JP3323634B2 - アースオーガ装置 - Google Patents
アースオーガ装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地面を垂直に掘進して
杭打ち用等の穴を形成するアースオーガ装置に関する。
杭打ち用等の穴を形成するアースオーガ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設現場で使用される大型杭打機
等に備えられるアースオーガ装置は、図7に示すよう
に、杭打機101に起倒自在に設けられて作業時には垂
直に立設されるマスト103と、長尺な回転軸に螺旋状
に巻回された羽根を有するオーガスクリュー105と、
オーガスクリュー105を回転駆動するオーガドライブ
107と、オーガスクリュー105及びオーガドライブ
107を吊り下げるワイヤ109と等を備えており、オ
ーガスクリュー105をオーガドライブ107にて回転
駆動しつつ下降させ、地面を垂直に掘進して杭打ち用等
の穴を形成していた。
等に備えられるアースオーガ装置は、図7に示すよう
に、杭打機101に起倒自在に設けられて作業時には垂
直に立設されるマスト103と、長尺な回転軸に螺旋状
に巻回された羽根を有するオーガスクリュー105と、
オーガスクリュー105を回転駆動するオーガドライブ
107と、オーガスクリュー105及びオーガドライブ
107を吊り下げるワイヤ109と等を備えており、オ
ーガスクリュー105をオーガドライブ107にて回転
駆動しつつ下降させ、地面を垂直に掘進して杭打ち用等
の穴を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、オーガドライブ107は、大型のものにな
ると重量が約15トン程あり、また、マスト103は、
高いものになると高さが約33メートル程あった。この
ため、マスト103を垂直に立てた状態においてオーガ
ドライブ107を一番上まで上昇させると、マスト10
3の上部重量が重くなり、重心位置が高いために杭打機
101が倒れやすい不安定な状態になるという問題があ
った。
術によれば、オーガドライブ107は、大型のものにな
ると重量が約15トン程あり、また、マスト103は、
高いものになると高さが約33メートル程あった。この
ため、マスト103を垂直に立てた状態においてオーガ
ドライブ107を一番上まで上昇させると、マスト10
3の上部重量が重くなり、重心位置が高いために杭打機
101が倒れやすい不安定な状態になるという問題があ
った。
【0004】このような問題に対して、従来は、杭打機
101とは別にクレーンなどを用意し、クレーンでオー
ガスクリューを吊り込むことによって、杭打機101が
倒れないように補助していた。しかし、クレーンを用意
して必要な連結作業をし、杭打機とクレーンとをそれぞ
れ操作するといった作業では、人的にも物的にもコスト
がかかる作業となる上に、重心位置が高い不安定な状態
を根本的に解消している訳ではなかった。
101とは別にクレーンなどを用意し、クレーンでオー
ガスクリューを吊り込むことによって、杭打機101が
倒れないように補助していた。しかし、クレーンを用意
して必要な連結作業をし、杭打機とクレーンとをそれぞ
れ操作するといった作業では、人的にも物的にもコスト
がかかる作業となる上に、重心位置が高い不安定な状態
を根本的に解消している訳ではなかった。
【0005】そこで、本発明は、重心位置が低く、きわ
めて倒れにくい状態で作業可能なアースオーガ装置を提
供することを目的とする。
めて倒れにくい状態で作業可能なアースオーガ装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上述の目的を達
成するため、本発明は、垂直に立設されるマストに沿っ
て、長尺な回転軸に螺旋状に巻回された羽根を有するオ
ーガスクリューを垂設してなり、該オーガスクリューを
回転駆動しつつ下降させ、地面を垂直に掘進して杭打ち
用等の穴を形成するアースオーガ装置において、モータ
にて回転駆動され、その回転中心に前記オーガスクリュ
ーが通される回転機構と、該回転機構と一体に回転可能
に配設され、前記回転中心に通されたオーガスクリュー
を長手方向の任意の位置で挟持可能な挟持機構と、前記
回転機構及び挟持機構をマストに沿って昇降させる昇降
機構とを備えており、前記挟持機構が、前記オーガスク
リューの螺旋状の羽根の部分を上下から挟持することを
特徴とする。
成するため、本発明は、垂直に立設されるマストに沿っ
て、長尺な回転軸に螺旋状に巻回された羽根を有するオ
ーガスクリューを垂設してなり、該オーガスクリューを
回転駆動しつつ下降させ、地面を垂直に掘進して杭打ち
用等の穴を形成するアースオーガ装置において、モータ
にて回転駆動され、その回転中心に前記オーガスクリュ
ーが通される回転機構と、該回転機構と一体に回転可能
に配設され、前記回転中心に通されたオーガスクリュー
を長手方向の任意の位置で挟持可能な挟持機構と、前記
回転機構及び挟持機構をマストに沿って昇降させる昇降
機構とを備えており、前記挟持機構が、前記オーガスク
リューの螺旋状の羽根の部分を上下から挟持することを
特徴とする。
【0007】本発明のアースオーガ装置によれば、挟持
機構がオーガスクリューを長手方向の任意の位置で挟持
