラフ図に示すようにヒストグラムを取り、ピーク値Vp
s を検出する。このピーク値Vps によりスライスレベル
SLsを次の式から算出する。 SLs =Vps /e2 (ただし、eは自然対数の底)
【0026】このように算出したスライスレベルSLs と
ヒストグラムの交点座標からビームBの径を算出する。
ヒストグラムの交点座標からビームBの径を算出する。
【0027】図7に示すように、ステッピングモータ3
0の回転量から換算したフォーカスレンズ27の移動量
tを横軸とし、主走査方向のビーム径Rを縦軸とする
と、交点座標は (t1,R1),(t2,R2),・・・(ti,Ri),・・・(tn-1,R
n-1),(tn,Rn)となる。
0の回転量から換算したフォーカスレンズ27の移動量
tを横軸とし、主走査方向のビーム径Rを縦軸とする
と、交点座標は (t1,R1),(t2,R2),・・・(ti,Ri),・・・(tn-1,R
n-1),(tn,Rn)となる。
【0028】ここで、ノイズ成分を取り除くために移動
平均を行うと、移動量tとビーム径Rは、[ti,{(Ri-1)
+(Ri)+(Ri+1)} /3]となる。
平均を行うと、移動量tとビーム径Rは、[ti,{(Ri-1)
+(Ri)+(Ri+1)} /3]となる。
【0029】スライスレベルSLs を最小ビーム径ROに対
して,SLs =1.1・ROとし、スライスレベルSLs とビ
ーム径Rのヒストグラムとの交点の移動位置をta、tbと
すると、最適焦点位置は、(ta+tb)/2となる。
して,SLs =1.1・ROとし、スライスレベルSLs とビ
ーム径Rのヒストグラムとの交点の移動位置をta、tbと
すると、最適焦点位置は、(ta+tb)/2となる。
【0030】ここで、移動位置ta、tbは、補完計算によ
り次式となる。 ta=tm+(1.1・RO−Rm)・(tm+1+tm)/(Rm+1-Rm)
り次式となる。 ta=tm+(1.1・RO−Rm)・(tm+1+tm)/(Rm+1-Rm)
【0031】このような計算結果に基づいてステッピン
グモータ30を回転させ、フォーカスレンズ27を最適
焦点位置に移動させればよい。一方、副走査方向に対し
て焦点調整を行うためには、シリンドリカルレンズ5を
図示しない偏心ピンにより光軸方向へ移動させて最適焦
点位置に固定すればよい。
グモータ30を回転させ、フォーカスレンズ27を最適
焦点位置に移動させればよい。一方、副走査方向に対し
て焦点調整を行うためには、シリンドリカルレンズ5を
図示しない偏心ピンにより光軸方向へ移動させて最適焦
点位置に固定すればよい。
【0032】最後に、調整用射出光学装置21により調
整したフォーカスレンズ27の位置の計算結果に基づい
て、図10に示したような従来の製品用射出光学装置1
としてのフォーカスレンズ7の位置を調整する。そし
て、調整用射出光学装置21を走査光学装置から外し、
製品用射出光学装置1を取り付ける。このことにより走
査光学装置が完成する。
整したフォーカスレンズ27の位置の計算結果に基づい
て、図10に示したような従来の製品用射出光学装置1
としてのフォーカスレンズ7の位置を調整する。そし
て、調整用射出光学装置21を走査光学装置から外し、
製品用射出光学装置1を取り付ける。このことにより走
査光学装置が完成する。
【0033】図8は走査光学装置の他の焦点調整方法の
説明図である。ここでは、図3における拡大光学系61
が、基台72上を水平方向に摺動する摺動台73上に載
置されている。摺動台73はモータコントローラ74を
介してコンピュータ66に接続されている。
説明図である。ここでは、図3における拡大光学系61
が、基台72上を水平方向に摺動する摺動台73上に載
置されている。摺動台73はモータコントローラ74を
介してコンピュータ66に接続されている。
【0034】焦点調整に際しては、コンピュータ66に
よりモータコントローラ74を通して先ず拡大光学系6
1を位置Aに位置させた状態において、図3と同様に調
整用射出光学装置11のフォーカスレンズ27を主走査
方向の最適焦点位置に移動させ、続いてシリンドリカル
レンズ5を副走査方向の最適焦点位置に移動させ、それ
らの調整位置を記録する。次に、摺動台73を移動する
ことにより拡大光学系61を位置Bに移動し、位置Aに
おいて行った方法と同様な方法に基づいて焦点調整を行
う。更に、拡大光学系61を位置Cに移動して焦点調整
を行う。
よりモータコントローラ74を通して先ず拡大光学系6
1を位置Aに位置させた状態において、図3と同様に調
整用射出光学装置11のフォーカスレンズ27を主走査
方向の最適焦点位置に移動させ、続いてシリンドリカル
レンズ5を副走査方向の最適焦点位置に移動させ、それ
らの調整位置を記録する。次に、摺動台73を移動する
ことにより拡大光学系61を位置Bに移動し、位置Aに
おいて行った方法と同様な方法に基づいて焦点調整を行
う。更に、拡大光学系61を位置Cに移動して焦点調整
を行う。
【0035】これらの各位置A、B、Cにおけるフォー
カスレンズ27及びシリンドリカルレンズ5の最適焦点
位置を所定の式により算出し、この算出結果に基づいた
位置にフォーカスレンズ27とシリンドリカルレンズ5
を固定する。その後に、調整用射出光学装置21を取り
外して製品用射出光学装置1を取り付ける。
カスレンズ27及びシリンドリカルレンズ5の最適焦点
位置を所定の式により算出し、この算出結果に基づいた
位置にフォーカスレンズ27とシリンドリカルレンズ5
を固定する。その後に、調整用射出光学装置21を取り
外して製品用射出光学装置1を取り付ける。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る調
整用射出光学装置は、フォーカスレンズを光軸方向に直
進移動することができるため、光軸ずれを防止できる。
また、フォーカスレンズの焦点調整を自動化できると共
に、焦点調整の精度を向上でき、かつ焦点調整の時間を
短縮できる。
整用射出光学装置は、フォーカスレンズを光軸方向に直
進移動することができるため、光軸ずれを防止できる。
また、フォーカスレンズの焦点調整を自動化できると共
に、焦点調整の精度を向上でき、かつ焦点調整の時間を
短縮できる。
【0037】また、第2の発明に係る調整用射出光学装
置を用いた走査光学装置の焦点調整方法は、フォーカス