すると共に、回転機構と一体に回転してオーガスクリュ
ーに回転力を与え、昇降機構によって回転機構及び挟持
機構をマストに沿って昇降させ、オーガスクリューによ
る掘進及びオーガスクリューの引き抜きを行う。即ち、
オーガスクリューは、長手方向の任意の位置において駆
動力が伝えられて回転させられる。したがって、比較的
重量の重い回転機構,挟持機構,及び昇降機構からなる
駆動機構は、例えば、オーガスクリューの全長の半分の
位置,あるいはそれよりももっと低い位置にでも配置で
き、装置が全体的に低重心になる。
機構がオーガスクリューを長手方向の任意の位置で挟持
すると共に、回転機構と一体に回転してオーガスクリュ
ーに回転力を与え、昇降機構によって回転機構及び挟持
機構をマストに沿って昇降させ、オーガスクリューによ
る掘進及びオーガスクリューの引き抜きを行う。即ち、
オーガスクリューは、長手方向の任意の位置において駆
動力が伝えられて回転させられる。したがって、比較的
重量の重い回転機構,挟持機構,及び昇降機構からなる
駆動機構は、例えば、オーガスクリューの全長の半分の
位置,あるいはそれよりももっと低い位置にでも配置で
き、装置が全体的に低重心になる。
【0008】低位置でオーガスクリューを挟持すると、
掘進する際にオーガスクリューが完全に地面に入り込む
前に掘進不能になるが、その時は挟持機構による挟持を
解除して昇降機構により駆動機構を上昇させ、オーガス
クリューの上方部分を挟持し直しては掘進するという作
業を繰り返す。このように、昇降機構が少しずつ昇降を
繰り返して掘進する構成にすると、昇降機構が装着され
るマストについても低くすることができ、更に低重心に
なる。
掘進する際にオーガスクリューが完全に地面に入り込む
前に掘進不能になるが、その時は挟持機構による挟持を
解除して昇降機構により駆動機構を上昇させ、オーガス
クリューの上方部分を挟持し直しては掘進するという作
業を繰り返す。このように、昇降機構が少しずつ昇降を
繰り返して掘進する構成にすると、昇降機構が装着され
るマストについても低くすることができ、更に低重心に
なる。
【0009】なお、ここでいう昇降機構は、駆動力を使
って昇降する機構、例えば、マストに設けられたラック
と噛み合うピニオンを駆動して昇降するものや、上昇時
には駆動力を使うものの下降については自重にまかせる
機構、例えば、巻取り可能なワイヤによってマストの上
端から吊り下げられ、巻取り機でワイヤを巻取って上昇
し、自重により下降するもののいずれであっても良い。
前者の場合、駆動力を与えて下降させるので、より硬い
地盤に対して掘削ができ、一定の速度で掘進するように
制御することも容易である。一方、後者は、構成が簡素
になり、コストダウンが容易になるという利点がある。
って昇降する機構、例えば、マストに設けられたラック
と噛み合うピニオンを駆動して昇降するものや、上昇時
には駆動力を使うものの下降については自重にまかせる
機構、例えば、巻取り可能なワイヤによってマストの上
端から吊り下げられ、巻取り機でワイヤを巻取って上昇
し、自重により下降するもののいずれであっても良い。
前者の場合、駆動力を与えて下降させるので、より硬い
地盤に対して掘削ができ、一定の速度で掘進するように
制御することも容易である。一方、後者は、構成が簡素
になり、コストダウンが容易になるという利点がある。
【0010】さらに、本発明においては、前記挟持機構
が、前記オーガスクリューの螺旋状の羽根の部分を上下
から挟持するように構成されている。
が、前記オーガスクリューの螺旋状の羽根の部分を上下
から挟持するように構成されている。
【0011】そのため、オーガスクリューの中心軸を挟
持する場合に比べると、挟持機構とオーガスクリューと
の間の挟持面が、オーガスクリューにかかる負荷の方向
に対して平行にならず、挟持機構の挟持力を過大にせず
ともオーガスクリューを確実に挟持できる。また、より
径の大きい部分を挟持することになるため、オーガスク
リューを回転駆動するに当たって回転機構にかかる負荷
が低減される。
持する場合に比べると、挟持機構とオーガスクリューと
の間の挟持面が、オーガスクリューにかかる負荷の方向
に対して平行にならず、挟持機構の挟持力を過大にせず
ともオーガスクリューを確実に挟持できる。また、より
径の大きい部分を挟持することになるため、オーガスク
リューを回転駆動するに当たって回転機構にかかる負荷
が低減される。
【0012】さて、本発明のアースオーガ装置では、低
位置においてオーガスクリューを挟持して回転させてい
るため、深い穴を掘削したい場合などに、過剰に長いオ
ーガスクリューを用いると、挟持位置よりも上方の部分
を安定させることが難しくなることも考えられる。
位置においてオーガスクリューを挟持して回転させてい
るため、深い穴を掘削したい場合などに、過剰に長いオ
ーガスクリューを用いると、挟持位置よりも上方の部分
を安定させることが難しくなることも考えられる。
【0013】それには、請求項2記載の通り、前記オー
ガスクリューが、長手方向の所定位置にて連結・切り離
し自在な連結機構を備えていると良い。このように構成
すれば、オーガスクリューをいくつかのオーガスクリュ
ー部品として切り離しておき、まず、下端部のオーガス
クリュー部品だけを挟持して掘進し、ある程度掘進した
ところで次のオーガスクリュー部品を連結するという作
業を繰り返せば、徐々にオーガスクリューを延長しなが
ら掘進できる。本発明においては、従来のように、オー
ガスクリューの上端部から駆動力を伝達する構成ではな
いので、オーガスクリューを予め連結しておかなくて
も、容易に継ぎ足しながら作業ができるのである。した
がって、過剰に長いオーガスクリューを用いなくても良
く、深い穴を掘削する場合でも装置全体の重心を低いま
まにできる。
ガスクリューが、長手方向の所定位置にて連結・切り離
し自在な連結機構を備えていると良い。このように構成
すれば、オーガスクリューをいくつかのオーガスクリュ
ー部品として切り離しておき、まず、下端部のオーガス
クリュー部品だけを挟持して掘進し、ある程度掘進した
ところで次のオーガスクリュー部品を連結するという作
業を繰り返せば、徐々にオーガスクリューを延長しなが
ら掘進できる。本発明においては、従来のように、オー
ガスクリューの上端部から駆動力を伝達する構成ではな
いので、オーガスクリューを予め連結しておかなくて
も、容易に継ぎ足しながら作業ができるのである。した
がって、過剰に長いオーガスクリューを用いなくても良
く、深い穴を掘削する場合でも装置全体の重心を低いま
まにできる。
【0014】特に、請求項2記載のアースオーガ装置に
おいては、更に、請求項3記載の通り、前記マスト上部
に設けられ、前記連結機構にて切り離されたオーガスク
リュー部品をそれぞれ吊り下げて保持する保持機構と、
該保持機構に保持されたオーガスクリュー部品を、それ
ぞれ前記回転機構の回転中心の軸線上まで移動させる移
動機構とを備えると便利である。
おいては、更に、請求項3記載の通り、前記マスト上部
に設けられ、前記連結機構にて切り離されたオーガスク
リュー部品をそれぞれ吊り下げて保持する保持機構と、
該保持機構に保持されたオーガスクリュー部品を、それ
ぞれ前記回転機構の回転中心の軸線上まで移動させる移
動機構とを備えると便利である。
【0015】このアースオーガ装置によれば、保持機構
に保持されたオーガスクリュー部品は、移動機構によっ
て回転機構の回転中心の軸線上まで移動させられる。し
たがって、下側のオーガスクリュー部品を上昇させる
か、上側のオーガスクリュー部品を下降させるかすれ
ば、そのまま簡単に連結ができる。下側のオーガスクリ
ュー部品は、昇降機構を使えば簡単に上昇させられる。
また、保持機構を下降可能に構成しても良く、上側及び
下側のオーガスクリュー部品の間があまり離れていなけ
れば、上側の部品を落下させて連結しても良い。なお、
連結部分については、ピンなどを挿入すると連結が外れ
なくなるようにしておけば良い。
に保持されたオーガスクリュー部品は、移動機構によっ
て回転機構の回転中心の軸線上まで移動させられる。し
たがって、下側のオーガスクリュー部品を上昇させる
か、上側のオーガスクリュー部品を下降させるかすれ
ば、そのまま簡単に連結ができる。下側のオーガスクリ
ュー部品は、昇降機構を使えば簡単に上昇させられる。
また、保持機構を下降可能に構成しても良く、上側及び
下側のオーガスクリュー部品の間があまり離れていなけ
れば、上側の部品を落下させて連結しても良い。なお、
連結部分については、ピンなどを挿入すると連結が外れ
なくなるようにしておけば良い。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。実施例としてのアースオーガ装置は、図1に示す
ように、自走式建設機械1に起倒自在に設けられたマス
ト3と、3つのオーガスクリュー部品5a,5b,5c
に切り離されたオーガスクリュー5と、マスト3に沿っ
て昇降すると共に、オーガスクリュー5を回転部7aに
て挟持して回転駆動するオーガドライブ7と、マスト3
を軸に回動可能に設けられ、各オーガスクリュー部品5
a〜5cを吊り下げるスクリューホルダ9と、スクリュ
ーホルダ9に各オーガスクリュー部品5a〜5cをセッ
トする際に、各オーガスクリュー部品を吊り上げるため
のアーム11と、アーム11により吊り上げられたオー
ガスクリュー部品5a〜5cが差し込まれ、そのオーガ
スクリュー部品を鉛直方向に持ち上げる下部ホルダ13
と、作業状況を監視しやすい位置に移動できる移動型の
運転室15と等を備える。
する。実施例としてのアースオーガ装置は、図1に示す
ように、自走式建設機械1に起倒自在に設けられたマス
ト3と、3つのオーガスクリュー部品5a,5b,5c
に切り離されたオーガスクリュー5と、マスト3に沿っ
て昇降すると共に、オーガスクリュー5を回転部7aに
て挟持して回転駆動するオーガドライブ7と、マスト3
を軸に回動可能に設けられ、各オーガスクリュー部品5
a〜5cを吊り下げるスクリューホルダ9と、スクリュ
ーホルダ9に各オーガスクリュー部品5a〜5cをセッ
トする際に、各オーガスクリュー部品を吊り上げるため
のアーム11と、アーム11により吊り上げられたオー
ガスクリュー部品5a〜5cが差し込まれ、そのオーガ
スクリュー部品を鉛直方向に持ち上げる下部ホルダ13
と、作業状況を監視しやすい位置に移動できる移動型の
運転室15と等を備える。
【0017】これらの構成のうち、マスト3は、バック
ステーシリンダ21に支持されて立てられ、バックステ
ーシリンダ21及びスライドシリンダ23とによって鉛
直状態に調整される。3つのオーガスクリュー部品5a