レンズを光軸方向に直進させることにより光軸ずれを防
止できるため、調整用射出光学装置により焦点調整が自
動化でき、焦点調整の高精度化や、焦点調整の時間を短
縮できると共に、部品の必要数を減少でき、コストを下
げることができる。
置を用いた走査光学装置の焦点調整方法は、フォーカス
レンズを光軸方向に直進させることにより光軸ずれを防
止できるため、調整用射出光学装置により焦点調整が自
動化でき、焦点調整の高精度化や、焦点調整の時間を短
縮できると共に、部品の必要数を減少でき、コストを下
げることができる。
【図1】第1の実施例の一部を断面とした側面図であ
る。
る。
【図2】第2の実施例の一部を断面とした側面図であ
る。
る。
【図3】走査光学装置焦点調整方法を説明するためのブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図4】受光部の出力と光源の出力のタイミング図であ
る。
る。
【図5】ビーム径算出のフローチャート図である。
【図6】ビーム径算出のグラフ図である。
【図7】移動量とビーム径のグラフ図である。
【図8】走査光学装置の他の焦点調整方法を説明するた
めのブロック回路構成図である。
めのブロック回路構成図である。
【図9】走査光学装置の構成図である。
【図10】従来例の断面図である。
1 拡大光学系 2 受光部 3 摺動台 21、21’ 射出光学装置 23 半導体レーザ光源 25 コリメータレンズ 27 フォーカスレンズ 30 ステッピングモータ 31 回転軸 31a ねじ部 32 スリット板 33 直進体 34、35、49、50 駆動棒 38 原点検出センサ 39 近原点検出センサ 74 モータコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 光束を射出する光源と、該光源から射出
した光束を集光する調整用フォーカスレンズとから成
り、該調整用フォーカスレンズは光軸方向に移動する直
進体に取り付け、該直進体は運動方向変換手段を介して
回転駆動体に取り付けたことを特徴とする調整用射出光
学装置。 - 【請求項2】 前記運動方向変換手段はボールねじとし
た請求項1に記載の調整用射出光学装置。 - 【請求項3】 光束を射出する光源と回転により光軸方
向に移動する製品用フォーカスレンズとを有する製品用
射出光学装置を取り付ける走査光学装置の焦点を調整す
る場合において、光束を出射する光源と、該光源から出
射した光束を集光する調整用フォーカスレンズとから成
り、該調整用フォーカスレンズは光軸方向に移動する直
進体に取り付け、該直進体は運動方向変換手段を介して
回転駆動体に取り付けた調整用射出光学装置を前記射出
光学装置に取り付ける第1工程と、前記調整用フォーカ
スレンズを透過した光束径を光束径測定手段により測定
しながら光束径が最小になるように前記回転駆動体を回
転して前記調整用フォーカスレンズを位置させる第2工
程と、前記調整用フォーカスレンズの位置に基づいて前
記製品用フォーカスレンズを回転して前記製品用フォー
カスレンズの位置を設定する第3工程と、前記調整用射
出光学装置を前記射出光学装置から取り外す第4工程
と、前記製品用フォーカスレンズの位置を設定した前記
製品用射出光学装置を前記走査光学装置に取り付ける第
5工程とから成ることを特徴とする調整用射出光学装置
を用いた走査光学装置の焦点調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29273893A JP3320171B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 調整用射出光学装置及び該装置を用いた走査光学装置の焦点調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29273893A JP3320171B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 調整用射出光学装置及び該装置を用いた走査光学装置の焦点調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128617A JPH07128617A (ja) | 1995-05-19 |
| JP3320171B2 true JP3320171B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17785691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29273893A Expired - Fee Related JP3320171B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 調整用射出光学装置及び該装置を用いた走査光学装置の焦点調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3320171B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4875896B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2012-02-15 | 株式会社リコー | 光走査装置及びこれを備える画像形成装置並びにレンズ位置調整方法 |
| CN105510230A (zh) * | 2016-01-15 | 2016-04-20 | 中国人民解放军理工大学 | 一种基于扫描方式的透射仪测量光路自动准直系统与方法 |
| CN115032787B (zh) * | 2022-05-18 | 2024-04-12 | 吉安鑫戬科技有限公司 | 一种带视觉的振镜 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP29273893A patent/JP3320171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07128617A (ja) | 1995-05-19 |
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