〜5cは、本実施例では、それぞれ約10メートルの長
さがあり、これらを連結することによって約30メート
ルの長さを有するオーガスクリュー5を形成する。各オ
ーガスクリュー部品5a〜5cは、それぞれ螺旋状の羽
根6を有している。オーガスクリュー部品5a,5b
は、図2に示すように、オーガスクリュー部品5aの上
端に形成された六角突起31と、オーガスクリュー部品
5bの下端に形成された六角穴33とを嵌合させ、ロッ
クピン35をロック穴37に挿入して連結される。オー
ガスクリュー部品5b,5cについても同様である。
ステーシリンダ21に支持されて立てられ、バックステ
ーシリンダ21及びスライドシリンダ23とによって鉛
直状態に調整される。3つのオーガスクリュー部品5a
〜5cは、本実施例では、それぞれ約10メートルの長
さがあり、これらを連結することによって約30メート
ルの長さを有するオーガスクリュー5を形成する。各オ
ーガスクリュー部品5a〜5cは、それぞれ螺旋状の羽
根6を有している。オーガスクリュー部品5a,5b
は、図2に示すように、オーガスクリュー部品5aの上
端に形成された六角突起31と、オーガスクリュー部品
5bの下端に形成された六角穴33とを嵌合させ、ロッ
クピン35をロック穴37に挿入して連結される。オー
ガスクリュー部品5b,5cについても同様である。
【0018】オーガドライブ7は、図3,図4に示すよ
うに、モータ41によって回転駆動されるモータギヤ4
3と、ハウジング45の内部に第1のベアリング47を
介して回転可能に設けられ、外周部のリングギヤ49と
モータギヤ43との噛み合いにより回転駆動される回転
ケース51と、回転ケース51の内部にボルトにて固定
された固定型シュー53と、回転ケース51の内周面に
沿って縦方向に摺動可能に配置され、固定型シュー53
と共同してオーガスクリュー5の羽根6を挟持する可動
型シュー55と、可動型シュー55がボルトにて固定さ
れる第2のベアリング57と、第2のベアリング57と
ハウジング45との間に固定され、伸縮して可動型シュ
ー55を押圧する油圧シリンダ59とを備える。なお、
オーガドライブ7は、図1に示したマスト3に設けられ
たラック(図示略)と噛み合うピニオン(図示略)をも
備え、ピニオンを回転駆動することにより、オーガドラ
イブ7全体がマストに沿って昇降する。
うに、モータ41によって回転駆動されるモータギヤ4
3と、ハウジング45の内部に第1のベアリング47を
介して回転可能に設けられ、外周部のリングギヤ49と
モータギヤ43との噛み合いにより回転駆動される回転
ケース51と、回転ケース51の内部にボルトにて固定
された固定型シュー53と、回転ケース51の内周面に
沿って縦方向に摺動可能に配置され、固定型シュー53
と共同してオーガスクリュー5の羽根6を挟持する可動
型シュー55と、可動型シュー55がボルトにて固定さ
れる第2のベアリング57と、第2のベアリング57と
ハウジング45との間に固定され、伸縮して可動型シュ
ー55を押圧する油圧シリンダ59とを備える。なお、
オーガドライブ7は、図1に示したマスト3に設けられ
たラック(図示略)と噛み合うピニオン(図示略)をも
備え、ピニオンを回転駆動することにより、オーガドラ
イブ7全体がマストに沿って昇降する。
【0019】スクリューホルダ9は、図5に示すよう
に、3本のステー61で支持された半円状のフレーム6
3と、フレーム63に固定された3つのスクリューチャ
ック65とを備える。各スクリューチャック65は、そ
の中心軸線が、フレーム63をマスト3を軸に回動させ
た際に、オーガドライブ7の回転部7aの回転軸線,及
び下部ホルダ13の中心軸線と一致する位置に配設され
ている。このスクリューチャック65の内部には、図6
に示すように、オーガスクリュー部品5a〜5cの上端
部分を油圧シリンダ67の力にて挟持可能な保持機構6
9が設けられている。
に、3本のステー61で支持された半円状のフレーム6
3と、フレーム63に固定された3つのスクリューチャ
ック65とを備える。各スクリューチャック65は、そ
の中心軸線が、フレーム63をマスト3を軸に回動させ
た際に、オーガドライブ7の回転部7aの回転軸線,及
び下部ホルダ13の中心軸線と一致する位置に配設され
ている。このスクリューチャック65の内部には、図6
に示すように、オーガスクリュー部品5a〜5cの上端
部分を油圧シリンダ67の力にて挟持可能な保持機構6
9が設けられている。
【0020】アーム11は、図1に示した通り、マスト
3の最上部に取り付けられ、ワイヤ71にて吊り下げら
れたフック73により、地面に横たえて置かれた各オー
ガスクリュー部品5a〜5cを吊り上げることができ
る。吊り上げられたオーガスクリュー部品は下部ホルダ
13に差し込まれる。
3の最上部に取り付けられ、ワイヤ71にて吊り下げら
れたフック73により、地面に横たえて置かれた各オー
ガスクリュー部品5a〜5cを吊り上げることができ
る。吊り上げられたオーガスクリュー部品は下部ホルダ
13に差し込まれる。
【0021】下部ホルダ13は、オーガスクリュー部品
を1本だけ立てることができ、その状態で油圧によって
昇降し、オーガスクリュー部品を鉛直方向に持ち上げる
ことができる。したがって、スクリューホルダ9を回動
させることにより、任意のスクリューチャック65を下
部ホルダ13の中心軸線と一致する位置に移動させ、オ
ーガスクリュー部品を上昇させてスクリューチャック6
5に挿入すれば、スクリューチャック65にオーガスク
リュー部品を保持させることができ、この作業を順に繰
り返せば、3本のオーガスクリュー部品5a〜5cが、
すべてスクリューホルダ9に吊り下げられる。
を1本だけ立てることができ、その状態で油圧によって
昇降し、オーガスクリュー部品を鉛直方向に持ち上げる
ことができる。したがって、スクリューホルダ9を回動
させることにより、任意のスクリューチャック65を下
部ホルダ13の中心軸線と一致する位置に移動させ、オ
ーガスクリュー部品を上昇させてスクリューチャック6
5に挿入すれば、スクリューチャック65にオーガスク
リュー部品を保持させることができ、この作業を順に繰
り返せば、3本のオーガスクリュー部品5a〜5cが、
すべてスクリューホルダ9に吊り下げられる。
【0022】次に、本実施例のアースオーガ装置の動作
について説明する。まず、掘削を開始するに当たって、
スクリューホルダ9を回動させて、1本目のオーガスク
リュー部品5aをオーガドライブ7の回転部7aの回転
軸線上に移動させる。また、オーガドライブ7は、図
3,図4に示した可動型シュー55を作動させて可動型
シュー55と固定型シュー53との隙間を広げておく。
について説明する。まず、掘削を開始するに当たって、
スクリューホルダ9を回動させて、1本目のオーガスク
リュー部品5aをオーガドライブ7の回転部7aの回転
軸線上に移動させる。また、オーガドライブ7は、図
3,図4に示した可動型シュー55を作動させて可動型
シュー55と固定型シュー53との隙間を広げておく。
【0023】そして、オーガスクリュー5の羽根6のピ
ッチに見合った回転数で回転ケース51を反時計回りに
回転させながら、マスト3に沿ってオーガドライブ7を
上昇させる。この結果、オーガスクリュー部品5aの羽
根6が、オーガドライブ7の可動型シュー55と固定型
シュー53との隙間に入り込みながら、ちょうどボルト
とナットとの関係のようになり、オーガドライブ7がオ
ーガスクリュー部品5aの羽根6に妨げられることなく
上昇する。オーガドライブ7が上昇したら、可動型シュ
ー55を作動させて固定型シュー53との間にオーガス
クリュー部品5aの羽根6を挟持する。この結果、回転
ケース51に伴ってオーガスクリュー5が回転可能にな
る。
ッチに見合った回転数で回転ケース51を反時計回りに
回転させながら、マスト3に沿ってオーガドライブ7を
上昇させる。この結果、オーガスクリュー部品5aの羽
根6が、オーガドライブ7の可動型シュー55と固定型
シュー53との隙間に入り込みながら、ちょうどボルト
とナットとの関係のようになり、オーガドライブ7がオ
ーガスクリュー部品5aの羽根6に妨げられることなく
上昇する。オーガドライブ7が上昇したら、可動型シュ
ー55を作動させて固定型シュー53との間にオーガス
クリュー部品5aの羽根6を挟持する。この結果、回転
ケース51に伴ってオーガスクリュー5が回転可能にな
る。
【0024】次に、回転ケース51を今度は時計回りに
回転させながら、マスト3に沿ってオーガドライブ7を
下降させる。この結果、オーガスクリュー部品5aも回
転しながら下降して地面の掘削が開始される。オーガス
クリュー部品5aをその最上部で挟持していない場合
は、オーガドライブ7がマスト3の最下位置にまで下降
したときに、再び可動型シュー55を作動させて可動型
シュー55と固定型シュー53との隙間を広げ、回転ケ
ース51を反時計回りに回転させながら、マスト3に沿
ってオーガドライブ7を上昇させ、オーガスクリュー部
品5aの更に上部を挟持し直し、回転ケース51を今度
は時計回りに回転させながら、マスト3に沿ってオーガ
ドライブ7を下降させて掘進を続ける。
回転させながら、マスト3に沿ってオーガドライブ7を
下降させる。この結果、オーガスクリュー部品5aも回
転しながら下降して地面の掘削が開始される。オーガス
クリュー部品5aをその最上部で挟持していない場合
は、オーガドライブ7がマスト3の最下位置にまで下降
したときに、再び可動型シュー55を作動させて可動型
シュー55と固定型シュー53との隙間を広げ、回転ケ
ース51を反時計回りに回転させながら、マスト3に沿
ってオーガドライブ7を上昇させ、オーガスクリュー部
品5aの更に上部を挟持し直し、回転ケース51を今度
は時計回りに回転させながら、マスト3に沿ってオーガ
ドライブ7を下降させて掘進を続ける。
【0025】1本目のオーガスクリュー部品5aにより
ある程度掘進したら、次に、スクリューホルダ9を回動
させて、2本目のオーガスクリュー部品5bをオーガド
ライブ7の回転部7aの回転軸線上に移動させる。そし
て、1本目のオーガスクリュー部品5aと2本目のオー
ガスクリュー部品5bを、図2に示した連結構造により
羽根6の位置を合わせて連結する。このとき、オーガス
クリュー部品5a,5b間が離れていれば、オーガドラ
イブ7を少し上昇させてオーガスクリュー部品5aの上
端をオーガスクリュー部品5bの下端に接近させ、連結
角度が合ったところでスクリューホルダ9による保持を
解除して、自重により連結させる。なお、スクリューホ
ルダ9側にある程度下降する機構を設ければ、オーガス
クリュー部品5aを上昇させなくてもよい。
ある程度掘進したら、次に、スクリューホルダ9を回動
させて、2本目のオーガスクリュー部品5bをオーガド
ライブ7の回転部7aの回転軸線上に移動させる。そし
て、1本目のオーガスクリュー部品5aと2本目のオー
ガスクリュー部品5bを、図2に示した連結構造により
羽根6の位置を合わせて連結する。このとき、オーガス
クリュー部品5a,5b間が離れていれば、オーガドラ
イブ7を少し上昇させてオーガスクリュー部品5aの上
端をオーガスクリュー部品5bの下端に接近させ、連結
角度が合ったところでスクリューホルダ9による保持を
解除して、自重により連結させる。なお、スクリューホ
ルダ9側にある程度下降する機構を設ければ、オーガス
クリュー部品5aを上昇させなくてもよい。
【0026】次に、可動型シュー55を作動させて可動
型シュー55と固定型シュー53との隙間を広げ、回転
ケース51を反時計回りに回転させながら、マスト3に
沿ってオーガドライブ7を上昇させる。この結果、1本
目の時と同様に、2本目のオーガスクリュー部品5bの
上部へとオーガドライブ7が移動する。
型シュー55と固定型シュー53との隙間を広げ、回転
ケース51を反時計回りに回転させながら、マスト3に
沿ってオーガドライブ7を上昇させる。この結果、1本
目の時と同様に、2本目のオーガスクリュー部品5bの
上部へとオーガドライブ7が移動する。
【0027】以下、同様にしてオーガスクリュー部品5
bの羽根6を挟持して、オーガスクリュー5による掘進
を続け、更に同様にオーガスクリュー部品5cも連結し
て、30メートル級の掘削が可能となる。以上説明した
ように、本実施例のアースオーガ装置によれば、オーガ
ドライブ7がオーガスクリュー5を任意の位置で挟持し
て駆動できるので、オーガドライブ7を低位置に設置で
き、それに伴ってマスト3の高さも従来より低くできる
ので、従来のアースオーガ装置よりも低重心になる。し
かも、オーガドライブ7をマスト3の最上位置にまで上
昇させなくても、オーガスクリュー5を何度も挟持し直
しながら掘進すれば、更に低重心のまま作業ができる。
したがって、特にクレーンなどで補助しなくても、きわ
めて倒れにくい状態で掘削作業ができる。なお、実施例
では、オーガドライブ7をマスト3の最上位置にまで上
昇させても、10数メートルの高さまでしか上がらない
が、30メートル級の深い穴が掘削できる。
bの羽根6を挟持して、オーガスクリュー5による掘進
を続け、更に同様にオーガスクリュー部品5cも連結し
て、30メートル級の掘削が可能となる。以上説明した
ように、本実施例のアースオーガ装置によれば、オーガ
ドライブ7がオーガスクリュー5を任意の位置で挟持し
て駆動できるので、オーガドライブ7を低位置に設置で
き、それに伴ってマスト3の高さも従来より低くできる
ので、従来のアースオーガ装置よりも低重心になる。し
かも、オーガドライブ7をマスト3の最上位置にまで上
昇させなくても、オーガスクリュー5を何度も挟持し直
しながら掘進すれば、更に低重心のまま作業ができる。
したがって、特にクレーンなどで補助しなくても、きわ
めて倒れにくい状態で掘削作業ができる。なお、実施例
では、オーガドライブ7をマスト3の最上位置にまで上
昇させても、10数メートルの高さまでしか上がらない
が、30メートル級の深い穴が掘削できる。
【0028】また、本実施例では、固定型シュー53と
可動型シュー55とで、オーガスクリュー5の羽根6の
部分を上下から挟持する構成にしたので、シューとオー
ガスクリューとの間の挟持面が、オーガスクリュー5に
かかる負荷の方向に対して平行にならず、油圧シリンダ
59に過大な負荷をかけずにオーガスクリュー5を確実
に挟持できる。また、より径の大きい羽根6の部分を挟
持しているので、オーガスクリュー5を回転駆動するに
当たってモータ41にかかる負荷も低減される。
可動型シュー55とで、オーガスクリュー5の羽根6の
部分を上下から挟持する構成にしたので、シューとオー
ガスクリューとの間の挟持面が、オーガスクリュー5に
かかる負荷の方向に対して平行にならず、油圧シリンダ
59に過大な負荷をかけずにオーガスクリュー5を確実
に挟持できる。また、より径の大きい羽根6の部分を挟
持しているので、オーガスクリュー5を回転駆動するに
当たってモータ41にかかる負荷も低減される。
【0029】また、オーガスクリュー5を3つのオーガ
スクリュー部品5a〜5cに切り離しておいて、順にオ
ーガドライブ7へセットできるので、徐々にオーガスク
リュー5を延長しながら掘進でき、長いオーガスクリュ
ーを用いなくても、深い穴を掘削できる。
スクリュー部品5a〜5cに切り離しておいて、順にオ
ーガドライブ7へセットできるので、徐々にオーガスク
リュー5を延長しながら掘進でき、長いオーガスクリュ
ーを用いなくても、深い穴を掘削できる。
【0030】更に、スクリューホルダ9によってオーガ
スクリュー部品5a〜5cを保持して、順にオーガドラ
イブ7の回転部7aの軸線上に移動できるようにしたの
で、きわめて容易にオーガスクリュー部品5a〜5cの
連結ができる。以上本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内の種々なる態様を採用することができる。
スクリュー部品5a〜5cを保持して、順にオーガドラ
イブ7の回転部7aの軸線上に移動できるようにしたの
で、きわめて容易にオーガスクリュー部品5a〜5cの
連結ができる。以上本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内の種々なる態様を採用することができる。
【0031】例えば、実施例では、オーガドライブ7に
1組の固定型シュー53と可動型シュー55とを設けた
が、同様の固定型シュー53と可動型シュー55とを1
80度反対側の位置にもう1組設けてもよい。このよう
にすれば、更にしっかりとオーガスクリュー5を挟持で
き、回転ケース51が回転した場合のバランスもよい。
1組の固定型シュー53と可動型シュー55とを設けた
が、同様の固定型シュー53と可動型シュー55とを1
80度反対側の位置にもう1組設けてもよい。このよう
にすれば、更にしっかりとオーガスクリュー5を挟持で
き、回転ケース51が回転した場合のバランスもよい。
【0032】また、実施例では、マスト3とオーガドラ
イブ7とがラックとピニオンとで昇降する構成とした
が、オーガドライブ7を昇降させることができればよ
い。例えば、オーガドライブをワイヤによってマストの
上端へ引っ張るワイヤ巻取り機を設けて、ワイヤを巻取
るとオーガドライブが上昇すると共に、自重によりオー
ガドライブが下降するようにしてもよい。但し、実施例
の構成の方が、より硬い地盤に対して掘削ができ、一定
の速度で掘進するように制御することも容易になる。
イブ7とがラックとピニオンとで昇降する構成とした
が、オーガドライブ7を昇降させることができればよ
い。例えば、オーガドライブをワイヤによってマストの
上端へ引っ張るワイヤ巻取り機を設けて、ワイヤを巻取
るとオーガドライブが上昇すると共に、自重によりオー
ガドライブが下降するようにしてもよい。但し、実施例
の構成の方が、より硬い地盤に対して掘削ができ、一定
の速度で掘進するように制御することも容易になる。
【0033】また、オーガスクリュー5を挟持する機構
については、オーガスクリューを長手方向の任意の位置
で挟持できれば、如何なる構造であっても良い。より具
体的には、例えば、オーガスクリューの回転軸をシュー
で挟持してもよい。
については、オーガスクリューを長手方向の任意の位置
で挟持できれば、如何なる構造であっても良い。より具
体的には、例えば、オーガスクリューの回転軸をシュー
で挟持してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の如く本発明のアースオーガ装置に
よれば、オーガスクリューを駆動する回転機構,挟持機
構,及び昇降機構を低位置に設置できるので、従来のア
ースオーガ装置よりも低重心になる。また、オーガスク
リューを挟持し直しながら掘進すれば、更に低重心のま
ま作業ができる。
よれば、オーガスクリューを駆動する回転機構,挟持機
構,及び昇降機構を低位置に設置できるので、従来のア
ースオーガ装置よりも低重心になる。また、オーガスク
リューを挟持し直しながら掘進すれば、更に低重心のま
ま作業ができる。
【0035】また、オーガスクリューの螺旋状の羽根の
部分を上下から挟持する構成にしたので、挟持機構や回
転機構にかかる負荷を低減しつつ、確実にオーガスクリ
ューを挟持できる。更に、請求項2記載のアースオーガ
装置によれば、オーガスクリューが、長手方向の所定位
置にて連結・切り離し自在なので、徐々にオーガスクリ
ューを延長しながら掘進でき、長いオーガスクリューを
用いなくても深い穴を掘削できる。
部分を上下から挟持する構成にしたので、挟持機構や回
転機構にかかる負荷を低減しつつ、確実にオーガスクリ
ューを挟持できる。更に、請求項2記載のアースオーガ
装置によれば、オーガスクリューが、長手方向の所定位
置にて連結・切り離し自在なので、徐々にオーガスクリ
ューを延長しながら掘進でき、長いオーガスクリューを
用いなくても深い穴を掘削できる。
【0036】加えて、請求項3記載のアースオーガ装置
によれば、徐々にオーガスクリューを延長しながら掘進
する際に、きわめて容易にオーガスクリュー部品の連結
ができる。
によれば、徐々にオーガスクリューを延長しながら掘進
する際に、きわめて容易にオーガスクリュー部品の連結
ができる。
【図1】 実施例としてのアースオーガ装置を備えた自
走式建設機械の斜視図である。
走式建設機械の斜視図である。
【図2】 オーガスクリュー部品の連結構造を示す斜視
図である。
図である。
【図3】 オーガドライブの内部構造を一部簡略化して
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】 オーガドライブの内部構造の一部を分解して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】 オーガドライブ及びスクリューホルダを示す
平面図である。
平面図である。
【図6】 スクリューホルダの内部構造を簡略化して示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】 従来のアースオーガ装置を備えた杭打機を示
す側面図である。
す側面図である。
1・・・自走式建設機械、3・・・マスト、5・・・オ
ーガスクリュー、5a,5b,5c・・・オーガスクリ
ュー部品、6・・・羽根、7・・・オーガドライブ、7
a・・・回転部、9・・・スクリューホルダ、11・・
・アーム、13・・・下部ホルダ、15・・・運転室、
21・・・バックステーシリンダ、23・・・スライド
シリンダ、31・・・六角突起、33・・・六角穴、3
5・・・ロックピン、37・・・ロック穴、41・・・
モータ、43・・・モータギヤ、45・・・ハウジン
グ、47,57・・・ベアリング、49・・・リングギ
ヤ、51・・・回転ケース、53・・・固定型シュー、
55・・・可動型シュー、59,67・・・油圧シリン
ダ、61・・・ステー、63・・・フレーム、65・・
・スクリューチャック、69・・・保持機構、71・・
・ワイヤ、73・・・フック。
ーガスクリュー、5a,5b,5c・・・オーガスクリ
ュー部品、6・・・羽根、7・・・オーガドライブ、7
a・・・回転部、9・・・スクリューホルダ、11・・
・アーム、13・・・下部ホルダ、15・・・運転室、
21・・・バックステーシリンダ、23・・・スライド
シリンダ、31・・・六角突起、33・・・六角穴、3
5・・・ロックピン、37・・・ロック穴、41・・・
モータ、43・・・モータギヤ、45・・・ハウジン
グ、47,57・・・ベアリング、49・・・リングギ
ヤ、51・・・回転ケース、53・・・固定型シュー、
55・・・可動型シュー、59,67・・・油圧シリン
ダ、61・・・ステー、63・・・フレーム、65・・
・スクリューチャック、69・・・保持機構、71・・
・ワイヤ、73・・・フック。
Claims (3)
- 【請求項1】 垂直に立設されるマストに沿って、長尺
な回転軸に螺旋状に巻回された羽根を有するオーガスク
リューを垂設してなり、該オーガスクリューを回転駆動
しつつ下降させ、地面を垂直に掘進して杭打ち用等の穴
を形成するアースオーガ装置において、 モータにて回転駆動され、その回転中心に前記オーガス
クリューが通される回転機構と、 該回転機構と一体に回転可能に配設され、前記回転中心
に通されたオーガスクリューを長手方向の任意の位置で
挟持可能な挟持機構と、 前記回転機構及び挟持機構をマストに沿って昇降させる
昇降機構とを備えており、 前記挟持機構が、前記オーガスクリューの螺旋状の羽根
の部分を上下から挟持する ことを特徴とするアースオー
ガ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のアースオーガ装置におい
て、 前記オーガスクリューが、長手方向の所定位置にて連結
・切り離し自在な連結機構を備えたことを特徴とするア
ースオーガ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のアースオーガ装置におい
て、 前記マスト上部に設けられ、前記連結機構にて切り離さ
れたオーガスクリュー部品をそれぞれ吊り下げて保持す
る保持機構と、 該保持機構に保持されたオーガスクリュー部品を、それ
ぞれ前記回転機構の回転中心の軸線上まで移動させる移
動機構とを備えたことを特徴とするアースオーガ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03151394A JP3323634B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | アースオーガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03151394A JP3323634B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | アースオーガ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238765A JPH07238765A (ja) | 1995-09-12 |
| JP3323634B2 true JP3323634B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=12333298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03151394A Expired - Fee Related JP3323634B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | アースオーガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3323634B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114353627B (zh) * | 2021-12-10 | 2023-09-22 | 江苏理工学院 | 一种轴类套筒壁厚及圆跳动测量装置 |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP03151394A patent/JP3323634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07238765A (ja) | 1995-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |